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「岸部一徳」に関する記事一覧

【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。エンタメ編の6位は「沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは」(10月22日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは 1960年代後半のグループサウンズブームの時代に、ザ・タイガースのドラマー「ピー」としてアイドル的人気を博した瞳みのるさん。グループ解散後、芸能界とは一切縁を絶って大学進学し、慶應義塾高校の教師に。2011年に沢田研二ら元メンバーの呼びかけで復帰した際は大きな注目を集めた。あれから13年を経た今も、年齢を感じさせない若々しさで西へ東へと仕事に明け暮れている。9月21日に地元・京都で開いた78歳記念のバースデーライブには全国から約300人のファンが集まり、瞳さんのトークや歌に釘付けなっていた。この日にリリースされた初アルバムのことやタイガースのメンバーらとの近況などについて聞いた。
“ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」
“ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの内幕はどのようなものだったのか。当日、特別ゲストとして共演したザ・タイガースの瞳みのる(77)に聞いた。
“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】
“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。
岸部一徳かく語りき 瞳みのるとの和解、そして自身の「終わり方」
岸部一徳かく語りき 瞳みのるとの和解、そして自身の「終わり方」 芸事が好きだった父、熊本への夜逃げ、弟・四郎の不遇──。自分について考え続ける日々のなかで到達した境地。それは俳優としての代表作「死の棘」での小栗康平監督の教えとも繋がっていく。寄る辺なさに留まり続けること、そして自分自身の「終わり方」。いま、岸部一徳さんが考えていること。本誌編集長が聞く独占インタビューの第3回。
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」 沢田研二に萩原健一といったスポットライトを浴びる主役を斜め後ろから見続けてきた岸部一徳さんの美学。それはのちに久世光彦、樹木希林との、人生を変える出会いからもたらされた俳優としての道で花開く。暗転、そして舞台転換。新たに目の前に広がった場所には、逡巡と雌伏の季節に岸部のうちに胚胎した感性を注ぎ込める映画やドラマがあった。本誌編集長が聞く独占インタビューの第2回。

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