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ベボベ、新曲「Flame」先行配信リリース&武井佑吏監督MV公開
ベボベ、新曲「Flame」先行配信リリース&武井佑吏監督MV公開
ベボベ、新曲「Flame」先行配信リリース&武井佑吏監督MV公開 Base Ball Bearの新曲「Flame」が1月9日に配信リリース。MVが公開された。  「Flame」は1月30日にリリースされる新作EP『ポラリス』の収録曲。MVは映画『赤色彗星倶楽部』の武井佑吏監督による作品で、バンドサイドからのオファーによって制作された。武井監督は楽曲について「ポジティブもネガティブも、生活の瞬間瞬間を愛しむ歌だと思っています」とコメント。MVについて「走馬灯というとなんだか大げさですが、日々順番に更新されていく記憶を掬いとるような、かき集めるような映像を目指しました。決して劇的ではないですが、暮らしの中できっと誰もが背負っていく場面の連続を想像して頂けるとうれしいです」と述べている。  『ポラリス』は5000セット限定のCDに加えてデジタル配信でリリース。CDは『ポラリス EP』『日比谷ノンフィクションVII』の2枚組となり、『ポラリス EP』には全4曲を収録する。『日比谷ノンフィクションVII』には、RHYMESTERとペトロールズを招いて開催した『「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」「日比谷ノンフィクションVII」』ライブ音源のほか、ボーナストラックとして「17才(17th Ver.)」が収められる。 ◎武井佑吏監督のコメント 片田舎のその高校では自転車+イヤホンというスタイルで通学することが禁止されていました。危ないからです。それでも家を出て校門をくぐる直前まで、白昼堂々の数多ボーイズ&ガールズはイヤホンを手放せませんでした。ビビッドなタワレコの袋に入れて、気になるあの子と貸し借りした『完全版「バンドBについて」』。今でもぼくはあのカラッと晴れた田んぼ道を駆け抜けながら夏待中です。 『Flame』という曲は、ポジティブもネガティブも、生活の瞬間瞬間を愛しむ歌だと思っています。例えば、付き合っていた彼女がタヌキ顔の店員を気に入っていたとして、わざわざ家から少し距離のあるコンビニに向かって夜道をトコトコ行きます。アイスを買って店を出ると二人してケラケラ笑います。タヌキに会ったから。何が起こってあんなに愉しかったのか、笑ったのか今となっては全く検討が付かないとしても、その瞬間には、人生における幸福の液体(溶け出したスーパーカップのバニラ味)みたいなものが勿体ないくらいダラダラと流れていて、溢れ出た刹那を、脳を引っ掻いてでも焼き付けておかなければいけないことが、世の中には度々あります。走馬灯というとなんだか大げさですが、日々順番に更新されていく記憶を掬いとるような、かき集めるような映像を目指しました。決して劇的ではないですが、暮らしの中できっと誰もが背負っていく場面の連続を想像して頂けるとうれしいです。 ◎Base Ball Bear - Flame (Music Video Short Ver.) https://www.youtube.com/watch?v=c6JkidSvwhA ◎リリース情報 EP『ポラリス』 2019/1/30 RELEASE <2CD>VICL-65121~2 / 3,500円(tax out.) ※5,000セット限定生産 【CD1『ポラリス EP』】 01. 試される 02. Flame 03. PARK 04. ポラリス 【CD2『日比谷ノンフィクションVII』】 01. The Cut -feat. RHYMESTER- 02. LOVE MATHEMATICS 03. 君はノンフィクション 04. SHINE 05. Tabibito In The Dark 06. yoakemae 07. ドラマチック 08. 祭りのあと
billboardnews 2019/01/09 00:00
【ビルボード】星野源『POP VIRUS』が総合アルバム2連覇 2位にはTWICE『BDZ』がジャンプアップ
【ビルボード】星野源『POP VIRUS』が総合アルバム2連覇 2位にはTWICE『BDZ』がジャンプアップ
【ビルボード】星野源『POP VIRUS』が総合アルバム2連覇 2位にはTWICE『BDZ』がジャンプアップ  2019年1月7日付(集計期間:2018年12月24日~12月30日)の総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”では、星野源の最新作『POP VIRUS』が2週連続となる総合首位を獲得した。  2018年12月19日にリリースされ、初週281,039枚を売り上げた『POP VIRUS』は、2週目の集計となった当週、42,252枚を売り上げてCDセールス2位をマーク。累計は32万枚を突破した。また、初週26,733DLを記録したダウンロードは、今回9,457DLで1位をキープ。ルックアップも同じく1位を維持して、当週は計2冠の成績となり総合アルバムを制することになった。12月31日が集計開始日の次週チャートには、年末年始のプロモーションが大きく影響するはずなので、着実にメディア露出を重ねていた星野源が、このまま3連覇達成を成し遂げる可能性も高く、引き続きそのチャート・アクションが注目される。  TWICEが2018年9月にリリースしたフルアルバム『BDZ』は、12月26日にリパッケージCDが発売され、週間売上39,816枚を記録、CDセールス3位をマークした。総合順位は2位となり、前週の52位から大きなジャンプアップとなっている。  2018年9月に解散したものの、12月31日の年越しライブ【ジャニーズカウントダウン 2018-2019】で一夜限りの復活を果たしたタッキー&翼が、12月26日にベスト・アルバム『Thanks Two you』をリリース。初週売上42,406枚と、星野源『POP VIRUS』とは僅差の枚数差でCDセールス1位となった本作だが、ルックアップは47位と伸び悩み、総合では3位に落ち着いた形だ。  異例の大ヒットを記録し、2018年を代表する作品の一つとなった映画『ボヘミアン・ラプソディ』。そのサウンドトラックも相変わらず売れていて、発売から11週目となった当週、CDセールスは17,638枚で5位、ダウンロードは5,468DLで2位、ルックアップは8位と、全指標で上位をマークしており、総合順位は前週から1ランクダウンに留まり4位、7週連続となるトップ5入りを達成した。現地時間2019年1月6日に発表されたゴールデングローブ賞で、同映画はドラマ部門の<作品賞>と<男優賞>の2冠となっており、世界中でいまだクイーン旋風が巻き起こっていることが窺える。  映画のサウンドトラックで言えば、監督をブラッドリー・クーパー、主演をブラッドリー・クーパーとレディー・ガガが務めた映画『アリー/ スター誕生』が12月21日に日本公開を迎え、やはりそのサウンドトラック作品にも注目が集まっている。11月7日に日本盤が発売された本作は、映画の話題も後押しして、前週27位から当週14位に浮上。ダウンロードでは6位にまで食い込んだ。映画×音楽の相乗効果によって生まれるヒットのパターンは、『グレイテスト・ショーマン』や『ボヘミアン・ラプソディ』などの前例が証明しているので、こちらも同様の波に乗ることができるか、映画とサウンドトラックの両面から動向を観察する必要があるだろう。 ◎【HOT ALBUMS】トップ20 1位『POP VIRUS』星野源 2位『BDZ』TWICE 3位『Thanks Two you』タッキー&翼 4位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン 5位『Hologram AS USUAL』KEY 6位『ALL TIME BEST 1998-2018』コブクロ 7位『Life is going on and on』MISIA 8位『BOOTLEG』米津玄師 9位『クイーン・ジュエルズ』クイーン 10位『New Chapter #2:The Truth of Love』東方神起 11位『ANTI ANTI GENERATION』RADWIMPS 12位『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』DA PUMP 13位『グレイテスト・ヒッツ』クイーン 14位『アリー/スター誕生 サウンドトラック』レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー 15位『刀剣乱舞-ONLINE-近侍曲集 其ノ二』(ゲーム・ミュージック) 16位『アンコール』back number 17位『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム スペシャルユニットドラマCD 那月・蘭丸・瑛一』四ノ宮那月(谷山紀章),黒崎蘭丸(鈴木達央),鳳瑛一(緑川光) 18位『Love Collection 2~pink~』西野カナ 19位『Love Collection 2~mint~』西野カナ 20位『Tank-top Festival in JAPAN』ヤバイTシャツ屋さん
billboardnews 2019/01/08 00:00
大塚愛、2003年リリース『さくらんぼ』がアナログ盤で発売決定
大塚愛、2003年リリース『さくらんぼ』がアナログ盤で発売決定
大塚愛、2003年リリース『さくらんぼ』がアナログ盤で発売決定  大塚愛が、2月14日に7インチアナログ盤『さくらんぼ / さくらんぼーカクテルー』を発売することを発表した。  大塚 愛がアナログ盤をリリースするのは今回が初めて。「さくらんぼ」は2003年に発表された大塚 愛の代表曲のひとつで、今や国民的POPソングとして時代を超えてPlayされ続ける超名曲。カップリングには、2014年発売のミニアルバム『AIO PUNCH』に収録されたセルフカバーバージョン「さくらんぼーカクテルー」が収録される。  なおこの商品は、HMV record shop限定商品となっており、HMV record shop をはじめ、全国のHMV店舗、HMV&BOOKS onlineサイト、全国のレコード店で購入できる限定商品となっている。  また好評につき、全国ツアーの追加公演が東京・名古屋・大阪の3都市で決定。1月15日より、オフィシャルファンクラブ「LOVE9CUBE PREMIUM」会員先行申し込みがスタートする。 ◎リリース情報 7インチアナログ盤『さくらんぼ/さくらんぼーカクテルー』 2019/2/14 RELEASE HR7S-129 1,900円(tax out) ベストアルバム『愛 am BEST, too』 2019/01/01 RELEASE <2CD+DVD> AVCD-96012~3/B 5,900円(tax in.) <2CD+Blu-ray > AVCD-96014~5/B 5,900円(tax in.) <2CD> AVCD-96016~7 3,200円(tax in.) <[FC・mu-mo・会場限定盤]3CD> AVC1-96018~20 4,100円(tax in.) <[TSUTAYA限定盤]2CD+GOODS > AVC1-96021~2 2,500円(tax in.) ◎ツアー情報 【愛am BEST, too tour 2019~イエス!ここが家ッス!~】 2019年4月14日(日)大阪・Zepp Namba 2019年4月20日(土)神奈川・横浜BAYSIS 2019年5月2日(木)東京・Zepp DiverCity (TOKYO) 2019年5月6日(月・祝)宮城・仙台darwin 2019年5月10日(金)東京・WWW X 2019年5月12日(日)愛知・Zepp Nagoya 2019年5月13日(月)愛知・Electric Lady Land 2019年5月18日(土)埼玉・HEAVEN'S ROCK 2019年5月23日(木)大阪・バナナホール 2019年5月25日(土)福岡・BEAT STATION 2019年5月26日(日)神戸・VARIT.
billboardnews 2019/01/08 00:00
バックストリート・ボーイズ、5年ぶりの来日&ファン・イベント開催決定
バックストリート・ボーイズ、5年ぶりの来日&ファン・イベント開催決定
バックストリート・ボーイズ、5年ぶりの来日&ファン・イベント開催決定  2018年4月に結成25周年を迎え、今なお高い人気を誇るボーイズ・グループ、バックストリート・ボーイズが、1月中旬から下旬にかけて約5年ぶりにプロモーション来日することが決定した。  日本滞在中は、1月23日に日本先行リリースとなるニュー・アルバム『DNA』のプロモーションのため複数のメディア出演を予定しているほか、1月19日にはファン・イベントを開催することも決定。同イベントへの参加方法などの詳細も発表となった。  ファン・イベントは、アルバム『DNA』予約者やストリーミング・サービスでアルバム収録曲を多く聴いている人を対象に、応募抽選で選ばれる。当選者は、2013年10月の来日公演以来となる生パフォーマンスが観られる他、メンバー全員とハイタッチができるというスペシャルな内容となっている。昨年メンバーが『DNA』リリース発表時に日本のファンへ贈っていた「25年にもわたる愛とサポートに心から感謝しています。僕たちの新しい曲と来るニュー・アルバムを楽しんで、そして気に入ってもらえると嬉しいです。来年会いましょう。愛してます。」というメッセージが現実のものとなる。  結成25周年とニュー・アルバム発売を日本のファンと一緒に祝うまたとないプレミアな機会となるだろう。 ◎イベント情報 バックストリート・ボーイズ来日イベント【Japan Fan Event: DNA – Premium】 開催日:2019年1月19日(土) <応募方法> 国内盤CD予約からの応募:https://bit.ly/2GZNXlf (すでにご予約済の方は「My Page」から) iTunesでの予約からの応募:http://www.sonymusic.co.jp/artist/backstreetboys/event/101380 LINE MUSICでの最新配信曲「ノー・プレイス」再生からの応募:http://www.sonymusic.co.jp/artist/backstreetboys/event/101379 ◎リリース情報 アルバム『DNA』(読み: ディー・エヌ・エー) 2019/01/23 RELEASE <CDアルバム> SICX-113 2,400円 (tax out) <デジタル> 2019年1月25日(金)配信開始
billboardnews 2019/01/07 00:00
GReeeeN、au三太郎シリーズ新CMソング「一緒にいこう」1/9配信リリース決定
GReeeeN、au三太郎シリーズ新CMソング「一緒にいこう」1/9配信リリース決定
GReeeeN、au三太郎シリーズ新CMソング「一緒にいこう」1/9配信リリース決定  au三太郎シリーズ最新CM「一緒にいこう」篇のCMソングを、GReeeeNが担当していることが発表された。  本CMでは、「一緒にいこう」をテーマに、サッカーで遊ぶ三太郎と鬼ちゃんや羽子板を楽しむ三姫、サッカーやバドミントンをする高杉くんと松本さんと細杉くんなど、auのCMでおなじみのキャラクターが続々と登場。2019年の幕開けに相応しい豪華なCMを演出するCMソングは、アーティスト名が記載されていなかったことから、様々な憶測がとんでいたが、この度GReeeeNであることが発表された。  本楽曲は、アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲をアレンジした曲で、今回のCMのオリジナルの歌詞にあわせて、CMの「一緒にいこう」をイメージしたポジティブな世界観を軽快に引き立てている。  なお、このGReeeeN「一緒にいこう」は1月9日よりフルver.ミュージックビデオを、三太郎スペシャルページにて公開。同日9日よりauの音楽サービス「うたパス」ほか、各配信サイトにてリリースされる。  そして、1月4日深夜1時からニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで放送『MISIAとGReeeeN HIDEのオールナイトニッポン』にGReeeeNのHIDEが出演、昨年、TBS系の夏ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌「アイノカタチ (feat.HIDE GReeeeN)」でコラボし話題を集めた2人のラジオ番組にて、この「一緒にいこう」をラジオオンエア初解禁する。 ◎GReeeeN 本人コメント 明けましておめでとうございます! GReeeeNと申します! いつも楽しみにしている三太郎のテレビコマーシャル。あの三太郎の皆さんと!GReeeeNが一緒に2019年のスタートが切れるだなんて、、うれD。 三太郎と個性豊かな仲間たちのように、僕らも手を取り合って、「一緒にいこう」と言い合いながら唄を作りました! CMをご覧の皆様も、大切な誰かと一緒に、2019年が良き年になりますよう願っております! 2019年も、一緒にいこう!!!! ◎配信リリース情報 「一緒にいこう」 2019/1/9 RELEASE
billboardnews 2019/01/07 00:00
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「I Might Need Security」チャンス・ザ・ラッパー~現代におけるアーティストとメディアの関係性
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「I Might Need Security」チャンス・ザ・ラッパー~現代におけるアーティストとメディアの関係性
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「I Might Need Security」チャンス・ザ・ラッパー~現代におけるアーティストとメディアの関係性  2018年の米チャートを賑わせたヒット曲や話題曲の中には、今年の米音楽界におけるトレンドや、社会の動きが歌詞に凝縮されているものがいくつも見られた。  米ビルボードがこれらの楽曲を起点に、米国における2018年の音楽事情/社会情勢を振り返っている。本日は、昨年8月に【SUMMER SONIC】に出演するために初来日を果たしたチャンス・ザ・ラッパーの「I Might Need Security」をピックアップする。  「I donate to the schools next, they call me a deadbeat daddy/ The Sun-Times gettin’ that Rauner business/ I got a hit-list so long I don’t know how to finish/ I bought the Chicagoist just to run you racist bitches out of business」(俺が学校に寄付してるうちに、あいつら俺のことを無責任な父親だと呼んでやがる/(シカゴ・)サンタイムズ紙は(元米イリノイ州知事ブルース・)ラウナーから仕事をもらってる/俺の“殺害対象リスト”は長すぎて、どうやって終わらせればいいのかわからない/お前ら不愉快なレイシストどもを廃業に追い込むためだけに、俺はシカゴイストを買ったんだ)  チャンス・ザ・ラッパーは2018年7月19日にサプライズ・リリースした「I Might Need Security」で、地元シカゴのローカル・ニュース/カルチャー・サイトのシカゴイストを買い取ったことを自慢し、自身のことを不当に報じたと感じたメディアをディスった。つまり、既存のマスコミが気に入らないのなら自分で経営すればいい、とばかりに行動に移したのだ。  チャンスは以前も、MTV Newsが自身のライブについて少し否定的なレビューを公開したことから、MTVとの提携を断つことも辞さないと言ったと報じられたことがある(このレビューはその後削除された)。  従来のメディアを回避する手段としてSNSが長くセレブに活用されてきたが、チャンスの媒体取得は、2018年にミュージシャンが報じられ方を著しく制御しようと試みた数少ない例のひとつだ。  ニッキー・ミナージュは、自分に批判的なツイートを投稿したブロガーにファンベースをけしかけ、自身がパーソナリティを務めるApple Musicの『クイーン・ラジオ』では、自分に関するさまざまな報道について自らコメントを発表した。ビヨンセも、米ヴォーグ誌9月号の表紙を飾った際、従来のような特集記事ではなく自分の言葉で語った記事を発表し、フォトグラファーを自ら指定するなど、前例のないレベルで編集に関わったとされる。 ◎「I Might Need Security」音源 https://youtu.be/6ZAc41N2QRU
billboardnews 2019/01/07 00:00
寿君、2019年第一弾配信SG『大どんでん返し』リリース決定
寿君、2019年第一弾配信SG『大どんでん返し』リリース決定
寿君、2019年第一弾配信SG『大どんでん返し』リリース決定  寿君が2019年第一弾配信シングル『大どんでん返し』のリリースを発表、ジャケット写真を公開した。  寿君はLINE LIVE番組『DREAM LAND』で、配信シングル『大どんでん返し』のリリースを発表。1月16日よりiTunesにて予約受付が開始、3月18日から各配信サイトで配信スタートすることが決定した。配信予約者には特典映像が付くほか、1,2,3月と全国各地のライブ会場にて予約者特典会も開催する予定となっている。  寿君は6月30日に自身が主催するイベント【ありがた夜2019】を開催することが決定。元旦より最速オフィシャルLINE先行チケットが発売となっている。 ◎配信情報 シングル『大どんでん返し』 2019/3/18 RELEASE ※1月16日よりiTunesで予約受付開始 ◎公演情報 【ありがた夜2019】 2019年6月30日(日) 大阪・BIG CAT OPEN 16:00 START 17:00 チケット:4,500円
billboardnews 2019/01/04 00:00
【先ヨミ】TWICE『BDZ -Repackage-』が28,786枚を売り上げ現在首位 星野源『POP VIRUS』は早くも累計30万枚超え
【先ヨミ】TWICE『BDZ -Repackage-』が28,786枚を売り上げ現在首位 星野源『POP VIRUS』は早くも累計30万枚超え
【先ヨミ】TWICE『BDZ -Repackage-』が28,786枚を売り上げ現在首位 星野源『POP VIRUS』は早くも累計30万枚超え  今週のCDアルバム売上レポートから2018年12月24日~12月26日の集計が明らかとなり、TWICE『BDZ -Repackage-』が28,786枚を売り上げて首位を走っている。  現在、1位~4位は約5,500枚差の大接戦。1位『BDZ -Repackage-』は、今年9月にリリースされたTWICEの日本1stアルバム『BDZ』のリパッケージ盤で、1曲目に新曲「STAY BY MY SIDE」が追加されている。その後を2,598枚差で追うのは、タッキー&翼のベストアルバム『Thanks Two you』。タッキー&翼は、29日に『8時だJ』、31日に『ジャニーズカウントダウン2018-2019』にそれぞれ出演することが決定しており、それらが今作のセールスにどのような影響を与えるのか注目だ。  その『Thanks Two you』と僅か329枚差となっているのが、KEY(SHINee)の日本1stミニアルバム『Hologram AS USUAL』。L’Arc~en~CielのTETSUYAが作詞作曲を手がけた「POWER」、新進気鋭のアーティスト・CoCoをフィーチャリングに迎えたデュエットソング「Why Are You Here (Feat. CoCo)」など全5曲が収録された渾身のデビュー作となっている。  星野源『POP VIRUS』は、リリース2週目前半も23,253枚を売り上げ現在4位。本作の累計売上枚数は早くも30万枚を超えた。続いて、MISIAの約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『Life is going on and on』が9,926枚を売り上げ速報トップ5入り。31日に放送される『NHK紅白歌合戦』でも披露される予定の「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」や、映画『鋼の錬金術師』主題歌「君のそばにいるよ」をはじめとした全12曲が収録されている。 ◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報 (集計期間:2018年12月24日~12月26日) 1位『BDZ -Repackage-』TWICE(28,786枚) 2位『Thanks Two you』タッキー&翼(26,188枚) 3位『Hologram AS USUAL』KEY(25,859枚) 4位『POP VIRUS』星野源(23,253枚) 5位『Life is going on and on』MISIA(9,926枚) ※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
billboardnews 2018/12/27 00:00
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「Make Me Feel」ジャネール・モネイ
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「Make Me Feel」ジャネール・モネイ
【2018年米音楽界を歌詞でプレイバック】「Make Me Feel」ジャネール・モネイ  2018年の米チャートを賑わせたヒット曲や話題曲の中には、今年の米音楽界におけるトレンドや、社会の動きが歌詞に凝縮されているものがいくつも見られた。  今年も残り少なくなるなか、米ビルボードがこれらの楽曲を起点に、米国における2018年の音楽事情/社会情勢を振り返っている。本日は、ジャネール・モネイが、今年4月にリリースしたニュー・アルバム『ダーティー・コンピューター』に収録されている「メイク・ミー・フィール」をピックアップする。  「Baby, don’t make me spell it out for you/All of the feelings that I've got for you/Can't be explained, but I can try for you」(ベイビー、私の口から全部言わせないでよ/私が感じてるあなたへの想いのすべては/説明できないけど、あなたのためならやってみてもいいよ)  2018年になってまもなく、ヘイリー・キヨコが新年を“#20GAYTEEN”(トゥエンティ・ゲイ・ティーン、“2018年”の読み方の一つ“トゥエンティ・エイティーン”から)と命名し、「われわれの年、われわれの時代になった」とツイートした。メインストリーム音楽における“クィア・ヴィジビリティ”(性的マイノリティの認知度)を格段に上げた数々のLGBTQアーティストによるリリースが2018年に多く予定されていたためだが、この時点では彼女も予想していなかったであろうハイライトもあった。    ジャネール・モネイが、ニュー・アルバム『ダーティー・コンピューター』をリリースする前日、米ローリング・ストーン誌とのインタビューで自身が“パンセクシャル”(汎性欲主義者)であるとカミングアウトした。彼女は「メイク・ミー・フィール」や「Q.U.E.E.N.」などの楽曲でほのめかしていたものの、はっきりと認めたのはこれが初めてだった。反響は大きく、“パンセクシャル”の検索数が一気に跳ね上がった。  2018年にはジェイソン・ムラーズやビービー・レクサなど、モネイ以外にもLGBTQであることをカミングアウトしたアーティストが多数いたほか、LGBTQアーティストによるハイ・クオリティな作品が多数リリースされた。また、リタ・オラの「ガールズ」を巡る賛否の応酬などからは、米ポップ・カルチャーにおける性的マイノリティの声が無視できないほど大きくなっていることがうかがえる年だったと言える。 ◎「Make Me Feel」MV https://youtu.be/tGRzz0oqgUE
billboardnews 2018/12/27 00:00
星野源ニューアルバム発売 「フリースタイルでやりたいように」
星野源ニューアルバム発売 「フリースタイルでやりたいように」
AERA 2018年12月10日売り表紙に星野源さんが登場  音楽家・俳優・文筆家として活躍する星野源さんがAERAに登場。12月19日に発売されたニューアルバム『POP VIRUS』に込めた思いを明かした。 *  *  *  実は“危機”を迎えていた。  ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が話題を呼び、主題歌「恋」にあわせて多くの人たちがダンスを踊った、そのあと。星野源は充足感と幸福感のなかで、少しずつ壊れていくような感覚を覚えたという。2017年、晩秋のことだ。 「やることや考えなきゃいけないことが色々あるのに、それを処理できないままときが過ぎていくことが多くて」  17年の自身の活動を記録したオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017−2018』のなかで、彼はこう語っている。  沸騰する人気と極まる多忙。メディア発のゴシップが、自分のキャラクターと同化してしまう恐怖。心のなかの陰の部分はどんどん肥大し、ストレスは最高潮に達していく。  好転したきっかけのひとつが、18年2月にリリースしたシングル「ドラえもん」だ。このままでは駄目だと思い、開き直って、好きなことを好きなようにやった。すると、「扉がパーッと開いた」(星野)。そして多彩なアイデアを詰め込んだ、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」で、新たな方向性への手応えをつかんだ。  ニューアルバムのための曲作りは、全体の構成やバランスにとらわれず、「フリースタイルでやりたいように」(星野)。ふと気付いたら、自分でも不思議なことに、なぜかたくさんのラブソングができていた。  アルバムの冒頭を飾る表題曲「Pop Virus」の歌詞はこんなふうに始まる。 <音の中で 君を探してる/霧の中で 朽ち果てても彷徨う/闇の中で 君を愛してる/刻む 一拍の永遠を>  さまざまなできごとを経て、さらに自由に、力強く、親密な。新しいアルバム「POP VIRUS」が完成した。(ライター・門間雄介) ※AERA 2018年12月31日号-2019年1月7日合併号
AERA 2018/12/26 11:30
KEY(SHINee)初のソロライブイベント【KEY LAND】開催、洗練されたセンスが凝縮されたエンターテイメントショー
KEY(SHINee)初のソロライブイベント【KEY LAND】開催、洗練されたセンスが凝縮されたエンターテイメントショー
KEY(SHINee)初のソロライブイベント【KEY LAND】開催、洗練されたセンスが凝縮されたエンターテイメントショー  SHINeeのKEYが、12月25日に神奈川・横浜アリーナで日本初のソロライブイベント【KEY LAND】を開催し、ライブレポートが到着した。 KEY(SHINee) その他ライブ画像  12,000人を動員した本イベントでは、日本ソロデビュー1st Mini Album『Hologram』からの楽曲など全13曲を披露。抜群のファッションセンスで人気を誇るKEYらしく、パフォーマンスだけではなくファッショショーの要素も織り交ぜてイベントは進行。ランウェイには、サプライズで西内まりやもモデルで登場した。KEYの世界観満載の、華やかでポップなライブイベントが繰り広げられた。  超満員の観客が詰めかける中、KEYがステージに登場すると「Chemicals」からイベントはスタート。切れ味鋭いパフォーマンスを見せたあと、曲の合間にファッションショーが繰り広げられる。多数のモデルが歩くランウェイに、サプライズで西内まりやが登場するなどステージは実に華やか。そこにゴールドをあしらった赤のジャケットを着たKEYが現れ、再び楽曲に戻るという他にはない演出で観客を楽しませる。続いて、ソロデビュー盤のリード曲「Hologram」を披露。ニュージャックスウィングのビートに乗せて、ダンサーとともにパワフルなステージを見せた。KEYは、「KEY LANDへようこそ! KEY LANDに入国されたみなさん、今日1日、素敵なクリスマスになるように歌って踊って楽しんでください!」と声を上げる。フレンドリーなムードでトークを進める彼は、『KEY LAND』の世界観の説明を行なった。「『SHINee WORLD』の中に5つの国があって、その中にKEY LANDがあります。コンサートとは違う、ライブもあればファッションショーもあってトークショーもある、自分らしい特別なショーになっています。この日が、みなさんの記念日になったらうれしいです」と語った。  グルーヴ感溢れる「Good Good」、清涼感たっぷりな「Forever Yours」を披露したあとは、クリスマスらしさいっぱいの演出が展開。サンタとなったモデルとランウェイを歩くKEYは、SHINeeの「Downtown Baby」をクリスマスアレンジで歌唱。さらに「ファンのみんなと一緒に歌いたいです!」と語ると、「きよしこの夜」「ジングルベル」などクリスマスソングのメドレーを観客とともに歌った。  メロウなラブソング「Why Are You Here (Feat. CoCo)」で大人っぽい世界を見せたかと思えば、TETSUYA(L'Arc~en~Ciel)が作詞作曲したロックチューン「POWER」でモデルとのランウェイが繰り広げられ、ポップな世界観で楽しませる。さらに、繊細なメロディとタイトなビートが絶妙なマッチングを見せる、韓国のソロデビュー曲「One of Those Nights」を歌唱し観客を熱狂させた。そして、KEYが作詞した楽曲「This Life」が歌われる。生きていく素晴らしさを歌った歌詞に合わせて、巨大なヴィジョンにはKEYの小さい頃から現在までの写真が映される。会場全体を最高の高揚感へとアップさせてイベント本編は終了。  観客の鳴り止まないKEYコールに応えてのアンコールで、KEYは客席に登場。軽快なポップチューン「The Duty of Love」、R&Bナンバー「Easy to Love」を観客の間近で歌唱する。様々な世界が展開される『KEY LAND』ということで、KEYは観客とともに「群青の夜 ~One of Those Nights~」のMVをステージ上のLED画面で観覧。KEYの解説による生オーディオコメンタリーを楽しんだ。MCで、「僕は今まで、“いつも新しい姿をお見せできるようにがんばります”と言っていたんですが、今の時間を楽しむことも大事だなって思いました。なので、来年の抱負は、このまま活動を続けて、皆さんにお会いできる機会をつくっていきたいです」と、今後の抱負を語った。そして、日本語バージョンの「群青の夜 ~One of Those Nights~」をダンサーとともに渾身のパフォーマンスを見せた。  【KEY LAND】を終えたKEYは、涙をこらえて現在の思いを口にする。「【KEY LAND】は、これからも続けていきます。新しい何かを作っていきたいと思います。入国されたみなさん、一緒に歌って踊ってくれてありがとうございました。正直、準備するときに、初めてひとりでこんなに大きな場所で歌って踊るので不安もありましたけど、僕の姿を笑顔で応援してくれるみなさんのために、ほんとにがんばって準備をしてきました。次にみなさんの前に立つときには、また笑顔で会いましょう!」と語ると、大きな拍手が送られる。そして、マイクを使わず「ありがとうございました!」と大声で叫んでイベントは締めくくられた。  KEYの持つアーティスト性、ファッション感覚がしっかりと反映されたエンターテイメントショー。目まぐるしく変化するきらびやかな『KEY LAND』を、たっぷり堪能できるイベントとなった。ここからKEYはどんな世界観を見せてくれるのか、彼の今後の動向に注目しよう。なお、KEYの日本ソロデビューとなる1st Mini Album『Hologram』は、12月26日に発売された。 photo by上飯坂一 photo by上西由華 ◎リリース情報 1st Mini Album 『Hologram』 2018/12/26 RELEASE <LIMITED EDITION/初回限定盤(CD+DVD+撮り下ろしPhoto Booklet 32P(別冊)+KEY’s Christmas Grande Cards 10枚セット)> UPCH-29315 3,758円(tax in.) <AS USUAL/通常盤(CD+撮り下ろしPhoto Booklet 12P)> UPCH-20506 2,570円(tax in.) ◎イベント情報 【KEY LAND】 2018年12月22日(土)神戸ワールド記念ホール ※終了 2018年12月25日(水)横浜アリーナ  ※終了
billboardnews 2018/12/26 00:00
東京パフォーマンスドール、☆Taku Takahashi(m-flo)とのコラボや2018年総決算ライブで渋谷ストリームホール2DAYS公演大盛況!
東京パフォーマンスドール、☆Taku Takahashi(m-flo)とのコラボや2018年総決算ライブで渋谷ストリームホール2DAYS公演大盛況!
東京パフォーマンスドール、☆Taku Takahashi(m-flo)とのコラボや2018年総決算ライブで渋谷ストリームホール2DAYS公演大盛況! 6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が12月21日と22日の二日間、東京・渋谷ストリームホールにてワンマンライブシリーズ「渋谷 LIVE CIRCUIT」を開催した。  21日公演のサブタイトルは「2nd アルバム『Hey, Girls!』リリースパーティー アルバム全曲フルサイズ披露~」。先月21日にリリースされた『Hey, Girls!』通常盤の全曲+αをフルコーラスで聴かせる、まさしくこの日限定の特別企画である。アルバム・リリース→ライブという流れは昔から音楽界の定番だが、ひとつのコンサートでアルバムのナンバーすべてが楽しめる機会は、ありそうでなかなかない。最新の楽曲を、目の前で本人たちが歌ってくれる喜びは格別だ。  ライブはダンス・インストゥルメンタルナンバー「Neo Elements」から始まった。まっさきにステージに登場したのは橘二葉。“キレキレダンスの二葉”と呼ばれる通りの鋭い身のこなしで観客の注目を集め、続いて登場する浜崎香帆、脇あかり、櫻井紗季、上西星来、高嶋菜七もそれにインスパイアされたかのように生き生きしたダンスを繰り広げる。次の楽曲は「Counting the Seconds」。ボーカル・ナンバーの最初に、このライブ初披露曲を持ってくるとは完全に意表をつかれたが、6人は見事にこの曲を歌いこなし、クールな「TRICK U」とつなげる。息の合った歌唱、美しいハーモニーが聴こえてきそうなダンスに釘付けだ。高速回転するミラーボールも効果をあげた「Go to the Party」に続いては、ビートに乗った浜崎の短いMCを経て、思いっきりガーリーにはじける「Lovely Lovely」。チャーミングな曲調と、浜崎と橘が担当した振り付けが一体となって、計測不可能なほどの「カワイイ」を運ぶ。このムードは「現状打破でLove you」でさらに強まり、かと思えば「Shapeless」では、平均年齢20歳となったTPDのしっとりした一面がしっかり表出されていく。  10月上旬から始まったリリースイベントを振り返ったMCで客席をなごませたあと、ソロ&ユニット曲のコーナーへ。上西の「恋」、高嶋の「be alright...」、浜崎の「Over The Rainbow」は通常盤のボーナストラックとして収められていた(通常盤だけで聴ける)ナンバーだ。派生ユニット“赤の流星”(上西、脇)は、初回生産限定盤Cのディスク2を占めているアルバム『Perfect Doll』からはタイトル・チューンを歌唱。フルコーラスで披露されたことで、それぞれの声の特色や歌い方の魅力が一層たっぷり味わえることになったのが嬉しい。  余韻に浸っていると、いつしかDJテーブルがステージに運び込まれていることに気づく。スペシャル・ゲスト、☆Taku Takahashi (m-flo)の登場だ。まずはTPDと彼の最初のコラボとなったNHK WORLDの海外プロジェクト楽曲「Domobics -どーもびくす-」をパワフルに届ける。改めてこの歌を聴いて、「東京オリンピック開催予定の2020年に向けて、ぴったりの楽曲だな」と思ったファンも多いのではなかろうか。次にパフォーマンスされたのは、新作からの「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」。もちろんこれがライブ初披露だ。「どういう気持ちでこの曲を作ってくださったんですか」という高嶋からの質問に、☆Taku Takahashi は「大人の女性になった、今の等身大のTPDを描きたかった」と語り、メンバーを感激させる場面もあった。そしてこの曲では、前回の「渋谷 LIVE CIRCUIT」で告知していたようにミュージックビデオ収録カメラが入り、TPD+☆Taku Takahashi+観客が一体となった熱狂の瞬間を捉えた。公開が待ち遠しい。  TPDは猛烈な勢いを保ったまま後半へ突入し、人気曲「SHINY LADY」、ピースサインを取り入れた振り付けが印象的な「Glowing」、超アップテンポのハイエナジー調ナンバー「Jumpin' Up!」を熱演。アルバムでは冒頭を飾っていた「Hey, Girls!」で本編を締めくくり、アンコールではファンへの深い感謝をこめながらバラード曲「my dearest」を歌いあげた。  22日の公演は、TPDにとって2018年の総決算であると同時に、今年下半期の大きな目標のひとつに掲げていた“ソールドアウト”を実現したステージでもある。6人は、何かにとりつかれたかのような凄みたっぷりのパフォーマンスで超満員のファンを釘付けにした。“2018年ラストワンマン、みんなで楽しんでいきましょう!”という高嶋のシャウトに導かれるように始まったのはロックナンバー「SURVIVAL!!」、続いて「純愛カオス」と切れ味鋭いナンバーをたたみかけ、さらに快活なアメリカン・ロック調「Honey! Come Come!」へ。フルコーラス歌唱で何度か途中にMCも挟んだ前日とは異なり、この日はダンスサミットならではのショートバージョンでの展開で、息つく間もないスピード感が満喫できるライブとなった。  ニューアルバム『Hey, Girls!』からの楽曲も「Glowing」、「Collection feat. ☆Taku Takahashi (m-flo)」、「Counting the seconds」などが次々と披露され、ソロ&ユニット・コーナーでは傘を使ったパフォーマンスが特徴の櫻井がメインを取る(バックは浜崎・橘)「Raining」、赤の流星(上西・脇)「エデンの雨」、浜崎と橘の超絶ダンスが楽しめる「BURN ME OUT」、高嶋のソロ「Darlin’」、浜崎のソロ「Over The Rainbow」にスポットライトが当たり、各メンバーの個性が発揮される。後半では「FREEDOM」「TIME」「BRAND NEW STORY」など以前からの定番ライブナンバーも交えつつ、すさまじい勢いで疾走。本編ラスト「Hey, Girls!」における、メンバーとファンの掛け合い(コール&レスポンス)も完璧で会場のボルテージは最高潮に達した。  アンコールの1曲目は「Jumpin' Up!」。“来年もよろしく!”と呼びかけながらパワフル極まる歌とダンスを届けた後、MCパートへ。改めてソールドアウトへの感謝を伝え、浜崎は6月に再演されるミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣』への出演が決定したことを報告。「私を大きく成長させてくれた大好きな作品に、再び出演できて嬉しい。その成果を、ぜひTPDに持って帰ってきます」と力強く語った。そしてリーダー・高嶋は「(2018年は)メンバーが9人から6人になって、すごく変化のある年だった。悔しいこともあったけれど、その悔しさが私たちを育ててくれた。アイドルやガールズグループがたくさんいる中で、TPDを選んでくれているファンの皆さんに心から感謝します。後悔させないようにこれからもがんばっていくので、これからもTPDの応援を本当によろしくお願いいたします」と凛々しく語り、「この曲が私たちの今の気持ちです」と、「SHINY LADY」に続けた。が、名残り惜しいのはファンもメンバーも同じ。ダブルアンコールを求める激しい声援に応えて三たびステージに出てきた6人は、本来この日のセットリストには含まれていなかった「my dearest」を特別に歌い、満面の笑顔でステージを去った。  TPDとしての今年のワンマンライブはこれで終了したが、12月29日にはリーダー・高嶋菜七の生誕ソロライブ「高嶋菜七 22nd Anniversary ~FIRST TRY!!!!!!!~」が新宿・Zirco TOKYOで行なわれる(チケットはソールドアウト)。そして「渋谷 LIVE CIRCUIT」は来年1月14日、2月14日に渋谷・WWW Xで、3月17日(最終公演)は渋谷ストリームホールに再び戻ってくる。「グループの一体感」と「ひとりひとりの個性」の両方に磨きをかけながら、2019年もTPDは目の離せない活動を続けてゆく。 (原田和典/音楽ジャーナリスト) ◎東京パフォーマンスドール関連リンク 公式サイト:http://tpd-web.com/ 公式YouTube:https://www.youtube.com/user/tpdSMEJ 公式Twitter:https://twitter.com/TPD_official 公式LINE:https://line.me/ti/p/%40tpd_official   公式Instagram:https://www.instagram.com/tpd_official/   ◎プロフィール ・高嶋菜七(リーダー)/1996年12月31日生まれ/O型/兵庫県出身 Twitter:https://twitter.com/nana_t_tpd ・上西星来/1996年8月14日生まれ/A型/愛知県出身/Ray専属モデル/NHK Eテレ「俳句さく咲く!」レギュラー出演中/@FM「NEXT JAM」準レギュラー(毎週木曜)@FM「じょにーじゅにあの もふっ」(毎週土曜) Twitter:https://twitter.com/seira_j_tpd_ Instagram:https://www.instagram.com/seira_jonishi_tpd/ ・櫻井紗季/1997年3月8日生まれ/A型/山口県出身/NHK Eテレ「俳句さく咲く!」レギュラー出演中 Twitter:https://twitter.com/isaki_s_tpd ・浜崎香帆/1997年5月2日生まれ/A型/福岡県出身/日本テレビ「ZIP!」レギュラー出演中 Twitter:https://twitter.com/kaho_h_tpd Instagram:https://www.instagram.com/kaho_hamasaki_tpd/ ・脇あかり/1998年1月24日生まれ/A型/大分県出身/ツーリズム別府大使/SHOWROOM「脇あかりのだいじょばん」レギュラー出演中 Twitter:https://twitter.com/akari_w_tpd ・橘二葉/1999年3月5日生まれ/A型/和歌山県出身 Instagram:https://www.instagram.com/futaba_tachibana_tpd/ ◎ライブ情報 【渋谷 LIVE CIRCUIT】 2019年 1月14日(月・祝) 12:30開場 / 13:00開演 渋谷WWW X ~TPDビギナーのための入門編~ 1月14日(月・祝) 18:30開場 / 19:00開演 渋谷WWW X ~NEW YEAR LIVE 2019~ 2月14日(木) 19:00開場 / 19:30開演 渋谷 WWW X ~バレンタイン NIGHT~ 3月17日(日) 18:30開場 / 19:00開演 渋谷ストリーム ホール ~THE FINAL~ チケット情報はこちら:https://tpd-web.com/stage/  ◎カメラマンクレジット
billboardnews 2018/12/25 00:00
GRAPEVINE、NHK FM『サウンドクリエイターズ・ファイル』1月マンスリーDJ決定
GRAPEVINE、NHK FM『サウンドクリエイターズ・ファイル』1月マンスリーDJ決定
GRAPEVINE、NHK FM『サウンドクリエイターズ・ファイル』1月マンスリーDJ決定  GRAPEVINEが、NHK FMの人気音楽番組『サウンドクリエイターズ・ファイル』の1月マンスリーDJを担当することが決定した。  1997年にミニ・アルバム『覚醒』でメジャーデビューして以来、日本のロックシーンにおいて数々の名作を生み出してきたGRAPEVINE。ルーツ・ロックからオルタナティブ・ロックまでカバーする幅広い音楽性、圧倒的な演奏力と楽曲クオリティ、そしてソウルフルでありながも繊細さも併せ持つ田中和将のボーカルは唯一無二の存在感を放ち続けている。  そんなGRAPEVINEが、2019年2月にリリースするニューアルバム『ALL THE LIGHT』を携えて、NHK FM『サウンドクリエイターズ・ファイル』の1月マンスリーDJを担当することが決定した。  さまざまな世代のサウンドクリエイターが月替わりで登場し、自身の作品にまつわる秘話や影響を受けた音楽を、こだわりの選曲を交えて紹介するという人気のラジオ音楽番組で、シーンの中で注目を集めているトップクリエイターたちが月替わりでマンスリーDJを担当している。  1月の毎週日曜日、22時から23時30分の90分間、GRAPEVINEがニューアルバム『ALL THE LIGHT』のレコーディング秘話や制作の裏話、アルバムに収録される最新楽曲をたっぷりと紹介。さらには、デビュー前、デビュー当時の話などをメンバーだけでトークし振り返るコーナーも実施予定で、ファン垂涎の放送になる。  初回放送は2019年1月6日22時から、GRAPEVINEの全員(田中和将、西川弘剛、亀井亨)が出演する形で放送する。 ◎番組情報 『サウンドクリエイターズ・ファイル』 放送局:NHK FM 放送日時:1月の毎週日曜日 22:00~23:30 2019年1月6日(日) 出演DJ:田中和将(Vo/Gt) 西川弘剛(Gt) 亀井亨(Dr) 2019年1月13日(日) 出演DJ:田中和将(Vo/Gt) 西川弘剛(Gt) 2019年1月20日(日) 出演DJ:田中和将(Vo/Gt) 亀井亨(Dr) 2019年1月27日(日) 出演DJ:田中和将(Vo/Gt) 西川弘剛(Gt) 亀井亨(Dr)
billboardnews 2018/12/25 00:00
GReeeeN、映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』とコラボした新曲「約束 × No title」MVが公開
GReeeeN、映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』とコラボした新曲「約束 × No title」MVが公開
GReeeeN、映画『愛唄 ―約束のナクヒト―』とコラボした新曲「約束 × No title」MVが公開  GReeeeNが、映画『愛唄 ―約束のナクヒトー』のために書き下ろした新曲「約束 × No title」のMVを公開した(https://youtu.be/GJn27mkKJE0)。  本楽曲は、同映画の脚本、音楽、主題歌を手がけるGReeeeNが、本作の主人公トオルと、ヒロイン凪の目線で書き下ろした楽曲。「LINEオーディション2017」で「総合グランプリ」を獲得した現役高校生バンドNo title のボーカル、ほのかがフィーチャリング参加した「約束 × No title」は、12月5日にLINE MUSICにて独占先行配信され、LINE MUSICリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、話題を集めている。  今回のコラボMVの制作は、ハリウッドで活躍する新進気鋭の日本人ディレクター芳賀弘之、そして編集を内田隆が担当。ハリウッド的な感性で「約束 × No title」の世界観をダイナミックに構築し、GReeeeNの真っ直ぐなメッセージを情感たっぷりにお届けする。  そしてこの度、ニューシングル「約束 × No title」のジャケット写真を公開。今回の映画のモチーフとなった2007年発売の名曲「愛唄」のジャケットも連想させるハートの絵柄が印象的なCDジャケットとなっている。 ◎リリース情報 シングル『約束 × No title』 2019年1月23日(水) <初回限定盤>CD+DVD UPCH-7475 1,400円(tax out) <通常盤>CDのみ UPCH-5955 1,000円(tax out) ◎公開情報 映画『愛唄 ―約束のナクヒトー』
billboardnews 2018/12/20 00:00
GRAPEVINE、新曲「こぼれる」先行配信リリース決定&歌詞を公開
GRAPEVINE、新曲「こぼれる」先行配信リリース決定&歌詞を公開
GRAPEVINE、新曲「こぼれる」先行配信リリース決定&歌詞を公開  GRAPEVINEが、2019年2月6日に発売となるニュー・アルバム『ALL THE LIGHT』より、収録曲「こぼれる」を12月26日に先行配信リリースする。  本作には、デビューアルバム『退屈の花』や、ライブでの代表曲「Everyman, everywhere」にキーボディスト・編曲で参加したこともあるホッピー神山がプロデューサーとして参加。固定観念にとらわれず、自由に、“今”に寄り添った作品づくりを経て、全10曲の新曲が生まれた。20周年という節目の時期を超え、GRAPEVINEが新次元に突入したことを表す作品に。アルバムリリース2か月前にして、音楽雑誌では表紙を飾り、一足先にアルバムを聴いた関係者から高い評価を受けるなど、早くも注目を集めている。  その中でも、これまでのGRAPEVINEにはない新次元サウンドとして脚光を浴びているのが、すでに先行配信されている「Alright」と、今回配信リリースが決定した「こぼれる」。ラジオなどでもオンエアされておらず、まだ楽曲の全貌は明かされていないが、オフィシャルSNSでは歌詞が公開された。 ◎リリース情報  アルバム『ALL THE LIGHT』 2019/2/6 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-1505 4,500円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65092 3,000円(tax out)
billboardnews 2018/12/20 00:00
KISS、ファイナルツアー【END OF THE ROAD】開始記念、最新ベスト盤発売決定
KISS、ファイナルツアー【END OF THE ROAD】開始記念、最新ベスト盤発売決定
KISS、ファイナルツアー【END OF THE ROAD】開始記念、最新ベスト盤発売決定  KISSの最新ベスト・アルバム『KISSWORLD – THE BEST OF KISS』が2019年1月25日に発売、3月29日にはLPが発売されることが発表された。  このリリースはKISSが1973年1月30日にバンドとして初のライヴを行った記念、そして1月31日バンクーバーから始まる【End Of The Road】ファイナル・ツアーを祝うものとなる。  『KISSWORLD – THE BEST OF KISS』には、「ラヴィン・ユー・ベイビー」、「ロックン・ロール・オールナイト」、「ゴッド・ゲイヴ・ロックンロール・トゥー・ユーII」、「ベス」、「デトロイト・ロック・シティ」などのヒット・ナンバーを20曲収録。  KISSはこれまでに44枚のアルバムを発表、1億枚を超えるレコード・セールスを記録。KISSは45年のキャリア集大成として2019年から始まるファイナル・ツアー【END OF THE ROAD】を発表している。 ◎リリース情報 アルバム『KISSWORLD – THE BEST OF KISS』 <CD> 2019/1/25 RELEASE <LP> 2019/3/29 RELEASE ◎収録曲 1、Crazy Crazy Nights 2、Rock And Roll All Nite 3、I Was Made For Lovin’ You 4、God Gave Rock ‘N’ Roll To You II 5、Detroit Rock City 6、 Beth 7、Lick It Up 8、 Heaven’s On Fire 9、Tears Are Falling 10、Unholy 11、Hard Luck Woman 12、Psycho Circus 13、Shout It Out Loud 14、Calling Dr. Love 15、Christine Sixteen 16、Love Gun 17、Shandi 18、I’m A Legend Tonight 19、Modern Day Delilah 20、Hell Or Hallelujah
billboardnews 2018/12/19 00:00
あいみょん、ニュー・アルバム発売&初の武道館公演が決定
あいみょん、ニュー・アルバム発売&初の武道館公演が決定
あいみょん、ニュー・アルバム発売&初の武道館公演が決定  あいみょんが、2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』を、2019年2月13日にリリースし、2月18日に初となる武道館公演を開催する。  今作には、「満月の夜なら」「マリーゴールド」「今夜このまま」のシングル3曲に加え、2019年1月25日公開の映画『あした世界が終わるとしても』の主題歌&挿入歌となる「あした世界が終わるとしても」「ら、のはなし」、2018年10月からフジテレビ系『めざましどようび』テーマソングとなっている「プレゼント」を含む全12曲が収録される。  また、水の中に浮かぶグラスが特徴的なアルバムのジャケット写真と、アルバムに収録されるシングル曲3曲をピックアップしたアルバムティザー映像(https://youtu.be/rWOM62sdO_s)、最新のアーティスト写真も合わせて公開された。すべてアートワークは過去作に続き、とんだ林蘭が手掛けている。  さらに、今作では「あいみょんonline store限定盤」と「HMV・Loppi限定盤」の発売も決定。前者にはフォトブック、後者にはオリジナルTシャツが付属する。また、アルバム購入者対象に店舗別の特典としては、タワーレコード・TSUTAYA RECORDSが「アートポスター(B3サイズ)」、Amazonが「クリアファイル(A4サイズ)」、その他店舗が「オリジナル付箋メモ」となっている。  アルバム・リリース後、2月18日に行われることが発表された日本武道館公演は、あいみょんにとっては過去最大規模のワンマン公演。周囲を360°客席で囲んだセンターステージ上での弾き語り公演となる。チケットは、FC先行予約が12月18日12:00~12月25日まで。一般発売日は1月19日となる。  なお、12月29日に発売される『ROCKIN'ON JAPAN』2019年2月号では初の同誌表紙を飾り、スペースシャワーTVでは2019年1月の邦楽マンスリーアーティスト“V.I.P.”となることも決定した。 ◎リリース情報 アルバム『瞬間的シックスセンス』 2019/2/13 RELEASE <CD>WPCL-12996 / 3,024円(tax in.) ※スリーブケース仕様 <あいみょんonline store限定盤(CD+「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」フォトブック)> 6,524円 <HMV・Loppi限定盤(CD+オリジナルTシャツ(SIZE:M/L))> 6,804円 【CD】 01. 満月の夜なら 02. マリーゴールド (Google アプリ CMソング) 03. ら、のはなし (映画『あした世界が終わるとしても』挿入歌) 04. 二人だけの国 05. プレゼント (フジテレビ系『めざましどようび』テーマソング ) 06. ひかりもの 07. 恋をしたから 08. 夢追いベンガル 09. 今夜このまま (日本テレビ系水曜ドラマ『獣になれない私たち』主題歌) 10. あした世界が終わるとしても (映画『あした世界が終わるとしても』主題歌) 11. GOOD NIGHT BABY 12. from 四階の角部屋 ◎ライブ情報 【AIMYON BUDOKAN -1995-】 2019年2月18日(月)日本武道館
billboardnews 2018/12/18 00:00
アリアナ・グランデ、カニエ&ドレイクのビーフに関するツイートを巡り謝罪
アリアナ・グランデ、カニエ&ドレイクのビーフに関するツイートを巡り謝罪
アリアナ・グランデ、カニエ&ドレイクのビーフに関するツイートを巡り謝罪  カニエ・ウェストが2018年12月13日からドレイクに対する不満などを72時間にもわたってTwitterに投稿し続け、泥沼化するふたりのビーフの行方にネットの注目が集中するなか、アリアナ・グランデの不用意な発言に彼の怒りが飛び火し、彼女が謝罪する事態となっている。  13日に新曲「Imagine」をリリースしたアリアナは、「今ネットで大人の男どもが言い争ってるのは知ってるけど」と、名前こそ出さなかったもののカニエに対する揶揄とも受け取れる文章で、「数時間だけでいいから行儀よくして」と、自曲と友人のマイリー・サイラスの新曲をプッシュするツイートをした。  するとこのツイートに対してカニエが、「アリアナはカッコつけようとしてこれを言ったってわかってるし悪気はないんだろうけど、俺を愛して尊敬してくれてるのを知ってる人からの、ほんのすこしでもないがしろにされるような論評は好きじゃない」とやんわり批判した。彼はさらに、「お前のことが大好きなのは知ってるだろうけど、みんなが大丈夫だってことをちゃんと確認する用意がないなら、俺やこの機会を利用して曲のプロモーションはするなよ」と彼女をたしなめた。  このツイートに対しアリアナは、「失礼ながら、私は何かをプロモーションするために誰も利用する必要なんてない」と反論したものの、「その時に男性がやっていたことvs女性(がやっていたこと)についてのコメントだった。ジョークだったけれど、多分無神経だったと今はわかる」と認め、謝罪した。  その後彼女は、「インターネットって大嫌い」、「メンタル・ヘルスを武器にするのはやめようね、みんな」と別のツイートを投稿している。
billboardnews 2018/12/17 00:00
AK-69、新AL『THE ANTHEM』2/27リリース決定
AK-69、新AL『THE ANTHEM』2/27リリース決定
AK-69、新AL『THE ANTHEM』2/27リリース決定  AK-69が、前作『DAWN』から約2年半ぶりとなるニュー・アルバム『THE ANTHEM』を2019年2月27日にリリースすることを発表した。  アルバムには、「I Still Shine feat. Che'Nelle」、「Stronger」といった既にアンセムとして確立している楽曲のほか、新曲8曲を含む全11曲を収録予定。タイトル通り全楽曲、あらゆる世代、性別、人種に捧げられる、まさに“アンセム”集となる。  また、12月17日より同アルバムからの第1弾先行デジタル・シングルとして「THE RED MAGIC BEYOND」の配信が開始した。“混じり気無し 赤のプライド 誤魔化すな 欲しいんだろ”という挑発的かつ高揚感をあおる“AK-69真骨頂”のリリックが展開されるこの曲は、タイトルから想像できる通りAK-69代表曲の1曲「THE RED MAGIC」の新章を歌った曲となっており、AK-69のホームタウン・名古屋に本拠地を置くプロバスケットボールチーム(Bリーグ)名古屋ダイヤモンドドルフィンズの公式メインテーマ曲となっている。  なお、アルバムは通常版および初回盤A、Bの3種類の同時発売を予定している。初回盤Aに付属のDVDには「Flying B」から「ONE LIFE feat. UVERworld」などのDef Jam Recordings以降のベスト集といったミュージックビデオを収録。初回盤BのDISC2には開催中の【LIVE TOUR 2018】ライブ音源を収録というファン垂涎の充実した内容となる。 ◎リリース情報 アルバム『THE ANTHEM』 2019/2/27 RELEASE <通常盤 CD> 2,800円(tax out.) <初回盤A CD+DVD> 3,800円(tax out.) <初回盤B 2CD> 3,800円(tax out.) ◎配信情報 「THE RED MAGIC BEYOND」 2018/12/17 RELEASE
billboardnews 2018/12/17 00:00
GRAPEVINE、新AL『ALL THE LIGHT』ジャケ写&収録曲タイトル公開
GRAPEVINE、新AL『ALL THE LIGHT』ジャケ写&収録曲タイトル公開
GRAPEVINE、新AL『ALL THE LIGHT』ジャケ写&収録曲タイトル公開  GRAPEVINEが、2019年2月6日に発売するニューアルバム『ALL THE LIGHT』のアルバムジャケット、収録曲のタイトルを公開した。  ニューアルバムの発売が先日発表され、アルバムから「Alright」の先行配信を開始。アルバムには全10曲が収録されることが発表されていたものの、「Alright」以外の曲タイトルが伏せられていたが、全楽曲タイトルが公開された。  収録タイトルの発表と併せて、アルバムジャケットのデザインも公開された。先行配信曲「Alright」のアートワークとの一貫性もありながら、アルバム・タイトルや収録曲のタイトルに使われた“光”をコンセプチュアルに表現したデザインとなっている。  ビジュアル面でも新しいGRAPEVINEの側面を出している本作。音の面でも今作にはデビューアルバム『退屈の花』やライブでの代表曲「Everyman, everywhere」にキーボディスト・編曲で参加したこともあるホッピー神山がプロデューサーとして参加し、これまでの固定観念にとらわれず、自由に、“今”に寄り添った作品づくりを経て生まれた作品となっている。 ◎収録曲タイトル M1.開花 M2.Alright M3.雪解け M4.ミチバシリ M5.Asteroids M6.こぼれる M7.弁天 M8.God only knows M9.Era M10.すべてのありふれた光 ◎リリース情報  アルバム『ALL THE LIGHT』 2019/2/6 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-1505 4,500円(tax out.) <通常盤(CD)> VICL-65092 3,000円(tax out.)
billboardnews 2018/12/17 00:00
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