沖縄の民俗文化から戦争の傷痕、そして基地の中の暮らしを見つめ続けた写真家・小松健一 米軍統治下にあった沖縄が日本に復帰して50年になる今年、小松さんは写真集『琉球 OKINAWA』(本の泉社)を出版した。 アサヒカメラ フジフイルムイメージプラザ 写真家 写真展 写真集 富士フォトギャラリー 小松健一 琉球 OKINAWA dot. 7/23
沖縄の美しい風土、民俗文化、戦争の傷痕、そして基地の中の暮らし 写真家・小松健一さんは写真集『琉球 OKINAWA』(本の泉社)のあとがきで、こう記している。「ヤマトの一人のフリー写真家ができることなどたかがしれている。それでも僕は僕なりに琉球、そして沖縄から眼をそらさず見続けてきた。その一つのささやかな記録が本書である」。そこには「こんな写真、よく撮れましたねえ」と、地元沖縄タイムスの記者も驚くほどの貴重な写真が収められている。「たまたま、ぶらっと行ったら撮れた」。そんな小松さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真展写真集小松健一琉球 OKINAWA dot. 7/23
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体