ラリー遠田 四千頭身、3時のヒロイン 続々台頭”新世代トリオ芸人”の新しい可能性 日本のお笑い界では、ほとんどの芸人はコンビを組んで活動している。コンビの次に多いのはピン芸人だが、ピン芸人の多くはコンビを解散してピン芸人に転身しており、初めから1人で活動している人はあまりいない。 ラリー遠田 7/11
ラリー遠田 石橋貴明 覚悟のYouTube進出で期待されるルール無用の暴れっぷり とんねるずの石橋貴明が、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を開設したことが話題になっている。いまや芸人がYouTubeを始めるのは珍しいことではなくなった。雨上がり決死隊の宮迫博之やTKOの木下隆行のように、何らかのトラブルを起こした芸人がYouTubeという新天地で再起をはかる例もある。 ラリー遠田 7/4
ラリー遠田 最近続々暴露 お笑いのネタを書く方と書いてない方の”コンビ確執” 芸人が笑いを取るためにどんな努力をしているか、テレビに出たときに少しでも目立つためにどんなことを意識しているか、といったことは、もともとは人前で語るようなことではないと思われていた。 ラリー遠田 6/27
ラリー遠田 渡部建の不倫を容赦なく斬った「おぎやはぎ」 炎上無縁の物言い 芸能人の不倫報道はいまや珍しくも何ともないが、報道されるスキャンダルの内容が世に出る前に、芸能人が自らメディア出演の自粛を申し入れる「先行自粛」というのは珍しい。 ラリー遠田 6/13
ラリー遠田 有吉、伊集院、マツコが絶賛した とにかく明るい安村”生き様”芸が感動を生む 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレビ業界でも出演者同士が別々の場所にいる状態でリモート収録が行われるのがすっかり一般的になってきた。 ラリー遠田 6/6
ラリー遠田 ”大喜利力”を鍛えた麒麟・川島 どのポジションもこなす桁外れのお笑いの精度 芸人がアスリートだとしたら、筋肉にあたるのが「大喜利力(大喜利の能力)」ではないかと思う。大喜利でお題に合わせて面白い答えを考えるのは、笑いの基礎体力をつけるための訓練になる。それはまさに筋トレのようなもので、やればやるほど筋肉は肥大していく。 ラリー遠田 5/30
ラリー遠田 人気YouTuberラファエル テレビ出演料破格の400万円!?で見えたテレビの限界 5月12・19日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にYouTuberのラファエルが出演した。ラファエルは、グレーのパーカーと白い仮面がトレードマークの人気YouTuberである。彼のメインYouTubeチャンネル「ラファエル Raphael」の登録者数は本稿執筆時点で164万人を超えている。 ラリー遠田 5/23
ラリー遠田 コロナ禍のリモート収録に「ガヤ芸人不要論」噴出 ガヤは葬り去られるのか? 新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々の働き方や日常生活には大きな変化があった。この閉塞感のある状況がいつ終わるのか見えない中で、テレビ業界も新たな状況に適応した形の番組作りを続々と始めている。 ラリー遠田新型コロナウィルス 5/16
ラリー遠田 算数授業動画が話題の”小島よしお先生” 子どもへの地道な努力とその情熱 5月5日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、小島よしおが子ども向けの算数の授業を行ったことが話題になっている。小島は現在、自身のYouTubeチャンネル「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」の中で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による臨時休校措置で学校に行けない子どもたちのために、楽しく学べる算数の授業動画を配信している。 ラリー遠田 5/9
ラリー遠田 コロナと風俗嬢発言の岡村 公開説教までして矢部がぶちまけた話の重み 4月23日深夜放送の『岡村隆史のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)でナインティナインの岡村隆史が不適切な発言をしたことが大問題に発展している。岡村の所属事務所である吉本興業は本人の名前で謝罪文を発表した。 ラリー遠田 5/2
ラリー遠田 ”毎回神回”と話題の「テレビ千鳥」 千鳥の最大の強みがそこにある 『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)は鳴り物入りで始まった期待の新番組だった。総合演出・エグゼクティブプロデューサーを務めるのは『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』などで知られる加地倫三氏。『アメトーーク!』の枠で特番として放送された『千鳥の大クセ写真館』が好評だったことから、これが最終的には番組名を変えてレギュラー化されることになった。 ラリー遠田 4/25
ラリー遠田 きれいさっぱり引退 「ブルゾンちえみ」とはいったい何だったのか? 3月末に事務所を退所した藤原史織(ブルゾンちえみ)が、4月12日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)でブルゾンちえみとして最後のテレビ出演を果たした。エンディングでは涙を浮かべながら「また会える日を楽しみにしています。ありがとうございました」と言い残した。将来の目標を尋ねられて「世界中の男を集めたショーをやりたい」と答えていた。 ラリー遠田 4/18
ラリー遠田 たけしが“失敗”と語った共演でわかる志村けんさんの偉大さの理由とは? 男性週刊誌で、ビートたけしが志村けんさんの追悼記事を書いていた。その中でたけしは「関東のお笑い文化」が生き残ったのはコントをやり続けた志村さんのおかげだと持論を述べていた。 ラリー遠田 4/11
ラリー遠田 一大勢力となったお笑い第七世代 今起きている”追い風”とは? 「お笑い第七世代」の勢いが止まらない。一昨年あたりから第七世代と呼ばれる若手芸人が次々にテレビの世界に名乗りを上げ、頭角を現してきた。彼らはお笑いコンテストで優勝したり、バラエティ番組を席巻したりして、日に日に存在感を強めている。 ラリー遠田 4/4
ラリー遠田 体を異常に鍛える「筋肉芸人」 その共通点とお笑いのカリスマの影響力 昨年末の『M-1グランプリ』で優勝したミルクボーイと、今年3月に行われた『R-1ぐらんぷり』で優勝したマヂカルラブリー野田クリスタルには、世間であまり意識されていない共通点がある。それは、両者とも体を異常に鍛えている「筋肉芸人」であるということだ。 ラリー遠田 3/21
ラリー遠田 無観客決勝だったR-1ぐらんぷり 「面白くなかった」と叩かれるワケ ひとり芸の大会『R-1ぐらんぷり』は、漫才の大会『M-1グランプリ』やコントの大会『キングオブコント』に比べると世間の認知度や注目度が低く、やや地味な印象がある。 ラリー遠田 3/14
ラリー遠田 太田光ら多くの芸人が追悼 早逝コンビ「フォークダンスDE成子坂」の芸の深さと美しさ 先日、元お笑い芸人の桶田敬太郎がさんが亡くなっていたことが発表された。世間ではそれほど大きく取り上げられたニュースではないかもしれないが、個人的にはショックを受けた。村田渚さんと共にフォークダンスDE成子坂というコンビで活動していた桶田さんは、業界内の誰もが認める天才的な芸人だったからだ。 ラリー遠田 3/7