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きゃりーぱみゅぱみゅ、アルバム『キャンディーレーサー』発売記念オンラインライブを開催
きゃりーぱみゅぱみゅ、アルバム『キャンディーレーサー』発売記念オンラインライブを開催
きゃりーぱみゅぱみゅ、アルバム『キャンディーレーサー』発売記念オンラインライブを開催  きゃりーぱみゅぱみゅが、オンラインライブ【きゃりーぱみゅぱみゅ 5th Album「キャンディーレーサー」発売記念SPECIAL ONLINE LIVE】を、2021年10月27日に開催する。  本公演は、同日リリースとなる5thフルアルバム『キャンディーレーサー』の発売記念として、この日限りのスペシャルな演出で行われる。視聴チケットは販売中。このライブの為に特別に製作されたオリジナルTシャツ付きの視聴チケットも枚数限定で用意されている。 ◎オンラインライブ情報 【きゃりーぱみゅぱみゅ 5th Album「キャンディーレーサー」発売記念SPECIAL ONLINE LIVE】 2021年10月27日(水)開演:20:00 アーカイブ配信:2021年11月17日(水)まで https://l-tike.com/kpp-candyracer/ ◎リリース情報 アルバム『キャンディーレーサー』 2021/10/27 RELEASE <初回限定盤(CD+64Pブックレット)> COCP-41612 / 3,800円(tax out) ※ハードカバーデジパック仕様 <通常盤(CD)> COCP-41613 / 3,000円(tax out)
billboardnews 2021/10/06 00:00
Creepy Nuts「これがヒップホップや」 「土産話」で見えた到達点と次なる行き先
Creepy Nuts「これがヒップホップや」 「土産話」で見えた到達点と次なる行き先
DJ松永(左):1990年生まれ、新潟県出身。DJ。2019年、ロンドンで開催されたDMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019で優勝/R-指定:1991年生まれ、大阪府出身。ラッパー。ULTIMATE MC BATTLE全国大会で2012~14年、3連覇を果たす[撮影/蜷川実花、hair & make up 藤井陽子、styling 鹿野巧真、costume CULLNI、CINOH、NUMBER(N)INE、SLICK(すべて表紙も)]  日本一のラッパーと世界一のDJのユニット、Creepy Nutsが、3年半ぶりのセカンドフルアルバム「Case」をリリースした。そこには、生々しく彼らの“リアル”が映し出されている。AERA 2021年10月4日号に掲載された記事で、2人に話を聞いた。 *  *  * ——9月、セカンドフルアルバム「Case」をリリースした。 R-指定:Creepy Nutsを組んでからのほとんど、成長、かまし、自己欺瞞、全部が出ているアルバムです。去年は、今のこの気持ちを書いとかなあかんって思うような出来事が結構あって、過去の自分のリリックや発言にもケリやけじめをつけないといけないのかな、というところから始めました。 ■ライトが羨ましかった  今の状況はありがたいし、そこに大喜びしてる状況も書かないと嫌味やなって思う自分がいて。でも一方で、成功してビッグマネーでちやほやされて、が目標だったわけではなく、生活できようができなかろうが「とにかくラップをしたい」という気持ちが根本にあるので、戸惑い続けている自分もいる。アルバムを作り始めた時は、そういういろんな状態を言い切ろうとしてたんですけど、結局言い切れないですよね。いろいろな自分がおるんで。それを表現するには、ある程度の曲数のアルバムを作る必要があった。向き合う過程で、ちょっとしんどかった部分もあります。 DJ松永(以下、松永):しんどいゾーンに入ってるんだろうな、とは思っていました。歌詞に落とし込むのは難しいけれど、必要な時間だったと思います。  曲作りの作業工程は、俺がシンプルな1ループを作って、Rにラップで自由に泳いでもらって、その後トラックに活かす。最初からガチガチに決めるより、自由に泳いでもらった方が想像以上のものになる手ごたえを散々感じてきたので。  Rがあげてきたデモに、「俺はこう返そう」とトラックをガラッと変えて送ったり、サビ前のブリッジに水の音を入れたり、そういう球の投げ合いが醍醐味というか、二人のかまし合いが楽しいんです。  Rのラップはリズムが複雑すぎて、俺も最初聞いたときは、どう複雑なのかさえわからないことがある。でも再構築していると、「こういうことがしたかったのか」と気付く。そして、そこに完全にハマるトラックが大体1個あるんですよ。トラックの細かい芸に一番気付いてくれるのはやっぱりRだし、作り方を通じてもお互いに進化しているなと実感します。 AERA 2021年9月27日売り表紙にCreepy Nutsが登場 ——「助演男優賞」(2017年)では、「いつか主役の座が奪いたい」と歌っていた。 R-指定:あれは「センターに行く」というより、「こっちを見ろ」という意味で書いた歌詞です。 松永:出始めの頃は見向きもされなかったから、スポットライトが当たっている人が羨ましくて、ギラギラした目で見ていたし、脇役/主役で分けて考えてたんですね。いまは、そういうふうには考えなくなりました。 ■今を楽しめている ——スポットライトが当たる場所に立って、考えることは。 R-指定:ヒップホップ界は入れ替わりが激しくて、毎年“顔”が変わっていく。日本からも海外からもラッパーが出てくるけど、そいつらに負けたくないという気持ちが今でもすごく強い。どんなに若くて、この発想は出てけえへんって思うラッパーが出てきたとしても、勝ちたい。だからラップは上手くなり続けたい。曲の中で見せる自分のラップの進化が大切で、どんな状況になっても、ラップはやるやろな。「バレる!」でも歌ってるけど、失うものが増えてきて、最後に何を取るかと言ったら、俺はラップを取ると思う。  そうは言いつつも、この状況を楽しめてるんじゃないかなと思います。 松永:これが全部なくなったらと思うと、怖いですけどね。ただ、自分だけのものではなくなってきている、というところもあって、チームやいろいろな人の支えがあって、周囲も幸せにしたいという意識にはなります。自分のためだけに頑張るのは限度があるから、自分の努力によってまわりに波及する何かに快感を見いだすというのは、普通のことだと思います。 ——ラジオDJやテレビ出演など、仕事の種類も増えた。 松永:他の仕事をすることによって、“音楽”という地盤が強化されているんですよね。ラジオをやることで曲を聴いてくれる人が増えたり、活動が軌道に乗って音楽をより作りやすい環境が整えられて、気持ちも楽になりました。でも、結局はCreepy Nutsの曲の印税とライブのギャラで生活していますし、それが一番楽しいし、一番頑張りたい。良い回り方をしているなと思います。 ■これがヒップホップ  アルバムのラストを飾る「土産話」では、Creepy Nutsの道程が綴られている。 R-指定:この曲は特に今書いとかなきゃと思った曲です。過去を歌詞にするだけで成立する、波瀾万丈の人生を送っているラッパーはたくさんいて、でも俺はそうではないというのがコンプレックスでもあったんです。だから、手を替え品を替え、その時々の自分をラップに落とし込んできた。だけど、今回Creepy Nutsを始めてからを振り返ってみたら、なかなかドラマチックに歩いてきているな、と。書くだけで1曲の歌詞になるぐらいの階段をのぼってきたんやなと思いました。 松永:こういう曲が作れたのは感慨深いです。「土産話」は俺らにとって一個の到達点という感じがしています。  過去を振り返って、お互いをたたえ合うようなことはあまりしてこなかったんです。でも、このタイミングで一回立ち止まって後ろを向いて、「俺ら頑張ったくさくない?」「ちょっと一杯」みたいな打ち上げ的な曲ができた(笑)。この先くじけることもあると思いますが、その時のためのお守りというか、この曲を聴いたら自信が取り戻せるんじゃないかなと思うんですよね。 ——節目となるアルバムができ、音楽活動へのモチベーションはさらに上がっているという。 松永:今は曲を作るのが楽しくて、作りたい曲がたくさんあります。音楽環境を整えることにもハマっています。昔は「環境整えなくても良い音楽は作れる」と思ってたんですけど、稼げるようになって環境に投資するのは健康なことだと思うし。投資してみたら、見える景色がマジで変わりました。良い音で聴かないとわからないこともあるんですよね。音が悪いと粗も隠れてしまうので。 R-指定:俺はやっぱり、全部の行動基準がラップなんです。松永さんがさっき「音楽以外の仕事も結局、音楽に返ってくる」と言いましたけど、俺も他の仕事をすることによって、書くラップが広がった。自分の体験が自分の中から言葉を出してくれるので、たくさん遊んで、いろいろなことを体験したい。  これまでの俺の作詞は、自分のセラピーでも自己啓発でもあるんですけど、自傷行為でもあった。でも、「土産話」で自分が歩んできた道をラップにして、「これがヒップホップや」という表現をできたのも大きくて。今度は自分のことではないことをストーリーテリングして表現するとか、違うラップの作り方を研究してみてもいいかなと思っています。ラップの書き方も山ほどあるので、いろいろ挑戦してみたいですね。 松永:作詞に限らず、クリエイティブの源が後ろ向きな気持ちだと、長いスパンで見て幸せになれないんじゃないかと思うんですよね。 R-指定:楽しいのはいいよな。俺も30歳になったらもっと絶望するのかな、と思ってたけど、割とワクワクしてる。 (ライター・小松香里)※AERA 2021年10月4日号
AERA 2021/10/04 11:30
<ライブレポート>羊文学【Hidden Place】最終公演、待望の有観客&配信のハイブリッド開催
<ライブレポート>羊文学【Hidden Place】最終公演、待望の有観客&配信のハイブリッド開催
<ライブレポート>羊文学【Hidden Place】最終公演、待望の有観客&配信のハイブリッド開催  羊文学が9月24日、東京・USEN STUDIO COASTにて【羊文学 Tour2021 Hidden Place】の最終公演を開催した。  バンドは2020年12月にメジャー・デビュー・アルバム『POWERS』をリリース、本作を引っ提げて1月からツアーを行う予定だったが、緊急事態宣言の発令に伴い、これが延期に。3月には配信ライブ【羊文学 Tour 2021 "Hidden Place" Online Live】を実施したが、楽曲をオーディエンスに直接届ける機会は持ち越しとなった。  待望の有観客開催となった今回のツアーだが、最終公演では同時にライブ・ストリーミングも実施。その模様は一部無料でも配信された。『POWERS』のリード曲「あいまいでいいよ」がエアプレイを中心にじわじわと広がり、Billboard JAPANの新人チャート“Heatseekers Songs”にランクイン、菅田将暉と有村架純のW主演による映画『花束みたいな恋をした』の劇中でも、音楽好きの若者が共通の話題として挙げる羊文学は、次世代音楽シーンを担うロック・バンドとして強く期待される3人組であり、今回の最終公演の間口が広く開かれたことで、そんな彼女らの上昇気流はますます拍車がかかる形になったはずだ。  最低限のライトが照らす薄暗いステージ上に、3人がゆるりと登場すると、塩塚モエカ(Vo/Gtの)のギターからフィードバックが漏れ出す。そのまま歪んだサウンドでイントロを奏で始めたのは、アルバムのオープニングを飾る「mother」。河西ゆりか(Ba)とフクダヒロア(Dr)が刻むリズムは極めてミニマムで、ポツポツと置かれていくその点描をなぞるように、塩塚の叙情的な歌声が揺蕩う。  「こんばんは、羊文学です」と挨拶し、2曲目に披露したのは、2018年リリースの『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』から「ブレーメン」。<音楽をならして/一番高い場所まで行こう/どうせいつになっても/自由なんかに なれやしない>というラインには、どうしても社会情勢との共振を感じずにはいられない。  約2時間弱に及んだ今回のセットは、もちろん『POWERS』の楽曲を中心としつつ、こうして過去の作品からもチョイス。「変身」で<わたしだけが一番可愛くなきゃやだ/両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ/ごまかさないで、大変身よ!>と欲深く叫んだかと思えば、2017年の1st EP『トンネルを抜けたら』収録曲「踊らない」では<きみはかわいい/とてもかわいい/僕ではとても愛せない>と自嘲気味に歌う。作品を重ねるたび、羊文学が描くリリカルな世界はどんどん拡大されていく。  3人のアンサンブルが絶妙に調和し、そのバランス感覚は保ったまま、後半一気に膨れ上がっていくサウンド・スケープが感動的な「砂漠のきみへ」を経て、約7分間の大作バラード「おまじない」へ。続く「花びら」への流れはアルバムの収録順と同じで、静から動への移り変わりが鮮烈な展開だ。2020年のEP『ざわめき』収録の「人間だった」に続き、アルバム『POWERS』表題曲の「powers」は、ポエトリー・リーディングな歌唱も織り交ぜた、小気味よく跳ね踊るナンバー。  「子供のために書いた曲をやります」と語り、NHK Eテレ『NHK for School』内の音楽コーナー『ほうかごソングス』とのコラボレーション楽曲「ハロー、ムーン」以降、ノンストップで楽曲を投下。フクダもコーラス参加する「ロックスター」、ソリッドで疾走感のあるギター・ロック「Girls」と『POWERS』の2曲を披露したのち、「ブレーメン」と同じく『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』から、オーディエンスのクラップと一体化した「涙の行方」、雲間から差し込む光芒のようなライトと浮遊感のあるサウンドで神秘的な空間を作り出した「マフラー」をパフォーマンス。最後は『POWERS』から「1999」「ghost」と続け、眩い光が溢れるなかでの「あいまいでいいよ」で本編を締めくくった。  アンコール・パートでは、河西のグッズ紹介から始まり、TVアニメ『平家物語』オープニング・テーマの「光るとき」が近々リリースされること、そして12月に横浜、大阪のビルボードライブで公演を開催することをアナウンス。そして演奏を再開、まずはGOING STEADY「銀河鉄道の夜」のカバーを披露し、8月にリリースしたばかりの最新EP『you love』から、アニメーション映画『岬のマヨイガ』主題歌の「マヨイガ」をパフォーマンス、ミラーボールの演出も交えてドラマティックな一幕を作り上げ、ラストは『you love』収録のストレートなロック・ナンバー「夜を越えて」で小細工なし、プリミティブで痛快なフィナーレを迎えたのだった。 Photo by Yuki Kawashima ◎公演情報 【羊文学 Tour 2021 “Hidden Place”】 2021年9月24日(金)東京:USEN STUDIO COAST <セットリスト> 1. mother 2. ブレーメン 3. 変身 4. 踊らない 5. 砂漠のきみへ 6. おまじない 7. 花びら 8. 人間だった 9. powers 10. ハロー、ムーン 11. ロックスター 12. Girls 13. 涙の行方 14. マフラー 15. 1999 16. ghost 17. あいまいでいいよ 18. 銀河鉄道の夜 19. マヨイガ 20. 夜を越えて ◎リリース情報 シングル「光るとき」 ※リリース情報近日発表 ◎リリース情報 EP『you love』 2021/8/25 RELEASE <収録曲> 1. マヨイガ 2. あの街に風吹けば 3. なつのせいです 4. 白河夜船 5. 夜を越えて 6. マヨイガ with 蓮沼執太フィル ◎公演情報 【まほうがつかえる 2021】 2021年12月4日(土)ビルボードライブ横浜 1stステージ 開場14:30 開演15:30 2ndステージ 開場17:30 開演18:30 2021年12月11日(土)ビルボードライブ大阪 1stステージ 開場14:30 開演15:30 2ndステージ 開場17:30 開演18:30
billboardnews 2021/09/29 00:00
THE MODSのニューシングル「READY TO ROCK」が10月にライブ会場、通販、配信でリリース
THE MODSのニューシングル「READY TO ROCK」が10月にライブ会場、通販、配信でリリース
THE MODSのニューシングル「READY TO ROCK」が10月にライブ会場、通販、配信でリリース  THE MODSのニューシングル「READY TO ROCK」が10月20日にリリースされる。  約2年ぶりのシングルとなる同作には「READY TO ROCK」「涙のワンウェイ」「TWO PUNKS(Live Version)」の全3曲を収録。ライブ会場、通信販売、デジタル配信でリリースされる。  THE MODSは10月から【THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE】を開催。9月30日12時からチケットの全国統一プレオーダーがスタートする。 ◎リリース情報 シングル「READY TO ROCK」 2021/10/20 RELEASE RHR-15 1,000円 <収録曲> 01.READY TO ROCK 02.涙のワンウェイ 03.TWO PUNKS(Live Version) ◎ライブ情報 【THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE「LET'S GET READY TO ROCK」】 2021年10月26日(火)仙台 Rensa 2021年11月23日(火・祝)大阪 BIG CAT 2021年11月27日(土)名古屋 BOTTOM LINE 2021年12月5日(日)福岡 DRUM LOGOS 【THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE「約束の夜」】 2021年10月30日(土)日比谷野外大音楽堂
billboardnews 2021/09/28 00:00
TENDRE、新AL『IMAGINE』リリース記念生配信ライブ開催決定
TENDRE、新AL『IMAGINE』リリース記念生配信ライブ開催決定
TENDRE、新AL『IMAGINE』リリース記念生配信ライブ開催決定  TENDREが、アルバム『IMAGINE』発売日の9月29日21:00よりYouTube生配信ライブを行うことが決定した。  【TENDRE THE LIVE with Grand Piano】は、メジャー1stアルバム『IMAGINE』発売を記念して開催される一夜限りの特別なYouTube生配信ライブとなっており、同作の収録曲や代表曲など、TENDREがグランドピアノのみで演奏する内容を予定している。  なお、生配信の最後にYouTubeにて公開されていた連続ショートムービー企画“TENDRE THE MOVIE episode4”も同時公開するとのこと。 ◎番組情報 『TENDRE THE LIVE with Grand Piano』 放送局:YouTube 放送日時:2021年9月29日(水) 21:00~ ◎リリース情報 アルバム『IMAGINE』 2021/9/29 RELEASE <DELUXE EDITION(CD+2 DVD> UPCH-29412 7,800円(tax out.) <通常盤(CDのみ)> UPCH-20595 2,800円(tax out.)
billboardnews 2021/09/27 00:00
The fin.の新アルバム『Outer Ego』11月リリース、「レコードの日」にLPも
The fin.の新アルバム『Outer Ego』11月リリース、「レコードの日」にLPも
The fin.の新アルバム『Outer Ego』11月リリース、「レコードの日」にLPも  The fin.のニューアルバム『Outer Ego』が11月24日にリリースされる。  同作はYuto Uchinoが全演奏、プロデュース、録音、ミックスを担当。2020年、2021年にリリースされた配信シングル「Over the Hill」「Sapphire」「Deepest Ocean」「Shine」「Old Canvas」を含む全12曲が収録される。CDの初回プレス盤には音楽ライターの小野島大によるライナーノーツが封入。  11月27日にはアナログレコードのイベント「レコードの日」に合わせて500枚限定プレスのカラーヴァイナル仕様がリリースされる。  また、本日9月24日より、アルバム収録曲「Old Canvas」のアコースティックバージョンなどを収録した『Acoustic Versions』が配信リリースされている。 ◎リリース情報 アルバム『Outer Ego』 <CD/デジタル> 2021/11/24 RELEASE 2,750円(tax in.) <収録曲> 1.Shine 2.Over the Hill 3.Short Paradise 4.Deepest Ocean 5.Old Canvas 6.At Last 7.Loss, Farewell 8.See You Again 9.Outer Ego 10.Sapphire 11.Safe Place 12.Edge of a Dream <LP> 2021/11/27 RELEASE 3,960円(tax in.) <SIDE-A収録曲> 1.Shine 2.Over the Hill 3.Short Paradise 4.Deepest Ocean 5.Old Canvas 6.At Last <SIDE-B収録曲> 1.Loss, Farewell 2.See You Again 3.Outer Ego 4.Sapphire 5.Safe Place 6.Edge of a Dream ◎リリース情報 配信アルバム『Acoustic Versions』 2021/9/24 RELEASE <収録曲> 1.Old Canvas - Acoustic Version 2.Gravity - Acoustic Version 3.The End of the World 4.Snow (again) - Acoustic Version 5.She Came Home for Christmas 6.Outskirts - Acoustic Version 7.Midnight Song 8.Pale Blue - Acoustuc Version 9.There is Nothing More to Say 10.Faded Light - Acoustic Version
billboardnews 2021/09/24 00:00
DISH//、新曲「ありのまんまが愛しい君へ」MV公開 ダンサーのアオイヤマダが描く“自分らしさ”
DISH//、新曲「ありのまんまが愛しい君へ」MV公開 ダンサーのアオイヤマダが描く“自分らしさ”
DISH//、新曲「ありのまんまが愛しい君へ」MV公開 ダンサーのアオイヤマダが描く“自分らしさ”  DISH//が、新曲「ありのまんまが愛しい君へ」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。  新曲「ありのまんまが愛しい君へ」は、北村匠海(vo,g)が作詞、泉大智(dr)が作曲を担当したサンスター『オーラツーミー アロマフレーバー コレクション ペースト』のCMソング。爽やかなメロディに乗せて日々を頑張る“君”の背中を“ありのまんま”でいいんだよと優しく押すようなメッセージが込められている。  MVにはダンサーのアオイヤマダが出演しており、大自然の中で自分らしさとは何か、自分を照らしてくれる存在とは何かを見つけていく等身大の姿が描かれている。  なお、LINE MUSICにて豪華プレゼントが当たるキャンペーンが実施中。 ◎映像 DISH//「ありのまんまが愛しい君へ」MV YouTubeにて公開 https://youtu.be/Tzo593aSR5k ◎リリース情報 配信シングル「ありのまんまが愛しい君へ」 2021/09/24 RELEASE https://dish.lnk.to/zMfWhf
billboardnews 2021/09/24 00:00
SEVENTEEN、新作ミニアルバム『Attacca』10月リリース オンラインイベントも開催
SEVENTEEN、新作ミニアルバム『Attacca』10月リリース オンラインイベントも開催
SEVENTEEN、新作ミニアルバム『Attacca』10月リリース オンラインイベントも開催  SEVENTEENが、新作ミニアルバム『Attacca』を、2021年10月22日に韓国でリリースする。  前作『Your Choice』から約4か月ぶり、9枚目となる韓国盤ミニアルバム。詳細は後日発表となるが、日本では10月23日に発売となる。3バージョン(10種)で、チェーン別の購入特典、購入者を対象としたリリース記念のオンラインイベント開催も決定している。 (C)PLEDIS ENTERTAINMENT ◎リリース情報 ミニアルバム『Attacca』 2021/10/22 RELEASE ※日本発売日(日本お届け日)2021/10/23 ◎イベント情報 【「Attacca」 リリース記念オンラインイベントA】 2022年1月22日(土) 内容:チーム別オンラインサイン会 対象チェーン:SEVENTEEN Weverse Shop JAPAN / UNIVERSAL MUSIC STORE http://seventeen-attacca.jp/eventA.html 【「Attacca」 リリース記念オンラインイベントB】 2022年1月23日(日) 内容:メンバー個別オンラインサイン会 対象チェーン:Loppi / HMV / HMV&BOOKS online http://seventeen-attacca.jp/eventB.html 【「Attacca」 リリース記念オンラインイベントC】 2022年1月23日(日)、2月12日(土) 内容:メンバー個別オンラインミート&グリート 対象チェーン:SEVENTEEN Weverse Shop JAPAN / UNIVERSAL MUSIC STORE / タワーレコード(タワーオンライン含む)/TSUTAYA RECORDS(TSUTAYAオンラインショッピング含む)/Amazon.co.jp / 楽天ブックス http://seventeen-attacca.jp/eventC.html
billboardnews 2021/09/24 00:00
手越祐也、初の東名阪ツアー完走 ファイナル公演のオフィシャルレポートが到着
手越祐也、初の東名阪ツアー完走 ファイナル公演のオフィシャルレポートが到着
手越祐也、初の東名阪ツアー完走 ファイナル公演のオフィシャルレポートが到着  手越祐也のソロ初ツアーとなる【手越祐也 LIVE TOUR 2021『ARE YOU READY?』】のファイナル公演が、9月22日東京・Zepp Hanedaにて開催された。  多くのファンが2年以上も待ち焦がれていたであろう有観客での大型ライブ。ピンクのスポットに照らされた会場は開演前から静かな熱がこもっていた。スクリーンにカウントダウンが映し出され、“そのとき”へとさらに高まっていくオーディエンス。「ファンの子以上に僕自身が心待ちにしていた」とオープニングムービーで語る手越の熱そのままに、赤く染まったステージではダンサーたちが開幕を告げる旗を振っている。そして──満を持して手越祐也が登場した。  オープニングアクトは6か月連続デジタルシングルリリースの二番手を担った「ARE U READY」。「未来は自分で切りひらけ」とオーディエンスをも鼓舞するような歌詞がアッパーなロックサウンドに乗ったこの曲は、これから手越が歩んでいく旅路への宣誓ともいえよう。  フルスロットルで3曲を駆け抜けたのち、MCを挟んでバラードタイムへ。ペンライトが揺れるなか、しっとりと染み入る歌声はときに優しく、ときに切なく、聴き手の心に訴えかける。なかでも、ソロデビューの幕開けを飾った「シナモン」は手越にとっても特別な楽曲なのだろう。スクリーンには手書きの歌詞が映し出され、「心のなかで一緒に歌ってね」と告げた手越は客席の一人ひとりに歌いかけるように優しく丁寧に言葉を紡ぎ、メロディに乗せていく。  MCではペンライトの色についても言及。曲ごとに色を決めるのではなく、「思い思いの色にしてほしい」という思いを受け取ったオーディエンスが見せた14色の景色は、手越の目にも新鮮に映ったようだ。「ペンライトがすごいキレイです。シナモンってこんな色なんだと思いました」と嬉しそうに語っていた姿が印象的だった。  続いて、YouTubeでカバーしてきた楽曲のなかから特に思い入れのある4曲を披露。なかでも「A Whole New World」(アラジンより)は圧巻の歌唱力と斬新な演出でオーディエンスを魅了した。アラジンのパートは手越が生の歌で担当し、ジャスミンのパートはスクリーンのなかの手越が担当。「(ジャスミンのパートは)心のなかで歌ってね」と呼びかけ、客席に手を差し伸べながら歌う手越には、きっとオーディエンスが歌っている姿が想像できたのであろう。ステージのスポットライトも客席を煌々と照らし、まるでオーディエンスが主役の一端を担っているかのような演出に、会場は一体感を増していく。  続いては、この日配信がスタートした「LUV ME, LUV ME」。モノトーンの衣装にサングラスをかけた手越は、華やかなダンスナンバーに乗せて挑発的かつ可愛さを含んだ小悪魔へと変貌する。これぞ手越祐也の真骨頂ともいえる楽曲がまたひとつ誕生したのだった。  手越にとって、新たな歴史への狼煙となった東名阪ツアー。コロナ禍で多くの制限を強いられながら、エンターテインメントの可能性を模索してきたこの1年。手越の答えはステージ上にすべて示されていた。ツアー前に「自分が一番輝く場所は音楽ライブのステージ上であり、無限の可能性を秘めている歌と音楽を死ぬまで突き詰めていきたい」と語っていた彼の思いはきっと、会場に訪れたファンだけでなく、ストリーミング配信やVR配信を観覧していたファンにも確実に届いたはずだ。  コロナ禍のいま、自分たちにできる精一杯のことを頑張ってまた会おうね──MCで幾度も彼が口にした思いは確かな未来へと繋がっていた。そう、彼はファンと再び会う機会を用意していたのだった。2022年1月29日を皮切りに、宮城、名古屋、福岡、札幌、横須賀、大阪、東京の7か所をまわるツアーが発表されると、歓声をあげたい気持ちをこらえ、静かに沸くファンの喜びが会場を伝播した。その思いを受け取るように、終演後の会場には手越からのビデオメッセージが流れる。  「みんなの手越祐也愛は僕が一番感じてますし、今後その愛を10倍、100倍にして返せるように、いろんな景色をみんなに見せられるように頑張りますので、今後とも手越祐也をよろしくお願いします」 Text:とみたまい ◎配信情報 「LUV ME, LUV ME」 2021/09/22 配信スタート https://lnk.to/Qfd4VLaf ◎ツアー情報 【タイトル未定】 2022年01月29日(土)宮城・東京エレクトロンホール宮城 2022年02月06日(日)愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール 2022年02月10日(木)福岡・福岡サンパレス 2022年02月13日(日)北海道・カナモトホール 2022年02月19日(土)神奈川・横須賀芸術劇場 大ホール 2022年02月24日(木)大阪・オリックス劇場 2022年02月25日(金)大阪・オリックス劇場 2022年03月03日(木)東京・LINE CUBE SHIBUYA
billboardnews 2021/09/24 00:00
中田裕二、弦楽器の音色とともに贈るBillboard Live YOKOHAMA公演が決定
中田裕二、弦楽器の音色とともに贈るBillboard Live YOKOHAMA公演が決定
中田裕二、弦楽器の音色とともに贈るBillboard Live YOKOHAMA公演が決定  中田裕二が、【YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.4 “中田裕二と弦楽の調べ”】を10月29日にBillboard Live YOKOHAMAで開催することが、決定した。  ソロ・アーティストとして10周年を迎えた中田裕二が、秋のBillboard Live YOKOHAMAに登場。椿屋四重奏を経て、コンスタントなオリジナル作品の発表や全国ツアーの開催など、精力的な音楽活動でリスナーを魅了し続けている。3月には、自身初のベスト・アルバム『TWILIGHT WANDERERS - BEST OF YUJI NAKADA 2011-2020 -』をリリース。6月にはソロ・デビュー10周年を祝すスペシャルライブをBillboard Live TOKYOで開催したことも記憶に新しい。  なおチケットは、Club BBL会員先行が10月8日の12:00より、一般予約受付が10月15日の12:00より開始される。  また本公演の2ndステージは、配信ライブも行われる予定だ。 ◎公演情報 【YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.4 “中田裕二と弦楽の調べ”】 2021年10月29日(金) 神奈川・Billboard Live YOKOHAMA 1stステージ OPEN 14:30 / START 15:30 2ndステージ OPEN 17:30 / START 18:30 チケット: サービスエリア 7,300円 カジュアルエリア 6,800円(1ドリンク付) 公演情報:http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=12985&shop=4 ◎配信情報 【YUJI NAKADA 10TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE vol.4 “中田裕二と弦楽の調べ” ONLINE SHOW LIVE LOVERS from Billboard Live supported by CASIO】 2021年10月29日(金) 神奈川・Billboard Live YOKOHAMA 配信START:18:30 通常チケット:2,800円 チケット購入:https://eplus.jp/yujinakada1029-st/ 販売期間:10月15日(金)18:00~11月5日(金)21:00まで 視聴可能期間:10月29日(金)18:30~11月5日(金)23:59まで
billboardnews 2021/09/22 00:00
デビュー30周年のCharaが日本コロムビアに移籍、アナログ盤&映像作品&書籍リリース
デビュー30周年のCharaが日本コロムビアに移籍、アナログ盤&映像作品&書籍リリース
デビュー30周年のCharaが日本コロムビアに移籍、アナログ盤&映像作品&書籍リリース  Charaのデビュー30周年記念ライブ【Chara‘s Time Machine: 30th Anniversary Live】が9月18日にNHK大阪ホール、9月20日にLINE CUBE SHIBUYAで開催。ステージ上で、日本コロムビアに移籍することを発表した。  Charaの公式サイトでは、30周年グッズを多数ラインナップし発売中。また、9月21日に7インチアナログ盤『Heaven』、11月1日に映像作品『Chara's Time Machine - MUSIC FILMS –』、12月20日に書籍『Chara 30th Anniversary Book(仮)』をリリース予定。  なお、9月20日LINE CUBE SHIBUYA公演のアーカイブは9月26日まで視聴できる。 ◎Chara コメント 幸せになる為に音楽を始めた私が最後に嫁いだのが、日本コロムビアってことかしら? 笑 新しい音も、今まで大切にしてきた物も、全て音にしていきたいです。宜しくお願いします! LovexxxChara ◎リリース情報 7インチアナログ盤『Heaven』 2021/9/21 RELEASE MHKL-88 1,980円(tax in.) ◎リリース情報 『Chara's Time Machine - MUSIC FILMS –』 2021/11/1 RELEASE MHXL-111 6,050円(tax in.) MHXL-112/3 7,700円(tax in.) ◎リリース情報 『Chara 30th Anniversary Book(仮)』 2021/12/20 RELEASE 4,950円(tax in.) https://www.110107.com/CHARA30th/ https://columbia.jp/chara/
billboardnews 2021/09/21 00:00
新しい学校のリーダーズ、エイリアンとの壮大な銀河系バトル「Pineapple Kryptonite」MV公開
新しい学校のリーダーズ、エイリアンとの壮大な銀河系バトル「Pineapple Kryptonite」MV公開
新しい学校のリーダーズ、エイリアンとの壮大な銀河系バトル「Pineapple Kryptonite」MV公開  新しい学校のリーダーズが、新曲「Pineapple Kryptonite」を配信リリースし、ミュージックビデオも公開した。  本楽曲は、“オルタナティヴ界最高のサウンドプロデューサー/メロディーメイカー”と称されるマニー・マークのプロデュースにより、ロサンゼルスで生まれた新曲。TikTokチャレンジにもぴったりなダンスリズムがクセになるグローバルポップチューンに仕上がっている。  MVは、カリフォルニアの広大な砂漠を舞台に、エイリアンとの壮大な銀河系バトルを描いた超大作。持ち前のダイナミックな振り付けとハリウッド映画顔負けのスタントにもチャレンジしている。 アーティスト写真:Photo by Dennis Leupold ジャケット写真:Photo by Dennis Leupold /Art by Courtney Walter ◎映像 「Pineapple Kryptonite」Music Video YouTubeにて公開 https://youtu.be/YD8VNZwN1mM ◎リリース情報 配信シングル「Pineapple Kryptonite」 2021/09/21 RELEASE https://jvcmusic.lnk.to/PineappleKryptonite
billboardnews 2021/09/21 00:00
イ・ウンサン、9/26にオンライン・ファンミーティング【Let’s Lemonade】開催
イ・ウンサン、9/26にオンライン・ファンミーティング【Let’s Lemonade】開催
イ・ウンサン、9/26にオンライン・ファンミーティング【Let’s Lemonade】開催  歌手のイ・ウンサンが2021年9月26日にグローバルK-POPプラットフォーム「amazer」を通して、オンライン・ファンミーティング【Let’s Lemonade】を行うことを発表した。  イ・ウンサンは2ndシングル・アルバム『Beautiful Sunshine』でカムバックを果たしたばかり。タイトル曲「Lemonade」は、飛び跳ねるようなサウンドとユニークなベースサウンドが躍動感を感じさせるポップなダンストラックで、本人が作詞・作曲に参加したことがリリース前から話題を集めた。今回のアルバム収録曲3曲のうち2曲の楽曲制作にイ・ウンサンが参加しており、シンガーソングライターとして一面も見せている。  26日に控えるファンミーティングでは、ファンと直接やりとりしながら作成するプロフィールや、お悩み相談コーナーなど、ファンが一緒に楽しめるコンテンツが盛りだくさん。アバターとゲーミフィーケーション的要素を合わせた、既存のライブ・ストリーミングとは違う「amazer」で開催される予定だ。イベント・タイトルには、新曲「Lemonade」に“Let’s”を付け加えることで、パンデミックに憔悴したファンたちの心にイ・ウンサンの爽やかなエナジーを吹き込むという意味が込められている。  イ・ウンサンは「一途な愛を下さるファンの方達と大切な思い出を作りたい」とコメント。「amazer」では、一般チケット以外に、ボイスメッセージ3種が含まれたVIPパッケージや舞台裏写真3種と未公開映像3種が楽しめるラインナップもある。日本のチケット販売は、9月17日午後12時から「チケットぴあ」で販売される(視聴券のみ)。 ◎配信情報 【Lee Eun Sang ONLINE FANMEETING ‘Let’s Lemonade’】 2021年9月26日(日)18:00より、アプリ「amazer」で配信
billboardnews 2021/09/17 00:00
『The Melodic Blue』ベイビー・キーム(Album Review)
『The Melodic Blue』ベイビー・キーム(Album Review)
『The Melodic Blue』ベイビー・キーム(Album Review)  米カリフォルニア州出身。翌10月に21歳のバースデーを迎える2000年生まれの新星ラッパー、ベイビー・キーム。従兄が“あの”ケンドリック・ラマーということで注目を集め、いくつかの功績を残してきた。  2017年に本名のハイキーム・カーター名義でEP『Oct』をリリースし、翌2018年には『Midnight』、『No Name』、『Hearts & Darts』のEP3作と初のミックステープ『The Sound of Bad Habit』を発表。2019年にリリースした2作目のミックステープ『Die for My Bitch』から「Orange Soda」が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で98位に初のランクインを果たし、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートでは47位を記録した。  ケンドリック・ラマーによるインスパイアード・アルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』(2018年)収録の「Redemption」や、『ライオン・キング:ザ・ギフト』(2019年)に提供したビヨンセ&ラマーのコラボレーション「Nile」など、ソングライターとしても活躍。昨2020年にリリースしたシングル「Hooligan」~「Sons&Critics Freestyle」はヒットに至らなかったものの、ヒップホップ・フォロワーからの評価は上々だった。  メキメキと実力をつけて今年の4月に発表した「Durag Activity」は、 Hot 100で85位、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートでは38位に最高位を更新した。さらに、前月にリリースした「Family Ties」では両チャート18位、8位にそれぞれTOP20/TOP10入りし、トップ・アーティストの仲間入りを果たしている。  本作『The Melodic Blue』は、そのヒット・シングル2曲を含むベイビー・キームのデビュー・スタジオ・アルバム。発売元は昨年3月にケンドリック・ラマーとプロデューサーのデイブ・フリーが設立した<pgLang>からで、同レーベルからリリースされる記念すべき初のアルバムとなる。  先行シングル「Family Ties」は、そのケンドリック・ラマーがゲストとして参加した気合い十二分の傑作。悲惨な生い立ちから成功までの過程、人気アーティストとしての懸念やそういった雑念に流されない強さや、昨年全米を揺るがせたジョージ・フロイドの事件やBlack Lives Matterにも触れたリリックに胸打たれる。また、その情景を描いたミュージック・ビデオもギャングらしい良作だった。  ケンドリック・ラマーがフィーチャーされたもう一曲の「Range Brothers」も、過去から現在までのサクセス・ストーリーを画いている。ゴキブリだらけの家、薬物中毒の母……その壮絶な過去たるや、映画のような情景に曲ながらヒヤヒヤさせられる場面も。壮大な弦楽奏を備えたヘヴィ級のヒップホップ・トラック、血筋を感じさせる両者のラップ・スタイルもすばらしい。ケンドリック・ラマーは、オッド・フューチャー~タイラー・ザ・クリエイターを彷彿させるラップ・ロックにクロスオーバーした「Vent」にも、クレジットはないが参加している。  もう一曲のシングル「Durag Activity」は、トラヴィス・スコットがゲストとして参加した直系の南部ヒップホップ。金や女、支配力を示したラッパーらしいリリックと、レトロな画質に仕上げたストーリー性のあるミュージック・ビデオも良い出来で、チャートで功績を残したのも納得できる。トラヴィス・スコットとは、本作の発売2週前にサプライズ・リリースされたカニエ・ウェストの『Donda』でもの「Praise God」という曲で共演し、アルバムのプロモーションに繋げた。わずか1分のパフォーマンスながら「Praise God」で示した存在感は見事で、自身のアルバムに反映させた節もみられる。  なお、本作にはその「Praise God」を一部使用したプレイボーイ・カルティ風味の「Gorgeous」という曲や、カニエのヒット・チューン「Love Lockdown」(2008年)のビートを下敷きにした「Scars」もあったりする。「Love Lockdown」が収録されたアルバム『808s&ハートブレイク』からは、「Coldest Winter」を使用した「Issues」という曲もあり、どちらもボーカルをメインとしたR&Bスタイルを継承している。後者にはキッド・カディの面影も……。  『808s&ハートブレイク』といえば、こちらもボーカルのみで構成させた同路線のフューチャー・ディスコ「16」もいい曲。ベイビー・キームの曲としては異例の起用だが、まさに“ハートブレイク”を歌った歌詞含めカニエの影響力は否めない。その影響はトラヴィス・スコット率いる<Cactus Jack>所属のドン・トリバーが参加した「Cocoa」にもあらわれていて、カニエがプロデュースしたリル・キムの「Came Back for You」(2005年)を踏むギャングスタ・ラップに仕上がっている。  ネタ曲では、クリス・ブラウン&ドレイクの「No Guidance」(2018年)で使用された「Before I Die」で注目されたChe Ecruによる未発表曲使用の「Pink Panties」や、米メリーランド州出身のシンガー=サーペントウィズフィートの「Redemption」(2016年)をサンプリングした「Scapegoats」もいい。前者は卑猥さ満載のリリック&ネリーを彷彿させる00年代初期(風)のフロアライクなトラック、後者はルーツを歌ったピアノの旋律による綺麗な旋律がいい。  その他、キレ味抜群のハイハットを備えたフューチャー・マナーに則ったトラップ「Trademark USA」、笑い声や喘ぎを絡めたハイトーンなラップが不気味な「South Africa」、ホーン・セクションとリズミカルに刻むラップがループするリリックもラテンノリの「Booman」、ボーカルとラップを交互に使い分ける落ち着いたトーンのアーバン・メロウ「Lost Souls」など、良曲満載。中でも、ラッパーとして得た富で費やす“最優先事項”を「祖母に家を買うこと」と答えた「First Order of Business」は本作のハイライトといえる出来栄え。テーマに直結した家族思いの一面はもちろん、重低音が打ち付波打つ男気あるトラックもすばらしい。  カニエをはじめ影響を受けたラッパー、もちろんケンドリック・ラマーの存在も強く見受けられるベイビー・キームのデビュー作『The Melodic Blue』。成功を手にしたのもラマーのネームバリューあっての……という捉え方もできるが、16曲のクオリティはそれをなくしても高く、流行を取り入れたものから往年のヒップホップ・ファンも愛着のある音サウンドまで、様々な愉しみ方を提供してくれた。人間関係やメンタルヘルスを含むストーリーテリングも、昨今の若者らしくていい。 Text: 本家 一成
billboardnews 2021/09/17 00:00
ストリーミング累計1億回再生超え楽曲が100曲突破
ストリーミング累計1億回再生超え楽曲が100曲突破
ストリーミング累計1億回再生超え楽曲が100曲突破  2021年9月15日公開(集計期間:2021年9月6日~9月12日)のBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの集計で、総再生回数が1億回を突破した楽曲が100曲を超えた。  ストリーミングの総再生回数が1億回を突破した100曲のうち、2019年に突破した楽曲は7曲、2020年に突破した楽曲は32曲、2021年に突破した楽曲は9月15日現在までの集計で61曲となっている。 ◎ストリーミング累計1億回再生超え楽曲一覧 ※アーティスト名50音順、()内は初出リリース年 ◆あいみょん 「愛を伝えたいだとか」(2017) 「君はロックを聴かない」(2017)※2億回突破 「マリーゴールド」(2018)※3億回突破 「今夜このまま」(2018) 「ハルノヒ」(2019) 「裸の心」(2020)※2億回突破 ◆Ado 「うっせぇわ」(2020)※2億回突破 「踊」(2021) ◆[Alexandros] 「ワタリドリ」(2015) ◆Eve 「廻廻奇譚」(2020)※2億回突破 ◆Uru 「あなたがいることで」(2020) ◆瑛人 「香水」(2019)※2億回突破 ◆エド・シーラン 「シェイプ・オブ・ユー」(2017) ◆Aimer 「カタオモイ」(2016) ◆Awesome City Club 「勿忘」(2021)※2億回突破 ◆Official髭男dism 「ノーダウト」(2018)※2億回突破 「115万キロのフィルム」(2018)※3億回突破 「Stand By You」(2018) 「Pretender」(2019)※5億回突破 「宿命」(2019)※3億回突破 「イエスタデイ」(2019)※2億回突破 「I LOVE...」(2020)※3億回突破 「パラボラ」(2020) 「Laughter」(2020) 「Cry Baby」(2021) ◆オレンジスパイニクラブ 「キンモクセイ」(2019) ◆川崎鷹也 「魔法の絨毯」(2018) ◆King Gnu 「白日」(2019)※4億回突破 「飛行艇」(2019) 「Teenager Forever」(2019) ◆菅田将暉 「さよならエレジー」(2018) 「まちがいさがし」(2019)※2億回突破 「虹」(2020) ◆SEKAI NO OWARI 「silent」(2020) ◆空音 「Hug feat. Kojikoji」(2019) ◆Da-iCE 「CITRUS」(2020) ◆Tani Yuuki 「Myra」(2020) ◆DAOKO × 米津玄師 「打上花火」(2017) ◆ちゃんみな 「Never Grow Up」(2019) ◆DISH// 「猫」(2017)※2億回突破 「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」(2020)※2億回突破 ◆TWICE 「FANCY」(2019) 「Feel Special」(2019) 「I CAN'T STOP ME」(2020) ◆NiziU 「Make you happy」(2020)※2億回突破 「Step and a step」(2020) ◆Novelbright 「Walking with you」(2018) 「ツキミソウ」(2020) ◆Vaundy 「不可幸力」(2020) 「napori」(2020) ◆back number 「花束」(2011) 「高嶺の花子さん」(2013) 「クリスマスソング」(2015) 「ハッピーエンド」(2016) ◆BTS 「DNA」(2017) 「Boy With Luv (feat. Halsey)」(2019) 「Lights」(2019) 「Stay Gold」(2020) 「Dynamite」(2020)※5億回突破 「Film out」(2021) 「Butter」(2021)※2億回突破 「Permission to Dance」(2021) ◆平井大 「Stand by me, Stand by you.」(2020)※2億回突破 ◆ビリー・アイリッシュ 「バッド・ガイ」(2019) ◆藤井 風 「きらり」(2021) ◆Foorin 「パプリカ」(2018) ◆BLOOM VASE 「Bluma to Lunch」(2020) ◆変態紳士クラブ 「YOKAZE」(2020) ◆マカロニえんぴつ 「恋人ごっこ」(2020) ◆MISIA 「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(2018) ◆Mr.Children 「HANABI」(2008) ◆Mrs. GREEN APPLE 「青と夏」(2018) 「点描の唄 feat.井上苑子」(2018) 「インフェルノ」(2019)※2億回突破 「僕のこと」(2019) 「ロマンチシズム」(2019) ◆もさを。 「ぎゅっと。」(2020) ◆yama 「春を告げる」(2020)※2億回突破 ◆優里 「かくれんぼ」(2019) 「ドライフラワー」(2020)※4億回突破 ◆YOASOBI 「夜に駆ける」(2019)※6億回突破 「あの夢をなぞって」(2020) 「ハルジオン」(2020)※2億回突破 「たぶん」(2020) 「群青」(2020)※2億回突破 「ハルカ」(2020) 「アンコール」(2021) 「怪物」(2021)※2億回突破 ◆米津玄師 「Lemon」(2018) 「感電」(2020)※2億回突破 ◆ヨルシカ 「ただ君に晴れ」(2018) 「だから僕は音楽を辞めた」(2019) 「花に亡霊」(2020) ◆LiSA 「紅蓮華」(2019)※3億回突破 「炎」(2020)※3億回突破 ◆緑黄色社会 「Mela!」(2020) ◆Rin音 「snow jam」(2020) ◆wacci 「別の人の彼女になったよ」(2018) ◆ONE OK ROCK 「Wherever you are」(2010) 「Wasted Nights」(2019) 集計期間:2018年3月12日~2021年9月12日 ※Billboard JAPANチャートのストリーミングの集計は、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2021/09/16 00:00
BTS「Film out」自身8曲目のストリーミング累計1億回再生突破
BTS「Film out」自身8曲目のストリーミング累計1億回再生突破
BTS「Film out」自身8曲目のストリーミング累計1億回再生突破  BTS「Film out」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「Film out」は、BTSが2021年6月にリリースした日本ベストアルバム『BTS, THE BEST』の収録曲。日本オリジナル曲で、楽曲はメンバーのJUNG KOOKとback numberがコラボレーションし制作された。また『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』主題歌に起用された。  本曲は2021年4月2日より配信がスタートし、ストリーミング・ソング・チャートでは2021年4月7日公開チャートで7位に初登場。初の1週間フル集計となった2021年4月14日公開チャートでは、1位を獲得した。最新週となる9月15日公開チャートでは41位を獲得しており、24週にわたりトップ50をキープしている。    BTSは「Film out」に加えて、「Dynamite」「Butter」「Stay Gold」「Boy With Luv (feat. Halsey)」「Lights」「DNA」「Permission to Dance」の計8曲が1億回再生を突破している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2021/09/16 00:00
2CELLOS、『シャロウ~「アリー/スター誕生」愛のうた』のカバー公開「美しいバラードが大好き」
2CELLOS、『シャロウ~「アリー/スター誕生」愛のうた』のカバー公開「美しいバラードが大好き」
2CELLOS、『シャロウ~「アリー/スター誕生」愛のうた』のカバー公開「美しいバラードが大好き」  2本のチェロでロックするクロアチア出身の2CELLOSが、2021年9月17日にリリースする3年ぶりのニュー・アルバム『デディケイテッド』からの第5弾シングル「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」を公開した。2018年公開の大ヒット映画『アリー/スター誕生』でレディー・ガガとブラッドリー・クーパーが歌ったこの曲をカバーすることについて2人は「僕たちは昔気質だから、美しいバラードが大好きなんだ。特にこの曲はチェロのために作られたんじゃないかって感じるよ」とコメントしている。  アルバム収録曲は、ビリー・アイリッシュ~ビヨンセからガンズ・アンド・ローゼズまでと幅広い。すでに新譜からボン・ジョヴィのロック名曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」、イマジン・ドラゴンズ「ディーモンズ」、エド・シーランとジャスティン・ビーバー「アイ・ドント・ケア」、エアロスミス「クライン」の4曲が配信中だが、2CELLOSワン・アンド・オンリーの独創的なプレイ・スタイルはパワー・アップ。ジャンルレスに原曲の持つエッセンスを抽出し、自在にチェロを歌わせ無敵の表現力で2人にしか描き出せない鮮やかな音世界を繰り広げている。日本盤にはザ・ビートルズによる不朽の名曲「イエスタデイ」がボーナス・トラックとして収録される他、初回盤特典として3種類のジャケット・シートが封入される。  結成以来10年、6枚のスタジオ・アルバムをリリース、ストリーミング数は数十億を超え、世界中の名だたるコンサート会場でライブを行い、販売したチケットは100万枚にも届く2CELLOS。ニュー・アルバム『デディケイテッド』をひっさげての世界ツアー日程を発表した2人は、2022年が2CELLOSとしての最後のツアーになるであろうことを明らかにした。  「このツアーは僕たちが2CELLOSとしてやってきた事の集大成だ」とルカとハウザーはコメントする。「僕たちのショーの中でもオーディエンスの数からいって最大規模のショーになるだろう。僕たちは一緒に山を登ってきて、2人で到達できる最高峰に達した。これまで2人で一緒にプレイして学んできたこと全てをこのツアーで披露していきます。ライヴはきっと激しくて、ロックする、心ゆさぶる感動的なものになるでしょう。僕らは全力でこのツアーにのぞみます。……そして一旦 2CELLOSとしては休憩するけどね。さあ、みんな僕たちと一緒にライブを楽しむ準備は出来てる?」  2022年3月26日からは全米ツアーがスタートし、5月11日のハンガリー・ブダペスト・アリーナで始まる全13公演のヨーロッパ・ツアーも発表された。ウィーン、ミュンヘン、ベルリン、ミラノ、パリ他を経て6月2日にはロンドンのウェンブリー・アリーナでパフォーマンスが予定されている。全日程は海外公式サイトで公開中となっている。 ◎リリース情報 配信シングル「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」 2021/9/10 RELEASE https://2cellos.lnk.to/DedicatedShallow アルバム『デディケイテッド』 2021/9/17 RELEASE SICP-31475 / 2750円(tax incl.) ※日本盤のみボーナス・トラック1曲収録 https://lnk.to/2CELLOS_Dedicated ◎公演情報 【2CELLOS 2022年 USツアー日程】 3月26日 シカゴ・ローズモント/オールステート・アリーナ 3月28日 デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ 3月30日 ボストン/アガニス・アリーナ 3月31日 アンギャスヴィル/モヒガン・サン・アリーナ 4月1日 フィラデルフィア/ウェルス・ファーゴ・センター 4月3日 ブルックリン/バークレイズ・センター 4月5日 フェアファックス/イーグルバンク・アリーナ 4月6日 ダーハム/DPAC 4月8日 ナッシュビル/ブリジストン・アリーナ 4月10日 グランド・プレーリー/ザ・シアター・アット・グランド・プレーリー 4月12日 ブルームフィールド/1stバンク・センター 4月14日 ラスベガス/ザ・シアター アット・ヴァージン・ホテル 4月15日 ロサンゼルス/ハリウッド・ボウル 4月16日 コンコード/コンコード・パヴィリオン Photo: Olaf Heine
billboardnews 2021/09/13 00:00
CAPSULEの新曲「フューチャー・ウェイヴ」配信リリース、MV公開
CAPSULEの新曲「フューチャー・ウェイヴ」配信リリース、MV公開
CAPSULEの新曲「フューチャー・ウェイヴ」配信リリース、MV公開  CAPSULEの新曲「フューチャー・ウェイヴ」が本日9月10日に配信リリース。MVが公開された。  6分以上に及ぶ同曲。MVは往年のレースゲームを彷彿とさせるオープニングゲートを抜けるとドライビングロードが出現し、スペクタクルな都市空間とネオフューチャーなポリゴンワールドが展開される。ディレクターはKENTARO SAISHO、3DCGスーパーバイザーはHIROMU KONNOが担当。  さらに、「フューチャー・ウェイヴ」の楽曲シェアキャンペーンもスタート。ワーナーミュージック・ジャパンの公式Twitterをフォローして、Apple Music、Spotify、LINE MUSICのいずれかの音楽配信サービスのTwitterシェア機能を使い、キャンペーンハッシュタグ「#フューチャーウェイヴCP」をつけて投稿すると、抽選で50人にジャケ写やMVで使用されている「フューチャー・ウェイヴ」のオリジナルカセットテープをプレゼント。カセットテープのA面には「フューチャー・ウェイヴ」オリジナル音源、B面には「フューチャー・ウェイヴ」カラオケ音源が実際に収録されている。 ◎リリース情報 配信楽曲「フューチャー・ウェイヴ」 2021/9/10 RELEASE https://capsule.lnk.to/futurewave https://youtu.be/LP78JV3RCU8
billboardnews 2021/09/10 00:00
MindaRyn、ニューシングル『Shine』ジャケット&アーティスト写真公開
MindaRyn、ニューシングル『Shine』ジャケット&アーティスト写真公開
MindaRyn、ニューシングル『Shine』ジャケット&アーティスト写真公開  MindaRyn(マイダリン)が12月1日に発売する3rdシングル『Shine』のジャケット写真とアーティスト写真が、公開された。  2020年末日本デビューを果たし、現在YouTubeチャンネル登録者数100万人目前、最新曲「Like Flames」ミュージックビデオのYouTube再生回数が約300万回を記録している、タイ人アニソンシンガーMindaRyn。写真は、光が差し込む中、ポラロイドの中でMindaRynがやさしく微笑む「Shine」の世界観が表現された、あたたかみのあるデザインに仕上がった。  「Shine」は「2020年代のアニメファンに捧げる新しいオリジナルアニメシリーズを創出する」ことを目的として「Project ANIMA」の第一弾作品『サクガン』のエンディングテーマを担当。7月より放送されたTVアニメ『転生したらスライムだった件 第2期』第2部のオープニング主題歌に続き、2クール連続のアニメタイアップとなっている。  そして、シングルに収録されている全3曲をいち早く楽しむことができる試聴動画とTVアニメ『サクガン』挿入歌の「Because of you」が使用された最新プロモーションビデオが、YouTubeで公開されている。また、TVアニメ『文豪ストレイドッグス』ED主題歌で、ラックライフ「名前を呼ぶよ」の英訳詞によるカバー「Call out my name (English Version)」は、英訳詞にMindaRynも参加することが決定した。  さらに、MindaRynのYouTubeチャンネルで8月に開催された【Virtual Crunchyroll Expo 2021】内のプログラムとして上映されたライブ映像の全編プレミア公開が決定。「Shine」もCD発売に先駆けてフルサイズで初披露される予定だ。 ◎リリース情報 シングル『Shine』 2021/12/1 RELEASE LACM-24199 / 1,430円(tax in.) ◎番組情報 TVアニメ『サクガン』 2021年10月7(木)よりTOKYO MX/MBS/BS11で放送 dアニメストア、Crunchyrollほかで配信
billboardnews 2021/09/10 00:00
【先ヨミ・デジタル】back number「水平線」ストリーミング首位キープ中 藤井 風「きらり」配信ライブ&新曲リリースでランクアップ
【先ヨミ・デジタル】back number「水平線」ストリーミング首位キープ中 藤井 風「きらり」配信ライブ&新曲リリースでランクアップ
【先ヨミ・デジタル】back number「水平線」ストリーミング首位キープ中 藤井 風「きらり」配信ライブ&新曲リリースでランクアップ  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年9月6日~9月8日の集計が明らかとなり、back numberの「水平線」が3,499,992回再生で首位を走っている。  「水平線」は、2021年9月8日公開(集計期間:2021年8月30日~9月5日)のストリーミング・ソング・チャートで自身初の1位を獲得。当週前半の3日間も349.9万回再生を記録し、首位をキープしている。  9月8日公開チャートで僅差となっていたBTSの「Permission to Dance」と「Butter」は、当速報でも2位と3位を走行中。「Permission to Dance」は331.1万回、「Butter」は329.2万回と、当週も接戦を繰り広げている。  トップ10では、藤井 風の「きらり」が先週前半3日間の記録を上回る263.8万回再生を記録し、前週8位から6位にランクアップ。藤井は9月4日に無料生配信ライブを開催し、ライブ後にはアーカイブの配信、さらに6日にはテレビ朝日『報道ステーション』で特集が組まれるなど話題が続いたことから、代表曲である本曲に注目が集まったと考えられる。またライブ配信後には新曲「燃えよ」がゲリラリリースされ、同曲は現在54位を走っている。  その他上位では、MAISONdesの「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」が前週16位から12位、Kis-My-Ft2「SO BLUE」が前週15位から13位にランクアップ。現在16位を走っている変態紳士クラブの「YOKAZE」は、コムドットのゆうたやばんばんざいなど、人気YouTuberが相次いでカバーした影響があってか、先週前半3日間の記録より28.6万回増となる194.0万回再生を記録している。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (集計期間:2021年9月6日~9月8日) 1位「水平線」back number 2位「Permission to Dance」BTS 3位「Butter」BTS 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「ドライフラワー」優里 6位「きらり」藤井 風 7位「Dynamite」BTS 8位「夜に駆ける」YOASOBI 9位「ステイ」ザ・キッド・ラロイxジャスティン・ビーバー 10位「怪物」YOASOBI ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2021/09/10 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
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