油売りから出世して武士になったのは「斎藤道三」ではなく父親だった? 親子2代で続けた国盗りサクセスストーリーの真実 戦国時代、下剋上の代表例に挙げられるのが「美濃国盗り」だ。主犯は「マムシ」こと斎藤道三。しかし、その「マムシ」は実は父親だったという説も……。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、土岐頼芸とのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。 朝日新聞出版の本読書書籍戦国時代のタイムライン斎藤道三 4/21
「桶狭間の戦い」実は奇襲ではなかった? 織田信長の逆転劇を今川義元と解説 豪雨の中、大軍を率いる今川軍に対し、少数の軍で奇襲を仕掛けて勝利した――そんなイメージのある織田信長の「桶狭間の戦い」だが、実は「ふつうに正面突破していた」という説もあるという。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、信長らのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。 桶狭間の戦い戦国時代のタイムライン朝日新聞出版の本書籍読書 4/20
ビジネスコンペ300戦無敗! いじめられっ子だった私が「選ばれる人」になった理由 社員数わずか16名のベンチャー企業が、名だたる大企業とソフトウエアのビジネスコンペで争い、300戦無敗! そんな離れ業をやってのけた、「選ばれることの達人」が、そのものズバリ、『ビジネスコンペ300戦無敗 選ばれ続ける極意』というタイトルの本を上梓した。 朝日新聞出版の本読書書籍井下田久幸選ばれ続ける極意 4/19
田村耕太郎 「いつも感情が一定」な人は世界共通で評価が高い できる人が理不尽でも笑顔で「ノープロブレム」と答える深い理由 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。 田村耕太郎読書朝日新聞出版の本書籍頭にきてもアホとは戦うな 4/18
田村耕太郎 永世中立国スイスに学ぶ「アホと戦わない」ために持つべき武器とは? 90万部突破のベストセラー著者の主張 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。 朝日新聞出版の本田村耕太郎頭にきてもアホとは戦うな読書書籍 4/11
「並行宇宙」「自分のコピー」はSFの話ではない。宇宙物理学者がまじめに語る驚くべき結論 これまで多くの作品の中で描かれてきた「並行宇宙」、そして別の宇宙にいるもう一人の自分の存在。これらは創作にすぎないのか、それとも実在するのか、気になる人も少なくないだろう。宇宙物理学の専門家はどう見るのか。物理学者・須藤靖氏の新著『宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。 朝日新聞出版の本 4/3
なぜ人間は右利きが多いか? 対称性の自発的破れとの関係を宇宙物理学者がしつこく考察 人間には右利きの人と左利きの人がいるが、なぜ右利きの方が多いのか。なぜ星は星形でなく丸いのか。このような疑問を前にしたとき、あなたならどう考えるだろう。物理学者の須藤靖氏は「対称性」をもとに考察するという。朝日新書『宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?』から一部を抜粋、再編集して解説する。 朝日新聞出版の本 4/2
結局、宇宙は有限?無限? 宇宙ファンも混乱する問題を物理学者がとことん解説 宇宙はどのように始まったのか──。そんな宇宙にまつわる疑問に対して、私たちは間違った解釈をしているかもしれない。物理学者の須藤靖氏は、「宇宙はビッグバンから誕生した」は誤解だと指摘する。どういうことなのか。朝日新書『宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?』から一部を抜粋、再編集して解説する。 朝日新聞出版の本 4/1
福山雅治演じたガリレオの盛り気味描写を宇宙物理学者がきびしく断罪。所構わず数式を書きなぐるのは本当か? 物理学者のイメージとして、東野圭吾の小説「探偵ガリレオ」シリーズ原作のテレビドラマを真っ先に思い浮かべる人も多いだろう。作中で福山雅治が演じる湯川学と、実際の物理学者はどう違うのか。物理学者・須藤靖氏の新著『宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。 朝日新聞出版の本 3/31
宇宙物理学者が実感「日常は相対性に溢れていた!」アインシュタインの理論を理解する最初の一歩 物理学といえば、アインシュタインの相対論があまりに有名だが、一般人からすれば難しく思えてしまうもの。だが、物理学者の須藤靖氏は、世の中には「一般に相対論で満ちあふれている」という。朝日新書『宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?』から一部を抜粋、再編集して解説する。 朝日新聞出版の本 3/30
國貞克則 現在の1万円の価値は1年後の価値とは違う 「売上」と「利益」より成否に関わる要素とは 企業の「売上」と「利益」は当然、重要なものだ。しかし、それ以上に大切なものがあるというのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。そして、そこにサラリーマンと経営者の視座の違いが表れるという。「投資」と「リターン」の考え方について、朝日新書『財務3表一体理解法 「管理会計」編』から一部を抜粋、再編集して解説する。 財務3表一体理解法朝日新聞出版の本 3/30
國貞克則 IBM、ANAにみる「大胆投資」 企業価値を高めるキャッシュフロー・マネジメントとは 企業の存続に欠かせないキャッシュ・フロー。しかし、経営者や会計の専門家でなければ、なぜ重要視されているのか、ぼんやりした理解のまま働いている人も多いのではないか。その必要性を、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏の新著『財務3表一体理解法 「管理会計」編』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集して紹介する。 財務3表一体理解法朝日新聞出版の本 3/29
國貞克則 データ改ざん・会計不正は90年代から広まった「会社は株主のもの」が招いた最悪の事態 大企業の不祥事が度々、報道されている。そこには目先の利益を追う企業の姿勢があると指摘するのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。企業の本来あるべき使命とは、そしてどう利益に結び付ければいいのか。朝日新書『財務3表一体理解法 「管理会計」編』から一部を抜粋、再編集して紹介する。 財務3表一体理解法朝日新聞出版の本 3/28
岩立康男 最強囲碁AIの「1敗」に見る人類の生存戦略 脳専門医が説く「直観力」の重要性 人工知能(AI)が急速に進化を遂げ、人類のアイデンティティが脅かされつつある。千葉大学脳神経外科学元教授の岩立康男氏は、著書『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新書)のなかで、AI時代を生きていく現代人に向けた思考のヒントを提示している。AIに淘汰されやすい人材と、必要とされる人材とは?『直観脳』から一部を抜粋して解説する。 朝日新聞出版の本 3/28
國貞克則 原価計算だけでも細かすぎ! 会計に関わらない人々に知ってもらいたい「大変な時間と労力」 どんな分野でも専門家でないと理解しがたいことはある。会計もその一つだ。しかし、そんな会計について、「会計の専門家ではない人に管理会計の全体像とその基本的な考え方を理解してもらいたい」というのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。その一端を朝日新書『財務3表一体理解法 「管理会計」編』から一部を抜粋、再編集して紹介する。 財務3表一体理解法朝日新聞出版の本 3/27
岩立康男 「即断即決」よりも「優柔不断」 キューバ危機下のケネディが13日も答えを保留した舞台裏 一見して優柔不断な態度こそ、思わぬ記憶どうしが結びつく創造性につながる可能性が高い。千葉大学脳神経外科学元教授の岩立康男氏は、著書『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新書)のなかでそう述べている。「積極果断」よりも「優柔不断」が上手くいく理由とは?『直観脳』から一部を抜粋して解説する。 朝日新聞出版の本 3/27
岩立康男 羽生善治氏が50歳を過ぎても強者でいられる理由とは?「若さ」と「直観力」は比例しない 「画期的なひらめきや判断」を生む直観力は、年齢を重ねてこそ磨かれる側面がある。将棋の第一線で長年活躍を続ける羽生善治九段(53)が、その象徴的な例だろう。千葉大学脳神経外科学元教授の岩立康男氏は、著書『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新書)のなかで、加齢という制約の中でも、直観力の向上は可能だと明言している。「直観力に年齢制限はない」といえる根拠とは?『直観脳』から一部を抜粋して解説する。 朝日新聞出版の本 3/26
國貞克則 未来は予測できなくとも“手は打てる” 「管理会計」の言葉に埋もれてしまった本当の意味とは 健全な企業経営にとって、必要不可欠な「管理会計」。しかし、その言葉は翻訳によって本来の意味から変わってしまったと指摘するのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。「管理会計」の本質を朝日新書『財務3表一体理解法 「管理会計」編』から一部を抜粋、再編集して解説する。 財務3表一体理解法朝日新聞出版の本 3/26