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.ENDRECHERI.(堂本剛)、ニューアルバム『Super funk market』配信リリース&バラードライブが決定
.ENDRECHERI.(堂本剛)、ニューアルバム『Super funk market』配信リリース&バラードライブが決定
.ENDRECHERI.(堂本剛)、ニューアルバム『Super funk market』配信リリース&バラードライブが決定  .ENDRECHERI.(堂本剛)が、2023年8月26日にニューアルバム『Super funk market』を配信リリースする。 今作は、堂本剛シンガーソングライター20周年を祝う、昨年からの活動の総決算として放つアルバムとなり、リード曲「Super funk market」、最新曲「I, Knew Me」、ピアノアレンジでデジタル解禁となるデビュー曲「街」など全22曲が収録。自身の“現在地”を示す“FUNK SIDE”と、ピアノと歌声だけで勝負する“Ballad side”で構成されている。現在の世界に生きる上で感じたことを、ファンクを軸にロック、ヒップホップ、R&B、ソウルなどの多様なサウンドでジャンルレスに繋いで魅せるほか、現在の自分として生まれ変わらせた過去作品 (リアレンジ)を未来へのメッセージとして届けるという。 また、10月よりバラードライブ【.ENDRECHERI. Ballad of FUNK】が開催されることも発表となった。9月には【.ENDRECHERI. LIVE 2023 END RE ME】の開催も決定している。◎リリース情報 アルバム『Super funk market』 2023/8/26 DIGITAL RELEASE【トラックリスト】 <FUNK side> 01. Super funk market 02. LOVE VS. LOVE 03. MYND 04. Pretty Phantom 05. Everybody say love ~Heian Jingu Shrine Arrangement~ 06. 心鬼狼 07. cho_cho_chocol@te 08. 依存 BEAT 09. 1111111 ~One Another's Colors~ 10. Rain of Rainbow ~Heian Jingu Shrine Arrangement~ 11. I, Knew Me <Ballad side > 01. 街 ~Acoustic Piano Arrangement~ 02. 春 涙 ~Acoustic Piano Arrangement~ 03. シンジルとウラギル ~Acoustic Piano Arrangement~ 04. I'm you You're me ~Acoustic Piano Arrangement~ 05. ソメイヨシノ ~Acoustic Piano Arrangement~ 06. 愛のひと ~Acoustic Piano Arrangement~ 07. 太陽が遠い ~Acoustic Piano Arrangement~ 08. Eye brow / BLUE 09. Heart Disc ~Acoustic Piano Arrangement~ 10. あい 11. これだけの日を跨いで来たのだから ~Acoustic Piano Arrangement~◎公演情報 【.ENDRECHERI. LIVE 2023 END RE ME】 2023年9月06日(水)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 2023年9月07日(木)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 2023年9月14日(木)大阪・フェスティバルホール 2023年9月15日(金)大阪・フェスティバルホール 2023年9月21日(木)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 2023年9月23日(土・祝)奈良・なら100年会館 2023年9月24日(日)奈良・なら100年会館 大ホール※2公演 2023年9月29日(金)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール【.ENDRECHERI. Ballad of FUNK】 2023年10月10日(火)東京・東京ガーデンシアター 2023年10月11日(水)東京・東京ガーデンシアター 2023年10月16日(月)東京・TOKYO DOME CITY HALL 2023年10月17日(火)東京・TOKYO DOME CITY HALL ※2公演 2023年10月26日(木)奈良・なら100年会館 2023年10月27日(金)奈良・なら100年会館 ※2公演
billboardnews 2023/08/09 13:13
MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」ストリーミング累計1億回再生突破
MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」ストリーミング累計1億回再生突破
MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」ストリーミング累計1億回再生突破  MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「絆ノ奇跡」は、2023年4月9日より放送がスタートしたTVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』のオープニング・テーマに起用された楽曲。4月10日より配信がスタートし、5月31日にはCDシングルがリリースされた。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2023年4月19日公開チャートで20位に初登場。6月14日~7月5日公開チャートでは、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて本楽曲が披露された影響もあってか、4週連続で5位をキープした。そしてチャートイン17週目となる当週、1億回の大台を突破した。 MAN WITH A MISSIONが参加した楽曲がストリーミング累計再生数1億回を突破するのは本楽曲が初となる。またmiletは、自身が参加した「おもかげ (produced by Vaundy)」が1億回再生を突破している。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/08/09 13:13
アツキタケトモ、“静かに狂っていく様子を液体的に表現” 新曲「自演奴」MV公開
アツキタケトモ、“静かに狂っていく様子を液体的に表現” 新曲「自演奴」MV公開
アツキタケトモ、“静かに狂っていく様子を液体的に表現” 新曲「自演奴」MV公開  アツキタケトモの最新曲「自演奴」(読み:ジエンド)が8月9日に配信リリースされ、初のアニメーションとなるミュージック・ビデオも公開された。 アニメーター/イラストレーターの加藤 桃がイラスト、映像クリエイターの岡部 渡(Wataru Okabe)がリリックデザインを担当した本MVは、「自分でも気付かないうちに静かに狂っていく様子」を液体的な表現で描写しているという。 アツキタケトモは、昨年リリースした楽曲「Outsider」がJ-WAVE (81.3FM)内の『TOKIO HOT 100 CHART』にランクイン、Billboard JAPAN Heatseekers Songs Chartではトップ20入りを果たした。「自演奴」は同じくJ-WAVE (81.3FM)の8月度『SONAR TRAX』、FM FUJI『SOUND FOREST』、interFM『Hotpicks』、bayfm『BRAND NEW HOT LINE』など、ラジオ各局のパワープレイに選出されている。◎アツキタケトモ コメントできる限り優しい人でいたいけど、たまに壊れそうになるし、狂いそうになるし、暴れ出したくなります。でも現実でそんなことはしません。できません。だから音楽で負のエネルギーを放出したかったのだと思います。HIP HOPもROCKもDANCE MUSICも、そしてバンドサウンドも打ち込みも、絶妙なバランスで調合出来た気がします。一緒に踊りましょ。◎リリース情報「自演奴」2023/8/9 DIGITAL RELEASE
billboardnews 2023/08/09 13:13
ビッグ・シーフのバック・ミーク、2023年12月に来日公演決定
ビッグ・シーフのバック・ミーク、2023年12月に来日公演決定
ビッグ・シーフのバック・ミーク、2023年12月に来日公演決定  ニュー・アルバム『Haunted Mountain』のリリースを控えるビッグ・シーフのギタリスト、バック・ミークのソロ・セットによる初来日公演が決定した。 2023年12月14日に東京・SHIBUYA WWW、15日に大阪・CONPASSにて開催され、米LAを拠点に活動するシンガーソングライターのジャーメイン・デューンズがサポート・アクトを務める。チケットの一般発売は8月26日からとなる。◎公演情報【Buck Meek Japan Tour 2023】Guest: Germaine Dunes2023年12月14日(木)東京・SHIBUYA WWW2023年12月15日(金)大阪・CONPASSチケット一般発売:8月26日(土)午前10時よりINFO: SMASH
billboardnews 2023/08/09 13:13
サカナクション、リアレンジ&リミックスAL第2弾の収録詳細&メインビジュアル公開
サカナクション、リアレンジ&リミックスAL第2弾の収録詳細&メインビジュアル公開
サカナクション、リアレンジ&リミックスAL第2弾の収録詳細&メインビジュアル公開  サカナクションが9月6日にリリースするリアレンジ&リミックスアルバム『懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~』の収録詳細、それぞれの楽曲集のメインビジュアルが公開された。  メンバー自身によるリアレンジ楽曲集「月の現 ~Rearrange works~」は、『Rearrange Package』の収録曲に加えて、【暗闇】や【NF OFFLINE】などのライブ用にリアレンジした楽曲と本作のために新たに制作されたリアレンジ楽曲を加えた全16曲を収録。本作用に新たに「インナーワールド」「アルデバラン」「エンドレス」などのリアレンジ楽曲が制作されたほか、収録楽曲すべてに制作年が付記されている。  リミックス集第2弾となる「月の幻 ~Remix works~」は、国内外のアーティストによるサカナクション楽曲のリミックスを全7曲収録。Floating Pointsによる「years」や、レーベルメイトである藤原ヒロシ、さらにCornelius、agraph、Kuniyuki Takahashi、Yon Yonなどが本作用に手掛けたリミックスが収録されている。  また、あわせて公開されたそれぞれの楽曲集のメインビジュアルは、本作のコンセプトである「月」が象徴的かつ、鏡を通じて“現”と“幻”という相反する世界が交差していることを示唆させるようなアートワークになっている。  さらにチェーン別購入者特典は、このビジュアルがデザインされたチェンジング・ステッカーとなることも決定した。 ◎リリース情報アルバム『懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~』 2023/9/6 RELEASE <初回生産限定盤 A(2CD+Blu-ray)※プレイパス(R)対応> VIZL-2213 6,800円(tax in.) <初回生産限定盤 B(2CD+DVD)※プレイパス(R)対応> VIZL-2214 6,800円(tax in.) <通常盤(2CD)※プレイパス(R)対応> VICL-65865~6 4,180円(tax in.) 【CD1「月の現 ~Rearrange works~」】 01.インナーワールド -Rearrange 2023- 02.新宝島 -Rearrange 2020- 03.アルデバラン -Rearrange 2023- 04.夜の東側 -Rearrange 2020- 05.ホーリーダンス -Rearrange 2023- 06.ユリイカ -Rearrange 2021- 07.アドベンチャー -Rearrange 2023- 08.エンドレス -Rearrange 2023- 09.茶柱 -Rearrange 2019- 10.サンプル -Rearrange 2023- 11.三日月サンセット -Rearrange 2020- 12.ボイル -Rearrange 2023- 13.ナイロンの糸 -Rearrange 2019- 14.シーラカンスと僕 -Rearrange 2020- 15.忘れられないの -Rearrange 2020- 16.白波トップウォーター -Rearrange 2020- 【CD2「月の幻 ~Remix works~」】 01.エンドレス (YonYon Remix) 02.ナイロンの糸 (Kuniyuki Takahashi Long Dub Version) 03.新宝島 (hf remix) 04.フクロウ (hf remix) 05.years (Floating Points Remix) 06.フレンドリー (Cornelius Remix) 07.目が明く藍色 (agraph remix) 【Blu-ray/DVD】 ・NF OFFLINE -LIVE at Zepp Haneda 2021.07.20- 01.新宝島 02.ドキュメント 03.忘れられないの 04.フクロウ 05.ネプトゥーヌス 06.ユリイカ 07.茶柱 08.ナイロンの糸 09.シーラカンスと僕 10.白波トップウォーター 11.ユリイカ 12.グッドバイ ※初回生産限定盤、NF member -Limited Edition- 完全生産限定盤のみ付属 https://jvcmusic.lnk.to/sakanaction_ntat2_cd
billboardnews 2023/08/08 19:39
めいちゃん、ゆず・北川悠仁提供の新曲「エンジョイ」デジタルリリース&MV公開
めいちゃん、ゆず・北川悠仁提供の新曲「エンジョイ」デジタルリリース&MV公開
めいちゃん、ゆず・北川悠仁提供の新曲「エンジョイ」デジタルリリース&MV公開  めいちゃんが、ゆずの北川悠仁が提供した新曲「エンジョイ」をデジタルリリースした。 先日の発表で“僕が一番エンジョイしていないと誰も幸せにできない。新しい自分です。思いっきりいきましょう!”とコメントを出しているめいちゃんだが、そのコメント通り、リスナーの誰もが元気を貰えるであろう爽快なナンバーに仕上がっている。 さらに、イラストレーター・タケウチ リョースケのイラストが使用されたミュージックビデオも同時に公開となった。 同楽曲のリリースを記念して、「エンジョイ」LINE MUSIC再生キャンペーンも開催中。期間内にLINE MUSICで各ノルマ再生回数を達成することで、握手会への参加などの豪華特典が手に入る盛りだくさんな内容となっている。◎リリース情報シングル「エンジョイ」2023/8/7 DIGITAL RELEASEhttps://lnk.to/enjoy_meychan◎映像情報YouTube『Music Video エンジョイ/めいちゃん』https://youtu.be/k0X4eJ5BTQ4
billboardnews 2023/08/08 16:02
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算15週目の首位、トラヴィス・スコットTOP10に2曲送り込む
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算15週目の首位、トラヴィス・スコットTOP10に2曲送り込む
【米ビルボード・ソング・チャート】モーガン・ウォレン通算15週目の首位、トラヴィス・スコットTOP10に2曲送り込む  モーガン・ウォレンの「ラスト・ナイト」が通算15週目の首位を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。 7月22日付以来3週ぶりに返り咲き、今週で首位獲得週を15週目に更新した「ラスト・ナイト」。首位獲得15週はHot 100史上4番目に長い記録で、デュエットやゲストをフィーチャーした楽曲を除く、アーティスト単体の曲としては、昨年同15週を記録したハリー・スタイルズ「アズ・イット・ワズ」と並ぶ、史上最長記録を達成した。()内は初めて首位を獲得した週19週 リル・ナズ・X「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」(2019年4月13日)16週 マライア・キャリー&ボーイズIIメン「ワン・スウィート・デイ」(1995年12月2日) 16週 ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキー「デスパシート feat. ジャスティン・ビーバー」(2017年5月27日)15週 モーガン・ウォレン「ラスト・ナイト」 (2023年3月18日)15週 ハリー・スタイルズ「アズ・イット・ワズ」(2022年4月16日)14週 ホイットニー・ヒューストン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」(1992年11月28日)14週 ボーイズIIメン「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」(1994年8月27日)14週 ロス・デル・リオ「マカレナ」(1996年8月3日)14週 エルトン・ジョン「キャンドル・イン・ザ・ウインド」(1997年10月11日)14週 マライア・キャリー「ウィ・ビロング・トゥゲザー」(2005年6月4日)14週 ブラック・アイド・ピーズ「アイ・ガッタ・フィーリング」(2009年7月11日)14週 マーク・ロンソン&ブルーノ・マーズ「アップタウン・ファンク」(2015年1月17日) 1位に到達した3月18日付からの首位獲得週は以下のとおりで、今週で4度目の返り咲きを果たしている。3月18日(1週)4月15日~22日(2週)5月6日~7月8日(10週)7月22日(1週)8月12日(1週) これまで4回目の返り咲きを達成したのは、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」とハリー・スタイルズの「アズ・イット・ワズ」に続く3曲目の快挙で、史上最多タイ記録となる。なお、「ラスト・ナイト」は3位に初登場した2月18日付から今週(8月12日付)まで約半年間TOP3にランクインし続けていて、現時点では3位以下にランクダウンしていない。 「ラスト・ナイト」は、今週の集計期間中(7月28日~8月3日)にエアプレイが6,720万回(10%減少)、ストリーミングが2,670万回(8%減少)、セールスは7,000(11%減少)をそれぞれ記録。ストリーミング・ソング・チャートで1位から3位、エアプレイ・チャートで2位から4位、デジタル・ソング・セールス・チャートでは6位から7位にそれぞれランクダウンした。 カントリー・ソング・チャートでは今週24週目の首位を獲得して、1958年に集計が始まった同チャートにおける4番目に長い記録を更新している。なお、歴代最長記録はビービー・レクサ&フロリダ・ジョージア・ラインの「メント・トゥ・ビー」で、2017~18年に50週という大記録を打ち立てている。 その他、ポップ・エアプレイ・チャートとアダルト・ポップ・エアプレイ・チャートではそれぞれ5位にランクインし、カントリー・エアプレイ・チャートで8週目、今年のソング・オブ・ザ・サマー・チャートでは10週目の首位をそれぞれ獲得した。 「ラスト・ナイト」に続き、ルーク・コムズの「ファスト・カー」も先週の3位から2位に上昇して、今週4度目の2位復帰を果たしている。エアプレイが好調で、先週から4%増加の7,740万回に上昇した。 続いて今週3位には、トラヴィス・スコットとドレイクによるコラボレーション「MELTDOWN」が初登場。同曲は、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で1位に初登場したトラヴィス・スコットの新作『ユートピア』の収録曲で、本作からは今週5位にも「FE!N feat. プレイボーイ・カルティ」がデビューした。今週2曲が初登場したことで、トラヴィス・スコットは通算14曲目のTOP10入りを果たし、TOP5に2曲を同時ランクインさせる自身初の記録も達成している。 プレイボーイ・カルティは、2020年に最高7位を記録したドレイク名義の「Pain 1993 feat. プレイボーイ・カルティ」に続く2曲目のTOP10入りで、ドレイクは史上最多の69曲目に記録を更新した。69曲 ドレイク42曲 テイラー・スウィフト38曲 マドンナ34曲 ザ・ビートルズ32曲 リアーナ30曲 マイケル・ジャクソン29曲 エルトン・ジョン28曲 マライア・キャリー28曲 スティーヴィー・ワンダー27曲 ジャネット・ジャクソン 初週のストリーミングは「MELTDOWN」が3,220万回、「FE!N」が2,560万回をそれぞれ記録して、「MELTDOWN」は今週のストリーミング・ソング・チャートで1位に初登場した。同チャートでの首位獲得は、トラヴィス・スコットが5曲目、ドレイクは17曲目にタイトル数を更新している。 「MELTDOWN」は、その他R&B/ヒップホップ・ソング・チャートとラップ・ソング・チャートでもそれぞれ1位に初登場していて、前者ではトラヴィス・スコットが6曲目、ドレイクが28曲目、後者ではトラヴィス・スコットが6曲目、ドレイクは29曲目のNo.1タイトルを獲得した。 両曲の間、今週4位にはテイラー・スウィフトの「クルーエル・サマー」が先週の6位から上昇して、最高位更新と通算27曲目のTOP5入りを果たしている。なお、ドレイクも前述の「MELTDOWN」でTOP5の記録を歴代最多の36曲目に更新した。36曲 ドレイク29曲 ザ・ビートルズ28曲 マドンナ27曲 マライア・キャリー27曲 テイラー・スウィフト24曲 ジャネット・ジャクソン24曲 リアーナ21曲 エルヴィス・プレスリー(1958年8月以前の記録は含まない)20曲 ジャスティン・ビーバー20曲 マイケル・ジャクソン20曲 スティーヴィー・ワンダー 「クルーエル・サマー」は、2019年8月にリリースした7枚目のアルバム『ラヴァー』に収録されていたナンバーで、当初は2020年夏にシングルとしてリリースすること予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により見送られた。 今年約4年越しにチャートインしたのは、現在開催中のツアー【The Eras Tour】の反響を受け2023年6月20日に正式なシングルとしてリリースされたからで、特に伸び率の高いエアプレイは前週から10%増加の6,440万回に上昇し、6週連続でその週最も伸びた曲に贈られるAirplay Gainerを獲得した。Airplay Gainerを6週連続で獲得したのは、2022年4月~6月にジャック・ハーロウの「ファースト・クラス」が達成して以来となる。 レマ&セレーナ・ゴメスの「カーム・ダウン」は先週5位から6位にダウンしたが、エアプレイ・チャートでは今週8,920万回(2%減少)を記録して7週目の首位を獲得し、アフロビーツ・ソング・チャートでは今週首位獲得週を史上最長の49週目に更新した。 先週4位に上昇したガンナの「FukUMean」は今週7位にダウンして、ニッキー・ミナージュ&アイス・スパイスの「バービー・ワールド(with アクア)」は8位をキープ。オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」は先週の10位から9位にワンランクアップした。 続いて今週10位には、先週12位にランクインしていたデュア・リパの新曲「ダンス・ザ・ナイト」が上昇して、以下に続く5曲目のTOP10入りを果たしている。「ニュー・ルールズ」(2018年 最高6位)「ドント・スタート・ナウ」(2020年 最高2位)「レヴィテイティング」(2021年 最高2位)「コールド・ハート(プナウ・リミックス) with エルトン・ジョン」(2022年 最高7位)「ダンス・ザ・ナイト」(2023年 10位) 「ダンス・ザ・ナイト」は、7月21日に全米公開された映画『バービー』のサウンドトラック『バービー・ザ・アルバム』に収録された曲で、本作からは今週8位にランクインしている「バービー・ワールド(with アクア)」に続く2曲目のTOP10入りを果たした。 同じサウンドトラックから2曲以上がTOP10入りしたのは、昨年ヒットしたディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』から、「秘密のブルーノ」(5週間1位)と「増していくプレッシャー」(最高8位)がランクインして以来のチャートアクションとなる。 映画『バービー』のヒットにより、「ダンス・ザ・ナイト」はエアプレイが5%増加の4,230万回、ストリーミングは6%増加の1,530万回にそれぞれ上昇。セールスは前週から若干数したが、今週も6,000とほぼ同率を維持している。 先週、登場2週目で1位に到達したジェイソン・アルディーンの「トライ・ザット・イン・ア・スモール・タウン」は、ストリーミングが47%減少の1,620万回、セールスは85%減少の26,000に急落して、今週21位に大きく順位を下げた。1位を獲得した翌週TOP20圏外にランクダウンしたのは、以下に続く6曲目のワースト記録となる。トラヴィス・スコット「フランチャイズ feat.ヤング・サグ&M.I.A.」(2020年10月17日付 1位から25位)BTS「Life Goes On」(2020年12月12日付 1位から28位)ニッキー・ミナージュ&シックスナイン「トロールズ」(2020年7月4日付 1位から34位)テイラー・スウィフト「ウィロー」(2021年1月2日付 1位から38位)JIMIN「Like Crazy」(2023年4月15日付 1位から45位)ジェイソン・アルディーン「トライ・ザット・イン・ア・スモール・タウン」(2023年8月12日付 1位から21位) なお、「トライ・ザット・イン・ア・スモール・タウン」は今週のHot 100では21位にランクダウンしたが、デジタル・ソング・セールス・チャートでは3週目の首位をキープしている。Text: 本家 一成※関連リンク先の米ビルボード・チャートは8月11日以降掲載予定となります。◎【Hot 100】トップ101位「ラスト・ナイト」モーガン・ウォレン2位「ファスト・カー」ルーク・コムズ3位「MELTDOWN」トラヴィス・スコット feat. ドレイク4位「クルーエル・サマー」テイラー・スウィフト5位「FE!N」トラヴィス・スコット feat. プレイボーイ・カルティ6位「カーム・ダウン」レマ&セレーナ・ゴメス7位「FukUMean」ガンナ8位「バービー・ワールド」ニッキー・ミナージュ&アイス・スパイス with アクア9位「ヴァンパイア」オリヴィア・ロドリゴ10位「ダンス・ザ・ナイト」デュア・リパ
billboardnews 2023/08/08 16:02
Kis-My-Ft2、メンバー全員で作詞した「ともに」配信リリース&キャンペーン開催中
Kis-My-Ft2、メンバー全員で作詞した「ともに」配信リリース&キャンペーン開催中
 Kis-My-Ft2の新曲「ともに」がLINE MUSICで配信リリースされた。 メンバー北山宏光の卒業発表の際に制作中であることが明かされていた「ともに」。メンバー全員で作詞を担当し、ファンに対して心を込めて制作した1曲となっている。 また、リリースを記念して特設サイトが公開されたほか、「ともに」を聴いてプレゼントがもらえるキャンペーンが8月9日まで開催中だ。同キャンペーンでは、対象者全員に「手書きの楽曲タイトル入りメンバー個別アーティスト写真7種」、参加者全員にLINE MUSIC限定LINEトーク背景画像が贈られる。詳細は特設サイトを参照。◎リリース情報「ともに」2023/8/3 DIGITALRELEASEhttps://lin.ee/RKeAFr9/lnmshttps://music.line.me/lp-studio/cp_2308_kismyft_tomoni
billboardnews 2023/08/04 18:24
GLIM SPANKY、“宝”が詰まったニューアルバム『The Goldmine』11月リリース
GLIM SPANKY、“宝”が詰まったニューアルバム『The Goldmine』11月リリース
GLIM SPANKY、“宝”が詰まったニューアルバム『The Goldmine』11月リリース  GLIM SPANKYが、2023年11月15日にニューアルバム『The Goldmine』をリリースする。 タイトルの「The Goldmine」は“金脈が見つかる鉱山”のことを指し、「全てが主役級のアルバム楽曲たちの中からリスナーそれぞれがお気に入りの「宝」を発掘してほしい」、という想いを込めてつけられたとのこと。収録曲は、BS-TBS『サワコ ~それは、果てなき復讐』の主題歌「不幸アレ」、Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』の主題歌「ラストシーン」、NHK放送技術研究所【技研公開2023】体験展示に起用された「Odd Dancer」など全11曲。初回限定盤DVDには、2022年12月21日に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で開催された【Into The Time Hole Tour 2022】のライブ映像が収録される。 なお、8月に東名阪で開催されるワンマンライブ【Velvet Theater 2023】会場内でのアルバムを予約すると、会場限定予約特典の新ビジュアルを使用した「メンバーメッセージ入りのポストカード」が付いてくる。◎松尾レミ コメント 今まで以上に開けた景色を頭に浮かべて作りました。 7枚目、どの曲も渾身の出来です。 ここに入っている全ての曲が、このアルバムを代表する曲です。 様々な心情/風景の中で、あなたに寄り添える1枚でありますように。 たっぷり聴いてね!!!◎亀本寛貴 コメント 音楽の聞き方がどんどん変化しているこの時代に、またこうしてオリジナルアルバムを制作出来たことをとても嬉しく思います。 長いコロナ禍を経たせいか今回はみんなで一緒に歌える曲、拳を上げられる曲などが多い気がします。 この曲たちがみなさんの生活や記憶と共にある文字通りアルバムになったら嬉しいです!◎リリース情報 アルバム『The Goldmine』 2023/11/15 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> TYCT-69288 / 4,800円(tax out) <通常盤(CD)> TYCT-60219 / 2,800円(tax out)
billboardnews 2023/08/04 18:24
BALLISTIK BOYZ、タイコラボ第2弾「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」リリース&現地でのファンミ決定
BALLISTIK BOYZ、タイコラボ第2弾「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」リリース&現地でのファンミ決定
BALLISTIK BOYZ、タイコラボ第2弾「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」リリース&現地でのファンミ決定  BALLISTIK BOYZが、2023年8月29日に新曲「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」を配信リリースする。 タイの人気俳優、ガルフ・カナウットとコラボレーションした同曲は、今年2月に配信されタイの主要音楽チャート“Tpop Weekly Chart”で4位を記録した「Drop Dead feat. TRINITY」に続いて、BOTCASHが手掛けた楽曲で、タイの音楽レーベル・High Cloud Entertainmentからの第2弾シングルとなる。タイトルにもなっている歌詞のフレーズ「All I Ever Wanted was Love」は“愛だけを求めていたんだ”という意味で、“夢を達成したとしてもその先にファンが一緒にいないと意味がない。ファンのことを想った楽曲を作りたい”、というBALLISTIK BOYZメンバーの想いが込められている。 また、楽曲配信日の8月29日には、タイのSF World Cinemaにて、BALLISTIK BOYZ初となる現地でのファンミーティング開催も決定した。 さらに、10月4日には、ニューシングル『All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT』がCDリリースとなる。シングルにはタイトル曲のほか、「Drop Dead feat. TRINITY」にインストバージョンを含む5曲が収録。DVDには「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」「Drop Dead feat. TRINITY」のMV、ファンクラブ限定盤には上記MVに加え2022年12月31日に開催された【Jr.EXILE LIVE-EXPO 2022】からBALLISTIK BOYZパートを含む11曲のライブ映像が収録される。また、完全受注生産となる初のフォトブック盤の発売も決定した。商品概要や特典情報は後日発表予定。◎リリース情報 シングル「All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT」 2023/8/29 DIGITAL RELEASEシングル『All I Ever Wanted feat. GULF KANAWUT』 2023/10/4 RELEASE
billboardnews 2023/08/04 18:23
Official髭男dism、Nコン課題曲&『news zero』テーマ曲収録の両A面SG『Chessboard/日常』発売決定
Official髭男dism、Nコン課題曲&『news zero』テーマ曲収録の両A面SG『Chessboard/日常』発売決定
Official髭男dism、Nコン課題曲&『news zero』テーマ曲収録の両A面SG『Chessboard/日常』発売決定  Official髭男dismが、ダブルAサイドシングル『Chessboard/日常』を9月13日にリリースする。  「Chessboard」は、【第90回NHK全国学校音楽コンクール】中学校の部課題曲に書き下ろされた楽曲で、「日常」は日本テレビ『news zero』のテーマ曲に起用されている。シングルはCD+Blu-ray、CD+DVD、CD onlyの3形態でリリースとなり、付属のBlu-ray/DVDには、2021年8月に開催された【Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE】が初めてパッケージ化されるほか、「日常」のレコーディングのドキュメンタリー映像が収録される予定という。  あわせてジャケット写真も公開された。今回のジャケットアートワークのアートディレクターは、「HELLO」「Universe」『Editorial』や『ミックスナッツ EP』『one-man tour 2021-2022 -Editorial- @SAITAMA SUPER ARENA』でもタッグを組んだ、森本千絵(goen°)が担当している。  また、CDリリースに先駆けて特設サイトが現在オープンしているほか、8月9日には「Chessboard」の先行配信がスタートする。 ◎リリース情報  シングル『Chessboard/日常』 2023/9/13 RELEASE <CD+Blu-ray> PCCA-06224 2,750円(tax in.) <CD+DVD> PCCA-06225 2,750 円(tax in.) <CD> PCCA-70563 1,320 円(tax in.) [収録内容] [CD] 01.Chessboard 02.日常 03.Chessboard -Instrumental- 04.日常 -Instrumental- [Blu-ray/DVD] ・2021年8月28日開催【Official髭男dism 『Editorial』発売記念ONLINE FREE LIVE】 I LOVE... Universe Cry Baby アポトーシス ・「日常」Recording Document
billboardnews 2023/08/04 18:23
ヤングスキニー、夏を感じさせる爽やかな「君の街まで」MV公開
ヤングスキニー、夏を感じさせる爽やかな「君の街まで」MV公開
ヤングスキニー、夏を感じさせる爽やかな「君の街まで」MV公開  ヤングスキニーが、新曲「君の街まで」のミュージックビデオを公開した。 2023年7月26日に配信リリースとなった新曲「君の街まで」は、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する▼(※)週末ホームステイ 2023夏』のオープニングテーマで、9月リリースのメジャー1st EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』の収録曲。MV監督は、「本当はね、」以降、ヤングスキニーの数々のMVを担当した軍司拓実が担当し、電車を貸し切って撮影された。ヤングスキニーの4人に加え、『non-no』専属モデル・林芽亜里が出演した、夏を感じさせる爽やかな映像となっている。 なお、『恋ステ』第1話と第2話には、かやゆー(vo,g)と、しおん(dr)がゲストMCとして出演している。◎映像情報 YouTube『ヤングスキニー「君の街まで」Music Video』 https://youtu.be/AxiVec3BBFo◎リリース情報 EP『どんなことにでも幸せを感じることができたなら』 2023/9/27 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-2227 4,400円(tax in.) <通常盤(CD)> VICL-65874 2,200円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE限定セット(初回限定盤+オリジナル・ラバーキーホルダー)> 5,500円(tax in.) <VICTOR ONLINE STORE限定セット(通常盤+オリジナル・ラバーキーホルダー)> 3,300円(tax in.)※▼は黒塗りのハートマークが正式表記。
billboardnews 2023/08/02 16:31
Orangestar、約6年半ぶりのボカロアルバム全トラックリストを公開
Orangestar、約6年半ぶりのボカロアルバム全トラックリストを公開
Orangestar、約6年半ぶりのボカロアルバム全トラックリストを公開  Orangestarが、8月30日にリリースするアルバム『And So Henceforth,』の全トラックリストを公開した。 今作は、2017年にリリースされた『SEASIDE SOLILOQUIES』以来、Orangestarとして約6年半ぶりのボカロアルバム。既に発表されている「快晴」「Henceforth」「霽れを待つ」(『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』提供曲)「Surges」や、「白南風」「Pier」「Skywards」「Artificial Light」などの新曲に加え、昨年に東京・東京ガーデンシアターにて行われたワンマンライブ【UNDEFINED SUMMER-NOISE】でサプライズ披露された新曲「Aloud」の新レコーディング版「Aloud(ASH ver.)」を含む、全12曲が収録される。◎リリース情報アルバム『And So Henceforth,』2023/8/30 RELEASE<CD>PCCA-06218 3,080円(tax in.)<収録曲>01.Henceforth02.Surges03.滑走04.霽れを待つ05.白南風06.Pier07.Skywards08.Artificial Light09.MOON-VINE(ASH ver.)10.Aloud(ASH ver.)11.ノクティルーカ(ASH ver.)12.快晴
billboardnews 2023/08/02 16:30
和楽器バンド、最新アルバム『I vs I』を引っ提げた全国ツアーがスタート
和楽器バンド、最新アルバム『I vs I』を引っ提げた全国ツアーがスタート
和楽器バンド、最新アルバム『I vs I』を引っ提げた全国ツアーがスタート  和楽器バンドが、最新アルバム『I vs I』を引っ提げた全国ツアー【和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I】を2023年7月29日に千葉県・市川市文化会館でスタートした。 最新アルバム『I vs I』は、Netflixにて世界全話一挙独占配信されたアニメ『範馬刃牙』野人戦争編オープニングテーマ「The Beast」をはじめ、ゲームアプリ『真 戦国炎舞-KIZNA-』オープニングテーマや合戦テーマである「宵ノ花」「藍より青し」、『スマパチ義風堂々!!~兼続と慶次3』テーマソング「修羅ノ義」「愛に誉れ」、さらにTV アニメ「MARS RED」オープニングテーマ「生命のアリア」やフジテレビ系月9ドラマ『イチケイのカラス』主題歌「Starlight」などタイアップ満載の一枚で、“戦い”をテーマにしている。そんな最新アルバムを引っ提げ始まった今回のツアーは、同アルバム収録楽曲を余すところなく披露するだけでなく、コロナ禍で制限されていた様々な演出や仕掛けを完全開放した、これぞ和楽器バンドのエンタテインメントショーと言わんばかりのステージが広がっていた。 「Overture ~I vs I~」にあわせて和楽器バンドのメンバー8人が次々とステージに姿を現すと、割れんばかりの大歓声が沸き起こった。和太鼓・黒流の「和楽器バンドのツアーようこそ!」の掛け声とともにライブが幕を開けると、一気にアルバム『I vs I』の世界へと誘っていく。ボーカル・鈴華ゆう子の「初日千葉、さぁ、盛り上がっていくぞ、みんな、掛かってこい!」と叫ぶと共に会場のボルテージは最高潮、アルバム収録曲を立て続けに披露していった。「声を出してこうして全国ツアーをやれるのも、何年ぶりなんだろうという感じですけども。3年ぶりになるのかな。今日は思い切り声を出せるので、みんな枯れるまで声を出していきましょう!」と鈴華が語りかける通り、これまではマスクで顔を覆い、声を潜め、許されるのはサイリウムと手拍子のみという環境から戦い抜き、和楽器バンドにとってはEVANESCENSEのAmy Leeとシンフォニックオーケストラと共演した2020年2月の大阪城ホールでのライブ以来、実に3年半ぶりとなる何も制限のないライブだ。これまで胸に積もらせてきた様々な思いをぶつけるかのように声をあげ、メンバー、観客、スタッフ、会場中に集まった誰もがその「声」のパワーの凄さを感じていた。 ライブでしか見ることのできない小編成でのパフォーマンスでは、“vs”に掛けたメンバー同士の戦いを魅せるコーナーや、毎ツアーで恒例となる“ドラム和太鼓バトル”では、コロナ禍では実施することのできなかったお客さんと共に声をあげて楽しめる仕掛けが盛りだくさん。更に、「少しでも楽しい想い出を持ち帰ってほしい」と始めた撮影OK曲の演出は本ツアーでも健在!最新アルバムから「愛に誉れ」では、『スマパチ義風堂々!!~兼続と慶次3』のアニメーション映像と共にパフォーマンスされ、会場に集まった観客が思い思いの場面を自身のスマートフォンにしっかりと収めていた。 「The Beast」から始まるアルバム『I vs I』は、和楽器バンドの初期の頃の勢いを感じさせる楽曲群が揃うアルバム前半から、戦いのあとの世界を描く後半、そして未来への希望を謳う「BRAVE」まで、ボーナストラックを含めた全13曲で“戦い”をコンセプトに作られた1枚だが、まるで彼ら8人の9年の歩みを描いているかのようにも感じさせる1枚でもある。耳から聞くだけでも十分楽しめるものだが、同アルバムを引っ提げたライブに参加すると、コールアンドレスポンスや、観客と一緒に大声で歌いあげる場面など、随所に散りばめられたライブでの演出や仕掛け一つ一つを想像しながら創りあげられたアルバムであることにも気づかされる。「アルバムは、音を作るだけじゃなくて、それをライブで再現するのが和楽器バンドなんです」と彼らが口を揃えて語る通り、同アルバムは、このライブをもって最後のピースがはめられ完成する。さらに、和楽器バンドのCD音源は、もともとステージに配置された楽器の場所からそれぞれの音が聞こえるように作られており、まさに耳から聴こえていた音が、そのまま目の前に表現されてるパフォーマンスはただただ圧巻。鈴華は、「アルバムリリースからまだ3日しかたっていないけど、結構みんな必死で聴き込んで来てくれているなって感じました。たくさん一緒に歌ってくれたり、声を出したり、乗ってくれてたりして…凄いみんなの愛を感じました。ありがとう!」とツアー初日に会場へ集まったみんなへのその想いを語った。 このコロナ禍の3年、制限された環境の中でもライブ活動を続け、不安と闘いながらもその歩みを止めなかった和楽器バンドの8人にとって、何も制限のないライブツアーが開催できることへの想いは計り知れない。本ツアーはそんな8人が、本来の和楽器バンドのライブを楽しんで貰いたいという強い想いを詰め込んだ“これぞ和楽器バンド”と言える渾身のステージとなっている。Photos:木村泰之◎公演情報【和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I】 ※終了済の公演は割愛2023年08月13日(日)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール2023年09月02日(土)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール2023年09月07日(木)東京・LINE CUBE SHIBUYA 2023年09月18日(月・祝)広島・上野学園ホール2023年10月01日(日)茨城・水戸市民会館 グロービスホール2023年10月07日(土)大阪・オリックス劇場2023年10月09日(月・祝)宮城・仙台サンプラザホール2023年10月29日(日)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール<チケット料金>VIP指定席:前売15,000円(tax in./前方指定席/プレゼント付き)VIP着席指定席:前売15,000円(tax in./プレゼント付き)一般指定席/着席指定席:前売10,000円(tax in.)
billboardnews 2023/08/01 18:36
BMSGトレーニー・REIKOのメジャーデビュー決定、自身が作詞・作曲の「No More」でプレデビュー
BMSGトレーニー・REIKOのメジャーデビュー決定、自身が作詞・作曲の「No More」でプレデビュー
BMSGトレーニー・REIKOのメジャーデビュー決定、自身が作詞・作曲の「No More」でプレデビュー  SKY-HIがCEOを務める音楽事務所・BMSGに所属するREIKOが、メジャーデビューすることを発表した。 2021年、SKY-HI主催のオーディション『THE FIRST』に、歌・ダンス未経験ながら参加、成長速度と音楽へのポテンシャルの高さからBMSGのトレーニーとして契約し、活動を広げているREIKO。7月31日には、豊洲PITで行われた【BMSG TRAINEE Showcase 2023】に出演し、ステージ上でデビュー発表を行った。BMSG所属の8人組ボーイズグループ・MAZZELに続き、BMSGとユニバーサルミュージックが立ち上げたレーベル・BE-Uからのデビューとなる。 9月1日には、プレデビューシングル「No More」が配信リリースとなり、ミュージックビデオが公開される。同曲は、3月に開催された【D.U.N.K. Showcase】の有明アリーナのステージでダンサーを引き連れて初披露された楽曲で、REIKO自身が作詞・作曲をしたグルービーなダンスチューン。トラックアレンジには、SUNNY BOYが手掛けるプロジェクト・INIMIが参加。コレオグラフには、BFQのTAK-YARDが参加した。MV監督は新保拓人が務め、光と影の世界を使って楽曲を表現しているとのこと。 また、REIKOのストーリーを追った映像『THIS IS REIKO』の第1弾が公開となった。映像は全4話で、毎週月曜日21時に配信予定。◎映像情報 YouTube『THIS IS REIKO #01 [The Road to Artist Debut]』 https://youtu.be/ReQqKkQuRQc◎リリース情報 シングル「No More」 2023/9/1 DIGITAL RELEASE
billboardnews 2023/08/01 18:36
ONE OK ROCK、全国6大ドームツアーより東京ドーム公演収録のライブDVD&Blu-ray発売決定
ONE OK ROCK、全国6大ドームツアーより東京ドーム公演収録のライブDVD&Blu-ray発売決定
ONE OK ROCK、全国6大ドームツアーより東京ドーム公演収録のライブDVD&Blu-ray発売決定  ONE OK ROCKの全国6大ドームツアー【ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR】の模様を収録したライブDVD&Blu-rayが11月15日に発売される。 同ツアーは、昨年リリースしたアルバム『LUXURY DISEASE』を引っ提げたもので、11公演で計40万人を動員した。ドームツアーとしては約5年ぶりの開催となった。 今回の映像作品は4月に開催された東京ドームのライブの模様を収録。メンバーの撮り下ろしのフォト&インタビュー、ライブフォトなどが盛り込まれた100ページを超えるブックレットも封入されている。購入者にはオリジナルステッカーなどの特典も付属する。◎リリース情報ライブDVD&Blu-ray『ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR』2023/11/15 RELEASE<Blu-ray>QYXL-90003 7,700円(tax in.)<DVD>QYBL-90005 6,600円(tax in.)<収録曲>01.Wonder02.Save Yourself03.アンサイズニア04.Let Me Let You Go05.Clock Strikes06.カゲロウ07.Mad World08.Vandalize09.So Far Gone10.Heartache11.Gravity12.Neon13.Deeper Deeper14.Renegades15.Your Tears are Mine16.The Beginning17.キミシダイ列車18.the same as…19.We are20.Wasted Nights21.When They Turn the Lights On22.Stand Out Fit In23.完全感覚Dreamerhttps://oor.lnk.to/LD_DVDBD
billboardnews 2023/08/01 18:36
Stray Kids、日本1st EPジャケット&収録内容を一挙公開 サイン会などリアル特典会も決定
Stray Kids、日本1st EPジャケット&収録内容を一挙公開 サイン会などリアル特典会も決定
Stray Kids、日本1st EPジャケット&収録内容を一挙公開 サイン会などリアル特典会も決定  Stray Kidsが、日本1st EP『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』のジャケット写真と収録内容を一挙公開した。 2023年9月6日にリリースとなる今作には、Stray KidsとLiSAのコラボレーション楽曲「Social Path (feat. LiSA)」など全5曲が収録。初回生産限定盤A付属のBlu-rayには、ジャケット写真撮影時のメイキング映像や、レコーディングメイキングなど、総尺1時間超えとなる計6コンテンツを収録。FANCLUB会員限定盤8形態のBlu-rayには、日本で撮影し話題となった「Special Video 「There」 From Stray Kids in JAPAN」に加え、各形態それぞれのメンバーのメイキング映像が収録される。 さらに、初回生産限定盤A・Bと通常盤(初回仕様)に封入のシリアルナンバー応募特典も決定した。シリアルナンバーでは、オフラインイベントにて実施される「メンバー個別お見送り会」「メンバー個別サイン会」「メンバー全員ミート&グリート」、及び郵送でのプレゼントとなる「メンバー全員直筆サイン入りポストカード」「メンバー手作りオリジナルサイン&メッセージ入り色紙」「メンバー手作りオリジナルチェキ」のいずれかに応募が可能となる。イベントは、2023年冬、関東会場・関西会場の2か所で開催予定。詳細は追って発表される。◎リリース情報 EP『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』 2023/9/6 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)> ESCL-5870~5871 3,500円(tax in.) <初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE)>  ESCL-5872~5873 2,500円(tax in.) <通常盤(CD Only)> <Bang Chan盤(CD+Blu-ray)> ESC8-150~151 2,300円(tax in.) <Lee Know盤(CD+Blu-ray)> ESC8-152~153 2,300円(tax in.) <Changbin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-154~155 2,300円(tax in.) <Hyunjin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-156~157 2,300円(tax in.) <HAN盤(CD+Blu-ray)> ESC8-158~159 2,300円(tax in.) <Felix盤(CD+Blu-ray)> ESC8-160~161 2,300円(tax in.) <Seungmin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-162~163 2,300円(tax in.) <I.N盤(CD+Blu-ray)> ESC8-164~165 2,300円(tax in.)【CD(全形態共通)】 1. Social Path (feat. LiSA) 2. Super Bowl -Japanese ver.- 3. Butterflies 4. Social Path (feat. LiSA) (Instrumental) 5. Butterflies (Instrumental)【Blu-ray(初回生産限定盤A)】 ・Jacket Shooting Making Movie ・「Social Path (feat. LiSA) 」 Recording Making Movie ・「Super Bowl -Japanese ver.-」 Music Video ・「Super Bowl -Japanese ver.-」 Music Video Making Movie   ・「THE SOUND」 Music Video  ・「THE SOUND」 Music Video Making Movie 【Blu-ray(FANCLUB会員限定盤)】 ・<Special Video 「There」 From Stray Kids in JAPAN> ・<Special Video 「There」 From Stray Kids in JAPAN> Making Movie(※各メンバーのバージョンを収録)
billboardnews 2023/07/31 19:21
TWICE初のユニット・MISAMO ファンの「沼! マジ抜け出せない」の一言から着想を得た曲も
TWICE初のユニット・MISAMO ファンの「沼! マジ抜け出せない」の一言から着想を得た曲も
MISAMO[撮影/蜷川実花、hair & make up LIM JIN HEE、NAM JI HYUN、JO SANG KI(以上by LULU hair makeup)、WON JUNG YO(by bit & boot) styling Choi minhye、Oh soyull、Lee sohyun、Jang sujeong(以上White chapel) costume self-portrait prop styling 遠藤 歩]  アジア発9人組ガールズグループTWICEから初のユニットが誕生。ミナ、サナ、モモによるMISAMOがこれからのビジョンを語った。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。   *  *  *     ――1月にデジタルリリースされたミナ、サナ、モモによる初めての楽曲「Bouquet」は、ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」の挿入歌にも起用され、大きな話題を呼んだ。     サナ:「Bouquet」を録った時に、私たち自身「3人で歌うとこんな雰囲気にもなれるんだ」という発見がありました。その手応えは自信にもつながったと思います。早くファンの方の反応が知りたくて、曲が公開された瞬間にサーチしました(笑)。     ミナ:ファンの皆さんがドラマを見ながら、「3人の声が聞こえる!」という風に盛り上がってくれてとてもうれしかったです。     モモ:ドラマが放送されている時期はちょうど日本に帰国していて。家族と一緒に見ていたんですが、すごく喜んでくれました。     ミナ:「Bouquet」はとても柔らかくて優しい雰囲気の曲ですが、感情的な曲でもあるので、レコーディングでは普段より力強く歌い、何度も歌い直しました。サビの部分は一番感情が高ぶる部分なので特に難しかったです。     サナ:最後のサビでキーが上がるんです。でも、上がったことをあからさまに出してしまうと曲の柔らかさが壊れてしまう。そこが一番意識したポイントでした。     ■歌詞に励まされた     モモ:3人だとTWICEの時と比べて一人ひとりのパートが長くなります。なので、よりたくさん練習して、感情を込めることに集中しました。特に「このままでいいの 私のままでいいの」という歌詞に共感して。プロデューサーのJ.Y.Parkさんが「自然体が一番美しい」ということを教えてくださり、無理に自分を作っているといつかしんどくなってしまうと思うので、ありのままの自分を受け止めて、ポジティブな方向に変えていくことはすごく大事だと自分にも言い聞かせました。   ミナ:私はすごく疲れた日は、帰宅して自分に対して「今日もよく頑張った」と労うんですが、「私のままでいいの」という歌詞が自分を励ましてくれているように聞こえました。   サナ:ほかにも、私のパートにある「楽しいだけの日々なら 傷負う 心に 気付けず 誰も救えなかった」という歌詞にもとても共感しました。経験しない方がメンタル面で健康でいられることはたくさんありますが、当初はしんどくても、時間が過ぎれば誰かのためになる言葉をかけてあげられるかもしれない。ネガティブなことも自分次第で良い経験に変えることができるんだと感じました。     ――7月26日にJAPAN 1st MINI ALBUM「Masterpiece」をリリースする。同作には3人それぞれが初めて日本語で作詞に関わった楽曲も収録されている。     ■「沼!」と言われて     モモ:私が作詞した「Funny Valentine」は、デモ音源に“バレンタイン”というワードが入っていて、聞きこむうちに自分なりのイメージが膨らんできました。初の日本語詞ということもあり、大人っぽいストレートな歌詞を書きました。     ミナ:モモちゃんはステージ上でのパフォーマンスがすごく力強くて情熱的。その部分が歌詞にも表れていると感じました。     モモ:3人でパフォーマンスすることを想像してこの曲を選んだところもあったので、かっこいいパフォーマンスができる曲になったと思います。     サナ:私は「Rewind you」のデモを聞いて、歌詞を書きたいなと思いました。書き始めたのは、山奥での撮影の合間の車内での待機時間。その時ちょうど雨が降っていたので、雨をテーマに書こうと思ったんです。TWICEではここまでダークな曲はないので、MISAMOだからこその雰囲気を最大限に活かすように書きました。     ミナ:私が作詞した「It’s not easy for you」は、最初聞いた時に感じたダークなイメージを壊さないよう、重いぐらいの歌詞を書こうと思いました。インスピレーションになったのは、ファンの方たちがTWICEのことを「沼! マジ抜け出せない」と言ってくださること(笑)。より引きずり込むような世界観を目指しました。一生その沼から抜け出さないでほしい(笑)。     サナ:「沼!」って言われると楽しいよね(笑)。ダークな曲の雰囲気や歌詞で「ミナちゃんらしいな」と思っていたのですが、今初めてそういう背景があったと知って、よりこの曲を楽しめる気がしています。   AERA 2023年7月31日号より ■本気の愛情がある   ――TWICEのメンバーはとても仲が良いことで知られる。     ミナ:他のメンバーが「MISAMOはどんなアルバムになりそうなの?」とか「どんなビジュアル?」ってすごく気にかけてくれているんです。ティザーができた時も横で一緒に見てくれて、「ここいいね」とか「ここはこうした方がいいんじゃない?」とか積極的に意見を言ってくれた。メンバーも楽しみにしてくれているのがすごくありがたいです。     モモ:ライブ中に衣装が壊れてしまう時があるのですが、みんな自分以外のメンバーの衣装も細かくチェックしてくれます。自分のことより心配しているほどで、最近のライブ後も「大丈夫だったね!」って声をかけあって、すごく愛を感じました。     サナ:人数が多いグループにもかかわらず、全員がTWICEに対して本気の愛情があるので、お互いをすごく大切にしていることが伝わってきて心地いいです。去年9人全員が事務所との契約を更新したのも、お互いを大事に思っていて、誰よりも理解しているからこそできた行動だと思っています。     ミナ:私は、いじられたりちょっかいをかけられた時に、本当に仲が良くて一緒にいるのが楽な関係性なんだなと感じます。やっぱり、愛を感じますね。     ――練習生時代から一緒にいることが多かった3人。10年来の付き合いになるが、お互いの印象に変化はあるのだろうか。     ■「絶対に韓国に行く!」     サナ:モモちゃんとは同じ時期に練習生になって、最初は宿舎の6人用の部屋に2人だけだったんです。その頃の印象は「目覚ましで起きられない子なんだな」って(笑)。今は起きられるようになりましたけど。     モモ:大人になりました(笑)。     サナ:でも、自分と近い部分もあるし、その時に感じたお茶目さはずっと変わらない。モモりんはモモりんです。     モモ:私も自分と近い雰囲気を感じていました。でも、みーたんもさーたんも家族以上に一緒にいるので、変化については麻痺していてわかりません(笑)。     ミナ:私は2人より2年ほど後に練習生になったんですが、出会った時、2人とも髪が長くてメイクもばっちりで、肩が片方出ていてシースルーの服を着て、iPadを持っていたので、「怖い!」って思いました(笑)。   サナ・モモ:(笑)。   ミナ:でも、知れば知るほど2人ともふにゃふにゃしてるし、ワイワイ楽しそうにしているので、すぐに印象は変わりました。     モモ:ミナちゃんが入ってきた時が、一番ハードなレッスンをやっていた時期でした。だからいろいろ心配だったのですが、一緒にそのハードさと闘って、どんどん仲良くなって毎日一緒にいるようになりました。     ミナ:レッスンがすごくハードだったことに加えて、韓国語がまだそこまでわからず、2人に通訳してもらって乗り越えられた。2人は私にとってヒーローです。     ――3人のグローバルな活躍に触発され、アーティストを目指す10代も多い。パイオニアとしての気持ちを聞いた。     モモ:私はごく普通の子どもとして育つ中で、いろいろなアーティストを見て夢を膨らませていったので、夢を叶えられたことがすごくうれしいです。誰でも夢を持つことはできるし、諦めずに挑戦してみることが大事だと思っています。     ミナ:後悔のないようにやりたいことをやることと、チャンスはどこにあるかわからないので、前もって自分の中で準備をしておくことが大切だと思います。私は結構優柔不断な性格なのですが、練習生のオーディションがあると聞いた時は、「絶対に韓国に行く!」とすぐに親に伝えました。反対されましたが、強い意志を貫いた決断力が大きかったと思っています。     サナ:私は周りにフォローしていただきながら、自分のやりたいことをやってきただけなんです。だから、本当にやりたいことがあるなら、たとえ仕事にならなかったとしても、一度はチャレンジしてみることが大事だと思います。     (ライター・小松香里)   ※AERA 2023年7月31日号
MISAMOTWICE
AERA 2023/07/31 11:00
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が667.6万回で現在ストリーミング首位
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が667.6万回で現在ストリーミング首位
【先ヨミ・デジタル】YOASOBI「アイドル」が667.6万回で現在ストリーミング首位  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年7月24日~7月26日の集計が明らかとなり、YOASOBI「アイドル」が6,676,352回で首位を走っている。 YOASOBI「アイドル」は、2023年7月26日発表のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”にて、15週連続で首位の座をキープ。累計3億回再生を突破している本作は、当週前半3日間では前週を上回る667.6万回を記録し、現在、2位以下に29.3万回以上の差をつけトップを独走している。 また、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニング・テーマのキタニタツヤ「青のすみか」は、当週前半3日間で373.8万回を記録。7月26日発表のストリーミング・チャートよりランクアップし、引き続き上位を走行中だ。 そのほか、7月21日にリリースされたNewJeansの2nd EP『Get Up』より「Super Shy」(5位/280万回)、「ETA」(10位/248万回)が共に7月26日発表のストリーミング・チャートよりランクアップする形で現在トップ10を走行中だ。ミュージックビデオの再生回数において「Super Shy」は3,900万回、「ETA」は1,300万回をそれぞれ突破しており、注目度の高さが伺える。◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報(集計期間:2023年7月24日~7月26日)1位「アイドル」YOASOBI2位「青のすみか」キタニタツヤ3位「Magic」Mrs. GREEN APPLE4位「Seven (feat. Latto)」JUNG KOOK5位「Super Shy」NewJeans6位「怪獣の花唄」Vaundy7位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE8位「青と夏」Mrs. GREEN APPLE9位「美しい鰭」スピッツ10位「ETA」NewJeans※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2023/07/28 18:16
MAZZEL、ニューシングル『Carnival』10月リリース ラテン調のヒップホップ「LIGHTNING」先行配信
MAZZEL、ニューシングル『Carnival』10月リリース ラテン調のヒップホップ「LIGHTNING」先行配信
MAZZEL、ニューシングル『Carnival』10月リリース ラテン調のヒップホップ「LIGHTNING」先行配信  MAZZELが、2023年10月18日にニューシングル『Carnival』をリリースする。 新曲「Carnival」は、“Welcome to the carnival”というテーマで、MAZZELの歌唱力とダンスパフォーマンス共に、日本のトップを走るグループとしての真のポテンシャルを示す楽曲になっているとのこと。シングルの共通カップリングに収録される「LIGHTNING」は、ラテン調のヒップホップナンバーで、8月14日に先行配信される。 また、シングルはMAZZEL初となるファンクラブ限定盤(MUZEUM盤)のリリースも決定した。特典CDには、オーディション番組『MISSIONx2』の課題曲となっていた「Get Down」が収録。さらに、封入特典として、6月1日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて行われた【MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”】で発射された金テープのレプリカが付属する。◎リリース情報 シングル「LIGHTNING」 2023/8/14 DIGITAL RELEASEシングル『Carnival』 2023/10/18 RELEASE <初回盤(CD+Photobook(32P))> UMCB-59002 / 2,000円(tax in.) <DELUXE A(CD+DVD)> UMCB-50005 / 2,000円(tax in.) <DELUXE B(CD+DVD)> UMCB-50006 / 2,000円(tax in.) <通常盤(初回プレス)(CD)> UMCB-59003 / 1,400円(tax in.) ※通常盤(初回プレス)/UMCB-59003終了後、通常盤/UMCB-50004に切り替わります。 <UNIVERSAL MUSIC STORE盤(CD+DVD)> PDCB-5002 / 3,500円(tax in.) <MUZEUM限定盤(ファンクラブ限定盤)(CD+DVD)> PROM-5001 / 4,000円(tax in.)【CD(初回盤)】 1. Carnival 2. LIGHTNING【CD(DELUXE A)】 1. Carnival  2. LIGHTNING  3. タイトル未定A【DVD(DELUXE A)】 ・「Carnival」Music Video ・「Carnival」Dance Performance Video ・「Carnival」Behind The Scenes【CD(DELUXE B)】 1. Carnival  2. LIGHTNING  3. タイトル未定B【DVD(DELUXE B)】 ・「LIGHTNING」Dance Performance Video ・「LIGHTNING」Behind The Scenes【CD(通常盤)】 1. Carnival 2. LIGHTNING【CD(UNIVERSAL MUSIC STORE盤)】 1. Carnival  2. LIGHTNING  3. タイトル未定A  4. タイトル未定B【DVD(UNIVERSAL MUSIC STORE盤)】 ・Photo Shooting Behind The Scenes ・MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”(2023.06.01 @ LINE CUBE SHIBUYA) ・MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid” -Behind The Scenes-【CD(MUZEUM限定盤)】 1. Carnival  2. LIGHTNING  3. タイトル未定A  4. タイトル未定B【Bonus CD(MUZEUM限定盤)】  1. Get Down【DVD(MUZEUM限定盤)】 詳細後日発表。【封入特典(MUZEUM限定盤)】 ・MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid” 金テープ レプリカ
billboardnews 2023/07/28 18:16
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