「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

3度の前十字靭帯断裂。引退を考えた宮市亮に「引退撤回」を決意させたチームメイトやサポーターの驚きの行動
3度の前十字靭帯断裂。引退を考えた宮市亮に「引退撤回」を決意させたチームメイトやサポーターの驚きの行動
ヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じたサッカー・J1の2023年シーズン。このシーズンは、2022年7月の日本代表戦で右膝の前十字靭帯を断裂し、一度は「引退」を決めたものの、シーズン中に見事「復活」を遂げた宮市亮選手(横浜F・マリノス)にとっても、特別なシーズンとなった。宮市選手はなぜ、5度もの大ケガを経験してなお、前を向き続けられたのか。発売されたばかりの初の自著『それでも前を向く』から一部を抜粋・加筆して、数々の苦難の果てにたどり着いた「前へ進むための思考法」の一端を紹介する。
朝日新聞出版の本読書書籍宮市亮それでも前を向くサッカー
dot. 12/27
【月7万円】で暮らす人気YouTuberの浪費を止める「0円アイデア」3選
かぜのたみ かぜのたみ
【月7万円】で暮らす人気YouTuberの浪費を止める「0円アイデア」3選
合わない職場で心身の調子を崩してから徹底的に生活を見直し、月の生活費7万円の低コストライフを実現した人気YouTuberのかぜのたみさん。著書『低コスト生活』から、かぜのたみさんが実践している「お金を使わない工夫」を一部抜粋・再編集して紹介します。
朝日新聞出版の本読書書籍かぜのたみ低コスト生活
dot. 12/23
「やればできる」は遺伝学的には錯覚 「子どもには無限の可能性がある」と考えない方が良い心理学的理由
「やればできる」は遺伝学的には錯覚 「子どもには無限の可能性がある」と考えない方が良い心理学的理由
ふたご研究の第一人者で、行動遺伝学や教育学の専門家の安藤寿康さんは、「教育とは何か」「人はなぜ教育するのか」を生物学的な観点から研究している。「やればできる」は遺伝学的には錯覚だと指摘する安藤さんが、「教育は遺伝に勝てるか?」という究極の問いに迫る。
朝日新聞出版の本読書書籍安藤寿康教育は遺伝に勝てるか?
dot. 12/21
AIや自動運転など技術の「ブラックボックス化」は危険? 必要なのは数式を解く力ではなく“数式読解力”
大越裕 大越裕
AIや自動運転など技術の「ブラックボックス化」は危険? 必要なのは数式を解く力ではなく“数式読解力”
数学嫌いのビジネスパーソンにこそ「数式のすごいパワー」を知ってほしいと話すのは、『東大・京大生が基礎として学ぶ 世界を変えたすごい数式』の著者で、大手金融機関でクオンツ(金融工学や統計学などの数式を駆使して金融市場の分析や予測を行う専門家)や、データサイエンティストとして働く冨島佑允さん。Chat-GPTなどのAIや車の自動運転、メタバースなど、技術の源となる「数式」を読み解く力は、ビジネスの現場では今後、必須能力となると考えられます。そこで鍵となるのが、冨島さんが提唱する「数式読解力」です。数式を物語的に“読む”とはどういうことなのか? お話を伺いました。
冨島佑允世界を変えたすごい数式朝日新聞出版の本読書書籍
dot. 12/19
【月7万円】で暮らす人気YouTuberが導き出した「お金の存在感が“薄い”住まい選び」必須4カ条
かぜのたみ かぜのたみ
【月7万円】で暮らす人気YouTuberが導き出した「お金の存在感が“薄い”住まい選び」必須4カ条
合わない職場で心身の調子を崩してから徹底的に生活を見直し、1カ月の生活費7万円の低コストライフを実現した人気YouTuberのかぜのたみさん。著書『低コスト生活』から、人生100年時代をお金の不安に縛られずに暮らすための「住まい選び」について、一部抜粋・再編集し紹介します。
朝日新聞出版の本読書書籍かぜのたみ低コスト生活節約
dot. 12/16
“親ガチャ”と遺伝の関係 本来の意味を超えて広がった背景とは
“親ガチャ”と遺伝の関係 本来の意味を超えて広がった背景とは
ここ数年耳にするようになった「親ガチャ」という言葉。「双生児法」を用いた研究の第一人者で、行動遺伝学や教育学を専門とする安藤寿康さんは、人間のさまざまな能力に、遺伝と環境がどのように影響するかを調べている。『教育は遺伝に勝てるか?』の著書があり、「親ガチャ」を説明するために自身の研究がしばしば引用されるという安藤さんに、遺伝と教育の関係について話を聞いた。
朝日新聞出版の本読書書籍安藤寿康教育は遺伝に勝てるか?
dot. 12/14
1万組以上のふたごを調査してわかった「遺伝の誤解」 子の“適性”の見つけ方
1万組以上のふたごを調査してわかった「遺伝の誤解」 子の“適性”の見つけ方
30年以上にわたり、1万組を超えるふたごを調査し、人間の行動に遺伝がどのように影響するかを研究してきた安藤寿康さん最新刊『教育は遺伝に勝てるか?』では、5組の一卵性双生児の事例を取り上げた。まったく同じ遺伝子を持つ2人は、それぞれ独立した人格でありながら、まるで遺伝子に導かれるように、類似した人生経験を選び取る。遺伝とは何なのか? 子育てにおいて重視すべきこととは? 安藤さんに話を聞いた。
朝日新聞出版の本読書書籍安藤寿康教育は遺伝に勝てるか?
dot. 12/7
若くて知的で長身、演説がレコード発売される人気ぶり 日中戦争を起こしてA級戦犯とされた宰相・近衛文麿
京谷一樹 京谷一樹
若くて知的で長身、演説がレコード発売される人気ぶり 日中戦争を起こしてA級戦犯とされた宰相・近衛文麿
藤原北家嫡流の五摂家である近衛家の血統を持つ近衛文麿。「新日本のホープ」として政界に登場し、日中戦争から太平洋戦争開戦直前まで3度にわたり首相を務めた。その生涯とはいかなるものだったのか。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
dot. 11/29
「ヤバい日本救うために、世界に出てマクドナルドを見ろ」世界を飛び回る投資家が断言する理由
田村耕太郎 田村耕太郎
「ヤバい日本救うために、世界に出てマクドナルドを見ろ」世界を飛び回る投資家が断言する理由
物価も税金も上がり生活はカツカツ……。こんな日本にいて大丈夫だろうか?と不安を抱かずにはいられない。そんな中、投資家・シンガポール大教授として世界中を飛び回る田村耕太郎氏は、「とにかく世界を見てきてほしいう」と語る。海外に行ったら、ファストフードに行くだけでも十分だという。その衝撃的な理由とは。著書累計90万部を突破した同氏による『君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?』から、一部を抜粋・改編して紹介する。
朝日新聞出版の本読書書籍田村耕太郎
dot. 11/29
1300年を生き抜き、再び政治の「頂点」に 明治最後の総理大臣を輩出した藤原氏
京谷一樹 京谷一樹
1300年を生き抜き、再び政治の「頂点」に 明治最後の総理大臣を輩出した藤原氏
浮沈を繰り返しながらも、千三百年以上にわたってしたたかに生き抜いてきた藤原氏。平安時代、摂関政治全盛期の栄光を取り戻すかのように、明治時代に藤原氏がふたたび政界の頂点に立った。明治最後の総理大臣である西園寺公望を取り上げる。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
dot. 11/28
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
公家なのに上杉謙信と盟約、織田信長とも親密 藤原一族・近衛家の「波乱万丈」
京谷一樹 京谷一樹
公家なのに上杉謙信と盟約、織田信長とも親密 藤原一族・近衛家の「波乱万丈」
戦国時代といえば、名だたる武将たちが注目されがちだが、公家の存在も忘れてはならない。名門・藤原一族の近衛前久だ。公家でありながら上杉謙信と盟約を結び、織田信長とも親交が深かった。そんな型破りな近衛前久の生涯とは──。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
dot. 11/27
応仁の乱を終わらせた女傑 高利貸しや“通行料”で蓄財した「悪女」の真相は
京谷一樹 京谷一樹
応仁の乱を終わらせた女傑 高利貸しや“通行料”で蓄財した「悪女」の真相は
平安時代中期、摂関政治が全盛期を迎えた藤原氏。その後、武家の時代に移り変わり、南北朝時代から戦国時代を生き抜いたのか。室町幕府八代将軍の足利義政の正妻で、「悪女」とされる日野富子など三人の例から見てみよう。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
dot. 11/26
「知らないものは知らん」キリストを置いて全速力で逃げた弟子 逆さまで処刑された場所は今
清涼院流水 清涼院流水
「知らないものは知らん」キリストを置いて全速力で逃げた弟子 逆さまで処刑された場所は今
イエス・キリストの弟子ペトロは、イエスがローマの兵士たちに捕らえられた途端、他の使徒たちといっしょに全速力で逃亡した。のちに死から復活したイエスから後進の指導を託され、別人のように毅然としたリーダーとなった。皇帝ネロが彼を処刑しようとした際、イエス・キリストと遭遇。自分が殉教する時期が来たことを確信し、ローマへ戻りマニアックな磔刑によって殉教した。清涼院流水氏の新著『どろどろの聖人伝』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、マニアックな磔刑を望んだカリスマ聖人を紹介する。
どろどろの聖人伝朝日新聞出版の本
dot. 11/26
「悪人こそ救われる」 殺生が“仕事”の武士の心をつかんだ親鸞の悪人正機説
京谷一樹 京谷一樹
「悪人こそ救われる」 殺生が“仕事”の武士の心をつかんだ親鸞の悪人正機説
藤原氏といえば、摂関政治による栄華を極めた一族のイメージは強いが、優れた文化人や僧侶も輩出している。例えば、公家社会から武家社会への転換期、同時代を生きた二人。「小倉百人一首」の選者である藤原定家と浄土真宗の祖の親鸞だ。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
dot. 11/25
毒入りの盃はまっぷたつ 裸の女性で誘惑させたライバルは圧死 厳格な修道士の起こした「奇跡」
清涼院流水 清涼院流水
毒入りの盃はまっぷたつ 裸の女性で誘惑させたライバルは圧死 厳格な修道士の起こした「奇跡」
西暦480年頃にイタリアで生まれたベネディクトゥスは、ローマでキリスト教を学んだのち、真摯に信仰と向き合うために崖の中にある洞窟で“隠修士”として孤独に精神修行をした。その厳格な姿勢が噂となり、修道院の院長に迎えられることが度々あったが、厳格な規則のため反旗を翻されたり妬まれたりなどで、毒殺を企てられてきた。その度に、奇跡を起こし回避してきた。清涼院流水氏の新著『どろどろの聖人伝』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、ベネディクトゥスが起こした奇跡ついて紹介する。
どろどろの聖人伝朝日新聞出版の本
dot. 11/25
源義経を迎えて頼朝と「全面戦争」 きらびやかな中尊寺金色堂を建立した奥州藤原氏の“最後”
京谷一樹 京谷一樹
源義経を迎えて頼朝と「全面戦争」 きらびやかな中尊寺金色堂を建立した奥州藤原氏の“最後”
天皇家と強く結びつく摂関政治で摂政・関白の職を独占し、栄耀栄華を極めた最強貴族の藤原氏。その中から、平安後期に活躍した奥州藤原の全盛期を築き上げた藤原秀衡、五摂家の一つ九条家の祖である九条兼実をピックアップ。『藤原氏の1300年 超名門一族で読み解く日本史』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
藤原氏の1300年朝日新聞出版の本
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