「墓じまい」から「仏壇じまい」まで! 知っておきたいプロセスと費用 最近よく耳にする「墓じまい」や「改葬」という言葉。実際にやってみようとなると、苦労が多いようです。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)で紹介した、改葬の手順と費用を特別に公開します。監修は葬祭カウンセラーの二村祐輔さんです。 シニア朝日新聞出版の本終活読書 8/13
葬儀費用の見積書大公開! 見積もりを頼む時の注意点は? 気になるお葬式の費用。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)では、葬儀費用の見積書を大公開。葬式にかかる費用の内訳を知っておけば、いざというときに高いのか安いのか、冷静に判断できそうです。葬祭カウンセラーの二村祐輔さんが監修してくださいました。 シニア朝日新聞出版の本終活読書 8/12
管理が大変だし跡継ぎはいないし… お墓を片付ける人が急増中 墓じまいは行政の手続きが煩雑なうえ、菩提寺との交渉も一筋縄ではいかないことが多い。こうした中、破格の値段で全てを請け負う「改葬代行サービス」を行うベンチャー企業が現れた。 終活 8/10
古いしきたりに金に汚い住職… お墓はもういらない! 核家族化で先祖供養への意識が薄れる中、継承者がいなかったり、地方にあって管理が大変だったりする墓を片付ける人が増えてきた。2030年に年間死亡数が160万人を突破するニッポン。新しい供養のあり方とは。 終活 8/9
鎌田倫子 生前は「仲良し夫婦」でも墓は別… 夫と同じ墓に入りたくない妻たち 最期は自分らしく、好きにさせて──。ある日、妻は夫とその先祖が眠る墓には入らないと決めた。夫婦仲が冷め切っているならわかりやすい。だが、現実はもっと複雑だ。 夫婦終活 8/8
葬式で重要な葬儀社選び 良い葬儀社を見極める7つのポイント どんなお葬式をするかも大切ですが、希望する葬式を実現できる葬儀社選びも重要です。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)で紹介した、いい葬儀社を見極める7つのポイントをお教えします。監修は葬祭カウンセラーの二村祐輔さんです。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/29
コスパで決めて後悔も! 自分らしく、残された家族も困らない葬式、お墓とは 近年、葬式やお墓は値段もスタイルも選択肢が増えてきました。先祖代々受け継がれてきた作法にのっとったうえで、「自分らしさ」を出すことも可能です。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)で紹介した、自分らしく、残された家族も困らない葬式、お墓選びのポイントをお教えします。監修は葬祭カウンセラーの二村祐輔さんです。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/28
「スキのない遺言書」作成のための8つのポイント 遺言書には、「スキのない遺言書」と「残念な遺言書」の2種類があります。残念な遺言書を残してしまうと、“争族”を招く可能性も。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)に掲載した、「スキのない遺言書」作成の8つのポイントを紹介します。監修は行政書士の竹内豊さんです。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/7
増える葬儀場見学 「ここで式を挙げたい!」という声も 故人との別れの場である葬儀。 まだ元気なうちから考えるなんて「縁起が悪い!」 と思う人より、近年は自分らしい葬儀について、 しっかり考える人が増えてきている。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』に掲載した、葬儀場見学の様子を特別にお伝えする。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/6
5つの実例からみる納得の遺言書 思いが実現する遺言書とは? 遺言書には遺言者の思いが込められています。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)に掲載された5つ実例から、自分の思いを確実に実現するために、遺言書にどんな配慮がなされているかを見ていきましょう。監修は行政書士の竹内豊さんです。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/4
遺言書でもっとも大切なこととは? 「スキのない遺言書」と「残念な遺言書」の違い 元気なうちに準備を進めたいのが遺言です。でも、故人の思いが実現されない「残念な遺言書」では意味がありません。大事なポイントを押さえ、残された家族も納得する「スキのない遺言書」をつくるにはどうしたら良いのか? 週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)に掲載した、「遺言を気軽に残せる5つの心得」を紹介します。 シニア朝日新聞出版の本終活 5/1
そもそもなぜ、遺言書を書く必要があるの? 特に遺言を残した方がいい人って? 「遺言書」と聞くと、残せる財産がたくさんある人や、家族仲が悪い人が書くもの、というイメージを持つ人が少なくありません。しかし、遺言書を書かなかったばかりに、家族関係が悪くなることも……。週刊朝日ムック『はじめての遺言・葬式・お墓』(朝日新聞出版)で紹介した、「思いを実現する遺言書」の書き方をお教えします。 シニア終活 4/30
死に寄添う「臨床宗教師」 医療現場で増える宗教的ケア 死を目前にしたとき、その恐怖や悲嘆を乗り越え、穏やかに逝きたい……。今、終末期医療や看取りの現場で、死に臨む患者や家族に寄り添って心のケアをする「臨床宗教師」が注目されている。活動現場を訪ねてみた。 終活 2/14 週刊朝日
火葬後、遺骨を引き取らない「0葬」のススメ 「終活」といった言葉が登場するようになり、生きているうちから葬儀について考える機会が増えた。葬儀は一般的なものでも平均200万円程度かかるとのことで(2014年の日本消費者協会の調査で平均約189万円)、その負担は決して小さくはない。最近では通夜や葬儀を行わない「直葬(ちょくそう)」など、低予算できるものも増えているが、そんななか、『0葬――あっさり死ぬ』(集英社)などの著書もある宗教学者の島田裕巳さんが提案するのが「0(ゼロ)葬」だ。一体どんなものなのか。 終活 1/30
ネット銀行で遺産が横取りされる! デジタル終活のススメ スマートフォンやパソコン、そしてインターネットの普及で、発見されにくい“遺産”が増えてきた。不動産や車といった目に見えないものも立派な資産。もし自分が死んでしまった場合、それらをどうするか具体的に考えている人は少ないはず。 シニア終活 1/2 週刊朝日
あなたのパソコン大丈夫? 死んでから起きる“デジタル遺品”トラブル パソコンやデジタルカメラといった機器やインターネット利用の拡大で、機器の中やネット上に、遺族が知らない遺品が残されるケースが増えてきた。デジタル遺品だ。放っておくと詐欺に悪用されたり多額の請求が来たりすることも。終活の一環としてデジタル遺品も見直す必要がありそうだ。 シニア終活 1/2 週刊朝日
自宅で迎える「平穏死」のために 「在宅医」を選ぶ3つのポイントとは? 死期が迫ったときに延命治療を断って穏やかな最期を迎える――。「平穏死」や「尊厳死」と呼ばれるそんな死に方を、病院ではなく自宅で迎えたいと希望する人は多い。 病院終活 11/30 週刊朝日
板前が寿司を握りにくる! まるでリゾートホテルの「高級老人ホーム」 毎週板前が寿司を握りにくるホームに、眼下に眺望を楽しめる部屋があるホーム――。こうしたハイクラスな施設では、“老後の不安”という言葉が無縁にも感じられる。本誌の調べでは、有料老人ホームに入居する際にかかる費用は、一人月額平均15万円以上(5年入居時)。高額なところでは、月額100万円を超える施設もある。 シニア終活 10/27 週刊朝日