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「皇室」に関する記事一覧

大きなミッキーに「びっくり!」の愛子さま 昭和天皇が訪れた「夢の国」はライフル銃で厳重警備 皇室とディズニーの名場面
大きなミッキーに「びっくり!」の愛子さま 昭和天皇が訪れた「夢の国」はライフル銃で厳重警備 皇室とディズニーの名場面 今年、開園から40周年を迎えた東京ディズニーリゾートだが、「夢の国」は皇室にとっても思い出の場所だ。天皇、皇后両陛下の長女愛子さまのほか、若き日の天皇陛下も米国を訪れて、その肩の上から「重責」を下ろして笑顔で楽しんだ。昭和天皇はライフル銃でシークレット・サービスが厳戒警備するなかで米ディズニーランドを見学し、帰国後はミッキーマウスの腕時計を愛用したともいわれる。皇室と「夢の国」は、意外なエピソードでつながっている。
上皇さま90歳 まるで女優のように美しい美智子さまが「世紀の結婚」からいつも傍らに
上皇さま90歳 まるで女優のように美しい美智子さまが「世紀の結婚」からいつも傍らに 上皇さまは12月23日、90歳の卒寿を迎えた。戦前の1933年(昭和8年)に長男として誕生し、戦時中は疎開生活も経験。19歳のときには英エリザベス女王の戴冠式に昭和天皇の名代として参列し、58年に美智子さまと結婚してからは65年の歳月を過ごした。背負ってきた重責を「平成」の終わりとともに下ろし、現在はおふたりで穏やかな生活を送っているという。
佳子さまの堂々たるロイヤルスマイルと節約をイメージさせる「着回し術」は、英キャサリン妃に重なると専門家
佳子さまの堂々たるロイヤルスマイルと節約をイメージさせる「着回し術」は、英キャサリン妃に重なると専門家 多額の税金を使った宮邸の改修問題などで、世間の関心を集める秋篠宮家。ネット上では次女の佳子さまにも、批判的な言葉が投げかけられてきた。しかし、それでもロイヤルスマイルを絶やさず、美しい所作を崩すことがない姿に、佳子さまを見る目が変わってきている気配もある。英国室に詳しいジャーナリストは、佳子さまの姿を英王室のキャサリン妃に重ねて見ている。
【2023年下半期ランキング皇室編6位】佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問
【2023年下半期ランキング皇室編6位】佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 「ほほ笑みのプリンセス」のペルー訪問 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。皇室編の6位は「佳子さまの“パーフェクトスマイル”は現地で絶賛 『ほほ笑みのプリンセス』のペルー訪問」(11月12日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)

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雅子さまの 「パンツスーツ」に漂う気品 愛用する“パンプス”のデザインとは
雅子さまの 「パンツスーツ」に漂う気品 愛用する“パンプス”のデザインとは 皇后雅子さまは12月9日、60歳のお誕生日を迎えられた。皇后さまらしさにもますます磨きがかかり、お出ましの装いも麗しい。雅子さまがよくお召しになるパンツスーツは、かっちりした印象なのに、柔らなか気品がある。どうしてなのか? スタイリストの角佑宇子(すみ・ゆうこ)さんが解説する。
雅子さま還暦 「あの時、いち早く気づいたのは雅子さま」友人が感心した陛下と愛子さまとの絆
雅子さま還暦 「あの時、いち早く気づいたのは雅子さま」友人が感心した陛下と愛子さまとの絆 皇后雅子さまが12月9日、60歳の誕生日を迎えた。「僕が一生お守りします」という天皇陛下のプロポーズを受け、1993年のご結婚から30年。人生の半分の歳月を皇室で、陛下と過ごしてきた。陛下の同級生が見続けてきたのは、おふたりが互いに手を取り、そして長女愛子さまに寄り添いながら過ごしてきた日々だ。
60歳になった雅子さま 元外交官のセンスが光る「円卓外交」と“24時間戦わない”時代の皇室
60歳になった雅子さま 元外交官のセンスが光る「円卓外交」と“24時間戦わない”時代の皇室 皇后雅子さまは12月9日に60歳の誕生日を迎えられた。昨年、59歳の誕生日に「人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに感慨を覚えております」と感想をつづられたが、還暦を迎える今年はご成婚から30年、令和になって5年の節目の年だ。雅子さまが皇室に、そして私たちのもたらしたものとは? 象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏に聞いた。
雅子さま還暦「愛子にはいちばん美しいものを見せたい」一緒に笑い、悩み、「娘」を守り続けた
雅子さま還暦「愛子にはいちばん美しいものを見せたい」一緒に笑い、悩み、「娘」を守り続けた 皇后雅子さまが12月9日、60歳の誕生日を迎えた。1993年に皇太子だった天皇陛下と結婚し、2001年に長女の愛子さまが誕生。2003年から長く続いた療養生活のなかでも深い愛情を注ぎ、成年になった愛子さまは父と母を「かけがえのない存在」と語った。愛子さまを包み込むように愛しんだ「母」としての歳月を振り返る。

特集special feature

    愛子さま 「はじめて」の水色の椿で大人びたほほ笑み 花言葉は「謙虚な美徳と優美さ」
    愛子さま 「はじめて」の水色の椿で大人びたほほ笑み 花言葉は「謙虚な美徳と優美さ」 22歳の誕生日を迎え、ますます注目を集めている天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。秋篠宮さまの誕生日のお祝いに際しての装いは、水色の衣装に「初お目見え」のヘッドドレスだった。来春には学習院大学を卒業し、これからの活躍が期待される愛子さま。デザイナーは愛子さまに、美しい一輪の花飾りを選んだ。
    秋篠宮さま会見で改修工事に「ぐずぐず」「反省」 名古屋大河西氏が見た「本音」
    秋篠宮さま会見で改修工事に「ぐずぐず」「反省」 名古屋大河西氏が見た「本音」 11月30日、秋篠宮さまは58歳の誕生日を迎えた。お誕生日に先立ち行われた記者会見では、秋篠宮邸の改修の経緯から情報発信についての見解などたくさんの質問に答えられた。象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、秋篠宮さまの「本音」が垣間見えたという。
    愛子さまを「抱きしめ」続けた天皇陛下の温かいまなざし 離乳食とお風呂の育児にも参加!
    愛子さまを「抱きしめ」続けた天皇陛下の温かいまなざし 離乳食とお風呂の育児にも参加! 12月1日に22歳の誕生日を迎えた愛子さま。学習院大学の4年生の今、卒業論文の執筆にはげみつつも、キャンパス生活を楽しんでいる。宮殿での一般参賀や「皇室会議」の手続きへの参加など、成年皇族としての経験も積んでいる。来春には大学を卒業し、新たな一歩を踏み出す愛子さま。22年の歳月をふりかえると、愛子さまのそばにはいつも、温かなまなざしの「父」がいた。
    秋篠宮さま58歳 なぜ歯切れが悪い宮邸改修問題「全体像を隠していると思われても仕方ない」と元宮内庁OB
    秋篠宮さま58歳 なぜ歯切れが悪い宮邸改修問題「全体像を隠していると思われても仕方ない」と元宮内庁OB 約30億円をかけた秋篠宮邸の改修工事をめぐる批判は、おさまる気配がない。秋篠宮さまは11月30日に58歳を迎え、その会見での説明の内容が注目された。しかし、これまでの説明をほぼ踏襲し、説得力に乏しい内容だった。元宮内庁職員も「意図的にわかりづらくしているのでは」と指摘する。

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