"失われた桜台"に会える場所は
昼夜逆転の生活が続いていますが、結構眠りは深い方です。 夢もはっきり覚えていることが多いのですが、だいたい、何かに追われて焦っている夢ですね。 どこかに行かなければいけないのだが、どうしてもそこにたどり着けない。いろんな事件が起こり問題がどんどんスライドしていき、「ああ、○○時に××に行かなきゃいけないのに、これじゃ間に合わないぞ」と焦るのです。 覚えている夢は殆どこのパターン。 これは、もう、間違いなく〆切に追われている気持ちの反映でしょうね。 考えてみれば、〆切がない時代は殆どありませんでした。 学生時代は、試験やレポートがあります。 編集になれば、作家の原稿を待っているわけです。 これに加えて自分の原稿があります。大学の時には劇団を組んで年二回公演していたし、漫研に所属していたので、マンガも書いていた。 25歳からは新感線に台本を書き出した。ずうっと〆切がある人生です。 夢もその気持ちに反映されるのでしょうね。わかりやすいと言えばわかりやすい。
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