【“安倍政治”の功と罪】浜矩子「安倍政権は経済政策の“使命”からかけ離れていた」 “安倍政治”の功と罪…。政治家としての評価が分かれる安倍晋三元首相について、同志社大学大学院教授の浜矩子さんに聞いた。 安倍晋三岸田文雄浜矩子 週刊朝日 8/4
安倍、菅政権とは違う? 岸田首相が「国民政党」という言葉を好んで使う理由 国内外に衝撃を与えた安倍晋三元首相の銃撃事件の余波はいまだ収まらない。そんな中、憲法改正をはじめ、安倍氏の“悲願”だった政策を岸田政権がどの程度引き継ぐのかも注目される。同じ自民党でも岸田氏と安倍氏の政治スタンスには開きがあるとされるが、安倍氏・菅氏の後に総理となった岸田氏は「国民政党」という言葉を好んで使う。その真意とは何か。朝日新書『自民党の魔力』(蔵前勝久著)から、一部を抜粋して解説する。(文中の肩書は当時のもの) 安倍晋三岸田文雄書籍朝日新聞出版の本自民党 dot. 7/21
安倍氏不在で「泥沼の3年」の危機 保守派の不満噴出か 衆参院で多数の議席を維持し、盤石の体制となるはずだった自民党。しかし、安倍晋三元首相の急逝が危機をもたらす可能性があるというのは、政治ジャーナリストの星浩氏だ。 岸田文雄 週刊朝日 7/21
岸田政権、財政正常化に舵を切るか 人事に表れた“変化の芽” 「じわじわ変わってくる可能性はあるのではないか。表立ってアベノミクスを否定するのでなく、少しずつ岸田カラー、つまりは財務省寄りのカラーを出してくる可能性はあるかもしれない」 岸田文雄 週刊朝日 7/20
「安倍ロス」止まらぬ永田町で蠢く“思惑” 防衛費2倍の財源は「消費増税」か…岸田首相の目論みは 参院選に「圧勝」したものの、安倍晋三元首相の急逝という激震に揺れる自民党。奇しくも政策の「フリーハンド」を得た岸田文雄首相が目論むのは、防衛費増額に伴う増税か、はたまた安倍氏の悲願だった憲法改正か──。 岸田文雄 週刊朝日 7/20
「野党ボロボロ国会」が閉会 御厨貴「国民・玉木代表は妖怪のよう」 6月15日、通常国会が閉会した。政府が提出した61本の法案は26年ぶりに100%の成立率となるなど「無風」状態。闊達な議論が消えた国権の最高機関は、どこに向かうのか。御厨貴・東大名誉教授と松原隆一郎・放送大学教授が振り返る。 参院選2022岸田文雄 週刊朝日 6/24
岸田首相が高支持率のワケ 松原隆一郎「棚ボタだらけ」 支持率を落とすことなく、通常国会を終えた岸田内閣。御厨貴・東大名誉教授と松原隆一郎・放送大学教授が岸田文雄首相、そして自民党を評価する。 参院選2022岸田文雄 週刊朝日 6/23
上田耕司 岸田新総裁と妻・裕子さん「人前で手をつないだ姿は見たことない」後援会長が明かす素顔 自民党の新総裁に選任され、10月4日召集の臨時国会で次の首相に選ばれる岸田文雄氏(64)。ファーストレディとなる妻・裕子(ゆうこ)さん(57)の素顔について、岸田氏の地元・広島の「岸田文雄後援会」の伊藤学人会長はこう話す。 岸田文雄 dot. 9/30
吉崎洋夫 岸田新総裁の河野太郎氏の処遇は? 田原総一朗氏「安倍さんに頭を下げられるか次第」 29日、自民党総裁選の投開票が都内ホテルで行われ、岸田文雄前政調会長が選出された。一回目の投票では当初、河野太郎行政改革相が最多になるとみられていたが、結果は岸田氏が河野氏よりも一票多い256票でトップ。決選投票では岸田氏が257票を集め、河野氏の170票を圧倒した。この結果をジャーナリストの田原総一朗氏はどう見たのか。河野氏や高市早苗氏の処遇、次期衆院選での勝算なども含めて聞いた。 安倍晋三岸田文雄河野太郎自民党総裁 dot. 9/30
カンニング竹山 新総裁誕生にワクワク、野党はおいおい、コントやってんのか!カンニング竹山 いよいよポスト菅となる自民党総裁が決まる。お笑い芸人・カンニング竹山さんは菅首相から次の総裁に引き継ぐにあたり、「これだけはやっておけ!」と思うところがあると言う。 カンニング竹山岸田文雄河野太郎野田聖子高市早苗 dot. 9/29
「自民党総裁選」書店では高市早苗が河野太郎を圧倒のワケ 『岸田ビジョン』は埋没 17日に告示された自民党総裁選(29日投開票)は、いよいよ候補者同士の論戦がスタートした。その舞台は、テレビや記者会見だけではない。実は書店の場でも、候補者の著書が“デッドヒート”を繰り広げている。特に好調なのは、高市早苗前総務相の著書だ。9月15日の発売以降、万単位での重版を重ね、“河野本”に2倍以上の部数差をつけている。実売でみても、アマゾンの総合ランキングで1位が続き、若い女性層にも売れるという政治本では異例の展開をみせている。なぜこれほどまでに売れるのか。実態を取材した。 岸田文雄河野太郎自民党総裁選高市早苗 dot. 9/23
物価高に勝つポイ活 【AERA2024年12月9日号(12月2日発売)】 物価高が続く中、注目が高まっている「ポイ活」。賢く効率よくポイントを貯めれば家計の強い味方になってくれるのは間違いなし!初心者でも実践できるものから、上級者が使っているテクなど、ポイ活の専門家や、ポイ活の達人、ポイ活芸人らから聞いた獲得術を紹介します。 ポイ活貯蓄術
話し方と聞き方の極意 【AERA2024年12月2日号】誰もが一度は悩んだことのある「話し方・聞き方」。職場で上司や部下とのやりとりにストレスを感じたり、オンラインの打ち合わせで戸惑ったり、子どもへの声かけに悩んだり、親の言動に苦しんだり。成功も左右されてしまうなど、とにかく悩ましい話し方・聞き方。専門家が細かくアドバイスします! さらに話術といえば、政治家の演説。最近、大きな選挙が相次ぎましたが、心を惹きつける演説はどういうものかも解説しました。 最強の会話術
カンニング竹山 カンニング竹山が見た、喋った河野太郎さん、高市早苗さん、岸田文雄さんのリアルとは? ポスト菅を選ぶ自民党総裁選挙は、岸田文雄前政務調査会長、河野太郎規制改革担当大臣、高市早苗前総務大臣が立候補を表明し、17日の告示を前に石破元幹事長が不出馬へ。お笑い芸人・カンニング竹山さんは、そんな総裁選にいろいろと思うところがあるという。 カンニング竹山岸田文雄河野太郎自民党総裁選高市早苗 dot. 9/15
上田耕司 会見でノラリクラリ論点ずらし 「菅さんでは無理」自民党からの突き上げで菅首相が総裁選不出馬も 8月25日の夜に行われた菅義偉首相の会見は、またもや国民の気持ちを逆なでするような発言が相次いだ。 下村博文安倍晋三岸田文雄新型コロナウイルス自民党総裁選菅義偉高市早苗麻生太郎 dot. 8/26