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【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」877.5万回超えでストリーミング首位独走中
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」877.5万回超えでストリーミング首位独走中
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」877.5万回超えでストリーミング首位独走中  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年2月12日~2月14日の集計が明らかとなり、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が8,775,972回で首位を走っている。 2月14日公開のストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で3週連続の首位を記録したCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が引き続き首位をキープしている。本作は、現在放送中のTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニング・テーマに起用されており、1月7日に配信リリース。前週の先ヨミ時点の記録737.4万回再生を上回り、現在2位と474.5万回以上の差をつけて1位を独走中だ。 そして前週に引き続き、tuki.「晩餐歌」(2位/403万回)、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」(3位/324.6万回)も好調に再生数を伸ばし、トップ3をキープしている。 そのほかトップ10圏内では、現在放送中のTBS系火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌のOmoinotake「幾億光年」が、2月14日公開チャート時18位より8位にジャンプアップ。このまま初のトップ10入りとなるのか注目したい。◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報(集計期間:2024年2月12日~2月14日)1位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「晩餐歌」tuki.3位「アイドル」YOASOBI4位「唱」Ado5位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE6位「SPECIALZ」King Gnu7位「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE8位「幾億光年」Omoinotake9位「勇者」YOASOBI10位「冬と春」back number※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2024/02/16 18:26
TM NETWORK、全国ツアー【DEVOTION】千秋楽のライブBlu-rayをデビュー40周年記念日にリリース
TM NETWORK、全国ツアー【DEVOTION】千秋楽のライブBlu-rayをデビュー40周年記念日にリリース
TM NETWORK、全国ツアー【DEVOTION】千秋楽のライブBlu-rayをデビュー40周年記念日にリリース  TM NETWORKが、デビュー40周年記念日の2024年4月21日に、最新ライブ映像作品『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~ LIVE Blu-ray』をリリースする。  全国11都市16公演を巡った全国ツアー【TM NETWORK 40th FANKS intelligence ~DEVOTION~】の千秋楽、2023年11月30日に東京国際フォーラムホールAで行われた<Day25>の映像化が決定した。  本ツアーは、最新アルバム『DEVOTION』のリリースとともに開催され、同時公開となった映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』の世界観とリンクした“新宿=都会”というイメージがツアーセットや演出に取り入れられた。「Get Wild」「Still Love Her」「Whatever Comes」「DEVOTION」など『シティーハンター』関連曲をはじめ、小室哲哉と木根尚登がデュオで歌唱する未発表曲「Show my music beat」、神秘的な雰囲気を漂わせたTKソロパートや新曲「Angie」の初披露に加えて、最新アレンジによる「Come On Everybody」「TIME TO COUNTDOWN」「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」といった往年の楽曲、さらに、40年の時を経て遂にスタジオ録音が実現した「TIMEMACHINE」もパフォーマンスした。  また、リリース発表とあわせてティザー映像が解禁された。 ◎リリース情報 ライブBlu-ray『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~ LIVE Blu-ray』 2024/4/21 RELEASE <LIVE CD付き初回限定BOX(Blu-ray+2CD+ライブフォトブック+他)> MTRES-B2401 / MTRES-C2401~02 14,930円(tax in.) ※BOX仕様 <通常盤(Blu-ray)> MTRES-B2402 10,780円(tax in.) 【Blu-ray/CD収録曲】 Avant Whatever Comes Mission To Go 君の空を見ている Show my music beat Fool on the Planet Still Love Her TIMEMACHINE Inter1_Come On Everybody ACTION Inter2_TIME TO COUNT DOWN DEVOTION TK Solo feat.Angie THE POINT OF LOVERS’ NIGHT Children of the New Century Get Wild intelligence Days https://youtu.be/zKcZoOE9LlM
billboardnews 2024/02/16 18:26
Kep1er、日本1stアルバム『Kep1going』発売決定
Kep1er、日本1stアルバム『Kep1going』発売決定
Kep1er、日本1stアルバム『Kep1going』発売決定   Kep1erが、5月8日に日本1stアルバム『Kep1going』をリリースすることを発表した。   『Kep1going』は、日本でリリースした3枚のシングル‘FLY’シリーズを通して出会ったKep1erとKep1ian(Kep1erファンの呼称)が、これからも一緒に夢に向かって走り続ける!という思いをアルバムタイトルに込めている。   アルバムに収録されるのは、今までの日本タイトル曲「Wing Wing」「I do! Do you?」「Grand Prix」をはじめ、2022年9月に日本デビューしてからリリースされた全15曲が収録。さらにアルバムタイトル曲となる新曲「Straight Line」など、日本オリジナルとなる新曲計5曲が収録予定となっている。   形態はCDのみの通常盤とBlu-rayが付属される初回生産限定盤A、撮りおろし60Pの歌詞ブックレット付属の初回生産限定盤B、そしてメンバーそれぞれがジャケットを飾るソロ盤の計12形態で発売される。初回生産限定盤Aに付属されるBlu-rayには、2023年10月に東京ガーデンシアターで開催された【Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”】の映像を一部編集して収録される。   Kep1erは2月23日の幕張メッセ 幕張イベントホールを皮切りに日本初のファンコンサートとなる【Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 】を開催する。 ◎メンバー コメント 私たちKep1erがついに日本で初めてのアルバムをリリースする事になりました! 緊張しながらもドキドキワクワクしますが、私たちの歌とパフォーマンスで幸せな気持ちになっていただけたら嬉しいです。 一生懸命準備をしているので、私たちのアルバムたくさん期待して待っていてください。 Kep1erとKep1ianで一緒に幸せな時間を過ごしましょう! いつも私たちを応援してくださって本当にありがとうございます。 ◎リリース情報 アルバム『Kep1going』 2024/5/8 RELEASE <初回生産限定盤A (CD+Blu-ray)> BVCL-1390~1391 6,500円(tax in.) <初回生産限定盤B (CD+60P歌詞ブックレット)> BVCL-1392 4,500円(tax in.) <通常盤 (CD)> BVCL-1393 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (YUJIN ver.)> BVCL-1394 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (XIAOTING ver.)> BVCL-1395 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (MASHIRO ver.)> BVCL-1396 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (CHAEHYUN ver.)> BVCL-1397 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (DAYEON ver.)> BVCL-1398 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (HIKARU ver.)> BVCL-1399 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (HUENING BAHIYYIH ver.)> BVCL-1400 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (YOUNGEUN ver.)> BVCL-1401 2,500円(tax in.) <ソロ盤 (YESEO ver.)> BVCL-1402 2,500円(tax in.)
billboardnews 2024/02/15 16:39
ボブ・ディラン、入門アルバム『はじめてディラン』が浦沢直樹の漫画付きで発売
ボブ・ディラン、入門アルバム『はじめてディラン』が浦沢直樹の漫画付きで発売
ボブ・ディラン、入門アルバム『はじめてディラン』が浦沢直樹の漫画付きで発売  ボブ・ディランを知る上で欠かせない、珠玉のような12の歌が並んだ入門アルバム『はじめてディラン』がリリースされた。 ディランのアーカイブを前例のない視点で紹介する書籍『Mixing Up The Medicine』(翻訳本は発売未定)に合わせて発売された今作は、ディランの名を一躍広める事となった60年代初頭の代表曲「風に吹かれて」、全米2位の大ヒットを記録した「ライク・ア・ローリング・ストーン」、エリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼズのカバーでも知られる「天国への扉」を始めとした歌が並ぶ究極のベスト・アルバムとなっている。 日本盤にはディランの長く輝かしいキャリアがいきいきと解りやすく、愛情豊かでコンパクトにまとめられた浦沢直樹の漫画『BOB DYLANの大冒険』(全30ページ)が付属されている。北中正和の書き下ろし解説と佐藤良明による歌詞・対訳も収録され、特にはじめてディランを聴くリスナーにとって最適の企画盤となる。◎リリース情報アルバム『はじめてディラン:Mixing Up The Medicine』2024/2/14 RELEASE<Blu-spec CD2>SICP 31686 2,640円(tax incl.)<LP(輸入盤国内仕様)>SIJP 157 4,180円(tax incl.)
billboardnews 2024/02/14 18:21
藤井 風「ガーデン」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
藤井 風「ガーデン」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
藤井 風「ガーデン」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破  藤井 風「ガーデン」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「ガーデン」は、藤井 風が2022年3月にリリースした2ndアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』の収録曲。「ランドリン」ティーフレグランス「GOOD TEA TIME(グッドティータイム)」のCM「香れ、人生。」篇にも起用された。2023年5月よりTikTokにて本楽曲を使ったダンス動画が流行し、7月には藤井本人もダンス動画をアップ。TikTok人気楽曲チャート“TikTok Weekly Top 20”では、12週連続チャートインを果たした。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2023年6月7日公開チャートで70位に初登場。7月12日&19日公開チャートでは2週連続で19位をマークした。今回の1億回突破は、チャートイン37週目での記録となる。 藤井 風の楽曲が累計再生数1億回を突破するのは、「きらり」(4億回突破)、「死ぬのがいいわ」に続き自身3曲目となる。◎藤井 風 ストリーミング1億回再生突破曲一覧「きらり」(4億回突破)「死ぬのがいいわ」「ガーデン」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2024/02/14 15:29
LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破
LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」自身3曲目のストリーミング累計1億回再生突破  LE SSERAFIM「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破した。 「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」は、2023年5月1日にリリースされた1stスタジオアルバム『UNFORGIVEN』のタイトル曲。アメリカの音楽プロデューサー/ギタリストのナイル・ロジャースがギターフィーチャリングで参加している。また8月23日には、日本2ndシングルとして日本語バージョンがCDリリースされた。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2023年5月10日公開チャートで12位に初登場。翌17日公開チャートでは本楽曲最高位となる週間9位に輝いた。以降もトップ200圏内を走り続け、チャートイン41週目となる当週、1億回の大台を突破した。 LE SSERAFIMの楽曲が日本国内で累計再生数1億回を突破するのは、「ANTIFRAGILE」「FEARLESS」に続き自身3曲目となる。◎LE SSERAFIM ストリーミング1億回再生突破曲一覧「ANTIFRAGILE」「FEARLESS」「UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽聴き放題サービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、Google Play Music、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Rec Music、Spotify)、プレイリスト型ストリーミングサービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2024/02/14 15:29
King Gnu「逆夢」自身3曲目のストリーミング累計3億回再生突破
King Gnu「逆夢」自身3曲目のストリーミング累計3億回再生突破
King Gnu「逆夢」自身3曲目のストリーミング累計3億回再生突破  King Gnu「逆夢」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。 「逆夢」は、King Gnuが『劇場版 呪術廻戦 0』エンディング・テーマとして書き下ろした楽曲。同映画の公開日である2021年12月24日にエンディング・テーマとして本楽曲が解禁&配信がスタートし、12月29日にCDシングル『一途/逆夢』がリリースされた。またKing Gnuが2023年11月にリリースした最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』にも収録されている。 ストリーミング・ソング・チャートでは、2021年12月29日公開チャートで45位にデビュー。2022年1月19日&26日公開チャートでは、2週連続で首位を獲得した。同年4月にはチャートイン15週目で1億回再生を突破し、リリースから約2年経った当週、累計再生数3億回を突破した。 King Gnuの楽曲が3億回を突破するのは、「白日」(6億回突破)、「一途」に続き自身3曲目となる。 ◎King Gnu ストリーミング1億回再生突破曲一覧「白日」(6億回突破)「一途」(3億回突破)「逆夢」(3億回突破)「カメレオン」(2億回突破)「SPECIALZ」(2億回突破)「飛行艇」「Teenager Forever」「雨燦々」※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数を合算しています。
billboardnews 2024/02/14 15:29
ACTION!、40周年記念ベスト発売
ACTION!、40周年記念ベスト発売
ACTION!、40周年記念ベスト発売  ACTION!が、デビュー40周年を迎える今年、その活動もさらに活性化する中、高橋ヨシロウ選曲によるベストをリリースする。 『ACTION! 40th Anniversary BEST~時を超えて~』はHARD SIDEとPOP SIDEにディスクを分け、音源は全て最新のリマスターが施されている。さらに当時はVHSのみで発売され、10年前の限定BOXにのみDVDで収録されたミュージックビデオ集『ACTION! Vol.1』と1984/8/21大阪厚生年金会館ライブを収めた『ACTION! Vol.2』の映像がレストアされてDVDとして付属する。ブックレットには高橋ヨシロウのルーツに触れる最新インタビューと秘蔵写真が掲載される。 また、本作の発売と同時にACTION!初期のアルバム『Action! Kit 1』『Action! Kit 2』『HOT ROX』『HEART RAISER』『WARNING IN THE NIGHT』の5作品がリマスター音源でデジタル配信されることも発表された。◎リリース情報ベストアルバム『ACTION! 40th Anniversary BEST~時を超えて~』2024/4/10 RELEASEUICZ-9242 6,600円(tax in.)収録内容: ・2CD:本人選曲によるベスト (2024リマスター)・1DVD :ACTION! Vol.1&2の映像をレストア・ブックレット:最新インタビュー+秘蔵写真●収録タイトル[DISC 1(CD:HARD SIDE)]01 Action! 100,000VOLT(1984)02 HEART RAISER03 地獄への階段 THE STAIWAY TO NOWHERE(The Devil’s Trap)04 BACK STAGE QUEEN05 DOCTOR TRIPPER06 神々の反乱07 ROLL OVER JUNK LADY08 SOFT MACHINE09 愛という名の幻10 JADE11 GRAND MASTER12 ピンクのハートは壊れそう13 NOT SO BAD14 VIOLENCE15 ROSE~迷宮の薔薇~16 HONEY DRIPPER17 Action! 100,000VOLT(2007)[DISC 2(CD :POP SIDE)]01 夢みる頃すぎて02 時を超えて03 待ちくたびれた今04 American Kiss05 SF・ANDROMEDA ROMANCE06 REMEMBER07 LADY LOVE08 THE DREAM(汚れた夢)09 REACTION10ガラスの夢11 HEROINE12 月下の魔性13 真夜中のラブソング14 サディスティックRanmaru15 BATHROOM16 TEARS OF LOVE17 悲劇へのプロローグ(THIS IS JUST PROLOGUE) [DISC 3(DVD)]~ACTION! Vol.1 ~ MUSIC CLIP・Action! 100,000VOLT・American Kiss・Song For The Hero ・Introduction~ACTION! Vol.2~ 1984/8/21大阪厚生年金会館ライブ ・SLIDER・PSYCHICS WARS(超精神戦争)・HOT ROX・REMEMBER・SHOWER TIME・HEART PANICMUSIC CLIP・電撃ショック・ナイト
billboardnews 2024/02/13 18:26
The Biscats主催【ROCKABILLY FESTIVAL】3年目も大成功! 高橋ジョージ「ロード」大合唱やOTTO(BLACK CATS)追悼も
The Biscats主催【ROCKABILLY FESTIVAL】3年目も大成功! 高橋ジョージ「ロード」大合唱やOTTO(BLACK CATS)追悼も
The Biscats主催【ROCKABILLY FESTIVAL】3年目も大成功! 高橋ジョージ「ロード」大合唱やOTTO(BLACK CATS)追悼も  BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド、The Biscats。ロカビリーの日である2月8日、3年目3度目となる主催イベント【ROCKABILLY FESTIVAL 2024】(以下ロカフェス)を開催した。<Good Spirits、ダイヤ・ピアノ・サンタ、THE KING CATS──ロカフェス常連組の強烈なアクト> 日本のロカビリーカルチャーを集結させたこのイベント。会場の渋谷 duo MUSIC EXCHANGE内には、GOOD ROCKIN'、SAVOY CLOTHING、SHIGEMI KAT CUT、原宿 Jack's、BLUE VELVET'Sといった店舗が出店しており、DJ RAW-HIDEが畳み掛ける新旧ロカビリーナンバーの選曲も素晴らしく、例年にも増して老若男女のロカビリーファンが大きな賑わいを見せていた。そこへ現れた主催者・The BiscatsとMCを務めるロカビリー芸人・TAIGAが「がんばロカビリー!」の掛け声と共に開会宣言すると、ロカフェスの大常連であるオールディーズダンスチーム・Good Spiritsがトップバッターとして、BLACK CATS「ジニージニージニー」などの名曲に合わせて明るく踊り倒し、会場を一気に温めていく。 その後もロカフェス3連連続出演組が次々と登場。ブギウギピアニストのダイヤ・ピアノ・サンタが、1950年代のアメリカを想起させるブギウギやお得意のヨーデル、The Biscatsのモノマネ(?)漫談などでみんなを笑顔にすれば、久米浩司(dr)や山口憲一(g)、The Biscatsのサウンドプロデューサーでもある真崎修(vo)といった伝説のロカビリーキングたちが集結したバンド・THE KING CATSは、ベースにThe BiscatsのSukeを迎えた形で「今年はね、イケイケでいくよ」と、エルヴィス・プレスリー「HOUND DOG」や久米浩司メインボーカル曲「Tear it up」、ビル・ヘイリー「Hi! Bill」などありとあらゆるロックンロールクラシックで会場を扇情。相変わらず円熟味と色気の半端ない強烈なアクトで魅了してくれた。<浅草ジンタ、The Biscats、高橋ジョージの異種交流アクト! ロカビリー仕様の「ロード」披露で大合唱> また、浅草を拠点にグローバルな活動を行っているロックバンド・浅草ジンタは、初登場ながら艶やかなボーカル&ウッドベースとホーンセクション、ギター、ドラムといった分厚い音像でもってエキサイティングなアクトを展開。「ロカビリーも我々の音楽もルーツは同じだから」と、エジャニカと称する古き良き時代の日本のロマンも感じさせるオリジナル楽曲群、敬愛するシーナ&ザ・ロケッツへの追悼の意を込めた「SWEET INSPIRATION」カバーなどを披露し、ロカフェスに新たな風を吹き込んでいった。そして、大トリとして満を持して登場したロカフェス主催者・The Biscatsは、昨年夏のリリース以降新たな代表曲となっている「ノッてけ!Sunday」や「Lingerling Scent」「ハートのエース」といったキラーチューン、さらにGood Spiritsの女性ダンサーたちを従えた「Sweet Jukebox」と、ロカビリー新時代を牽引していく存在に相応しいグルーヴィーなアクトを畳み掛けていく。 そんなホットな空間へ「本日のスペシャルゲストをお呼びします!」と高橋ジョージを招き入れると、客席から「ジョージ!」と叫ぶオーディエンスたち。「自分は18歳になる途中で、ロカビリーをやりに東京に出てきたわけですよ! 今日はね、何十年か経ってやっと本家本元のロカビリーフェスティバルに参加させて頂けるということで、本当にありがとうござます!」とゴキゲンな高橋は、The Biscatsと共に舘ひろし「朝まで踊ろう」カバーに始まり、TROUBLE(THE 虎舞竜の前身バンド)の為に今は亡きジョニー大倉が手掛けた「サタデイ・ナイト・ブギ」、いちばん好きなロカビリーバラードゆえ「Misakiちゃんに歌ってほしいなと思って」とデュエット形式で披露したテディ・ベアーズ「つのる想い」と、多種多様な名曲たちをしあわせそうな表情と歌声で届けていく。 さらには、日本中から集まった観客たちとコミュニケーションを取りながら「そろそろさ、The Biscatsもブレイクしよう! 皆さんの力でThe Biscatsをボカーンとブレイクさせましょう! よろしく!」と応援の言葉を告げ、日本人であれば誰もが知る大ヒット曲「ロード」をロカビリーアレンジで披露。誰もがビートに乗りながら「何でもないような事が幸せだったと思う♪」と会場中一体となってシンガロングを響き渡らせるという、他では体験できないであろう貴重な光景を創造してみせた。「どうもありがとう!」<天国へ逝ったOTTO先輩に胸いっぱいの愛を込めて──> 「格好良かった! 泣いてる人もいますね。200万枚売れた曲を一緒にやらせてもらえるなんて……ヤバかったね」と感無量のThe Biscats。そして「平日にも関わらずこうしてたくさん集まって頂き、本当にありがとうございます。素敵な出演者やショップの皆さんも……感動してきちゃった。こうやって主催のイベントが出来ることは決してあたりまえじゃないので、これからも感謝の気持ちを忘れずに、来年もぜひ開催したいと思っています。来年はついに土曜日なので、みんな来てくれると嬉しいな。今日は本当にありがとうございます!」と感謝の言葉を告げて、約4時間にわたるロカフェスの最後を熱狂の渦にして締め括るべく「ブルーベリーナイト原宿」「Teddy Boy」「take away」「Hot and Cool」といった(Misakiいわく)ぶっ飛びセトリをお届け。どの出演者のファンも渾然一体となって歓喜乱舞する、この上なくハッピーな音楽空間を生み出していく。 さらに「今日はロカビリーの日じゃないですか。ロカビリーの日本代表と言ったら、BLACK CATSですよね。先日、そんなBLACK CATSのOTTOさんが天国へ逝ってしまいました。すごく落ち込んだんですけど、私たちがロカビリーをもっともっと広めて大流行させなければならないなという使命感を今は持っております。今日はOTTOさんのことを想ってほしいなと思ったので、1曲やろうと思います。OTTOさんが歌っていたあの曲を──」と、父であり、BLACK CATSのドラマーである久米浩司を招き入れると「From Black to Pink」をラストに披露。今年開催のツアーの富山公演で「よかったよ」とOTTOに言ってもらったというこの曲に、胸いっぱいの愛を込めて歌い奏で、3度目となるロカフェスの大団円を迎えてみせた。これは日本のロカビリー史における歴史的な1ページとも言えよう。 なお、The Biscatsはこのロカフェスの翌日9日に【The Biscats TOUR 2023~2024 「ノッてけ!J-BOP SUMMER」】ファイナル公演を同所にて開催。夢のような音楽体験を経たThe Biscatsがどんなステージを繰り広げてくれるのか。そして、ここからロカビリームーヴメントを再び巻き起こすべくどんなストーリーを歩んでいくのか。ぜひ注目してもらいたい。 取材&テキスト:平賀哲雄カメラマン:山田久美子◎イベント情報ワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE「ロカビリーナイト」】2024年8月10日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:00チケット:全席指定 7,500円(tax in)18歳以下 1,000円(tax in)オフィシャル最速先行抽選販売:2月18日(日)23:59までhttps://w.pia.jp/t/thebiscats-t/ファンクラブ先行抽選受付:2月18日(日)23:59までhttps://fanicon.net/fancommunities/4318◎リリース情報6thシングル『純愛クレイジー』2024/4/3 RELEASE配信シングル『あなたへ』https://thebiscats.lnk.to/anatae◎The Biscats オフィシャルYouTubehttps://youtube.com/c/TheBiscatsChannel◎The Biscats オフィシャルHPhttps://thebiscats.com/◎The Biscats オフィシャルXhttps://twitter.com/BiscatsStaff◎The Biscats オフィシャルInstagramhttps://www.instagram.com/biscats_staff/◎The Biscats オフィシャルTikTokhttps://www.tiktok.com/@biscats_official◎The Biscats オフィシャルWeb Shophttps://thebiscats.base.shop/
billboardnews 2024/02/13 14:19
The Biscats「遂に決まりました!」全国ツアー千秋楽でロカビリーの聖地・渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)ワンマン開催発表! 新曲&ベスト盤&MV集発売も
The Biscats「遂に決まりました!」全国ツアー千秋楽でロカビリーの聖地・渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)ワンマン開催発表! 新曲&ベスト盤&MV集発売も
The Biscats「遂に決まりました!」全国ツアー千秋楽でロカビリーの聖地・渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)ワンマン開催発表! 新曲&ベスト盤&MV集発売も  BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド・The Biscats。2月9日、全国ツアー【ノッてけ!J-BOP SUMMER】ファイナル公演を東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGEにて開催した。<真冬に真夏のような熱狂! 3人の鍛錬の日々が切り拓いた今> 前日8日には、3年連続3度目の【ROCKABILLY FESTIVAL 2024】を主催し、Good Spirits、ダイヤ・ピアノ・サンタ、THE KING CATS、浅草ジンタ、高橋ジョージ(スペシャルゲスト)と4時間にわたる競演を繰り広げたThe Biscats。満員のオーディエンスが叫ぶ「The Biscats! The Biscats!」の声に誘われるように登場したMisaki(vo)、Kenji(g)、Suke(wb)は、サポートメンバーの奥村大爆発(dr)、カノリュー(key)を従えながら前日の疲れを一切感じさせず、冒頭から「ノッてけ!Sunday」「世界でいちばん熱い夏(オリジナル:プリンセス プリンセス)」でもって真冬の寒さを吹き飛ばすように「もっともっと自分の感情を熱くしていきましょう!」と、真夏のような熱狂を冒頭から生み出していく。 「こんばんは、The Biscatsです! 本日は【ノッてけ!J-BOP SUMMER】ツアーファイナルへお越し頂き、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当にありがとうございます! 気付いた? 最初の「ノッてけ!Sunday」から泣きそうになっちゃった。こんなに爆上がりでヤバいですね。ちょっと震えるわ。感動!」と、会場を埋め尽くすファンを前に大喜びのMisaki。その後も「今日は皆さんとこの時間を全力で楽しみたい」と、「ハジけちゃって!Summertime」「Sweet Jukebox」「ふられ気分でRock’n’Roll(オリジナル:TOM★CAT)」「青い珊瑚礁(オリジナル:松田聖子)」「ラストサマーデイ」「夏祭り(オリジナル:JITTERIN'JINN)」とオリジナル曲にカバーアルバム『J-BOP SUMMER』収録曲を交えながら、ファンによる写真撮影タイムも設けながら、心底楽しそうにゴキゲンな演奏と歌声を響かせていく。 前回のツアーから今回のツアーに至るまで多くのライブを重ね、新作やカバーアルバムのレコーディングも重ね、YouTubeで公開してきたカバー曲でも新たなアプローチを積み重ねてきた3人は、この1年で多くのボーカルスキルや奏法を習得してきており、その鍛錬の日々の結果がこの日のライブでは明確に表れていた。今一度、日本にロカビリームーヴメントを巻き起こす、その意思によって紡がれてきた成長物語。それはライブパフォーマンスだけでなく、ロカビリーをリアルタイムで体験したことのない若年層のファンの獲得、海外のロカビリーイベントからの出演オファーなど、デビュー当時からの願いの実現化へも繋がっていることが、転換時間にスクリーンから流されたメンバーインタビューでも明言されていた。<3人のソロ~ウルトラ寿司ふぁいやーとの生コラボも> 装いを新たに再びステージへ現れたThe Biscatsは、後半も表現力が増した痛快で艶やかなパフォーマンスでもって「異邦人(オリジナル:久保田早紀)」「ジュリアに傷心(オリジナル:チェッカーズ)」をお届けし、観客も共に歌わずにはいられない音楽空間を創造。さらに、各メンバーのイラストをバックに、Suke、Kenji、Misakiの順にキレッキレのウッドベースソロ、ギターソロ、ダンスソロを繰り広げ、会場中から大歓声を浴びながら「ジレンマ」を披露。すべての声と音から色気を感じさせるアプローチで我々を大いに酔わせてみせた。 また、Nintendo Switch用ゲームソフト『キューピット・パラサイト -Sweet & Spicy Darling.-』のOP曲「フォンダンショコラな恋心」とED曲「Sweet & Spicy Darling.」をライブバージョンで披露するくだりでは、その乙女ゲームの世界観に合わせてSukeとKenjiが普段絶対に発声しない、前時代的なアニメボイスで曲紹介する場面も(笑)。 そんなクールにもコミカルにもライブを楽しませくれる彼らのもとへ、スペシャルゲストとして盟友・ウルトラ寿司ふぁいやーからリーゼント仕様のJぺい、しょーりん、まじくんが登場。カバーアルバム『J-BOP SUMMER』でコーラスを担当してくれた「ルージュの伝言(オリジナル:荒井由実(松任谷由実))」「ミスター・ハーレー・ダビットソン(オリジナル:クールス)」を生声でコラボレーションし、The Biscatsのライブをよりハートフルに彩ってみせた。なお、この2組は、2月18日に高円寺HIGHにて開催される【寿司FES2024】でも競演することも決まっているので、ぜひ足を運んでみてほしい。<ロカビリーの聖地・渋谷公会堂でのワンマン開催決定> ライブの内容だけでも十分に盛りだくさんだったこの日、さらにファンを歓喜させるビッグニュースが立て続けに発表された。4月3日に6thシングル『純愛クレイジー』リリース、7月3日に7thシングル『タイトル未定』リリース、8月7日に5周年シングルベスト盤(CD)&5周年MVコレクション(DVD)リリース。そして、かねてより目標として掲げてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE「ロカビリーナイト」】を8月10日に実現することが明らかになった。「ずっとずっと言い続けていた……渋谷公会堂でのライブが遂に決まりました! みんなの歓声を聞いて涙腺危ないわ。想像しただけで震えちゃう。ここにいる皆さんの力が本当に必要なので、ぜひ私たちと一緒に渋谷公会堂でのライブを大成功させてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!」 一気にお祝いムードとなった会場。そこで「めちゃくちゃ格好良いロカビリーソングになっています!」と早くも次回シングル曲「純愛クレイジー」を初披露すると、これぞロカビリーと思わせるクールな旋律と声と音に誰もが熱狂しながら「オイ!オイ!」と叫ばずにはいられない状況と化していく。そのままライブは本編最後の畳み掛けへ。「Teddy Boy」「take away」「Oneway Generation(オリジナル:本田美奈子.)」とオーディエンスと一体となって駆け抜け、満足気な表情でステージをあとにした。<「日本一のロカビリーバンド・The Biscatsだ」と言ってもらえるように──> しかし、前述の発表も相まって興奮状態のファンたちがこれで収まるわけもなく「The Biscats! The Biscats!」と冒頭の何倍もの声量で叫び続けると、ライブはアンコールへ。ステージに現れた3人はまずファンのみんなへ伝えたい想いを言葉にしていく。 Kenji「今回のツアーはいろんな出来事があり、出逢いもあれば別れもありだったんですけど、自分たちが少しずつでも成長できているんだ、自分たちには可能性があるんだということを実感できたツアーでもありました。今日は本当に素敵なツアーファイナルになりました。皆さんのおかげです。ありがとうございます!」 Suke「僕がロカビリーを始めようと思ったのは10年ぐらい前なんですけど、人と違うことをやりたい。ロックの心ってそう思うじゃないですか。で、当時(自分の生活の中には)ロカビリーなんてもんがほぼほぼ皆無だったんですよ。「じゃあ、やろう」と思ってウッドベースを買って早10年。気付いたらここ東京・渋谷でライブをしてて、8月にはなんと渋谷公会堂でライブするっていう……ロカビリーで渋谷公会堂やるってめっちゃ面白くないですか? なので、皆さん、僕らの夢を叶える為に、全員顔覚えたんで、ぜひ遊びに来てください!」 Misaki「今回のツアーは締め括りの今日もそうですし、各地の公演へ来て下さったお客さんがたくさんいらっしゃって。今回のツアーを通して、私たちと応援して下さる皆さんとの絆が本当にさらに深まったなって感じております。皆さん、お仕事や学校やいろんな日常がある中、こうしてこの時間に私たちのライブに集まって下さって、本当に本当にありがとうございます。 日本のロカビリーバンドが渋谷公会堂でライブをするのは、私のお父さんのバンド・MAGICが30年前にやって以来いないみたいなんですよ。で、よく「お父さんがいるから応援するよ」とかそういうことを言ってくる人もいたんですけど、でも今の私たちThe Biscatsは(お父さんのバンドにも)負けてないかなって。まだまだ大きい背中ではあるんですけど、皆さんのおかげで「負けてないかも」と思えるようになったんです。なので、8月に渋谷公会堂でのライブを大成功させて、さらにそこで止まることなくもっともっと上へ上へと駆け上がって「日本一のロカビリーバンド・The Biscatsだ」と言ってもらえるように、そして世界へも羽ばたいていけるように、がんばロカビリーしていこうと思っております。本当に本当に皆さんへの感謝が溢れまくりです。 渋谷公会堂でのライブ開催が決まった際に、いつも応援して下さる皆さんに「ありがとう」という言葉だけじゃなくて、作品で気持ちを届けたいなと思って「あなたへ」という曲を書きました。「あなたへ」の歌詞の中で……(涙を溢れさせながら)「約束の場所で」というフレーズがあって、それは今は渋谷公会堂という想いで書きました。でも、この曲はずっと皆さんに愛してほしいので、渋谷公会堂の先も想像しながら聴いてもらえたらと思います。「あなたへ」は私から皆さんへのラブレターなので、ぜひ受け取って聴いてください」 そして「あなたへ」をこの日最もエモーショナルに歌い届けると、それに感激したファンひとりひとりのエモーションも重なり、続く「Dear Friends(オリジナル:PERSONZ)」では、誰もが拳を振り上げながら凄まじいシンガロングを響き渡らせる、この上なく美しい光景を生み出していく。これによってリミッターが完全崩壊したThe Biscatsとファンたちは、オーラスの「Hot and Cool」で満面の笑みを浮かべながら大はしゃぎ。8月10日の渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)へ向けて一気に加速していくブースターとしても完璧なツアーファイナルを完遂してみせた。 「今日は本当にありがとうございました! 皆さんのおかげで最高に最高に最高にたのしい時間でした。今日の日を忘れずに渋谷公会堂でまた皆さんに会えたら嬉しいです!」取材&テキスト:平賀哲雄カメラマン:山田久美子◎イベント情報ワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE「ロカビリーナイト」】2024年8月10日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:00チケット:全席指定 7,500円(tax in)18歳以下 1,000円(tax in)オフィシャル最速先行抽選販売:2月18日(日)23:59までhttps://w.pia.jp/t/thebiscats-t/ファンクラブ先行抽選受付:2月18日(日)23:59までhttps://fanicon.net/fancommunities/4318◎リリース情報6thシングル『純愛クレイジー』2024/4/3 RELEASE7thシングル『タイトル未定』2024/7/3 RELEASE5周年SINGLE BEST(CD)『タイトル未定』2024/8/7 RELEASE5周年MV Collection(DVD)『タイトル未定』2024/8/7 RELEASE配信シングル『あなたへ』https://thebiscats.lnk.to/anatae◎The Biscats オフィシャルYouTubehttps://youtube.com/c/TheBiscatsChannel◎The Biscats オフィシャルHPhttps://thebiscats.com/◎The Biscats オフィシャルXhttps://twitter.com/BiscatsStaff◎The Biscats オフィシャルInstagramhttps://www.instagram.com/biscats_staff/◎The Biscats オフィシャルTikTokhttps://www.tiktok.com/@biscats_official◎The Biscats オフィシャルWeb Shophttps://thebiscats.base.shop/
billboardnews 2024/02/13 14:19
deadman、19年ぶりのニューアルバム詳細発表 リテイク盤も同時発売決定
deadman、19年ぶりのニューアルバム詳細発表 リテイク盤も同時発売決定
deadman、19年ぶりのニューアルバム詳細発表 リテイク盤も同時発売決定  deadmanが2024年3月30日に発売する19年ぶりのニューアルバム『Genealogie der Moral』の詳細が発表された。  『Genealogie der Moral』に合わせ、ライブ会場/通販限定販売のリテイクアルバム『living hell』の同日発売も決定、ゲストアーティストとしてミヤ(MUCC)、明希(シド)がレコーディングに参加していることも発表となった。  今回、同日発売となる2作には、現在のサポートメンバーである、kazu(Ba)、晁直(Dr)が制作に全面参加している。  『Genealogie der Moral』には、2023年初頭の東名阪ツアーにて無料配布された幻の音源「rabid dog」、MUCCとのカップリングCDに収録された「猫とブランケット、寄り添い巡り逢う産声」も新たにリミックスされ、本作の為に書き下ろされた8つの新曲たちと共に収録される。  リテイクアルバム『living hell』は、過去に発表され、ライブでも人気を博してきた楽曲たちが新たにレコーディングされ収録されるアイテムとなる。このアルバムに収録される「blood:2.0」にはミヤ(MUCC)、「follow the night light:2.0」には明希(シド)と、deadmanとは縁の深い2人がそれぞれレコーディングに参加している。なお、この「living hell」については、今後配信の予定は無い。 ◎リリース情報アルバム『Genealogie der Moral』2024/3/30 RELEASE 2024/6/3 DIGITAL RELEASEDCCA-127 3,850円(tax in.)<収録曲>01. in the cabinet02. 真夜中の白鳥03. rabid dog04. 静かなくちづけ05. ミツバチ06. the dead come walking07. 猫とブランケット、寄り添い巡り逢う産声08. 零09. 宿主10. dawn of the dead リテイクアルバム『living hell』2024/3/30 RELEASE ※ライブ会場&通販限定販売DCCA-126 3,000円(tax in.)<収録曲>01. dlof facs:2.002. please god:2.003. blood:2.004. follow the night light:2.005. additional cause for sorrow:2.006. please god:2.0(ORIGINAL KARAOKE)07. blood:2.0(ORIGINAL KARAOKE)08. follow the night light:2.0(ORIGINAL KARAOKE)09. additional cause for sorrow:2.0(ORIGINAL KARAOKE) ミヤ(MUCC) ※M-3「blood:2.0」明希(シド) ※M-4「follow the night light:2.0」
billboardnews 2024/02/13 14:19
須田景凪、アニメ×実写で描く「ユートピア」MV公開 6月より東名阪ホールツアーへ
須田景凪、アニメ×実写で描く「ユートピア」MV公開 6月より東名阪ホールツアーへ
須田景凪、アニメ×実写で描く「ユートピア」MV公開 6月より東名阪ホールツアーへ  須田景凪が、最新曲「ユートピア」のミュージックビデオを公開した。 最新曲「ユートピア」は、2024年1月より放送されているTVアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』のオープニングテーマ。桃源郷に焦がれ一歩ずつ進んでいく主人公が奮闘する“ディストピア”の世界観を描いており、力強いサビとリフが印象的な楽曲に仕上がっているという。 MVは、「ダーリン」「ラブシック」でもタッグを組んだ映像ディレクターの森本一平が監督を務め、アボガド6がアニメーションを担当。楽曲の世界観を描いたアニメーションと実写映像を融合した作品となっている。 さらに、6月より東名阪を巡るホールツアー【須田景凪 HALL TOUR 2024 "Artless"】の開催が決定した。「Artless=飾らない」という意味を持つ今回のタイトルは、「ありのまま自分を伝えていきたい」という想いからつけられたとのこと。公式アプリ『yawn』では、チケットのプレミアム会員先行抽選受付が2月18日まで実施中。◎映像情報 YouTube『須田景凪 - ユートピア(Music Video) 』 https://youtu.be/PG5Shdaib7w◎リリース情報 シングル「ユートピア」 2024/1/8 DIGITAL RELEASEhttps://keinasuda.lnk.to/utopia◎公演情報 【須田景凪 HALL TOUR 2024 "Artless"】 2024年06月07日(金)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール 2024年06月29日(土)東京・LINE CUBE SHIBUYA 2024年07月14日(日)大阪・NHK大阪ホール
billboardnews 2024/02/13 14:19
【第58回 NFLスーパーボウル】アッシャーによるヒット曲満載のハーフタイム・ショー映像&セットリスト公開
【第58回 NFLスーパーボウル】アッシャーによるヒット曲満載のハーフタイム・ショー映像&セットリスト公開
【第58回 NFLスーパーボウル】アッシャーによるヒット曲満載のハーフタイム・ショー映像&セットリスト公開  現地時間2024年2月11日に開催された【第58回 NFLスーパーボウル・ハーフタイム・ショー presented by Apple Music】で、ポップ・ミュージック界においてアイコニックなキャリアを歩んできたアッシャーが15分間に及ぶヒット曲満載のパフォーマンスで観客を魅了した。 2004年の全米No.1アルバム『コンフェッションズ』収録曲「Caught Up」で煌びやかなショーをキックオフすると、「U Don’t Have to Call」「Love In This Club」「Nice & Slow」などのヒット・ナンバーを立て続けに披露。中盤では、アリシア・キーズが登場し、彼女の名曲「If I Ain’t Got You」とコラボ曲「My Boo」でスムースなデュエットで魅せると、その後もジャーメイン・デュプリ、H.E.R.、リル・ジョンなどのゲストが登場。ラストは、リュダクリスとのエネルギッシュな「Yeah!」 で締めくくった。 なお、アッシャーのニュー・アルバム『カミング・ホーム』の国内流通仕様CDは、2024年2月14日リリースされる予定だ。◎【第58回 NFLスーパーボウル】ハーフタイム・ショー セットリスト「Caught Up」「U Don’t Have to Call」「Superstar」「Love In This Club」「If I Ain’t Got You」 / 「My Boo」(with Alicia Keys)「Confessions, Pt. II」(with Jermaine Dupri)「Nice & Slow」「Burn」「U Got It Bad」 / 「Bad Girl」 (with H.E.R.)「OMG」 / 「Turn Down for What」 (with Lil Jon)「Yeah!」 (with Ludacris)◎リリース情報アルバム『カミング・ホーム』2024/2/9 DIGITAL RELEASE2024/2/12 CD RELEASEMEGAGAMMA1J 2,700円(plus tax)
billboardnews 2024/02/13 14:19
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」737万回超えでストリーミング首位キープ中
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」737万回超えでストリーミング首位キープ中
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」737万回超えでストリーミング首位キープ中  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年2月5日~2月7日の集計が明らかとなり、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が7,374,477回で首位を走っている。 2月7日公開のストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で2週連続の首位を記録したCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が引き続き首位をキープしている。本作は、現在放送中のTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニング・テーマに起用されており、1月7日に配信リリース。前週の先ヨミ時点の記録637.5万回再生を上回り、現在2位と344.8万回以上の差をつけて1位を独走中だ。 そして前週に引き続き、tuki.「晩餐歌」(2位/392.6万回)、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」(3位/296.6万回)も2月7日公開チャートよりトップ3をキープしている。 また、シャイトープ「ランデヴー」が191.3万回で、2月7日公開チャートの14位から当速報では10位にランクアップ。そのほか、トップ10圏内は変動あるものの前週と変わらず、どの楽曲も引き続き好調に再生数を伸ばしている。◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報(集計期間:2024年2月5日~2月7日)1位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「晩餐歌」tuki.3位「アイドル」YOASOBI4位「唱」Ado5位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE6位「SPECIALZ」King Gnu7位「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE8位「冬と春」back number9位「勇者」YOASOBI10位「ランデヴー」シャイトープ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2024/02/09 18:39
JQ(Nulbarich)トータルプロデュース、高校生シンガー・REJAYがデビュー
JQ(Nulbarich)トータルプロデュース、高校生シンガー・REJAYがデビュー
JQ(Nulbarich)トータルプロデュース、高校生シンガー・REJAYがデビュー  JQ(Nulbarich)がトータルプロデュースを手がける高校生シンガー・REJAYが、デビューシングル「Too Late」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。 REJAY(リジェ)は、今年度いっぱいでの活動休止を発表したNulbarichのボーカル・JQが、初めてトータルプロデュースを手がけるアーティスト。JQは約2年前にYouTubeでREJAYの存在を知り、声に惹かれたことから何度もセッションを重ねて、デビューシングル「Too Late」のリリースに至ったという。 なお、REJAYは2月8日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で【Nulbarich The Roller Skating Tour ‘24 EXTRA】のオープニングアクトを飾り、デビューシングル「Too Late」とカバー曲「Tom's Diner」を歌い上げた。◎リリース情報 シングル「Too Late」 2024/2/7 DIGITAL RELEASE https://orcd.co/rejay_toolate ◎映像情報 YouTube『REJAY - Too Late (Official Video)』 https://youtu.be/GNGYm2HlIAU
billboardnews 2024/02/09 15:26
ロクデナシ、新曲「あやふや」配信リリース&MV公開
ロクデナシ、新曲「あやふや」配信リリース&MV公開
 ロクデナシが新曲「あやふや」を配信リリース、ミュージックビデオを公開した。  「あやふや」は、アジア圏を中心にバイラルヒットを起こしミュージックビデオ1億回再生超えの代表曲「ただ声一つ」や、TikTokでの楽曲再生数4億回、ミュージックビデオ2000万回再生を突破した「愛が灯る」などを手がけたコンポーザー・MIMIとイラストレーター・faPkaを迎えた楽曲。大切な人との別れや思い出、心情を描いた、ピアノの旋律が心打つバラードとなっている。  同楽曲のリリースを記念して、イラストトートバッグなどがもらえるLINE MUSICキャンペーンと、ステッカーなどが当たる動画投稿キャンペーンを実施している。 ◎リリース情報 「あやふや」 2024/2/7 DIGITAL RELEASE YouTube『ロクデナシ「あやふや」/ Rokudenashi - Ambiguous【Official Music Video】』 https://youtu.be/_63ShFaYFFw
billboardnews 2024/02/08 18:29
<ライブレポート>ATEEZ 世界の最前線に立つ8人が放った“自分だけの光”の大切さ
<ライブレポート>ATEEZ 世界の最前線に立つ8人が放った“自分だけの光”の大切さ
<ライブレポート>ATEEZ 世界の最前線に立つ8人が放った“自分だけの光”の大切さ  ATEEZ(エイティーズ)がワールドツアーの日本公演【2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] IN JAPAN】を2月3日、4日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催した。 彼らにとっては4度目となるワールドツアー。最新アルバム『THE WORLD EP.FIN:WILL』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場1位(2023年12月16日付)を記録し、今年4月には米国最大の音楽フェス【コーチェラ・バレー・ミュージック&アート・フェスティバル】にK-POPボーイズグループとして初めて出演することが決まるなど、世界の最前線に立った彼らだけに、今回のツアーでは、これまでとは段違にスケールアップした世界水準のパフォーマンスを見せてくれた。 ATEEZといえば、緻密なコンセプトを下敷きにしたストーリー性の高い世界観を楽曲に落とし込んでいるグループ。統制された世界ディストピアから我々を救う海賊団こそが、ATEEZだ。今回のツアーでも、その世界観を再現するさまざまな仕掛けが見られた。 メインステージにそびえ立つタワーに威圧される中、ライブは最新アルバムのリード曲「Crazy Form」で幕を開けると、驚くほどにロックにアレンジされた「Say My Name」、新アレンジの「WIN」とATEEZらしさ満載の力強い楽曲でイッキに突き進む。 そこから彼らのコンセプトを具現化するような、シアトリカルなパフォーマンスに突入。HONGJOONG、YUNHOが逃げまどい、SANが敵の軍隊に拘束されてしまう様をダンスで表現した後の「This World + Wake Up」では、敵陣が操る赤いヒモがセットの代わりにさまざまなものを想起させ効果的に使われていたのが印象的だった。そしてHONGJOONGがエレキギターを「ギュイーーーン」とかき鳴らして始まった「Guerrilla (Flag Ver.)」では、群舞とJONGHOの歌声がさらに闘いの物語を盛り上げたが、壮大なストーリーをパフォーマンスで見せたここまでの世界観に、会場は圧倒されてザワザワと色めき立っていた。 【TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER】というタイトルについてYUNHOは「僕たち全員が自分だけの光を持っていて、その光に向かって進んでいこうという意味がある」と説明したが、その“自分だけの光”をソロやユニットの楽曲やパフォーマンスで存分に見せてくれた。 MINGIのアジテーションのようなラップが口火を切った「Cyberpunk (Japanese Ver.)」から「Deja Vu」で加速すると、HONGJOONG、SEONGHWA、YUNHOの3人がゆったりとしたリズムに乗ってシンクロしたダンスで会場の目を釘付けにする。その3人が追ってきた敵対組織に捕まってしまった物語が引き継がれるように、鳥かごに捕らわれたYEOSANGの美しいパフォーマンスをイントロに、YEOSANG、SAN、WOOYOUNGのユニットによるセクシーな「IT's You」になだれ込んだ。 エモさで会場を熱くしたのは、YUNHOとMINGIの「Youth」。同じオーディションを受けると知らずに励ましあっていたという練習生になる前のエピソードを電話ボックスのセットで演じた旧友コンビは、“ツインタワー”と呼ばれる高身長を活かし、ダイナミックなダンスブレイクで魅せた。本公演のキービジュアルになっている螺旋階段を模したセットで登場したのは、メインボーカルのJONGHO。バラード「Everything」を切々と歌い、見事な高音のロングトーンで大きな拍手を集めた。SEONGHWAとHONGJOONGの“マッジュ(長男ズ)”は、ゴージャスな毛皮のコートをまとって治安悪めなヒップホップ曲「MATZ」でラップの応酬。MINGIの活動休止時には、ラップパートを代わりに担当していたSEONGHWAだが、HONGJOONGのラップに引けを取らないスキルには驚かされる。WOOYOUNGのソロダンスから始まった「Silver Light」が終わると場面は一転、「WAVE」で海賊たちは爽やかな海に到達した。 「ARRIBA」からは酒場のセットが現れ、ユーモラスな小芝居も披露。そこからYUNHOのブレイクパートが追加された「DJANGO」、ヒット曲「BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)」でラストスパートをかける。本編の最後を飾ったのは、「WONDERLAND (Symphony No.9 “From The Wonderland”)」。彼らがコロナ期間中に出演したサバイバル番組『KINGDOM : LEGENDARY WAR』でその人気を確固たるものに押し上げたこの曲では、番組でのパフォーマンスを彷彿させる巨大タコが出現。SEONGHWAが剣を取り出しタコを退治し、JONGHOの3段高音でクライマックスを迎えた。 アンコールにはセンターステージ中央に、巨大な手が現れた。手のひらから上空に向かって放たれた光りこそが【TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER】を象徴するもの。ついにPOWERを手に入れたATEEZは、「Dreamy Day」と「Title Medley (Eternal Sunshine + I'm The One + The Real)」でステージの四方八方に拡がってファンと一緒に自由を手に入れた世界を楽しんだ。 最後の挨拶では、先ほどまでバチバチのパフォーマンスをしていた人たちとは思えない「おやすミンギ」(MINGI)、「おはようサーン」(SAN)など名前を使った日本語での一発ギャグの応酬合戦に。こういうギャップも彼らの魅力だ。そして「2月28日に僕たちカムバックします!」とSANが日本3rdシングル『NOT OKAY』のリリースを知らせると、HONGJOONGからの「夏に初日本ファンミーティングが決定しました!」というサプライズ発表にファンは熱狂。 そして「僕たちはATINY(ATEEZファンの呼称)の力になるメッセージを伝えたいという気持ちで公演を準備しました。今日、ATINYと一緒に楽しみながら感じたのは、むしろ僕たちがATINYに力をもらっているということです」(SEONGHWA)、「僕たちが公演をできたのは、ATINYという原動力があったから。いつもまた立ち上がれる力、挑戦できる勇気をくれてありがとうございます。今日見つけた自分だけの光を心の中で大切にしてくれたら嬉しいです。皆さんは、世界でひとりだけの大切な存在であることを忘れないでください」(SAN)と感謝のメッセージを伝えると、横一列に並んで「夜間飛行 (Turbulence) (Japanese Ver.)」を歌い上げ、ディストピアから解放された「UTOPIA (Japanese Ver.)」の楽しい雰囲気で大団円を迎えた。そして、日本の広い会場ならではの演出となるトロッコで最後にアリーナを一周し、ファンに手を振って別れを惜しんだ。 ATEEZはデビュー時の『TREASURE』を皮切りに、『ZERO』、『THE WORLD』というコンセプトを掲げた作品で世界を変える旅を続けてきた。最新アルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』で『THE WORLD』シリーズは終焉を迎えるというが、その世界観の謎はまだ解決していない。光を手にした彼らはこの次、どんな旅に出るのかが楽しみだ。Text by 坂本ゆかりPhotos by 宮田浩史(C) KQ Entertainment◎セットリスト【2024 ATEEZ WORLD TOUR [TOWARDS THE LIGHT : WILL TO POWER] IN JAPAN】1. Crazy Form2. Say My Name3. WIN4. This World + Wake Up5. Guerrilla (Flag Ver.)6. Cyberpunk (Japanese Ver.)7. Deja Vu8. IT's You9. Youth10. Everything11. Silver Light12. Crescent Part.2~WAVE13. Dancing Like Butterfly Wings14. MATZ15. ARRIBA16. DJANGO17. BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)18. WONDERLAND (Symphony No.9 "From The Wonderland")19. Dreamy Day20. Title Medley (Eternal Sunshine + I'm The One + The Real)21. 夜間飛行 (Turbulence) (Japanese Ver.)22. UTOPIA (Japanese Ver.)◎リリース情報『NOT OKAY』2024/2/28 RELEASE
billboardnews 2024/02/08 15:23
テイラー・スウィフト、ニューALの収録曲公開 ポスト・マローン/フローレンス・アンド・ザ・マシーン参加
テイラー・スウィフト、ニューALの収録曲公開 ポスト・マローン/フローレンス・アンド・ザ・マシーン参加
テイラー・スウィフト、ニューALの収録曲公開 ポスト・マローン/フローレンス・アンド・ザ・マシーン参加  昨日、ニュー・アルバム『The Tortured Poets Department』を2024年4月19日にリリースすることを発表し、【グラミー賞】の何百万人もの視聴者とファンを驚かせたテイラー・スウィフトが、今作のフィーチャリング・アーティストを含むトラックリストを解禁した。 現地時間2月5日の夜、スウィフトは新作に収録されると思われる16曲のタイトルとボーナス・トラック「The Manuscript」を含むアートワークを新たに自身のSNSで共有した。このトラックリストによると、アルバムのオープニングを飾る「Fortnight」にはポスト・マローン、「Florida!!!」にはフローレンス・アンド・ザ・マシーンが参加しているようだ。スウィフトはどちらのアーティストともタッグを組んだことはないが、過去に互い賛辞の言葉を述べてきた。 フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフロントウーマンであるフローレンス・ウェルチは、2015年に米ビルボードのカバー・ストーリーで友人であるスウィフトから、「あなたは自分の人生で起きていることについて歌わなければならないとテイラーは言っていた」という人生を変えたアドバイスを受けたことを明かしていた。一方スウィフトは、米ビルボードにウェルチについて「フローレンスが特別な理由?全てですね。彼女のそばにいるとき、いつだって彼女はその部屋で最も魅力的な人物で、彼女の近くにいるというアイデアに魅了された人々に囲まれています。けれど彼女は人に会うと、温かい賛辞を送り、すぐに相手の心を解きほぐしてしまう。人生で出会った中で、彼女のように電気が走るような衝撃を感じた人はほとんどいません」と語っていた。 ポスト・マローンは、昨年10月のハワード・スターンとのインタビューで、スウィフトにばったり遭遇した際に、彼女が投げかけた賛辞について「一瞬通りすがっただけなのに、彼女に“オー・マイ・ゴッド!会えて嬉しい。‘ベター・ナウ’はマジで最高!”って言われました」と振り返り、「それで僕は“え?なんてクレイジーなんだ、あなたは素晴らしいソングライターです!本当にありがとう”って伝えたんだ」と話していた。 『The Tortured Poets Department』は、スウィフトにとって現地時間日曜夜の【グラミー賞】で<年間最優秀アルバム>と<最優秀ポップ・ボーカル・アルバム(ソロ)>を受賞した2022年10月の『ミッドナイツ』以来となるオリジナル・アルバムとなる。彼女はまた、2023年にキャリアを網羅した【The Eras Tour】に乗り出し、『スピーク・ナウ』と『1989』のテイラーズ・バージョン(再録版)をリリースしている。◎『The Tortured Poets Department』収録曲Fortnight (feat. Post Malone)The Tortured Poets DepartmentMy Boy Only Breaks His Favorite ToysDown BadSo Long, LondonBut Daddy I Love HimFresh Out the SummerFlorida!!!! (feat. Florence + The Machine)Guilty as Sin?Who’s Afraid of Little Old Me?I Can Fix Him (No Really I Can)lomlI Can Do It With a Broken HeartThe Smallest Man Who Ever LivedThe AlchemyClara BowThe Manuscript(ボーナス・トラック)
billboardnews 2024/02/06 18:11
NiziU、初のスタジアムライブをBlu-ray化
NiziU、初のスタジアムライブをBlu-ray化
NiziU、初のスタジアムライブをBlu-ray化  NiziUが、2024年5月1日にLIVE Blu-ray『NiziU Live with U 2023 “COCO! nut Fes.” -Stadium Special- in ZOZO Marine Stadium』をリリースする。 今作には、昨年開催された全国ツアーのファイナルで初のスタジアムライブとなった、千葉・ZOZOマリンスタジアム公演の模様を余すことなく収録。通常盤には16Pのブックレットが付属する。 そして、豪華BOX仕様の完全生産限定盤には、各メンバーのソロアングルをマルチ画面で同時に視聴でき、さらにメンバーを選択して切り替えながら再生も可能なマルチアングル映像に加え、ツアーメイキング映像も収録。100Pに及ぶ撮り下ろし写真で構成されたフォトブック、フォトカード10種セット、ユニット別フィルムフォト3種も封入される。 なお、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン春の学生応援キャンペーン【ユニ春】のテーマソングとなっている新曲「Memories」が、2月6日より配信開始となった。楽曲リリースに伴い、SNS動画投稿キャンペーン「#ユニ春 Memories」が実施されるほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで大人気のライド・アトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』には楽曲が搭載中。◎リリース情報 シングル「Memories」 2024/2/6 DIGITAL RELEASE https://niziu.lnk.to/iRGtsRLIVE Blu-ray『NiziU Live with U 2023 “COCO! nut Fes.” -Stadium Special- in ZOZO Marine Stadium』 2024/5/1 RELEASE <通常盤(Blu-ray)※プレイパス対応> ESXL 304 / 7,000円(tax out) <完全生産限定盤(2Blu-ray)※Disc1のみプレイパス対応> ESXL 302-3 / 11,000円(tax out)【Blu-ray Disc1(全形態共通)】 01. Intro+FESTA 02. Love & Like 03. Joyful 04. Intro+I AM 05. All right 06. PRISM 07. ASOBO 08. Chopstick 09. Intro+Poppin' Shakin' 10. LOVE YOURSELF 11. secret 12. JUMP 13. COCONUT 14. LOOK AT ME 15. Step and a step 16. Raindrops 17. Paradise 18. CLAP CLAP 19. Make you happy 20. Take a picture+OUTRO 21. Short Trip 22. Sweet Bomb! 23. Super Summer 24. Need U 25. Twinkle Twinkle 26. Wonder Dream 27. Baby I'm a star【Blu-ray Disc2(完全生産限定盤)】 ・NiziU Live with U 2023 “COCO! nut Fes.” -Stadium Special- in ZOZO Marine Stadium Multi-angle Selection ・NiziU Live with U 2023 “COCO! nut Fes.” & “COCO! nut Fes.” -Stadium Special- Making Movie
billboardnews 2024/02/06 18:11
ヤングスキニー、メジャーデビュー1周年記念YouTube Liveを生配信
ヤングスキニー、メジャーデビュー1周年記念YouTube Liveを生配信
ヤングスキニー、メジャーデビュー1周年記念YouTube Liveを生配信  ヤングスキニーが、2024年2月8日にメジャーデビュー1周年を記念したYouTube Liveを生配信する。 2023年2月8日に配信シングル「らしく」のリリースをもって、ビクター/スピードスタレコーズよりメジャーデビューを果たしたヤングスキニー。そのメジャーデビュー1周年を記念した今回のYouTube Liveでは、昨年のメジャーデビュー同日に10曲ものセットリストで構成されたスタジオライブ『ヤングスキニー TikTok LIVE at SAIZEN』を放映しながら、メンバーが当時のことや激動の一年を振り返る様子が届けられる予定。◎配信情報 YouTube『ヤングスキニー Major Debut 1st Anniversary at YouTube Live』 2024年2月8日(木)20:00~生配信 https://www.youtube.com/live/qY1ybTOSWZw◎リリース情報 EP『不器用な私だから』 2024/3/13 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-2291 / 3,500円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65930 / 2,000円(tax out) <VICTOR ONLINE STORE限定セット(初回限定盤+オリジナル・グッズ)> 5,000円(tax out) <VICTOR ONLINE STORE限定セット(通常盤+オリジナル・グッズ)> 3,500円(tax out)
billboardnews 2024/02/06 13:21
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