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adieu、ワンマンライブ【coucou-夏のつどい-】8/26開催決定
adieu、ワンマンライブ【coucou-夏のつどい-】8/26開催決定
adieu、ワンマンライブ【coucou-夏のつどい-】8/26開催決定  adieuがワンマンライブ【adieu coucou-夏のつどい-】を8月26日に渋谷WWW Xにて開催する。  昨年、東京・大阪で行われたツアー【-coucou-】から、約10か月ぶりのライブとなる本公演は一夜限りの特別公演となる。  7月にはキャリア初となる映像作品『[adieu TOUR 2022 -coucou-] at LINE CUBE SHIBUYA 2022.9.24』をリリースするadieu。今回のライブは、昨年のツアー同様“coucou”の名前を冠し、スタンディングのライブハウスで開催したいという、本人の念願が叶っての公演となる。  チケットのオフィシャル先行は7月16日まで受付中。 ◎公演情報 【adieu coucou-夏のつどい-】 2023年8月26日(土)渋谷WWW X https://eplus.jp/adieu/
billboardnews 2023/07/05 00:00
あいみょん「ハルノヒ」自身4曲目のストリーミング累計3億回再生突破
あいみょん「ハルノヒ」自身4曲目のストリーミング累計3億回再生突破
あいみょん「ハルノヒ」自身4曲目のストリーミング累計3億回再生突破  あいみょん「ハルノヒ」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。  「ハルノヒ」は、あいみょんが2019年4月17日にリリースした7thシングルの表題曲。映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』のために書き下ろされた。また2020年4月からは、本人出演の「淡麗グリーンラベル」CMソングにも起用された。  ストリーミング・サービスでは2019年4月3日より配信がスタート。2019年4月10日公開のストリーミング・ソング・チャートでは7位にデビューし、116週連続でトップ100をキープした。近年は春ソングの新定番として親しまれており、毎年4~5月になると再生数を伸ばしている。  あいみょんの楽曲が3億回を突破するのは「マリーゴールド」「裸の心」「君はロックを聴かない」に続いて4曲目となる。計4曲の3億回突破は、YOASOBIと並んで歴代2位の曲数となる。 ◎アーティスト別ストリーミング累計再生数3億回突破曲数 ※カッコ内は曲数 1位 Official髭男dism(9曲) 2位 あいみょん、YOASOBI(4曲) 3位 Ado、BTS、Mrs. GREEN APPLE、優里(3曲) ◎あいみょん ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「マリーゴールド」(5億回突破) 「裸の心」(4億回突破) 「君はロックを聴かない」(3億回突破) 「ハルノヒ」(3億回突破) 「今夜このまま」(2億回突破) 「愛を伝えたいだとか」(2億回突破) 「ハート」 「桜が降る夜は」 「愛を知るまでは」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/05 00:00
Tani Yuuki「W/X/Y」ストリーミング累計5億回再生突破
Tani Yuuki「W/X/Y」ストリーミング累計5億回再生突破
Tani Yuuki「W/X/Y」ストリーミング累計5億回再生突破  Tani Yuuki「W/X/Y」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数5億回を突破した。  「W/X/Y」は、Tani Yuukiが2021年5月26日にリリースしたデジタルシングル。2021年12月にデジタルリリース(2022年4月よりタワーレコード限定でCDリリース)した1stアルバム『Memories』にも収録されている。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年10月13日公開チャートで初めてトップ300圏内にランクイン。同年12月のアルバム・リリース後、TikTok等でのダンス動画が火付け役となり一気に注目を集め、2022年4月20日公開チャートでは自身初の首位に輝いた。また2022年の年間ストリーミング・ソング・チャートでは首位を獲得した。  累計再生数はチャートイン19週目で1億回、31週目で2億回、44週目で3億回、59週目で4億回、そして79週目となる当週で5億回を突破した。79週目での5億回突破は、歴代5位の速さでの達成となる。  なおTani Yuukiは、本楽曲の他に「Myra」と「もう一度」が1億回再生を突破している。 ◎ストリーミング累計再生数5億回突破 最速記録トップ5 ※カッコ内は突破した週数 1位 BTS「Dynamite」(55週) 2位 優里「ドライフラワー」(60週) 3位 YOASOBI「夜に駆ける」(63週) 4位 BTS「Butter」(76週) 5位 Tani Yuuki「W/X/Y」(79週) ◎Tani Yuuki ストリーミング1億回再生突破曲一覧 「W/X/Y」(5億回突破) 「Myra」 「もう一度」 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/05 00:00
スピッツ「美しい鰭」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
スピッツ「美しい鰭」自身初のストリーミング累計1億回再生突破
スピッツ「美しい鰭」自身初のストリーミング累計1億回再生突破  スピッツ「美しい鰭」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「美しい鰭」は、スピッツが劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌として書き下ろした楽曲。2023年4月12日にリリースされた46thシングルに表題曲として収録された。また5月17日にリリースされた17thアルバム『ひみつスタジオ』にも収録されている。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2023年4月19日公開チャートで7位に初登場。映画の大ヒットと収録アルバムのリリースの影響でロングヒットを記録し、5月10日公開チャート以降は8週連続で2位の座をキープし続けている。  今回の累計再生数1億回突破はチャートイン12週目での達成となり、同記録は歴代6位タイの速さとなる。なおスピッツは1996年にリリースした「チェリー」も9600万回再生を突破しており、まもなく1億の大台を突破する見込みだ(※集計期間:2018年3月12日~)。 ◎ストリーミング累計再生数1億回突破 最速記録トップ6 ※カッコ内は突破した週数 1位 YOASOBI「アイドル」(5週) 2位 Official髭男dism「Subtitle」(6週)   BTS「Butter」(6週) 3位 米津玄師「KICK BACK」(7週)   LiSA「炎」(7週) 4位 BTS「Permission to Dance」(9週) 5位 BTS「Dynamite」(11週) 6位 スピッツ「美しい鰭」(12週)   Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」(12週)   Official髭男dism「ミックスナッツ」(12週)   Aimer「残響散歌」(12週) ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/07/05 00:00
竹原ピストル、弾き語りライブAL『One for the show』リリース決定
竹原ピストル、弾き語りライブAL『One for the show』リリース決定
竹原ピストル、弾き語りライブAL『One for the show』リリース決定  竹原ピストルが、弾き語りアルバム『One for the show』を9月13日にリリースすることが決定した。  同作は、「よー、そこの若いの」「Forever Young」などの代表曲だけでなく、「カウント10」「オールドルーキー」といったファンから根強い人気を誇る楽曲、「落陽」(吉田拓郎)、「ファイト!」(中島みゆき)などといったカバー曲まで、実に50曲以上、CD3枚組の大ボリューム作品となるということだ。  この弾き語り音源は、2022年のミニアルバム『悄気る街、舌打ちのように歌がある。』のリリース後に、全国47都道府県をまわった2本のツアー、そしてその間に全国津々浦々で出演してきたライブ・イベントなど、合わせて100を優に超えるライブより、各楽曲のベストテイクを厳選したもの。  オーディエンスに向けて歌うことによって完成された、スタジオ音源とは異なる生々しい歌声とサウンドにより、竹原の紡ぐ歌詞がよりダイレクトに響くものとなっている。  合わせて公開されたジャケット写真は、この2年間で実際に竹原がライブで使用したギターの弦を集めて撮影された。文字通り竹原の汗の沁み込んだ象徴的なデザインとなっている。  また、VICTOR ONLINE STOREでは、オリジナルウインドブレーカー(ストレッチフーディー)とCDのセット商品が販売される。伸縮性と速乾性に優れた3シーズン対応のフーディーは、胸と背中に、お馴染みとなっている竹原ピストルロゴと本作のタイトルがデザインされた、ファン必携のアイテムとなっている。 ◎リリース情報 アルバム『One for the show』 2023/9/13 RELEASE <通常盤(CD3枚組)> VICL-65862~65864 4,500円(tax out) <VICTOR ONLINE STORE限定商品> 10,000円(tax out)
billboardnews 2023/07/04 00:00
ロザリーナ、TVアニメ『EDENS ZERO』新EDテーマ「my star」シングルリリース決定
ロザリーナ、TVアニメ『EDENS ZERO』新EDテーマ「my star」シングルリリース決定
ロザリーナ、TVアニメ『EDENS ZERO』新EDテーマ「my star」シングルリリース決定  ロザリーナが、8月2日にニューシングル『my star』を発売することが決定した。  「my star」は、7月クールのTVアニメ『EDENS ZERO』第二期の新エンディングテーマとして7月1日の放送回からオンエア。  本楽曲は、“大切な人”や“命”について向き合って書き下ろした新曲で、ロザリーナの優しい声の表現と、繊細なメロディーで紡がれ、作品の世界観ともマッチした魅力的な楽曲に仕上がっている。  8月のシングル発売に先駆けて、今週末7月9日0時より、AppleMusic・LINE MUSIC・Spotifyなどダウンロード・ストリーミングサービスで先行配信をスタートさせることも決定している。配信日の7月9日20時には「my star」のミュージックビデオがYouTubeにて公開されるとのこと。  なお、8月2日に発売されるシングルは、期間生産限定盤のみの限定リリース。ジャケットは原作者の真島ヒロの書き下ろしイラストが決定。配信ジャケットと、シングルのブックレットはロザリーナ本人の写真が組み込まれたデザインとなっている。 ◎リリース情報 シングル「my star」 2023/7/9 DIGITAL RELEASE シングル『my star』 2023/8/2 RELEASE SRCL-12583~12584 1,830円(tax in.)
billboardnews 2023/07/04 00:00
サカナクション、リアレンジ&リミックスアルバム第2弾のリリース/山口一郎単独ツアーが決定
サカナクション、リアレンジ&リミックスアルバム第2弾のリリース/山口一郎単独ツアーが決定
サカナクション、リアレンジ&リミックスアルバム第2弾のリリース/山口一郎単独ツアーが決定  サカナクションが、リアレンジ&リミックスアルバム『懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~』を、2023年9月6日にリリースする。  今作は、2015年にリリースされた『懐かしい月は新しい月 ~Coupling & Remix works~』の第2弾。サカナクションメンバー自身によるリアレンジ楽曲集「月の現 ~Rearange works~」と、豪華ミュージシャンによるリミックス集第2弾「月の幻 ~Remix works~」の2編で構成される。  リアレンジ楽曲集「月の現 ~Rearange works~」は、コロナ禍の2020年春から夏にかけて、岩寺基晴(g)、草刈愛美(b)、江島啓一(dr)、岡崎英美(key)の4名がリモート体制で制作を進めたリアレンジアルバム『Rearrange Package』の収録曲6曲に加えて、本作用にリアレンジした楽曲を加えた全16曲。リミックス集「月の幻 ~Remix works~」は全7曲となり、agraph、Cornelius、藤原ヒロシ、フローティング・ポインツ、Kuniyuki Takahashi、YonYonが参加する。  ファンサイト会員限定となる完全生産限定盤、及び初回生産限定盤には、2021年夏に山口一郎が自宅のリビングルームを模したセットを携えて単独で敢行した全国Zeppツアー【NF OFFLINE】より、7月20日に東京・Zepp Hanedaで開催されたファイナル公演のライブ映像が収録される。  完全生産限定盤付属のみに収録されるボーナスCDでは、山口が休養中の2022年10月にアンダーワールド×サカナクションのダブル・ヘッドライン公演で唯一披露された、岩寺基晴、草刈愛美、江島啓一、岡崎英美の4人によるラップトップライブセットを新たにレコーディングスタジオで再構築。ノンストップの音源として収録される。  また、本作のアートディレクションも務めた映像ディレクター・田中裕介が総合演出を務め、山口一郎が単独名義で全国10都市をめぐるツアー【懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”】も、10月から開催となる。本作のコンセプトを立体的に構築するパフォーマンスになるとのこと。アルバムの完全生産限定盤には、「サカナクション山口一郎のリハビリ大歌唱大会 ベスト選曲スペシャル」配信視聴権、「SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE」ドキュメンタリー映像視聴権に加え、ツアーのチケット先行抽選優遇権が限定特典として付属する。  今回の発表に伴い、特設サイトとティザー映像も公開となった。 ◎映像情報 YouTube『サカナクション / 懐かしい月は新しい月 2023 -teaser movie- 』 https://youtu.be/4QEjaY_UtmU ◎リリース詳細 アルバム『懐かしい月は新しい月 Vol. 2 ~Rearrange & Remix works~』 2023/9/6 RELEASE <NF member -Limited Edition- 完全生産限定盤 3CD+Blu-ray)※プレイパス(R)対応> NZS-937 / 7,990円(tax in.) <初回生産限定盤 A(2CD+Blu-ray)※プレイパス(R)対応> VIZL-2213 / 6,800円(tax in.) <初回生産限定盤 B(2CD+DVD)※プレイパス(R)対応> VIZL-2214 / 6,800円(tax in.) <通常盤(2CD)※プレイパス(R)対応> VICL-65865~6 / 4,180円(tax in.) https://sakanaction.jp/feature/moon 【CD1「月の現 ~Rearrange works~」】 ・新宝島 ・夜の東側 ・シーラカンスと僕 ・忘れられないの ・三日月サンセット ・白波トップウォーター他   【CD2「月の幻 ~Remix works~」】 全7曲収録予定 【Blu-ray&DVD(初回生産限定盤&完全生産限定盤)】 ・NF OFFLINE -LIVE at Zepp Haneda 2021.07.20- 01. 新宝島 02. ドキュメント 03. 忘れられないの 04. フクロウ 05. ネプトゥーヌス 06. ユリイカ 07. 茶柱 08. ナイロンの糸 09. シーラカンスと僕 10. 白波トップウォーター 11. ユリイカ (アンコール) 12. グッドバイ 【Bonus CD(完全生産限定盤)】 ・Laptop live set at TOKYO GARDEN THEATER 2022/10/04-2022/10/05 -Studio Recording- 01. 834.194 2022 02. 塔 NAKED ver. 03. 着床 2022 04. ユリイカ Re 05. 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」Remix 06. minnanouta Remix 2022 07. INORI 2022 08. 僕と花 Remix 2022 09.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』Remix 10. Ame (B) Remix 2022 11. SORATO 2022 12. グッドバイ Remix 2022 ◎公演情報 【懐かしい月は新しい月 “蜃気楼”】 2023年10月19日(木)北海道・小樽市民会館  2023年10月25日(水)宮城・東京エレクトロンホール宮城  2023年10月31日(火)大阪・グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場) 2023年11月14日(火)広島・広島文化学園HBGホール  2023年11月21日(火)福岡・福岡サンパレス  2023年11月28日(火)新潟・新潟県民会館 2023年12月05日(火)北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)  2023年12月14日(木)愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール 2023年12月20日(水)京都・ロームシアター京都 メインホール 2024年01月14日(日)東京・東京ガーデンシアター 
billboardnews 2023/07/04 00:00
“ジュリー”沢田研二75歳はやはり別格 たまアリ完売ライブで19000人を魅了した熱い歌声と演出
中将タカノリ 中将タカノリ
“ジュリー”沢田研二75歳はやはり別格 たまアリ完売ライブで19000人を魅了した熱い歌声と演出
ステージから打ち出された銀テープ(ファンのA.Jさん提供)  ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。同日、WOWOWで放送された中継も大反響で、SNSには往時以上のパワフルな歌声に賞賛の声があふれた。スーパースターの貫禄を見せつけたステージの様子をリポートする。 * * * 「6月25日、さいたまスーパーアリーナ。やるで~!」  沢田がそう宣言したのは昨年7月24日。東京・LINE CUBE SHIBUYAでのライブツアー「沢田研二2022-2023 まだまだ一生懸命」初回公演でのこと。さいたまスーパーアリーナは、2018年に主催者との契約トラブルによる公演キャンセル、いわゆる“ドタキャン騒動”の舞台となった因縁の地。あの雪辱を果たすため、そして意地を通させてくれたファンに恩返しすべく、沢田は虎視眈々と機会を狙っていたのだ。  この数年、ファンにとってもドタキャン騒動は大きな懸案だった。その後、コロナ禍によるライブ活動休止やファンクラブ解散があり、一時は「引退か?」という口さがないメディア報道も。長年、沢田を信じて付いてきたファンの中にも「もしかして本当にこのまま……」と不安に思う人が多くいたそうだ。そんな折のリベンジ宣言。人づてに聞いたり、SNSを見ていても、ファンの喜びの大きさは例えようのないほどだった。そしてライブ当日……。 熱気を帯びた会場付近  6月25日、JRさいたま新都心駅からさいたまスーパーアリーナにかけての通路は、開場1時間以上前から芋の子を洗うような混雑ぶりだった。道々でファン同士が集まっておしゃべりや写真撮影に興じていたが、長年の“戦友”の邂逅を見ているようでなんとも微笑ましい。今回のライブで沢田が贈る感謝の気持ちと同じかそれ以上に、ファンたちも熱い思いをこの場所に持ち寄っているのだ。 ◆百の言葉を重ねるよりもステージで  ライブは無駄のない構成だった。詳細は『“ジュリー”沢田研二が19000枚チケット完売で「ドタキャン騒動」に決着 「TOKIO」はオリジナルで【ライブレポ】』や『“ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」』に記したが、前半部は特別ゲストとして招待した瞳みのる、岸部一徳、森本タローらとのザ・タイガース・ヒットパレード。下積み時代を振り返る旧友たちとのおしゃべりこそ25分超という稀に見る長尺になったものの、それ以外のMCはこの日に至った経緯を完結に説明し、「おかげさまで完売しました!」「サリー(岸部)に助けられた」とファン、関係者に短く感謝を伝えるのみ。  後半部も、普段は絶対に見られないほど連続でヒット曲を歌ったり、以前、音楽劇で共演した南野陽子やいしのようこらを舞台に上げ、河内音頭を歌ったり、バースデーケーキの火を吹き消したりという異例の演出はあったが、MCはきわめて簡素なものだった。そう、MC上手として知られる沢田だが、昔からこういう大事なステージではグダグダと"お気持ち"を表明するようなことはしない。百の言葉を重ねるよりも、選曲やステージング、演出であり余る思いをぶつけるのが沢田のやり方なのだ。  ラストに披露したのは、これまでもここぞという時に歌われてきた思い入れあるナンバー「ラヴ・ラヴ・ラヴ」。そこでステージから客席に銀テープが打ち出されるという演出があった。そのテープには「ありがとう!サンキュー!ありがとうね!!沢田研二」と沢田の自筆が印字されていた。これこそが沢田がファンに伝えたい全てのことだったのだろう。もちろんそれはファンたちにも十分に伝わっている。客席最後部から見ていたが、ライブを通しての沢田とファンたちの盛り上がり、一体感、全てが終わった後の満足気な表情はまさに情事。これまで25年間沢田のライブを見続けてきた筆者も赤面するほどの、熱い熱い一夜だった。 ステージから打ち出された銀テープ(ファンのA.Jさん提供) ●中将タカノリ(ちゅうじょう・たかのり)/シンガー・ソングライター・音楽評論家。2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。昭和歌謡、アメリカンポップスをフィーチャーした音楽性が注目され、楽曲提供も多数手がける。代表曲に「雨にうたれて」など。2012年からは音楽評論家としても活動。数々のメディアに寄稿、出演し、近年の昭和歌謡ブーム、平成J-POPブームに寄与している。今年5月10日にキングレコードから橋本菜津美とのデュエットシングル「夜間飛行~星に抱かれて~」リリース 
ザ・タイガースジュリー沢田研二
dot. 2023/07/02 10:00
BiSH、解散ライブをパッケージ化&Huluで独占配信
BiSH、解散ライブをパッケージ化&Huluで独占配信
BiSH、解散ライブをパッケージ化&Huluで独占配信  BiSHが、LIVE Blu-ray&DVD『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』を、2023年11月22日にリリースする。  今作には、6月29日に東京ドームで開催された解散ライブ【Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME】のライブ映像と、映像作家・エリザベス宮地が解散直前の数か月にわたってBiSHを追ったドキュメンタリー映像を収録。初回生産限定盤には、5月25日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて行われた最後のホールツアー公演【PUNK SWiNDLE TOUR】、6月22日に福岡・宮地嶽神社にて行われた【音楽と行こう】のライブ映像、150ページの写真集、100ページのスマプラフォトも収録される。  また、Huluストアでは7月23日19時より【Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME】の独占配信がスタートする。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』 2023/11/22 RELEASE <初回生産限定盤(3Blu-ray+PHOTOBOOK150P+スマプラフォト100P)> AVXD-27681~3 / 18,900円(tax out) <通常盤(2Blu-ray)> AVXD-27687~8 / 6,900円(tax out) <通常盤(3DVD)> AVBD-27684~6 / 6,900円(tax out) 【Blu-ray(初回生産限定盤&通常盤)】 ・2023.06.29 Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME 01. BiSH-星が瞬く夜に- 02. ZENSHiN ZENREi 03. SMACK baby SMACK 04. HiDE the BLUE 05. FOR HiM 06. JAM 07. デパーチャーズ 08. 遂に死 09. stereo future 10. My landscape 11. サヨナラサラバ 12. NON TiE-UP 13. スパーク 14. Life is beautiful 15. FREEZE DRY THE PASTS  16. ぴょ 17. ぴらぴろ 18. DA DANCE!! 19. プロミスザスター 20. LETTERS 21. GiANTKiLLERS 22. MONSTERS 23. サラバかな 24. ALL YOU NEED IS LOVE 25. オーケストラ 26. beautifulさ 27. BiSH-星が瞬く夜に- 28. Bye-Bye Show 【Blu-ray(初回生産限定盤)】 ・2023.06.22 音楽と行こう at 宮地嶽神社 01. Bye-Bye Show 02. BiSH-星が瞬く夜に- 03. 本当本気 04. innocent arrogance 05. MOON CHiLDREN 06. HUG ME 07. My distinction 08. Story Brighter 09. Nothing. 10. I am me 11. ZUTTO 12. オーケストラ 13. SEE YOU 14. beautifulさ ・2023.05.25 PUNK SWiNDLE TOUR at LINE CUBE SHIBUYA 01. サヨナラサラバ 02. GiANT KiLLERS 03. ZENSHiN ZENREi 04. HiDE the BLUE 05. 愛してると言ってくれ 06. I have no idea. 07. ぴょ 08. My landscape 09. DiSTANCE 10. ZUTTO 11. BUDOKANかもしくはTAMANEGI 12. Beginning, End and Beginning 13. スパーク 14. プロミスザスター 15. サラバかな 16. beautifulさ 17. Bye-Bye Show 18. オーケストラ 19. ALL YOU NEED IS LOVE 20. BiSH-星が瞬く夜に- 【Blu-ray(初回生産限定盤&通常盤)】 ・解散までの数ヶ月を追ったドキュメンタリー映像 ◎配信情報 Hulu『BiSH「Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME」』 疑似ライブ配信:2023年7月23日(日)19:00~開演 ※2023年6月29日(木)東京ドーム公演の模様を収録 ※ライブ本編映像の前後に、当日の舞台裏を追った「特典映像」が入ります 見逃し配信:疑似ライブ終了後~9月3日(日)23:59まで
billboardnews 2023/06/30 00:00
<ライブレポート>SIRUP、全国ツアーを走り抜けた感謝と愛溢れるファイナル公演【BLUE BLUR TOUR 2023】
<ライブレポート>SIRUP、全国ツアーを走り抜けた感謝と愛溢れるファイナル公演【BLUE BLUR TOUR 2023】
<ライブレポート>SIRUP、全国ツアーを走り抜けた感謝と愛溢れるファイナル公演【BLUE BLUR TOUR 2023】  SIRUPが6月23日に、約2年ぶりとなる全国ツアー【BLUE BLUR TOUR 2023】の最終公演を東京・Zepp Hanedaで開催した。  これまでに国内外問わず様々なアーティストやブランドとのコラボ、2022年11月には自身初となる日本武道館単独公演【Roll & Bounce】を開催するなど、多彩な活動を展開しているSIRUP。2023年4月26日にリリースされたEP『BLUE BLUR』は、武道館公演などを経て、SIRUP自身に起こった変化やそこから生まれた“ポジティブな絶望”というテーマをもとに制作された。そんな同作を引っ提げた本ツアーは、5月29日の北海道・Zepp Sapporoを皮切りに、神奈川、宮城、愛知、大阪、福岡、広島、東京の全国8都市にて開催。本稿では、6月23日にツアーファイナルを迎えた東京公演の模様をお届けする。  この日はソールドアウトで、会場には後ろまでびっしりとオーディエンスが集っていた。開演前にはSIRUP本人の人柄溢れるユーモアな影アナで、撮影OKルールなどについて事前アナウンスがあり、「それでは、【BLUE BLUR TOUR 2023】ファイナル Haneda!」と景気良く言い残すと、それに応えるようにオーディエンスから大きな拍手が沸き起こった。  定刻を迎えると暗転し、それまで流れていたSEとは一変。壮大なストリングスの音色とともにステージ最前に貼られた透過スクリーンに今回のツアーのテーマカラーでもある“BLUE”を基調としたオープニング映像が流れる。映像の最後にツアータイトル【BLUE BLUR】が表示されると、スクリーン越しにSIRUPが姿を現し「【BLUE BLUR TOUR 2023】ファイナル! 楽しんでいこうぜ Everybody!」と威勢のいい掛け声とともに透過スクリーンの幕がおり、ステージでスタンバイしていたバンドメンバーのRaB(Dr / Mani / Cho)、Funky(Ba)、KenT(Sax / Fl / Syn)、HISA(Gr / Cho)、Atsushi Inoue(Key)が登場。待ち侘びていたファンから大きな拍手が響き、オープニング・ナンバー「スピード上げて」で軽快に幕を開けた。ステージ上には大きな【BLUE BLUR】のオブジェクトと部屋のようなセットが施され、メンバー全員が楽しそうな姿がとても印象的。1曲目からファイナルへの気迫が感じられるパフォーマンスとSIRUP、バンドメンバー全員で織りなす良いグルーヴが会場中を巻き込みオーディエンスを魅了した。  早くも熱気を帯びるなか「BLUE BLUR ファイナル! 思いっきりやるぞ! 全部ぶつけるぞ!」とSIRUPが笑顔で投げかけると、そのまま「Superpower」をドロップ。そして、ミラーボールが回るなか「Pool」「Maybe」「Overnight」と立て続けにキラーチューンを炸裂し会場中を踊らせた。パッション溢れる止まらないグルーヴとSIRUPのソウルフルな歌声に、会場はすでに大盛り上がりだ。  「いいですね~最高ですね!」「ファイナルがもう間違いないのがみんなのおかげで確定した、楽しんでいこうな!」とSIRUPが投げかけると、そこからは打って変わって、メロウなナンバー「Change」をしっとりと歌い上げ、オーディエンスの心身をたっぷりと魅了。そこから、ステージ上に設置してある一人がけソファにSIRUPが座ると、HISAのギターサウンドにのせ「I won't be」を披露。そして「今日はいっぱい一緒に歌っていきたいな」というSIRUPの言葉を皮切りに、KenTのSaxが印象的なイントロの「LOOP」へ。ライブならではの遊び心あるアレンジもみせながら、曲終盤ではSIRUPの言葉通りにファンと一緒にシンガロングが起こるシーンも。良いバイブスで心温まるなか、井上のトロピカルな鍵盤アレンジを魅せた「バンドエイド」、そして「Trigger」「Rain」ではSIRUPの心揺さぶる歌声とバンドメンバーのグルーヴが炸裂し、盛り上がりは最高潮に。  再びのMCパートでは「みんなありがとう!」「2年ぶりのツアーでやっとこの景色ですよ、最高だよ」「まじ感謝! まじでありがとう!」とSIRUPがしきりに感謝と喜びを伝えると、ファンから温かい歓声と拍手が沸き起こった。そして、このファイナル公演のために“アーティストと世界に一つのアイテムを創作するプロジェクト『Who's props』”とコラボした“BLUE”の一人がけソファについて語り、「『BLUE BLUR』の曲聴いてみんなでぶち上がっていってな!」「今日はこの人がきてるよ~!」というSIRUPの合図でステージに登場したのはラッパーのSkaai。サプライズ・ゲストに会場はざわめき、そのままEP『BLUE BLUR』収録のコラボ曲「FINE LINE」をパフォーマンス。時折飛び跳ねたり、ひたすらライブを楽しんでいる様子のSIRUPとSkaai、バンドメンバーの良い波に会場のボルテージはどんどんうなぎのぼりに。盛り上がりは常に最高潮で、自然とクラップが沸き起こるなか「MAIGO」「Need You Bad」「Hopeless Romantic」「Runaway」と立て続けに届け、会場を大いに魅了していった。  ライブ終盤に差し掛かると「まじでみんなありがとう!」と再び感謝を述べ、今ツアーのグッズ制作秘話やファンとのコミュニケーションを楽しむトークが展開。途中「『BLUE BLUR』ってみんなで歌いたいと思って作ったんですよ。だからみんなで歌いたい曲がいっぱいあります」とEPへの想いを語り「たまにさ、もういいよ。めんどくさい。それでいいよって気持ちになるときあらへん?」と語ると、その流れのまま「MY BAD」を披露。そして「今日も好きなように楽しんで欲しいし、みんなそのまま。自分が自分であるだけで大丈夫」とポジティブなメッセージを伝え「もったいない」へ。<もったいない そのままでいてよ 問題ない そのままでいてよ>そんな肯定的な歌詞がダイレクトに届けられ、その場にいたオーディエンスに寄り添った。  その後「だいぶあったまってきたよね! スペシャルゲストTakezo~!」とSIRUPに呼ばれ、Takezo Yamada(Tp)がサプライズ登場。ホーン隊も華やかに「BE THE GROOVE. 」「SWIM」と立て続けに披露し会場は大盛り上がり。ラストはEP『BLUE BLUR』で一番最後に収録されている「See You Again」についての想いを伝え「ありがとう、また会おうね。See You Again!」と同曲をパフォーマンス。ハート・ウォーミングな雰囲気のなかライブを締め括った。  鳴り止まないクラップのなか迎えたアンコールでは、シンガポールからのスペシャル・ゲストbrb.がサプライズ登場し、昨年リリースしたコラボ曲「friends」を日本初披露。そして「俺たちなんと新曲出します!」とSIRUPがイントロの口笛パートを口ずさむと、そのまま近日リリース予定の新曲「sad girl」をパフォーマンスし、会場は拍手と歓声で大盛り上がり。SIRUPはファイナルを迎えた喜びと感謝を伝え、再びTakezo Yamada(Tp)を迎えるとピースフルな愛ナンバー「You Love」を披露。そしてミラーボールが回るなか、ラストに投下したのはダンサブルなアンセム「Do Well」。ひたすらエネルギッシュな爆発的グルーヴでZepp Hanedaを踊らせ、大盛況のなか約2時間におよぶツアーは幕を閉じた。  また、SIRUPが主催・企画するイベント【channel 03】が12月に横浜、大阪で開催することが決定。ツアーを駆け抜け、どんどん進化するSIRUPが魅せる今後の活躍がより一層楽しみだ。 Text:Rumi Miyamoto Photo:Leo Youlagi Vocal:SIRUP Drums / Manipulate:RaB Bass:Funky Sax / Flute / Synth:KenT Guitar:HISA Keyboard:Atsushi Inoue Special Guests: Vocal / Rap:Skaai Vocal:brb. Trumpet:Takezo Yamada 「Trigger」「Hopeless Romantic」 Violin:Mika Shirasawa, Matsuri Mikuni Viola:Naoko Kakutani Cello, Strings Arrange:Shuhei Ito 「See you again」 Violin:Anzu Suhara, Miho Chigyo Viola:Naoko Kakutani Cello, Strings Arrange:Shuhei Ito 「Live Intro」 Composed by Shuhei Ito Violin:Mika Shirasawa, Matsuri Mikuni Viola:Naoko Kakutani Cello:Shuhei Ito 「Live Ending」 Composed by Shuhei Ito Violin:Anzu Suhara, Miho Chigyo Viola:Naoko Kakutani Cello:Shuhei Ito Stylist(SIRUP)/ Styling Direction(Band):TEPPEI Stylist Assistant(SIRUP):Taira Sakamoto Stylist(Band):Yuki Nagase Hair(SIRUP):TAKAI Assistant(SIRUP):Uran Aotsu Hair make(Band):Mei Kimura Hair(brb.):AYA MISHIRO Make up(brb.):HARUKA MIYAMOTO ◎セットリスト 【BLUE BLUR TOUR 2023】 2023年6月23日(金)東京・Zepp Haneda 1. スピード上げて 2. Superpower 3. Pool 4. Maybe 5. Overnight 6. Change 7. I won't be 8. LOOP 9. バンドエイド 10. Trigger 11. Rain 12. FINE LINE(with Skaai) 13. MAIGO 14. Need You Bad 15. Hopeless Romantic 16. Runaway 17. MY BAD 18. もったいない 19. BE THE GROOVE.(Takezo(Tp)参加) 20. SWIM(Takezo(Tp)参加) 21. See You Again(Takezo(Tp)参加) -En En1. friends(with brb.) En2. sad girl(with brb.) En3. You Love(Takezo(Tp)参加) En4. Do Well(Takezo(Tp)参加)
billboardnews 2023/06/30 00:00
H ZETTRIO、ニューAL『Beat Swing』発売決定&ビルボードライブ横浜でツアー開幕
H ZETTRIO、ニューAL『Beat Swing』発売決定&ビルボードライブ横浜でツアー開幕
H ZETTRIO、ニューAL『Beat Swing』発売決定&ビルボードライブ横浜でツアー開幕  ピアノトリオバンドH ZETTRIO(エイチ ゼットリオ)が、通算8作目のオリジナル・アルバム『Beat Swing』を9月13日にリリースすることを発表した。  今までのアルバムと同様、『EXCITING FLIGHT盤』と『DYNAMIC FLIGHT盤』の2形態が同時発売。収録内容は2022年1月~12月にリリースされた楽曲をリマスタリングしたものが中心となるが、メンバー3人が作曲した未発表曲「炎のインプロビゼーション」が収録されるほか、2形態で異なるボーナストラックも用意。タイトルナンバーでもある「Beat Swing」のリミックス版(EXCITING FLIGHT盤)、ライブ版(DYNAMIC FLIGHT盤)がそれぞれボーナストラックとなる。  また、毎月1日に新曲を発表するというハイペースでの配信リリースも続けているH ZETTRIO。その55作目となるシングル「Retro Back Summer Action」の配信開始が7月1日に迫っている。  さらに、今年は観客との近距離でのライブが可能になったことから8年ぶりにJazz Club Tour【H ZETTRIO Jazz Club Tour 2023 ~トリオが目に沁みるぜ~】を6月28日のビルボードライブ横浜を皮切りにスタートさせている。同公演ではオリジナル曲から邦洋カバーまでさまざまな楽曲が披露され、アンコールではピアノH ZETT MとドラムH ZETT KOUが「Strawberry Jam」のMVで身につけていた、いちごの帽子を被って登場。突然のことにたちまち会場は笑いに包まれ、大いに盛り上がった。  そして、MCではメンバーから9月以降の追加スケジュールも発表された。9月18日に熊本 Restaurant Bar CIB、20日は大分 BRICKBLOCK、23日は山口 Jazz Club BILLIE、24日には福岡 border -live music & drinks-に初上陸する。11月24日より長野 八ヶ岳高原音楽堂での3days公演も決定。この場所ではリーダーでピアニストのH ZETT Mのソロ公演は過去何度も行われているが、H ZETTRIOとしては初となる。ブルーノート東京公演と同じく、3日間ともそれぞれ異なるテーマが設けられているという。12月14日・15日には石川 もっきりやで2days、12月17日には愛知 Tokuzo -得三-にて開催。一般チケットは7月22日から発売。 Photo by ViVi Koharu ◎リリース情報 アルバム『Beat Swing』 2023/9/13 RELEASE <EXCITING FLIGHT盤> APPR-3022 3,300円(tax in.) <収録曲> 01.炎のインプロビゼーション 02.Beat Swing 03.科学 04.夜空からの来訪者 05.Network of 3 06.Dolce 07.SUPER MAD MAX 08.詩的なムーンマスター 09.DAN DA DAN ~Nikujiru Juicy~ 10.Wolf 11.おだやかに 12.Rainbows Everywhere 13.今日、明日 [Bonus track] 14.Beat Swing (H ZETT M Remix) <DYNAMIC FLIGHT盤> QECW-1013 3,300円(tax in.) <収録曲> 01.炎のインプロビゼーション 02.Beat Swing 03.科学 04.夜空からの来訪者 05.Network of 3 06.Dolce 07.SUPER MAD MAX 08.詩的なムーンマスター 09.DAN DA DAN ~Nikujiru Juicy~ 10.Wolf 11.おだやかに 12.Rainbows Everywhere 13.今日、明日 [Bonus track] 14.Beat Swing (2022.12.15 LINE CUBE SHIBUYA)
billboardnews 2023/06/29 00:00
【先ヨミ】櫻坂46『Start over!』47.2万枚で現在シングル1位
【先ヨミ】櫻坂46『Start over!』47.2万枚で現在シングル1位
【先ヨミ】櫻坂46『Start over!』47.2万枚で現在シングル1位  今週のCDシングル売上レポートから2023年6月26日~6月28日の集計が明らかとなり、櫻坂46の『Start over!』が472,227枚を売り上げ、現在首位に立っている。   6月28日にリリースされた櫻坂46の6thシングル『Start over!』は、初動3日間でハーフミリオン目前の472,227枚を売り上げていて、現在2位と約44.9万枚の差をつけてトップを走っている。  続く、東方神起の『Lime & Lemon』は、初動3日間で22,532枚を売り上げて2位を走行中。そして、SEKAI NO OWARIのトリプルA面シングル『ターコイズ/サラバ/バタフライエフェクト』は、今週前半3日間で14,557枚を売り上げて現在3位を走っている。  そのほか、AKB48の61stシングル『どうしても君が好きだ』は、累計売上枚数が638,307枚、今週前半3日間で11,227枚を売り上げて4位を走行中。WAAARZの1stシングル『Cross the line』は、初の全国流通で今週前半3日間で10,100枚を売り上げて5位についている。 ◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報 (2023年6月26日~6月28日の集計) 1位『Start over!』櫻坂46(472,227枚) 2位『Lime & Lemon』東方神起(22,532枚) 3位『ターコイズ/サラバ/バタフライエフェクト』SEKAI NO OWARI(14,557枚) 4位『どうしても君が好きだ』AKB48(11,227枚) 5位『Cross the line』WAAARZ(10,100枚) ※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
billboardnews 2023/06/29 00:00
THREE1989、新曲「瀬戸際ミーツガール」配信リリース決定
THREE1989、新曲「瀬戸際ミーツガール」配信リリース決定
THREE1989、新曲「瀬戸際ミーツガール」配信リリース決定  THREE1989が、約6ヶ月ぶりの新曲「瀬戸際ミーツガール」を7月5日に配信リリースすることが決定した。  この楽曲は“一夏の恋”をテーマに甘酸っぱさ香るボーカルShoheiの歌詞に、二度と来ない夏の疾走感を2stepのダンスビートに乗せて、もう一度会いたいあの子への想いがエモーショナルなトラックで表現されている一曲。  今作は、Tokimeki Records、AmPmなどを手掛けるT.O.Mをアレンジャーに迎え、THREE1989の真骨頂で真新しさの中にある懐かしさを感じることの出来る楽曲となっている。  そして、リリース前のラジオオンエア解禁も決まっており、7月2日放送のFM802『SUPERFINE SUNDAY』の番組内で全国初オンエアが決定している。 ◎ボーカルShohei コメント この夏を更に期待させるサマーチューンが完成しました。 恋のシーズン真っ最中の君にも、過去の恋を思い出したいあなたにも。 2023年、夏の日記に残していただきたい1曲です。 ◎リリース情報 シングル「瀬戸際ミールガール」 2023/7/5 DIGITAL RELEASE
billboardnews 2023/06/28 00:00
ピンク、パフォーマンス中のステージに遺灰が投げ込まれる
ピンク、パフォーマンス中のステージに遺灰が投げ込まれる
ピンク、パフォーマンス中のステージに遺灰が投げ込まれる  現地時間2023年6月25日に英ロンドンのBSTハイド・パークで開催されたピンクのコンサートで、パフォーマンスの最中に遺灰がステージに投げ込まれるというハプニングがあった。  ピンクがステージで「Just Like a Pill」を披露している最中に、観客の誰かが灰色の粉が入ったビニール袋を投げ入れ、彼女を唖然とさせた。驚きを隠せない様子のピンクは、パフォーマンスを一時中断し、おそらく既にわかっていたが信じたくなかったことをそのファンに確認した。 袋の中身は人間の遺灰だった。  別の観客がその瞬間を捉えた動画でピンクは、「これ、あなたのお母さん?」とその人物に驚いた顔で尋ね、「これに関してどう感じてるのか自分でもよくわからないな」と呟いている。彼女はその袋をステージの端にあるスピーカーの後ろに慎重に置き、少し呆然とした様子だったが、気まずい瞬間にはそれ以上触れずに曲に戻った。  このパフォーマンスは、先週末にハイド・パークでの2日間のライブの一環として行われたもので、グウェン・ステファニーも出演した。今月初めに彼女は、2月にリリースしたアルバム『トラストフォール』を携えた2023~2024年の【サマー・カーニバル・ツアー】を開始し、ゲイル、ブランディ・カーライル、ザ・スクリプトなどがサポート・アクトとして参加する。  ピンクのもう一人の非公式なサポートアクトは、夫キャリー・ハートとの娘、12歳のウィローだ。先日英ボルトンで行われた公演では、ウィローがサプライズでステージに登場し、新型コロナが大流行する中、前向きな気持ちを広めるために母娘が2021年に発表した「Cover Me in Sunshine」のパフォーマンスをアシストした。  楽曲発表当時ピンクは声明で、「ウィローと私は音楽に安らぎを見出すので、この曲が皆さんにも美しさと日の光と安らぎをもたらしてほしいというだけの理由でリリースします」と綴っていた。
billboardnews 2023/06/28 00:00
4s4ki×『コードギアス 反逆のルルーシュ』企画アルバムより「Shirley (シャーリー・フェネットver.)」配信リリース
4s4ki×『コードギアス 反逆のルルーシュ』企画アルバムより「Shirley (シャーリー・フェネットver.)」配信リリース
4s4ki×『コードギアス 反逆のルルーシュ』企画アルバムより「Shirley (シャーリー・フェネットver.)」配信リリース  4s4kiとアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の企画アルバム『CODE GE4SS』で誕生した「Shirley (シャーリー・フェネット ver.)」が、2023年7月7日に配信リリースされる。  アルバム『CODE GE4SS』は、4s4kiが『コードギアス 反逆のルルーシュ』のキャラクターやシーンからインスピレーションを受け独自に解釈し、アニメの中の重要なキーワード“イレヴン”に因んで書き下ろした全11曲を収録。6月28日にリリースされる配信アルバムを「Stage1」とし、7月8日・15日に開催される4s4kiプロデュースフェス【NEW ALTERNATIVE FESTIVAL “AREA 44 vol.2 ;CODE GE4SS”】会場のみの「Stage2:ライブ会場限定盤」、7月19日にリリースとなる「Stage3:通常盤」「Stage4:Victor Online Store受注生産限定盤(※受注期間終了)」が用意されている。  楽曲「Shirley」は、作中キャラクターのシャーリー・フェネットをテーマに書き下ろされ、主人公ルルーシュへの決して叶う事のない恋心を伝えるシーンを音楽で表現した1曲。シャーリー・フェネット(CV:折笠富美子)が歌唱した「Shirley (シャーリー・フェネット ver.)」は、上記2人の関係性にかけて7月7日“七夕”に配信リリースとなり、通常盤とVictor Online Store受注生産限定BOXセットにボーナストラックとして収録される。 ◎リリース情報 アルバム『CODE GE4SS』 <Stage1> 2023/6/28 DIGITAL RELEASE <Stage2:ライブ会場限定盤(CD+ 「コードギアス」書き下ろしイラストデザインTシャツ)> 2023年7月08日(土)大阪・STUIDIO PARTITTA 2023年7月15日(土)東京・Spotify O-EAST ※AREA44 Limited Box『CODE GE4SS』(444セット限定) ※【NEW ALTERNATIVE FESTIVAL“AREA 44 vol.2 ; CODE GE4SS”】2公演のみで限定販売 10,000円(tax in.) <Stage3:通常盤(CD)> 2023/7/19 RELEASE 2,644円(tax in.) <Stage4:Victor Online Store受注生産限定盤CD+「コードギアス」書き下ろしイラストデザインTシャツ)> 2023/7/19 RELEASE 10,500円(tax in.) ※VOS Limited Box 『CODE GE4SS』 ※予約受付終了
billboardnews 2023/06/28 00:00
Da-iCE「スターマイン」自身2曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Da-iCE「スターマイン」自身2曲目のストリーミング累計1億回再生突破
Da-iCE「スターマイン」自身2曲目のストリーミング累計1億回再生突破  Da-iCE「スターマイン」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。  「スターマイン」は、Da-iCEが2022年8月22日にリリースしたシングル『イマ』の収録曲。2023年5月24日にリリースされた7thアルバム『SCENE』にも収録されている。同曲はTikTokで歌詞に合わせたフィンガーダンスが流行し、関連動画の総再生回数は5億回を突破した。  ストリーミング・ソング・チャートでは、2022年11月2日公開チャートで99位に初登場。その後年末にかけて音楽番組での披露が続き、12月21日公開チャートでは同曲最高となる29位までランクアップを果たした。さらに2023年春にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での披露と本楽曲を収録したアルバムのリリースが重なり、2023年5月31日公開チャートでは前週トップ100圏外から50位にジャンプアップした。  Da-iCEの楽曲がストリーミング累計再生数1億回を超えるのは「CITRUS」(3億回突破)に続き自身2曲目となる。また今回の1億回突破はチャートイン35週目の記録となり、「CITRUS」の記録(チャートイン47週目で突破)を超え自身最速となる。なおDa-iCEは、7月28日に「スターマイン」のTHE FIRST TAKEver.をデジタルリリース予定だ。 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2023/06/28 00:00
BABYMETAL、幕張メッセ公演の映像作品をiTunesコンサートフィルムで6/28より配信開始
BABYMETAL、幕張メッセ公演の映像作品をiTunesコンサートフィルムで6/28より配信開始
BABYMETAL、幕張メッセ公演の映像作品をiTunesコンサートフィルムで6/28より配信開始  BABYMETALが、2023年6月14日にBlu-ray / DVD / LIVE VINYLとして発売した幕張メッセ2DAYS公演の映像作品『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE - 』をiTunesコンサートフィルムで6月28日より配信することが決定した。  2021年10月の封印宣言以来、ライブ活動を封印していたBABYMETALが、2023年1月28日、29日に幕張メッセ 国際展示場にてその封印を解いた復活ライブは、2日間を通して約30,000人を動員した。BABYMETALのもうひとつの物語として、我々の知らなかったBABYMETALの楽曲を復元させた初のコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』をリリースし、復元計画「THE OTHER ONE」の始まりを告げる【BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -】では、5個のパラレルワールドが復元され、そのタイトルの通りBABYMETALが地球に還ってきた公演となった。 ◎リリース情報 iTunesコンサートフィルム「BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE - 」 2023/6/28 DIGITAL RELEASE Blu-ray&DVD&アナログ『BABYMETAL RETURNS - THE OTHER ONE -』 2023/6/14 RELEASE <Blu-ray(完全生産限定盤)> TFXQ-78235 9,900円(tax in.) <Blu-ray(通常盤)> TFXQ-78236 7,700円(tax in.)   <DVD(通常盤)> TFBQ-18267 6,600円(tax in.) <2VINYL(完全生産限定盤)> TFJC-38119~38120 5,500円 (tax in.)   <THE ONE限定盤(完全生産限定盤)Blu-ray+2CD+写真集> ONEB-0039 22,000円(tax in.)  <2023.1.28 & 29 at Makuhari Messe> 01. METAL KINGDOM 02. Divine Attack - 神撃 - 03. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 04. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 05. ギミチョコ!! 06. メギツネ 07. ド・キ・ド・キ☆モーニング 08. Light and Darkness 09. Monochrome 10. ヘドバンギャー!! 11. イジメ、ダメ、ゼッタイ 12. Road of Resistance 13. THE LEGEND
billboardnews 2023/06/27 00:00
テイラー・スウィフト、サイン入りギターがチャリティ・オークションで約1,720万円で落札
テイラー・スウィフト、サイン入りギターがチャリティ・オークションで約1,720万円で落札
テイラー・スウィフト、サイン入りギターがチャリティ・オークションで約1,720万円で落札  現地時間2023年6月26日、トビー・キース&フレンズが、小児がんと闘う子どもたちとその家族を支援する【2023 OK Kids Korral】オークションの上位落札商品を発表した。欧州旅行やキース本人との1対1の時間、そして他の有名人からのサインなども大金を引き寄せたが、全てのアイテムを圧倒したのは、テイラー・スウィフトのサイン入りギターだった。  プレス・リリースによると、テイラーのサイン入り楽器はなんと12万ドル(約1,720万円)で落札され、今月上旬に開催されたこのチャリティ・イベントの総収益は過去最高の180万ドル(約2億5,800万円)に達した。ほかにも、カントリー・シンガーであるキースとの釣り旅行とパーソナルなディナー(それぞれ8万ドルと7万ドル、約1,140万円と1,000万円)、カントリー・カウントダウンUSAのロン・ヘルトンが寄贈したギター(4万4000ドル、約630万円)、そしてティム・マグロウ、ガース・ブルックス、キャリー・アンダーウッド、ケイン・ブラウン、パーカー・マッカラム、コール・スウィンデル、ジョーダン・デイヴィス、ブラントリー・ギルバート、ラッセル・ディッカーソン、ブレット・ヤング、イングリッド・アンドレス、マレン・モリス、ルーク・ブライアン、ジェリー・ロールのサインなどが上位を占めた。  オークションにはほかにも、NFLのクォーターバックであるジョー・バロウ、NBAのスター選手ステフ・カリー、ゴルフ界のアイコン、タイガー・ウッズの記念品が競売にかけられ、寄付金がAshley Furniture、Crew’s Cottage Carlton Landing、The Joinery、ティム・ケニー、トラヴィス・マッキンタイア、Red Fork Distillery、Kennel & Crate、ライアン・カニンガム、South OKC Ace Hardware、LOREC Ranch Home Furnishingsから寄せられた。  2006年に設立されたトビー・キース財団は、米オクラホマ州の小児がん患者のために資金を集め、住居を提供している。2014年には、子どもが治療を受けている間、家族が快適に滞在できる施設OK Kids Korralを建設した。  キースは地元紙The Oklahomanに対し、「来年はOK Kids Korralの10周年、僕の基金の20周年を記念するパーティーです。10歳と20歳のお祝いをするから盛大にやります。こんなに多くの支援をいただけるなんて驚きです。でも年間300家族に対応するには、そのくらいの支援が必要なんです」と語っている。
billboardnews 2023/06/27 00:00
Stray Kids、9/6に日本1st EPリリース決定
Stray Kids、9/6に日本1st EPリリース決定
Stray Kids、9/6に日本1st EPリリース決定  2023年9月6日にStray Kidsの日本1st EPがリリースされることが決定した。  今回のEPは、初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)・初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE)・通常盤初回仕様(CD only)に加え、各メンバーそれぞれのファンクラブ会員限定盤(CD+Blu-ray)8形態を加えた全11形態でリリースされる。その他、タイトル、収録曲、封入特典などは後日発表される。  また、FANCLUB会員限定盤では購入者対象のオフラインでのリアルイベントの開催も決定した。FANCLUB会員限定盤を対象期間中に予約した人の中から抽選で<2ショット撮影会>に参加できるとのことだ。 ◎リリース情報 EP『タイトル未定』 2023/9/6 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)> ESCL-5870~5871 3,500円(tax in.) *24P PHOTO BOOK(Type A) *オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 *フォトカードA(メンバー別全16種より2枚ランダム封入) *オリジナルステッカーA(メンバー別全8種より1枚ランダム封入) <初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE)>  ESCL-5872~5873 2,500円(tax in.) *20P PHOTO BOOK(Type B) *オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様 *フォトカードB封入(メンバー別全8種より1枚ランダム封入) *オリジナルステッカーB(メンバー別全8種より1枚ランダム封入) *スペシャルZINE 20P(メンバー手書きメッセージ付) <通常盤(CD Only)> ESCL-5874 1,600円(tax in.) *フォトカードC封入 (メンバー別全8種より1枚ランダム封入) ※初回仕様のみ封入 FANCLUB会員限定盤 8形態 ※Stray Kids OFFICIAL FANCLUB「STAY JAPAN」または「STAY JAPAN MOBILE」会員限定(完全受注生産限定商品) <Bang Chan盤(CD+Blu-ray)> ESC8-150~151 2,300円 (tax in.) <Lee Know盤(CD+Blu-ray)> ESC8-152~153 2,300円 (tax in.) <Changbin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-154~155 2,300円 (tax in.) <Hyunjin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-156~157 2,300円 (tax in.) <HAN盤(CD+Blu-ray)> ESC8-158~159 2,300円 (tax in.) <Felix盤(CD+Blu-ray)> ESC8-160~161 2,300円 (tax in.) <Seungmin盤(CD+Blu-ray)> ESC8-162~163 2,300円 (tax in.) <I.N盤(CD+Blu-ray)> ESC8-164~165 2,300円 (tax in.) *スペシャル両面フォトカード封入(該当するメンバーの絵柄全2種より1枚ランダム封入) *ブックレットサイズオリジナルカード封入(該当するメンバーの絵柄3枚封入)
billboardnews 2023/06/26 00:00
秋山黄色、自身初のライブ映像作品は『一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall』
秋山黄色、自身初のライブ映像作品は『一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall』
秋山黄色、自身初のライブ映像作品は『一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall』  秋山黄色が、LIVE Blu-ray&DVD『一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall』を、2023年7月26日にリリースする。  自身初のライブ映像作品となる今作には、2022年10月13日に開催された【一鬼一遊TOUR Lv.4】中野サンプラザホール公演を完全収録。ジャケットは、デビュー当時から続けてきた【一鬼一遊】で巡った各地とパフォーマンスしてきた楽曲などをモチーフとした様々なステッカーを散りばめたデザインとなっている。  また、初回盤には特典映像として、2020年8月27日に行われた配信ライブ【秋山黄色「一鬼一遊」】から「ドロシー」、そして2020年3月8日にYouTubeにて配信された【秋山黄色 ONE MAN LIVE『登校の果て.W』】から「鼻水止まんないよ」「心開き三週間」も収録。さらにこれまで開催されてきた【一鬼一遊】の空気をコンパイルしたフォトブックレット付の豪華ボックス仕様となる。  今作のリリース決定に伴い、トレーラー映像と店舗別特典も公開となった。 ◎秋山黄色 コメント 一鬼一遊というのは、ロクに旅行もしない僕が全国を遊ぶように巡り、本当の一喜一憂を歌いに行くという意味で名付けられました。完全に後付けですが思えば初めてのワンマンライブ以降配信が主流になったり声出しができなくなったりとライブ状況は芳しくありませんでしたが、Lv4まで漕ぎ着けました。今までの歴史であったり衣装でもねえ俺が抜かれてたり沢山楽しめると思います。一人きりは一人ではない事、感じて頂ければよいです。 ◎映像情報 YouTube『秋山黄色「一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall」Trailer』 https://youtu.be/4CK9KrWB1VM ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『一鬼一遊TOUR Lv.4 at Nakano Sunplaza Hall』 2023/7/26 RELEASE <初回生産限定盤(Blu-ray)> ※特製フォトブックレット付豪華ボックス仕様 ESXL-270 / 7,500円(tax in.) <初回生産限定盤(DVD)> ※特製フォトブックレット付豪華ボックス仕様 ESBL-2645 / 6,500円(tax in.) <通常盤(DVD)> ESBL-2646 / 4,500円(tax in.) 【Blu-ray&DVD(全形態共通)】 ・2022年10月13日(木)「一鬼一遊TOUR Lv.4」中野サンプラザホール公演 01. シャッターチャンス 02. Bottoms call 03. やさぐれカイドー 04. クラッカー・シャドー 05. ソーイングボックス 06. 年始のTwilight 07. Night park 08. 夕暮れに映して 09. エニーワン・ノスタルジー 10. Drown in Twinkle 11. 見て呉れ 12. PUPA 13. アク 14. サーチライト 15. アイデンティティ 16. モノローグ -ENCORE- 17. SKETCH 18. Caffeine 【Blu-ray&DVD(初回生産限定盤)】 ・「ドロシー」 from 秋山黄色「一鬼一遊」 ・「鼻水止まんないよ」「心開き三週間」 from 秋山黄色 ONE MAN LIVE『登校の果て.W』
billboardnews 2023/06/23 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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