デジタル化が進む社会でも、手書きの機会は意外に多いもの。礼状や詫び状、入学願書、公的機関への提出書類といった肝心のシーンで、美しい字はきらりとした存在感を放ちます。自分の字に自信が持てない、どこを直したらよいかわからないといったお悩みに、書家の大平恵理先生は「5つのポイントに気を付けるだけで、驚くほど美しい字に変わる」といいます。『読むだけで自分の字がみちがえる!』(朝日新聞出版刊)より一部抜粋して紹介します。
「美文字」のコツは長い線を“思いきり長く書く” 意識するだけで字が変わる5つのポイント
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