「昭和レトロな理容店」を撮り続ける“元週刊文春”の写真家・林朋彦 * * * 林朋彦さんが写すのは懐かしい昭和にタイムスリップしたような理容店。年季の入ったバーバーチェアや個性的な店内に目が引きつけられる。その細部に店主の人となりがにじみ出るようだ。 アサヒカメラトコヤ・ロード写真家写真集東海道中床屋ぞめき林朋彦 11/30
懐かしい昭和にタイムスリップしたような理容店 年季の入ったバーバーチェアや個性的な店内に目が引きつけられる。その細部に店主の人となりがにじみ出るようだ。「撮影を重ねていくと、ちょっと、この通りを入ったら床屋があるんじゃないかなと、『床屋センサー』が働くんです。すると、本当に店があったりする。遠目が利くようになって、あのグルグルが見えるんですよ」と、写真家・林朋彦さんは言う。そんな林さんの作品を紹介します。 アサヒカメラトコヤ・ロード写真集東海道中床屋ぞめき林朋彦 11/30
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