Official髭男dism、『Editorial』収録「アポトーシス」のVo.藤原による弾き語り映像ショートバージョン公開 　Official髭男dismメジャー2ndアルバム『Editorial』のリードトラック「アポトーシス」のVo.藤原による弾き語り映像が、Official髭男dism公式YouTubeチャンネルにて公開された。 https://youtu.be/IztTWOVdShY 　本映像はBunkamura Studioにて録音、収録。構成はVo.藤原のピアノと歌のみ、正真正銘の1発録りで収録された、緊張感溢れる貴重な弾き語り映像となっている。 　本映像のフルバージョンは、『Editorial』Blu-ray/DVD盤にスペシャルコンテンツとして収録されている。 　Official髭男dismは8月28日に【Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE】を開催することを発表している。Official髭男dism公式YouTubeにて、8月28日20時30分より約30分にわたって配信されるが、当日は17時30分から事前プログラムとして、 Live Video SelectionとMusic Videoが交互に配信される構成となっている。タイムテーブルも公開されている。 ◎リリース情報 アルバム『Editorial』 2021/08/18 RELEASE ＜CD＞ PCCA.06057 / 3300円（tax in.） ＜CD＋DVD＞ PCCA.06056 / 5500円（tax in.） ＜CD＋Blu-ray＞ PCCA.06055 / 5500円（tax in.）

デビュー５０周年を迎えた郷ひろみ（Ｃ）朝日新聞社 「よろしく哀愁」「2億4千万の瞳」「GOLDFINGER’99」など各時代において数々のヒット曲を残し、いまもなお幅広い世代から愛され続けている郷ひろみ。 　そんな彼がデビュー50周年を迎え、8月4日には記念シングルとして新曲「100GO！回の確信犯／狐火」を両A面で発売した。これでなんと通算106作目となる。 　今回のシングルでは、これからの令和の音楽シーンを彩るであろう2人のアーティストが制作陣に参加したのが特徴だ。 　表題曲となる「100GO！回の確信犯」は、18歳の新進気鋭のクリエーターとして注目されるSASUKEが作詞作曲とミックスを担当。曲中にさまざまなトリックが仕掛けられていて、郷が過去にリリースした105曲のシングル曲から厳選された16曲のサンプリングで、楽曲に絶妙な味わいを与えている。 　SASUKEは今作について「郷さんの歴史やスター性、歌声を最大限に生かし、勢いのある華やかな歌詞と楽曲にすることを意識しました」と語っている。まさにこれまでの郷の軌跡と、進化し続ける姿を一度に堪能できる楽曲に仕上がった。そして同時に、SASUKEという若手クリエーターとしての更なる可能性を実感する1曲となった。 　一方、「狐火」は、ポピュラー音楽における名作曲家であるバート・バカラックが90歳を超えて昨年発売した至極のバラード「Bells　of　St．　Augustine」のカバー。郷が歌う日本語詞は、訳詞ではなく完全オリジナルとして「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が提供したものだ。 　これまで楽曲によって様々なキャラクターを演じ分けてきた郷だが、この曲は一味違う。それは一人称が「俺」になっているということだ。ほとんどの曲で「僕」という一人称を使ってきた郷。だが今回の楽曲では、長年のキャリアと貫禄ゆえに「俺」がしっくりくる歌い方になっており、新たな郷の魅力が川谷の詞によって引き出されている。 　サブスクの解禁やYouTube、TikTokなど活躍の場を広げている郷。今後もますます多くの人びとを魅了し続けるパフォーマンスを期待したい。 （山下めぐ） ※週刊朝日オンライン限定記事

エド・シーラン、10/29発売のニューAL『＝』から新曲解禁＆『Mステ』特番でメドレー披露へ 　エド・シーランが、2021年10月29日にアサイラム・レコーズからニュー・アルバム『＝（イコールズ）』をリリースすることを発表し、予約受付もスタートした。それに合わせ、アルバムに収録されるエモーショナルな新曲「Visiting Hours」とそのパフォーマンス・ビデオを公開している。 　エドのシンボル・アルバム・シリーズの第4弾となる『＝』は、彼にとってこれまでで最も完成度の高い作品であり、新たな領域に挑み続けるアーティストとしての進化を示している。世界的に大ヒットした『÷（ディバイド）』から4年間に渡って制作された本作の収録曲は、エドが自分の人生と、その時々の自分、関わってきた人々を見つめ直し、様々な愛の形（「The Joker And The Queen」、「First Times」、「2step」）、喪失（「Visiting Hours」）、回復力（「Can't Stop The Rain」）、父親としての自覚（「Sandman」、「Leave Your Life」）を探求する一方で、自分の現実とキャリアを見つけなおす（「Tides」）など、自身の人生に起きた様々なイベントをテーマに歌っている。サウンドとしては、ギターを中心とした特徴的なトラックや世界クラスのバラード、そして今夏のカムバック曲「Bad Habits」で初めて披露された重厚で幸福感に満ちたプロダクションがほどこされた楽曲など、今回もエドの多彩な音楽パレットが凝縮された1枚となっている。 　エドは『＝』で自分自身の真実・思いを受け入れながら、親密なひと時やありふれた日常の瞬間をシームレスに捉えている。「Visiting Hours」はエドの師であり友人でもあるマイケル・グディンスキー氏の死を受け止め彼の死の直後に書かれた曲で、普遍的な経験をより高い次元へと昇華させている。「天国に面会時間があればいいのに、そうすればただ立ち寄ってあなたのアドバイスを聞くことができるのに」。今年3月に開催されたマイケルのトリビュート・コンサートで初披露されたこの曲には、マイケルの親友であるカイリー・ミノーグとジミー・バーンズがバック・ボーカルとして参加している。 　英サフォークとロンドン、スウェーデン、そして米LAと世界各地で作詞作曲とレコーディングされた今回のアルバムをエグゼクティブ・プロデュースしたのは、エド・シーラン本人とFRED（『No.6 Collaborations Project』）、ジョニー・マクダイド（『÷』）、そしてスティーブ・マック、ジョー・ルーベル、エイミー・ワッジ、フォイ・ヴァンス、エルヴィラ・アンデルフィヤルド、デヴィッド・ホッジス、アンドリュー・ワット、ルー・ベル、ナタリー・ヘンビー、ベン・クウェラーが追加で作曲やプロデュースを担当している。まった、シーランの兄で作曲家のマシューは、「First Times」と「The Joker And The Queen」に見事なストリングス・アレンジで貢献している。 　アルバムのアートワークは、今作のテーマである“新しい命”を象徴する蝶のイメージを鮮やかにコラージュしたもので、その背景にはエド自身が描いた抽象的な絵画が配置されている。 　今回のアルバム・リリースについて、エドはこう話す。「“＝（イコールズ）”は本当に個人的な作品で、僕にとって大きな意味を持つものだよ。ここ数年で僕の人生は大きく変わったー結婚して、父親になり、大切な人を失ったから、今回のアルバムの中ではこれらのテーマを振り返っている。このアルバムは僕が大人になるまでの成長の記録だと思ってるし、この次の章を皆さんと共有するのが待ち遠しいな」。 　今年6月にリリースした「Bad Habits」は、彼にとって10枚目の全英No.1シングルとなり、これまでに全英で50万枚の売上を達成した最速の楽曲の歴史を塗り替えた（OCC）。現地時間9月2日には、英ロンドンのO2 Shepherds Bush Empireで、デビュー・アルバム『+』の10周年を記念した親密なファン・ライブを行う予定だ。 　また、本日18時30分よりオンエアされる『ミュージックステーション SUMMER FES』に登場し、大ヒット曲「Shape Of You」と新曲「Bad Habits」の2曲SPメドレーを披露することも決定している。 ◎リリース情報 アルバム『＝（イコールズ）』 2021/10/29 RELEASE WPCR-18456 / 2,000円（plus tax） https://edsheeranjp.lnk.to/EqualsPu ＜トラックリスト＞ 1. Tides / タイズ 2. Shivers / シヴァーズ 3. First Times / ファースト・タイムズ 4. Bad Habits / バッド・ハビッツ 5. Overpass Graffiti / オーヴァーパス・グラフィティ 6. The Joker And The Queen / ザ・ジョーカー・アンド・ザ・クイーン 7. Leave Your Life / リーヴ・ユア・ライフ 8. Collide / コライド 9. 2 Step / ２ステップ 10. Stop The Rain / ストップ・ザ・レイン 11. Love In Slow Motion / ラヴ・イン・スロウ・モーション 12. Visiting Hours / ヴィジティング・アワーズ 13. Sandman / サンドマン 14. Be Right Now / ビー・ライト・ナウ ◎番組情報 テレビ朝日系『ミュージックステーション SUMMER FES』 2021年8月20日（金）18：30～21：48 https://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/m_lineup/cur/

森七菜、Ayase（YOASOBI）プロデュース曲「深海」MVプレミア公開 　森七菜が、配信リリースした新曲「深海」のミュージックビデオを、2021年8月20日23時よりYouTubeプレミア公開する。 　新曲「深海」は、YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyaseプロデュース曲。森七菜が今歌いたい気持ちを伝え、それを元にAyaseが歌詞と楽曲を書き下ろした。MVでは、日常のささやかな美しい風景を切り取っており、森七菜の様々な表情を見ることが出来る映像となっている。 　LINE MUSICでは抽選で10名に『森七菜　直筆サイン入り「深海」ジャケット写真 ポスター』が当たるキャンペーンもスタートした。 　なお、8月20日18時30分より放送開始となるミュージックステーション3時間半SP『ミュージックステーション SUMMER FES』にて、この新曲「深海」を歌唱する。 ◎映像 「深海」 Music Video プレミア公開　 2021年8月20日（金）23時～YouTubeプレミア公開 https://youtu.be/bBQAD_7zZBk　 ◎リリース情報 配信シングル「深海」 2021/08/20 RELEASE https://MORINANA.lnk.to/G8lhrOIn　 ◎キャンペーン情報 森七菜「深海」LINE MUSICプレゼントキャンペーン 2021/8/20（金）配信開始～2021/8/27（金）23:59まで 特典内容：森七菜　直筆サイン入り「深海」ジャケット写真 ポスター（抽選10名様） http://www.sonymusic.co.jp/event/102345 ◎配信イベント情報 【森七菜「深海」リリース記念配信イベント】 2021年8月31日（火） 配信スタート：19時（予定） ※配信は、森七菜公式Instagram、森七菜 Official YouTube Channel、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のLINE公式アカウントより生配信予定。詳細は後日発表。

内田真礼、新AL『HIKARI』アー写＆ジャケ写＆収録曲公開 　内田真礼が3rdアルバム『HIKARI』の詳細を公開、ジャケットならびに新しいアーティスト写真を公開した。 　今回のアルバムは、内田真礼の“生きる証”を残しながら不安や悩みを乗り越えた“現在”と“未来”を希望の歌で描くことをテーマとし、内田真礼自身が光の道標となっていくという意味合いを込めて『HIKARI』とタイトルがつけられた。 　楽曲制作陣は、今までも数多くの内田真礼楽曲を手掛けた田淵智也、ライブのバンドマスターでもある黒須克彦が所属するQ-MHz、内田真礼楽曲制作初参加のElements Garden、デビューシングル「創傷イノセンス」を手掛けたR・O・N、リアルタイムでトレンドを作り続けている前迫潤哉が新曲を担当。 　そのほか、「youthful beautiful」「鼓動エスカレーション」「ストロボメモリー」などアニメタイアップ曲含めた8thシングルから最新12thシングルまでが入った全15曲収録となっている。 　初回限定盤特典のBlu-rayには新曲含め7本のミュージックビデオを収録、さらにポニーキャニオン通販サイトきゃにめ限定盤の特典には2020年7月5日に開催された【Hello, ONLINE contact!】のライブ映像を収録する。 ◎リリース情報 アルバム『HIKARI』 2021/10/27 RELEASE ＜きゃにめ限定盤（CD+2BD）＞ SCCG-00084　6,500円(tax out.) ＜初回限定盤（CD+BD）＞ PCCG-02064　4,500円(tax out.) ＜通常盤（CD ONLY）＞ PCCG-02051　3,000円(tax out.) ◎収録楽曲 1. Change the world 2. Never ending symphony 3. ノーシナリオ 4. youthful beautiful 5. LIFE LIVE ALIVE 6. 鼓動エスカレーション 7. フラッシュアイデア 8. ハートビートシティ 9. アストラ 10. ストロボメモリー 11. Love for All Stars 12. いつか雲が晴れたなら 13. Flag Ship 14. YA-YA-YAN Happy Climax! 15. Excite the world!

もさを。「ぎゅっと。」ストリーミング累計1億回再生突破 　もさを。「ぎゅっと。」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 　「ぎゅっと。」は、もさを。が2020年に発表した楽曲。3月にもさを。が自身のTikTokアカウントにて本曲の弾き語り動画を投稿したところ、ワンフレーズのみの披露にもかかわらず、やわらかな歌声や甘ずっぱい歌詞が評判を呼び、5月にはYouTubeにてフルバージョンが公開された。そして7月には、リスナーの要望に応える形で配信がスタート。TikTokでは、本曲をBGMに使用したカップル動画が急増した。 　ストリーミング・ソング・チャートでは、2020年8月5日公開チャートで新人アーティストながら31位に初登場。12月にはLefty Hand Creamによる公式カバーが配信リリースされたり、2021年に入ってからは、Billboard JAPANとTikTokによる配信ライブ【LIVE BEACON 2021】や、『ミュージックステーション』に出演するなど話題が続き、2021年5月19日公開チャートまで42週連続でトップ100をキープした。 　もさを。の楽曲が1億回再生を突破するのは本曲が初となる。なお、もさを。は、2020年9月にリリースした「きらきら」も、5,000万回再生を突破している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス（Amazon Music（Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング）、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify）、プレイリスト型ストリーミングサービス（dヒッツ、うたパス）、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。