「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

議論しても意見を変えないことが「ぶれない」と評価される日本 東浩紀が提唱する「訂正する力」
東浩紀 東浩紀
議論しても意見を変えないことが「ぶれない」と評価される日本 東浩紀が提唱する「訂正する力」
分断が深まる現代日本において、生きる術を哲学者・東浩紀氏は「訂正する力」と捉える。この名を冠した新刊『訂正する力』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、なぜこの力が今必要とされているのかを考える。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/19
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
星友啓 星友啓
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
スマホは現代では欠かせない情報収集、すなわち「インプット」の最強ツールである。「見る」「聞く」「読む」とさまざまな形式が取れるスマホ。脳科学や心理学の研究によって、それぞれのインプットの仕方で大きな違いが示されたと説明するのは、全米トップクラスであるスタンフォード・オンラインハイスクールの校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、スマホを効果的に使用するために気をつけるべきことを紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/19
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
星友啓 星友啓
見て覚えるよりも「スマホにメモ」で記憶力が17%アップ 使い方で変わる「良し悪し」
私たちの生活に、今や必要不可欠なツールとなったスマホ。たびたび問題視されるスマホの影響力だが、科学的にはポジティブな効果も報告されている。アメリカでもトップクラスのスタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏は、人間の脳や心が持つポテンシャルをフルに活かすためにスマホをどう活用するかが鍵だという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、最新の科学でスマホはどう認識されているのかを紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/18
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
星友啓 星友啓
「スマホは悪い」に全米トップ校長が最新科学から反論 脳を活性化する習慣とは
スマホのせいで、勉強や仕事のパフォーマンスが下がったと思う人は多い。もちろんネガティブな部分もゼロではないが、「スマホは悪い」と短絡的に考えてしまってはもったいないと説くのは、アメリカでもトップレベルの教育が受けられるスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏だ。スマホの登場以来、さまざまな角度による多面的な研究が行われ、ポジティブな部分も大いに見つかってきている。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/17
女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答
高尾美穂 高尾美穂
女性ホルモンは恋をすると増える? 自分で増やせる? 産婦人科医・高尾美穂が疑問に回答
女性にとって生理がくるのは、12歳~50歳ぐらいまでの約40年間。はじめての生理から数年間は思春期にあたり、閉経に向かう数年間は更年期と重なる。また、妊娠出産というライフイベントもある。これらの人生全体の大きな波と、1カ月ごとの生理という細かな波の中で、女性ホルモンの値は刻々と変化する。「昨日と今日で気分が違っていたり、気持ちの浮き沈みがあったりすることは、全然おかしくない」と医学博士・産婦人科専門医で自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」でさまざまな年代の女性特有の悩みに触れてきた高尾美穂氏はいう。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)では高尾氏が女性ホルモンについての疑問に答えていく。一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本娘と話す、からだ・こころ・性のこと
dot. 10/16
女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは
高尾美穂 高尾美穂
女性の思春期と更年期が重なる「小学生のいる家庭」 女性が幸せな人生を感じるカギとは
男性がこころの不調に陥るとき、その理由は身体的な疾患、経済的な課題、職場などにおける人間関係が多いとされているが、女性の場合は、仕事の悩みはもちろん、義両親やパートナー・子どもとの関係性、そこにかかわる経済的な課題、繋がりの問題、それぞれの健康問題、そして自身の健康課題など、男性が女性にほぼ一任してきた日常生活に近い課題が多く挙げられる。医学博士・産婦人科専門医の高尾美穂氏は、自身の音声番組「高尾美穂からのリアルボイス」で、診察室では受け止めきれない多くの女性のリアルな悩みに触れてきた。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、揺らぎが大きい女性のからだとこころについて紹介する。
朝日新聞出版の本娘と話す
dot. 10/16
鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由
河合敦 河合敦
鎌倉幕府の成立年は「イイクニ」ではなく「イイハコ」? 学校の教科書も“混乱”する理由
自身の学生時代と現在の学生が開く教科書は、ときおり内容が変わっている。日本史で学ぶ鎌倉幕府の成立年もその一つだ。中学と高校で習う年号が違うという事態も起きているという。なぜ鎌倉幕府成立はいくつもあるのか。その理由を歴史作家である河合敦の著書『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
朝日新聞出版の本日本三大幕府を解剖する
dot. 10/16
夏井いつきが指南! 生誕156年、正岡子規の「よもだ」の魅力とは?
夏井いつき 夏井いつき
夏井いつきが指南! 生誕156年、正岡子規の「よもだ」の魅力とは?
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。10月14日は、この句の作者、正岡子規の誕生日。この男、なにが凄いのか? 同郷の俳人・夏井いつきさんが、俳優・奥田瑛二さんととことんその魅力について語り合った『よもだ俳人子規の艶』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本よもだ俳人子規の艶
dot. 10/14
〈八冠偉業達成〉13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日
松本博文 松本博文
〈八冠偉業達成〉13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日
6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2023年1月30日号に掲載された飯島栄治八段のインタビューは、36歳で13歳の藤井七冠と対戦した時のショックを語っています。(こちらは23年8月4日の記事の再配信で、本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです。)
藤井聡太将棋朝日新聞出版の本書籍
AERA 10/11
欧米で進む生成AIの利活用とその規制。生成AI全盛の時代を生き抜く知識やスキルセットとは?
欧米で進む生成AIの利活用とその規制。生成AI全盛の時代を生き抜く知識やスキルセットとは?
「世界中で生成AIの利用が急速に拡大しており、特に欧米では既に生成AIに関する規制や執行に乗り出しています」
朝日新聞出版の本読書書籍
dot. 10/11
日本のGDPは世界13位から27位に転落 「先進国のグループから転落しかねない」
日本のGDPは世界13位から27位に転落 「先進国のグループから転落しかねない」
日本の国際的地位が低下している。2012年には日本はG7の中で上位グループだったが、いまや最下位に転落した。経済学者の野口悠紀雄氏は、「いまの状態が続けば、日本は、先進国の地位を失う可能性が強い」と指摘する。『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
朝日新聞出版の本プア・ジャパン
dot. 10/9
「生産性」が上昇しないから賃金が上がらない なぜ日本経済の生産性は伸びないのか
「生産性」が上昇しないから賃金が上がらない なぜ日本経済の生産性は伸びないのか
日本経済は長きにわたり低迷し、賃金上げが最大の問題になっている。賃金が上がらない要因として、「生産性が低さ」がしばしば指摘されるが、そもそも生産性とは何か、なぜ上昇しないのか。どうすれば生産性を高められるのか。経済学者の野口悠紀雄氏の著者、『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
朝日新聞出版の本プア・ジャパン
dot. 10/8
この話題を考える
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

大学合格者ランキング2025
2023年春闘、大企業で満額回答が相次いでも 恒常的な賃上げには結びつかない理由
2023年春闘、大企業で満額回答が相次いでも 恒常的な賃上げには結びつかない理由
賃金水準が30年間ほぼ変わらない日本。物価が上昇しているのに、賃金はそれに見合って上がらず、家計に重い負担がのしかかる。だが2023年の春闘では、大手企業で大幅な賃金引き上げが相次いだ。今後も上昇していくのか。経済学者の野口悠紀雄氏の著書、『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
朝日新聞出版の本プア・ジャパン
dot. 10/7
今すぐ使える!お願いごとをされた時に相手の心を軽くする、超シンプルな“ちょい足しことば
今すぐ使える!お願いごとをされた時に相手の心を軽くする、超シンプルな“ちょい足しことば
コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、相手に賛成したり、お願い事をされたり、気遣いに感謝したいときなどに“ちょい足し”したいことばを、一部抜粋・改編して紹介します。
朝日新聞出版の本読書書籍今井登茂子ちょい足しことば帳コミュニケーション
dot. 10/5
【Peanutsコミック特別公開】みんな大好きスヌーピーが使う英語、実は実際のコミュニケーションでパッと使える表現の宝庫だった!
【Peanutsコミック特別公開】みんな大好きスヌーピーが使う英語、実は実際のコミュニケーションでパッと使える表現の宝庫だった!
じつはPeanutsコミックは実際に使える英語を学ぶのにぴったりなのです。刊行されたばかりのPeanutsコミックで学ぶ英会話習得本『毎日のスヌーピー』は、英語学習で意外と見逃されている重要な「ふたつの知識」に注目し、Peanutsコミックから英語コミュニケーションを学ぶ一冊です。
朝日新聞出版の本読書書籍バーダマン毎日のスヌーピー
dot. 10/5
沖縄差別の上になりたつ東京の平和な空 基地をめぐる沖縄と本土の温度差は無自覚で残酷
沖縄差別の上になりたつ東京の平和な空 基地をめぐる沖縄と本土の温度差は無自覚で残酷
2016年沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設工事に反対する市民に向けられた、大阪府警警察官による「土人発言」。あのとき、大阪府・松井一郎知事(当時)は、機動隊を擁護し、差別的な暴言を容認するかのような姿勢を示した。さらに、古くは明治時代、第5回内国勧業博覧会で生身の人間を見世物として展示した「人類館事件」。ジャーナリストの安田浩一氏は、日本社会では連綿と沖縄への差別と蔑視が続いていると問題提起する。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本なぜ市民は"座り込む"のか
dot. 10/3
俳人・夏井いつきと青春映画で共演も? 奥田瑛二がほれ込んだ「正岡子規のダンディズム」
夏井いつき 夏井いつき 奥田瑛二 奥田瑛二
俳人・夏井いつきと青春映画で共演も? 奥田瑛二がほれ込んだ「正岡子規のダンディズム」
過去に『男のダンディズム』(KKロングセラーズ)という著作を出版し、自らもダンディズムを追い求めている俳優の奥田瑛二さん。俳人としての顔も持つ奥田さんは、夏井いつきさんとの対談本『よもだ俳人子規の艶』(朝日新書)を刊行。そこでは正岡子規のダンディズムについて語った。本書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本よもだ俳人子規の艶
dot. 10/2
辺野古「封印」で争点ずらす選挙戦 ネットのデマにちりばめられた「プロ市民」なる文言
辺野古「封印」で争点ずらす選挙戦 ネットのデマにちりばめられた「プロ市民」なる文言
国防のためとはいえ、基地に隣接する地域の住民だけが、米軍機関連事故のリスクを背負わなければいけないのか。社会の一部には「沖縄だから仕方がない」という差別意識があるのだろうと、ジャーナリストの安田浩一氏は考える。さらに、基地被害を主張する人を「プロ市民」だと吊し上げることで、沖縄に基地を押し付けた負の意識を合理化していると指摘。安田氏の新著『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本なぜ市民は"座り込む"のか
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