キリシタン弾圧を通じて人間を問う戦後日本文学の金字塔、遠藤周作の「沈黙」を、アカデミー賞受賞の巨匠マーティン・スコセッシ監督が映像化した「沈黙─サイレンス─」。その舞台を訪ねてみた。

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映画「沈黙」の舞台・長崎を“聖地巡礼”してみた!

撮影/堀内慶太郎(写真部) 
取材・文/菊地武顕
協力/長崎県観光連盟、長崎市、KADOKAWA

週刊朝日 2017年1月27日号