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「パリ同時テロ」に関する記事一覧

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いままでと同じ生活をする、それがテロへの答え 【パリ同時テロ点景】
いままでと同じ生活をする、それがテロへの答え 【パリ同時テロ点景】 「おまえらの思惑にはまるものか」 2015年11月13日(金)の夜に起こったテロ事件に対し、パリの人々は恐怖を乗り越えて通常の生活をしようとしている。1月のシャルリ・エブド社襲撃事件の時は、「私はシャルリ:Je suis Charlie」がスローガンだったが、今回は「テラス席(外の席)にいるよ:Je suis en terrasse」「怖くなんかないぞ:Meme pas peur」を掲げている。
テロ後のパリ観光情報、主要観光地は営業を再開、空港の搭乗前検査は強化 -フランス観光開発機構
テロ後のパリ観光情報、主要観光地は営業を再開、空港の搭乗前検査は強化 -フランス観光開発機構 フランス観光開発機構は、パリの主要観光施設などの現在の営業状況をまとめて発表した。2015年11月13日に発生したパリ同時テロを受け、フランス政府は緊急事態を宣言、治安と通行についての例外的措置をとっているが、ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿などはすでに一般向けの公開を再開している。また、イル・ド・フランス地方の公共文化施設は、16日午後から一般公開を再開。エッフェル塔、フィルハーモニー・ド・パリ、グラン・パレ、ポンピドゥーセンター、ノートルダム寺院なども現在は開館している。

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    首謀者は「IS」? なぜパリ? 同時多発テロの不可解
    首謀者は「IS」? なぜパリ? 同時多発テロの不可解 各所で銃声や爆発音が轟き、阿鼻叫喚の大惨事となったフランス・パリの同時多発テロ。日本時間11月14日午後、フランスのオランド大統領が「イスラム国(IS)による戦争行為」と発表し、その後、IS側が“犯行声明”を出したが、イスラム過激派とみられる犯行の主体はどの組織なのか。なぜパリが標的になるのか。
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