小林製薬問題 「プベルル酸」は本当に猛毒なのか 「アフラトキシン」の600倍? 研究者が厚労省発表を疑問視 小林製薬(大阪市)の紅麹(こうじ)サプリメントによって腎障害などの健康被害が相次いでいる問題で、厚生労働省は先月29日、「プベルル酸」という物質が意図せずに含まれていたことを明らかにした。同省によると、プベルル酸は青カビからつくられる天然の化合物だ。だが、まだ不確実な状況で、プベルル酸の名前が挙げられたことを専門家は疑問視する。 小林製薬紅麹サプリプベルル酸 4/10
今西憲之 小林製薬「紅麹」健康被害で大阪・関西万博の協賛にも暗雲 「持ち帰って議論したい」 「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの健康被害が相次いでいる問題で、小林製薬(大阪市)は3月29日に大阪市内で小林章浩社長が初めて記者会見を開き、謝罪した。被害が拡大するなか、厚生労働省などは30、31の両日、同社の工場を立ち入り調査したが、原因の特定には至っておらず、解明には時間を要する可能性がある。来年4月開催を控える大阪・関西万博には同社も協賛企業として名を連ねているが、盛り上げるような状況にあるのだろうか。 小林製薬大阪万博吉村洋文知事 4/3
小林製薬「紅麹」愛飲の男性「安心と思っていた」 医師が指摘「薬よりサプリ」「気づけば重症」の落とし穴 小林製薬製造の紅麹を含むサプリメントにより健康被害が広がっている。同社の紅麹の供給先は170社以上あるとされる。対応が注目されるなか、愛飲していた男性と、医師ら専門家に話を聞いた。 小林製薬紅麹 3/30