この春、韓国ドラマが消える! 日韓両国の反応は意外にも… 日本社会を席巻してきた「韓流」だが、その熱は冷めつつあるようだ。2011年の内閣府の世論調査では、韓国に「親しみを感じる」と答えた人が62.2%に達するなど、韓国のイメージを向上させてきた。しかし、本誌記者・渡辺哲哉の取材によると、そのブームの終焉に韓国側は焦りを見せていないようだ。 ドラマ 3/26 週刊朝日
「今から楽しみ」原作者吉田修一がドラマにエール 今秋以降の放送が決まった連続ドラマ『平成猿蟹合戦図』(WOWOW)。原作者の吉田修一さんが撮影現場を訪ねた。場所は東京・歌舞伎町、演じるのは、鈴木京香さんと高良健吾さん。吉田さんがそのときの様子をこう綴る。 ドラマ 3/23 週刊朝日
黒田官兵衛が遺言状に書いた「恐るべきこと」 司馬遼太郎さんをしのぶ「第18回菜の花忌シンポジウム」が2月1日に東京都文京区の文京シビックホールで開かれ、司馬ファンが駆け付けた。テーマは「この時代の軍師――『播磨灘(はりまなだ)物語』から考える」。NHK大河ドラマの主人公、軍師・黒田官兵衛を描いた司馬作品『播磨灘物語』について、磯田道史氏(静岡文化芸術大学准教授)、松本健一氏(麗澤大学教授)、和田竜(作家)、諸田玲子(作家)の4人のパネリストが活発な議論を展開した。 ドラマ 3/9 週刊朝日
「ごちそうさん」高視聴率の理由はヒロインが「専業主婦」だから? 安定した高視聴率を叩き出しているNHK朝の連ドラ「ごちそうさん」。これまであまり描かれてこなかった「専業主婦」をヒロインとし、展開は浮気・子育て・嫁いびりなどベタな王道ネタばかり。どうして人気なのだろうか? ごちそうさんドラマ 2/18 週刊朝日
NHKは“炎上”狙い? 「ごちそうさん」の名台詞に賛否 先日まで“あまちゃんファン”を日本中に増殖させ、一大現象を巻き起こしたNHK朝の連ドラ。いま放送中の「ごちそうさん」も安定して高視聴率だ。ヒロインはこれまであまり描かれてこなかった「専業主婦」。浮気・子育て・嫁いびりなどベタな王道ネタ展開に、視聴者からは賛否両論だ。 ごちそうさんドラマ 2/17 週刊朝日
「あまちゃん」ではカツラ 古田新太が隠したい髪の秘密 役柄によっては髪の長さも色も変えなくてはならない役者の仕事。俳優の古田新太さんは、自身の髪に関していろいろな苦労があると言う。 ドラマ古田新太 2/11 週刊朝日
魚水煮におろしキュウリ…昭和初期の「幻のレシピ」を再現 大正から昭和にかけてを描いたNHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」が好調だ。ストーリーはもちろんだが、現代に通じる洋風文化の華やかな描写にも惹きつけられる。そうした大正・昭和浪漫に惹かれて、実生活に取り入れる人もいるようだ。 ごちそうさんドラマ食 2/9
キャビア入りも…「ごちそうさん」のあの納豆レシピをご紹介! 放送開始から15週連続で週間平均視聴率21%超えというNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。ストーリーの中で重要な役割を担うのが、料理だ。 ごちそうさんドラマレシピ食 1/30 週刊朝日
「ごちそうさん」人気支える料理 テレビでは見えない努力 視聴率で「あまちゃん」超えもしたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。要因のひとつが、飯島奈美さんが担当する心づくしの料理。そこには、テレビには映らないこだわりがあった。 ごちそうさんドラマ食 1/22
「ごちそうさん」のキャラになりきる人、続出?! 画面じゃわからない?深い読み解き方 視聴率好調が伝えられるNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。夫婦役を演じる杏と東出昌大の好演や、キムラ緑子演じる和枝の「嫁いびり」など話題は尽きないが、毎回登場するおいしそうなお料理にも注目が集まっている。「朝からお腹が空く」「ごちそうさんを見るようになって、朝ごはんを食べるようになった」などの声もあり、ネット上にはドラマの料理を再現するサイトが続々と登場している。 ごちそうさんドラマ 1/17
「ヒットしない」と言われて視聴率40% 半沢演出者の手腕 この俳優を使えばヒットする――。そんな固定観念がテレビをダメにした。今どきの常識を打ち破り、人間の“本音”に迫ったとき、そのドラマは心を打つ。 ドラマ半沢直樹 1/16
子孫が語る「豊臣秀吉の軍師・竹中半兵衛」の本当の顔 雛人形や五月人形などを作る人形師3代目で、豊臣秀吉の軍師だった竹中半兵衛の18代目子孫である竹中重男(79)さん。子孫が語る戦国軍師たちの秘話とは。 ドラマドラマ裏話 1/11 週刊朝日
新ドラマTAKAHIRO「前髪クネ男」化に期待? 1月から始まる新ドラマ。注目されているのが、EXILEのTAKAHIROがドラマに初挑戦しているあの作品だ。ドラマ評論家をはじめとしたフリークたちは次のように話す。 ドラマ 1/10 週刊朝日