「食」に関する記事一覧

忙しい現代人にぴったりの「缶詰ビューティー」
忙しい現代人にぴったりの「缶詰ビューティー」
保存食・非常食など地味なイメージが強かった缶詰が、おしゃれで、美容にも役立つ食材と見直されている。缶詰が楽しめる缶詰バーや、惣菜缶など、様々な分野で進化している。
アンチエイジング働く女性女子
AERA 11/25
2億食突破 大ヒットの袋入りラーメン、キーワードは「○○」
2億食突破 大ヒットの袋入りラーメン、キーワードは「○○」
「国民食」と言われるラーメンだが、インスタントに限れば、「袋入り」は「カップ」に押されて長年、衰退傾向にあった。その袋めんがいま、「歴史的な復活か」(日本即席食品工業協会の任田(とうだ)耕一専務理事)と言われるほどの大ブームになっている。
週刊朝日 11/24
日本型食生活こそ糖尿病の原因 見当違いの日本医学界
日本型食生活こそ糖尿病の原因 見当違いの日本医学界
日本が世界有数の長寿国になったのは、欧米型の食事が浸透したおかげだ。健康そうなイメージの「日本型食生活」こそ、糖尿病の原因になる。
健康病気
AERA 11/15
長寿に大切な要素は「食事」「運動」「ごきげん」の三つ
長寿に大切な要素は「食事」「運動」「ごきげん」の三つ
厚生労働省が9月に発表した調査で、全国の100歳以上の高齢者がついに5万人を超え、過去最多の5万1376人となったことがわかった。その87%が女性だ。
アンチエイジング介護を考える健康
AERA 11/15
辰巳芳子「料理にずっと矛盾を感じていた」と語る
辰巳芳子「料理にずっと矛盾を感じていた」と語る
最期を看取るスープ、「いのちのスープ」の生みの親である辰巳芳子さんは、87歳になったいまも、講演などで全国を飛び回り、「いのちと食」について語っている。しかし、昔は料理に矛盾を感じていたという。
週刊朝日 11/10
旬の里芋は「焼くだけ」調理法で食べる
旬の里芋は「焼くだけ」調理法で食べる
新芋が出てくるこの季節。料理研究家の柳谷晃子(やなぎやあきこ)氏が、里芋の“今”しかできない「ただ焼くだけ」の料理法を教えてくれた。
週刊朝日 11/9
カレー効果? 認知症のインド人は米国人の4分の1
カレー効果? 認知症のインド人は米国人の4分の1
歳を重ねるにつれ、不安が大きくなってくる認知症。「ラーメンからカレーに変えることでボケ予防につながる」と『100歳までボケない101の方法』の著者で、順天堂大学大学院教授の白澤卓二(しらさわ・たくじ)先生はボケない食事術について、こう言う。
介護を考える
週刊朝日 10/28
「ペットボトル症候群」で知らないうちに糖尿病に
「ペットボトル症候群」で知らないうちに糖尿病に
糖尿病治療は、ここ10年で飛躍的な進化を遂げている。国内には多くの罹患(りかん)者がいるといわれているが、治療に対する抵抗などから、早期段階で病院へ行き治療を受ける人は少ないようだ。病気の進行を防ぐためにも、正しい知識を身につけたい。
病気
週刊朝日 10/27
朝食を抜くと「脳が委縮」する? 一日三食のススメ
朝食を抜くと「脳が委縮」する? 一日三食のススメ
頭の体操をしたり、生き方を変えることのほか、毎日の食事内容や食べ方も、ボケ予防には重要。何を、どんなふうに食べれば、さえわたった脳を維持できるのか。アンチエイジングの権威、順天堂大学大学院教授の白澤卓二(しらさわ・たくじ)先生に、エビデンスの高い(効果があることを示す証拠が多い)食事術を聞いた。
健康
週刊朝日 10/27
「小豆ごはん」で昔の日本人はデトックスしていた
「小豆ごはん」で昔の日本人はデトックスしていた
料理研究家の柳谷晃子氏によると、小豆にはデトックス効果があるという。日本には古くからその効果を上手に取り入れる習慣まであったといい、次のように説明している。
週刊朝日 10/5
体重が気になりだしたら おススメのローカロリーご飯
体重が気になりだしたら おススメのローカロリーご飯
料理研究家の行正り香氏は、普段から体重を気にするようにしている。体重1キロ増くらいならいろいろ調節してすぐに戻すことができるといい、その方法のひとつとしてローカロリーごはんを勧める。
週刊朝日 9/26
「えびのふんわり卵炒め」で若返り? 医師が推す一品
「えびのふんわり卵炒め」で若返り? 医師が推す一品
私たちの体は食べたもので作られている。食に気を配ることこそ生活習慣病予防のポイント。そこで、「寝たきりにならない食事の本」(ルックナゥ)を監修した宮田重樹先生に、献立のヒントを教えてもらった。
アンチエイジング
週刊朝日 9/26
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
脂肪肝予防にはビールより麦焼酎 医師のススメ
脂肪肝予防にはビールより麦焼酎 医師のススメ
酒で肝臓がどれくらい酷使されているかを把握するバロメーターになる「γ(ガンマ)-GTP」。横浜市立大病院消化器内科の米田正人医師によれば、この値が79を超えると「要注意」で脂肪肝の疑いがある。150を超えると重篤な肝障害が疑われ、精密検査や治療が必要になってくる。  肝臓を傷つけない酒量として、厚生労働省は、1日平均純アルコール量で20グラムまで(女性はその3分の2)を適度な飲酒量としている。これはビールなら中瓶(500ミリリットル)1本、日本酒なら1合。しかし、「この基準はあまりに非現実的だ」という指摘に同意する左党は多いのではないか。でも大丈夫。日大板橋病院消化器・肝臓内科の松岡俊一准教授はなんと、こんなことを言っているのだ。 「本人の適量を超えて飲みすぎなければ、酒を過度に恐れる必要はありません。γ-GTPの数値は、あくまで飲酒量をはかる目安のひとつに過ぎないからです。それよりも気にすべきは肥満です。脂肪肝の人は太っていることが多いので、標準体重に落としてメタボリックシンドロームを改善すれば、γ-GTPも連動して下がり、肝臓は健康な状態を取り戻します」  酒を飲む場合は、酒でカロリー摂取した分、おつまみや食事のカロリーを減らせばいいというのだ。ただし、食事を取らずに酒だけを飲むのは、酒量が増えがちなのでタブーだという。  松岡氏自身もほぼ毎日、ウイスキーのダブルを3杯、または焼酎のウーロン茶割りを5杯程度飲んでいる。厚労省が定める酒量よりかなり多いが、定期健診の結果は常に正常だという。 「私は標準体重をキープしているので、これぐらいの酒量であれば脂肪肝にはならないんです。もちろん、カロリーの高いビールや日本酒は避け、蒸留酒を飲むようにするなどそれなりに気は使っています。蒸留酒のなかでは、芋焼酎より麦焼酎のほうが脂肪肝になりにくいという研究結果があるので、焼酎なら麦がおすすめですよ」(松岡氏)
週刊朝日 9/26
糖質制限ダイエットでγ-GTPが低下 酒を飲んでもOK
糖質制限ダイエットでγ-GTPが低下 酒を飲んでもOK
肝機能の状態を表す「γ-GTP」。定期健康診断のたび、この数値に一喜一憂している左党は多いだろう。酒を飲むと上がり、高い値が続くと脂肪肝や肝硬変、肝がんになるためだ。だが、「酒か健康か」の二択ではなく、「酒も健康も」を実現する秘策があるという。  近年注目を集めている「糖質制限ダイエット」で、γ-GTPが下がった人もいる。都内の男性会社員Bさん(58)だ。管理栄養士の指導で食事の内容を変えたところ、毎日晩酌しているのに、110だったγ-GTPが1年後には22に下がったという。  糖質制限ダイエットは、血糖値を上げる「糖質」を多く含むご飯やパン、麺類、砂糖、果物などの摂取量を減らしたり、断ったりすることで、血糖値や体重を管理する方法。肉や魚、豆などはたっぷり食べていいので、刺し身や焼き鳥、おひたしや冷や奴、もずくの酢の物などをつまみに一杯ということも可能だ。ストレスなくダイエットができるため、左党にも人気が高い。  Bさんを指導した管理栄養士の大柳珠美さんが言う。 「糖質の多いビールと日本酒は避けてもらっていますが、Bさんはいまも毎日のように晩酌していますし、量も以前より多くてワインを1本空けることもある。にもかかわらず、γ-GTP、血圧、中性脂肪などが正常値に下がり、7キロの減量にも成功して、今もキープしています」  横浜市立大病院消化器内科の米田正人医師も、糖質制限ダイエットは肝臓の健康を取り戻すのに効果があると評価する。 「良質なたんぱく質は、肝臓の健康には欠かせません。また、たんぱく質は摂取したカロリーの約30%が熱となって発散されるので太りにくい。一方、砂糖や果物などに含まれる二糖類は肝臓で脂肪になりやすいので、糖質を控えるのは脂肪肝対策にもなります」  体重や食事に気をつければ、酒量を減らすことなく、「酒も健康も」を実現できるようだ。
週刊朝日 9/26
料理研究家・行正り香氏「男は料理でサバイバル能力を」
料理研究家・行正り香氏「男は料理でサバイバル能力を」
料理研究家の行正り香氏は、一人暮らしの人や、男性に自ら料理することをすすめている。一人暮らしの人は二人になったり、こどもができたりしたときに困らないようにするためだといい、男性に関しては「サバイバル能力」のためだとしている。
週刊朝日 9/26
医師直伝 脳梗塞と肥満を防ぐ「すったまねぎ」の作り方
医師直伝 脳梗塞と肥満を防ぐ「すったまねぎ」の作り方
生涯元気な体をつくるには、生活習慣病を食の面で予防する事が大切。若さを維持するには何をどのくらい食べればいいのか、望ましい食事内容や食べ方のポイントを、南越谷健身会クリニック院長の周東寛(しゅうとう・ひろし)医師に聞いた。
介護を考える
週刊朝日 9/26
体の酸化を防ぐ「ファイトケミカル」でがん予防
体の酸化を防ぐ「ファイトケミカル」でがん予防
死ぬまで健康で生き生きとした生活を送りたい。誰もがそう望んでいるはずだが、生活習慣病を防ぐためにはどんな食生活を送ればいいのか。大切なポイントを宮田医院の宮田重樹院長に聞いた。
週刊朝日 9/26
ギョーザはNG ラーメン前に野菜ジュースのわけ
ギョーザはNG ラーメン前に野菜ジュースのわけ
糖尿病と「寝たきり」の関係に着目している長野市国保大岡診療所所長の内場廉(うちば・きよし)医師は、生活習慣病を食の面で予防することについて、次のように話す。
健康
週刊朝日 9/26
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