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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説
「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説 生きるのが面倒くさい――。人の世の煩わしさから逃れたいという願望をもち、現実の課題を避けようとする傾向を「回避性」という。自分への自信のなさや人から馬鹿にされるのではないかという恐れのために、社会とかかわることや親密な対人関係を避けることを特徴とする状態である「回避性」だが、克服可能だと断言するのが、精神科医の岡田尊司氏だ。そのカギになるのが、「安全基地」と「小さなチャンスに乗ること」だ。実際の事例を、岡田氏の著書『生きるのが面倒くさい人』(朝日新書)から一部を抜粋・改編して解説する。
横尾忠則が明かす、まだ評論家も気づいていない「デ・キリコ」の本当の魅力
横尾忠則が明かす、まだ評論家も気づいていない「デ・キリコ」の本当の魅力 「デ・キリコの大ファン」という美術家の横尾忠則さん。この画家が素晴らしいのは若くして確立した画風を捨て、新しいジャンルに挑戦したことだと言います。自らもアップデートしつづける横尾さんに、4月27日(土)から東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」の魅力を聞きました。美術展に合わせて発売された『【芸術AERA】デ・キリコ大特集』より特別公開します。
美術監督・種田陽平が語る「デ・キリコがアニメ映画与えた影響とは?」
美術監督・種田陽平が語る「デ・キリコがアニメ映画与えた影響とは?」 三谷幸喜やクエンティン・タランティーノなどの映画美術監督として国内外で有名な種田陽平さんは、21世紀になってようやく、時代がデ・キリコに追いついたと語ります。そんな種田さんに、デ・キリコの魅力や2024年4月27日(土)から東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」の楽しみ方を聞きました。美術展に合わせて発売された『【芸術AERA】デ・キリコ大特集』より特別公開します。
「生きるのが面倒くさい」回避性パーソナリティの適職は? 特徴を知りプラスの人生を生きる方法
「生きるのが面倒くさい」回避性パーソナリティの適職は? 特徴を知りプラスの人生を生きる方法 「生きるのが面倒くさい人」に向いている仕事を一挙紹介! なぜ「生きるのが面倒くさい人」に向いているのか、それぞれの職場でどのように振舞えばいいのか、精神科医で作家の岡田尊司さんの著書『生きるのが面倒くさい人』(朝日新書)から一部を抜粋・改編して具体的に解説する。
岡田准一が語る「デ・キリコ」の魅力と9・11後のNYでの印象的な美術体験
岡田准一が語る「デ・キリコ」の魅力と9・11後のNYでの印象的な美術体験 「美術館が好き」だという俳優の岡田准一さん。美術館は作品を観るだけでなく「自分との対話」をする場所だと語ります。そんな岡田さんに、美術館の楽しみ方と、2024年4月27日(土)から東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」の魅力を聞きました。美術展に合わせて発売された『【芸術AERA】デ・キリコ大特集』より特別公開します。

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このままでは男性がいなくなる? 失われゆく「Y染色体」の謎に迫る
このままでは男性がいなくなる? 失われゆく「Y染色体」の謎に迫る 「ヒトの性染色体は女性がXX、男性がXYである」。理科の遺伝に関する授業で、こう教わったことを覚えている方もいらっしゃるでしょう。このY染色体が人類全体においても、私たちの体からも、刻一刻と失われつつあることがわかってきました。
死んだ兄の不倫相手に激しい恋も 平安時代の“恋の作法”は男と女が「燃え度」を伝え合う?
死んだ兄の不倫相手に激しい恋も 平安時代の“恋の作法”は男と女が「燃え度」を伝え合う? 世界最古の長編小説として知られる『源氏物語』。そこには多くの恋愛が綴られ、当時の恋愛観が緻密に描写されている。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、恋愛における平安時代の習慣を紹介する。
男女の密会に聞き耳をたてる隣室の女房…優雅に見えてスキャンダル渦巻く平安貴族の生活
男女の密会に聞き耳をたてる隣室の女房…優雅に見えてスキャンダル渦巻く平安貴族の生活 芸能人の恋愛や政治家の不倫問題などが世間を騒がしている現代。著名人の男女関係はいつの世も注目を集めるものであり、平安時代においても貴族たちの恋愛事情は関心を向けられていた。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、その様子を紹介する。
【歴史の謎】なぜ明智光秀は織田信長を裏切ったのか…理由は四国にあり?「本能寺の変」を解く4つの説
【歴史の謎】なぜ明智光秀は織田信長を裏切ったのか…理由は四国にあり?「本能寺の変」を解く4つの説 1582年6月2日(旧暦)、織田信長が京都・本能寺で明智光秀の襲撃に遭い、自刃した。光秀はなぜ謀反を起こしたのか? その理由は諸説あるが、近年は、四国・長曾我部元親との関係が背景にあるという説も浮上している。
どうしても別れられなかった恋人との別れの異常なまでのリアル/ヒコロヒー恋愛短編小説「ばかだねぇ」特別公開!
どうしても別れられなかった恋人との別れの異常なまでのリアル/ヒコロヒー恋愛短編小説「ばかだねぇ」特別公開! 歌人・俵万智さんのX(旧Twitter)での投稿「ヒコロヒーさんの小説が、ほんっっっとうに良くて、恋する誰かと語り合いたい。」に「読みたい!」の声が殺到し、ヒコロヒーがつづる短編恋愛小説集『黙って喋って』の緊急大重版が決定いたしました。重版を記念して、収録第1作「ばかだねえ」を公開いたします。〈ごめん。もう傷つけたり悲しませたりしないから〉と口にしながら何度もやらかす彼氏を、いつも許してしまう主人公。彼氏の愚痴を言いながら、結局いつもヨリを戻してしまう女友達、あなたの周りにもいませんか? あまりのリアルさに、身に覚えのある方は要注意です。

特集special feature

「キレる」なら戦略的に「キレる」 グローバル人材に必要なのは“わきまえない素質”
「キレる」なら戦略的に「キレる」 グローバル人材に必要なのは“わきまえない素質” 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く 日本人は謙虚で遠慮深く、相手の気持ちを察するのが得意だと言われる。しかし、その美徳は世界で通用するとは限らない。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者が、「遠慮するな!」と訴える理由とは――。
大河で「岸谷五朗」演じる紫式部の父は出世できない哀しい文人 学力より血統を重んじた平安社会で笑われた「博士の姿」とは
大河で「岸谷五朗」演じる紫式部の父は出世できない哀しい文人 学力より血統を重んじた平安社会で笑われた「博士の姿」とは 大河ドラマ『光る君へ』で紫式部が注目されているが、紫式部の父・藤原為時も血筋の壁に出世を阻まれた一人。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは
「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」?
“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」? 職場でもSNSの中でも、他人の言動を過剰に気にする日本人。「自分基準」の生き方を取り戻し、心地よい居場所をつくるために必要なものは何か。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者に聞く。
源氏物語を読むうえで知っておきたい“紫式部の「負け組」感覚” 青春時代は父親の失業時代
源氏物語を読むうえで知っておきたい“紫式部の「負け組」感覚” 青春時代は父親の失業時代 大河ドラマ『光る君へ』でも描かれているように、貴族の間でも大きな格差が存在した平安時代。『源氏物語』の作者・紫式部もその上流貴族たちのきらびやかな生活に憧れたと推測するのは、平安文学研究者の山本淳子氏だ。著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、その理由を解説する。
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