Official髭男dism「115万キロのフィルム」ストリーミング累計3億回再生突破 　Official髭男dism「115万キロのフィルム」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。 　「115万キロのフィルム」は、Official髭男dismが2018年4月にリリースしたアルバム『エスカパレード』の収録曲。2020年には、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の主題歌に起用された。本曲は結婚式ソングとしても人気が高く、アニヴェルセルが発表した結婚式BGMランキングでは、プロフィールムービー編とエンディングムービー編で1位を獲得している。 　ストリーミング・ソング・チャートでは、2019年5月22日公開チャートで69位に初登場。2020年4月29日公開チャートで1億回再生、2020年12月16日公開チャートで2億回再生を突破した。 　Official髭男dismは、前週「宿命」が3億回再生を突破したばかり。「115万キロのフィルム」と「宿命」の他にも、「ノーダウト」「Stand By You」「Pretender」「イエスタデイ」「I LOVE...」「パラボラ」「Laughter」「Cry Baby」が1億回再生を突破している。 　なおOfficial髭男dismは、明日9日にNHK総合『SONGS』に出演予定だ。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス（Amazon Music（Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify）、プレイリスト型ストリーミングサービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。

TETSUYA（L'Arc～en～Ciel）、10年ぶりのニューアルバム『STEALTH』リリース＆ソロライブが決定 　L'Arc～en～Cielのリーダー＆ベーシストTETSUYAが、ニューアルバム『STEALTH』を、2021年10月6日にリリースする。 　本作は、10年ぶりの新作となる3rdアルバム。ライブ等では既にお馴染みになっている幻の名曲「THANK YOU」が生まれ変わって初音源化された「ARIGATO」、2004年発表のL'Arc～en～Cielの名曲「Time goes on」のセルフカバー曲「Time goes on ～泡のように～」、バンドアレンジバージョンとして初音源化される新境地のバラードナンバー「白いチューリップ」のほか、「REGRET」「誰がために鐘は鳴る」を含む全11曲が収録される。 　初回限定盤とUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤にのみ、ボーナストラックとして、2019年10月舞浜アンフィシアターで行われた【TETSUYA LIVE 2019 “THANK YOU” 4950】より、L'Arc～en～Cielの楽曲「瞳の住人」「milky way」「砂時計」「Link」のセルフカバーをライブ音源として収録。さらに、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のDVDには、2020年12月に開催し、期間限定で配信された【TETSUYA “Xmas LIVE STREAMING 2020”】のライブ映像が全曲収録される。 　そして、このアルバム収録曲をすべて演奏することを掲げた2021年初のソロライブ【TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”】を、L'Arc～en～Cielツアー期間中である10月10日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催する。チケットの一般発売日は9月18日。 　このソロライブ会場から「白いチューリップ」の数量限定シングルも発売。本シングルのCDには「白いチューリップ（Acousrtic ver.） -LIVE 2019 “THANK YOU” 4950-」など3曲、付属Blu-rayには「白いチューリップ」のMVとMVのメイキング映像が収録される。なお、新曲「白いチューリップ」は、累計会員数3,500万人突破のスマホ恋愛ゲーム『イケメンシリーズ』の人気作『イケメン革命◆アリスと恋の魔法』5周年記念イメージソングに決定した。 ◎リリース情報 アルバム『STEALTH』 2021/10/06 RELEASE ＜通常盤（CD）＞ UPCH-20587 / 3,300円 （tax in.） ＜初回限定盤（CD＋Blu-ray）＞ UPCH-29397 / 5,280円 （tax in.） ＜UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤（CD＋DVD）＞ PDCN-1926 / 11,000円 （tax in.） 【CD（全形態共通）】 01. REGRET 02. Make a Wish 03. I WANNA BE WITH YOU 04. 誰がために鐘は鳴る 05. 白いチューリップ 06. FATE -Album ver.- 07. 愛されんだぁ I Surrender 08. READY FOR WARP 09. ARIGATO 10. Time goes on ～泡のように～ 11. Eureka [Bonus Tracks]※初回限定盤＆UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のみ 12. milky way～砂時計～Link -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950- 13. 瞳の住人 -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950- 【Blu-ray（初回限定盤）】 ・Music Clip 1.Make a Wish 2.Time goes on ～泡のように～ 3.愛されんだぁ I Surrender 4.I WANNA BE WITH YOU 5.READY FOR WARP 6.白いチューリップ ・The Making of “白いチューリップ -Music Clip-” 【DVD（UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤）】 ・Xmas LIVE STREAMING 2020 ＜セットリスト＞ 01. Time goes on ～泡のように～ 02. 愛されんだぁ I Surrender 03. I WANNA BE WITH YOU 04. TIGHTROPE 05. empty tears 06. 15 1/2フィフティーンハーフ 07. Fantastic Wonders 08. Eureka 09. Make a Wish 10. lonely girl 11. REVERSE 12. Can't stop believing 13. Roulette 14. Are you ready to ride? 15. snow drop 16. I Wish 17. Don't be Afraid 18. 魔法の言葉 19. 流れ星 数量限定シングル『白いチューリップ』 2021/10/10 RELEASE ＜CD＋Blu-ray＞ PRON-5094 / 2,200 （tax in）　 ※ライヴ・イベント会場、通信販売限定で販売 【CD】 01. 白いチューリップ 02. 白いチューリップ -Instrumental- 03. 白いチューリップ（Acoustic ver.） -LIVE 2019 "THANK YOU" 4950- 【Blu-ray】 ・「白いチューリップ」Music Clip ・The Making of “白いチューリップ -Music Clip-” ◎ライブ情報 【TETSUYA LIVE 2021 “THANK YOU”】 2021年10月10日（日）東京・LINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂） https://w.pia.jp/t/tetsuya-t/

BLACKPINK・LISAの生ライブパフォーマンス【OUT NOW unlimited LALISA】を日韓同時配信 　LISA（BLACKPINK）の初ソロシングル「LALISA」が9月10日にリリース。その発売を記念した生ライブパフォーマンス【OUT NOW unlimited LALISA】が、9月14日20時からLINE MUSICと韓国動画プラットフォーム「NAVER NOW.」で同時配信される。 　LINE MUSICでは日本語字幕付きで配信。また、抽選でオフィシャルグッズがもらえるTwitterフォロー＆リツイートキャンペーンも実施される。 ◎配信情報 『OUT NOW unlimited LALISA』 2021年9月14日（火）15:00～ティザー映像、20:00～ライブ映像をLINE MUSIC、NAVER NOW.で配信 ◎リリース情報 配信シングル「LALISA」 2021/9/10 RELEASE 1.LALISA 2.MONEY ◎リリース情報 シングル「LALISA」 2021/9/10 RELEASE ＜BLACK ver.＞ PDCJ-5108　2,640円（tax in.） ＜GOLD ver.＞ PDCJ-5109　2,640円（tax in.） 1.LALISA 2.MONEY 3.LALISA（INST） 4.MONEY（INST） https://note.linemusic.jp/n/n6541e6d531f0

新しい学校のリーダーズ、マニー・マークプロデュースの「Pineapple Kryptonite」リリースへ 　新しい学校のリーダーズの新曲「Pineapple Kryptonite」が9月21日に88risingから配信リリースされる。 　同曲は「ビースティー・ボーイズ第4のメンバー」と称されるマニー・マークがプロデュース。新しい学校のリーダーズと共にアメリカ・ロサンゼルスで過ごした約2か月半の音楽漬けの日々から誕生した。 ◎リリース情報 配信楽曲「Pineapple Kryptonite」 2021/9/21 RELEASE

平井 大、LINE MUSIC史上初の生パフォーマンスでのライブ配信　「Stand by me, Stand by you.」など披露 　平井 大が、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において、生配信ライブ『平井 大 LIVE "Special Summer Edition" on LINE MUSIC』を行った。 　今年3月から “Sunday Goods”をテーマに3週間に1度のペースで、さらに7月から8月にかけては“Sunday Goods -Special Summer Edition-”と題して1週間に1度のペースで連続配信リリースしてきた平井 大。LINE MUSIC上で生パフォーマンスでのライブ配信を行ったのは平井 大が初となる。 　何かと障害の多い世の中、ネガティヴな出来事だけに関心を寄せてしまいがちだが、どんな状況下であってもたまには少し立ち止まり、楽しむことを思い出してもらいたいという想いを込めてスタートした連続配信。アーティストとしては異例の7週連続配信を8月22日に走り終え、夏の終わりを感じさせる9月8日、7週連続配信につけられたサブタイトル「-Special Summer Edition-」と同タイトルの本ライブが都内のスタジオから生配信された。 　18時になると、ピンクの背景にナイトプールも感じさせる水面のゆらゆらしたシルエットが映し出され、平井 大とバンドメンバーが登場。まずはアコースティックギターを手に取り、昨年の連続配信の皮切りにもなった楽曲「Life goes on」を披露した。続いて今年5月にリリースされ、この楽曲を使ったユーザーの動画がTikTok上で2万8000件を超えている人気曲「Buddy」。遊び心たっぷりのイントロから始まるポップでキュートな一曲を披露した。ウクレレに持ち変えて「Holiday」、さらに再度アコースティックギターに持ち替え今年2月にリリースしたデジタルアルバム『Life Goes On』収録の「Romeo+Juliet -Love goes on-」を披露した。 　照明のトーンが落ちると、今夏の7週連続配信楽曲の1曲目「小さな丘の木の下で」に。絵本のような切ないストーリーをしっとりと歌い上げた。背景のカラーがピンクから淡いブルーに変わるとアコースティックギターの音が紡がれ、7週連続配信最後の曲となった夏の終わりも感じさせる切なくエモーショナルなラブソング「ily...」を披露した。キーボートの優しいイントロが始まると「MIRROR MIRROR」に。「キミが笑えばボクも笑う」という歌詞にも描かれているように、鏡のように映し合う互いの幸せを願う平井 大らしいラブソングで、7週連続配信の3曲目としてリリースし、LINE MUSICの月間ランキングでも複数のチャートにランクインしている人気曲だ。アウトロはギターパートで締めると、続けて「素晴らしき人生」、そして今年1月に配信した「題名のない今日」を歌い上げ“なにげない日常”や“ありふれた今日”を大切に思い、どんなことがあっても未来を信じていこうというポジティブなメッセージを届けた。 　バンドメンバーの軽快な音楽が鳴り出すと、「今日は短い時間でしたけど皆さんありがとうございました。夏が終わってしまって、少し涼しくなってきましたが今年の夏もたくさん曲を出させていただきました。パッとしない世の中、そんな時代が続いてますが、音楽を聞いたときだけは虹がかかるような、七色に世界が見えるような時間になればという想いで、7週連続配信を続けてきました」「今月から全国ツアーもスタートするのでぜひ皆さん遊びに来てください」とメッセージを伝えた。 　最後はこの曲、というフリに続いて始まったのは「Stand by me, Stand by you.」。ストリーミング総再生回数2億回も突破しており、”大切な人とのかけがえのない瞬間”を描いた平井 大の代表曲とも言えるラブソングでライブを締めた。 　ライブの終了と同時にこのライブの模様が9月12日（日）18:00～同じくLINE MUSIC上で再放送されることが発表された。さらに、LINE MUSICでは今回のライブのセットリストが聴けるプレイリストも公開されている。https://lin.ee/EiEBwps/lnms Photo：Lady Brown Pictures ◎配信概要 『平井 大 LIVE "Special Summer Edition" on LINE MUSIC』 2021年9月8日（水）18:00～ ※再放送日時：2021年9月12日（日）18:00～

【米ビルボード・ソング・チャート】BTS「Butter」首位返り咲き、カニエ・ウェストTOP10に2曲送り込む 　BTSの「Butter」が1位に返り咲いた、今週の米ビルボード・ソング・チャート。 　6月5日付チャートで1位に初登場してから7週をキープして、7月31日、8月7日、そして今週通算10週目の首位を記録した「Butter」。10週以上首位を獲得したのは、2020年1月18日から3月28日まで11週間を記録したロディ・リッチの「ザ・ボックス」以来で、史上40曲目のタイトルとなる。 　「Butter」が今週首位に返り咲いたのは、8月27日にメーガン・ザ・スタリオンをフィーチャーしたリミックスがリリースされたため。リミックスの反響により、前週比108％増加の143,000を記録してデジタル・ソング・セールス・チャートでも14週目の首位をキープ。110％増加の1,070万回を記録して、ストリーミング・ソング・チャートでは35位にリエントリーを果たしている。両チャートでは、いずれも今週最も伸びた曲に贈られるSales Gainer、Streaming Gainerを獲得した。 　なお、チャートのルールにおいて、リミックスがオリジナルのアクティビティを上回った場合はゲストがクレジットされるが、「Butter」のリミックスはHot 100とセールス・チャートでオリジナルを上回らなかったため、メーガンのクレジットは外されている。一方、ストリーミング・チャートではリミックスが上回ったため、メーガンがクレジットされた。 　先週まで4週間トップを維持したザ・キッド・ラロイ＆ジャスティン・ビーバーの「ステイ」は、「Butter」の浮上により今週2位にダウンしたが、各ポイントは安定していて、エアプレイ・チャートでは6位から4位にTOP5入りを果たしている（7,180万回 / 15％増加）。 　首位獲得が期待されているエド・シーランの「バッド・ハビッツ」も2位から3位に順位を落としたが、こちらもラジオが好調で、エアプレイ・チャートでは先週の3位から1位に上昇（7,580万回 / 3％増加）。エド・シーランは、「シェイプ・オブ・ユー」（2017年 / 12週）、「パーフェクト」（2018年 / 9週）、「アイ・ドント・ケアwithジャスティン・ビーバー」（2019年 / 1週）に続く4曲目のNo.1タイトルを獲得した。 　オリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」が3位から4位、ドージャ・キャットの「キス・ミー・モアfeat.シザ」も4位から5位にそれぞれダウンし、6位にはカニエ・ウェストの「Hurricane」が初登場した。 　「Hurricane」は、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”でNo.1デビューを飾った新作『Donda』の収録曲で、アルバムからはその他にも10位に「Jail」が初登場するなど、100位内に計23曲をランクインさせた。同週にランクインしたタイトル数としては、ドレイクがもつ24曲に次ぐ歴代2番目の高記録となる。 6位「Hurricane」 10位「Jail」 11位「Off the Grid」 12位「Ok Ok」 16位「Junya」 17位「Moon」 20位「Praise God」 26位「Jesus Lord」 27位「Jonah」 28位「Believe What I Say」 30位「God Breathed」 40位 「Remote Control」 42位 「Heaven and Hell」 43位 「24」 52位 「Pure Souls」 53位 「No Child Left Behind」 58位 「Donda」 59位「Keep My Spirit Alive」 63位「Jail Pt 2」 68位「New Again」 70位「Lord I Need You」 77位 「Come to Life」 90位「Tell the Vision」 　「Hurricane」と「Jail」がランクインしたことで、Hot 100にTOP10入りしたタイトルを通算20曲目に更新したカニエ。本作にはフィーチャリング・アーティストのクレジットがないため、それぞれの記録には結びつかないが、「Hurricane」にはザ・ウィークエンドとリル・ベイビーが、「Jail」にはジェイ・Zがそれぞれゲストとして参加している。 　ストリーミング・チャートでは、初週2,900万回を記録して「Hurricane」が1位、2,420万回を記録して「Jail」が3位にそれぞれデビューした。ストリーミング・チャートでの首位獲得は通算3曲目の快挙となる。「Hurricane」は、その他R&B/ヒップホップ・ソング・チャート（8曲目）、ラップ・ソング・チャート（10曲目）、クリスチャン・ソング・チャート（3曲目）、ゴスペル・ソング・チャート（3曲目）でもそれぞれ1位に初登場し、5つのチャートを制した。（）内はそれぞれの首位獲得数を示している。 　カニエのタイトルがランクインしたことで、リル・ナズ・X＆ジャック・ハーロウの「インダストリー・ベイビー」は5位から7位に、デュア・リパの「レヴィテイティング」は6位から8位にそれぞれ順位を落とした。続いて9位には、米アラバマ州出身のカントリー・シンガー＝ウォーカー・ヘイズの「ファンシー・ライク」が先週の11位からランクアップして自身初のTOP10入りを果たしている。 　自粛期間中に家族と作成した子供向けのダンス動画がTikTokでヒットし、徐々に順位を上げてきた「ファンシー・ライク」だが、今週ポイントが上昇したのは、8月23日から公開された米ファミリー・レストランのアップルビーズのCMソングに起用されたため。歌詞の中にも登場するオレオシェイクが同曲のヒットを受けて期間限定で再発売されるなど、話題を呼んでいる。 　CMの宣伝効果により、ストリーミングは前週から9％増加の1,740万回、エアプレイは21％増加の1,220万回、セールスも21％増加の29,400にそれぞれ上昇し、カントリー・エアプレイ・チャートでは23位から19位に最高位を更新。カントリー・ソング・チャートでは8週目ののNo.1に輝いた。また、ポップにクロスオーバーした「ファンシー・ライク」は、ポップ・エアプレイ・チャートでも今週39位にエントリーしている。 　ウォーカー・ヘイズが所属するモニュメント・レコードでは、ビリー・グラマーの「ゴッタ・トラベル・オン」（1959年 / 最高4位）、ディクシー・チックスの「ランドスライド」（2003年 / 最高7位）に続く3曲目のTOP10入りで、ソニー・ミュージックがレーベルを再開した2017年からは初のランクインとなる。 　セールスとストリーミングが初週に集中する昨今のチャートでは、上位に初登場するケースが多く見受けられるようになったが、初登場ではなく圏外からTOP10入りしたのは、5月15日付チャートで23位から8位に上昇したザ・キッド・ラロイ＆マイリー・サイラスの「ウィズアウト・ユー」以来、約4か月ぶりとなる。その間TOP10には計20曲のタイトルが初登場した。 　次週は、アルバム・チャートで上位デビューが期待されているドレイクの新作『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』から、収録曲が多数ランクインすることが予想される。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは9月10日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「Butter」BTS 2位「ステイ」ザ・キッド・ラロイ＆ジャスティン・ビーバー 3位「バッド・ハビッツ」エド・シーラン 4位「good 4 u」オリヴィア・ロドリゴ 5位「キス・ミー・モア」ドージャ・キャットfeat.シザ 6位「Hurricane」カニエ・ウェスト 7位「インダストリー・ベイビー」リル・ナズ・X＆ジャック・ハーロウ 8位「レヴィテイティング」デュア・リパ 9位「ファンシー・ライク」ウォーカー・ヘイズ 10位「Jail」カニエ・ウェスト

kiki vivi lily、ニューアルバム『Tasty』10月リリース　WONK荒田洸、MELRAW、Shin Sakiuraら参加 　kiki vivi lilyが、ニューアルバム『Tasty』を、2021年10月1日にリリースする。 　本作は、約2年4か月ぶりとなるフルアルバムで、自身の2ndアルバム。荒田洸（WONK）とMELRAWがサウンドデューサーを務め、トラックメーカーとして初タッグとなるShin Sakiura、盟友Sweet WilliamやIttoが参加するなど、シーンを代表するアーティストが集結。タイトル「Tasty」の名からも連想される通り「味覚」をテーマに、何気ない日常のハイライトを多彩なサウンドで表現しており、一枚を通して味覚のフルコースを深く堪能できるような全9曲入りの作品となる。アルバム収録曲からは、「Lazy」が9月15日、「New Day （feat. Sweet William）」が9月22日に先行配信される。 　また、新アーティスト写真とジャケット写真も公開。ジャケットのアートワークは匿名をテーマに日本で活躍するアーティストのAUTO MOAIが手がけた。 　なお、CDは数量限定プレスとしてWEB通販及びライブ会場にて販売される。 ◎リリース情報 アルバム『Tasty』 2021/10/01 RELEASE ＜CD＋特典ステッカー＞2,500円（tax in.） ※CDはWEB通販及びライブ会場限定にて数量限定販売 【トラックリスト】 1.Intro : wip 2.Lazy 3.手を触れたら 4.Yum Yum （feat. Shin Sakiura & Itto） 5.Whiskey 6.Interlude : Tasty 7.You Were Mine 8.New Day （feat. Sweet William） 9.Onion Soup

2PM　新曲「僕とまた」配信決定、9/10には10年ぶりに『Mステ』出演 　2021年9月29日に日本オリジナル・ミニアルバム『WITH ME AGAIN』をリリースする2PMが、アルバムのタイトル曲「僕とまた」を9月9日から先行配信する。 　今年日本デビュー10周年を迎え、さらに5年ぶりに完全体で再始動した2PMの新曲「僕とまた」はメンバーのジュンケイが作詞・作曲を務めた。9月5日から2PMの日本公式YouTubeチャンネルでソロ・ティザー映像が順次公開されている。2PMは9月10日には10年ぶりにテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演し、本曲を披露する予定だ。 　2PMは9月28日発売の『NYLON JAPAN』11月号限定版のW表紙を飾ることも発表。また、「僕とまた」の先行配信を記念してLINE MUSICやiTunes、レコチョクで配信キャンペーンも実施される。詳細は2PMオフィシャルサイトへ。 ◎リリース情報 ミニ・アルバム『WITH ME AGAIN』 2021/9/29 RELEASE ＜初回生産限定盤A（CD＋DVD）＞ ESCL5567-8　3,818円（tax out.） ＜初回生産限定盤B（CD）＞ ESCL5569　3,818円（tax out.） ＜通常盤（CD）＞ ESCL5570　2,200円（tax out.）

ビリー・ブラッグ、8年振りとなるニュー・アルバムから新曲「Pass It On」公開 　ビリー・ブラッグが、ニュー・アルバム『ザ・ミリオン・シングス・ザット・ネヴァー・ハプンド』をCooking Vinylより2021年10月8日にリリースする。今作から新曲「Pass It On」が解禁となった。 　この作品は、私たちの時代のパンデミック・ブルース・アルバムで、同時に、人間の回復力に対する心からの賛辞であり、ソウルフルなカントリー・ロック12曲を収録する。アルバムはRomeo StodartとDave Izumiのプロデュースにより、英イーストボーンのスタジオ、Echo Zooでレコーディングされた。ビリーの息子、Jack Valeroとの共作曲である最後の曲（「Ten Mysterious Photos That Can’t Be Explained」）を除き、全曲がビリー・ブラッグにより書かれた。アルバムからのファースト・シングルは、ビリー自身がアルバムの核心と語る「I Will Be Your Shield」となる。 　ビリー・ブラッグは30年以上にわたり、恐れを知らないレコーディング・アーティスト、疲れを知らないライヴ・パフォーマー、比類のない政治活動家として生きてきた。これまでに『Life’s A Riot With Spy Vs Spy』（1983年）、『Brewing Up With Billy Bragg』（1984年）、『Talking With The Taxman About Poetry』（1986年）、『Workers’ Playtime』（1988年）、『Don’t Try This At Home』（1991年）、『William Bloke』（1996年）、『England, Half English』（2002年）、『Mr Love & Justice』（2008年）、『Tooth & Nail』（2013年）と9枚のソロ・アルバムをリリースしてきた。 　その他、ウィルコとのコラボレーション・アルバム（【グラミー賞】にもノミネートされた1998年の『Mermaid Avenue』と2000年の『Mermaid Avenue Vol II』）やジョー・ヘンリーとのコラボレーション・アルバム（2016年の『Shine A Light: Field Recordings From The Great American Railroad』）も発表している。 　最近では、2017年にミニ・アルバム『Bridges Not Walls』、2019年に『The Best Of Billy Bragg At The BBC 1983-2019』をリリースし、「政治と個人の間の完璧なヴェン図（Venn diagram）」とガーディアン紙から評されている。また、2017年に発売された著書『Roots, Radicals and Rockers: How Skiffle Changed the World』はベストセラーとなり、近著である2019年の『The Three Dimensions of Freedom』も各国で翻訳され高い評価を得ている。 ◎リリース情報 アルバム『ザ・ミリオン・シングス・ザット・ネヴァー・ハプンド』 2021/10/8 RELEASE COOKCD802J / 2,300円（plus tax） ＜トラックリスト＞ 1. Should Have Seen It Coming 2. Mid-Century Modern 3. Lonesome Ocean 4. Good Days And Bad Days 5. Freedom Doesn’t Come For Free 6. Reflections On The Mirth Of Creativity 7. The Million Things That Never Happened 8. The Buck Doesn’t Stop Here No More 9. I Believe In You 10. Pass It On 11. I Will Be Your Shield 12. Ten Mysterious Photos That Can’t Be Explained

syrup16g、1stアルバム『COPY』20周年記念アナログレコード＆Tシャツ発売 　syrup16gの1stアルバム『COPY』発売20周年を記念して、リリースからちょうど20年経った2021年10月5日、本作のアナログレコードが発売される。 　LPサイズのダブルジャケット二枚組、20周年記念限定盤。今回のアナログ化にあたって、インナーが一新された。10曲すべての歌詞は、自身のアイディアにより五十嵐隆渾身の手書き。ライナーノーツは、20年前に、いち早くsyrup16gの存在を認め、今もそれ以上に熱く見つめる『音楽と人』の金光裕史が担当した。 　また、収録時間の関係で、オリジナルの『COPY』収録曲は、33回転でDISC1のA面とB面、そしてDISC2のA面に収録。DISC2のB面には、このアルバムの代表曲「生活」が45回転で収録されている。 　UKFC ONLINE SHOPでは、アナログ盤と共に『COPY』20周年記念Tシャツ3種類も予約受付中。 ◎リリース情報 アルバム『COPY』20周年記念盤 2021/10/05 RELEASE ＜12インチアナログ（2枚組）＞ UKDZ-0212 / 5,500円（tax in.） 【DISC1-A（33回転）】 01. She was beautiful 02. 無効の日 03. 生活 【DISC1-B>（33回転）】 01. 君待ち 02. デイパス 03. 負け犬 【DISC2-A>（33回転）】 01. Change the world 02. Drawn the light 03. パッチワーク 04. 土曜日 【DISC2-B>（45回転）】 01. 生活

そらる、本人が実写で出演「ゆめをきかせて」MVプレミア公開 　そらるが、配信開始となった新曲「ゆめをきかせて」のミュージックビデオを、2021年9月3日18時にYouTubeプレミア公開する。 　新曲「ゆめをきかせて」は、そらる自身が作詞・作曲を手掛けたナンバーで、9月29日にリリースとなるニューアルバム『ゆめをきかせて』のリード曲。7月に行ったアコースティックライブツアー【SORARU ACOUSTIC LIVE TOUR 2021 -きみのゆめをきかせて-】で初披露された。先行配信を記念し、そらるのボイスが当たるLINE MUSICの再生キャンペーンも実施されている。 　MVには、2年2か月ぶりにそらる本人が実写で出演する。 ◎映像 【MV】ゆめをきかせて/そらる 2021年9月3日（金）18時～YouTubeプレミア公開 https://youtu.be/I2FaP-aSGGw ◎リリース情報 配信シングル「ゆめをきかせて」 2021/09/03 RELEASE https://soraru.lnk.to/yumewo_sgPR アルバム『ゆめをきかせて』 2021/09/29 RELEASE ＜初回限定盤A（CD＋DVD）＞ TYCT-69208 / 2,750円（tax in.） ＜初回限定盤B（CD＋DVD）＞ TYCT-69209 / 2,750円（tax in.） ＜通常盤（CD）＞ TYCT-60179 / 2,200円（tax in.） http://soraruru.jp/yumewokikasete/

【先ヨミ・デジタル】BTS「Permission to Dance」ストリーミング首位8週目に突入 　GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年8月30日～9月1日の集計が明らかとなり、BTSの「Permission to Dance」が3,563,576回再生で首位を走っている。 　2021年8月18日公開チャート（集計期間：2021年8月9日～8月15日）まで、13週連続でトップ2を独占していたBTS。2021年9月1日公開チャート（集計期間：2021年8月23日～8月29日）では、back number「水平線」が2位、「Butter」が3位をそれぞれ獲得したが、当速報では3週ぶりに「Butter」が2位に躍り出ている。しかし、3位の「水平線」との差は2,590回と超僅差で、週間チャートで順位変動も十分あり得る。 　トップ10は前週と顔ぶれが変わらず、前述の「水平線」と「Butter」以外では、9位だったYOASOBI「怪物」と10位のザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」の順位が逆転した。そのほかの楽曲はそれぞれ前週の順位をキープしている。 　トップ100圏内では、MAISONdes「ヨワネハキ（feat. 和ぬか＆asmi）」が、先週の前半3日間の集計より約45万回増となる178.0万回再生を記録し、16位を走行中。8月25日に人気YouTubeチャンネル＜THE FIRST TAKE＞で本曲が披露され、さらに注目度が高まったことがうかがえる。 　また、Kis-My-Ft2の最新曲「SO BLUE」は、76.3万回再生を記録し、現在65位を走っている。同曲は、9月15日にリリースされるKis-My-Ft2の28thシングル『Fear / SO BLUE』の収録曲で、9月1日よりLINE MUSIC独占で配信がスタートした。ストリーミング・サービスでの先行配信は、グループ初の試みとなる。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 （集計期間：2021年8月30日～9月1日） 1位「Permission to Dance」BTS 2位「Butter」BTS 3位「水平線」back number 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「ドライフラワー」優里 6位「Dynamite」BTS 7位「夜に駆ける」YOASOBI 8位「きらり」藤井 風 9位「ステイ」ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー 10位「怪物」YOASOBI ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス（Amazon Music （Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify）、プレイリスト型音楽配信サービス（dヒッツ、うたパス）、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。

Official髭男dism「宿命」ストリーミング累計3億回再生突破 　Official髭男dism「宿命」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。 　「宿命」は、2019年7月にリリースされたOfficial髭男dismの3rdシングル。2019 ABC 夏の高校野球応援ソング及び『熱闘甲子園』テーマソングとして書き下ろされた。また楽曲のプロデュースは、蔦谷好位置が担当した。 　 　ストリーミング・ソング・チャートでは、2019年7月17日公開チャートで6位に初登場。8月14日公開チャートから10月2日公開チャートにかけて、8週連続で2位を獲得した（なお同時期には「Pretender」が連続1位を獲得していた）。「宿命」は、最新の2021年9月1日公開チャートでも80位をマークしており、112週連続でトップ100をキープしている。 　Official髭男dismはこれまでに「115万キロのフィルム」「ノーダウト」「Stand By You」「Pretender」「宿命」「イエスタデイ」「I LOVE...」「パラボラ」「Laughter」「Cry Baby」の計10曲が1億回再生を突破している。なかでも「Pretender」は5億回再生、「I LOVE...」は3億回再生、「115万キロのフィルム」「イエスタデイ」「ノーダウト」は2億回再生を突破している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス（Amazon Music（Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify）、プレイリスト型ストリーミングサービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。

ケイシー・マスグレイヴス、キング・プリンセス＆MUNAを迎えた北米ツアーを発表 　ケイシー・マスグレイヴスが、ニュー・アルバム『スター・クロスト』を引き下げて、北米ツアーを行うことを発表した。AEG主催の【star-crossed: unveiled】と題されたこのツアーは、2022年1月19日から米ミネソタ州セント・ポールでの公演を皮切りにスタートする。 　2022年2月11日の米ナッシュビルにあるブリヂストン・アリーナを含む15都市を回るこのツアーは、2月20日の米ロサンゼルスのステイプルズ・センター公演まで続く。米アトランタ、ボストン、シカゴなどを回るツアーは、キング・プリンセスとMUNAが前座として出演する。今回のツアーは、ケイシーにとって2019年10月に終了した【Oh, What a World Tour】以来となる。 　先日、彼女は4thスタジオ・アルバム『スター・クロスト』を9月10日にリリースすることを発表したばかりで、同アルバムのタイトル曲である「スター・クロスト」と先行シングル「ジャスティファイド」をリリースした。また、アルバムと同時に、『star-crossed: the film』と題されたショート・フィルムも公開される。 　ケイシーは、ニュー・アルバム『スター・クロスト』で、2018年の【グラミー賞】で＜最優秀アルバム賞＞に輝いた『ゴールデン・アワー』でもコラボしたダニエル・タシアンとイアン・フィチャックを再びタッグを組む。 　ツアーのチケットは、現地時間9月9日午前10時から一般発売される。 ◎ツアー情報 【star-crossed: unveiled】ツアー日程 2022年1月19日（水）セントポール　Xcel Energy Center 2022年1月20日（木）シカゴ　United Center 2022年1月21日（金）カンザスシティ　T-Mobile Center 2022年1月23日（日）クリーブランド　Rocket Mortgage FieldHouse 2022年1月24日（月）カナダ・トロント　Scotiabank Arena 2022年1月26日（水）フィラデルフィア　Wells Fargo Center 2022年1月27日（木）ボストン　TD Garden 2022年2月3日（木）ワシントンD.C.　Capital One Arena 2022年2月5日（土）ニューヨーク　Madison Square Garden 2022年2月9日（水）アトランタ　State Farm Arena 2022年2月11日（金）ナッシュビル　Bridgestone Arena 2022年2月14日（月）ダラス　American Airlines Center 2022年2月16日（水）デンバー　Ball Arena 2022年2月19日（土）オークランド　Oakland Arena 2022年2月20日（日）ロサンゼルス　Staples Center