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【ビルボード】なにわ男子『POPMALL』が総合アルバム首位獲得
【ビルボード】なにわ男子『POPMALL』が総合アルバム首位獲得
【ビルボード】なにわ男子『POPMALL』が総合アルバム首位獲得  2023年7月19日公開(集計期間:2023年7月10日~7月16日)の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で、なにわ男子の『POPMALL』が総合首位を獲得した。  なにわ男子の2ndアルバムである『POPMALL』は、初回限定盤1・初回限定盤2・通常盤のCD3形態でリリースされ、シングルの「ハッピーサプライズ」「Special Kiss」を含む全15曲(通常盤CDのみ全16曲)が収録されている。本作はアルバム・セールス435,621枚で1位を記録している。  総合2位には浦島坂田船の10周年記念アルバム『Plusss』がチャートイン。同作はアルバム・セールス50,022枚で2位、ダウンロード数70DLで65位を記録している。続いて、前週2位にチャートインしたMrs. GREEN APPLEの5thオリジナル・フルアルバム『ANTENNA』が総合3位に登場。同作はアルバム・セールス14,505枚で5位、ダウンロード数2,735DLで1位を記録している。  ほかには、同名のミュージカルで歌唱された全36曲を収録した『ミュージカル『刀剣乱舞』 鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 ~春風桃李巵~』、TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の津島善子(CV:小林愛香)のキャラクターソングCD『LoveLive! Sunshine!! Third Solo Concert Album ~THE STORY OF "OVER THE RAINBOW"~ starring Tsushima Yoshiko』、TVアニメ『五等分の花嫁∽』のオープニング・エンディング主題歌を収録した『五等分の未来 EP』、そして宝塚歌劇団 星組の『星組 シアター・ドラマシティ「Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」Act 1』がそれぞれリリース初週にトップ10入りしている。また、前週19位を記録した山下達郎の『FOR YOU』が9位に浮上している。 ◎【Hot Albums】トップ10 1位『POPMALL』なにわ男子 2位『Plusss』浦島坂田船 3位『ANTENNA』Mrs. GREEN APPLE 4位『SWEET』TOMORROW X TOGETHER 5位『ミュージカル『刀剣乱舞』 鶴丸国永 大倶利伽羅 双騎出陣 ~春風桃李巵~』刀剣男士 鶴丸国永 大倶利伽羅 6位『First Howling:WE』&TEAM 7位『LoveLive! Sunshine!! Third Solo Concert Album ~THE STORY OF "OVER THE RAINBOW"~ starring Tsushima Yoshiko』津島善子(CV:小林愛香) 8位『五等分の未来 EP』中野家の五つ子 9位『FOR YOU』山下達郎 10位『星組 シアター・ドラマシティ「Le Rouge et le Noir ~赤と黒~」Act 1』宝塚歌劇団 星組
billboardnews 2023/07/19 00:00
ウィル・アイ・アム&ブリトニー・スピアーズ、新曲「Mind Your Business」で再タッグ
ウィル・アイ・アム&ブリトニー・スピアーズ、新曲「Mind Your Business」で再タッグ
ウィル・アイ・アム&ブリトニー・スピアーズ、新曲「Mind Your Business」で再タッグ  現地時間2023年7月18日の夜、ウィル・アイ・アムがブリトニー・スピアーズとのコラボ曲「Mind Your Business」が今週金曜日にリリースされることをインスタグラムで発表した。  彼は、「7月21日がその日です……そして今日、我々は#MINDYOURBUSINESSのリリースを正式に発表します……このリリースをとても誇りに思いますし、楽しみにしています……ありがとう、@britneyspears……君は僕が人生で出会った中で最も大胆不敵で、強くて、優しくて、純粋な人の一人です……いつも君と仕事をするのが大好きで、それはこれからも変わりません……」と綴っている。  この前日、ウィルはブリトニーとの新しいコラボ曲のリリースを約16秒のティーザーとともに予告していた。この映像では、ブリトニーがエレクトロ調な曲に合わせて、「Mind your business, bitch!(口出しないで、ビッチ!)」と歌っていた。2人は過去に、2013年の「Scream & Shout」でタッグを組んでいる。  曲のタイトルは、ブリトニーの心情を表しているようで、以前、彼女は自身の人生や13年間に及ぶ被保佐人生活についてのドキュメンタリーが許可なく配信されたことに不満を漏らしていた。それらを正すため、彼女は10月24日に回顧録『The Woman in Me』を発表する。“自由、名声、母性、生存、信仰、希望についての勇敢で驚くほど感動的な物語”であると説明されている回顧録のタイトルについては、米ピープル誌が最初に報じていた。  ブリトニーは昨年4月、長文のインスタグラムの投稿で回顧録の出版を予告していた。「今、本を書いているんですが、癒しとセラピーになっている反面……自分の人生で起こった出来事を振り返るのは辛いです……これまで、それらについて率直に話すことができなかったので!!!幼稚に聞こえるかもしれないけれど、それらの出来事が起こったとき、私はとても若かった……今、それを取り上げるのは……ほとんどの人には関係のないことだと思うし、そのことは完全に自覚しています……」と彼女は当時語っていた。
billboardnews 2023/07/19 00:00
GRAPEVINE、ニューALから新曲「雀の子」先行配信へ&アートワークとショート動画公開
GRAPEVINE、ニューALから新曲「雀の子」先行配信へ&アートワークとショート動画公開
GRAPEVINE、ニューALから新曲「雀の子」先行配信へ&アートワークとショート動画公開  GRAPEVINEが、9月27日発売のニューアルバムから新曲「雀の子」を7月26日に先行配信する。  また、今回の発表とあわせて「雀の子」のアートワークとショート動画が公開された。  さらに、「雀の子」デザインの“オリジナル・スマホロック画像”がプレゼントされる「Apple Music:Pre-Add/Spotify:Pre-Save&ライブラリ追加キャンペーン」も実施。詳細は公式サイトを参照。 ◎リリース情報 シングル「雀の子」 2023/7/26 DIGITAL RELEASE https://youtube.com/shorts/y7ih2lE-AkY https://www.toneden.io/v-dd/post/little-sparrow
billboardnews 2023/07/19 00:00
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計3億回再生突破
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計3億回再生突破
YOASOBI「アイドル」史上最速ストリーミング累計3億回再生突破  YOASOBI「アイドル」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。  「アイドル」は、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマに起用された楽曲。同アニメの原作者である赤坂アカによる書き下ろし小説『45510』をもとに制作された。ビルボードジャパンの総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では、史上最多・最長となる13週連続首位をマーク。さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続けている。  ビルボードジャパンのストリーミング・ソング・チャートでは、2023年4月19日公開チャートで初登場首位に輝いた。チャートイン5週目には歴代2位の週間再生数となる25,860,696回を記録し、史上最速で1億回を突破した。またチャートイン9週目で2億回超えを達成し、チャートイン14週目となる当週、史上最速で累計再生数3億回を突破した。  なおYOASOBIは、7月26日に「アイドル」を表題曲とする7インチ・アナログ盤を完全生産限定でリリース予定だ。 ◎ストリーミング累計再生数3億回突破 最速記録トップ3 ※カッコ内は突破した週数 1位 YOASOBI「アイドル」(14週) 2位 Official髭男dism「Subtitle」(19週) 3位 BTS「Butter」(27週) ◎YOASOBI ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「夜に駆ける」(9億回突破) 「群青」(6億回突破) 「怪物」(5億回突破) 「ハルジオン」(3億回突破) 「アイドル」(3億回突破) 「三原色」(2億回突破) 「ハルカ」(2億回突破) 「あの夢をなぞって」(2億回突破) 「アンコール」(2億回突破) 「もう少しだけ」(2億回突破) 「たぶん」(2億回突破) 「祝福」 「優しい彗星」 「ラブレター」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/19 00:00
back number「水平線」ストリーミング累計5億回再生突破
back number「水平線」ストリーミング累計5億回再生突破
back number「水平線」ストリーミング累計5億回再生突破  back number「水平線」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数5億回を突破した。  「水平線」は、新型コロナウイルスの影響で開催中止となったインターハイ(全国高等学校総合体育大会)を運営する高校生たちからの手紙をきっかけに制作された楽曲。同大会の開会式が行われるはずだった2020年8月18日に、back numberのオフィシャルYouTubeチャンネルにてサプライズ公開された。  当初はミュージック・ビデオ公開以外の展開予定はなかったが、リリースを待望する声が多数寄せられたことや、2021年にインターハイが無事開催されたことから、2021年8月13日にデジタル配信がスタート。その後カラオケの定番曲としても定着し、2022年の総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”年間チャートでは9位に輝いた。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年8月18日公開チャートで57位にデビュー。9月8日公開チャートからは9週連続で首位をキープした。累計再生数はチャートイン14週目で1億回、29週目で2億回、50週目で3億回、76週目で4億回、そして101週目となる当週、自身初となる5億回を突破した。  back numberは、これまでに計11曲が総再生回数1億回を突破しており、この記録はYOASOBI、Official髭男dismに続いて3位の曲数となる。 ◎アーティスト別ストリーミング累計再生数1億回突破曲数 ※カッコ内は曲数 1位 YOASOBI(14曲) 2位 Official髭男dism(13曲) 3位 back number(11曲) ◎back number ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「水平線」(5億回突破) 「高嶺の花子さん」(3億回突破) 「クリスマスソング」(2億回突破) 「ハッピーエンド」(2億回突破) 「怪盗」(2億回突破) 「花束」(2億回突破) 「ヒロイン」 「HAPPY BIRTHDAY」 「アイラブユー」 「ベルベットの詩」 「オールドファッション」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/19 00:00
ヤングスキニー「本当はね、」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
ヤングスキニー「本当はね、」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
ヤングスキニー「本当はね、」自身初のストリーミング累計1億回再生突破  ヤングスキニー「本当はね、」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「本当はね、」は、ヤングスキニーが2022年10月5日にデジタルリリースした楽曲。歌詞に合わせたフィンガーダンスやリップシンク動画がTikTokで流行し、急上昇楽曲チャート“JAPAN Heatseekers Songs”では通算8度の首位を獲得した。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2022年10月19日公開チャートで66位にデビュー。その後11月23日公開チャートでは、同曲最高位となる19位を獲得し、チャートイン40週目となる当週、自身初となる1億回の大台を突破した。  ヤングスキニーは“嘘だらけで、矛盾だらけな日常を歌う”平均年齢21歳の東京発・4ピースバンド。2023年2月8日には「らしく」をデジタルリリースし、メジャーデビューを果たした。今後は【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023】【SWEET LOVE SHOWER 2023】など大型フェスへの出演が決まっている他、バンド史上最大規模となる全国対バンツアー【“老いてもヤングスキニーツアーvol.2” vol.2あったんだ編】の開催が決定している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています
billboardnews 2023/07/19 00:00
宇多田ヒカル「First Love」ストリーミング累計1億回再生突破 90年代リリースでは史上2曲目
宇多田ヒカル「First Love」ストリーミング累計1億回再生突破 90年代リリースでは史上2曲目
宇多田ヒカル「First Love」ストリーミング累計1億回再生突破 90年代リリースでは史上2曲目  宇多田ヒカル「First Love」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「First Love」は、宇多田ヒカルが1999年3月10日にリリースした1stアルバム『First Love』の収録曲。同年4月28日にシングルカットされた。2022年11月には、本楽曲と「初恋」にインスパイアされたNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』が配信開始となり、ドラマのヒットとともに本楽曲もリバイバルヒットを果たした。  ストリーミング・ソング・チャートでは、宇多田ヒカルがストリーミング・サービスでの配信を解禁した2017年12月13日公開チャートで20位にデビュー。初の1週間フル集計となった12月20日公開チャートでは週間7位をマークした。その後は一度トップ300圏外となったものの、『First Love 初恋』配信スタート直後の2022年12月7日公開チャートで、前週圏外から18位にジャンプアップ。12月21日&28日公開チャートでは、自己最高となる週間3位を2週連続で獲得した。  本楽曲は、ストリーミングの累計再生数が1億回再生を超えた楽曲の中で、椎名林檎「丸の内サディスティック」に次いで2番目に古い楽曲となる。宇多田ヒカルは本楽曲の他にも「One Last Kiss」「君に夢中」の2曲が1億回の大台を突破している。 ◎ストリーミング累計再生数1億回突破曲 リリースが古い順(2023/7/19時点) ※カッコ内はリリース日 1位「丸の内サディスティック」椎名林檎(1999/2/24) 2位「First Love」宇多田ヒカル(1999/3/10) 3位「TSUNAMI」サザンオールスターズ(2000/1/26) 4位「天体観測」BUMP OF CHICKEN(2001/3/14) 5位「小さな恋のうた」MONGOL800(2001/9/16) ◎宇多田ヒカル ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「One Last Kiss」 「君に夢中」 「First Love」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/19 00:00
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版全22曲がHot 100に初登場
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版全22曲がHot 100に初登場
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版全22曲がHot 100に初登場  テイラー・スウィフトが、2023年7月7日にリリースした再録アルバム『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』のおかげで、7月22日付の米ビルボード・チャートでまたもや大記録を達成した。  ルミネートによると、このアルバムは7月7日~13日の集計期間で716,000アルバム換算ユニットを獲得し、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位となった。これはテイラーの『ミッドナイツ』が2022年11月5日付チャートで1,578,000ユニットを初週に獲得して以来、1週間の合計としては最多となる。この作品は彼女にとってBillboard 200で12作目のNo.1となり、女性ではバーブラ・ストライサンドを抜いて最多となった。全アーティストではドレイクと並び、ザ・ビートルズ(19作)、ジェイ・Z(14作)に次いで3位タイとなっている。  『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』の全22曲が最新の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”に初登場し、既にチャート入りしていた『ラヴァー』収録曲の「Cruel Summer」(先週7位から今週9位)、アイス・スパイスをフィーチャーした『ミッドナイツ』のシングル「Karma」(最高2位、先週9位から今週10位)、そして8週連続首位を獲得した「Anti-Hero」(先週18位から今週20位)の3曲に加わった。  2023年7月22日付のHot 100にランクインしたテイラーの全25曲は以下のとおりだ(特記以外は全て初登場)。 5位「I Can See You (Taylor’s Version) (From the Vault)」 9位「Cruel Summer」(最高7位からダウン) 10位「Karma feat. アイス・スパイス」(9位からダウン、最高2位) 15位「Mine (Taylor’s Version)」 16位「Back to December (Taylor’s Version)」 19位「Enchanted (Taylor’s Version)」 20位「Anti-Hero」(18位からダウン、8週1位) 22位「Sparks Fly (Taylor’s Version)」 26位「Dear John (Taylor’s Version)」 28位「Better Than Revenge (Taylor’s Version)」 31位「Castles Crumbling (Taylor’s Version) (From the Vault) feat. ヘイリー・ウィリアムス」 33位「Speak Now (Taylor’s Version)」 34位「When Emma Falls In Love (Taylor’s Version) (From the Vault)」 35位「Electric Touch (Taylor’s Version) (From the Vault) feat. フォール・アウト・ボーイ」 39位「Mean (Taylor’s Version)」 40位「Foolish One (Taylor’s Version) (From the Vault)」 42位「The Story of Us (Taylor’s Version)」 48位「Timeless (Taylor’s Version) (From the Vault)」 50位「Haunted (Taylor’s Version)」 53位「Long Live (Taylor’s Version)」 57位「Last Kiss (Taylor’s Version)」 58位「Never Grow Up (Taylor’s Version)」 63位「Innocent (Taylor’s Version)」 68位「Ours (Taylor’s Version)」 74位「Superman (Taylor’s Version)」  22曲が初登場したことで、Hot 100入りしたテイラーの楽曲は212曲となり、ドレイク(296曲)に次いで歴代2位となった。また、TOP5ヒットは26曲(歴代5位)、TOP10ヒットは42曲(ドレイクに次いで歴代2位)、TOP20ヒットは73曲(同じくドレイクに次いで歴代2位)、TOP40入りは119曲(やはりドレイクに次いで歴代2位)となった。  アーティストが1週間に25曲以上をHot 100に送り込んだのはこれで6回目となる。1週間でHot 100入りした楽曲数は多い順で以下のとおりとなっている。 36曲 モーガン・ウォレン(2023年3月18日付) 28曲 モーガン・ウォレン(2023年3月25日付) 27曲 ドレイク(2018年7月14日付) 26曲 テイラー・スウィフト(2021年11月27日付) 25曲 テイラー・スウィフト(2023年7月22日付) 25曲 リル・ベイビー(2022年10月29日付)  テイラーは2021年に『レッド(テイラーズ・ヴァージョン)』をリリースした時に、自己最高となる26曲をHot 100入りさせた。モーガン・ウォレンは今年3月にアルバム『ワン・シング・アット・ア・タイム』からの全36曲が初週にチャート入りし、1週間のチャート入り最多記録を樹立した。その内の6曲は、14週目のNo. 1を獲得した「Last Night」を含め、現在もHot 100にランクインしている。  2010年リリースの『スピーク・ナウ』のスタンダード・バージョンとデラックス・バージョンの全17曲もHot 100入りを果たしている。このうち4曲がオリジナルと再録の各リリースを通じてTOP40入りを果たしている。「Mine」(オリジナルは最高3位/再録バージョンは15位)、「Back to December」(6位/16位)、「Speak Now」(8位/33位)、「Mean」(11位/39位)だ。
billboardnews 2023/07/18 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算14週目の首位、テイラー・スウィフト初登場5位
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算14週目の首位、テイラー・スウィフト初登場5位
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算14週目の首位、テイラー・スウィフト初登場5位  モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」が通算14週目の首位を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」が1位に初登場したため2位にダウンしたが、各ポイントを維持して再び返り咲き、首位獲得週を14週目に更新した「ラスト・ナイト」。首位獲得14週はHot 100史上5番目に長い記録で、以下の7曲と並んだ。 ()内は初めて首位を獲得した週 19週 リル・ナズ・X「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」(2019年4月13日) 16週 マライア・キャリー&ボーイズIIメン「ワン・スウィート・デイ」(1995年12月2日) 16週 ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」(2017年5月27日) 15週  ハリー・スタイルズ「アズ・イット・ワズ」(2022年4月16日) 14週  モーガン・ウォレン「ラスト・ナイト」 (2023年3月18日) 14週 ホイットニー・ヒューストン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」(1992年11月28日) 14週 ボーイズIIメン「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」(1994年8月27日) 14週 ロス・デル・リオ「マカレナ」(1996年8月3日) 14週 エルトン・ジョン「キャンドル・イン・ザ・ウインド」(1997年10月11日) 14週 マライア・キャリー「ウィ・ビロング・トゥゲザー」(2005年6月4日) 14週 ブラック・アイド・ピーズ「アイ・ガッタ・フィーリング」(2009年7月11日) 14週 マーク・ロンソン&ブルーノ・マーズ「アップタウン・ファンク」(2015年1月17日)  「ラスト・ナイト」は、今週の集計期間(2023年7月7日~7月13日)にエアプレイが7,540万回(1%増加)、ストリーミングが2,860万回(4%減少)、セールスは7,000(8%減少)をそれぞれ記録して、エアプレイ・チャートで3位をキープ。ストリーミング・ソング・チャートでは16週目の1位を獲得して、デジタル・ソング・セールス・チャートでは5位から2位に再浮上した。  カントリー・ソング・チャートでは今週23週目の首位を獲得して、同チャート史上6番目に長い首位獲得週を更新。また、今年のソング・オブ・ザ・サマー・チャートでは今週7週目の首位を獲得して、現時点では2023年度のトップを独占している。  その他、カントリー・エアプレイ・チャートでは8週目の首位を獲得して、ポップ・エアプレイ・チャートとアダルト・ポップ・エアプレイ・チャートではそれぞれ5位にランクインした。3つのチャートで同時にTOP5入りしたのは、キッド・ロックの「オール・サマー・ロング」が達成した2008年以来、約15年ぶりのタイトルとなる。  ルーク・コムズの「ファスト・カー」も先週の3位から2位に浮上して、再び最高位に到達。週間セールスは前週から7%増加の11,000に上昇して、今週最も伸びた曲に贈られるSales Gainerを獲得した。  一方、オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」は先週の1位から3位にダウン。ストリーミングは初週から32%減少の2,430万回、セールスも81%減少の5,000に急落したが、エアプレイは6%増加の2,790万回に上昇した。各チャートも、ストリーミング・ソング・チャートで1位から3位、デジタル・ソング・セールス・チャートでも2位から6位に順位を下げたが、エアプレイ・チャートでは22位から21位にワンランクアップしている。  レマ&セレーナ・ゴメスの「カーム・ダウン」は、先週に続き4位をキープ。エアプレイ・チャートでは9,220万回を記録して4週目の首位を獲得し、アフロビーツ・ソング・チャートでは今週首位獲得週を史上最長の46週目に更新した。  続いて今週5位には、テイラー・スウィフトの新曲「アイ・キャン・シー・ユー(フロム・ザ・ヴォルト)」がデビューして、通算42曲目のTOP10入りを果たしている。42曲はドレイクの68曲に次ぐ史上2番目に多い記録で、女性アーティストとしては最多記録を塗り替えた。 68曲 ドレイク 42曲 テイラー・スウィフト 38曲 マドンナ 34曲 ザ・ビートルズ 32曲 リアーナ 30曲 マイケル・ジャクソン 29曲 エルトン・ジョン 28曲 マライア・キャリー 28曲 スティーヴィー・ワンダー 27曲 ジャネット・ジャクソン 26曲 ジャスティン・ビーバー 25曲 リル・ウェイン 25曲 エルヴィス・プレスリー(1958年以前の記録は含まれない)  TOP5にランクインした曲としては、「アイ・キャン・シー・ユー(フロム・ザ・ヴォルト)」が通算26曲目のタイトルで、テイラーはドレイク(35曲)、ザ・ビートルズ(29曲)、マドンナ(28曲)、マライア・キャリー(27曲)に続く5番目に記録を更新した。  テイラーは、今週9位に「クルーエル・サマー」、10位に「カルマ feat. アイス・スパイス」をランクインさせていて、TOP10に3曲を送り込んだ。なお、「クルーエル・サマー」は『ラヴァー』(2019年)、「カルマ」は『ミッドナイツ』(2022年)、「アイ・キャン・シー・ユー」は『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』(2023年)の収録曲で、異なる3枚のアルバムから3曲を同時(同週)にTOP10入りさせている。  3枚の異なるアルバムから3曲を同時にTOP10入りさせたのは、1964年2月29日付でザ・ビートルズがランクインさせて以来約59年ぶりで、女性アーティストではテイラーが史上初の快挙を達成した。 1964年2月29日付 1位「抱きしめたい」『ミート・ザ・ビートルズ』(1964年) 2位「シー・ラヴズ・ユー」『ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム』(1964年) 6位「プリーズ・プリーズ・ミー」『イントロデューシング・ザ・ビートルズ』(1963年)  テイラーズ・ヴァージョンとしてリリースした曲としては、2021年11月27日付で1位を記録した「オール・トゥー・ウェル(フロム・ザ・ヴォルト)」に続く2曲目のTOP10入りとなる。  「アイ・キャン・シー・ユー(フロム・ザ・ヴォルト)」は、初週ストリーミングが2,470万回、エアプレイが361,000、セールスは4,000をそれぞれ記録。9位にランクインしている「クルーエル・サマー」は、エアプレイが前週から27%増加の3,830万回に上昇して、今週最も伸びた曲に贈られるAirplay Gainerを獲得した。  「アイ・キャン・シー・ユー(フロム・ザ・ヴォルト)」が収録された再録版『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』は、現時点での今年最大の週間ユニット716,000を記録して、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で1位に初登場した。  先週の5位にランクインしていたマイリー・サイラスの「フラワーズ」は今週6位にダウンして、先週8位に初登場したガンナの「FukUMean」は今週7位に最高位を更新。ストリーミングは17%増加の2,370万回に上昇して、今週最も伸びた曲に贈られるStreaming Gainerを獲得した。ジャンル別では、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートとラップ・ソング・チャートでそれぞれ首位に到達している。  TOP10は、その他リル・ダークの「オール・マイ・ライフ feat. J.コール」が6位から8位に順位を下げた。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは7月21日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「ラスト・ナイト」モーガン・ウォレン 2位「ファスト・カー」ルーク・コムズ 3位「ヴァンパイア」オリヴィア・ロドリゴ 4位「カーム・ダウン」レマ&セレーナ・ゴメス 5位「アイ・キャン・シー・ユー(テイラーズ・ヴァージョン)(フロム・ザ・ヴォルト)」テイラー・スウィフト 6位「フラワーズ」マイリー・サイラス 7位「FukUMean」ガンナ 8位「オール・マイ・ライフ」リル・ダーク feat. J.コール 9位「クルーエル・サマー」テイラー・スウィフト 10位「カルマ feat.アイス・スパイス」テイラー・スウィフト
billboardnews 2023/07/18 00:00
「ryuchellを批判している声を聞くと私は悲しい」 pecoさんが婚姻解消後も連載担当に語っていた「2人の愛」
吉崎洋夫 吉崎洋夫
「ryuchellを批判している声を聞くと私は悲しい」 pecoさんが婚姻解消後も連載担当に語っていた「2人の愛」
仲睦まじいpecoさん(左)とryuchellさん(撮影/写真映像部・松永卓也)  人気タレントのryuchellさんが12日亡くなった。27歳だった。ryuchellさんはパートナーのpecoさん(26)とともにAERA dot.で「peco & ryuchellの子育て日記 新しい家族のかたち」を連載していた。  pecoさんは13日、自身のインスタグラムを更新し、「りゅうちぇると出会ってから今日まで、その時その時のかたちで、この先一生かけても足りないくらいの愛をもらいました」などと、自らの気持ちを明らかにした。  ryuchellさんとpecoさんは2016年12月に結婚、18年には男の子が生まれた。しかし昨年8月、ryuchellさんの性自認の悩みを理由に婚姻解消を発表。それと同時に、「新しい家族のかたち」を選び、引き続き子どもと3人の生活を送るとしていた。  しかし、その直後からSNSなどではryuchellさんに対し「pecoさんがかわいそう」「pecoさんに育児を押し付けるな」などと根拠のない誹謗中傷が相次いだ。  その間、pecoさんはryuchellさんに対して感謝の言葉を述べ、2人の決意を繰り返し説明していた。pecoさんのこれまでの言葉を紡ぎながら、2人がどんな家族を目指していたのかを考えたい。 *  *  *  ryuchellさんは今年に入り、自身2度目となるアルバムをリリースし、全国ツアーを実施することを公表した。容姿が女性らしく変わっていく中で、SNSでは<かわいい>と評価する声が多数あった一方で、<自分がやりたいことをやって、育児を放棄している><pecoさんがかわいそう>などという批判の声も殺到していた。  今年2月、連載を担当する筆者はpecoさんへの同情論について、pecoさん本人はどう思っているのか、率直に聞いてみた。  pecoさんは一呼吸を置いて、「優しい言葉をもらえることに、本当に感謝している」と前置きしながらも、徐々に“同情”に対する反論に熱が入った。 「私に優しいお言葉をいただくと同時に、ryuchellを批判している声を聞くと、私は悲しい気持ちになります」 「確かに受け止めるべき厳しい声はありますが、全部が全部そうだとは思っていません。家族の人がそういわれるのは、うれしくありません」 pecoさん(撮影/写真映像部・松永卓也) 「『ryuchellがpecoを縛り付けている』『pecoはまだ若いし、次がある。ryuchellは放してあげて』といったお言葉をいただくことがありますが、これは本当に苦しい言葉です」 「私はryuchellにお願いされて、一緒にいるわけではありません。縛り付けられて、『新しい家族のかたち』になったわけではありません」 「ryuchellから男性が好きという告白を受けて、私がそれを受け入れて、いまの家族のかたちを2人で決めました」  昨年8月にryuchellさんとpecoさんが婚姻解消を公表したときから、pecoさんはryuchellさんに対する感謝の言葉を繰り返し述べていた。pecoさんは自身のインスタグラムで婚姻解消を報告したとき、こう投稿していた。 <わたしにとってりゅうちぇるは、誰が何と言おうと最高の彼氏だったし、最高の旦那さんだったし、息子の最高のパパだし、そして兄妹のようなともだちのような、時にはお母さんのようなそんな存在だけど、わたしは何よりもまず、りゅうちぇるという人間そのものがだいすきです> <打ち明けてくれた瞬間、ひどいとか、最低とか、だましてたの?とか、ほんとうにそんなことは思わなくて、それはりゅうちぇるがほんとうにたくさんの本物の愛をくれたからだと思います。そんなりゅうちぇるだからこそ、これからも人生のパートナーとして家族として、いっしょにいたいと思える>  ryuchellさんとpecoさんは婚姻解消を公表した直後に、AERAdot.のインタビューに応じている。ryuchellさんへの批判やpecoさんへの同情の声があふれている中で、新しい家族のかたちを選択したことに「後悔はないのか」と筆者はpecoさんに尋ねた。すると、pecoさんは「半年の話し合いで、間違っているんじゃないかと思ったことも何回もあったし、いっぱい泣いた」としながらも、こう答えた。 「だけど、過去のことをさかのぼっても仕方ないことで、それでもこうやって一緒にいられるということは素晴らしいことだと思っている」 「ステキな夫婦になろうね、といって積み上げてきたものが、ゼロになって壊れるのではなくて、そこから新しく土台をつくって、またステキな新しい良い家族にやっていこうね、といまから積み上げてやっていけばいいと思っています」 幸せそうに見つめ合うryuchellさん(右)とpecoさん(撮影/写真映像部・松永卓也)     ryuchellさんに対しては「子どもがかわいそう」などといった批判の声も届いていた。しかし、新しい家族のかたちについて、4歳(当時)の息子も受け入れる様子を見せていた。婚姻解消後のインタビューでpecoさんはこう語っていた。 「(息子には)ウソ偽りなく、わかりやすく伝えました。お家に『いろいろ いろんな かぞくの ほん』という絵本があって、それがママとママがいるお家とか、パパだけのお家とか、おじいちゃんとおばあちゃんが親代わりのお家とかいろんな家族が載っているんですが、それを見ながら説明しました」 「『男の子だけど男の子を好きな人がいることについてどう思う?』と聞いたら、『ぼくはハッピーだよ』って言ってくれて。100%わかっていないにしろ、4歳なので『ちょっと変だよ』とか言われてもおかしくないと思っていたけど、そう言ってくれたことはすごくうれしかった。そこで『ダダ(パパ)はそういう人なんだよ』という話をして、『だけど、何より私たちが伝えたいのは、あなたは紛れもなく愛し合ってできた子なんだよ』ということも伝えました」 「その日の夜に息子が、私と2人のときに、何の前触れもなく、『僕はママのことを大切にしているよ』と言ってくれて。息子にはりゅうちぇるとの話がまとまるまで気づかれないようにと日々過ごしてきたけど、どこかで気づいていたのだろうなと思う。『これからも3人は変わらないよ』ということをちゃんとわかってくれたんだなと感じました」  ryuchellさんはこのとき、こんな覚悟を語っていた。 「正直、この話はいま話したから終わりではなく、ずっと話さないといけないと考えています。4歳なので、まだ世の中をわかっていないところが多いです。『ハッピー』という心が4歳のときにあることはすごくうれしいことだけど、どんどん考えや環境は変わっていくだろうし。その都度その都度、息子と向き合って話合わなければいけないと思っています」  ryuchellさんとpecoさんは新しい家族のかたちを日々積み重ねている最中だった。だからこそ、「なぜ」という思いがぬぐえない。筆者はいまだにryuchellさんの死を受け入れることができない。 (AERA dot.編集部・吉崎洋夫) ※厚生労働省は悩みを抱えている人に対して、主に以下の相談窓口などの利用を呼びかけています。 ・#いのちSOS(電話相談) https://www.lifelink.or.jp/inochisos/ ・チャイルドライン(電話相談) https://childline.or.jp/index.html ・生きづらびっと(SNS 相談) https://yorisoi-chat.jp/ ・あなたのいばしょ(SNS 相談) https://talkme.jp/ ・こころのほっとチャット(SNS 相談) https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html ・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談) https://page.line.me/ahl0608p?openQrModal=true
pecoryuchell
dot. 2023/07/14 06:00
「ryuchellが育児を放棄してる」「子供がかわいそう」…心ない誹謗中傷に本人が連載担当に話していた「息子との大切な時間」
吉崎洋夫 吉崎洋夫
「ryuchellが育児を放棄してる」「子供がかわいそう」…心ない誹謗中傷に本人が連載担当に話していた「息子との大切な時間」
ryuchellさん(撮影/写真映像部・松永卓也)  12日に亡くなったタレントのryuchellさん(享年27)はAERA dot.で連載を持っており、筆者はその担当記者をしていた。  AERA dot.の連載「ryuchell & pecoの子育て日記」が始まったのは、2022年1月。ryuchellさんとpecoさん(26)が隔週で、ひとり息子の子育ての様子を語る連載だが、2人で楽しみながら育児をしている日常が伝わってきた。  だが昨年8月、ryuchellさんとpecoさんは婚姻を解消すると発表した。ryuchellさんは婚姻解消の理由として「8年前にてこ(peco)と出逢い、女性を好きになることは、初めての事でした」とする一方で、「“夫”らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていた」「“本当の自分”と、“本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまった」などと自身のインスタグラムで説明していた。  pecoさんもryuchellさんに対する感謝を述べ、婚姻解消はしても子どもとの家族3人で暮らしていくとして、「新しいかたちの家族となったわたしたちのことを、ぜひ、温かく見守っていただけたらうれしい」と自身のインスタグラムで投稿していた。  しかし、その直後からryuchellさんに対しては厳しい批判の声があがった。SNSでは<無責任すぎる><pecoに育児を押し付けた><子供が一番可哀想>などryuchellさんを責める投稿が多数出るとともに、それに「いいね」や「リツイート」も多くつき、批判の声が拡散した。  婚姻解消後、pecoさんとryuchellさんはAERA dot.のインタビューに応じている。ryuchellさんは自身の批判に対してこう答えていた。 「いろんな意見をもらいました。覚悟はしていましたが、やはりけっこう落ち込みます。僕たちが選んだ家族の形が、社会の中にある幸せのイメージとかけ離れている面があったから、さまざまな意見が出ているんだなと感じています」 AERA dot.の連載用に撮影したryuchellさんとpecoさんのツーショット。仲の良さが伝わってくる(撮影/写真映像部・松永卓也)  その後は、ryuchellさんの育児についての批判がたびたび起こっていた。<ryuchellは育児を放棄している><pecoが心配>などといった声が相次いだ。  今年2月にはpecoさんのYouTubeチャンネルに、pecoさんとryuchellさんが姿を見せ、ryuchellさんはSNSで自身の育児の情報発信ができていなかったことを詫びたうえで、こう語っていた。 「いろいろなお声をいただいて、それでも親として強く発信をしていかないといけなかったはずなんですが、いろいろな角度からのお声に、目を通すだけではなく、心にも入れてしまって。家族についていろいろな意見がそれぞれあるのは当たり前のことで。だけど、いろいろな声を見たときに、ちょっと(シュンと)なってしまって、新しく進もうと思っている形を見せることが全然なかった。でもそれは、皆さんが心配になってしまうことで、心配をおかけして申し訳ないと思っています」  これまでの連載中、pecoさんは家庭中心の生活を送っている一方で、ryuchellさんは仕事中心の生活のようにみえた。6月の取材でryuchellさんは「家で息子と過ごす時間が減ってしまっている」と吐露することもあった。  しかし、仕事中心といっても育児に関わっていないわけではない。記者の取材に対し、「子どもを学校に送ったとき、遅刻しそうになって子どもにダメだしされた」「息子との朝の時間を大切にしている。ダンスをしたり、おままごとをしたりしている」「子どもの発表会を見に行って、本番に強い子だと思った。自分に似ている」などとたびたび話をしていた。  こうしたryuchellさんの姿に対し、pecoさんは「当たり前のことなんだけど、忙しい中でもパパとしての責任を果てしてくれている」と感謝の言葉を述べていた。  6月の取材では地方での講演の仕事が増えたことを「ありがたい」と言いながらも、泊まりの仕事が増え、家での子どもとの時間が減ったことを嘆いていた。それと同時に、「息子のためにも今は自分が稼がないといけない」とも思いを述べていた。  今年1月に自身2枚目となるアルバムをリリースし、2月からは全国でツアーを実施した。ツアーではつらいときも応援し続けてくれたファンに直接感謝の言葉を伝えたいと語っていた。ツアーを終えて感想を聞くと、「私が感謝を伝えたかったのに、逆にファンの皆さんから『勇気をもらった』『頑張って』を励まされた」と振り返った。  このときファンの声はryuchellさんをとても後押ししている様子だった。そして、ryuchellさんは婚姻解消後の批判を受け、自分が表に出ていいのか悩んだとしたうえで、こう力強く語っていた。 「去年の8月に新しい家族のかたちになることを公表して、さまざまなお声をいただき、思い悩むこともありました。だけど、私の中では答えが出た感じで、望んでくれるファンの方々がいる限り、私は自分らしい生き方を体現し続けようと思っています。私はいま自分を表現できることで、とても幸せを感じています」 「人にはいろんな生き方があると思いますし、いろんな家族のかたちも、愛し方があると思います。いろんなものに何通りものかたちがあって、『これが幸せ』とか、『これが正解』というものはないんだと思います」 「幸せのかたちって本当にたくさんあると思います。人それぞれの多様な答えが尊重されるようになればいいなと思います」  表に見せない悲しみもたくさん抱えていたのだと思う。それでも、どんな時でも、丁寧な口調で話をしてくれたryuchellさん。残してくれた言葉の一つ一つを大切に伝えていきたい。 (AERA dot.編集部・吉崎洋夫) ※厚生労働省は悩みを抱えている人に対して、主に以下の相談窓口などの利用を呼びかけています。 ・#いのちSOS(電話相談) https://www.lifelink.or.jp/inochisos/ ・チャイルドライン(電話相談) https://childline.or.jp/index.html ・生きづらびっと(SNS 相談) https://yorisoi-chat.jp/ ・あなたのいばしょ(SNS 相談) https://talkme.jp/ ・こころのほっとチャット(SNS 相談) https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html ・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談) https://page.line.me/ahl0608p?openQrModal=true
pecoryuchell誹謗中傷
dot. 2023/07/13 15:41
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版のアナログ盤に一部プレスミスで英エレクトロニカ音楽収録
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版のアナログ盤に一部プレスミスで英エレクトロニカ音楽収録
テイラー・スウィフト、『スピーク・ナウ』再録版のアナログ盤に一部プレスミスで英エレクトロニカ音楽収録  出荷されたテイラー・スウィフトの『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』のアナログ・レコードの中に、プレスミスから内容がイギリスのエレクトロニカ音楽になっているものが存在することが明らかになった。  レコードのプレスミスは、ユーザー@myschief_marauderによって投稿され拡散されたTikTok動画で確認された。この動画で彼女は、レコードのA面を再生する前に、「テイラー・スウィフトが入ってない“スピーク・ナウ”のアナログ盤持ってる人ほかにもいる?」と尋ねている。レコードからは、「Mine (Taylor's Version)」の代わりに、キャバレー・ヴォルテールの「Soul Vine (700 Billion People)」が流れている。  テイラーのレーベルであるリパブリック・レコードの親会社であるユニバーサル・ミュージック・グループは、米ビルボードに対し声明で、「極めて限られた数の誤ってプレスされたレコードが流通していることを認識しており、この問題に対処しています。対象商品を購入された方は、各小売店のカスタマー・サービスに連絡し、交換または返金手続きをしてください」と発表している。  配給会社のAbove Board Distributionもインスタグラムでこの不手際に対応し、テイラー関連のダジャレを散りばめたキャプションと共に@myschief_marauderの動画を再共有した。「微妙な(Delicate)プレスの不手際により、一部のテイラー・スウィフト・ファンに、我々のインハウス・コンピレーション“Happy Land (A Compendium of Music from the British Isles 1992-1996)”のオーディオが収録されている“スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)”のミスプリントが届きました。このような事態になるとは夢にも思いませんでした(Wildest Dreams)。このミスが我々の手に負えなかったものであることは十分承知(All Too Well)していますが、“ノット・テイラーズ・ヴァージョン”であるレコードを手にされた方が、至福のエレクトロニカに魅了される(Enchanted)ことを心から願っています。このスペシャル・エディション(を見つけるために)目を光らせてください(Eyes Open)、今後Discogsのレア・プレス・クラシックになること間違いなしです」と同社はコメントしている。  テイラーの3枚目の再録アルバム『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』は、ルミネートへの最初の報告によると、発売後4日間(2023年7月7日~10日)で全米で575,000アルバム換算ユニットを超え、2023年にリリースされた全アルバム中最大の週間ユニットを記録した。この数字の内、アナログ盤(LP3枚組)は225,000枚以上売れている。
billboardnews 2023/07/13 00:00
大原櫻子、ミニAL『スポットライト』8月リリース&発売記念インターネットサイン会も
大原櫻子、ミニAL『スポットライト』8月リリース&発売記念インターネットサイン会も
大原櫻子、ミニAL『スポットライト』8月リリース&発売記念インターネットサイン会も  大原櫻子がミニアルバム『スポットライト』を8月30日にリリースすることが決定し、あわせてニュービジュアルが公開された。  2013年に俳優デビュー、2014年に歌手デビューした大原櫻子。今作タイトル『スポットライト』には、俳優人生と歌手人生と言う、二足の草鞋で浴び続けてきた「脚光」と、10年間で起きた様々な出来事の表側の部分、その裏側に隠れた苦難や努力の道のりの中での「光と影」という2つの意図が込められているとのこと。そして収録される6曲の物語の「主人公」を演じている作品となっているという。楽曲制作陣には、Soulife、多田慎也、渡辺拓也が参加。  初回限定盤Aには、今年行われたライブハウスツアー【10(天)まで届け!!】の東京公演と、リードトラック「bitter sweet cinema」MVとそのメイキング映像を収録し、初回限定盤Bには、10周年を迎えた大原櫻子の「今」を切り取ったフォトブックが付属する。  また、ビクターオンラインストア限定として、CD各形態に本人描き下ろしの「スポットくん」を使用したリフレクトキーホルダーと、リアルなプライベートフォトが付属した仕様もリリース。予約者を対象としたインターネットサイン会(抽選)なども予定されている。詳細は公式サイトを参照。 ◎リリース情報 ミニアルバム『スポットライト』 2023/8/30 RELEASE <初回限定盤A(CD+Blu-ray)> VIZL-2223 8,250円(tax in.) <初回限定盤B(CD+フォトブック)> VIZL-2224 4,620円(tax in.) <通常盤(CD)> VICL-65871 2,420円(tax in.) <ビクターオンラインストア限定商品> ※初回限定盤A/初回限定盤B/通常盤 各形態毎に以下グッズが付属 ・大原櫻子描き下ろし「スポットくん」リフレクトキーホルダー ・大原櫻子プライベートフォト3枚(5種の内ランダム) https://victor-store.jp/special/sakurako202308 [CD収録曲] 1.寂しいの色 2.Hello My Fave 3.どうして 4.JUMP 5.星の日 6.bitter sweet cinema [Blu-ray収録内容]※初回限定盤A ・「bitter sweet cinema」Music Video ・「bitter sweet cinema」メイキング映像 ・「10(天)まで届け!!」2023.05.11@EX THEATER ROPPONGI 収録曲:明日も / Jet Set Music! / 真夏の太陽 / 無敵のガールフレンド / 泣きたいくらい / 初恋 / 瞳 / STARTLINE / Door / Fanfare / JUMP / Joy&Joy / Ready Go!! / 青い季節 / 踊ろう / 遠くまで
billboardnews 2023/07/13 00:00
ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
吉崎洋夫 吉崎洋夫
ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
ryuchellさん  AERA dot.で連載をしていたタレントのryuchellさんが12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなったことがわかった。27歳だった。警察は現場の状況から自殺とみている。  午後8時前、記者が現場に到着すると、事務所前には報道陣のほか、住民が人だかりをつくっていた。  警察関係の車両が到着すると、中からストレッチャーを運び出すなどあわただしさが増した。  現場で状況を見守っていた男性はこう語った。 「近くに住んでいるんですが、ニュースを聞いて、仕事帰りに来ました。ryuchellさんは、女性らしい姿になってから一度だけ見たことがあります。最近は改めて頑張っているなという印象だったんですが……ショックですね」  ryuchellさんはモデルのpecoさん(26)とともにバラエティー番組などで活躍。2人は2016年12月31日に結婚を発表し、18年7月には男児が誕生した。だが22年8月、ryuchellさんは自身の性自認にかかわる悩みを告白し、2人は婚姻解消を発表。「新しい家族のかたちを選んだ」として、pecoさんとその後も一緒に暮らしながら息子の子育てをする生活を送っていた。  AERA dot.では「ryuchell & pecoの子育て日記」として22年1月から連載をスタート。ryuchellさんとpecoさんが隔週で、子育ての様子を語る記事を配信してきた。  昨年8月に婚姻解消をした際には、ryuchellさんとpecoさんが同時に取材に応じ、目の前で心境を語り合った。pecoさんは悩みを抱えていたryuchellさんの様子を「本当に壊れかけていた」と告白。ryuchellさんは悩みを打ち明けたことについて「以前とは全然違う。去年のような生活が続いていたら、最悪な状況になっていたと思う」と語っていた。ryuchellさんとpecoさんはお互いに「人として好き、お互いに尊敬している」と語っていた。 現場では警察関係者がストレッチャーを運びだすなど慌ただしく動いていた(撮影/吉崎洋夫)  こうした2人の決断を応援する声も多かった一方で、ryuchellさんについては、SNS上では厳しい批判が相次いだ。現在でも<妻子を差し置いて好きなことをやっている><子育てはぺこちゃんに丸投げ>などと、事実とは異なった誹謗中傷ともとれる投稿があふれている。  ryuchellさんはこうした批判にも目を通していたようだ。昨年8月の取材の際には、「いろんな意見をもらいました。覚悟はしていましたが、やはりけっこう落ち込みます」などと胸中を答えていた。  今年6月には、連載を担当している記者の取材に対して、「真に受けていい批判と、気にしなくていい単なる誹謗中傷の批判とは分けてみるようにしている」「価値観の違いからどうしても分かってもらえない人はいると思う」「顔の見えない人の批判は気にしていない」などとたびたび語っていた。  仕事に対する意欲もみせていた。今年1月には4年ぶりとなるアルバムをリリース。全国ツアーも実施した。「苦しいときでも応援してくれたファンの方々に感謝を伝えたかったが、逆にパワーをもらった」「応援してくれる人がいる限り、頑張っていきたい」とも語っていた。  自身の批判に関しては、心配をかけないように気丈に振る舞っていたのかもしれない。記者が「私は最後まで応援しますよ」と声をかけると、ryuchellさんは「ありがとうございます」と笑顔で返した。その表情は今でも忘れられない。 (AERA dot.編集部・吉崎洋夫) ※厚生労働省は悩みを抱えている人に対して、主に以下の相談窓口などの利用を呼びかけています。 ・#いのちSOS(電話相談) https://www.lifelink.or.jp/inochisos/ ・チャイルドライン(電話相談) https://childline.or.jp/index.html ・生きづらびっと(SNS 相談) https://yorisoi-chat.jp/ ・あなたのいばしょ(SNS 相談) https://talkme.jp/ ・こころのほっとチャット(SNS 相談) https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html ・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談) https://page.line.me/ahl0608p?openQrModal=true
pecoryuchell
dot. 2023/07/12 22:27
松下洸平、ニューシングル「ノンフィクション」MVプレミア公開決定
松下洸平、ニューシングル「ノンフィクション」MVプレミア公開決定
松下洸平、ニューシングル「ノンフィクション」MVプレミア公開決定  松下洸平が、ニューシングル「ノンフィクション」のミュージックビデオをリリース日である7月19日0時にプレミア公開することが決定した。  「ノンフィクション」のミュージックビデオはiriやTENDER、JJJなどのミュージックビデオから、様々なブランドのファッションムービーまで手がける芳賀陽平が監督を担当。  同ミュージックビデオでは松下が花火大会の警備員・中華料理店の料理人・南極観測隊員を熱演。日々の暮らしに内在される、まるでフィクションのような社会における役割を務める時間と、ノンフィクション=素の自分になることができる時間を行ったり来たりする、そんな誰しもの“日常”を3役で表現。  リアルな日常とはかけ離れたスタジオというフィクションそのものの空間で撮影された本作は、スクリーンプロセスなどの技法を取り入れ、フィクションとノンフィクションを混在させた、ギミック満載のユニークな作品となる。  さらに、プレミア公開までの期間に予告編として同ミュージックビデオのティザー映像が公開となっている。 ◎リリース情報 シングル『ノンフィクション』 2023/7/19 RELEASE <初回限定盤A:CD+DVD> VIZL-2204 2,970円(tax in.) <初回限定盤B:2CD> VIZL-2205 2,970円(tax in.) <通常盤:CD> VICL-37696 1,540円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE限定盤:CD+GOODS> VOSF-12154 3,960円(tax in.)
billboardnews 2023/07/12 00:00
ENHYPEN×ポケモンのコラボ楽曲「One and Only」配信リリース、MVでは一緒に旅へ
ENHYPEN×ポケモンのコラボ楽曲「One and Only」配信リリース、MVでは一緒に旅へ
ENHYPEN×ポケモンのコラボ楽曲「One and Only」配信リリース、MVでは一緒に旅へ  ENHYPENが、新曲「One and Only」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。  新曲「One and Only」は、『ポケットモンスター』シリーズのゲームサウンドをもとに、さまざまなジャンルで活躍するアーティストが楽曲を制作しリリースする音楽プロジェクト「Pokemon Music Collective」の1曲。ENHYPENにはもともとビデオゲームやアニメを通じてポケモンに触れ合ってきたメンバーも多く、ポケモンへの想いや愛情が投影されたような、明るくポップなテイストの楽曲に仕上がっている。  MVでは、ENHYPENと彼らが選んだパートナーポケモンたちとの共演が実現した。メンバーとポケモンたちが一緒に旅をするというストーリーを描いたファンタジックなMVで、メンバーそれぞれが好きなポケモンとコミュニケーションを交わすところも見どころの一つとなっている。  また、LINE MUSICではメンバーの直筆サイン入りポストカードが抽選で当たる再生キャンペーンが実施中。 ◎ENHYPENメンバーコメント ▼各メンバーが共演したポケモンの好きなところ JUNGWON:リザードンは強そうだし、尻尾の火でマシュマロを焼いて一緒に食べてみたいです。 HEESEUNG:とてもかわいいのでヒトカゲが気に入っています。 JAY:映画でのゾロアークの姿がとても素敵だったので、共演できて嬉しいです。 JAKE:僕はピカチュウのすべてかわいくて大好きです。 SUNGHOON:かっこいいルカリオが好きです。僕のイメージにも合うと思います! SUNOO:僕はかわいいポケモンが好きなので、ポッチャマが好きです NI-KI:僕はカビゴンが好きです。かわいいし、僕もよく寝るので、似てるなぁと思います。 ▼楽曲について HEESEUNG:僕たちはみんなゲームやアニメでポケモンと触れ合ってきて、とても身近な存在だったので、今回このプロジェクトに参加出来て、とても嬉しいです! JUNGWON:ENHYPENらしさもありつつ、ポケモンのイメージにぴったりな、とても明るくポップな曲に仕上がったと思います。 NI-KI:ポケモンは僕らにとってまさに「One and Only」な存在なので、そういう存在の大切さを歌詞にも込めました。 SUNOO:「One and Only」は、僕たちのポジティブなエネルギーを込めているので、この曲を聴いてみんながハッピーになってくれたら、とっても嬉しいです! ▼MVについて SUNGHOON:今回のMVは、僕たちの日常生活がポケモンのいる世界と繋がったような、ポケモンと一緒に旅をするというストーリーが描かれています。 JAKE:ハートウォーミングな内容で、ファンタジーのような映像に仕上がっています。 JAY:メンバーそれぞれが好きなポケモンと共演しているのも見どころです。ぜひチェックしてくださいね! ◎映像情報 YouTube『Pokemon X ENHYPEN 'One and Only' Official MV』 https://youtu.be/CJsZTiYnRgI ◎リリース情報 シングル「One and Only」 2023/7/12 DIGITAL RELEASE https://umj.lnk.to/ENHYPEN_OneandOnly (P)(C)2022 Universal Music LLC. Published by Universal Music Publishing and Pokemon.  Pokemon image & game sound: (C)Pokemon. (C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.  (C)2022 Pokemon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
billboardnews 2023/07/12 00:00
NOMELON NOLEMON、2ndアルバムリリース&LINE CUBE SHIBUYAでワンマン開催
NOMELON NOLEMON、2ndアルバムリリース&LINE CUBE SHIBUYAでワンマン開催
NOMELON NOLEMON、2ndアルバムリリース&LINE CUBE SHIBUYAでワンマン開催  NOMELON NOLEMONが、8月11日に2ndアルバム『ルール』をリリースする。  同作には、『ZONe IMMERSIVE SONG PROJECT』から生まれた「SUGAR」のほか既存の5曲に、7月8日にデジタル・リリースされた「ハイド・アンド・シーク」、その他新曲7曲といった、“固定概念=ルールを壊す”13曲が収められたフルアルバム。ツミキとみきまりあ両者が作詞、作曲、歌唱を務める同ユニットの醍醐味が味わえる作品に仕上がっているという。また、アルバム発売日の8月11日は、ユニット結成2周年の記念日でもある。  加えて、このアルバムを引っ提げたワンマンライブ【Rule】を、10月6日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催することも発表された。チケットは現在、ローソンチケットにて先行抽選受付がスタートしている。受付期間は7月19日23時59分まで。 ◎リリース情報 アルバム『ルール』 2023/8/11 RELEASE UXCL-303 3,300円(tax in.) ◎公演情報 【NOMELON NOLEMON one-man Live「Rule」】 2023年10月6日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA
billboardnews 2023/07/12 00:00
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が735万回超えでストリーミング首位独走中
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が735万回超えでストリーミング首位独走中
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が735万回超えでストリーミング首位独走中  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年7月3日~7月5日の集計が明らかとなり、YOASOBI「アイドル」が7,353,700回で首位を走っている。  TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」は、2023年4月19日公開のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で首位に初登場してから12週連続で首位を獲得。『【推しの子】』は6月28日に最終回を迎えたが、「アイドル」は前週の前半3日間の記録720.5万回を上回る735.3万回を記録し、当週も引き続き首位を独走している。  続く、2位のスピッツ「美しい鰭」(2,962,679回)、3位のVaundy「怪獣の花唄」(2,680,523回)も、7月5日公開のストリーミング・ソング・チャートより引き続き順位をキープ中だ。  そして当速報では順位が入れ替わり、4位のMrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」、6位のMrs. GREEN APPLE「Magic」が7月5日公開のストリーミング・ソング・チャート時点よりそれぞれランクアップ。7月3日に配信リリースされたTravis Japan「Candy Kiss」は、当速報では204.5万回を記録し、初の週間トップ10入りを狙っている。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (集計期間:2023年7月3日~7月5日) 1位「アイドル」YOASOBI 2位「美しい鰭」スピッツ 3位「怪獣の花唄」Vaundy 4位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE 5位「TATTOO」Official髭男dism. 6位「Magic」Mrs. GREEN APPLE 7位「Start over!」櫻坂46 8位「Subtitle」Official髭男dism 9位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet 10位「Candy Kiss」Travis Japan ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2023/07/07 00:00
新生BABYMETAL誕生/新章スタートを告げた、ぴあアリーナMM公演の映像化&音源化が決定
新生BABYMETAL誕生/新章スタートを告げた、ぴあアリーナMM公演の映像化&音源化が決定
新生BABYMETAL誕生/新章スタートを告げた、ぴあアリーナMM公演の映像化&音源化が決定  2023年4月1日、2日にぴあアリーナMMで行われたライブ【BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -】が映像化&音源化され、10月11日にリリースされることが決定した。  2021年10月から1年以上に渡るライブ活動の封印期間を経て、今年1月に幕張メッセ国際展示場で行われた復活ライブ【BABYMETAL RETURNS -THE OTHER ONE -】の後篇となる本公演では、BABYMETALのもうひとつの物語・復元計画「THE OTHER ONE」が遂に完結を迎え、SU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALの3人体制による新生BABYMETALが誕生。“METALVERSE”という新世界(ニュー ワールド)へと舞台を移し、新章がスタートすることが告げられた。2日間を通して約2万人を動員し、BABYMETALにとって「全てが終わり、全てが始まる」節目のライブとなった。  4月1日の【BLACK NIGHT】からは、3月に発売されたコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』より新曲5曲(「MAYA」「Mirror Mirror」「Time Wave」「Believing」「METALIZM」)のライブ初披露の模様を収録。1月の幕張メッセ公演でも出現したBABYMETALとは別の新たな生命体の3人組がステージに登場した「KARATE」のパフォーマンスや、最終段階を迎えたTHE OTHER ONE復元計画の謎の解明、ライブ終盤のストーリームービーによりこれまで我々が見てきたBABYMETALとの永遠の別れ、そして、メタルの神であるキツネ様により召喚された新生BABYMETALの誕生が告げられた模様を余すところなく収録。  新生BABYMETALとして記念すべき初ライブとなった4月2日の【CLEAR NIGHT】からは、1月の幕張メッセ公演冒頭の登場シーンでは空席となっていた3つ目の玉座にMOMOMETALが鎮座した「METAL KINGDOM」による壮大な幕開けや色鮮やかに輝くバトルスーツに身を包み、新たな面持ちで新境地へと歩みを進めたBABYMETALの姿を収録。「いいね!」「Light and Darkness」「Monochrome」、そして代表曲「BABYMETAL DEATH」のオリジナルver.がさらにブルータルなヘヴィさを増して完全復活。  映像商品は、一般市販盤として、アナログサイズジャケット仕様の完全生産限定盤Blu-ray、通常盤Blu-ray、通常盤DVD、ライブ音源のアナログ盤を発売する。コンセプトの異なるDAY-1【BLACK NIGHT】とDAY-2【CLEAR NIGHT】の2日間を表現するためにBlu-ray、DVDは2枚組に、LIVE VINYLは2タイトルに形態を分け、パフォーマンス全28曲を収録。また、復活した「THE ONE」限定の商品として、スペシャルボックス仕様でBlu-ray、LIVE ALBUM CD、112ページ予定のライブ写真集がセットになったTHE ONEリミテッドエディションの予約販売もスタートした。 ◎リリース情報 ライブBlu-ray&DVD『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE -』 2023/10/11 RELEASE <完全生産限定盤(2Blu-ray)> TFXQ-78240~78241 13,200円(tax in.) <通常盤(2Blu-ray)> TFXQ-78242~78243 12,100円(tax in.) <通常盤(2DVD)> TFBQ-18277~18278 9,900 円(tax in.) ◎リリース情報 ライブVINYL『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “BLACK NIGHT”』 2023/10/11 RELEASE <完全生産限定盤(2VINYL)> TFJC-38121~38122 5,500 円(tax in.) ◎リリース情報 ライブVINYL『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - “CLEAR NIGHT”』 2023/10/11 RELEASE <完全生産限定盤(2VINYL)> TFJC-38123~38124 5,500 円(tax in.) ◎リリース情報 THE ONE限定盤『BABYMETAL BEGINS - THE OTHER ONE - 』 - THE ONE LIMITED EDITION - <完全生産限定盤(2Blu-ray+4CD+写真集)> https://www.asmart.jp/begins [Blu-ray / DVD / LIVE ALBUM / VINYL 収録内容] BLACK NIGHT ※LIVE VINYLは、TFJC-38121~38122のみ収録 【2023.4.1 at PIA ARENA MM】 01. THE LEGEND 02. メギツネ 03. ギミチョコ!! 04. MAYA 05. Mirror Mirror 06. Time Wave 07. KARATE 08. Believing 09. METALIZM 10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 11. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 12. Road of Resistance 13. BABYMETAL DEATH - Shin ver. - 14. イジメ、ダメ、ゼッタイ CLEAR NIGHT ※LIVE VINYLは、TFJC-38123~38124のみ収録 【2023.4.2 at PIA ARENA MM】 01. METAL KINGDOM 02. Road of Resistance 03. いいね! 04. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 05. Mirror Mirror 06. Light and Darkness 07. KARATE 08. Monochrome 09. METALIZM 10. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 11. Divine Attack - 神撃 - 12. THE ONE 13. BABYMETAL DEATH 14. イジメ、ダメ、ゼッタイ https://TF.lnk.to/bm_begins
billboardnews 2023/07/06 00:00
ドレスコーズ、不吉霊二の描き下ろしイラスト使用した「少年セゾン」ジャケット写真公開
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ドレスコーズ、不吉霊二の描き下ろしイラスト使用した「少年セゾン」ジャケット写真公開  7月7日に配信リリースされるドレスコーズの新曲「少年セゾン」のジャケット写真が公開された。  漫画家、イラストレーターの不吉霊二による描き下ろしのジャケットイラストを用いた、夏の光景を彷彿とさせるデザインとなっている。  また、Apple Music、Spotifyで配信予約すると、楽曲の一部を先行試聴できる。 ◎リリース情報 「少年セゾン」 2023/7/7 DIGITAL RELEASE https://www.toneden.io/evillinerecords/post/syounenn
billboardnews 2023/07/06 00:00
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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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