“愛子天皇”論が浮上 「令和3年」が大きな転換期に 新天皇が即位し、令和が始まった。ただ直前に、悠仁さまが通学する中学校の机の上に刃物が置かれ、歴史の節目に水を差すような事件も起きた。一方、新時代で期待を集めるのが愛子さまだ。天皇待望論がささやかれるほど存在感が増している。 皇室 5/8 週刊朝日
矢部万紀子 雅子さまへの共感「均等法第一世代」が抱き続ける深い理由 皇后雅子さまへの思いを、アエラは報じ続けてきた。「出来上がった秩序」の中で苦しむ姿に、自分たちを重ねてきたからだ。同世代だからこそ感じる共感は、これからも──。 皇室 5/8
福井しほ 天皇陛下の「おことば」が変わった瞬間 14万人超の“熱気”に満ちた一般参賀 新天皇の即位を祝う一般参賀が、4日、皇居で行われた。新天皇が公式行事で国民の前に姿を見せるのは初めて。朝から長蛇の列ができ、宮内庁は開門時間を予定より20分早めた。 AERAオンライン限定皇室 5/4
新天皇が抹茶オレを初体験「何という飲み物ですか?」 理容サロンでくつろぐ素顔 「皇太子殿下(当時)に、少しでもくつろいでいただきたかったので、いろいろなおもてなしを考えておりました」 皇室 5/4 週刊朝日
秦正理 陛下は酒豪だったが雅子さまは…高級フレンチ支配人が明かす素顔 5月1日に即位された天皇陛下。親しい方々と過ごしたあるレストランでのエピソードから、その意外な素顔に迫った。 皇室 5/1 週刊朝日
永井貴子 鮎川哲也 皇后美智子さま 134日の婚約期間に撮影された秘蔵写真を公開 1958年11月27日、皇室会議で皇太子妃に正田美智子さんが内定した。134日間の婚約期間に撮影された写真のうち、一般の目に触れることのなかった秘蔵写真も初めて公開する。 皇室 4/30 週刊朝日
平成の天皇と皇后が担った「役割」とは? 政治学者・原武史が語る 平成では天皇や皇后が全国各地でひざまつき、被災者目線で語りかけることで、国民一人ひとりに直接つながる関係が強まった。そこから映し出される平成時代の天皇の役割と成果とは何だったのか。放送大学教授の原武史さんが解説する。 皇室 4/30
両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判 天皇や皇后がひざまつき、被災者に話しかけるスタイルが確立された平成の皇室。全国各地で国民一人ひとりと直接つながることで、おのずと「国体」が強化されていった。一方で、これまでとは違う天皇像に右派から批判があったのも事実だ。放送大学教授の原武史さんがリポートする。 皇室 4/30
平成の皇室の象徴「ひざまずき」のスタイルはいかにして生まれたのか? 被災した人たちに、ひざまずいて労りの言葉をかける天皇と皇后。平成の皇室を象徴するこのスタイルはどのようにして誕生したのか。放送大学教授の原武史さんが解説する。 皇室 4/30
永井貴子 鮎川哲也 「結婚の儀」から26年――新天皇即位、「令和が始まる」 皇太子さまと小和田雅子さんの「結婚の儀」から26年。新しい皇室像を模索し続けたおふたりが、令和の天皇、皇后となる。 皇室雅子様 4/29 週刊朝日
永井貴子 鮎川哲也 デザイナーが明かす、美智子さまのお帽子に込められたメッセージ お帽子は、訪問先に合わせた特注品。『美智子さまのお帽子』(小社刊)では、85個の帽子を掲載。専属デザイナーの石田欧子さんら4人が、誕生秘話を明かす。 皇室 4/29 週刊朝日
「退位後、美智子さまと連弾を約束」3曲の楽譜を送ったピアニスト舘野泉さん 左手のみで演奏活動する世界的なピアニスト舘野泉さんは、天皇陛下が即位する前から、ご夫妻との交流を続けている。皇后さまとは連弾もしており、次の機会に向け、楽譜もすでに渡してあるという。天皇皇后両陛下の退位後、披露する日はそう遠くないかもしれない。 皇室 4/29 週刊朝日
両陛下とお忍びのお付き合いする詩人・堀口大学の長女が明かす美智子さまの大好物 天皇、皇后両陛下が静養に訪れる葉山御用邸(神奈川県葉山町)の近くには、両陛下がお忍びで訪れる場所がいくつかある。詩人・堀口大学の長女、堀口すみれ子さん(74)の自宅もその一つだ。 皇室 4/29 週刊朝日
永井貴子 皇后さまの夢「本屋の立ち読み」 曽野綾子がかなえて差し上げた日 皇后美智子さまに、庶民の暮らしを伝えるパイプ役だという作家の曽野綾子さん。皇后さまの知られざるエピソードを語る。 皇室 4/29 週刊朝日
天皇皇后両陛下のキューピット役が明かす「テニスコートの恋」と正田家への電話大作戦 夏の軽井沢のテニスコートで、天皇皇后両陛下は初めて出会った。今からかれこれ61年前のこと。その運命的なダブルスの試合を観戦し、2人の恋のキューピッド役を務めた織田和雄さん(83)が、「テニスコートの恋」の真実を語った。 皇室 4/28 週刊朝日