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北海道 流氷シーズン到来
北海道 流氷シーズン到来
メイン画像 今日(26日)、オホーツク海側の紋別で沖合の水平線上に流氷が現れ、流氷初日となりました。北海道ではオホーツク海の流氷観光をはじめ、本格的な冬の観光の季節到来です。 紋別で流氷初日 北海道付近は、発達した低気圧が東へ抜けたあと北よりの風が吹きやすい気圧配置となりました。この北風に乗ってオホーツク海の流氷は南下し、13日の網走に続いて、今日(26日)紋別市で今シーズンはじめて流氷が観測され、「流氷初日」となりました。「流氷初日」とは、漂流してきた流氷が視界内に初めて現れた日のことです。 なお紋別では2007年に紋別測候所の観測が終了した後、2008年から紋別市が引継ぎ、観測を実施しています。 今後の流氷の動き オホーツク海の流氷は、26日現在、オホーツク海側の海岸から10キロから20キロにあり、知床半島付近など一部では接岸している所があります。今後一週間は冬型の気圧配置となる日が多く、オホーツク海の沿岸に更に近づき、接岸する範囲が広がる見込みです。 日本で流氷が見られるのは北海道だけです。紋別では「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」が、網走では「網走流氷観光砕氷船おーろら」がそれぞれ運航を開始しています。オホーツク海の流氷観光を皮切りに、北海道ではこれから冬の祭りが各地で開催されます。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。
tenki.jp 2019/01/26 00:00
北海道 雪の事故に注意
北海道 雪の事故に注意
メイン画像 一昨日(24日)の北海道は、発達した低気圧とその後の強い冬型の気圧配置の影響で、冬の嵐となりました。オホーツク海側では一日で50センチ以上の雪が降った所もあり、一気に積雪が増えました。この週末は冬としては割合穏やかですが、雪の事故には注意して下さい。 この時期本来の雪の深さに オホーツク海側では今週水曜日(23日)まで、積雪が全般に平年の半分ほどしかなく、内陸では平年の3割程度しかないという所もあるほど、雪の少ない状態が続いていました。ただ、一昨日(24日)は、冬型の気圧配置で北よりの風が強まったため、オホーツク海側の内陸を中心に大雪となりました。一昨日(24日)の日降雪量は、紋別北部の滝上で51センチ、紋別北部の西興部で42センチ、紋別南部の遠軽で36センチ、紋別南部の白滝と紋別北部の雄武で34センチなど内陸を中心に30センチを超える雪が降り、この時期本来の雪深さとなった所が多くなりました。今日(26日)は冬型の気圧配置が次第に緩むため、大雪の心配はなく、日本海側やオホーツク海側の一部で弱い雪が降る程度ですみそうです。 除雪や雪下ろしは安全第一で この週末は、除雪や雪下ろしをする方もいるかと思いますが、事故のないよう安全に行うようにして下さい。雪下ろしの作業は必ず2人以上で、ヘルメットや命綱を着用し、疲れたころは特に慎重に作業をするようにしましょう。また、除雪をする際も雪山が大きく、車や歩行者が見えにくい場合があります。周囲の状況をよく確認しながら作業するようにして下さい。
tenki.jp 2019/01/26 00:00
北海道 この冬初めて積雪200センチに
北海道 この冬初めて積雪200センチに
メイン画像 今日(22日)午前8時に、上川地方の幌加内町朱鞠内(ほろかないちょうしゅまりない)で、積雪が200センチに達しました。道内で積雪が200センチになるのは、この冬初めてのことです。なお、道内で積雪200センチ以上を観測するのは、例年では1月25日です。道内には日本海側を中心に、なだれ注意報の発表されている所が、多くなっています。なだれや屋根からの落雪に注意して下さい。今日の北海道付近は、冬型の気圧配置が次第に緩む見込みです。日本海側などで降っている雪も、午後には弱まり、やむ所が多いでしょう。しかし、午前11時現在、道内では幌加内町朱鞠内を筆頭に、積雪が100センチ以上の所が12地点あり、なだれに注意が必要です。また、屋根から落雪する恐れもあります。冬は滑りやすい足元を意識しがちですが、頭上にも気を配る必要があります。軒先から離れて歩くとよいでしょう。なお、明日(23日)から明後日(24日)頃は、低気圧の発達次第では、道内は大荒れの天気となる恐れがあります。風や雪が強くなり、ふぶいたり、道南などでは湿った雪になる所もあるでしょう。
tenki.jp 2019/01/22 00:00
関東で雨は降るのか?
関東で雨は降るのか?
メイン画像 低気圧や前線が日本付近を通過中です。関東には西から雨雲が近づいてきていますがこの雨雲、関東にもかかって、待望のお湿りとなるのでしょうか? 雨雲は関東山地がブロック 画像A 低気圧や前線に伴う雨雲は本州付近を東へと進んでいます。このまま東へと進めば、関東にもかかってくるのではないかと思われます。ところが、この雨雲、なかなか関東にまでは流れ込んできません。それは関東の周囲を囲む山が、雨雲をブロックしてしまうからです。西から進んできた雨雲は山を越えることができずに、関東に雨雲として流れ込んでくることができないのです。このため関東はこのあとも雨の降る所はほとんどなく、晴れ間の出る所が多い見込みです。 空気を潤す雨は今日も降ることはなさそうです。
tenki.jp 2019/01/20 00:00
北海道 センター試験の天気は?
北海道 センター試験の天気は?
メイン画像 今日(18日)の北海道は、昨日ほどではないものの日本海側を中心に雪やふぶきとなっています。ただ、センター試験がある明日からの土日は比較的穏やかに経過する時間が長くなりそうです。 19日(土)の天気 明日19日(土)は、冬型の気圧配置が弱まって、強い寒気が抜けていきます。このため、これまでとは一転して穏やかな天気になりそうです。広く日差しが届いて、強い風はおさまるでしょう。道北は雲が広がりやすく、雪が降ることもありますが、降る範囲は狭く、降り方も弱い見込みです。厳しい寒さも和らいで、ほぼ平年並みの気温に戻りそうです。少しホッとできそうですが、南西部は路面状況の変化に注意。日中は日差しが出てプラスの気温になるところが多いため、雪がとけて路面状況が悪化しそうです。そして夜はとけた雪が凍って路面がツルツルになりますので、足元は十分にお気をつけ下さい。 20日(日)の天気 明後日20日(日)は、午前中までは引き続き穏やかな天気になりそうです。午後は、日本海から低気圧が近づいてくるため日本海側を中心に雪が降るでしょう。やや強く降る可能性がありますが、降り方が強まるのは夜になってからとなる見込みです。そして20日(日)も南西部では引き続き路面状況の変化に要注意です。 この土日は、センター試験がある時間帯は比較的穏やかに経過しそうです。今のところ交通が乱れるなど大きな影響はなさそうですが、足元など注意しつつ、余裕を持って行動して下さい。
tenki.jp 2019/01/18 00:00
荒れ始める北海道 17日がピークに
荒れ始める北海道 17日がピークに
メイン画像 今日(15日)の道内は、日本海から発達しながら低気圧が近づく影響で、広く湿った雪や雨となり、沿岸を中心に風が強まります。道北の沿岸では今夜から荒れ始め、17日(木)をピークに長い所では18日(金)にかけて、大荒れの天気の続く恐れがあります。 道北の沿岸 今夜から猛ふぶきに 今日(15日)の道内は、日中は全道的に3月並みの気温で、プラス3度くらいまで上がる所が多くなります。札幌の小学校では、まだ冬休み中で、外で遊ぶお子さんも多くいらっしゃると思いますが、軒下などには近づかないよう、大人の方が声をかけてあげるようにしましょう。夕方から夜には広く天気が崩れます。湿った雪や函館や室蘭、浦河など道南方面の沿岸では雨となることもあるでしょう。午後の外出には雨具が必要になりそうです。留萌や稚内など道北の沿岸では今夜から明日の明け方にかけて最大瞬間風速35メートルの風に雪を伴い猛ふぶきとなる恐れがあります。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒して下さい。 17日(木)をピーク 猛ふぶきや大雪に 明日(16日)の日中は、明け方までに比べるといったん風や雪が、弱まることもありますが、夜にかけて再び強まっていくでしょう。17日(木)をピークに、道内は大荒れの天気となり、猛ふぶきの中心は宗谷や留萌、檜山地方、大雪の中心は空知や後志、上川地方となります。札幌や千歳では極端な大雪や風の強さはありませんが、函館では雪や風が強まり、交通機関に影響が出る恐れがあります。長い所では沿岸を中心に18日(金)にかけて大荒れの天気の続く恐れがあるため、買い出しなどは今日の穏やかな天気のうちに済ませるといいでしょう。
tenki.jp 2019/01/15 00:00
北海道 今週末にかけての天気
北海道 今週末にかけての天気
メイン画像 新年最初の一週間は日本海側で雪の降りやすい日が続きそうな北海道。今週末にかけての天気を詳しく紹介します。(写真は北海道駒ヶ岳) 今夜の天気は? 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 今日2日の北海道は冬型の気圧配置となり、日本海側では上川地方など北部を中心に広く雪となり、午前0時から12時までに上川地方の幌加内町朱鞠内で18cmの雪が降りました。幌加内町は北海道内でも有数の豪雪地帯で、冬型の気圧配置の際に西~西北西の風が卓越すると、まとまった雪が降ることで知られています。今夜も冬型の気圧配置の中、上空では気圧の谷が北海道を通過する見込みです。この影響で日本海側では引き続き雪が降りやすく、留萌地方や空知地方、石狩地方北部などでは局地的に雪の降り方の強まる恐れがあります。また西~北西の風がやや強く、留萌地方や檜山地方など沿岸ではふぶく所もありそうですので、車の運転をされる方は大雪やふぶきによる交通障害などに注意して下さい。オホーツク海側も雲が広がり、弱い雪の降る所がありますが、太平洋側は東部を中心に割合晴れるでしょう。 3日~4日の天気は? 北海道付近は明日3日も冬型の気圧配置が続きますが、北海道の上空は次第に気圧の尾根に入る見込みです。また、上空の寒気は次第に緩むため雪雲のもととなる日本海上からの湿った空気の供給も弱まるでしょう。このため、日本海側は雲が広がりやすくなるものの、日中は次第に雪の降り方は弱まり、札幌周辺などでは晴れ間や日差しも出る見込みです。太平洋側やオホーツク海側も午後を中心に晴れ間の出る所が多くなるでしょう。 明後日4日も午前中は大きな崩れはなく、道東方面などで割合晴れそうですが、午後は西から気圧の谷が近づく影響で日本海側や函館方面など太平洋側西部では雪の降り出す所が多くなります。夜は沿岸を中心に西よりの風の強まる所もあるでしょう。 週末の天気は? 5日の土曜日は、気圧の谷が東に抜け、北海道付近は次第に北西風系の冬型の気圧配置となる見込みです。地上付近の気圧の傾きも急となり、また上空には強い寒気が流れ込むでしょう。このため日本海側では広く雪が降り、沿岸ではふぶく所もありそうです。また、札幌周辺や新千歳空港周辺でも雪の降る時間帯がある見込みです。一方、太平洋側は東部を中心に晴れ間の出る所が多いですが、オホーツク海側は雲が広がりやすく、知床半島周辺では時折雪が降るでしょう。また、翌6日の日曜日も5日と同様の天気となり、日本海側では雪が降りやすくなる見込みです。今週末は帰省などで人の移動が多くなりそうです。また、6日は本州南岸を低気圧が通過することも予想されますので、交通機関を利用される方や車での移動を計画されている方は、北海道の気象情報とともに、本州方面の最新気象情報も確認されることをおすすめします。画像E
tenki.jp 2019/01/02 00:00
北海道 暖かさから一転真冬の寒さに
北海道 暖かさから一転真冬の寒さに
メイン画像 昨日(4日)は北海道でも記録的な暖かさとなりました。今日(5日)は冬の天気が戻り、気温変化などに注意が必要です。 記録的な暖かさから一転・・・ 昨日の北海道は、低気圧や前線に向かって南から暖かい空気が流れ込みました。 道内で気温を観測している173地点中、千歳や石狩、厚真など、20地点で12月としては統計史上一番高い気温を観測しました。 札幌でも12.7度を観測し、11月上旬並みの高い気温となりました。 ただ、今日は、冬型の気圧配置となり、上空に真冬並みの強い寒気が流れ込みます。 気温は日中にかけて一気に下がり、札幌でも午後は氷点下となる見込みです。 気温や天気の変化に注意 朝はプラスの気温でも、冬の防寒対策が必要です。体調を崩さぬように気を付けて下さい。 また、寒気の影響で日本海側を中心に雪が降ります。 明日明け方までの24時間に降る雪の量は、上川や留萌、空知地方など多い所で25センチとまとまった量となるでしょう。 昨日までの暖かさで、だいぶ雪が解けましたが、再び積雪状態となります。 路面状況の変化にも注意して下さい。
tenki.jp 2018/12/05 00:00
北海道 雨風強く冬将軍の気配も
北海道 雨風強く冬将軍の気配も
メイン画像 今日(4日)の北海道は朝から風が強く、道北や道南方面を中心に、雨が降っています。雨の範囲も午後は各地に広がり、この後も風が強く吹くでしょう。外出には大きめの丈夫な傘を用意して、自転車や自動車は横風に注意してください。日中の気温は平年より高めですが、明日(5日)以降は寒気が流れ込み、一気に寒さが強まりそうです。今日降るものは平地では雨ですが、明日以降は日本海側を中心に、雪の降る所が多くなります。上空の寒気も強まり、気温が平年より高いのは、いったん明日の朝までとなるでしょう。いよいよ冬将軍の到来となり、週末にかけて道北や道央などでは、主な都市でも、この冬初の真冬日となる地点がある見込みです。また金曜日から土曜日にかけては、急速に発達する低気圧の影響で、大荒れの天気となる恐れがあります。暴風が吹き、局地的な大雪や吹雪になる恐れがありますので、最新の気象情報に注意してください。
tenki.jp 2018/12/04 00:00
北海道 今週は12月史上初の高温に?
北海道 今週は12月史上初の高温に?
メイン画像 今日(2日)の北海道はここ数日に比べて気温が上がり、午後3時までの最高気温は全地点でプラスとなり、4日ぶりに真冬日となる所がありませんでした。 明日(3日)、明後日(4日)はさらに気温が高くなり、12月としての最高気温の記録を更新する地点も現れるかもしれません。 札幌は15度になれば12月の記録更新 11月の下旬から北海道では真冬日を観測する日が現れるなど、寒さが徐々に強まってきましたが、今日はその寒さが緩みました。午後3時までの最高気温は、最も“低い"上川地方の幌加内町朱鞠内も0.6度とプラスの気温となり、道内で真冬日となる地点が今日はありませんでした。 明日には前線を伴った低気圧が北海道の北に進むため、明後日にかけて南からの暖かい空気が入りやすく気温はさらに上がる見込みです。明日は道南や道央を中心に最高気温は2ケタとなる所が多くなり、気温のピークは明後日(4日)となりそうです。 4日火曜日の予想最高気温は札幌や函館など高い所で15度となっており、12月に北海道で15度以上の気温となれば2010年以来8年ぶりのこととなります。 また、札幌で12月に統計史上最も気温が高くなったのは1989年12月4日の14.8度。もし札幌で15度まで上がると、12月の史上1位の記録を更新することになります。 その他にも12月のトップ10に入る予想気温となっている所が多く、函館の15度や旭川の12度は史上5位、岩見沢の13度は史上7位、倶知安で12度となると史上3位の記録となります。 今週は12月としては異例の暖かさとなる所が多くなりそうです。 ※統計開始年 札幌 1876年 函館 1872年 旭川 1888年 岩見沢1946年 倶知安1944年 雪の積もる中の高温 落雪や雪崩等に注意を 今週はこの高い気温で積もった雪も再び解ける所がほとんどとなりますが、今日午後4時の時点で岩見沢では34センチ、倶知安で35センチの積雪があり、道内で一番積雪の多い上川地方の幌加内では60センチの積雪が観測されています。 雪が残っている中で明日から気温が一気に上がるため、路面状態が変わりやすくなるだけでなく、屋根に残っている雪による落雪や、山沿いや山間部での雪崩への注意が必要になります。 また、週の後半にはこれまで以上の強い寒気が入り、低気圧の発達の仕方によっては大荒れの天気となる恐れもあります。 ふぶきや大雪によって交通障害が発生することも考えられ、今週は最新の気象情報に注意が必要になりそうです。
tenki.jp 2018/12/02 00:00
北海道 連日大雪!今日はどこで?
北海道 連日大雪!今日はどこで?
メイン画像 北海道では、一昨日(29日)、昨日(30日)と岩見沢など局地的に大雪にみまわれました。日本海側の地域では一気に積雪が増えた所もありますが、今日(1日)も大雪となる所がありそう。交通障害などに注意が必要です。 積雪70センチ超え! 今週の北海道は局地的に大雪となり、岩見沢などの空知南部や幌加内、音威子府などの上川北部で一気に積雪が増えました。午前10時現在の積雪の深さは上川北部の幌加内で最も多く74センチ、次いで幌加内町朱鞠内で67センチ、音威子府で62センチなどとなっています。幌加内では昨夜から今朝にかけて雪が強まり、明け方に積雪が70センチを超えました。 さらに積雪が増える所も 今日(1日)も低気圧を含む気圧の谷が通過するため、日本海側や太平洋側西部で湿った雪が降りやすく、昼過ぎにかけては一時的に降り方が強まることもあるでしょう。また、低気圧に近い道南では雨に変わる時間もありそうです。午後はオホーツク海側などでも雪の降る時間がある見込みです。今日も大雪となる恐れがあり、夕方6時までの12時間で降る雪の量は日本海側で広く15から20センチ、北空知や中空知、石狩北部、上川北部では多い所で30センチの予想です。湿った重い雪で雪かきも大変になりそうです。また、交通障害や電線などへの着雪などにも注意が必要です。 明日(2日)には天気が回復し、晴れる所が多くなります。来週始めにかけては気温がぐんぐん上がり、来週火曜日は最高気温が10度を超える所が多くなりそうです。一気に積雪が増えた地域では、なだれや屋根からの落雪に十分注意をして下さい。
tenki.jp 2018/12/01 00:00
北海道 季節外れの高温に
北海道 季節外れの高温に
メイン画像 今日(27日)の道内は、南から暖かい空気が流れ込むため、広い範囲でひと月くらい前の気温となります。 この時期とは思えない気温に 北海道の北にある低気圧や前線に向かって、南から暖かい空気が流れ込んでいるため、道内は朝から気温が上がっています。 札幌の午前11時までの最高気温は12.5度で、11月下旬としては4年ぶりの高い気温となっています。 今日(27日)の予想最高気温は広い範囲で10度以上となり、10月下旬から11月上旬並みでしょう。 寒さは緩み、外にいても肩の力を抜くことができそうです。 あすは冬の天気に あす(28日)になると上空に強い寒気が流れ込みます。 予想最高気温は全般に5度前後。朝から気温は上がらず、午後は急速に気温が下がるでしょう。 また、日本海側を中心に雪が降りやすくなります。 気温の変化や路面状況の変化に気を付けてください。
tenki.jp 2018/11/27 00:00
今夜~明日 強い寒気 関東も峠は雪道に
今夜~明日 強い寒気 関東も峠は雪道に
メイン画像 今夜から冬型の気圧配置に。全国で北風が吹いてグッと寒くなる。北海道や東北は平地も雪の所が多くなり、北陸や関東甲信も峠は積雪のおそれ。 今夜から明日にかけ 雪のエリアが広がる 今日(22日)は、日本付近を通過中の低気圧の影響で、曇りや雨の所が多くなっています。低気圧は次第に東へ離れ、今夜から明日(23日)にかけて、日本付近は西高東低の「冬型」の気圧配置となるでしょう(図は、23日午前9時の予想天気図)。各地で冷た~い北風が吹きます。この北風に乗って、「平地で雪」の目安の寒気(上空1500m付近で氷点下6度以下)が東北南部や北陸まで流れ込むでしょう。 北海道は日本海側を中心に雪。降り方が強まったり、ふぶいて見通しの悪くなる所もあるでしょう。東北も日本海側ほど雪や雨が降りやすく、平地でも、北部を中心に路面に雪が積もったり、凍結する所があります。路面状況の変化に要注意です。雪に慣れている地域とはいえ、シーズン初めは事故が起こりやすくなります。車間距離を十分にとり、急ブレーキや急ハンドルを避け、くれぐれも慎重な運転を心がけてください。さらに、北陸や関東甲信でも、峠では雪になって積もる所もありそうです。 あす 北海道は一日中氷点下の真冬日も 晴れる関東以西もヒンヤリ 画像B 明日の朝は、全国的に今朝より気温が下がります。関東から西も各地で10度を下回るでしょう。 日中もあまり上がりません。 雪の降る北海道は、日中も氷点下のままの「真冬日」の所がありそうです。東北や北陸も5度~10度くらいと、真冬の装いが必要なほどでしょう。広く晴れる関東以西の平野部も15度に届かない見込みです。 各地、午前を中心に冷たい北風が強めで、体感温度はさらに下がるでしょう。 なお、土曜日と日曜日は北風が収まり、寒さも和らいできます。来週は、南からの暖かい空気が流れ込みやすくなり、全国的に気温がこの時期としては高くなりそうです。
tenki.jp 2018/11/22 00:00
北海道 南西部中心に大雨の恐れ
北海道 南西部中心に大雨の恐れ
メイン画像 発達した低気圧からのびる前線が近づいている北海道。明日にかけて大雨による土砂災害や竜巻などの激しい突風、強風や高波などに十分な注意が必要です。今後の雨の予想などをまとめてみました。 気圧の傾きが大きい中、前線が通過。 画像A 今日の北海道は沿海州を北上する低気圧からのびる前線が近づき、気圧の傾きが大きくなっています。南~南東の風が沿岸や岬付近を中心に強まっており、寿都では午前11時49分に最大瞬間風速27.0m/sと非常に強い風を観測しました。また、この強い南よりの風が吹きつける太平洋側西部を中心に広い範囲で雨が降っており、胆振管内の白老町森野では本日午後0時までの24時間に37.5mm、登別市カルルスでは35.5mmの雨を観測しました。この両地点を含む胆振中部地域では南東側に海が開いており、一方背後には1500m級の山々が位置しています。この周辺では発達した低気圧が近づき、強い南東の風が吹くとしばしば大雨となることで知られています。海から吹く強い風が背後の山々を強制的に駆け上がる際に雨雲が発達し、山の麓にまとまった雨をもたらすのが主な理由ですが、その他、同じような原理で局地的な大雨となる恐れがあるのは過去の事例から支笏湖周辺などを含む石狩南部地域や日高山脈周辺、渡島地方北部周辺などが知られており、これらの地域では明日10日午前06時までの24時間に100mm前後の大雨となる恐れがあります。 今後の注意点は? 低気圧は現状で閉塞過程に入っていると考えられ、伴う前線も閉塞前線の構造として明日にかけて北海道を通過していくと考えられます。温暖前線に寒冷前線が追いついてできる前線が閉塞前線ですが、天気図にもあるように「入」の漢字に見える前線。この接合点が閉塞点と言われており、この周辺では急な激しい雨や突風などシビアな現象を度々引き起こすことで知られています。今後はこの閉塞点が道南から日高山脈付近を通過する見込みで、特にこちらの方面で大雨となる可能性が高まっています。その他でも札幌圏を含む道央圏や太平洋側の広い範囲で明日にかけて50~100mmとまとまった雨が予想されており、大雨による土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水などに注意が必要です。 また、この前線付近を中心に大気の状態が非常に不安定となりますので、急に激しい雨や竜巻などの激しい突風、落雷、ひょうなどの恐れもあります。なお、前線が通過するまでは南よりの風も強く、太平洋側西部の海域では海がしけそうです。天気の急変や沿岸での高波などにも十分注意して下さい。前線や伴う活発な雨雲は明日の夕方には千島方面に抜ける見込みです。太平洋側やオホーツク海側の雨は明日午後には次第におさまる傾向ですが、日本海側は今週末にかけて雨が降ったりやんだりを繰り返すぐずついた天気が続きそうです。また、前線の通過後は吹き返しとなる西よりの風が日本海側の沿岸を中心に強まり、波が高くなりますので、この週末は沿岸には近づかない方が良いでしょう。 最新の気象情報に引き続き注意して下さい。
tenki.jp 2018/11/09 00:00
北海道 荒天去ってまた荒天?
北海道 荒天去ってまた荒天?
メイン画像 昨日(27日)の北海道は、各地で雨や風が強まり、荒れた天気となりました。 日降水量が十勝地方のぬかびら源泉郷で106.0ミリ、最大瞬間風速は留萌で26.0メートルを観測し、札幌でも1時間27.5ミリと10月としては23年ぶりの強い雨が降りました。 今日(28日)は、昨日に比べると雨や風は弱まった地点が多いですが、明日(29日)は雨や風が強まり、再び荒れた天気となりそうです。 札幌 23年ぶりの強雨 昨日の北海道は、前線を伴った低気圧が発達しながら日本海を北上した影響で、広く雨や風が強まりました。 日降水量は十勝地方のぬかびら源泉郷でで106.0ミリと100ミリを超える大雨を記録し、1時間降水量では渡島地方の森で14.5ミリと10月の1位の値を更新した地点もありました。 札幌も昼前に雨の降り方が一気に強まり、1時間降水量は10月史上3位となる27.5ミリを観測しました。 札幌で10月に1時間20ミリ以上の雨が観測されたのは1995年以来、実に23年ぶりとなりました。 また、風も各地で強まり、道内で最も強く吹いた留萌では最大瞬間風速26.0メートルを記録。 十勝地方の帯広空港や更別では、最大風速、最大瞬間風速ともに10月の1位の記録を更新する強風となりました。 明日は再び荒れた天気に 明日は日本海から再び低気圧が接近し、荒れた天気となる恐れがあります。 前線の通過に伴い、大気の状態も非常に不安定になるため、局地的に雨が強まりそうです。 道南は明け方から朝にかけて、道央では朝から昼前にかけて雨のピークを迎え、道北や道東でも昼頃に雨が強まる見込みです。 明日の雨の量は昨日よりは少なく、多い所で60ミリくらいとみられますが、昨日の大雨や、平成30年北海道胆振東部地震で地盤の緩んでいる所もあると考えられます。少ない雨でも土砂災害などには十分に注意してください。 また、低気圧が次第に発達するため気圧の傾きが大きくなります。午前を中心に風も強まる所が多く、特に道北では暴風となる恐れもあります。低気圧は夕方にかけて宗谷海峡付近へ北上するため、道北では夜にかけても風の強い状態が長く続くため、十分な警戒が必要です。 明後日は平地でも雪? 低気圧が抜けた後は次第に強い寒気が流れ込むため、峠や山間部では明日の夜には雪に変わる所もある見込みです。 その後はさらに寒気が強まるため、明後日(30日)にかけては石北峠などでは積雪状態になる恐れがあります。峠越えには冬タイヤが必要です。 また、30日には平地でも雪に変わる地域が内陸を中心に出始める見込みで、道北からは初雪の便りが届くかもしれません。 平年よりは1週間ほど遅れての初雪となりそうですが、そろそろ冬の足音が近づいてきそうです。
tenki.jp 2018/10/28 00:00
北海道 週末は荒天 来週は初雪か!?
北海道 週末は荒天 来週は初雪か!?
メイン画像 今日(27日)の北海道は低気圧からのびる前線が通過するため、全道的に雨や風が強まり荒れた天気になりそうです。この雨が季節を進め、週明けは上空に平地でも雪を降らせるくらいの強い寒気が流れ込み、ついに平地でも雪の降る所がありそうです。 週末は荒れた天気に 北海道では先々週、先週と2週連続で秋晴れの週末となりましたが、この週末は各地で雨が降り、風も強まりそうです。午前中は道央や道南方面で、午後は道東を中心に局地的に雷を伴って激しい降り方となるでしょう。石狩中部・南部では昼過ぎまで土砂災害に警戒が必要です。さらに風を伴うため、傘が役に立たないような時間もありそうです。留萌中部では夕方まで暴風に警戒が必要です。また、大気の状態が非常に不安定となるため、夜にかけて竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうにも注意してください。 明日(28日)は今日より風は収まりますが、日本海側を中心に引き続き雨が降りやすいでしょう。 来週は初雪か 来週月曜日には平地でも雪を降らせるくらいの強い寒気が流れ込みます。月曜日の夕方から水曜日の朝にかけては標高の高い峠や山間部だけでなく稚内や旭川など道北では平地でも雪が降り、初雪となる可能性があります。通勤などで車を使う方は週末のうちにタイヤ交換を済ませ、冬靴などの準備もしておくと安心です。
tenki.jp 2018/10/27 00:00
北海道 雨雲接近中!大気の状態も不安定に
北海道 雨雲接近中!大気の状態も不安定に
メイン画像 明日(11日)にかけて、前線を伴った低気圧が近づく影響で全道的に天気が崩れます。次第に日本海側を中心に大気の状態も不安定になるため、落雷や竜巻などの激しい突風の発生に注意が必要です。 天気は下り坂 今日(10日)昼過ぎにかけては東部を中心に割合日差しも出て穏やかに経過する所が多くなりますが、函館や室蘭など道南方面では夕方までに雨が降り出します。夜になると札幌や旭川、帯広など各地に雨雲が広がり、道南方面では雷を伴う所も出てくる見込みです。 今夜も大気の状態が不安定に! 竜巻は活発な積乱雲に伴って発生し、明日(11日)にかけてのように低気圧に伴う前線が接近、通過する時は注意が必要です。日本海側を中心に今夜(10日)から明日の午前中にかけて大気の状態が不安定となる見込みで、寝ている間に竜巻などの激しい突風が発生することも考えられます。 突風に巻き上げられた物によって窓ガラスが割れる被害が発生する可能性がありますので、今夜はカーテンをしっかりと閉めて、窓の近くで寝ている方は、窓から離れた所でお休みになると安心です。また、落雷によってパソコンなど精密機器に影響が及ぶ可能性があるため、いつも寝ている間にスマートフォンの充電をしているという方は、明日の朝、少し早めに起きてから充電すると良さそうです。
tenki.jp 2018/10/10 00:00
北海道 続く不安定な大気 竜巻目撃情報も
北海道 続く不安定な大気 竜巻目撃情報も
メイン画像 今日(9日)の道内は、大気の状態が不安定となっています。留萌地方の焼尻では午前9時半ごろ、東海上で2本、竜巻と見られる雲の目撃情報がありました。それにともなって、宗谷や留萌地方には竜巻注意情報が発表されており、空模様の変化に注意が必要です。 落雷や竜巻などの激しい突風の恐れ 今日は北海道付近を、気圧の谷が通過しており、帯広や網走など、道東方面を中心に雨が降っています。気圧の谷の通過後、札幌や留萌など道央や道北では晴れ間の見えている所もありますが、天気の急変に注意が必要です。 道内の広い範囲に雷注意報が発表されており、昼前後まで注意の必要な地域が多く、根室や釧路地方では夕方まで急な雷雨となる恐れがあります。 昨日、竜巻の目撃情報があった留萌地方では、今日も竜巻とみられる雲が目撃されています。 宗谷や留萌地方には竜巻注意情報が発表されており、宗谷地方では午前11時まで、留萌地方では午前10時40分までこの情報は有効です。 黒っぽい雲が近づいてきたときは天気急変のサインですので、頑丈な建物に避難するとともに、カーテンを閉めて窓から離れた所に移動するようにして下さい。 明日は早くも下り坂 今日よりも不安定に 今夜にかけて、北海道付近の大気は安定に向かいますが、明日は、日本海から前線を伴った低気圧が近づき、早くも天気は下り坂です。 明日の夜は、道南方面を中心に今日よりも大気の状態が不安定になる恐れがあります。 明日の夕方から夜には函館や札幌など、道南方面や道央を中心に雨が降り出し、次第に雨の降り方が強まってくる見込みです。 明日も竜巻などの激しい突風に注意が必要となりそうです。
tenki.jp 2018/10/09 00:00
北海道 10月1位の大雨も
北海道 10月1位の大雨も
メイン画像 今日(7日)の北海道は台風25号から変わった温帯低気圧の影響で雨や風が強まりました。 午後3時までの道内では、日降水量が最も多い胆振地方の登別市カルルスで108.0ミリ、最大瞬間風速はえりも岬で32.4メートルを記録しています。 雨や風のピークは過ぎたと見られますが、10月としては1位の降水量を記録した所もあり、土砂災害や河川の増水などには今後も注意が必要です。 紋別は「月降水」が既に史上4位に 今日の北海道は台風25号から変わった温帯低気圧が前線を伴って接近、通過した影響で雨や風が強まり、午後3時までの日降水量は胆振地方の登別市カルルスで108.0ミリなど、100ミリを超える大雨となった所もありました。 また、10月としては記録的な雨となった所もあり、宗谷地方の利尻空港(49.5ミリ)、上川地方の幌加内町朱鞠内(61.0ミリ)や名寄市西風連(45.5ミリ)、空知地方の雨竜(42.0ミリ)では10月1位の日降水量を記録しています。 紋別地方の紋別でも77.0ミリと10月3位の日降水量となりましたが、紋別では10月1日に台風24号の影響で10月4位(当時)の72.0ミリの雨が降るなど、今月に入って記録的な雨量が続いています。 今日午後3時までの月降水量が174.5ミリとなり、10月に入ってから一週間も経たないうちに、1956年からの統計史上10月としては4番目に多い量となっています。 明日は晴れ間戻るが 今夜は雨のピークは過ぎたものの、オホーツク海側を中心に弱い雨の降りやすい状態が続きます。これまでの雨の量が多くなった地域では、引き続き河川の増水や土砂災害に注意が必要です。 明日(8日)は、サハリン方面を進む低気圧の影響で道北の一部で雨が降りますが、南からは高気圧が張り出すため、晴れ間の戻る所が多くなります。 しかし、10月としては記録的な雨となっている所もあり、雨が弱まったりやんだ後でも増水した河川や地盤の緩んだ斜面が残る恐れがあります。天気が回復してきた後も、引き続き危険な場所には近づかないように心がけて下さい。
tenki.jp 2018/10/07 00:00
北海道 大荒れ あす午前中ピークに
北海道 大荒れ あす午前中ピークに
メイン画像 北海道では明日(7日)台風25号から変わる温帯低気圧の接近・通過によって大荒れの天気となり暴風に警戒が必要です。また、今日(6日)は前線の影響で道南を中心に雨が降り、明日にかけては大雨になる見込みです。地震で揺れの大きかった地域でも大雨になる恐れがあるため、十分な注意が必要です。 温帯低気圧でも油断しないで 今日(6時)午前11時現在、対馬市の北にある大型の台風25号。このあと進路を東寄りに変えて、明日(7日)未明には日本海で温帯低気圧に変わりますが、その後も暴風を伴って北海道付近に近づく見込みです。温帯低気圧に変わっても風が急に弱まるわけではありません。明日は低気圧が通過する周辺だけでなく全道で雨や風が強まりそうです。 雨・風ピークは? 今夜は台風の接近に伴い道南方面や道央から雨や風が強まってきます。雨・風のピークは道南方面・道央で明日明け方から昼前にかけて、道北・道東方面で朝から昼前後となりそうです。最大瞬間風速は各地で30メートルの予想で木の枝が折れたり、大人でも何かにつかまっていないと立っていられないほどの暴風が吹く恐れがあります。また、局地的に雷を伴い1時間に30ミリ~40ミリの激しい雨となる時間帯もありそうです。暴風に警戒し、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水などに十分注意して下さい。 〈雨の予想〉 ・6日12時から7日12時までの24時間雨量 日本海側南部、太平洋側西部:120ミリ 日本海側北部、太平洋側東部:80ミリ オホーツク海側:60ミリ ・7日12時から8日12時までの24時間雨量 日本海側北部、太平洋側東部、オホーツク海側:およそ50ミリ 〈風の予想〉 ・7日の最大風速(最大瞬間風速) 日本海側、太平洋側:18メートル(30メートル) オホーツク海側:15メートル(30メートル) また、明日の午後は一時的に風は収まりますが、夕方以降は低気圧通過後の吹き返しの風により再び暴風の吹く恐れがあります。雨がやんで天気が回復するように思えても、決して油断はしないようにして下さい。 地震から一か月経つも 今日(6日)で地震から一か月が経ちますが、北海道では昨日(5日)も震度5弱の大きな揺れを観測するなどいまだ不安な日々が続いています。前回の台風24号で厚真やむかわなど地震の揺れの大きかった地域では60ミリ前後の雨が降りましたが、今回は低気圧の進路次第では前回と同じくらいかさらに雨量が多くなる恐れがあります。地震で地盤が緩んでいる可能性があり、いつもより少ない雨量でも災害が発生する恐れがあります。引き続き土砂災害には十分に注意をして下さい。また、各自治体から発表される避難に関する情報も確認するなど、早めの避難を心掛けるようにして下さい。
tenki.jp 2018/10/06 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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