フォトギャラリー - 写真・図版 | AERA「U25」|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

AERA「U25」

このエントリーをはてなブックマークに追加

津軽三味線で荒波を生き抜く
津軽三味線奏者
葛西頼之
1988年7月17日生まれ

「津軽三味線は音階がブルースで、リズムはジャズ。打楽器の要素もあり、実はロックな楽器なんですよ」
 そう語る葛西頼之(よしゆき)は、伝統芸能の型にはまらない三味線奏者だ。ソロ活動だけでなく、若手津軽三味線奏者のユニット「疾風(はやて)」のメンバーとして、ももいろクローバーZなど、Jポップとも協演。ラジオのパーソナリティーやテレビの司会もこなす。最新アルバム「三枚目っ!!」は、1万5000枚を売り上げた。
 青森県西津軽郡鰺ケ沢町の出身。10歳のとき、小学校の授業で習った三味線に魅せられ、大御所の長峰健一に弟子入り。下働きの合間に居酒屋で演奏し、経験を積んだ。
 曽祖父がロシア人ということもあり、背が高くて色白。英語、中国の広東語、ロシア語を操り、海外公演では自らMCを務める。
「通訳がいらないから、安上がりで重宝されているんですよ」
 さらりと言ってのけるが、そのやわらかな物腰からは、努力に裏打ちされた自信がのぞく。
写真:馬場岳人 ライター:小野美由紀

津軽三味線で荒波を生き抜く 津軽三味線奏者
葛西頼之
1988年7月17日生まれ

「津軽三味線は音階がブルースで、リズムはジャズ。打楽器の要素もあり、実はロックな楽器なんですよ」
 そう語る葛西頼之(よしゆき)は、伝統芸能の型にはまらない三味線奏者だ。ソロ活動だけでなく、若手津軽三味線奏者のユニット「疾風(はやて)」のメンバーとして、ももいろクローバーZなど、Jポップとも協演。ラジオのパーソナリティーやテレビの司会もこなす。最新アルバム「三枚目っ!!」は、1万5000枚を売り上げた。
 青森県西津軽郡鰺ケ沢町の出身。10歳のとき、小学校の授業で習った三味線に魅せられ、大御所の長峰健一に弟子入り。下働きの合間に居酒屋で演奏し、経験を積んだ。
 曽祖父がロシア人ということもあり、背が高くて色白。英語、中国の広東語、ロシア語を操り、海外公演では自らMCを務める。
「通訳がいらないから、安上がりで重宝されているんですよ」
 さらりと言ってのけるが、そのやわらかな物腰からは、努力に裏打ちされた自信がのぞく。 写真:馬場岳人 ライター:小野美由紀