AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「フィギュアスケート」に関する記事一覧

羽生結弦のグランプリファイナル「どんな状況でも勝ちたい」
羽生結弦のグランプリファイナル「どんな状況でも勝ちたい」 11月末に札幌で行われたNHK杯で301.47と今季の男子最高点をたたき出した羽生結弦(21)。9~10月のオータム・クラシック、10月のスケートカナダはいずれも260点台に終わっていた。その間に何があったのか、をスポーツライターの野口美恵氏が『アエラ 12月12日号』に書いている。
羽生結弦、史上初の“4連覇”をかけてGPファイナルへ 過去最高レベルの大会を制すことができるか
羽生結弦、史上初の“4連覇”をかけてGPファイナルへ 過去最高レベルの大会を制すことができるか 明日早朝から開催されるISUグランプリ(GP)ファイナルに、羽生結弦(22)が男女シングル初の4連覇をかけて臨む。いまの男子シングルを牽引する羽生が、先頭に立つきっかけとなったのは4シーズン前、2013年のGPファイナル初優勝だった。

この人と一緒に考える

“フィギュア王国”の強さ示すもメダルは羽生だけ…五輪に向け各国との熾烈な争いは続く
“フィギュア王国”の強さ示すもメダルは羽生だけ…五輪に向け各国との熾烈な争いは続く フィギュアスケートの世界選手権2016は3月30日~4月2日、米国のボストンで開催された。男子は羽生結弦が銀メダル、宇野昌磨が初出場ながら7位、女子は宮原知子5位、浅田真央7位、本郷理華8位。男女ともに来季の「3枠」を確保し、フィギュアスケート王国としての強さは示した一方で、メダルは1つ。五輪まであと2年となるシーズン、浮上したのは各国との熾烈なデットヒートの構図だった。

特集special feature

    羽生結弦 SP「世界最高」の転機はエキシビション
    羽生結弦 SP「世界最高」の転機はエキシビション 羽生結弦(はにゅうゆづる)が今季のグランプリ(GP)シリーズ最終戦NHK杯で驚異の世界最高得点を獲得した。ショートプログラム(SP)で106.33点をたたき出し、自身が2014年ソチ五輪で出したSP世界歴代最高101.45点を更新した。フリーを加算した総合得点では、322.40点という驚異的な高得点で世界最高得点を塗り替えた。この背景には何があったのか。

    カテゴリから探す