部長クラスは「半沢」嫌いの「あまちゃん」好き? ドラマ氷河期といわれるなか好調なのが、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」とTBS系列の日曜劇場「半沢直樹」。何が視聴者を引きつけているのか。本誌は20歳以上の500人にウェブアンケートを実施し、どちらに元気をもらっているのかなどを尋ねた。 あまちゃんドラマ仕事半沢直樹 8/12 週刊朝日
女子釘付け! あまちゃん“ミズタク”の倒置法 現在、連続ドラマ最高視聴率を争うNHK連続テレビ小説「あまちゃん」とTBS系列の日曜劇場「半沢直樹」。両作品にハマっている、という漫画家のカトリーヌあやこ氏がその魅力を語った。 あまちゃんドラマ 8/9 週刊朝日
「半沢直樹」見ている率トップ1は派遣・アルバイト&主婦 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」超えを果たし、今年の連続ドラマ最高視聴率を記録したのがTBS系列の日曜劇場「半沢直樹」だ。ともに視聴者の「元気の源」になる作品。本誌は20歳以上の500人にウェブアンケートを実施した。 あまちゃんドラマ半沢直樹 8/8 週刊朝日
「あまちゃん」能年玲奈 実は“カナヅチ”だった!? もはや社会現象となったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。現在放映中の東京編ではアイドルを目指すヒロイン・アキと、過去の因縁からそれを阻止しようとする芸能プロデューサー・荒巻(通称・太巻)のハラハラの攻防が繰り広げられている。そんな2人を演じる、能年玲奈さん(20)と古田新太さん(47)が対面した。 あまちゃんドラマ古田新太 8/7 週刊朝日
脚本家・木皿泉から見る「共依存」の幸せ アメリカの精神医学では否定的に見られている「共依存」。人間関係において、互いに依存しあっている状態だが、心理学者の小倉千加子氏は脚本家の木皿泉を例に、幸せな状態という見方もあるという。 ドラマ 7/22 週刊朝日
『あまちゃん』でも実証? 古田新太が撮影現場で必ずやってしまうこと 人気のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で大物芸能プロデューサーを演じている、俳優の古田新太さん。ネットで書き込まれる“ネタ”があるという。 あまちゃんドラマ古田新太 7/12 週刊朝日
作家・柚木麻子が今期最もぐっときたドラマはテレ東の… この春始まったドラマの数々。「ドラマは贅沢な娯楽」と話す作家の柚木麻子(ゆずき・あさこ)さんが、イチ押しドラマを教えてくれた。 ドラマ 4/26 週刊朝日
春ドラマ主演の櫻井翔、長谷川博己を作家・柚木麻子が批評 春のドラマが始まった。前クールで著書の「嘆きの美女」がドラマ化された作家の柚木麻子(ゆずき・あさこ)さんが、「たまに目を閉じて」と一風変わったドラマの見方を教えてくれた。 あまちゃんドラマ 4/25 週刊朝日
「あまちゃん」「ガリレオ」 作家・柚木麻子の春ドラマ評 テレビ各局の春のドラマが出そろった。「ガリレオ」が視聴率22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で好発進するなど話題は多いが、数字や各局の思惑とは無関係に、本当におもしろいドラマはどれだろう。「ドラマが大好き」という作家・柚木麻子(ゆずき・あさこ)さんに、独断オーケーで裁いてもらいました。 あまちゃんドラマ古田新太 4/24 週刊朝日
米倉涼子 高校時代に無視された経験を「当時はきつかった」 女優・米倉涼子さんは新ドラマで「スクールカースト」に支配された学園に編入する35歳の高校生を演じます。ブレザーの制服をかっこよく着こなす米倉さんの姿も話題に。 ドラマ出産と子育て米倉涼子 4/10 週刊朝日
瑛太 ドラマ「極北ラプソディ」での苦労を語る 週刊朝日で連載されていた人気小説『極北ラプソディ』『極北クレイマー』(ともに朝日新聞出版刊)がNHKでドラマ化される(3月19、20日に全2回で放送)。架空の街・北海道極北市にある破綻(はたん)寸前の病院に“再建請負人”の新院長が来る。過激な再建策に反発しながらも、現実に直面して悩む青年医師を通して、地方の医療崩壊とそこでの希望が描かれる――。 ドラマ 3/18 週刊朝日
福島出身・西田敏行が「震災映画」出演を躊躇した理由 東日本大震災の被災地を題材にした映画「遺体~明日への十日間~」(君塚良一監督)が公開中。主演の西田敏行さんに被災地への思いを聞いた。 ドラマ 3/1 週刊朝日
ほっしゃん。が尾野にラブツイート? ドラマ「最高の離婚」(フジテレビ系)がおもしろい。瑛太さんの面倒くさい男ぶりもいいが、元妻役の尾野真千子さん(31)のガサツなオッサンぶりもかわいい。素なのか演技なのか。関係者によると、尾野さんは本当に関西のオッサン的なノリだそうだが、女優としての振り幅はさすが。 ドラマ熱愛離婚 2/23
「わたくし」「ごきげんよう」お嬢様な吉高由里子 高良健吾主演の映画「横道世之介」が2月末に公開される。横道世之介、彼を知ってるだけで人生得した気分になる。そんな超いい人の大学時代の恋人は、吉高由里子さん演じる浮世離れしたお嬢様の祥子ちゃん。「幼稚園以来でした」という白タイツ姿で、「わたくし」や「ごきげんよう」など上流階級語に苦労しながら熱演しました。 ドラマ 2/21 週刊朝日
「韓流」10年 フィクションありの時代劇がブーム 昨夏の竹島騒動以来、メディアのとりあげ方が減り、冷え込んだと言われる日本の“韓流”熱。しかし、1月29日に行われたイ・ビョンホンの「王になった男」の記者会見には報道陣250人が詰めかけ、10年前の熱気を思い起こさせた。 ドラマ 2/15 週刊朝日