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DREAMS COME TRUE、30周年前夜祭の映像作品&FUNK THE PEANUTSの20年ぶり新曲リリース
DREAMS COME TRUE、30周年前夜祭の映像作品&FUNK THE PEANUTSの20年ぶり新曲リリース
DREAMS COME TRUE、30周年前夜祭の映像作品&FUNK THE PEANUTSの20年ぶり新曲リリース  DREAMS COME TRUEが、LIVE DVD&Blu-ray『ENEOS×DREAMS COME TRUE ドリカム30周年前夜祭 ~ENERGY for ALL~』を、2019年6月19日にリリースする。  本LIVE DVD&Blu-rayは、昨年デビュー30周年前夜祭イベントとして全国5都市10公演で開催されたツアーの中から、2018年12月16日に横浜アリーナで開催された公演の映像作品。レア楽曲とレアトーク満載のMCを完全収録した、ドリカムワンダーランド2019の手引きともいうべき映像作品となっており、ライブを収めた64ページにわたる豪華ライブフォトブックが付属する。  そして、7月7日、ドリカムの日には、FUNK THE PEANUTSが20年ぶりに新曲「SPOIL!」をリリースすることが決定。この新曲はドリカムワンダーランドと合わせて開催される【ドリカムディスコ全国拡散 ~30th ANNIVERSARY PARTY~】の公式テーマソングになっている。カップリングには、今なお歌い継がれる名曲、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」をカバーや、近年DREAMS COME TRUEのライブに突然現れ披露されたFUNK THE PEANUTS歴代名曲のライブ音源がされる。 ◎リリース情報 LIVE DVD&Blu-ray『ENEOS×DREAMS COME TRUE ドリカム30周年前夜祭 ~ENERGY for ALL~』 2019/06/19 RELEASE <DVD盤> UMBK-1275 / 5,500円(tax out) <Blu-ray盤> UMXK-1069 / 6,500円(tax out) 【収録曲】 01. 歩いてゆこう~ひらりのテーマ~ 02. 愛がたどりつく場所 03. SUNSHINE 04. サヨナラ59ers! 05. go for it! 06. マスカラまつげ 07. 好きだけじゃだめなんだ 08. やさしいキスをして 09. ひさしぶりのI Miss You 10. アピール 11. STILL 12. LIES, LIES. 13. GODSPEED! 14. OLA! VITORIA! 15. SNOW DANCE 16. 冬三昧にはまだ遠い 17. その日は必ず来る - SINGLE VERSION - 18. 何度でも <Encore> 19. あなたとトゥラッタッタ♪ 20. THE WAY I DREAM 21.うれしい!たのしい!大好き! ▼FUNK THE PEANUTS シングル『SPOIL!』 <CD> UMCK-1628 / 1,667円(tax out) 【収録曲】 01. SPOIL! 02. 恋のバカンス 03. ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!/恋の罠しかけましょ~FUNK THE PEANUTSのテーマ~ 25th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014- ATTACK25 - LIVE VERSION 04. 太陽にくちづけを!~あたしたち、真夏のFUN・P~ DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017/2018 - THE DREAM QUEST - LIVE VERSION 05. ね、がんばるよ。 DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2017/2018 - THE DREAM QUEST - LIVE VERSION 06. SPOIL! (Instrumental) ◎イベント情報 【ドリカムディスコ全国拡散 ~ 30th ANNIVERSARY PARTY ~】 2019年07月05日(金)東京・マイナビBLITZ赤坂 2019年07月25日(木)札幌・Zepp Sapporo 2019年08月01日(木)名古屋・NAGOYA ReNY limited 2019年08月29日(木)福岡・DRUM LOGOS 2019年09月05日(木)大阪・なんばHatch 2019年09月27日(金)沖縄・ミュージックタウン音市場 2019年10月13日(日)仙台・仙台Rensa 【史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019】 2019年7月14日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019年7月15日(月・祝)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019年7月27日(土)北海道・札幌ドーム 2019年8月03日(土)愛知・ナゴヤドーム 2019年8月04日(日)愛知・ナゴヤドーム 2019年8月10日(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019年8月11日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019年8月31日(土)福岡・ヤフオク!ドーム 2019年9月01日(日)福岡・ヤフオク!ドーム 2019年9月07日(土)大阪・京セラドーム大阪 2019年9月08日(日)大阪・京セラドーム大阪 【史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019 ~ドリカムの夕べ ~】 2019年09月14日(土)広島・広島グリーンアリーナ 2019年09月15日(日)広島・広島グリーンアリーナ 2019年09月28日(土)沖縄・沖縄コンベンションセンター 展示棟 2019年09月29日(日)沖縄・沖縄コンベンションセンター 展示棟 2019年10月05日(土)愛媛・愛媛県武道館 2019年10月06日(日)愛媛・愛媛県武道館 2019年10月11日(金)宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ 2019年10月12日(土)宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
billboardnews 2019/05/07 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」が5週目のNo,1獲得
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」が5週目のNo,1獲得
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード feat. ビリー・レイ・サイラス」が5週目のNo,1獲得  ストリーミング・チャートでも同5週目の1位獲得となった、「オールド・タウン・ロード」。週間視聴回数は1億400万回で、歴代6番目に高い週間ストリーミング記録を更新した。なお、トップは同曲が3週前に記録した1億4,300万回、2位が2週前に記録した1億2,520万回、4位が先週記録した1億1,440万回で、TOP10中4週分が「オールド・タウン・ロード」の快挙となった。  先週のエアプレイ・チャートで< Airplay Gainer>を獲得し、12位に浮上した同曲は、今週6,770万回を記録して6位にランクアップしている。登場わずか4週目でのTOP10入りは、2014年にメーガン・トレイナーが「オール・アバウト・ザット・ベース」で達成した同4週以来、約5年ぶりの快挙。エアプレイ・チャートでのTOP10入りは、リル・ナズ・X、ビリー・レイ・サイラスいずれにとっても初の快挙で、ビリー・レイ・サイラスは、娘のマイリー・サイラスとデュエットした「Ready, Set, Don't Go」(2008年37位)以来、11年ぶりのランクインとなる。  なお、ビリー・レイ・サイラスが初めてエアプレイ・チャートにランクインしたのは、最高38位をマークした1992年リリースの「Achy Breaky Heart」で、約27年を経てようやくTOP10入りしたことになる。これまでの最高位は、1999年にリリースした「Busy Man」の31位だった。  4月28日に開催された【Stagecoach Festival 2019】で、同曲をパフォーマンスしたリル・ナズ・Xとビリー・レイ・サイラス。この曲がここまで支持されているのは、若層のみならず、ビリー・レイ・サイラス世代のカントリー・ファンを巻き込んだことが、大きな要因といえる。  その「オールド・タウン・ロード」を打ち破り、今週1位に浮上すると予想されていたテイラー・スウィフトの「ME! feat. ブレンドン・ユーリー」は、惜しくも2位に留まったが、様々な記録を打ち立てている。  4月26日にサプライズ・リリースされ、集計3日間のエアプレイのみで前週100位にエントリーした「ME! 」。集計3日間というのは、ラジオ・エアプレイの集計期間が月曜日から日曜日であり、4月26~28日の3日のみのポイントでランクインした、ということ。一方、ストリーミングとデジタル・セールスの集計期間は金曜日から木曜日で、今週はそのポイントが追加され、一気に2位までジャンプアップした。  97ランクアップ(100位から2位)は歴代最大の上昇率で、これまでの最高記録は、2009年にケリー・クラークソンが「マイ・ライフ・ウッド・サック・ウィズアウト・ユー」で打ち立てた95ランクアップ(96位から1位)だった。 歴代記録をみてみると、いずれも2005年以降にリリースされたタイトルで、ダウンロードやストリーミングがポイント化されてから、こういった現象が起こりやすくなっていることが分かる。  テイラーにとっては、通算23曲目のTOP10入りで、歴代12位タイとなる。その他には、故ホイットニー・ヒューストンとポール・マッカートニー(ウィングス含む)が同23曲でランクインしている。歴代トップはマドンナの38曲で、続いてビートルズの34曲、ドレイクの33曲が続いている。「ヒット曲」のラインとされているTOP40入りは57曲目の快挙。フューチャリング・ゲストの ブレンドン・ユーリーにとっては、今年パニック・アット・ザ・ディスコとして最高4位を記録した、「ハイ・ホープス」(今週18位)に続く、2曲目のTOP10入り。  週間 193,000ダウンロードを記録し、デジタル・セールス・チャートでNo,1デビューを果たした「ME! 」。デジタル・セールス・チャートでの1位獲得は、テイラーにとって16曲目の快挙で、歴代トップ。2位には14曲でリアーナがランクインしている。2019年の週間セールスとしては最高売上で、テイラーにとっては、2017年9月16日付チャートで「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」が記録した353,000ダウンロードに続く好記録。ストリーミング・チャートでは、週間5,070万試聴を記録し2位に、エアプレイ・チャートでは、週間5,410万回を記録し、前週の27位から13位に浮上した。  TOP10以下では、ノースカロライナ州は出身のラッパー、ダ・ベイビーのデビュー曲「Suge」が、前週の46位から27位にランクアップしている。今年3月にリリースされた、同曲が収録されたメジャー・デビュー・アルバム『Baby on Baby』は、アルバム・チャート“Billboard200”で14位まで上昇、R&B/ヒップホップ・チャートでは8位にランクインするスマッシュヒットを記録している。  今週のアルバム・チャートでNo,1デビューを果たした、ピンクの新作『ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン』からは、先行シングルの「ウォーク・ミー・ホーム」が62位から49位に浮上。カントリー・シンガーのクリス・ステープルトンとデュエットした「ラヴ・ミー・エニウェイ」は、96位にデビューした。同チャート3位に初登場した、スクールボーイ・Qの『CrasH Talk』からは、67位の「Floating」他、計3曲がランクインしている。Text:本家一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、5月10日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X 2位「ME!」テイラー・スウィフトfeat. ブレンドン・ユーリー 3位「Wow.」ポスト・マローン 4位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ 5位「サンフラワー」ポスト・マローン&スウェイ・リー 6位「7 rings」アリアナ・グランデ 7位「ウィズアウト・ミー」ホールジー 8位「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」サム・スミス&ノーマニ 9位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ 10位「トーク」カリード
billboardnews 2019/05/07 00:00
MOROHA、5/29発売のニューアルバムリリースツアー解禁&ニューアルバムの世界観を伝える全曲試聴可の特設サイト公開
MOROHA、5/29発売のニューアルバムリリースツアー解禁&ニューアルバムの世界観を伝える全曲試聴可の特設サイト公開
MOROHA、5/29発売のニューアルバムリリースツアー解禁&ニューアルバムの世界観を伝える全曲試聴可の特設サイト公開  MOROHAが、5月29日に発売するニューアルバム『MOROHA IV』のリリースツアーの詳細を解禁、またあわせて今作の発売を記念した特設サイトもオープンした。  発表されたツアーは、全国29公演を単独でまわる大規模なワンマンツアーで、最終日にはZepp DiverCityでの公演が決定。この最終日の公演は、ニューアルバム封入のシリアルコードで最速先行予約を受け付ける。  特設サイトでは全楽曲の試聴や今作収録楽曲のミュージックビデオのリンク、ツアー情報などを網羅しており、今後もさまざまなコンテンツが随時更新される。  今作『MOROHA IV』には有線問合せチャート1位の話題曲「拝啓、MCアフロ様」、エリザベス宮地監督による圧倒的な熱量のミュージックビデオが話題の「五文銭」、CMソングとして注目を集める「うぬぼれ」、さらに「ストロンガー」「夜に数えて」「米」など、ライブでも絶賛を浴びる楽曲の数々を収録。  さらに初回限定盤に付属するDVDには、昨年12月16日に行われたZepp Tokyoでのワンマンライブ【単独】を全曲フルサイズにて収録。こちらはチケットが早期に完売しており、目撃できなかったファンにとっては垂涎のライブ作品となる。また、タワーレコードとAmazonにはそれぞれオリジナル特典として、MOROHAロゴ入りのオリジナル・クリアファイル(それぞれ色違い)が先着順で付属する。 ◎リリース情報 アルバム『MOROHA IV』 2019/5/29 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> UMCK-7010 4,800円(tax out) <通常盤(CD)> UMCK-1620 2,800円(tax out) ◎ツアー情報 【MOROHA IV RELEASE TOUR 「単独」】 2019年7月15日 (月・祝) 徳島 club GRINDHOUSE 2019年7月17日 (水) 松山 Double-u Studio 2019年7月24日 (水) 新潟 CLUB RIVERST 2019年7月28日 (日) 沼津 LIVE HOUSE Quars 2019年8月3日 (土) 心斎橋 BIGCAT 2019年8月4日 (日) 名古屋 CLUB QUATTRO 2019年8月10日 (土) 仙台 CLUB JUNK BOX 2019年8月11日 (日) 八戸 LIVE HOUSE FOR ME 2019年8月12日 (月・祝) 盛岡 the five morioka 2019年8月21日 (水) 前橋 DYVER 2019年8月24日 (土) 松江 AZTiC canova 2019年8月25日 (日) 神戸 BLUEPORT 2019年9月1日 (日) 松本 ALECX 2019年9月7日 (土) 高松 DIME 2019年9月17日 (火) 北海道 BESSIE HALL 2019年9月21日 (土) 岡山 CRAZYMAMA 2ndRoom 2019年9月22日 (日) 広島 LIVE VANQUISH 2019年9月25日 (水) 京都 LIVE HOUSE GATTACA 2019年9月28日 (土) 熊本 Django 2019年9月29日 (日) 福岡 BEAT STATION 2019年10月5日 (土) 福島 club SONIC iwaki 2019年10月12日 (土) 福島 OUTLINE 2019年10月14日 (月・祝) 酒田 *hope 2019年10月19日 (土) 大分 club SPOT 2019年10月20日 (日) 鹿児島 SR Hall 2019年10月26日 (土) 熊谷 HEAVEN'S ROCK KUMAGAYA VJ-1 2019年10月27日 (日) 長野 LIVE HOUSE J 2019年10月31日 (木) 沖縄 G-shelter 2019年11月8日(金) 東京 Zepp DiverCity
billboardnews 2019/04/30 00:00
ディアンジェロ、新作に取り掛かっていることをドキュメンタリー監督が明かす
ディアンジェロ、新作に取り掛かっていることをドキュメンタリー監督が明かす
ディアンジェロ、新作に取り掛かっていることをドキュメンタリー監督が明かす  ディアンジェロのドキュメンタリー映画『デビルズ・パイ:ディアンジェロ(原題)』が、トライベッカ映画祭でプレミア上映され、ディアンジェロが4枚目のアルバム制作のためスタジオ入りしていることが分かった。  本作は、2014年にリリースされた3rdアルバム『ブラック・メサイア』のツアーに2年間密着したドキュメンタリー映画で、『Voodoo』から『ブラック・メサイア』がリリースされるまでの長期的な休止、自動車事故による大ケガ、3度のリハビリ、そして愛する人達の死など、かなりパーソナルな事柄を深く掘り下げている。プレミア上映後に行われた質問コーナーで、監督のCarine Bijlsmaは、「彼はこの何週間かスタジオ入りしている。大々的なプランを考えているようで、今後もっと彼のことを目にするはずだよ」と述べた。また映画のエンディングで、漠然ではあるが、2014年にリリースされた『ブラック・メサイア』に続くアルバムを約束する文章が流された。リリース日など具体的な詳細は明かされていない。
billboardnews 2019/04/30 00:00
家入レオ、特別仕様の「TOHOKU BLUE」ユニフォームで仙台イーグルスフェスティバルに登場
家入レオ、特別仕様の「TOHOKU BLUE」ユニフォームで仙台イーグルスフェスティバルに登場
家入レオ、特別仕様の「TOHOKU BLUE」ユニフォームで仙台イーグルスフェスティバルに登場  家入レオが、2019年4月27日に開幕した【仙台イーグルスフェスティバル】(Eフェス)の初日に出演し、話題のドラマ主題歌「Prime Numbers」を含む計3曲を披露した。 家入レオ 【Eフェス】出演時ショット  今年初開催となった同イベントは、イーグルスの勝利を後押しする「食」「音楽」を中心にしたイベント。3日間の期間中は、試合終了後に【Eフェス スーパーLIVE】を開催しており、初日となったこの日のステージを家入レオが担当した。  当日は朝から生憎の雨模様だったが、試合の途中から青空が見え、野外イベント日和となった。家入が登場すると、まずはヒット曲「君がくれた夏」を披露。会場から拍手が起きる中、「皆さん、こんにちは。家入レオです。今日は本当に寒い中残ってくださってありがとうございます。今日は朝から雨が降っていましたが、今はすっかり青空が広がっていて、きっと皆さんの気持ちが空に届いたのかな、と思います」と挨拶した。  そして「今これだけSNSが発達している世の中で、繋がれているようで繋がれていない、このリアクションで合っているのかなって日々迷いながら過ごしている人って、私だけじゃなく実はいっぱいいるんじゃないかなって思います。そんな、“素数的”要素を持っている皆さんにお届けできたらなと思います」と話し、絶賛放送中のテレビ朝日系4月木曜ドラマ『緊急取調室』の主題歌「Prime Numbers」を披露した。  その後、「今日はTOHOKU BLUEということで、ここで、コートを脱ぎます!」と、この日の試合で選手も着用していた、東北6県をつなぐ澄み渡る空をモチーフにしたという「TOHOKU BLUE」ユニフォーム姿をお披露目。なお、このユニフォームは「LEO」の文字と、そんなレオにちなんだ数字「00」が入った特別仕様のユニフォーム。ライブ前に試合も鑑賞していた家入は「今日の試合は残念な結果になってしまいましたが、明日も試合があるということで、明日は楽天イーグルスに必ず勝利を、という想いを込めて歌います」と話し、代表曲の1曲でもある「Shine」を披露。観客席からは割れんばかりの手拍子が起こり、と同時に空からは太陽の光が差し込み、家入にとって平成最後となったライブパフォーマンスは大盛況の中幕を閉じた。 ◎ツアー情報 【家入レオ7th Live Tour 2019】 5月10日(金)山梨・コラニー文化ホール 5月12日(日)石川・白山市松任文化会館  5月19日(日)香川・サンポートホール高松・大ホール  5月24日(金)茨城・日立市民会館  5月26日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール  5月30日(木)北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール  6月01日(土)北海道・わくわくホリデーホール  6月08日(土)岐阜・バロー文化ホール  6月09日(日)滋賀・滋賀県立文化産業交流会館  6月14日(金)秋田・秋田市文化会館  6月15日(土)宮城・仙台銀行ホール イズミティ21  6月21日(金)島根・島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール  6月22日(土)広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール 6月28日(金)群馬・太田市民会館  6月30日(日)山形・荘銀タクト鶴岡  7月06日(土)静岡・静岡市民文化会館中ホール 7月13日(土)福岡・福岡サンパレスホテル&ホール  7月14日(日)長崎・諫早文化会館  7月19日(金)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール  7月27日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場9.10ホール ◎リリース情報 アルバム『DUO』 2019/04/17 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> VIZL-1551 / 4,900円(tax out) <初回限定盤B(CD+DVD)> VIZL-1552 / 3,500円(tax out) <通常盤(CD)> VICL- 65155 / 3,000円(tax out)
billboardnews 2019/04/30 00:00
cero/アリソン・ワンダーランド/テイラー・マクファーリンら7組 『キャロル&チューズデイ』追加コンポーザー発表
cero/アリソン・ワンダーランド/テイラー・マクファーリンら7組 『キャロル&チューズデイ』追加コンポーザー発表
cero/アリソン・ワンダーランド/テイラー・マクファーリンら7組 『キャロル&チューズデイ』追加コンポーザー発表  TVアニメ『キャロル&チューズデイ』の劇中歌を手掛ける参加コンポーザーの第4弾が発表となった。  今回発表されたのは、アリソン・ワンダーランド、マーク・レディート、テイラー・マクファーリン、マディソン・マクファーリンら洋楽勢から、cero、D.A.N、梅林太郎といった邦楽勢の7組。今回も音楽ファンを唸らせるラインナップとなっている。  合わせて参加コンポーザーラインナップ映像(vol.2)も解禁となった。  また、劇中挿入歌を一挙に収録した『VOCAL COLLECTION vol.1』が7月10日に発売される。本作は、連続2クール放送のうち前半の1クール分にあたる12話分の劇中歌を約20曲収録。この劇中歌は、つい先日、この作品への参加が発表となり話題となったフライング・ロータスやサンダーキャット、エンディングテーマも手掛けるベニー・シングスやリド、☆Taku Takahashi(m-flo)など豪華アーティストが、劇中に登場するキャラクターそれぞれの楽曲として作詞・作曲を担当している。  そして、5月1日21時~『キャロル&チューズデイ』G.W.スペシャルと題して『キャロル&チューズデイ』の特別番組をLINE LIVEで配信することが決定した。制作の舞台裏に密着したドキュメンタリー映像“Story of Miracle "vol.1~3のディレクターズカット版を特別に配信。全世界オーディションで選ばれたシンガーボイスのナイ・ブリックス、セレイナ・アン、アリサの3人のレコーディング風景やオープニングテーマ「Kiss Me」のMV(Full ver.)も公開される。 ◎リリース情報 『キャロル&チューズデイ VOCAL COLLECTION Vol.1』 2019/7/10 RELEASE VTCL-60499 3,000円(tax out) キャロル&チューズデイ『Kiss Me / Hold Me Now』    2019/5/29 RELEASE <シングルCD> VTCL-35302 1,300円(tax out) <アナログ> VTJL-2 2,000円(tax out) ≪収録曲≫ 1. Kiss Me 作詞/作曲/編曲:Nulbarich 2. Hold Me Now 作詞/作曲/編曲:Benny Sings 3. Kiss Me TV size ver. 4. Hold Me Now TV size ver.
billboardnews 2019/04/26 00:00
majiko、メジャー初フルAL『寂しい人が一番偉いんだ』6月リリース&東名阪ワンマンライブ開催決定
majiko、メジャー初フルAL『寂しい人が一番偉いんだ』6月リリース&東名阪ワンマンライブ開催決定
majiko、メジャー初フルAL『寂しい人が一番偉いんだ』6月リリース&東名阪ワンマンライブ開催決定  majikoがメジャー初のフルアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』を6月19日にリリースすることが決定、合わせて東名阪ワンマンライブの開催が決定した。  前作から約3年5ヶ月、3枚目となるフルアルバムは、NETFLIXオリジナルアニメシリーズ『7SEEDS』エンディングテーマに決定している新曲「WISH」や自身初のドラマ主題歌を担当した「ひび割れた世界」(ドラマ『限界団地』主題歌)など、全12曲を収録。  アルバムは3形態でのリリースとなり、<限定盤A>に付属のDVDは東京キネマ倶楽部でのライブ映像とミュージックビデオ(5曲)を収録。<限定盤B>に付属のBonusCDにはアコースティック・バージョンの楽曲7曲の収録を予定しており、<通常盤>はCDのみの仕様となる。  ジャケットはこれまでと同様に、Kate Baylay(ケイト・ベイリー)による描き下ろしイラストが描かれている。尚、アルバムのリリースとあわせて、東京・名古屋・大阪でのワンマンライブおよびインストアイベントの開催が発表された。 ◎リリース情報 アルバム『寂しい人が一番偉いんだ』 2019/6/19 RELEASE <限定盤A> UICZ-9119 4,167円(tax out.) <限定盤B> UICZ-9120/1 3,565円(tax out.) <通常盤> UICZ-4453 2,778円(tax out.) ◎ライブ情報 【“寂しい人が一番偉いんだ” RELEASE TOUR ~SALUTE YOUR LONELINESS~】 2019年6月22日(土) 東京・渋谷WWW X 2019年7月4日(木) 愛知・名古屋APOLLO BASE 2019年7月14日(日) 大阪・大阪MUSE
billboardnews 2019/04/26 00:00
MALIYA、MONJOE(DATS)プロデュースによる楽曲「I'm Ready」MV公開
MALIYA、MONJOE(DATS)プロデュースによる楽曲「I'm Ready」MV公開
MALIYA、MONJOE(DATS)プロデュースによる楽曲「I'm Ready」MV公開  MALIYAの2nd E.P『unswyd』が、本日4月24日にタワーレコード限定でリリースされ、併せてDATSのMONJOEプロデュースによる「I'm Ready」のMVがYouTubeにて公開された。 その他画像  同MVは、アジアンテイストが盛り込まれた怪しくも美しいネオン街を舞台に、VFX(ビジュアルエフェクト)を駆使した映像によりノスタルジアと近未来が合わさった不思議な時空間が描かれている。モデル2人とともに歩くMALIYAの姿からは、歌詞ともリンクするような自身の道を切り開いていく女性の力強さや、周りに左右されることのないMALIYAのアイデンティティが受け取れる映像に仕上がった。  本作ではディレクターを〈Pitch Odd Mansion〉の主宰であり映像プロデューサーの國枝 真太朗が務めており、エグゼクティブプロデューサーをKosuke Haradaが、VFXを?橋龍晟が担当。さらに、数多くの雑誌やモデルからラブコールを受けるスタイリスト・RiBBONことRISA KATOがスタイリングを手掛けている。  またMALIYAは、『A COLORS SHOW』に出演したサウスロンドン出身のシンガーソングライター、ジャズ・カリスの初来日公演にオープニングアクトとして出演することが決定。5月25日に代々木上原・OPRCTにて開催される同公演では、ジャズ・カリスと同じくイギリスから来日するルビー・フランシスもオープニングアクトとして出演する。  MALIYAが1stアルバム『ego』から約1年の時を経て放つ最新作『unswyd』では、MONJOE(DATS)、Kai Takahashi(LUCKEY TAPES) 、Opus Innなど同世代のプロデューサーを中心に起用。本作はMALIYA自身のルーツでもあるブラック・ミュージックを基盤としつつ、エレクトロやコンテンポラリーR&Bといった現行の海外音楽シーンとも呼応する作品に仕上がっている。 ◎リリース情報 2nd EP『unswyd』 2019/4/24 RELEASE ※タワーレコード限定 TENS0003 1,500円(tax out) <トラックリスト> 1. I'm Ready / prod.by MONJOE(DATS) 2.Set me on fire 3.Drop me a line / prod.by Kai Takahashi (LUCKY TAPES) 4.TICKET feat.Opus Inn / prod.by Opus Inn 5.Cut my hair / prod.by Yoshi Kodate Executive Producer : Kosuke Harada ◎公演情報 【JAZ KARIS Live at OPRCT】 2019年5月25日(土) 東京・代々木上原 OPRCT
billboardnews 2019/04/25 00:00
フライング・ロータス、最新曲2曲解禁 リトル・ドラゴン/サンダーキャット/ブランドン・コールマン/オノシュンスケが参加
フライング・ロータス、最新曲2曲解禁 リトル・ドラゴン/サンダーキャット/ブランドン・コールマン/オノシュンスケが参加
フライング・ロータス、最新曲2曲解禁 リトル・ドラゴン/サンダーキャット/ブランドン・コールマン/オノシュンスケが参加  フライング・ロータスが、5月22日にリリースする最新作『フラマグラ』より、新曲「Spontaneous」「Takashi」を公開した。  「Spontaneous」には、リトル・ドラゴンのユキミ・ナガノがヴォーカリストとして参加。「Takashi」では、サンダーキャット、ブランドン・コールマン、さらに日本からオノシュンスケが参加している。フライング・ロータス自身はオノシュンスケとの出会いを以下のように語っている。  彼が手がけた坂本慎太郎のリミックスを聴いて知ったんだ。ある日Spotifyでランダムにその曲が流れてきて、それ以来彼のファンになったんだよ。まだアンダーグラウンドな奴だよね(笑) - Flying Lotus  「Takashi」というタイトルは、チームラボの工藤岳氏に由来している。昨年フライング・ロータスは、彼らのアート・インスタレーションを訪れ、そこで見た幻想的な色彩が、時に大人であることが抑圧してしまう、大切な記憶を呼び起こし、アルバム制作のインスピレーションになったことにちなんでいるという。  またSNSでの本人同士のやりとりから、本作のアートワークで使用されたタイポグラフィは、ニッキー・ミナージュやポスト・マローンへの作品提供も行ってきた日本人グラフィックデザイナー、GUCCIMAZE(グッチメイズ)が手がけていることも明らかとなった。  過去作品でも豪華な参加アーティストが話題を呼んだが、今作のラインナップは数もインパクトも過去作を上回るものとなっている。アンダーソン・パーク、ジョージ・クリントン、リトル・ドラゴンのユキミ・ナガノ、ティエラ・ワック、デンゼル・カリー、シャバズ・パレセズのイシュマエル・バトラー、トロ・イ・モワ、ソランジュ、そして盟友サンダーキャットがヴォーカリストとして参加。さらに、デヴィッド・リンチの不気味なナレーションが今作の異様とも言える世界観を炙り出している。  フライング・ロータスが、マグマのごとく燃えたぎるイマジネーションを詰め込んだ超大作『フラマグラ』は、5月22日に日本先行リリース。国内盤にはボーナストラック「Quarantine」を含む計28曲が収録され、歌詞対訳と吉田雅史による解説に加え、若林恵と柳樂光隆による対談が封入される。  さらに、初回生産盤CDは豪華パッケージ仕様。またTシャツ付セット(BEATINK.COM限定でXXLサイズ取扱あり)も限定数販売決定。2枚組となる輸入盤LPには、通常のブラック・ヴァイナルに加え、限定のホワイト・ヴァイナル仕様盤、加えて特殊ポップアップ・スリーヴを採用したスペシャル・エディションも発売となる。  なお国内盤CDを購入すると、タワーレコードではオリジナル・クリアファイル、BEATINK.COM、HMV、diskunion、その他の対象店舗では、GUCCIMAZEによるロゴ・ステッカー、amazonではオリジナル肖像画マグネットを先着でプレゼント。また、タワーレコード新宿店でアナログ盤を予約するとオリジナルB1ポスターが先着でプレゼントされる。 ◎リリース情報 アルバム『フラマグラ』 2019/5/22 RELEASE <国内盤CD> BRC-595 / 2,400円(tax out) <国内盤CD+Tシャツセット> BRC-595T / 5.500円(tax out)※XXLサイズはBEATINK.COM限定 <トラックリスト> 01. Heroes 02. Post Requisite 03. Heroes In A Half Shell 04. More feat. Anderson .Paak 05. Capillaries 06. Burning Down The House feat. George Clinton 07. Spontaneous feat. Little Dragon 08. Takashi 09. Pilgrim Side Eye 10. All Spies 11. Yellow Belly feat. Tierra Whack 12. Black Balloons Reprise feat. Denzel Curry 13. Fire Is Coming feat. David Lynch 14. Inside Your Home 15. Actually Virtual feat. Shabazz Palaces 16. Andromeda 17. Remind U 18. Say Something 19. Debbie Is Depressed 20. Find Your Own Way Home 21. The Climb feat. Thundercat 22. Pygmy 23. 9 Carrots feat. Toro y Moi 24. FF4 25. Land Of Honey feat. Solange 26. Thank U Malcolm 27. Hot Oct. 28. Quarantine (Bonus Track for Japan)
billboardnews 2019/04/24 00:00
CUBERS、東名阪ツアー【SUMMER of MAJOR BOY】詳細発表
CUBERS、東名阪ツアー【SUMMER of MAJOR BOY】詳細発表
CUBERS、東名阪ツアー【SUMMER of MAJOR BOY】詳細発表  CUBERSが、7月に開催する初の東名阪ツアー【CUBERS 初の東名阪TOUR ~SUMMER of MAJOR BOY~】の詳細を発表した。  CUBERSは、4月23日に行われたLINE LIVE配信『CUBERS の!なろうぜ、メジャーボーイ!』でツアーの詳細を発表。合わせてメジャーデビューシングルに収録される自己紹介ソング「Five Step」の音源をファンと一緒に聴きながら、コールアンドレスポンスのレクチャーなどを行い、配信後にはCUBERSオフィシャルサイトで歌詞が初公開された。  同楽曲は2月に行った【全国キャンピングカーTOUR】中にLIVE LIVE配信を通じて、ファンから各メンバーの自己紹介フレーズを募っていたもので、ツアー後にメンバー自らが作詞に携わり、レコーディングされた新曲となっている。  また、5月8日にリリースするメジャーデビューシングル『メジャーボーイ』の初回盤DVDのダイジェスト映像がYoutubeに公開された。 ◎リリース情報 シングル『メジャーボーイ』 2019/5/8 RELEASE <初回限定盤 CD+DVD> KICM-91946 1,852円(tax out.) <通常盤 CD only> KICM-1946 1,111円(tax out.) ◎ツアー情報 【CUBERS 初の東名阪TOUR ~SUMMER of MAJOR BOY~】 2019年7月7日(日) 愛知・HeartLand 2019年7月20日(土) 大阪・LIVE HOUSE Pangea 2019年7月28日(日) 東京・WWW X
billboardnews 2019/04/24 00:00
ロックバンド・くるりの岸田繁が語る「交響曲第二番」を作った理由 
神舘和典 神舘和典
ロックバンド・くるりの岸田繁が語る「交響曲第二番」を作った理由 
岸田繁はくるりのヴォーカリストでギタリスト、そして作曲家で京都精華大学特任准教授。 『岸田繁「交響曲第二番」初演』(ビクターエンタテインメント)。指揮は広上淳一、演奏は京都市交響楽団。5月11日から、くるり『songline』リリースツアー「列島Zeppェリン」ツアーをスタート(4都市5公演)。その後、6月14日から、くるりライヴハウスツアー「列島ウォ~リャ~Z」をスタート(14都市15公演)。http://www.quruli.net/  東京オペラシティコンサートホールで京都市交響楽団が3月30日、演奏会を行った。この夜のメインの演目は「岸田繁 交響曲第二番」。ロックバンド、くるりのヴォーカリストでギタリストの岸田繁が作曲した交響曲だ。岸田もホールに訪れ、開演前と終演時にフォーマルな服装で挨拶をした。ロックミュージシャンが、なぜクラシックを手掛けたのか――。 「京都市交響楽団さんの依頼で、2017年に交響曲第一番をつくらせていただきました。そして、再び機会をもらった作品が今回の『交響曲第二番』です。僕は京都出身で、今も京都で暮らしているので、子どものころから京響の演奏は聴いていいます。攻めるというか、とてもチャレンジングなオーケストラというイメージです。2018年、シェーンベルクの『ワルシャワの生き残り』と、ベートーヴェンの『交響曲第9番』を休憩をはさまずに演奏していました。『ワルシャワの生き残り』はタイトルの通りナチスの収容所で処刑されるユダヤ人の恐怖がテーマです。一方ベートーヴェンはご承知の通りドイツの作曲家で、第九の第4楽章はあの“歓喜の歌”です。ドイツ人の残虐と歓喜を続けて演奏するというアイディアには驚かされました。そういうオーケストラだからこそ、僕に声をかけてくれたのではないかと思っています」  岸田は立命館大学産業社会学部出身。音楽大学で専門の教育を受けてきたわけではない。 「作曲は独学です。いくつもの小さなモチーフをつくり、そこから組み立てていきました。音楽の専門教育を受けていないと、どうしても時間はかかります。メソッドを知らないからです。まだ方程式を教わっていない小学生が、鶴亀算で算数の問題を解く感覚でしょうか。楽器の構造上演奏者のかたの指が届かないような流れを譜面に書いてしまったり。それでも、特に第2楽章と第3楽章は、よくできていると自負しています」  くるりのキャリアがクラシックの作曲に生きることはあったのだろうか。あるいは、クラシックを手掛けたことがくるりの音楽に影響しているのだろうか。   「うーん……、くるりの音楽とクラシックはまったく別のつくりかたです。ただ、くるりのエッセンスを使うくらいはあるかな。フレンチのソースに和の鰹出汁を隠し味に微量加える程度ですけれど」  アルバム『岸田繁「交響曲第二番」初演』はタイトルにも入っている“初演”であることが特徴。曲が生まれて、人前でほぼ演奏されたことのない曲を披露する緊張感がある。 「初演だからこそのきらめきは強く感じていただけるんじゃないでしょうか。フレッシュなフルーツをさくっと切った断面のような、あるいは蕾から開きかけている花びらのような、そういう魅力はあると思いますよ。僕自身、ほかのアーティストの初演のライヴをオーディエンスとして聴くとき、粗削りだからこその魅力を感じるケースは少なくありません。初めてだからこその緊張感があり、2度目以降とは違うスイッチが入っているので」  音楽は生ものなのだ。 「ベートーヴェンの、あるいはビートルズの研究者は世界中にいますよね。でも、どんなに分析しても、ベートーヴェンやレノン&マッカートニーのような曲をつくれるわけではない。僕は音楽というのは“瞬発力”だと思っているんです。作り手の瞬発力と聴き手の瞬発力で心が動く。バッハが理詰めで作曲したのかどうかは知りません。ジミ・ヘンドリックスが理詰めでギターを鳴らしたのかは知りません。でも、反射神経による何かが働いていたような気がしています。10曲くらい入っているレコードで、僕はシングルカットされた曲よりも、その前後やB面の1曲目の曲が僕は好き。すっぴんだからです。音楽が化粧をしていないし、着飾ってもいない。シングルナンバーにはいろいろなスタッフの意見が入っていて、本人の気負いも感じられます。それよりも、あるがままの曲が好きです。僕自身、技術だけで作曲した曲は、なんだかつまらないんですよ。だから、捨ててしまいます。メッキがはがれる気がする。計算しないでつくったほうがいい。そういう魅力、『岸田繁「交響曲第二番」初演』からも感じ取っていただきたいですね」 (神舘和典) ※週刊朝日オンライン限定記事
週刊朝日 2019/04/23 16:00
田原俊彦、切れた息は、芝居かリアルか?――NHKホールでの完璧なエンターテインメント
田原俊彦、切れた息は、芝居かリアルか?――NHKホールでの完璧なエンターテインメント
田原俊彦、切れた息は、芝居かリアルか?――NHKホールでの完璧なエンターテインメント  田原俊彦【TOSHIHIKO TAHARA 40TH ANNIVERSARY EVE (ハートマーク) 平成 LAST LIVE!】のオフィシャル・ライブレポートが到着した。 田原俊彦 その他ライブ画像  2019年4月21日、NHKホールにて【TOSHIHIKO TAHARA 40TH ANNIVERSARY EVE (ハートマーク) 平成 LAST LIVE!】が開催された。日曜日とあって、全国から集まったであろう40年分の熱い思いを抱えたファン3,600名が客席を埋めた。ステージ中央の階段とステージ前方に伸びる赤い絨毯が主役を待つ。  ステージに設置された巨大スクリーンに映し出されたオープニング映像では、シングルのジャケットが本のページにめくるように、カウントダウンされていく。そして、シルエットが映し出され、白のスーツを着た田原俊彦が登場。キリっとターンを決める。オープニングは、デビュー曲「哀愁でいと」。一気に時間が戻る。年齢を感じさせないキレのあるダンスで、「グッドラックLOVE」、「原宿キッス」と続く。  MCでは、「こんばんは」の挨拶とともに、デビュー前に『レッツゴーヤング』で立っていたNHKホールのステージに帰ってこれたことに感謝。そして、あの頃の声援が脳裏に焼き付いていると。彼なりのジョークで笑わせながら、完璧なエンターテインメントを見せてくれる。  58歳となった彼が魅せる「さよならloneliness」、バラードの「どうする?」、あの頃とは違う優しさや切なさ、誰かを思う気持ち、経験した苦さや愛が潜んでいるようだ。1989年にリリースされた作詞:松井五郎氏、作曲:都志見隆氏の「ごめんよ涙」赤いサイリウムが客席を彩り続ける。スタンディングで見ていたファンに、2時間持たないでしょと座ることを促す。今日は75枚のシングル、アルバムもいれたら350曲はあるだろう曲から選んだ25曲だと。  バンドが「ハッとして!Good」、「NINJIN娘」、「君に薔薇薔薇…という感じ」などをインストルメンタル・メドレーで演奏する間に、赤のコートに着替えて登場し、ポリリズムを刻むドラムのビートに合わせて軽快なステップで「チャールストンにはまだ早い」を披露。 「ジュリエットへの手紙」では、キーボードのピアノの音とスモークで切なくも、奥行きのある世界を作る。アップテンポな曲バラードを交互に繰り返すような、立ち止まることがないライブ。そして、彼はステージ上で水を飲まない。切れた息は、芝居かリアルか?   バンドメンバーとダンサーメンバーの紹介。ダンサーのNAOTOがマイクを持ち、ダンサーも応援してくれていることの感謝を。そして、本人のMCでは、「ステージが一番好きであること」「一度きりの人生、自分の思うように生きたい」「誰がなんといってもまっすぐに進むこと」を伝える。自らを「わがままで、傲慢で、自分しか信じていなくて」と語り、「しぶとくいきますよ」、と。ライブ中に何度か出た「しぶとく」という言葉だ。そして、「いい時ばかりじゃなかったけれど、こんな僕についてきてくれて本当にありがとう。50周年までついてきてください!」と、40年間を支えてきてくれたファンへの感謝の言葉を添えた。  「雨だ」という言葉とともに、松井五郎氏が訳詞を手掛けた「雨が叫んでる」から『教師びんびん物語』主題歌であり、52歳の現役サッカー選手三浦知良のチャントとして使われた「抱きしめてTonight」。時間は前にしか進まない。人の数だけ生き方があり、卒業や別のステージへ進むことを勇気と呼ぶこともあるが、続けることもまた最高の勇気だ。そして、記録になり記憶になる。田原と三浦知良選手の共通点はそういうことなのかもしれない。  ダンサータイムで赤と青の衣装に変え、ひまわりの映像とともに登場し、「ヒマワリ」。ひまわりになり大切な人を励ます曲だ。そして、割れたハートのネオンとともに「悲しみ2ヤング」。「顔に書いたロマンス」の歌詞“時間よ止まれ”で曲が止まり、彼が動きを止めた瞬間に起きた声援は、ホールを突き破るほどの強さだった。  MCでは、以前は99.99999%女性だったのが、最近は男性が増えていることを嬉しいことを伝える。そして特別ゲストを呼び「夏ざかりほの字組」。そう、ゲストは研ナオコさん。ハグをして、歌唱中も手をつなぎ、最後に田原から研へホッペにキスを。すでにライブ時間は2時間を越え、作詞:松井五郎氏、作曲:都志見隆氏の30周年の楽曲「Cordially」。そして、本編ラストは、「好きになってしまいそうだよ」のタイトルコールのあと、75枚目のシングルであり、同じく作詞:松井五郎氏、作曲:都志見隆氏の楽曲を。運命は自分が望む道と違う場所へ誘う、という大人のラブソングだ。アンコールまでは、「T・O・S・H・I スーパーアイドルLOVE俊ちゃん!」のコール。ローラースケートで華麗に登場し「ラブシュプール」。ステージ上を縦横無尽にローラースケートで駆け抜けながら歌った。最後は、ステージから飛び出すほどのパワーで。「センチメンタル・ハイウェイ」でアンコールを締めた。ここで、「好きになってしまいそうだよ」のMVが初披露され、終わりかと思いきや、敬愛するマイケル・ジャクソンへのオマージュを込めたダンスを10名のダンサー達とともに踊りきった。2時間40分のステージは休憩なし、アイドルであり、アーティストであり、シンガー、ダンサーとしてやり切った感で笑顔を向け、投げキッスでステージから去った。 TEXT:伊藤緑 PHOTO:田中和子 ◎セットリスト 【TOSHIHIKO TAHARA 40TH ANNIVERSARY EVE (ハートマーク) 平成 LAST LIVE!】 2019年4月21日(日)東京・NHKホール 01.哀愁でいと 02.グッドラックLOVE 03.原宿キッス 04.さよならloneliness 05.どうする? 06.ごめんよ涙 07.愛しすぎて 08.DO-YO 09.華麗なる賭け 10.チャールストンにはまだ早い 11.ジュリエットへの手紙 12.ジャングルJungle 13.雨が叫んでる 14.抱きしめてTonight 15.Dynamite Survival 16.Bonita 17.ヒマワリ 18.悲しみ2ヤング 19.ひとりぼっちにしないから 20.顔に書いたロマンス 21.夏ざかりほの字組 22.Cordially 23.好きになってしまいそうだよ 【ENCORE】 24.ラブシュプール 25.センチメンタル・ハイウェイ 【W ENCORE】 Michael Jackson Homage Dance
billboardnews 2019/04/23 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが3週目の首位、BTS&ホールジー8位に初登場
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが3週目の首位、BTS&ホールジー8位に初登場
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが3週目の首位、BTS&ホールジー8位に初登場  リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」が3週連続のNo.1を獲得した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  カントリー・シンガーのビリー・レイ・サイラスをフィーチャーしてから、主要ポイントが急上昇した同曲。今週も、ストリーミング、セールス両チャートを制して、通算3週目のトップを維持し、R&B/ヒップホップ・チャート、ラップ・チャートでも、同3週の首位をキープした。  中でもストリーミング数が凄まじく、先週に引き続き、今週も週間視聴回数が1億回を突破した。1週間の視聴回数としては歴代2番目に高い記録で、トップは先週同曲が記録した1億4,300万回、2番目が今週獲得した1億2,520万回となる。昨年は、ドレイクが「イン・マイ・フィーリングズ」と「ゴッズ・プラン」で続々と記録を更新したが、それらの記録をリル・ナズ・Xがあっさり塗り替えている。  前週からは若干後退したが、セールスも週間91,000ダウンロードと高水準をキープしている。エアプレイも好調で、最もポイントが伸びた曲に贈られる<Airplay Gainer>を2週連続で獲得し、前週の33位から18位へ、大きく順位を上げた。ヒップホップ・ファンのみならず、カントリーを視聴する年配層にもターゲットを広げたのが、大ブレイクした要因のひとつ。  先週2位にランクインしていた、スウェイ・リーとのコラボ曲「サンフラワー」と交代し、ポスト・マローンの「Wow.」が、前週の3位から2位に再ランクアップを果たした。これまでの最高位は同2位で、トップに浮上すれば「サンフラワー」に続き2曲連続の快挙達成となるが、1位の「オールド・タウン・ロード」が爆発的に売れているため、現時点では可能性が低い。  3月16日付チャートでNo.1デビューした、ジョナス・ブラザーズのカムバック曲「サッカー」は、週間9,210万回を記録してエアプレイ・チャートで1位に輝いた。同時に、ポップ・ソング・エアプレイ・チャートでも、自身初のNo.1獲得を果たしている。この曲と新曲「クール」が収録されるニュー・アルバム『ハピネス・ビギンズ』は、6月7日にリリースされる予定。彼らにとっては、約10年ぶりの新作となる。  今週TOP10入りしたタイトルが2曲。1曲目は、先週の12位から7位に上昇した、サム・スミスとノーマニ・コーディのデュエット曲「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」。「サッカー」同様、この曲もエアプレイが好調で、週間8,410万回を記録し、前週の6位から2位にランクアップしている。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、週間12,000ダウンロードを記録して、16位から11位に浮上。売上は好調だが、ストリーミングがなかなか伸びず、今週も30位(週間1,610万試聴)に留まっている。  サム・スミスにとっては、ディスクロージャーとのコラボ曲「ラッチ」(2014年/7位)、 「ステイ・ウィズ・ミー」(2014年/2位)、「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」(2014年/2位)、「レイ・ミー・ダウン」(2015年/8位)、「トゥー・グッド・アット・グッバイズ」(2017年/4位)に続く通算6曲、ノーマニ・コーディは、カリードとのデュエット曲「ラブ・ライズ」(2018年/9位)以来約1年ぶり、2曲目のTOP10入りとなる。なお、ノーマニはフィフス・ハーモニーとしてのシングル「ワーク・フロム・ホームfeat.タイ・ダラー・サイン」も、2016年に最高4位を記録していて、この曲を含むと3曲目のTOP10入り。  今週のアルバム・チャートでNo.1デビューを果たした、BTS (防弾少年団)の新作『Map of the Soul: Persona』から、リード・トラックの「Boy With Luv feat.ホールジー」が8位に初登場。アメリカ(Hot 100)でのこれまでの最高位は、昨年「Fake Love」が記録した10位で、2曲目のTOP10入りにして、自己最高位を更新。韓国のアーティストでは、PSY(サイ)の「江南スタイル」(2012年)が獲得した2位がこれまでの最高位だが、K-POPグループとしては、同曲の8位が歴代最高位となる。  ホールジーにとっては、ザ・チェインスモーカーズとの「クローサー」(2016年/1位)、「バッド・アット・ラブ」(2018年/5位)、ベニー・ブランコ&カリードとのコラボ曲「イーストサイド」(2019年/9位)、そして今週5位にランクインしている「ウィズアウト・ミー」(最高1位)に続く、自身5曲目のTOP10入り。  「Boy With Luv」は、週間2,990万試聴を記録して、ストリーミング・チャートでは5位に初登場。この記録も、「Fake Love」(週間2,740万回)の最高7位を上回る自己最高位となる。ホールジーにとっては、3曲目の同チャートTOP10入り。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、週間31,000ダウンロードを記録して3位に初登場した。セールス・チャートでのTOP10入りは、BTSにとって4曲目、ホールジーにとっては5曲目のランクインとなる。ポップ・ソング・エアプレイ・チャートでは、29位まで上昇中。  前々週7位に初登場した、ビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」は、前週の11位から9位に浮上し、再TOP10入りを果たした。週間12,000ダウンロードを記録し、セールス・チャートで最も伸びた曲に贈られる<Sales Gainer>を獲得。同曲が収録されたデビュー・アルバム『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』も勢いが衰えず、今週も10万弱のユニット数を記録して、2位をキープしている。 Text:本家一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、4月26日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X 2位「Wow.」ポスト・マローン 3位「サンフラワー」ポスト・マローン&スウェイ・リー 4位「7 rings」アリアナ・グランデ 5位「ウィズアウト・ミー」ホールジー 6位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ 7位「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」サム・スミス&ノーマニ 8位「Boy With Luv feat.ホールジー」BTS (防弾少年団) 9位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ 10位「プリーズ・ミー」カーディ・B&ブルーノ・マーズ
billboardnews 2019/04/23 00:00
MAN WITH A MISSIONが重大な罪?! 4/24に【平成最後の緊急記者会見】を実施
MAN WITH A MISSIONが重大な罪?! 4/24に【平成最後の緊急記者会見】を実施
MAN WITH A MISSIONが重大な罪?! 4/24に【平成最後の緊急記者会見】を実施  MAN WITH A MISSIONが、2019年4月24日に緊急記者会見を行う事が決定した。  4月24日に発売される映像作品集第6弾である『Wolf Complete Works VI ~Chasing the Horizon Tour 2018 Tour Final in Hanshin Koshien Stadium~』を記念したこの記者会見は、4月24日20時よりSPACE SHOWER TVのLINEと、SPACE SHOWER TVのスペシャアプリで生配信を行う。  2018年11月17日に阪神甲子園球場にて開催された【MAN WITH A MISSION presents Chasing the Horizon Tour 2018】ツアー・ファイナル公演において、MAN WITH A MISSIONが”重大な罪”を犯してしまった事が判明。この事態を受け、メンバー出席による緊急記者会見を実施することが決定したという。 ◎リリース情報 先行配信シングル「Remember Me」 2019/5/6 RELEASE ◎リリース情報 映像作品『Wolf Complete Works ?~Chasing the Horizon Tour 2018 Tour Final in Hanshin Koshien Stadium~』 2019/4/24 RELEASE <初回生産限定盤(DVD 2枚組)>SRBL-1840~1841 5,093円(tax out) <通常盤(DVD 1枚組)>SRBL-1842 4,630円(tax out) <Blu-ray(Blu-ray 1枚組)>SRXL-197 5,556円(tax out)
billboardnews 2019/04/23 00:00
GANG PARADEのスペシャルイベントが大盛況、メンバーハグ&チェキ祭を開催
GANG PARADEのスペシャルイベントが大盛況、メンバーハグ&チェキ祭を開催
GANG PARADEのスペシャルイベントが大盛況、メンバーハグ&チェキ祭を開催  GANG PARADE(通称:ギャンパレ)が、メジャーデビューを記念したスペシャルイベント【ギャンパレ999】を、2019年4月20日に開催した。 GANG PARADE その他イベント画像  今回のイベントは、メンバーが都内近郊タワーレコード9店舗に分かれて実施。それぞれ、お題を達成した先に与えられる「ハワイ旅行」を目指して、様々なコスチュームに着替えながら、スペシャルな特典会を繰り広げた。  表彰式は、タワーレコード渋谷店B1F CUT UP STUDIOで行われ、各賞が発表された。結果、メンバー全員が全てのビンゴマスを埋め、ハワイ旅行はメンバー全員9人が獲得することとなった。  そして最後には、4月26日に感謝祭イベント【ギャンパレ999感謝祭!- LINE MUSICで999分聴いてメンバーハグ&チェキ祭】の開催を発表。このイベントには、LINE MUSICで「ブランニューパレード」を聴いて、規定再生回数を達成した人が参加できる。 PHOTO:外林健太 ◎イベント結果 【ギャンパレ999】各賞 ●ワーナーミュージックジャパン賞(複数名可):ハワイ旅行プレゼント →全てのマスを埋めることができたメンバーに付与。 該当者:メンバー全員 ●WACK賞(複数名可):超豪華焼肉with遊び人 →ベストパフォーマンス賞。WACKスタッフの琴線に触れるパフォーマンスを見せたメンバーに付与。 該当者:カミヤサキ、ハルナ・バッ・チーン ●FUELED BY MENTAIKO賞(一人):ソロ楽曲を制作し、先々のリリースに収録 →イベント中に一番バズった(ファボ&リツイートが多かったツイート)をしたメンバーに付与。 該当者:カミヤサキ ●ビリ賞:期間限定改名(複数名の可能性あり) →一つもビンゴをつくることができなかったメンバーは、期間限定で問答無用で改名。 該当者:無し ◎イベント情報 【ギャンパレ999感謝祭!- LINE MUSICで999分聴いてメンバーハグ&チェキ祭】 2019年4月26日(金)東京・Future SEVEN ◎ツアー情報 【CHALLENGE the LIMIT TOUR】 2019年5月19日(日)大阪・大阪城野外音楽堂 2019年5月26日(日)東京・日比谷野外音楽堂
billboardnews 2019/04/22 00:00
ブライアン・マックナイト来日直前インタビュー「心から本当に欲しいものがあるなら、決して妥協しないこと。」
ブライアン・マックナイト来日直前インタビュー「心から本当に欲しいものがあるなら、決して妥協しないこと。」
ブライアン・マックナイト来日直前インタビュー「心から本当に欲しいものがあるなら、決して妥協しないこと。」 2019年4月23日~26日に、ビルボードライブ東京&大阪での来日公演を間近に控える正統派R&Bアーティスト、ブライアン・マックナイトにインタビューを敢行。6月に最新作のリリースを控えるブライアンに、ファン待望の新アルバムや2018年にスタートしたプロジェクト「VRL」について話を聞いた。 ――前作の『Genesis』から約2年ぶりとなるニュー・アルバムが、6月にリリースされますが、最新作はどのような内容になっているのでしょうか? ブライアン・マックナイト:『Bedtime Story』というタイトルで、愛する人や恋をしている人に向けて、愛を育むための音楽を60分間の中に詰め込む予定だよ。 ――最新アルバムからの先行曲「When I'm Gone」についてお聞きしたいのですが、歌詞に“TOKYO(東京)”という言葉が入っていますね? ブライアン:これは去年、東京に向かっているときに書いた曲で、妻のレイラニと離ればなれになってしまって、お互いを恋しく思っていることを歌にしたんだ。 ――インスタグラムの投稿など拝見すると、とても幸せな様子が伺えますが、ブライアンさんのような人生を送るための秘訣を教えてください。 ブライアン:心から本当に欲しいものがあるなら、決して妥協しないこと。 ――2018年11月から始まった「VRL」という新プロジェクト(アプリ)について教えてもらえますか? ブライアン: 「VRL」は“Video Request Line”の略で、僕が考案したプロジェクト(アプリ)なんだ。僕のファンたちが、彼らのお気に入りのセレブやアーティストから個別にビデオを受け取ることができるというアプリになっている。自分の携帯から、お気に入りのアーティストへ簡単にリクエストを送ることができるから、みんなとても気に入っているみたいだね。もちろん日本を含め世界中で利用できるよ。105の言語に対応した翻訳機能も付いているからね。 ――このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか? ブライアン:「誕生日や結婚式用に曲を送って欲しい!」という要求がファンからたくさん来ていて、それがきっかけでこのプロジェクトを始めようと決めたんだ。 ――このアプリを通してファンと交流できることについてはどのように考えていますか? ブライアン:本当に素晴らしい手段だと思っていて、 僕が実際にその人のために時間を取っているという事実がみんな信じられないくらい嬉しいみたいだよ。 ――デビューから約30年に渡りアーティストとして活躍してこられましたが、最近の音楽シーンについてどう思いますか?何か変化は感じますか? ブライアン:それぞれの世代で、一つ前の世代と異なった進化をしていると思っていて、音楽も例外ではないと思っているよ。 ――最近のおすすめのアーティストはいますか? ブライアン:ずっと昔から聴いているアーティストの曲を今もまだ聴いているよ。スティーヴィー・ワンダー、スティーリー・ダン、アース・ウィンド&ファイアーとかね。 ――それでは最後に、今回の来日公演はどのようなショーになるでしょうか? ブライアン:いつものように100%のパフォーマンスを届けるよ。日本でのショー、そして日本のファンのみんなに会えることを本当に楽しみにしているんだ。最高なショーになること間違いないよ。 ◎公演情報 【ブライアン・マックナイト】 2019年4月23日(火) ビルボードライブ大阪 1st ステージ 開場17:30 開演18:30 2nd ステージ 開場20:30 開演21:30 2019年4月24日(水)- 26日(金) ビルボードライブ東京 1st ステージ 開場17:30 開演18:30 2nd ステージ 開場20:30 開演21:30
billboardnews 2019/04/22 00:00
ドナルド・グローヴァー、アディダスと提携しスニーカーをプロデュース&関連ショート・フィルム公開
ドナルド・グローヴァー、アディダスと提携しスニーカーをプロデュース&関連ショート・フィルム公開
ドナルド・グローヴァー、アディダスと提携しスニーカーをプロデュース&関連ショート・フィルム公開  2019年4月上旬にビヨンセとのビジネス・パートナーシップを発表したばかりのアディダスが、今度は18日にチャイルディッシュ・ガンビーノことドナルド・グローヴァーとの提携を発表した。グローヴァーはアディダス・オリジナルスのスニーカー3種をプロデュースし、それぞれのヴィジョンをショート・フィルム・シリーズとして公開する。  彼はプレス・リリースで、「リッチとはコンセプトだ。このプロジェクトを通じ、人々が自分の物語をどう足を使って伝えられるか考えるよう促したかった。価値とは、自分が何を着ているかではなく、それを通じた経験で数値化される。そして自分に合っているかどうかを判断し、自分のレンズを通して生きる。僕にとってこのパートナーシップは、“自分の好きなことをやる”ということが正確にどう見えて感じるかを実証するためのものだ」とコメントしている。  グローヴァーは手始めに、Nizza、Continental 80、そしてLacombeの3モデルを自身の“ドナルド・グローヴァー・プレゼンツ”ラインの一環でプロデュースした。3種ともダメージ加工が施された白キャンバス・タイプで、4月26日にネットで世界同時発売になる。値段は80ドル~100ドル(約8,900円~1.1万円)となるようだ。  公開されたショート・フィルムで彼は、コメディアンのモニークと共演し、母の期待に応えられずに文句を言われ続ける息子役をひょうひょうと演じている。監督は『アトランタ』のライターを務め、「ディス・イズ・アメリカ」MVをプロデュースするなど、グローヴァーの信頼が厚いイブラ・アケ(Ibra Ake)だ。  チャイルディッシュ・ガンビーノが出演した【コーチェラ・フェスティバル2019】の会場では、来場者のラッキーな数名に新作スニーカーの写真がAirDropされ、コンサート後に発売前のスニーカーが贈呈された。
billboardnews 2019/04/19 00:00
LiSA・藍井エイル・TrySail、ライブ映像一挙配信スタート
LiSA・藍井エイル・TrySail、ライブ映像一挙配信スタート
LiSA・藍井エイル・TrySail、ライブ映像一挙配信スタート  LiSA・藍井エイル・TrySailが、4月17日から過去のライブ映像配信を開始、4週にわたり計80曲以上が配信されることが発表された。  数々のアニメタイアップを中心としたヒットアーティストが多数所属し、国内のみならず海外でのその認知を広く知られているソニー・ミュージックグループ内レーベル“SACRA MUSIC”。同レーベル所属の人気アーティストのLiSA・藍井エイル・TrySailの3組が、過去にリリースしたライブ映像商品からライブ映像の配信をスタートした。  ライブアーティストとしての評価の高い3組が、日本武道館やパシフィコ横浜 大ホールという大規模会場でのワンマンライブ映像を配信。各アーティストがそれぞれのライブ映像商品から4月17日、4月24日、5月1日、5月8日の4週にわたって合計80曲以上のライブ映像を配信予定となっている。 ◎ライブ映像 配信スケジュール <4月17日0時 配信開始> ・LiSA 逆光オーケストラ -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- crossing field -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- 妄想コントローラー -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- ミライカゼ -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- say my nameの片想い -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- LOVER“S”MiLE -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- traumerei -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- oath sigh -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- confidence driver -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- DOCTOR -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- 永遠 -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- now and future -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ・藍井エイル アヴァロン・ブルー -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- シンシアの光 -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- AURORA -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- GENESIS -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- KASUMI -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- Back To Zero -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ・TrySail Sail Out -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- オリジナル。 -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- BraveSail -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- パーリー☆パーティ -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- Chip log -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- Daisy Days -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- <4月24日0時 配信開始> ・LiSA 僕の言葉で -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- traumerei -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- ROCK-mode -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- KiSS me PARADOX -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- アシアトコンパス -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- ナミダ流星群 -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- 無色透明 -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- L.Miranic -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- 覚醒屋 -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- crossing field -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ・藍井エイル クロイウタ -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- A New Day -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- Roses -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- 虹の音 -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- コバルト・スカイ -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- サンビカ -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ・TrySail 明日は君と。 -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- Absolute Blue -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- 銀河鉄道999 -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- センパイ。 -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- かかわり -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- <5月1日0時 配信開始> ・LiSA BRiGHT FLiGHT -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- best day,best way -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- コズミックジェットコースター -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- WiLD CANDY -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- Rising Hope -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- say my nameの片想い -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- EGOiSTiC SHOOTER -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ROCK-mode -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- Rising Hope -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ジェットロケット -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ・藍井エイル ゆらり -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- 青の世界 -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- シューゲイザー -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- INNOCENCE -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- Bright Future -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- シリウス -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ・TrySail whiz -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- ホントだよ -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- sewing dream -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- 僕らのシンフォニー -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- 明日も晴れる -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- <5月8日0時 配信開始> ・LiSA I'm a Rock star -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- シルシ -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- 東京ラヴソング -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- Little Braver -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- No More Time Machine -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「いちごドーナツ」- シルシ -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- No More Time Machine -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- Mr.Launcher -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- Crow Song -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- Believe in myself -LiVE is Smile Always~PiNK & BLACK~ in 日本武道館「ちょこドーナツ」- ・藍井エイル IGNITE -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ラピスラズリ -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- MEMORIA(orchestra) -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- HaNaZaKaRi -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ツナガルオモイ -Eir Aoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館- ・TrySail コバルト -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- High Free Spirits -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- Baby My Step -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- Youthful Dreamer -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.- ひかるカケラ -2017 PACIFICO YOKOHAMA Live ver.-
billboardnews 2019/04/17 00:00
BUCK-TICK、全楽曲がストリーミング解禁に
BUCK-TICK、全楽曲がストリーミング解禁に
BUCK-TICK、全楽曲がストリーミング解禁に  BUCK-TICKが30年に及ぶキャリアの中でリリースしてきた、オリジナルアルバムとシングルに収録された全タイトルが、ストリーミングサービスで解禁された。  BUCK-TICKは1987年のデビュー以来、21枚のオリジナルアルバム、36枚のシングルをリリース。一部作品に関しては、既にサブスクリプションサービスでの配信を行っていたが、この度ユニバーサルミュージック、アリオラジャパン、徳間ジャパンコミュニケーションズのタイトルも含め、全50タイトルが追加配信となった。  ラインナップされたアルバムはオリジナルアルバムのほかにライブ作品5タイトルを含む全16タイトル。4月24日に発売する最新映像作品『TOUR No.0』より先行してライブアルバム『TOUR No.0』がサブスクリプション用オリジナルコンテンツとして追加されている。  シングルの追加は34タイトルで、30周年に際してビクター再移籍までの全シングルがサブスクリプションサービスに追加。また、今回の追加配信にあたり、ダウンロードで購入できる商品も一部追加配信された。 ◎配信開始するタイトル <アルバム> 『TOUR No.0』(2019) 『CLIMAX TOGETHER - 1992 compact disc -』(2017) 『或いはアナーキー』(2014) 『夢見る宇宙』(2012) 『RAZZLE DAZZLE』(2010) 『memento mori』(2009) 『天使のリボルバー』(2007) 『十三階は月光』(2005) 『at the night side』(2004) 『Mona Lisa OVERDRIVE』(2003) 『極東 I LOVE YOU』(2002) 『ONE LIFE, ONE DEATH CUT UP』(2001) 『ONE LIFE, ONE DEATH』(2000) 『SWEET STRANGE LIVE DISC』(1998) 『SEXY STREAM LINER』(1997) 『ROMANESQUE』(1988) <シングル> 『形而上 流星』(2014) 『LOVE PARADE/STEPPERS -PARADE-』(2014) 『MISS TAKE ~僕はミス・テイク~』(2012) 『エリーゼのために』(2012) 『くちづけ』(2010) 『独壇場Beauty』(2010) 『GALAXY』(2009) 『HEAVEN』(2008) 『Alice in Wonder Underground』(2007) 『RENDEZVOUS~ランデヴー~』(2007) 『蜉蝣-かげろう-』(2006) 『ドレス (bloody trinity mix)』(2005) 『ROMANCE』(2005) 『幻想の花』(2003) 『残骸』(2003) 『極東より愛を込めて』(2002) 『21st Cherry Boy』(2001) 『GLAMOROUS』(2000) 『ミウ』(1999) 『BRAN-NEW LOVER』(1999) 『月世界』(1998) 『囁き』(1998) 『ヒロイン』(1997) 『キャンディ』(1996) 『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』(1995) 『鼓動』(1995) 『唄』(1995) 『die』(1993) 『ドレス』(1993) 『JUPITER』(1991) 『M・A・D』(1991) 『スピード』(1991) 『惡の華』(1990) 『JUST ONE MORE KISS』(1988)
billboardnews 2019/04/17 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・X、週間ストリーミング歴代最高記録を叩き出し首位キープ
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・X、週間ストリーミング歴代最高記録を叩き出し首位キープ
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・X、週間ストリーミング歴代最高記録を叩き出し首位キープ  ビリー・レイ・サイラスが参加したリミックスがリリースされたことをうけ、リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロード」が、2週目の首位をキープした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、15位からトップへ一気に駆け上がり、話題をさらった同曲だが、4月5日にカントリー歌手のビリー・レイ・サイラスとデュエットしたリミックスがリリースされたため、さらにセールス、ストリーミングが上昇。2位以下と大差をつけ、2週連続の1位を維持した。R&B/ヒップホップ・チャート、ラップ・チャートでも、同2週の首位をキープしている。  週間視聴回数は、前週の4,660万回から207%も上昇した1億4,300万回で、ストリーミング・チャートでも同2週目の首位を獲得。週間ストリーミング記録としては、2018年7月28日付チャートで1億1,620万回を記録した、ドレイクの「イン・マイ・フィーリングズ」を上回る、歴代最高記録となる。  売上も絶好調で、前週から454%上昇した週間124,000ダウンロードを記録。デジタル・ソング・セールス・チャートでも自身初のNo.1に輝いた。この記録も、2018年2月3日付チャートでドレイクの「ゴッズ・プラン」が記録した、127,000ダウンロードに次ぐ好セールス。2019年度の週間セールスとしては、最大の売上を記録した。  週間2,880万回を記録して、エアプレイ・チャートでも32位に初登場した「オールド・タウン・ロード」。その週に最もポイントが上昇した曲に贈られる<Airplay Gainer>も獲得している。ストリーミング・チャート、デジタル・ソング・セールス・チャート、そしてエアプレイの主要3チャートでそれぞれ<Gainer>を獲得したのは、アリアナ・グランデの「thank u, next」(2018年12月15日付)以来、約4か月ぶり。  その他、リズミック・ソング・チャートで15位、ポップ・ソング・チャートでは31位から21位にそれぞれ上昇。メインストリームR&B/ヒップホップ・チャートでも、28位に初登場し、ジャンルの枠を超えてヒットしている。  リミックスに参加したビリー・レイ・サイラスは、米ディズニー・チャンネルのドラマ・シリーズ『ハンナ・モンタナ』で知られるポップ・シンガー=マイリー・サイラスの父親で、彼女のNo.1ヒット「レッキング・ボール」(2013年)を引用し、「鉄球(に打たれた)のようにチャートインした」と米ビルボード誌は報じている。ビリー・レイ・サイラスにとって、Hot 100でのNo.1獲得は初の快挙。  ビリー・レイ・サイラスは、1992年にアルバム『サム・ゲイヴ・オール』でデビュー。本作からのシングルで、実質上のデビュー曲「Achy Breaky Heart」が大ヒットし、ブレイクに繋げた。これまでの最高位は、その「Achy Breaky Heart」がマークした4位で、およそ27年ぶりにその記録を更新したことになる。Hot 100にランクインしたのは、2014年にバック22とコラボした「Achy Breaky 2」(最高80位)以来、5年ぶり。  今週のアルバム・チャートでNo.1デビューした、カリードの新作『フリー・スピリット』からは、先行シングルの「ベター」が前週の16位から8位に上昇し、自身4曲目のTOP10入りを果たしている。  これまでランクインした3つのタイトルは、ロジック&アレッシア・カーラとコラボした「1-800-273-8255」(最高3位)、ノーマニ・コーディとのデュエット曲「ラヴ・ライズ」(最高9位)、そしてベニー・ブランコ&ホールジーとのコラボ曲「イーストサイド」(最高9位)と、いずれも他アーティストとの楽曲で、リード・シングルとしては初のランクインとなる。  週間1億4690万視聴を記録したアルバム『フリー・スピリット』の中でも、最も視聴回数が高かった「ベター」。週間2,480万視聴を記録し、ストリーミング・チャートでも46位から9位へジャンプアップし、こちらもリード・シングルとしては初のランクインを果たした。昨年9月末の初登場から、ちょうど30週目でTOP10入りを果たした「ベター」。30週以上を費やしてTOP10入りしたのは歴代7曲目で、2007年6月にキャリー・アンダーウッドが「ビフォー・ヒー・チーツ」で記録した38週が、歴代最長記録。  3月16日チャートでNo.1デビューを果たしたジョナス・ブラザーズの「サッカー」は、エアプレイが好調で前週の8位から6位に再び息を吹き返したが、新曲「クール」はストリーミングが伸び悩み、初登場27位と出遅れた。  今週41位には、韓国のガールズ・グループ=BLACKPINKの新曲「キル・ディス・ラブ」が初登場。同チャートでのランクインは、昨年6月にリリースされた「DDU-DU DDU-DU」に続く2曲目で、その「DDU-DU DDU-DU」が記録した55位を上回る、自己最高位更新となった。アメリカでも、K-POPブームが徐々に熱を帯びている。  次週は、そのK-POPの代表格・BTS (防弾少年団)がホールジーとコラボした新曲「Boy With Luv」の上位ランクインが期待されている。同曲は、発売日同日に公開されたミュージック・ビデオが、YouTubeで24時間の最高再生記録を更新し、高ストリーミング・ポイントを獲得。この曲が収録された『Map of the Soul: Persona』のセールス、ストリーミングも好調で、次週はシングル、アルバム・チャートともに、上位ランクインが見込める。 Text:本家一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、4月19日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X 2位「サンフラワー」ポスト・マローン&スウェイ・リー 3位「Wow.」ポスト・マローン 4位「7 rings」アリアナ・グランデ 5位「ウィズアウト・ミー」ホールジー 6位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ 7位「プリーズ・ミー」カーディ・B&ブルーノ・マーズ 8位「ベター」カリード 9位「ミドル・チャイルド」J.コール 10位「ハピアー」マシュメロ&バスティル
billboardnews 2019/04/16 00:00
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