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GLAY、デビュー25周年グランドフィナーレライブを映像作品化
GLAY、デビュー25周年グランドフィナーレライブを映像作品化
GLAY、デビュー25周年グランドフィナーレライブを映像作品化  GLAYが、LIVE Blu-ray&DVD『GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA』を、2021年6月2日にリリースする。  本作には、GLAYのデビュー25周年の締め括りとして2020年12月19日と20日にさいたまスーパーアリーナで行ったライブを収録。この時代にGLAYが示した“エンターテイメントの可能性”が凝縮された同公演の演出はギターのHISASHIが担当しており、冒頭の映像からメンバー登場まで、HISASHIらしいウィットに富んた演出が盛り込まれた。パッケージのジャケットもHISASHIがマイクを持って叫ぶ姿のソロ写真となっており、彼が今回の演出に込めたユーモアが伺える。  なお、ショップ別先着予約購入特典も公開されている。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA』 2021/6/2 RELEASE <通常盤(Blu-ray)> LSGB-0011 / PCXE-53349 / 6,380円(tax in.) <通常盤(DVD))> LSGD-0010 / PCBE-54850 / 5,500円(tax in) <G-DIRECT限定盤 SPECIAL BOX ※豪華BOX仕様(Blu-ray)> LSGB-0010 / 11,880円(tax in) 【Blu-ray&DVD(通常盤・G-DIRECT限定盤共通)】 ■GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA 2020年12月20日(日) 01. ROCK ACADEMIA 02. ALL STANDARD IS YOU 03. MIRROR 04. HIGHCOMMUNICATIONS 05. 天使のわけまえ 06. 流星のHowl 07. May Fair 08. 春を愛する人 09. カーテンコール 10. Into the Wild 11. 月に祈る 12. SHINING MAN 13. everKrack 14. VIVA VIVA VIVA 15. Friend of mine 16. lifetime 17. SOUL LOVE 18. ピーク果てしなく ソウル限りなく 19. DOPE 20. XYZ Encore 21. 彼女の“Modern・・・” 22. Bible 23. HEROES ■特典映像(通常盤・G-DIRECT限定盤共通)】 “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA dialog case of GLAY <TERU × 高橋辰雄 (ウドー音楽事務所)><TAKURO × 塙宣之 (ナイツ)><HISASHI × 大宮エリー><JIRO × 永井利光> 【Blu-ray(G-DIRECT限定盤のみ)】 ■“HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA Rehearsal of ‘SOUL LOVE’ ・Multi Angle ・everKrack ・DOPE ■Live Screen Movie ・カーテンコール ・月に祈る ■GLAY Special Live 2020 DEMOCRACY 25TH INTO THE WILD 01. Tiny soldier 02. a Boy ~ずっと忘れない~ 03. SOUL LOVE 04. HOWEVER 05. I'm in Love 06. ALL STANDARD IS YOU 07. 氷の翼 08. I'm loving you 09. 流星のHowl 10. Into the Wild ■GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山 1. ROCK ACADEMIA 2. とまどい 3. カナリヤ 4. Into the Wild ~密~ 5. 流星のHowl 6. DOPE 【封入特典(G-DIRECT限定盤のみ)】 ・ポートレートセット(6つ切りサイズ・12枚入り) ・A4サイズブックレット
billboardnews 2021/04/09 00:00
【TikTok週間楽曲ランキング】Chinozo「グッバイ宣言」4度目の首位獲得 Mom「あかるいみらい」初登場トップ10入り
【TikTok週間楽曲ランキング】Chinozo「グッバイ宣言」4度目の首位獲得 Mom「あかるいみらい」初登場トップ10入り
【TikTok週間楽曲ランキング】Chinozo「グッバイ宣言」4度目の首位獲得 Mom「あかるいみらい」初登場トップ10入り  ショートムービー・プラットフォーム“TikTok”における再生回数や影響力などを総合的に判断して生成された国内週間楽曲ランキング“TikTok HOT SONG Weekly Ranking”。2021年3月29日~2021年4月4日を集計期間とした今回は、Chinozo「グッバイ宣言」が首位を獲得した。  これで「グッバイ宣言」の首位獲得は4度目。音楽プロデューサー/ボカロPのChinozoが2020年4月に発表した楽曲で、TikTokではまずフィンガー・ダンスがインフルエンサーを中心にバズり、その後、コスプレやメイク、グルメやペット系の動画まで、様々なタイプの投稿が増えた。当ランキングでは2021年2月8日~2月14日集計週に初の首位獲得、さらに翌週2連覇を達成し、3月15日~3月21日で3度目の首位を獲得している。  なお、Billboard JAPANの新人チャート“Heatseekers Songs”では、2月17日付で19位にデビュー、最新の4月7日付では自己最高の2位にまで上昇した。チャート・アクションを牽引したのはストリーミングとTwitterの2指標だが、最近はカラオケ指標が伸びを見せており、楽曲の社会浸透が順調に進んでいることが窺える。  前週、初の首位を獲得したLizz Robinett「Renai Circulation (English Cover) [TV Size]」は、1ランク・ダウンして2位。花澤香菜が演じるアニメ『化物語』のキャラクター、千石撫子のキャラクター・ソング「恋愛サーキュレーション」の英詞カバーで、TikTokではダンス動画がミーム化している。  そして3位には、BLOOM VASE「Bluma to Lunch」がエントリー、前週から順位維持となった。こちらはストリーミングも好調で、Billboard JAPANの同指標では3月31日付で初のトップ10入りを果たした。再生回数も順調に伸びており、3月26日の『ミュージックステーション』への出演も手伝ってか、リスナー層を着実に拡げているのだと思われる。前週12位でトップ20デビューした和ぬか「イージーゲーム」は、順位を上げて8位に。TikTokでは、ダンスやイラスト、メイクからファッションまで、汎用性の高いBGMとして親しまれている。  当週10位でトップ20デビューしたのは、Momが2020年7月8日にリリースしたアルバム『21st Century Cultboi Ride a Sk8board』の収録曲「あかるいみらい」。ファッション・コーディネートやおすすめの音楽を紹介する動画でよく使われているほか、インフルエンサー発信のフィンガー・ダンスもミーム化しつつある。  そのほか当週トップ20デビューを果たしたのは、14位のあたらよ「10月無口な君を忘れる」、15位のRoy Kk「Unlock It (Ctrl Superlove)」、20位の4na「hazama」。あたらよは東京を中心に活動する4ピース・バンドで、2020年11月28日に「10月無口な君を忘れる」のミュージックビデオを公開し、3月24日に同曲を配信リリースした。TikTokでは、3月29日から“#10月無口な君を忘れる”でハッシュタグ・チャレンジが展開され、多くのカバー動画が投稿された。 ◎トップ20 1位「グッバイ宣言」Chinozo 2位「Renai Circulation (English Cover) [TV Size]」Lizz Robinett 3位「Bluma to Lunch」BLOOM VASE 4位「Sugarcrash!」ElyOtto 5位「クラシックメドレー2019」ピアニカの魔術師 6位「Dynamite」BTS 7位「F Boy」Ander Huang & DJ Kuromi 8位「イージーゲーム」和ぬか 9位「青い春に」tonun 10位「あかるいみらい」Mom 11位「Salsa Tequila」Anders Nilsen 12位「Storeulv 2016 (feat. Moberg)」Bek & Wallin 13位「勿忘」Awesome City Club 14位「10月無口な君を忘れる」あたらよ 15位「Unlock It (Ctrl Superlove)」Roy Kk 16位「Poppin' Shakin'」NiziU 17位「桜が降る夜は」あいみょん 18位「Oh No」Kreepa 19位「魔法の本より」sui 20位「hazama」4na 集計期間:2021年3月29日~2021年4月4日
billboardnews 2021/04/09 00:00
GRAPEVINE、【FALL TOUR 2020】から3週連続ライブ映像配信決定
GRAPEVINE、【FALL TOUR 2020】から3週連続ライブ映像配信決定
GRAPEVINE、【FALL TOUR 2020】から3週連続ライブ映像配信決定  GRAPEVINEが、2020年11月に開催した【GRAPEVINE FALL TOUR 2020】の最終日、東京・中野サンプラザ公演にてパフォーマンスした3曲のライブ映像を3週連続で配信することを発表した。  5月26日にリリースするニューアルバム『新しい果実』をうけての待望の全国ツアー【GRAPEVINE tour 2021】の開催発表など、その精力的な活動に注目が集まる中、2020年11月に神奈川・大阪・東京の3都市にて開催した約1年ぶりの観客を入れてのワンマンライブ【GRAPEVINE FALL TOUR 2020】の最終日、東京・中野サンプラザ公演にてパフォーマンスされた中から厳選した3曲のライブ映像を3週連続でフルサイズ配信することを発表。その第1弾として本日から「また始まるために」が公開された。  ニューアルバム『新しい果実』の初回限定盤、またVICTOR ONLINE STOREとSPEEDSTAR CLUBでのみ販売されるスペシャルパッケージ盤に本公演のライブ全編、アンコールを含めノーカットで収録した2枚組LIVE CDが付属されるという発表を受け、さらに多くのリスナーから同公演の映像化が熱望されていた中、今回はその期待に応える形で撮影されていた3曲の映像を急遽編集し、映像公開に至った。  4月7日から公開されたライブ映像「また始まるために」は2007年にリリースした21枚目のシングル『超える』のカップリングとして収録されたジャムセッションから作られたライブ楽曲。続いて14日にはライブ重要楽曲の「CORE」、そして21日には「超える」が公開される予定となっている。 ◎リリース情報 アルバム『新しい果実』 2021/5/26 RELEASE <スペシャルパッケージ盤> NZS-837 9,350円(tax in.) <初回限定盤> VIZL-1895 5,500円(tax in.) <通常盤> VICL-65501 3,300円(tax in.)
billboardnews 2021/04/08 00:00
DEAR KISS、メジャーデビュー曲を先行配信 英語Ver.も披露する配信ライブ決定
DEAR KISS、メジャーデビュー曲を先行配信 英語Ver.も披露する配信ライブ決定
DEAR KISS、メジャーデビュー曲を先行配信 英語Ver.も披露する配信ライブ決定  DEAR KISSが、新曲「ダンスはキスのように、キスはダンスのように」を先行配信リリースした。  2021年4月14日に、シングル『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』でメジャーデビューを果たすDEAR KISS。先行配信スタートとなった『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』(Global Edition)と銘打たれた配信音源には、日本語Ver.、中国語Ver. 、英語Ver.に加え、CDにも収録される「スパークルグリッター」「World Smile」を含めた計5曲が収録されている。  また、ビクターオンラインショップにてCD『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』購入すると、先着でオリジナルブロマイド写真がプレゼントされるが、この絵柄28種類も公開された。  なお、4月7日20時からは、ビクター公式音楽情報番組『月刊#6時のラジオ』にゲスト出演。4月9日20時からは、ビクターLINE LIVE公式アカウントにて、配信ライブの実施が決定した。人気曲に加え「ダンスはキスのように、キスはダンスのように」英語Ver.をライブで初披露する。 ◎リリース情報 配信シングル『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』(Global Edition) 2021/4/7 RELEASE https://jvcmusic.lnk.to/dance-kiss シングル『ダンスはキスのように、キスはダンスのように』 2021/4/14 Release <DEAR盤(CD+DVD)> VIZL-1883 2,400円(tax out) <KISS盤(CD+Photo booklet)> VIZL-1884 2,400円(tax out) <DK盤(CD)> VICL-37593 1,200円(tax out) ◎配信情報 配信ライブ 2021年4月9日(金)20時~ビクターLINE LIVE公式アカウントにて https://live.line.me/channels/520/upcoming/16449898 『月刊#6時のラジオ』 2021年4月7日(水)20時~ビクターLINE LIVE公式アカウントにて https://live.line.me/channels/520/upcoming/16401558
billboardnews 2021/04/07 00:00
ゆず、インド風「イマサラ」MV公開 アバンティーズ、根本凪&鹿目凛(でんぱ組.inc)らも出演
ゆず、インド風「イマサラ」MV公開 アバンティーズ、根本凪&鹿目凛(でんぱ組.inc)らも出演
ゆず、インド風「イマサラ」MV公開 アバンティーズ、根本凪&鹿目凛(でんぱ組.inc)らも出演  ゆずの楽曲「イマサラ」のミュージックビデオがフルサイズ公開された。  楽曲「イマサラ」は、昨年3月にリリースされたゆずの最新アルバム『YUZUTOWN』に収録。エスニックなサウンドに、「マサラ」「サフラン」「ナン」などインドを連想させる歌詞が散りばめられたミクスチャーロックナンバーで、ソリッドなギターリフや中盤のラップパート、リズミカルなメロディが特徴的な、アルバムの中でもひときわ異彩を放つナンバーとなっている。  当初MVはアルバムリリース後、開催予定だったアリーナツアーに向けて公開される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でツアーが延期(後に全公演中止)となり“お蔵入り”に。しかし今回、5月29日、6月5日にオンラインライブ【YUZU ONLINE LIVE 2021 YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN Supported by 日本生命】の開催が決まったことから公開された。  撮影は2019年12月に行われ、当時現役高校生だった映像作家・マルルーンが監督・撮影・編集を担当。楽曲の持つ“インド”のイメージを自由にクリエイティブし、カレーやインドの粗い映像内にはめ込まれたゆずが歌唱&ダンスをパフォーマンスしている。  さらに、人気YouTuberのアバンティーズ、でんぱ組.incの根本凪と鹿目凛、新希咲乃、ニッチロー、掟ポルシェ、池田晶紀、マグ万平、レンタルなんもしない人、Wiennersの∴560∵など、ボーダーレスな幅広いジャンルのキャストが特別出演。インドから派生し、チープでカオスな世界観が繰り広げられた映像となっている。 ◎映像 ゆず『イマサラ』ミュージックビデオ YouTubeにて公開 https://youtu.be/MDxl6b2bOBY
billboardnews 2021/04/07 00:00
King Gnu「白日」ストリーミング累計4億回再生を突破
King Gnu「白日」ストリーミング累計4億回再生を突破
King Gnu「白日」ストリーミング累計4億回再生を突破  King Gnuの「白日」が、2021年4月7日公開(集計期間:2021年3月29日~4月4日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で2,733,515回再生を記録し、累計再生回数が4億回を突破した。  「白日」は、King Gnuが2019年2月22日にリリースしたシングルで、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用された楽曲。当チャートへのデビューは2月27日付の15位で、翌週には2位までジャンプ・アップ。これまでに3度の首位を獲得しており、累計再生回数はチャートイン39週目で1億、57週目で2億、82週目で3億をそれぞれ突破した。  今回の4億回突破はチャートイン111週目での達成となった。なお、当チャートで累計4億回を突破した楽曲としては、Official髭男dism「Pretender」、YOASOBI「夜に駆ける」に続く歴代3曲目で、King Gnuの楽曲では初となる。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2021/04/07 00:00
ノトーリアス・B.I.G.、全世界での総ストリーミング数が50億回を達成
ノトーリアス・B.I.G.、全世界での総ストリーミング数が50億回を達成
ノトーリアス・B.I.G.、全世界での総ストリーミング数が50億回を達成  ノトーリアス・B.I.Gの楽曲の全世界でのストリーミング回数が50億回を達成した。  2021年3月1日に全世界で配信となった、彼の人生を描いたドキュメンタリー『ノトーリアス・B.I.G.-伝えたいことー』が大きな話題となっていることも、影響しているようだ。  このドキュメンタリーは、麻薬の売人からヒップホップ界の大スターに転じたノートリアス・B.I.G.の貴重なインタビューを収録。その他、ショーン・“P・ディディー”・コムズなど関係者のインタビューを通して、彼の生涯を追うドキュメンタリーである。彼の代表曲もドキュメンタリーでは使用されていて、このドキュメンタリーに関連したデジタル・アルバムも、3月1日より配信されている。 ◎リリース情報 『The Notorious B.I.G. Music Inspired By Biggie: I Got A Story To Tell』 2021/3/1 RELEASE https://WarnerMusicJapan.lnk.to/BiggieGHPu Photo: Michael Lavine
billboardnews 2021/04/07 00:00
テイラー・スウィフト、再録AL『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』の27曲入りトラックリスト解禁
テイラー・スウィフト、再録AL『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』の27曲入りトラックリスト解禁
テイラー・スウィフト、再録AL『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』の27曲入りトラックリスト解禁  現地時間2021年4月3日、テイラー・スウィフトが、2008年『フィアレス』の再録版アルバムとなる『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』のトラックリストを自身のSNSで解禁した。  全27曲入りの今作には、カントリー・スターのキース・アーバンとのコラボ曲が2曲が収録される。テイラーは、「このプロジェクトに@keithurbanが参加してくれ、“That's When”でデュエット、“We Were Happy”ではハーモニーを歌ってくれたことをとても光栄に思っています」とキャプションで綴り、「“フィアレス”リリース時には彼のオープニング・アクトを務めましたし、彼の音楽は私に終わることのないインスピレーションを与えてくれています」と振り返っている。  そして、「溢れるノスタルジーと真新しさ半々からなる、この勇ましき新世界へ、私たちが一緒に飛び込んでいけるまで、刻一刻とカウントダウンを行っています。頭から先に、“フィアレス(恐れ知らず)”に」とテイラーは締めくくっている。  キース・アーバンは、これまでに何度もテイラーを称賛しており、2019年のアルバム『ラヴァー』のタイトル・トラックについては「なんとも精巧に書かれ」「見事に作り上げられた」楽曲と述べており、2020年の【グラミー賞】では、彼女について「間違いなく最も素晴らしいソングライターの一人」と米ビルボードとの取材で話していた。  4月9日にリリース予定となっている『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』には、『フィアレス』収録曲の再録ヴァージョンと“フロム・ザ・ヴォルト”と題された、当時制作されたがアルバムには収録されなかった未発表曲が6曲収められる。テイラーは先月、このうちの一曲「ユー・オール・オーヴァー・ミーfeat.マレン・モリス(フロム・ザ・ヴォルト)」を配信していた。  米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でテイラーが初めて1位を獲得した作品となった『フィアレス』は、通算11週にわたり同チャートを制した。また彼女は、今作で<最優秀アルバム賞>をはじめとする初の【グラミー賞】受賞を成し遂げた。その後、彼女は『1989』と『フォークロア』でも<最優秀アルバム賞>に輝いている。 ◎『フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)』トラックリスト 1. Fearless(Taylor’s Version) 2. Fifteen(Taylor’s Version) 3. Love Story(Taylor’s Version) 4. Hey Stephen(Taylor’s Version) 5. White Horse(Taylor’s Version) 6. You Belong With Me(Taylor’s Version) 7. Breathe(Taylor’s Version)(featuring コルビー・キャレイ) 8. Tell Me Why(Taylor’s Version) 9. You’re Not Sorry(Taylor’s Version) 10. The Way I Loved You(Taylor’s Version) 11. Forever & Always(Taylor’s Version) 12. The Best Day(Taylor’s Version) 13. Change(Taylor’s Version) 14. Jump Then Fall(Taylor’s Version) 15. Untouchable(Taylor’s Version) 16. Forever & Always(Piano Version)(Taylor’s Version) 17. Come In With The Rain(Taylor’s Version) 18. Superstar(Taylor’s Version) 19. The Other Side Of the Door(Taylor’s Version) 20. Today Was A Fairytale(Taylor’s Version) 21. You All Over Me(from the Vault)(featuring マレン・モリス) 22. Mr. Perfectly Fine(from the Vault) 23. We Were Happy(from the Vault) 24. That’s When(from the Vault)(featuring キース・アーバン) 25. Don’t You(from the Vault) 26. Bye Bye Baby(from the Vault) 27. Love Story(Taylor’s Version)(エルヴィラ・リミックス) ※ボーナス・トラック
billboardnews 2021/04/05 00:00
西川貴教、新曲「Eden through the rough」MV公開 軍服やスーツスタイルなど様々な姿を披露
西川貴教、新曲「Eden through the rough」MV公開 軍服やスーツスタイルなど様々な姿を披露
西川貴教、新曲「Eden through the rough」MV公開 軍服やスーツスタイルなど様々な姿を披露  西川貴教が、2021年4月21日にリリースする新曲「Eden through the rough」のミュージックビデオを公開した。  新曲「Eden through the rough」は、4月10日放送開始のアニメ『EDENS ZER】のオープニングテーマ。MVは、軍服、甲冑、パンク、スーツスタイルと、シーンごとに異なる西川の姿と、疾走感あふれるサウンドとマッチした目まぐるしい展開が印象的な仕上がりとなっており、アーティストビジュアルで話題になった角が生えた西川も登場する。 ◎映像 西川貴教「Eden through the rough」Music Video YouTubeにて公開 https://youtu.be/4bu9CIneWWI ◎リリース情報 シングル『Eden through the rough』 2021/4/21 RELEASE <初回生産限定盤(CD+DVD)> ESCL-5508~9 / 1,682円(tax out) <通常盤(CD)> ESCL-5510 / 1,182円(tax out) <期間生産限定盤(CD+DVD)> ESCL-5511~2 / 1,682円(tax out)
billboardnews 2021/04/05 00:00
SHINee、約3年ぶり単独コンサートで世界120か国・約13万人の視聴者を魅了
SHINee、約3年ぶり単独コンサートで世界120か国・約13万人の視聴者を魅了
SHINee、約3年ぶり単独コンサートで世界120か国・約13万人の視聴者を魅了  SHINeeが配信ライブ【Beyond LIVE - SHINee : SHINee WORLD】を、現地時間2021年4月4日に開催した。「NAVER V LIVE」を通して全世界に生中継された本ライブは、SHINeeにとって初のオンライン・コンサートであり、約3年ぶりの単独コンサートとして注目を集めた。  SHINeeはメンバーのオンユ、キー、ミンホの兵役後、初のアルバム『Don’t Call Me』を2月にリリースし、iTunesトップ・アルバム・チャート全世界47地域で1位を獲得するなど、変わらぬ人気を証明した。今回のライブも、アメリカ、日本、イタリア、デンマーク、ギリシャ、アラブ首長国連邦、中国、イギリス、ドイツ、インド、サウジアラビア、スウェーデン、コスタリカ、エクアドル、ポーランド、ハンガリーなど全世界120か国から約13万がリアルタイムで視聴。さらに「#SHINee」、「#SHINee_BeyondLIVE」などのハッシュタグもコロンビア、カナダ、ニュージーランド、アルゼンチン、ポルトガル、チリ、インドネシア、マレーシア、メキシコ、フィリピン、シンガポール、ペルー、ロシアなどでTwitter リアルタイム・トレンド1位を獲得。SHINeeのグローバルパワーを見せつけた。  ライブは椅子を使ったパフォーマンスが特徴の「Good Evening」からスタート。続けて、「Dream Girl」、「I Really Want You」、繋げて1曲のように披露された「Heart Attack」からの「Married To The Music」と、冒頭5曲はシンプルな演出で4人のパフォーマンスで魅せる。さらに「Dream Girl」、「I Really Want You」、「Heart Attack」などは生バンドの演奏も加え、この約3年間、SHINeeのライブに飢えていたファンたちに、敢えて、派手な映像やオンラインの技術は多用せず、生身の彼らから発せられる熱を感じさせる。  テミンが日本語で「皆さんお会いできてうれしいです。今回の公演のためにみんなと頑張って準備したので、最後まで期待してください!」と呼びかけた他、メンバーが各国のファンへさまざまな言語で挨拶をしたMCを挟み、次のブロックでは、冒頭とは一転、オンライン・コンサートならではの演出で魅了する。  「Hello」では、キーがステージを囲む画面に映し出されるオンラインでつながったファンに向かい「一緒に(歌って)!」と呼びかける。「Attention」では、ステージ上のカメラに歌いかけるメンバーと、画面を通して目が合うようなカメラワークも取り入れ、中盤からはメンバーがパールアクアグリーンの風船が浮く、ファンシーな空間に入り、そこから歌っているような一幕も。最新鋭の技術との相性の良さも見せる。  このライブのために撮影したという「Chemistry」の映像からのブロックは、衣装を赤と白を基調にビジューをあしらった華やかなジャケットスタイルから、ポイントにパールアクアグリーンとゴールドを使った白地の中世貴族風のものに着替え、少年から青年、そして大人の男性へと変化を遂げてきた、今の彼らの魅力を迸らせる。  最新曲「CODE」では曲の緩急に合わせて、時にクールに、時に妖艶な表情を浮かべ、大人な愛の歌を魅惑的に表現(※「CODE」の正式表記はアルファベットのOにストロークが付いた文字)。一方、彼らの代表曲と言える「Sherlock」、「Everybody」では、これまでのパフォーマンスに変化も加え、今の彼らだからこそ見せられる力強さの中に、儚さもはらんだものに。ここからまた一歩先へ、自分たちの道を歩き出そうとする姿勢のようなものも感じさせる。  2度目のMCを終えると、ライブはいよいよ後半戦へと突入。最新アルバムの表題曲「Don't Call Me」では、リアルから、事前に収録された映像につなげ、6冠獲得を獲得した韓国の音楽番組への出演の際に着用していたMV衣装などに早変わりしていく構成で、応援してくれたファンへの恩返しのような一面も。さらに、映像を挟むと4月12日に発売となるリパッケージ・アルバムから「Atlantis」を世界初公開! 「SHINeeだけの清涼感が感じられる曲」(オンユ)、「愛する人を通して初めて向き合う感情を未知の世界である“アトランティス”に例えた歌詞がポイント」(テミン)という楽曲をファンにいち早くプレゼントした。  また、後半には「Love Like Oxygen」、「Selene 6.23」といった、ファン、そしてメンバーにとって思い入れのある楽曲も披露。特に「Selene 6.23」では、白のトップスに着替えた4人が、スモークがたかれ、雲の上にいるかのように見えるステージで、一つひとつの言葉をかみしめるように歌う姿が心を揺さぶった。  そして、迎えたラストは「An Encore」。SHINeeと言えば、カラフルな衣装を着て、派手なパフォーマンスをしているというのがパブリックなイメージだが、この曲のように実はバラードにも名曲が多い。それぞれの個性と集まったときの圧倒的なハーモニーを織り交ぜ、歌の世界観をたおやかに描く。最後は紙吹雪が舞う中、画面上ではあるが、たくさんのファンに見守られ、オンユが最後のフレーズを力の限り歌い切ると、この日のライブを締めくくった。  パフォーマンスでは、3年という月日の中で、彼らが培ってきたものを存分に発揮していたが、MCでは3年前、いやデビュー当時から変わらない微笑ましいやり取りを繰り広げる。コンサートのサブタイトルを付けようという話になると、最後が“〇〇コン”となる言葉を求めてヒートアップ。特にミンホは歌いながらアピールし、結果、ミンホが提案した“無条件(むじょっこん)”に決定。他にもミンホ、テミンの発言にいちいちキーがツッコミを入れ、オンユがそれを朗らかな笑顔で見つめている場面が多々。こんな側面もSHINeeの大きな魅力の一つだ。また、本編後に行われたアンコール・タイムには、オンユがリパッケージ・アルバムの活動後は、しばらくSHINeeとしての新作を出すのが難しくなることに触れて、目に涙を溜める場面もあったが、最後には「もっといい姿を見せたいと思います」と笑顔で約束していた。  SHINeeは、今後、4月12日に発売のリパッケージ・アルバム『Atlantis』を携え、再び活動をスタート。さらに日本では4月9日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション3時間SP』への出演が決定。同番組へは2011年9月9日に「JULIETTE」で出演した以来、9年7か月ぶりとなり、「Don’t Call Me」をパフォーマンスする予定だ。 ◎出演情報 『ミュージックステーション 3時間SP』 2021年4月9日(金)18:45~、テレビ朝日系で放送 (※一部地域を除く)
billboardnews 2021/04/05 00:00
“飲み放題付きテレワーク”は仕事になるか? テレワーク難民の記者が検証
“飲み放題付きテレワーク”は仕事になるか? テレワーク難民の記者が検証
ワイン飲み放題付きテレワークプランを提供するESOLA 新宿店。スパークリング、白、赤とサングリアのおよそ30種類が楽しめる(撮影/写真部・小黒冴夏) ESOLA 新宿店には電源が2口あるボックスシートが6席。Wi-Fiは専用回線で速度も十分。利用時間は12~20時、飲み放題プランは1時間1000円(税込み)(撮影/写真部・小黒冴夏) デニーズ築地店の個室スペースは防音も明るさも十分。電源は4口で、延長コードあり。Wi-Fiはセブンスポットが利用できる。別料金だが食事もでき、使い勝手がいい(撮影/写真部・小黒冴夏)  Wi-Fiと電源のあるカフェに、ビジネスパーソンがひしめきあう──。テレワークのニーズが高まっている。市場規模は今後10年で30倍に達する見込みだ。そんななか、飲み放題付きプランも登場した。AERA2021年4月5日号から。 *  *  *  緊急事態宣言下の首都圏でも、常に混み合っていた場所がある。Wi-Fiと電源のあるカフェの席は、朝からパソコンを広げるビジネスパーソンでいっぱいだ。コロナ禍により一気に普及したテレワークだが、自宅では仕事環境が整わないケースも多い。固定のインターネット回線を引いていなかったり、小さな子どもがいて集中できなかったり、事情はさまざまだが、「テレワーク難民」が生まれている。  バッテリーの持ちがいいとは言えないパソコンと、在宅勤務の増加による腰痛を抱え、「電源」「Wi-Fi」で検索していたある日、「飲み放題テレワーク」の文字が目に飛び込んできた。ソフトドリンクではない。アルコールだ。「行ってみたい」気持ちと「仕事になるのか?」の疑問が、同時に浮かんだ。 ■ワイン付きテレワーク  渋谷近くで撮影を終えた日曜の夕方、アルコールを含むフリードリンクを提供するコワーキングスペース「シェアラウンジ」に立ち寄った。が、なんと満席。専用アプリでの予約を勧められたものの、2時間半後まで席が埋まっているという。試してみたい気持ちが俄然増し、その足で「ワイン飲み放題付きテレワーク」を提供する「ESOLA 新宿店」に向かった。  ウェブ上で空席を確認して店を訪れると、残念ながらボックス席はすべて埋まっていた。テーブル席へ案内される。見たところ、仕事をしている人の姿はない。近くには、ワインで気分もよくなっているのだろう、大きな声で盛り上がる2人組がいる。中央に設置されたバースペースに並ぶ多数のワインボトルからスパークリングをグラスに注ぎ、パソコンの隣に置いて喉を潤しながらともかく仕事を始めた。だが、声の大きさにどうにも集中できず、15分ほどで断念。明らかに曜日と時間の選択ミスだ。休日でもあり、残り45分は息抜きと割り切ることにした。辛口のワインがおいしく進み、計4杯を楽しんだ。1時間で1千円だから、コストパフォーマンスはすこぶるいい。  日を改めて、平日の午後に再訪。店内では2組の先客が話しながら食事をしているだけで、声のボリュームはまったく気にならない。案内された4人がけのボックス席をひとりで占拠し、パソコンを開く。足元に2口のコンセント。公衆無線LANではなく専用のWi-Fiが引かれているため接続や速度も安定している。今日は集中して仕事ができそうだ。はっと気づくと30分が経過、グラスにはまだ1杯目が半分ほど残っていた。この日は2時間利用し、3杯で終わった。飲み放題の「元が取れる」かはさておき、このペースであれば酔うほどではない。むしろほどよく力が抜けて、仕事がスムーズに進んだ。曜日や時間は選んだほうがよさそうだが、利用価値は非常に高いと感じた。 ■コロナ禍で導入を決断 「統計を取っているわけではありませんが、2時間のご利用で3~4杯、というお客さまが多いように思います。前半は仕事に集中し、後半はお酒を楽しむ、という方もいらっしゃいますね」  そう語るのは、日高潤一店長。テレワーク利用者が多いのは昼すぎから夕方にかけて。20代後半から40代の1人客が中心で、概ね男性6対女性4の比率だという。4~6人がけの六つのボックス席と個室に電源がある。ワインは30~40種類ほど常備しているそうで、取材時は、スパークリングと赤白各8種類の計24種類に加え、サングリア6種類の、計30種類が飲み放題で提供されていた。別料金ではあるが、食事をオーダーできるのも高ポイントだ。  同店が導入に踏み切った理由としては、やはりコロナの影響が大きい。来店客は一時期9割減にまで落ち込み、売り上げがゼロの日もあったという。その打開策として、空いている席を活用できないかと考えた。  このプランは、「テレスペ」という、テレワークスペースのシェアリングサービスを通じて提供されている。テレスペをLINEで友だち追加し、クレジットカードを登録して会費100円を支払う。予約はできないが、ネット上で空席確認が可能。あとは店頭でテレスペ利用であることを告げてLINEからチェックインボタンを押すだけだ。 ■高まる防音の個室需要  仕掛けたのは、テレワーク・テクノロジーズ社の荒木賢二郎代表取締役CEO。もともと飲食店舗の使っていない時間帯や設備をシェアして有効利用するマッチングサービスを展開していたが、2019年夏頃からワークスペースとして活用する準備を進めてきた。今年1月に正式にサービスをリリースしたばかりだが、現在、首都圏を中心に全国46店舗が利用できる。  荒木CEOによると、いまオンライン会議の増加によって需要が高まっているのが、音の遮断できる個室だ。たとえばファミリーレストランのデニーズ築地店では、もともと喫煙ブースだったスペースを、テレワーク用の個室に改装。今月8日に同サービスを開始した。  壁に向かってしつらえられたカウンターに2席あり、1~2人で利用できる。3畳ほどだが、すりガラスで自然光も差し込み、圧迫感はない。ドアを閉めると客席の音はほとんど聞こえず、オンライン会議も問題なくできる。電源とWi-Fi完備。通常税込み438円のドリンクバー付きで2時間600円というから破格だ。7~20時と稼働時間が長いのも使い勝手がいい。  運営するセブン&アイ・フードシステムズ広報室のすぎ(木へんに久)谷大樹さんによれば、背景にはやはりコロナの影響が少なからずあるという。以前は昼すぎから夕方にかけてのいわゆるアイドルタイムも常に混雑していた店舗でも、空席が埋まらなくなってきた。その時間帯と客席をどう有効活用しようかと考えた結果、導入に踏み切った。個室はいまのところ築地店だけだが、例えば浅草、錦糸町、八王子の店舗では、14~18時の間、電源のある店舗の一角を区切り、専用スペースを設けて運用している。 「ファミリーレストランですから、当然お子さま連れの方もいらっしゃいます。お食事とお仕事のスペースをわけることで、お互いに気兼ねせずにご利用いただけることがポイントだと考えています」  都心部や住宅街といった立地による違いを検証し、今後さらに展開店舗を増やす予定だ。 ■快適な仕事場を求めて  19年には2千億円だったテレワークをはじめとするフレキシブルオフィスの市場は、30年までに6兆円に拡大すると予測されている。コロナが収束したとしても、快適なワークスペースを求めるビジネスパーソンの数は今後さらに増加するはずだ。 「快適の定義は100人いれば100人違います。それに細やかに対応していきたい」と語る荒木CEOは、近々「サウナテレワーク」「筋トレマッスルテレワーク」、そして「温泉テレワーク」の3プランをリリース予定だという。構想中だという猫付き「テレニャーク」も、ぜひとも実現してほしいところだ。  こうしたワークスペースを上手に活用し、時には息を抜きながら仕事をすることで、より効率アップにつながるだろう。(編集部・伏見美雪) ※AERA 2021年4月5日号
働き方
AERA 2021/04/02 17:00
The fin.、新曲「Shine」配信リリース&リリックビデオ公開
The fin.、新曲「Shine」配信リリース&リリックビデオ公開
The fin.、新曲「Shine」配信リリース&リリックビデオ公開  The fin.が、新曲「Shine」を配信リリースし、リリックビデオを公開した。  新曲「Shine」は、Yuto Uchino自ら作詞作曲、レコーディング、ミックスまでの全てを実施。マスタリングは、スティーヴィー・ワンダー、プリンス、ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ザ・ストロークスなどの作品を手がけたアメリカのマーカソン・マスタリングの創設者であるスティーブン・マーカソンが担当した。  アートワークは前作同様にスウェーデンのデザインチーム・M&E Designが手がけており、宝石の輝きと風を幾何学的なイラストで表現した作品に。リリックビデオはこのアートワークに連動している。  また今年2月よりスタートしたFM FUKUOKA『Curated Hour -FRIENDSHIP. Radio』のYuto Uchinoが月替りでゲストを迎え深い音楽談義を繰り広げる番組内コーナー「Circle Of FRIENDSHIP.」で、4月度のマンスリーゲストとしてYouTuberのみのミュージックを迎えたトークの模様が4週にわたり放送される。  そして放送された音楽談義のノーカット編集版として、Podcast「Yuto Uchinoの音楽と生活」の配信もスタートした。現在は、2月に放送されたインストロックバンド・LITEのギタリストと行政書士の2つの顔を持つ武田信幸を迎えたトークが配信されている。 ◎リリース情報 配信シングル「Shine」 2021/4/2 RELEASE https://thefin.lnk.to/Shine ◎映像 Shine (Lyric Video) YouTubeにて公開 https://youtu.be/aL00hOq7TQc ◎放送情報 FM FUKUOKA『Curated Hour ~FRIENDSHIP. RADIO』 毎週水曜日の27:00~27:55 Podcast「Yuto Uchinoの音楽と生活」 https://FRIENDSHIP.lnk.to/ongakutosekai
billboardnews 2021/04/02 00:00
Hilcrhyme、新曲「Lost love song【III】」配信リリース 自身も出演する音楽劇を開催
Hilcrhyme、新曲「Lost love song【III】」配信リリース 自身も出演する音楽劇を開催
Hilcrhyme、新曲「Lost love song【III】」配信リリース 自身も出演する音楽劇を開催  Hilcrhymeが、人気曲「Lost love song」シリーズの第3弾「Lost love song【III】」を、2021年5月5日に配信リリースする。  2014年に発表され、TOCが女性の気持ちになって切ない恋の終わりを描いた女歌「Lost love song」。そのパート2として2019年に発表された「Lost love song【II】」は、TOCが“失恋エピソード”を公募し、募集1週間で寄せられた約 1000もの投稿の中から選んだ一人の女性の実話エピソードをモチーフに歌詞を書いた作品で、MVが約600万回再生されたことも話題に。そして、この人気シリーズの第3弾が完成した。  新曲「Lost love song【III】」も、これまで同様にTOCが詞曲を担当。TOCのソングライティング力が存分に発揮された“女歌”となっており、中毒性あるメロディー、女心に刺さるエグ味あるリリック、そして、緩急あるフローで魅せるラップ、アップデートされたトラックという全ての要素が相まって、唯一無二の世界観をつくり上げている。  また、この楽曲をモチーフにした音楽劇【劇・Hilcrhyme -Lost love song-】が、6月6日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されることが併せて発表された。この公演は、Hilcrhymeの結成15周年を記念して企画されたもので、Hilcrhymeと気鋭のプロデューサー&脚本家とのやりとりの中で生まれた音楽劇と、Hilcrhymeのストレートなライブの2部構成で展開。1日2回公演で、2ndステージのみ有料ライブ配信も実施される。なお、音楽劇は架空のBAR「Lost love song」が舞台となっており、TOCはこのBARのマスター役で出演。ここで繰り広げられる複数組の男女のこじれた恋愛模様を、キャストの新垣里沙、西川俊介、木村葉月らと描く。  来場チケットは、FC先行が4月11日まで実施中で、オフィシャル先行は4月7日から。視聴チケットと配信メディアについての詳細は追って発表される。5月上旬からは「Lost love song」ロゴ入りグッズもHilcrhyme ONLINE SHOPで販売される。 ◎リリース情報 配信シングル「Lost love song 【III】」 2021/5/5 RELEASE ◎公演情報 音楽劇【劇・Hilcrhyme -Lost love song-】 2021年6月6日(日)東京・EX THEATER ROPPONGI https://hicrhyme.com 
billboardnews 2021/04/02 00:00
【先ヨミ・デジタル】NiziU「Take a picture」ストリーミング現在首位 優里「ドライフラワー」の11連覇阻止なるか
【先ヨミ・デジタル】NiziU「Take a picture」ストリーミング現在首位 優里「ドライフラワー」の11連覇阻止なるか
【先ヨミ・デジタル】NiziU「Take a picture」ストリーミング現在首位 優里「ドライフラワー」の11連覇阻止なるか  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年3月29日~3月31日の集計が明らかとなり、NiziUの「Take a picture」が4,548,649回再生で首位を走っている。  「Take a picture」は、NiziUが4月7日にリリースする2ndシングル『Take a picture/Poppin' Shakin'』の表題曲で、3月29日より先行配信がスタートした。本曲は、当週前半の3日間で454.8万回再生を記録しており、現在10連覇中の優里「ドライフラワー」を上回り1位を走っている。なおNiziUは、2月20日に配信された「Poppin' Shakin'」も、181.1万回再生で15位を走っている。  2位の「ドライフラワー」は、当週前半の3日間で408.7万回再生を記録。優里は、3日オンエアのNHK総合『シブヤノオト』にて「ドライフラワー」を披露予定で、週後半の伸びに注目だ。また優里は、当速報でも30位にチャートインしている「ピーターパン」が、陸上長距離の大迫傑選手出演の人材サービス会社・ディップの企業CMソングとして1日よりオンエアされている。  トップ100では、2021年3月31日公開(集計期間:3月22日~3月28日)のストリーミング・ソング・チャートで13位を獲得したあいみょん「桜が降る夜は」が、213.2万回再生で12位にワンランクアップ。さらに同チャートで78位に初登場した、あたらよ「10月無口な君を忘れる」が、100.4万回再生で42位にジャンプアップを果たした。同曲は3月24日に配信がスタートし、当週が初の1週間フルでの集計となる。  そして53位には、kZm「TEENAGE VIBE (feat. Tohji)」が初の速報トップ100入り。本曲は、kZmが2020年4月にリリースした2ndアルバム『DISTORTION』の収録曲。2月23日に開催された【凱旋MCbattle Special アリーナの陣】にてMCバトルのビートとして使われ話題となったほか、TikTokで同曲を使用した動画が増えている。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (集計期間:2021年3月29日~3月31日) 1位「Take a picture」NiziU 2位「ドライフラワー」優里 3位「勿忘」Awesome City Club 4位「Dynamite」BTS 5位「怪物」YOASOBI 6位「夜に駆ける」YOASOBI 7位「うっせぇわ」Ado 8位「群青」YOASOBI 9位「廻廻奇譚」Eve 10位「One Last Kiss」宇多田ヒカル ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2021/04/02 00:00
SHINee、約10年ぶり『Mステ』出演へ 新曲「Don't Call Me」パフォーマンス
SHINee、約10年ぶり『Mステ』出演へ 新曲「Don't Call Me」パフォーマンス
SHINee、約10年ぶり『Mステ』出演へ 新曲「Don't Call Me」パフォーマンス  SHINeeが、2021年4月9日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション3時間SP』に出演する。  SHINeeはメンバーのオンユ、キー、ミンホの兵役後、韓国での7枚目となるフルアルバム『Don't Call Me』を2月22日に世界同時リリース。今回『ミュージックステーション3時間SP』では、その大人気アルバムの中から、タイトル曲「Don't Call Me」をパフォーマンスする。  なお、SHINeeがテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演するのは、2011年9月9日に「JULIETTE」で出演した以来、9年7か月ぶりとなる。 ◎放送情報 『ミュージックステーション3時間SP』 2021年4月9日(金)18:45~放送(※一部地域を除く)
billboardnews 2021/04/02 00:00
スクワレル・フラワー、2ndALで日本デビュー決定&収録曲「Hurt A Fly」MV解禁
スクワレル・フラワー、2ndALで日本デビュー決定&収録曲「Hurt A Fly」MV解禁
スクワレル・フラワー、2ndALで日本デビュー決定&収録曲「Hurt A Fly」MV解禁  スクワレル・フラワーが、2ndアルバム『Planet (i)』にて日本デビューすることが決定し先行予約を開始、収録曲の「Hurt A Fly」ミュージックビデオを解禁した。 https://youtu.be/eFLdsoQbVBc  スクワレル・フラワー(Squirrel Flower)は、Adrienne Lenker (Big Thief)、Soccer Mommy、Julien Bakerらのオープニング・アクトを経験した超実力派アーティスト。  本作『Planet (i)』は、Ali Chant (Perfume Genius, PJ Harvey, Soccer Mommy)をプロデューサーに起用し、ポーティスヘッド(Portishead)のエイドリアン・アトリーも参加している。 ◎リリース情報 アルバム『Planet (i)』 2021/6/23 RELEASE XQNK-1023 2,200円(tax out) <収録曲> 01.I'll Go Running 02.Hurt A Fly 03.Deluge In The South 04.Big Beast 05.Roadkill 06.Iowa 146 07.Pass 08.Flames and Flat Tires 09.To Be Forgotten 10.Desert Wildflowers 11.Night 12.Starshine
billboardnews 2021/04/01 00:00
Rude-α、約1年半振りの有観客ワンマンライブ開催決定
Rude-α、約1年半振りの有観客ワンマンライブ開催決定
Rude-α、約1年半振りの有観客ワンマンライブ開催決定  Rude-αが、有観客ワンマンライブ【24】を5月23日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催する事が決定した。  配信ライブ、TV出演等、スマホやTVの中でしか見れなかったRude-αが遂に姿をお披露目、ファンからもリクエストが多かったリアルライブが開催される。  本公演は、目と耳と肌で感じられる壮大なパフォーマンスと、迫力あるバンドセットで行われ、アニメ『SK∞ エスケーエイト』オープニングテーマ「Paradise」、4月7日に配信リリースとなるセゾンカードラジオCMソング「Beautiful Day」など、最新シングル楽曲も有観客ライブとして初披露する。  ライブチケットのオフィシャル先行は、4月1日12:00から受付開始となる。 ◎公演情報 【Rude-α one man live「24」】 2021年5月23日(日) LINE CUBE SHIBUYA OPEN 17:00 START 18:00 チケット:4,500円
billboardnews 2021/04/01 00:00
<ライブレポート>ビッケブランカ「拍手をくれるだけで充分幸せ」 1年越しの全国ツアー【Devil Tour “Promised”】最終公演
<ライブレポート>ビッケブランカ「拍手をくれるだけで充分幸せ」 1年越しの全国ツアー【Devil Tour “Promised”】最終公演
<ライブレポート>ビッケブランカ「拍手をくれるだけで充分幸せ」 1年越しの全国ツアー【Devil Tour “Promised”】最終公演  3月28日、中野サンプラザにて、ビッケブランカのツアー【Devil Tour “Promised”】が最終日を迎えた。本ツアーは、およそ1年前に開催予定だった【Tour de Devil 2020】の振り替え公演でもあり、2020年3月に発売されたアルバム『Devil』の収録曲をはじめとする昨年からの新曲がようやく生でお披露目される機会でもある、ファン待望の一日だ。  ステージの中央には一段高い「DEVIL」という電飾の光るDJブースが据えられており、オープニングを飾る「キロン」が始まると、そのDJブースの奥に立つビッケブランカのシルエットが浮かび上がった。続く「Shekebon!」は、思わず縦ノリしたくなるダンスチューンで、カラフルに明滅する照明の中、会場のテンションが一気に上がった。もともとライブ向けの曲だと思っていたけれど、爆音のバンド演奏によって会場を呑み込むような迫力を発揮する。DJブースから降りてステージセンターに飛び出したビッケが軽やかにステップを踏む姿が、さらに場内を盛り上げる。  「こんばんは!」と手を振って、そのまま「Golden」、「Slave of Love」へ。色鮮やかなピアノの音色とファルセットが効いたオールディーズな雰囲気の楽曲は、音源で聴く時は口ずさみたくなる心地よさだが、ライブではパワフルさが際立つ仕上がりに。途中の〈no no no〉という部分では何度も煽りを入れ、ステージの端から端まで歩き回りながら拍手を求める仕草をしては会場を沸かせた。飛沫感染防止のため、声援が禁止となっていたこの日のライブだが、ビッケの巧みな煽りによって、コールアンドレスポンスが見事に成立していたのが印象的だった。  改めて挨拶をしたビッケブランカは、「だいぶ待ちましたね」と切り出した。  「1年前にやっていたはずのライブが、ちょうど1年後ろ倒しになりました。やれただけでも嬉しいけど、 1部も2部もソールドアウト。本当に嬉しいです。会場で直接皆さんに会えて、拍手をこうしてもらえる事がどんなに幸せなことか心から伝えたい。本当に今日を楽しみにしていました。」とまじめに感謝を述べた後、いたずらっぽい口調に切り替える。「みんな大事なことを忘れてると思う。ビッケブランカは愛嬌があるけど、本来はかっこいいミュージシャンだったはずなんです。それを思い出してもらうためにかっこいいパートに入ろうと思います」  そう言って、ライトが赤く明滅するなか勢いよく始まったのは、「Black Rover」。ビッケブランカの楽曲の中でもバンドサウンドの際立つ、疾走感のあるハードロックだ。続いてオクタパッドを軽快に操りながら始まるのは、ビート感が特徴的な「Stray Cat」。ピアノだけでなく、ギター、DJもこなし、MVではダンスを披露するなど、常に意欲的で器用な印象のあるビッケブランカだが、改めてその多才さを感じた。  圧巻だったのは「ミラージュ」だ。〈人は弱いんだって言う/人は脆いんだって言う〉や、〈だからダメなんだって思う〉など、人間の本質を突きつけるようなヒリヒリするフレーズが反復されるところが印象的な曲だ。安定感のある歌唱をするビッケブランカだが、これらサビのフレーズでは声を引き絞るような歌声によって、より一層胸に迫った。  2部の夜公演があることを忘れて帰宅する夢を見た、という話題や、「Slave of Love」でお立ち台に立ってギターソロを披露した井手上誠に「あんまり目立たないで」と突っ込んだりと茶目っ気あるトークで会場を笑わせたビッケ。「次はちゃんと聴いてもらおうかなのゾーン」と言って、ピアノで短いフレーズを弾いて、会場に「なんの曲かわかる?」と問いかける。冬が好きな僕が雪を思って書いた曲です、と紹介するのは、「君」を見守る「僕」を描いたメロディのかわいらしい「白熊」。続いて、3拍子が特徴的な「Lucky Ending」。そして、旋律の美しさ際立つバラード「TARA」。過去の恋心に別れを告げる切ないメロディを、ステージのギリギリに立って情緒たっぷりに歌い上げた。  「(ライブが延期になった間に)取材をされる機会があって、“ライブができなくてどんな気持ちですか?”って何度も聞かれたんです。自分はもともと引きこもってる人間だし、ライブも嫌いだったから、「別に変わらないですね」ってうそぶいてたんですけど、ツアーが始まって、直接こっちを見られながら拍手を送ってもらった時に、できなくてつらいから目を向けないようにしてたんだなと思った。こんなことを言うようになるなんて思ってなかったけど、ライブがないと生きていけないと思いました」  しみじみと語った後、一転して「バラードに集中したから緊張の糸が切れてる」とぶっちゃけて、会場を笑わせた。でもこの後の曲は緊張から解放されてこそ爆発する曲だから、最後ついてきてくださいね、とライブはいよいよクライマックスへ。イントロの2ヴァイオリンが華やかな「Winter Beat」では、勢いよく中央DJブースの方へ駆けあがったかと思うと、「DEVIL」の台の上に飛び乗った。冬の曲というと暗く重たいイメージだが、冬が好きだというビッケブランカの冬ソングは「白熊」しかり、ポップなものが多い。冬の冷たさではなく、一面の雪に光が当たって一層まばゆく輝くところに焦点を当てたような、ワクワクする明るさがある。  続けて、芝居がかったフランス詞で始まる「Ca Va?」に突入すると、観客全体が自然と手を挙げ、飛び跳ねていた。会場を一気にダンスフロアに変えるようなパワーのある曲だ。ビッケが向けて「Ca Va?」と問いかけるたびに、会場が大きく腕を振ってそれに応える。声が出せるライブだったなら、ホールはビッケと観客のご機嫌な声で渦巻いていただろう。そこから「Avalanche」、そしてピンクの照明に照らされた「ウララ」で春満開の幸福な雰囲気に包まれる。最後はビッケがステージ中央で大ジャンプしてみせ、本編が終了となった。  アンコールの拍手に応え、「本編じゃ足りないとおっしゃる!?」とおちゃめに言いながら登場。これまでは本編がメインでアンコールはおまけと思っていたが、今回は自分からやっていきたいと語り、今日この時間をビッケ自身が楽しんでいることを感じさせた。  服装も衣装からオリジナルTシャツに着替え、リラックスした様子のビッケは「DEVIL」の台の上に、今度はごろごろ転がるように乗りあがり、あぐらをかく自由さを発揮。そこから歌いだすのは、3月17日にリリースされたばかりの新曲「ポニーテイル」。冬から春へと季節が移り変わる瞬間を切り取った、爽やかなミドルバラードだ。  「声が出せないとかひと席空いてるとか、嫌なことみたいに言うけど全然そんなことない。みんながこっちを見て拍手をくれるだけで充分幸せ」ともう一度語ったビッケ。最後はバラードの代表作となった「まっしろ」を感情豊かに歌い上げて、この夜を締めくくった。  この日、MCで何度もライブができる喜び、リスナーに直接対面できる喜びを繰り返し口にしていたビッケ。「DEVIL」の上に寝転んだり、会場に絡みにいっては笑い声を起こしたりと、存分に楽しんでいる姿が印象的だった。  本人も語っていたように、現在の情勢下で開催されるライブは、どうしても観客側が声が出せないなどの制限がある。だが、遊び心あるトークや仕草で常に会場へのボールの投げかけを続けるビッケブランカのライブは、客席とステージとのコミュニケーションを見事に成立させていて、息苦しい制限があることなど感じさせなかった。「充分幸せ」と言えるライブになったのは、観客たちを引っぱり上げるようなビッケブランカ自身の細やかなエスコートがあったからだろう。「ウララ」に入る時にビッケブランカが告げた「またすぐに会える」という言葉を楽しみに、また彼に直接拍手を送るその日を待ちたい。 文責:満島エリオ 写真:Taku Fujii ◎公演情報 【Devil Tour “Promised”】 2021年3月28日(日) 東京・中野サンプラザ <セットリスト> M1. キロン M2. Shekebon! M3. Golden M4. Slave of Love M5. Black Rover M6. Stray Cat M7. ミラージュ M8. 白熊 M9. Lucky Ending M10. TARA M11. Winter Beat M12. Ca Va? M13. Avalanche M14. ウララ EN1. ポニーテイル EN2. まっしろ https://vickeblanka.lnk.to/DevilTourPromisedSetList - BAND MEMBER – 横山裕章(Key & Cho)、井手上誠(Gt & Cho)、若山雅弘(Dr & Cho)、HALNA(Ba & Cho)、岩村乃菜(Cho & Synth & Per)、西野恵未(Cho & Synth)、岡部磨知(1st. vn)、天野恵(2nd. vn) 有料アーカイブ配信中 視聴料金:3,300円(tax in.) 販売期間:2021年4月4日(日)21:00まで 見逃し配信:2021年4月4日(日)23:00まで 販売サイト:GYAO!、LINE LIVE-VIEWING ◎リリース情報 シングル『ポニーテイル』 2021/3/17 RELEASE
billboardnews 2021/04/01 00:00
くるり、「プラレール鉄道」プロジェクトのテーマソング「プラプラプラレール」配信リリース
くるり、「プラレール鉄道」プロジェクトのテーマソング「プラプラプラレール」配信リリース
くるり、「プラレール鉄道」プロジェクトのテーマソング「プラプラプラレール」配信リリース  くるりの楽曲「プラプラプラレール」が本日3月31日に配信リリースされた。  同曲は、タカラトミー「プラレール」による架空の鉄道会社「プラレール鉄道」プロジェクトに合わせて書き下ろされたテーマソング。4月28日発売のニューアルバムにも収録される「コトコトことでん(feat. 畳野彩加)」がベースとなっており、UCARY & THE VALENTINEが歌唱で参加している。ジャケットにはメンバーをモチーフにした「プラキッズ」がデザインされている。 ◎リリース情報 配信楽曲「プラプラプラレール」 2021/3/31 RELEASE https://youtu.be/6rRFg3aBAWo https://youtu.be/3oryqJ7Fg0c
billboardnews 2021/03/31 00:00
Lucky Kilimanjaro、3/31発売ALから新曲「KIDS」MV公開
Lucky Kilimanjaro、3/31発売ALから新曲「KIDS」MV公開
Lucky Kilimanjaro、3/31発売ALから新曲「KIDS」MV公開  Lucky Kilimanjaroが、3月31日に発売されるアルバム『DAILY BOP』から新曲「KIDS」のミュージックビデオを公開した。 https://youtu.be/h9-Kh3q_HKs  この曲は“今までの自分らしさとかそういうものを全部捨て去って新しいことをしたい”というフロントマン熊木幸丸の思いをそのまま歌詞にした楽曲。  3月3日に公開された「雨が降るなら踊ればいいじゃない」のミュージックビデオも自身最速で30万再生を突破。既にリリースされている人気曲「エモめの夏」「太陽」「夜とシンセサイザー」「MOONLIGHT」と合わせて累計200万再生されている楽曲群が収録されたアルバム『DAILY BOP』が遂に発売となる。  “日々を気持ちよく踊れる”をコンセプトに制作され、「Superfine Morning Routing」という朝の楽曲から始まり、「おやすみね」という夜の楽曲で終わるという、おはようからおやすみまでLucky Kilimanjaroの楽曲がリスナーの一日の生活に寄り添った内容のアルバムとなっている。  2021年4月4日には日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ【Lucky Kilimanjaro presents. YAON DANCERS】を開催予定、また、Lucky Kilimanjaroにとって初の全国ツアーLUCKY KILIMANJARO ONEMAN TOUR【DAILY BOP】も決定。5月29日の大阪CLUB QUATTROを皮切りに全国7か所、ファイナルは東京 Zepp Haneda で開催となる。チケットの購入情報等詳細はオフィシャルサイト “luckykilimanjaro.net”にて発表される。 ◎リリース情報 アルバム『DAILY BOP』 2021/3/31 RELEASE MUCD-1468 2,970円(tax in.)
billboardnews 2021/03/31 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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石丸伸二
dot. 10時間前
教育
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AERA 7時間前
エンタメ
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キム・スヒョン
AERA 2時間前
スポーツ
プロ野球「中継ぎの負担」多いのは? 逆に起用の巧みさ目立つ球団も 後半戦に影響しそうな“疲れ”
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プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
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パリオリンピック
dot. 11時間前
ビジネス
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ウナギ
dot. 9時間前