〈宮崎県南部震度6弱「南海トラフ」初の臨時情報〉「全活断層を警戒すべき」「どこで起きてもおかしくない」 専門家が防災を促す本当の理由
8日、午後4時43分ごろに宮崎県南部で最大震度6弱を観測した地震が発生。これを受け、午後5時45分気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を発表した。気象庁が南海トラフ地震に関する臨時情報を発表するのは、2017年11月の運用開始以来初めて。揺れの強かった地域は今後の地震活動や降雨の状況などにも注意が必要だ。「南海トラフ」に関する過去の記事を振り返る(「AERA dot.」2023年3月3日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)。
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5時間前