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「ルーキー」に関する記事一覧

巨人は大量入団も、2位指名左腕は苦しい状況  今季の社会人ルーキー“即戦力”になっているのは
巨人は大量入団も、2位指名左腕は苦しい状況  今季の社会人ルーキー“即戦力”になっているのは 即戦力。ドラフトで指名された選手によく使われる言葉である。近年はプロのレベルがどんどん上がっており、以前に比べるといきなりチームの主力となる選手は減っているが、それでも1年目から一軍で活躍する選手はたしかに存在している。そしてそんな即戦力としての期待が最も高いのが社会人野球出身の選手たちである。社会人の強豪チームの主力となれば、プロでも十分に通用するレベルの選手も多く、そんな高いレベルで活躍してドラフト指名を受けるには相当な実力が必要となるのだ。特に大学卒で社会人に進んだ選手はプロ入り時の年齢が24歳以上となるため、数年で結果を出すことが求められるという部分もあるだろう。
阪神、中日などに「育成指名」→「即戦力」の可能性秘める逸材! 昨年の松山、茶野に続くのは
阪神、中日などに「育成指名」→「即戦力」の可能性秘める逸材! 昨年の松山、茶野に続くのは プロ野球のキャンプも中盤に入り、対外試合も行われる時期となってきた。各球団で注目が集まるのがやはりドラフト1位で入団したルーキーたちで、特に武内夏暉(国学院大→西武1位)、度会隆輝(ENEOS→DeNA1位)などは1年目から一軍の戦力として大きな期待がかかっている。しかしその一方で育成ドラフトでの入団ながら、意外な即戦力となる可能性を秘めた選手も確かに存在している。
巨人、ヤクルトには先発ローテ入り期待の投手  “即戦力度”が高い「社会人ルーキー」を探る
巨人、ヤクルトには先発ローテ入り期待の投手  “即戦力度”が高い「社会人ルーキー」を探る 昨年のドラフトでは独立リーグから史上最多となる23人(支配下6人、育成17人)が指名されて話題となった。改めてカテゴリー別に見ると高校生が海外の1人を含めて50人(支配下24人、育成26人)、大学生が35人(支配下28人、育成7人)、社会人が14人(支配下14人)となっている。これを見ると社会人出身選手が最も少ないが、企業チームの選手は育成指名しないというNPBと日本野球連盟の申し送り事項があることも影響しており、育成でもNPBを目指す選手が独立リーグへ移籍するケースも目立つ。

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