人工知能(AI)を使って、アダルトビデオ(AV)出演者の顔を女性芸能人の顔にすり替えた動画「ディープフェイクポルノ」を作成し、インターネット上に公開したなどとして、警視庁と千葉県警は10月2日、大学生とシステムエンジニアの男性2人を名誉毀損と著作権法違反の疑いで逮捕した。同庁によると、容疑者らはネット上で入手できるフリーソフトを使って動画を制作し、自身が運営する有料サイトで約400本の偽動画を公開。約80万円の利益をあげていた。
ディープフェイク問題の今後 パロディや風刺、二次創作への影響は?
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