万引きを繰り返す「クレプトマニア」の元受刑者の女性50歳が続ける「償い」 「たたかれるのは承知」
窃盗罪で4度服役した女性(50)が、出所から5年たった今、元受刑者同士の更生に向けたコミュニティに積極的に参加したり、服役中の受刑者と文通するボランティア活動をしたりしている。「自分なりの償いをしていきたい」。そう話す彼女は、決して消すことができない過去を持つ者同士がつながることに、どんな意義を見出しているのか。
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