AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「2020東京五輪」に関する記事一覧

東京マラソン惨敗の設楽悠太 今後の主戦場は海外か?
東京マラソン惨敗の設楽悠太 今後の主戦場は海外か? 東京オリンピック代表の残り1枠をかけた東京マラソンが3月1日、都庁前から東京駅前までの42.195キロで行われた。スタート時点の気温11.5度、湿度46.4パーセント。天気は晴れと、やや風はあるものの絶好のコンディションとなった。今大会で大迫傑(Nike)が持つ日本記録(2時間5分50秒)を更新すれば、残り1枠の日本代表入りをほぼ確実なものにできるため、大迫、設楽悠太(Honda)、井上大仁(MHPS)のBIG3を中心に記録更新への期待が高まった。「MGC開催! 東京オリンピック代表が決まる! マラソングランドチャンピオンシップGUIDE 」(朝日新聞出版)の編集者は世紀の一戦をどう見たのか?
個人競技だけど…水泳がチームで練習するメリットとは? 平井コーチのメソッド
個人競技だけど…水泳がチームで練習するメリットとは? 平井コーチのメソッド 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第9回は「選手の調子をそろえること」について。

この人と一緒に考える

鈴木大地の金メダル秘話“バサロを本番で初めて5メートル延ばした理由”
鈴木大地の金メダル秘話“バサロを本番で初めて5メートル延ばした理由” 2020年東京五輪がいよいよ近づいてきた。7月24日の開会式まで残り約5カ月。聖火リレーは約1カ月後に迫る。かつて五輪で金メダルを獲得したレジェンドに、五輪への思いと大舞台を目指す選手たちへのエールを聞いた。今回は1988年ソウル五輪競泳男子金メダルの鈴木大地スポーツ庁長官。

特集special feature

    東京五輪“公式服”にドン小西、「腹が立つのを通り越して、悲しい」
    東京五輪“公式服”にドン小西、「腹が立つのを通り越して、悲しい」 1月23日、2020年東京五輪・パラリンピックで日本選手団が着る公式服装が披露された。作製は紳士服大手のAOKI。1964年大会の入場行進で着用した日の丸カラーの上下を入れ替え、伸縮性や通気性がある素材を使用。上着には、縁起のいい日本の伝統柄を陰影でプリントするなど、細部へのこだわりも。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。
    菊池涼介が広島残留で東京五輪へ 二塁手は山田哲人とどちらに
    菊池涼介が広島残留で東京五輪へ 二塁手は山田哲人とどちらに 菊池涼介(広島)がポスティングシステムでの大リーグ挑戦を断念し、新たに4年契約で残留を決めた。昨季まで7年連続でゴールデングラブ賞に輝いた守備はメジャーでも高く評価されていたが、昨年末の会見で「フリーエージェント(FA)市場の動きが遅く、この状態が続くのであれば、快く送り出してくれた球団に早く残ることを伝えたほうがいいと思った」と説明した。
    2 3 4 5 6

    カテゴリから探す