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東京都心 夕方にかけて雲多い 薄着だとヒンヤリ
東京都心 夕方にかけて雲多い 薄着だとヒンヤリ
メイン画像 26日の東京都心の最高気温は25日と同じ15度くらいの予想。でも日差しが少なく、薄着ではヒンヤリしそうです。 今日は薄着だとヒンヤリ 明日はポカポカ 今日(26日:火曜)の東京都心の空は朝からどんよりしています。未明から明け方には、小雨のぱらついたこともありました。 前線を伴った低気圧が日本の南を東進しています。昼頃にかけては東京都心もこの低気圧や前線に伴う雲が広がり、すっきりしないでしょう。午前8時現在、神奈川県や千葉県で雨の降っている所がありますが、都心では降っていません。このあとも都心は曇り空のまま経過する見込みです。最高気温は15度くらいで、昨日とほぼ同じ予想ですが、今日は日差しの温もりがほとんどなく、薄着ではヒンヤリと感じられるでしょう。午後6時頃には晴れる見込みですが、北寄りの風がやや強まりそうです。都心の桜(ソメイヨシノ)は満開までにはもう少し時間がかかりますが、一昨日、昨日と日当たりの良い所などでは咲き揃っている木もあるようです。日中に花の様子を見に行かれる方も夜桜見物をされる方も、寒さ対策をして体を冷やさないようにお気を付け下さい。 なお、あす(27日:水曜)の都心は晴れて20度近くまで気温が上がる見込みです。ポカポカと心地よい日差しのもと、桜を眺めることができるでしょう。
tenki.jp 2019/03/26 00:00
26日 関東 沿岸部は昼頃まで雨の降る所も
26日 関東 沿岸部は昼頃まで雨の降る所も
メイン画像 今日(26日)は通勤時間帯に南部の沿岸の地域で雨の降る所がありそうです。念のため折り畳み傘を持つと安心です。 沿岸の地域、雨がやんだ後は北寄りの風が強まる 【関東の天気(26日:火曜)】 今日(26日:火曜)の関東地方は昼頃にかけて日本の南を東進する低気圧や前線の影響を受ける見込みです。今朝は各地とも雲に覆われて、南部では弱い雨の降っている所もあります。昼頃までは南部の沿岸の地域を中心に雨の降ることがあるため、お出かけの際は携帯しやすい折り畳み傘を持つと役に立つでしょう。北部の内陸の地域は晴れて日差しがたっぷり届く見込みです。なお、低気圧が東へ遠ざかると、次第に西高東低の気圧配置になるため、夕方には広い範囲で晴れるでしょう。ただ、今度は北寄りの風が強まってくる見込みです。夜桜見物を予定されている方は強風にお気を付け下さい。 【関東の最高気温(26日:火曜)】 今朝、午前4時半の気温は、南部が10度前後、北部は5度前後で、昨日(25日:月曜)の朝に比べ5度以上高い所が多くなっています。日中の最高気温は日差しの多い内陸の地域を中心に17度から18度くらいまで上がり、ポカポカでしょう。一方、南部の沿岸の地域は13度から14度くらいで、きのうと同じか、やや低くなる見込みです。日差しが少ないため、ヒンヤリと感じられそうです。インナーダウンやストールなど、重ね着や小物の活用で上手に調節してください。夜は強い北寄りの風の影響で、グンと寒く感じられそうです。
tenki.jp 2019/03/26 00:00
北海道 明日24日も天気の崩れあり。
北海道 明日24日も天気の崩れあり。
メイン画像 今日は北部を中心に雪となり、札幌でも明け方には一時間に5センチの降雪となった時間がありました。現在雪の降り方は一旦弱まっていますが、北海道上空には引き続き強い寒気が流れ込んでおり、このままいけば真冬日となる所も多くなりそうです。明日も北海道付近は広い範囲で天気の崩れが予想されています。今日これから明日にかけての天気を解説します。 今日これから 日本海を東に進む低気圧からのびる気圧の谷が北海道付近に接近しており、上空には強い寒気が流れ込んでいます。19時現在、日本海側を中心に風雪注意報や雷注意報などが発表されています。 しかし、注意期間は日付が変わってからとなっており、今夜にかけてはオホーツク海側の一部で弱い雪の降る所がある程度となりそうです。 明日(24日)は南西部を中心に天気の崩れあり 日本海から近づく低気圧を含む気圧の谷は、明日日中にかけて北海道付近を通過し、通過に伴って大気の状態も不安定となる時間がありそうです。また、等圧線の間隔も狭くなるでしょう。 南西部では午前を中心に、雪が降る見込みです。西寄りの風が強く、降雪量もやや多くなってふぶく所がある見込みですが、昼過ぎにはやむ所が多くなります。北部や東部は日中に雪の降る時間がありそうです。北部の山沿いなどではやや降雪量が多くなる恐れがあります。 タイヤの交換はもう少し先に 暖かかったこれまでと変わり、今後一週間程度の気温は、平年並みかやや低い日が多くなる見込みです。週明けは道南を中心に、28日頃は道内の広い範囲で湿った雪や雨の降りそうです。日本海側北部などではまだまだ積雪が多い状態が続いていますが、太平洋側西部を中心に積雪がほとんどない所も多くなってきています。積雪がなしになった所でも、雪の降りやすい日がこれからもありますので、タイヤの交換はもう少し待った方が良さそうです。
tenki.jp 2019/03/23 00:00
北海道 桜開花の頃の暖かさのち真冬に逆戻り
北海道 桜開花の頃の暖かさのち真冬に逆戻り
メイン画像 今日(20日)も季節先取りの暖かさが続き、北海道でも最高気温が15度台に届いた所がありました。しかし、週末にかけては春に急ブレーキがかかり、冬に逆戻りしたような天気と寒さが復活してしまいそうです。 春本番の暖かさを今日も先取り! 今日(20日)午後3時までの最高気温は、紋別地方の遠軽町で5月上旬並みの15.9度まで上がり、今年初めて道内で15度以上の最高気温を観測しました。3月中旬に15度以上となるのは9年ぶりのことです。また、函館では14.1度まで上がり、平年だと道内に桜前線が上陸する頃にあたる4月下旬並みの暖かさとなりました。 道内の桜の開花はいつ? 画像B 今日(20日)長崎でソメイヨシノが開花し、2019年の桜前線がスタートしました。今年の桜前線は暖かさを味方につけていますので順調に本州を北上し、北海道に上陸するのは平年より早めとなる見通しです。トップバッターの松前は来月4月24日、函館では4月26日、札幌4月30日と来月のうちにも道内から桜の便りが届きそうです。 真冬日復活! 雪が積もって、ふぶく所も! 明日(21日)から明後日(22日)にかけて低気圧が発達しながら北海道付近を通過していきます。明日の道内は全道的に天気が崩れ、南西部や沿岸の地域では雨となりますが、その他の地域では湿った雪が降り、春と冬がせめぎ合います。 明後日にかけては真冬並みの寒気が流れ込んでくるため、稚内など北部の一部では最高気温でも氷点下に留まってしまいそうです。さらに、広く雪に変わり、北部の多い所では局地的に大雪となる可能性があります。また、低気圧の発達に伴い、風が強まるため、道北やオホーツク海側ではふぶいて荒れた天気となる見込みです。
tenki.jp 2019/03/20 00:00
北海道 札幌ついに「積雪なし」に!
北海道 札幌ついに「積雪なし」に!
メイン画像 今日(19日)の北海道は南から暖かな空気が流れ込み各地で気温上昇!広く4月並みの気温となり、札幌では昼過ぎに今年の最高気温を更新する13度7分まで上がりました。朝は6センチあった積雪が解け、午後1時10分に「積雪なし」となりました。 平年より半月も早い根雪の終日か!? 今日(19日)の北海道はサハリン付近を進む低気圧に向かって暖かな空気が流れ込み、最高気温(午後2時まで)は4月中旬から下旬並みとなった所が多くなりました。最も高くなった帯広では道内の今年の最高気温となる14度4分まで上がったほか、室蘭で13度9分、札幌で13度7分など道内約9割の地点で今年一番の気温となりました。札幌は朝から高めの気温で順調に雪解けが進み、6センチあった積雪が午後1時10分になしになりました。 根雪(長期積雪)には、「10日間以上積雪が継続すると、間に積雪のない期間があっても、それが5日以内ならば継続したものとみなす」という決まりがあるため、まだ根雪の終日が確定したわけではありません。根雪の終日を決める定義は細かく決まっていますが、例えばもし明日以降、積雪なしが5日以上続けば、札幌の根雪の終日は今日(3月19日)となります。札幌の根雪の終日の平年は4月3日ですが、このままいけば平年より半月も早く根雪の終日を迎えることになります。 春分の日にかけて高め気温続く 今週は明後日春分の日にかけて平年を上回る気温が続くため、道内各地で雪解けが進みそうです。さらに積雪のなくなる地域が増えそうですが、気温が上がるこの時期は、積もった雪全体が滑り落ちる大規模ななだれが発生しやすくなります。傾斜地など危険な場所には近づかないようにして下さい。
tenki.jp 2019/03/19 00:00
札幌 雪解け足踏み状態に
札幌 雪解け足踏み状態に
メイン画像 今年の3月の北海道は、上旬にかけては気温が平年より高めで経過し、雪解けが一気に進みましたが、ここ数日は日差しが少なかったり、雪が降ったりなどで雪解けが足踏み状態となっています。今日(16日)は、北海道付近を低気圧が通過中で、道東方面を中心に大気の状態が不安定となっています。札幌でも低気圧が通過した午前を中心に湿った雪が降り、6cmの降雪を観測しました。 これまでの雪解けの状況 3月上旬は晴れて、気温の上がった日が多く、降雪も10日間で2cmしかありませんでした。そのため、最深積雪は3月1日の段階では41cmありましたが、10日は19cmまで減りました。しかし、3月中旬に入ると、日差しが少なく、ここ数日は雪が降ったため、雪解けのペースが遅くなり、13日の12cmを最後に積雪が大きく変わらず、日によっては増加しています。それでも、平年ではまだ60cm前後の積雪がある時期ですので、平年の3割から4割程度と、積雪の減り方は例年よりかなり早いことには変わりありません。 雪解けは進む? 画像B 明日(17日)以降は、高気圧が張り出し、南からは暖かい空気が入るため、20日ごろにかけて晴れ間がある日が多く、最高気温も10度前後と4月上旬並みから中旬並みとなるでしょう。20日ごろにかけては雪解けの進むペースが再び早くなりそうです。しかし、「春に三日の晴れ無し」と言われるように、21日以降は日差しは少なく、気温は低めに戻ります。22日は湿った雪が降りやすくなるため、再び積雪が増える恐れがあります。今年は雪が少なくなっていますが、来週以降もアスファルトにうっすら雪がかかるような日は続きそうですので、冬物のコートや靴はすぐ出せるような所に置き、ブラックアイスバーンなどによる路面状況の変化や脇道などでは泥はねなどには引き続き注意が必要です。
tenki.jp 2019/03/16 00:00
北海道 今週いっぱい春は足踏み状態
北海道 今週いっぱい春は足踏み状態
メイン画像 先週末にかけて季節先取りの暖かさが続き各地の雪解けがぐんぐんと進んだ道内ですが、今週に入ってからは局地的な大雪や猛ふぶきとなるなど、春の歩みが一時ストップしています。 あす(14日)にかけて広く雪 札幌では今日(13日)午後に入ってから粒のかなり大きな湿り雪が降り出しました。今夜にかけては道北や道東でも一時的に雪が降る見込みです。 その後、明日(14日)の午前中にかけては、道北や道南、オホーツク海側で湿った雪が続いていきます。大雪になることはありませんが、明日の朝には積雪状態に変わる路面があったり、ぬれた路面がブラックアイスバーンとなる可能性があります。 午後にかけても日本海側を中心に雪が続き、今夜から明日いっぱいにかけて多い所で10~15センチくらいのややまとまった雪になる所がありそうです。 来週に入ると再び春が前進! 日曜日(17日)にかけては低気圧や上空に流れ込む寒気の影響で雲が広がりやすく、土曜日(16日)は太平洋側の地域を中心に雨や湿った雪の降る所が多くなるでしょう。週が明けると高気圧の圏内となって春の日差しが復活する日も多く、再び季節先取りの暖かさとなる見込みです。
tenki.jp 2019/03/13 00:00
北海道 嵐のピーク過ぎるも 落雪に注意
北海道 嵐のピーク過ぎるも 落雪に注意
メイン画像 発達した低気圧の影響で、昨日(11日)から道東を中心に春の嵐となった北海道。今日(12日)は嵐のピークは過ぎましたが、大雪となった所では落雪に注意が必要です。 およそ一か月ぶりの大雪に 道内は発達した低気圧の影響で、昨日(11日)から今朝(12日)にかけて道東を中心に暴風雪となりました。昨日の最大瞬間風速は日高地方のえりも岬で40メートルを超えたほか、道東の沿岸では25メートルを超える暴風が吹き荒れました。さらに低気圧に伴う東寄りの暴風によって活発な雪雲が流れ込んだ太平洋側を中心に雪も強まり、昨日一日で降った雪の量は、日高地方のえりも町目黒で32センチに達し、道内では2月4日以来、およそ一か月ぶりに30センチを超える大雪となりました。今朝にかけては十勝や釧路、根室地方でも20センチ以上の雪が降り、アスファルトが出ていた路面も一気に雪に覆われ、季節は逆戻りとなりました。 屋根からの落雪に注意 今日(12日)午後は嵐のピークは過ぎましたが、オホーツク海側や根室北部では夜にかけて雪が降り、ふぶくこともありそうです。引き続きふぶきや吹きだまりによる交通障害に注意をして下さい。また、今朝にかけて大雪となった太平洋側の地域では、現在広くプラスの気温となっているため、屋根に積もった雪が緩んでいる恐れがあります。湿った雪が一気に落ちてくると事故につながる恐れもありますので、屋根からの落雪に注意し、軒下には近づかないようにして下さい。
tenki.jp 2019/03/12 00:00
関東 朝の通勤や通学時 激しい雨や暴風の恐れ
関東 朝の通勤や通学時 激しい雨や暴風の恐れ
メイン画像 今日(11日)の関東は朝の通勤や通学の時間帯に雷を伴った激しい雨が降ったり暴風が吹いたりする恐れがあります。 最大瞬間風速は35メートル予想 雨がやんだ後も風は強い 【関東の天気(11日:月曜)】 今日(11日)は低気圧が関東沖を進む見込みです。関東地方は昼頃まで雨が降り続き、時折、発達した雨雲がかかるでしょう。朝の通勤や通学の時間帯も雷を伴った激しい雨が降ったり、暴風が吹いたりする恐れがあります。予想される最大瞬間風速は35メートルです。常に強い風が吹いている中で、瞬間的には「何かに掴まらないと立っていられないほど」「通常の速度で車を運転するのが困難になるほど」「細い木の幹が折れたり看板が落下したりするほど」の非常に強い風が吹くことが予想されます。また、活発な雨雲の下では竜巻や降ひょうの恐れもあるため注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。海上は高波に警戒してください。なお、雨があがった昼過ぎ以降は日差しの出てくる所もありますが、各地で風の強い状態は続くでしょう。 【関東の最高気温(11日:月曜)】 今日(11日)の最高気温は17度前後の予想で、平年を大きく上回ります。各地で4月並みでしょう。雨が降っていても寒さはなさそうです。風が強いため、実際の気温よりは体感温度が下がりそうですが、それでも春用の薄手のコートで過ごせるくらいでしょう。雨上がりで暖かくなり、風も強いため、花粉の飛散に注意が必要です。なお、群馬県のみなかみなど、北部の山沿いでは昨日(10日:日曜)より低く、10度に届かない所もあるため、こちらは冬用の厚手のコートが良いでしょう。
tenki.jp 2019/03/11 00:00
北海道 異例の光景が
北海道 異例の光景が
メイン画像 北海道では、記録的な雪の少なさと暖かさが続き、雪どけが急ピッチで進んでいます。札幌の今日(10日)正午の積雪は17センチで、平年(65センチ)の3割ほどとなっています。写真は札幌市中央区の様子です。去年の様子と比べても、3月上旬とは思えない異例の光景となっています。 3月に入っても記録的な少雪 札幌では2月7日に降って以来、1か月以上、1日に10センチ以上の雪は降っていません。 3月に入っても道内は低気圧や寒気の影響を受けにくく、降雪の少ない状態が続いています。 1日から昨日(9日)までの札幌の降雪量は2センチでした。今日も天気の崩れはないため、このままいくと、3月上旬(1日~10日)の降雪量は40年ぶりの少なさとなります。 冬が待ったをかける!? 気温が高く穏やかな日が続いていた道内ですが、今週は次々に低気圧が通過します。 雪の降る日が多く、雪どけは足踏み状態となるでしょう。 明日(11日)から火曜日(12日)にかけては全道的に雪が降ります。低気圧の発達の程度によっては、十勝や釧路、根室など道東を中心に大雪や猛ふぶきなど大荒れの天気となる恐れがあるため、今後の情報に注意して下さい。
tenki.jp 2019/03/10 00:00
25日 関東 南部は雨で都心はヒンヤリ
25日 関東 南部は雨で都心はヒンヤリ
メイン画像 今日(25日)は南部を中心に雨で雨脚の強まる所もあるでしょう。都心は北風が強めでヒンヤリと感じられそうです。 東京は雨と北風でヒンヤリ でも群馬は晴れて4月並みの陽気 今日(25日:月曜)の関東の特徴は「南部を中心に雨 都心は北風もやや強くヒンヤリ 北部は晴れて4月並みの暖かさの所も」です。 【関東の天気(25日:月曜)】 今日(25日:月曜)は低気圧が前線を伴って本州の南から関東沖へと進む見込みです。関東地方は南部を中心に雨が降るでしょう。一時的に雨脚が強まることもある見込みです。濡れた路面は滑りやすくなるため、足元や車の運転にご注意下さい。なお、雨雲がかかるのは昼頃までで、夕方以降の帰宅ラッシュ時には雨はやんでいるでしょう。雨具の置き忘れにお気を付け下さい。北部では昼前後に一時的に雨が降る程度で、晴れ間があるでしょう。群馬県では晴れて日差しがしっかり届く見込みです。 【関東の最高気温(25日:月曜)】 今朝(25日:月曜)は昨日(24日:日曜)の朝の気温に比べて5度前後高く、冷え込みは緩んでいます。日中の最高気温は東京都心や横浜は11度から12度くらいの予想です。雨に加えて、北寄りの風もやや強めに吹くため、空気がヒンヤリと感じられるでしょう。一方、内陸部では15度以上の所が多く、日差しの出る前橋は17度と4月上旬並みの暖かさになりそうです。南風が入る銚子は雨でも3月下旬並みの14度まで上がるでしょう。今日は雨が降る地域でも風向きによって体感が異なりそうです。
tenki.jp 2019/02/25 00:00
北海道での「雨水」はいつ頃?
北海道での「雨水」はいつ頃?
メイン画像 今日(19日)は二十四節気の一つで春の項目の二つ目、「雨水(うすい)」。「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が解け始めるころ」などとされています。では実際に北海道で雪が雨に変わるのはいつ頃なのか、調べてみました。 北海道での「雨水」は 2000年から2018年までの、札幌で空から降るものが雪だったか雨だったかを旬ごとに表にまとめてみました。それによると、2月下旬はまだ9割が、また3月下旬になっても7割が雪となって降ってきます。4月上旬になってようやく半分以上が雨となります。 降る雪は次第に湿りを帯び、傘が必要な雪となり雨に変わります。雨の割合が増えるのは、札幌を基準とすると札幌から南の地域である函館などではもう少し早いですが、北の地域の旭川などでは逆にもう少し遅れてしまいます。北海道での「雨水」はもう一カ月先のことのようです。 春への歩みは少しずつ これから3月にかけて降る雪は、真冬のような寒気の吹き出しによる雪というよりも、低気圧の通過による雪が目立つようになります。時には発達した低気圧により大雪となる年もありますので、まだまだ油断はできません。 ただ、積雪のピークは多くの地点で2月下旬で、次第に積もる雪よりも解ける雪の方が多くなってきます。日差しの当たる場所では地面が顔を出し、降る雪もなごり雪、淡雪と呼ばれる儚い雪に変わります。 今後一週間は雪どけウィークに 明日(20日)は朝晩を中心に湿った雪が降りますが、その後しばらくは雪の降る日はなさそうです。気温も平年並みか平年より高く、3月下旬並みの陽気となる日もあるでしょう。暖かい風により雪解けが進みそうです。来週の今頃は街中の風景も大きく変わっている事でしょう。
tenki.jp 2019/02/19 00:00
19日 関東 帰宅時は本降りの雨で強風も
19日 関東 帰宅時は本降りの雨で強風も
メイン画像 関東の早い所は昼過ぎから雨で夕方には全域に雨雲が広がるでしょう。本降りの所もあり、沿岸部は風も強まりそうです。 雨は次第に本降りに 日差し少なく空気はヒンヤリ 今日(19日:火曜)の関東の特徴は「夕方以降は広く雨で本降りの所も 沿岸部は強風に注意」です。 【関東の天気(19日:火曜)】 きょう(19日:火曜)、午後のお出かけの際には雨具が必要です。前線を伴った低気圧が本州の南岸を進み、夜には関東へと近づくでしょう。神奈川県、千葉県、群馬県は昼過ぎから雨が降り出し、夕方以降は関東の全域に雨雲が広がる見込みです。仕事帰りの夜は、本降りの雨となっている所もあるでしょう。また、沿岸の地域では南風が次第に強まるため、傘が差しづらくなりそうです。雨は日付の替わる頃にかけて続いて、今夜から最大となる「スーパームーン」を見るにはあいにくの天気でしょう。少しの雨でも路面が滑りやすくなるため、足元や車の運転にはご注意下さい。 【関東の最高気温(19日:火曜)】 今朝は氷点下まで気温の下がっている所が北部の山沿いに限られ、平野部はきのう(18日:月曜)の朝よりも冷え込みが緩んでいます。とはいえ、朝の通勤や通学の時間帯の気温は10度に届かない所がほとんどで震える寒さでしょう。暖かい服装でお出かけください。日中の最高気温は、千葉県では南風の影響で15度くらいまで上がる所がありますが、そのほかは10度から11度くらいでしょう。春らしい陽気となったきのう(18日:月曜)に比べると、気温が5度ほど低くなる所もある見込みです。日差しが少なく雨も降るため、空気がヒンヤリと感じられるでしょう。春は日々の気温の変化が大きく体に堪えます。体調を崩さないようにご注意下さい。
tenki.jp 2019/02/19 00:00
北海道1か月 「今日は暖かいね」が挨拶に
北海道1か月 「今日は暖かいね」が挨拶に
メイン画像 14日、札幌管区気象台が北海道の1か月予報を発表しました。14日にかけて北海道の上空に居座っていた強い寒気はようやく抜け、これから先は暖かい空気に覆われる日が多くなる見込みです。向こう1か月の平均気温は平年より高くなるでしょう。また、冬型の気圧配置が平年より弱いため、日本海側の降水量と降雪量は平年より少なく、日照時間は平年並みか多い見込みです。太平洋側とオホーツク海側では、降水量は平年並みか少なく、日照時間はほぼ平年並みでしょう。 2月16日~2月22日 雪崩、屋根からの落雪に注意 16日(土)は午前を中心に日本海側や太平洋側西部で雪の降る所があるでしょう。渡島半島付近では朝にかけて短時間での局地的な大雪となる恐れがあるため注意が必要です。一方、太平洋側東部やオホーツク海側は天気の大きな崩れはないでしょう。17日(日)は日本海側で弱い雪の降る所がある程度で、晴れる所が多い見込みです。来週は全般に晴れる日が多いですが、20日(水)頃は気圧の谷の影響で広く雪が降るでしょう。気温は平年並みか高く、日中はプラスの気温まで上がる所が多くなります。「今日は暖かいね~」が挨拶となる日が多くなりそうです。しかし、急に気温が高くなるため、積雪の多い地域では雪崩や屋根からの落雪に注意が必要となります。 2月23日~3月1日 北海道の風上には暖かい空気 冬の北海道の天気や気温は、大陸から流れ込む寒気の強さに大きく影響されます。北海道にとって風上にあたる大陸上空(1500m付近)の気温が平年より6度以上も高い予想となっているため、北海道付近には平年よりも高めの空気が流れ込むことが多くなりそうです。冬型の気圧配置は平年より弱く、気圧の谷の影響も受けにくいため、日本海側では平年に比べて曇りや雪の日が少ないでしょう。オホーツク海側や太平洋側では、平年と同じように晴れの日が多い見込みです。 3月2日~3月15日 このまま春に?! でも油断は禁物 引き続き、冬型の気圧配置は平年より弱く、また気圧の谷の影響も受けにくい見込みです。そのため、日本海側では平年に比べて曇りや雪の日が少ないでしょう。オホーツク海側や太平洋側では平年と同じように晴れる日が多い見込みです。気温は平年より高く、春の訪れを感じることもありそうです。しかし! 油断は禁物。一時的にでも上空に強い寒気が入ったり、低気圧が発達しながら北海道付近を通過すると、たちまち大雪や猛吹雪となるのが北海道の3月です。日々の天気予報のチェックを忘れずに。
tenki.jp 2019/02/14 00:00
関東の週間 週末まで余寒続く
関東の週間 週末まで余寒続く
メイン画像 向こう1週間の関東地方は、週末にかけて寒さが残りそうですが、来週になると徐々に寒さは緩みそう。15日は一部で雨や雪の可能性も。 冬晴れは長く続かず 寒さは週末までも 暦の上では、とっくに春を迎えました(2月4日)が、寒い日が続いています。この先の1週間は、凍えるような寒さはありませんが、週末頃までは気温が平年並みか低めの日が続く予想で、春は、なかなか近づきません。 【関東 天気の特徴…20日(水曜)まで】 天気図の上では、西高東低の冬型の気圧配置の日は長続きしない形になっています。週間天気の図にも、その結果が表れています。15日(金曜)から16日(土曜)と20日にある曇りや雨のマークがそれです。15日から16日にかけては、多くの所は雲が広がりやすくなるくらいですが、関東南部や茨城県の一部では雨や雪の降る可能性があります。また、20日は本州の南を低気圧が進むと予想されていて、関東南部を中心に雨が降るようになるでしょう。 19日(火曜)は、暦の上では雪が雨に変わるようになる頃という意味のある「雨水(うすい)」を迎えますが、20日は雪ではなく雨の所が多くなりそうです。 【関東 気温の特徴…20日(水曜)まで】 現在、関東の空を寒気が覆っています。この時期としては強いレベルです。この寒気、週末頃にかけて居座りそうで、朝は冷え込み、日中もあまり上らず…という日が続きそうです。平年の気温に比べると同じか少しだけ高めですが、暖かさを感じる程ではないでしょう。来週になるとバランスが、これまでより上方に触れるようになる見込みです。朝の冷え込みは続きますが、日中の気温には変化があるでしょう。一気に春の陽気にはなりませんが、着実に上昇傾向を見せて徐々に寒さが緩みそうです。 立春以降の寒さを余寒(よかん)や残寒(ざんかん)といいます。手紙や挨拶文でよく使われる「立春とは名ばかりで、まだまだ冬の寒さが残る今日この頃…」という時候の定番を短縮した表現です。冬の寒さは、ゆっくりですが後に下がりつつ、週が明けると日中の暖かさに春の足音が聞こえだす1週間になりそうです。
tenki.jp 2019/02/13 00:00
関東の週間 急すぎる季節の前進後退
関東の週間 急すぎる季節の前進後退
メイン画像 明日(火)の最高気温は10度くらい。明後日(水)は8度前後。その後、木曜は15度以上に。季節が行ったり来たりで体に堪えそうです。 季節が一日単位で行ったり来たり 向こう一週間の関東の特徴は「激しすぎる気温変化 天気も短い周期で変化」です。 【関東の天気傾向~11日(月)にかけて~】 明日(5日:火曜)は、日本付近は高気圧に覆われて、関東は全域で晴れるでしょう。強い風も収まる見込みです。一方、明後日(6日:水曜)になると、前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進む見込みです。いわゆる「南岸低気圧」が関東へ近づくわけですが、陸地に近い位置を通る見込みで、今のところ、雪ではなく雨で降る可能性が高くなっています。なお、雨の場合でも降り方には注意が必要です。沿岸の地域を中心に風が強まり、局地的に雨脚が強まるでしょう。低気圧が遠ざかった後、7日(木)は各地で晴れますが、8日(金)からは、再び前線や低気圧が本州の南を東へ進む見込みで、曇りや雨となりそうです。9日(土)は画面では雨マークがほとんどですが、ちょうどこの頃、上空には強い寒気が流れ込む予想のため、低気圧の通るコースによっては雪になる可能性もあります。雪になるのか雨になるのか、降り方はどうなるのかなど、今後も最新の情報でご確認ください。 【関東の気温傾向~11日(月)にかけて~】 最高気温は日々の変化が大きくなりそうです。明日(5日:火曜)は10度くらいで、ほぼ平年並みに戻るでしょう。明後日(6日:水曜)は8度前後で真冬並みの予想です。日差しも少なく、寒さが厳しくなるでしょう。特に、今日(4日:月曜)いったん春を味わった体にとっては、空気の冷たさがかなり堪えそうです。ところが、7日(木)になると再び気温がぐんと上昇。最高気温は15度以上の所が多くなるでしょう。日差しに春を感じることが出来そうです。その翌日、8日(金)は8度前後。ここでまた真冬の寒さに戻ります。激しすぎる日々の気温変化で体調を崩さないようにご注意下さい。
tenki.jp 2019/02/04 00:00
北海道 明日から大荒れの天気に
北海道 明日から大荒れの天気に
メイン画像 今日(30日)の北海道付近は、日本海から寒冷前線が近づいています。寒冷前線は明日(31日)朝にかけて北海道付近を通過し、通過後は強い冬型の気圧配置に変わる見込みです。今夜から明日朝にかけては全道各地で湿った雪や雨が降り、明日日中は日本海側を中心に雪となり、大雪や猛吹雪となる恐れがあります。 今夜は湿った雪による着雪に注意 今夜の北海道付近は、サハリン南部を通過する低気圧からのびる寒冷前線が、北海道付近を通過するため、全道各地で雪が降るでしょう。低気圧に近い道北などでは前線の通過時に降り方が強まる見込みです。今日これまでは降雪がほとんどなく、この時期としては割合穏やかに経過しましたが、明日朝からは再び雪かきが必要となってしまいそうです。また、南からは暖かい空気が入るため、道南方面では降り始めは雪ではなく、雨となります。雪の降る地域も湿った雪となりますので、道路標識などへの着雪や屋根からの落雪などに注意が必要です。また、雪の上に雨が降ったり、道路の脇には水たまりができる可能性もありますので、泥はねなどにも注意して下さい。 明日は日本海側で大雪や猛吹雪に 明日日中からは冬型の気圧配置に変わり、上空には強い寒気が入るでしょう。日本海側を中心に雪が降りやすく、留萌や後志、檜山地方、石狩北部などで西よりの風が強まり、猛吹雪となる恐れがあります。明日18時までの24時間で降る雪の量は多い所で50cmの見込みです。吹雪による見通しの悪さなどに注意が必要です。太平洋側やオホーツク海側は晴れ間の出る時間がありますが、強い風によって一時的に雪が飛んでくることもありそうです。札幌や千歳方面は風が山に当たり、雪雲が入りにくくなります。大雪や吹雪とはならない見込みですが、一日を通して雪が降ったりやんだりし、時折雪や風の強まることがあるでしょう。なお明後日(2月1日)も冬型の気圧配置が続き、明日と同じような所で猛吹雪に警戒が必要です。 明日からさっぽろ雪まつり 明日からは第70回さっぽろ雪まつりが、つどーむ会場で始まります。明日の会場周辺は断続的に雪で、風が強まるでしょう。また、気温は未明が最も高く、その後は右肩下がりとなります。日中は氷点下4度くらいで経過するため、雪まつりに向かう際は暖かくしてお出かけ下さい。
tenki.jp 2019/01/30 00:00
都心 1月の終わりは雨か雪
都心 1月の終わりは雨か雪
メイン画像 都心の空は、きょうも晴れますが、あすは曇り空で夜に雨か雪が降る見込み。久しぶりのお湿りに。 冬晴れのち1月最終日は雨か雪 きょう30日(水)は、冬型の気圧配置が緩んで南から高気圧に覆われます。都心は、朝日があたる朝を迎えました。日中から夜にかけて晴れるでしょう。雲がかかることがありますが、雨や雪は降りません。きょうの降水確率は、午前、午後、夜とも0パーセントになっています。高気圧が関東の南を通過するため、きのう29日(火)吹き荒れた北風に変わって、きょうは南よりの風が吹く見込みです。 あす31日(木)は、低気圧や前線が関東の南を通過するため、天気は下り坂です。都心では、日中はくもり空で、夜になって雨か雪が降りそうです。今月15日(火)に0.5ミリの雨を観測して以来のお湿りになりそうです。あすの降水確率は、正午までは20パーセント以下、夜6時までは30パーセント、深夜0時までは60パーセントになっています。 けさの都心は、午前7時までの最低気温が0度2分で、きのうの朝より3度ほど低くなりました。日中の最高気温は10度の予想。きのうと同じで平年並み、寒中らしい寒さです。外出の際は、寒さを防ぐ服装をされるとよいでしょう。 午前7時現在、西北西の風2.7メートル。きのう吹き荒れた風は、影をひそめています。湿度は62パーセント。きのうの最小湿度が23パーセントでしたから、空気に潤いを感じた方が多かったと思います。先週21日(月)から出されていた乾燥注意報は、昨夜のうちに解除されました。しかし、今日の最小湿度は40パーセントくらいまで下がる予想で、カゼやインフルエンザのウィルスが活動を活発化しやすいレベルです。帰宅時のうがいや手洗いを続けましょう。肌の保湿ケアも必須です。
tenki.jp 2019/01/30 00:00
北海道 10年ぶりの弱い冷え込み?
北海道 10年ぶりの弱い冷え込み?
メイン画像 今朝(27日)の北海道付近は日本海側の内陸などで冷え込みが強まり、上川地方の占冠では午前9時までの最低気温が氷点下25.7度まで下がりました。 今月14日以来、約2週間ぶりの氷点下25度以下となりましたが、今月は今日を入れて5日しか氷点下25度以下になっていません。明日(28日)以降、冷え込みの弱い日が続くと、1月としては10年ぶりの記録的な弱い冷え込みとなります。 平均すると3日に1日 今朝は日本海側の内陸で晴れた所が多く、放射冷却が強まって冷え込みました。午前9時までの道内の最低気温は上川地方の占冠で氷点下25.7度まで下がり、今月14日以来約2週間ぶりに氷点下25度以下の冷え込みとなりました。 しかし、今月は1月の北海道としては非常に冷え込みの弱い月となっています。 1月の北海道では、氷点下25度以下の冷え込みを記録する日は毎年多く、ここ30年の平均では約11日。3日に1日はどこかで氷点下25度以下となるほどの冷え込みの強い時期なのですが、今年の1月は今日でようやく5日目。強い冷え込みとなる日が極端に少なく経過しています。 1月に氷点下25度以下となる日が5日以下だった年を見てみると、北海道内のアメダスの整備が進み、観測地点が多くなった1978年からの40年ほどの間にわずか5年しかなく、今年の冷え込みの弱さが分かります。一番最近に5日以下だった年は2009年で、明日以降の冷え込み次第では、今月は10年ぶりに冷え込みの弱い月になる見込みです。 明日は冷え込み弱まる 明日の北海道付近には日本海から前線を伴った低気圧が近づきます。その影響で南からの暖かい空気が流れ込むため、各地で平年よりも気温が上がる見込みです。朝の冷え込みも今朝に比べて弱く、氷点下25度以下の地点はない可能性が高くなっています。 その後、強い寒気が流れ込むのは31日木曜日から1日金曜日となる見込みですが、31日は風が強く放射冷却が効きにくいため、今月の内に氷点下25度以下まで下がる日はもう無いかもしれません。
tenki.jp 2019/01/27 00:00
北海道 流氷シーズン到来
北海道 流氷シーズン到来
メイン画像 今日(26日)、オホーツク海側の紋別で沖合の水平線上に流氷が現れ、流氷初日となりました。北海道ではオホーツク海の流氷観光をはじめ、本格的な冬の観光の季節到来です。 紋別で流氷初日 北海道付近は、発達した低気圧が東へ抜けたあと北よりの風が吹きやすい気圧配置となりました。この北風に乗ってオホーツク海の流氷は南下し、13日の網走に続いて、今日(26日)紋別市で今シーズンはじめて流氷が観測され、「流氷初日」となりました。「流氷初日」とは、漂流してきた流氷が視界内に初めて現れた日のことです。 なお紋別では2007年に紋別測候所の観測が終了した後、2008年から紋別市が引継ぎ、観測を実施しています。 今後の流氷の動き オホーツク海の流氷は、26日現在、オホーツク海側の海岸から10キロから20キロにあり、知床半島付近など一部では接岸している所があります。今後一週間は冬型の気圧配置となる日が多く、オホーツク海の沿岸に更に近づき、接岸する範囲が広がる見込みです。 日本で流氷が見られるのは北海道だけです。紋別では「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」が、網走では「網走流氷観光砕氷船おーろら」がそれぞれ運航を開始しています。オホーツク海の流氷観光を皮切りに、北海道ではこれから冬の祭りが各地で開催されます。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。
tenki.jp 2019/01/26 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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