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10月も台風シーズン 今後は25号に注意
10月も台風シーズン 今後は25号に注意
メイン画像 今日から10月。秋もいよいよ本番ですが、まだ台風シーズン。真夏ほどではないものの、台風が接近することはあり、過去には大きな被害も。いま、日本の南には非常に強い台風25号があります。 秋本番も台風に注意 大きな被害をもたらしたケースも 年間を通して、台風が最も発生・接近しやすいのは8月。ただ、秋本番へと向かう10月になってもまだまだ台風は発生し、上陸することもあります。記憶に新しいところでは、昨年(2017年)10月の台風21号です。10月21日から22日にかけて日本の南を北上し、23日には超大型・強い勢力で静岡県の御前崎市付近に上陸。この台風により、西日本から北日本の広い範囲で川の氾濫や土砂災害などが発生し、ライフラインや交通機関にも大きな被害が出ました。 台風25号 発達して北上 沖縄 早くも木曜日頃から荒天の恐れ 今日の正午、台風24号は温帯低気圧に変わりましたが、日本のはるか南(フィリピン付近)には台風25号があります。午後3時現在の中心気圧は950hPa。「非常に強い」勢力まで発達しており、今後、沖縄付近へ進んでくることが予想されています。 台風24号による大きな被害があったばかりですが、沖縄では木曜日頃から金曜日頃にかけて大荒れの天気となる恐れがあります。 その先の進路に注意 更に影響が広がる可能性も 台風25号は、沖縄付近を通過した後、土曜日には東シナ海へ進む見込みです。その先の進路は、まだ予想が困難な状況です。ただ、日本付近には秋雨前線が停滞。台風周辺の湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、体育の日を含む3連休の天気に影響が出る可能性もあります。さらに、台風24号のように、進路を東寄りに変えることも考えられ、その場合には広い範囲で風も強まり、荒れた天気となる恐れがあります。週末以降、また台風の動きに注意が必要です。
tenki.jp 2018/10/01 00:00
北海道 連休初日は暖かな服装を
北海道 連休初日は暖かな服装を
メイン画像 道内では先週から秋晴れと日中は過ごしやすい気温が続きました。今日(22日)から3連休という方もいるかと思いますが、連休初日は広く雨でぐっと肌寒くなりそうです。 久しぶりの雨と肌寒さに 今日の北海道付近には日本海と本州の東海上から低気圧が北上するため、広く雨となります。南西部は夕方にかけて、北部や東部も夜は局地的に雷を伴って雨脚が強まることがありそうです。渡島、檜山地方、十勝地方の山沿いなどではややまとまった雨の量となる恐れがあります。また、揺れの大きかった厚真町周辺も一日を通して雨が降りやすいでしょう。大雨の心配はない見込みですが、地盤が緩んでいるため、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。また、道内では先週から秋晴れと日中の過ごしやすい気温が続きましたが、今日(22日)の最高気温は20度にとどかない所が多くなります。旭川や帯広、函館などでは12日ぶりに20度以下となる見込みで、札幌も20度の予想です。雨や風の影響でこの気温よりも低く感じられそうですので、お出かけされる方は長袖や上着など暖かな服装が必要です。
tenki.jp 2018/09/22 00:00
北海道 真夏の暑さがぶり返す
北海道 真夏の暑さがぶり返す
メイン画像 今日(5日)の道内は十勝や網走地方で最高気温が30度を上回った所があり、8月23日以来、約2週間ぶりに真夏日を観測しました。明日(6日)も厳しい残暑となりそうです。 暑くなった原因は、台風21号のコースにあり! 9月の台風の主な経路は本州方面に接近上陸した後は日本の東へ進んでいくため、台風通過後は北海道付近の上空には北から寒気が流れ込み、気温が下がることが多くなります。しかし、今回の台風21号(午前9時に間宮海峡で温帯低気圧になりました)は北海道の日本海側を北へ進んだため、南から暖かい空気が流れ込み、気温がぐんぐんと上昇しました。 今日(5日)15時までの最高気温が道内で最も高くなったのは網走地方の北見市常呂で31.7度でした。十勝地方の帯広でも30.9度まで上がるなど、道内では8月23日以来約2週間ぶりに真夏日を観測しました。 明日も厳しい残暑に! 明日(6日)も北海道付近には暖かい空気が残り、日中の予想最高気温は27度前後の所が多くなります。東部の内陸では明日も真夏日となる所がありそうです。平年より5度前後高く、ほぼ全道で真夏並みの暑さとなり、厳しい残暑となります。朝から晴れる所が多く、日中は日差しがじりじりと暑く感じられそうです。
tenki.jp 2018/09/05 00:00
北海道 明日は長袖の上着と雨具を忘れずに
北海道 明日は長袖の上着と雨具を忘れずに
メイン画像 明日(30日)は北海道付近に前線を伴った低気圧が近づく影響で各地で雨が降り、太平洋側の地域を中心に断続的に雨となる見込みです。日中の気温の上がり方も鈍いでしょう。 太平洋側の地域は大きめの傘がおすすめ 明日(30日)は道南方面や十勝地方を中心に朝の通勤通学の時間帯から雨の降る所が多くなります。普段、自転車通勤をしている方はいつもより少し早めに起きて、電車やバスに切り替えた方が良さそうです。日中も雨が降りやすく路面にはあちこちに水たまりも出来そうですので、レインブーツを選んでも良いかもしれません。また、湿った空気が流れ込む影響で大気の状態が不安定になり、道南方面を中心に急に雨脚が強まったり雷を伴うことがありそうです。 一方、道央でも昼頃から雨になる所が多く、夕方以降は道北にも雨の範囲が広がっていきます。オホーツク海側でも山沿いを中心に午後は弱い雨の降る所がありそうです。明日は朝家を出る際に雨が降っていなくても、折りたたみ傘を携帯しておくと安心です。 おすすめの服装は? 最高気温は道南で23度くらいの他は全般に20度くらいで、9月並みの気温となります。 今日日中は割合日差しが出て半袖でやり過ごせたという方も、明日(30日)は日差しがなく、雨も降る影響で風が余計にひんやりと感じられそうです。明日は薄着のし過ぎに注意して、長袖の洋服を選ぶか、外出の際は必ず軽めの上着はあった方が良さそうです。
tenki.jp 2018/08/29 00:00
北海道 元台風の雨雲で土砂降りに
北海道 元台風の雨雲で土砂降りに
メイン画像 昨日(24日)は、台風20号から変わった低気圧が北海道の南岸を通過し、道南方面などでは60ミリ前後とまとまった雨の量となりました。この低気圧に伴う雨雲はすでにぬけていますが、今日(25日)は台風19号から変わった低気圧が前線を伴って北海道に近づくため広く雨となり、局地的に激しい降り方となりそうです。 今日は道北で激しい雨の恐れ 今日(25日)9時現在、台風19号から変わった低気圧に伴う雨雲が後志や石狩地方から十勝地方にかけてかかり、後志地方では1時間に20ミリ以上と土砂降りになっている所があります。この雨雲は次第に道北やオホーツク海側へと広がり、午後は道北で雨足の強まる時間がありそうです。さらに宗谷地方では夕方以降、1時間に40ミリと道路が川のようになる降り方となる恐れがあります。低い土地の浸水や土砂災害などに注意して下さい。明日(26日)の午後には、広く雨はやむ見込みですが、これまでの雨や今日これから降る雨で地盤が緩んだり、増水する川も多くなりそうです。引き続き危険な場所には近づかないようにして下さい。 夜遅くにかけて高波に警戒 後志や渡島、檜山の海域では今日昼過ぎから夜遅くにかけて、うねりを伴って6メートルの大しけになる見込みです。高波により海岸付近の施設や道路に被害が出る恐れもあります。海を見に行くようなことは絶対にしないで下さい。
tenki.jp 2018/08/25 00:00
北海道 低気圧と前線による大雨に警戒を!
北海道 低気圧と前線による大雨に警戒を!
メイン画像 明日(25日)にかけて、北海道付近は台風から変わった低気圧と前線の影響で大雨となる恐れがあります。大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒してください。 明日にかけて大雨に警戒を! 台風20号は24日15時に温帯低気圧に変わりました。この低気圧が明日(25日)にかけて北海道付近を東に進みます。今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降り、太平洋側と日本海側南部では今日午後6時から明日午後6時までの24時間に降る雨の量が120ミリの大雨となる恐れがあります。明日明け方にかけて、大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。その後も、台風19号から変わった低気圧が明日夜にかけて前線を伴って北海道付近に進みます。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になるでしょう。明日も雷を伴った激しい雨が降り、日本海側北部を中心に大雨となる恐れがあります。明日午後6時から明後日(26日)までの24時間に降る雨の量は、局地的に50ミリから100ミリの予想で、その後も雨が続くため、さらに量が増える恐れがあります。 海は、明日にかけて日本海側南部と太平洋側西部で、うねりを伴って波の高さは6メートルと大しけとなり、ピークは今夜と明日の午後となります。日本海側北部や太平洋側東部も4メートルとしけるでしょう。高波や越波による海岸付近の施設などへの被害に警戒して下さい。また、強雨や濃い霧による交通障害や突風、ひょうなどにも注意が必要です。 最新の3か月予報 画像B 本日(24日)、札幌管区気象台より3か月予報が発表されました。9月から11月の平均気温は平年並みか高く、降水量は日本海側とオホーツク海側でほぼ平年並み、太平洋側で平年並みか多い予想です。 9月は偏西風の蛇行により北海道付近は谷場になりやすく、雨の量が多くなりそうです。気温は平年並みでしょう。 10月は、高気圧と低気圧が交互に通過し、日本海側では後半は平年同様に曇りや雨の日が多くなるでしょう。気温は平年並みか高く、紅葉の色づきは平年並みか遅い傾向ですが、雪のたよりは寒気の入りによりそうです。 11月は、次第に冬型の気圧配置が現れ、寒気の影響も受ける日があるでしょう。日本海側とオホーツク海側では平年と同様に曇りや雪、雨の日が多くなり、冬の気配も感じられるようになりますが、気温は平年並みか高く、今年の秋はゆっくりとした歩みとなるでしょう。
tenki.jp 2018/08/24 00:00
北海道 週末にかけて台風の進路に注意
北海道 週末にかけて台風の進路に注意
メイン画像 昨日(21日)昼頃から今日(22日)日中にかけて広く雨が降り、局地的には雨脚の強まった所もあった北海道。明日(23日)は一旦天気は回復する所が多いですが、週末は台風20号が近づき、荒れた天気となる恐れも。最新の台風情報と共に北海道への影響についてもお伝えします。 今後の台風20号の進路 非常に強い台風20号は22日15時現在、父島の西南西約380kmにあって、時速30キロの速さで北西に進んでいます。明日の夜には西日本へ上陸する可能性が高くなっています。その後は一旦日本海へ抜けますが、進路を北から東よりに変える見込みです。予報円の中心を進めば24日15時には日本海に位置し、その後温帯低気圧に変わり、25日にかけて日本の東へ通過する見込みです。25日頃は大雨など荒れた天気となる可能性があるでしょう。25日はちょうど週末に重なるため、週末に屋外でのレジャーなどを考えている方は、最新の台風情報を確認した上で、予定を立てた方が良さそうです。 台風接近、数日前からできることは? 台風が接近し、荒れた天気となる恐れがある時は、その数日前から台風に備えておくことが大切です。事前に台風や気象情報を確認しておくことももちろんですが、家の外に置いてある植木鉢やプランター、物干し竿などを室内にしまったり、固定をしておきましょう。また、側溝などに葉っぱなどが溜まっている場合は、そこから水が溢れる恐れもあります。念のため、確認し、掃除などを行っておくと良いでしょう。停電した際の懐中電灯などの灯りや、数日分の食料や飲み水などを用意し、確認しておくことが大切です。今回に限ったことではなく、普段から気象災害に備えて準備、確認しておくと安心でしょう。
tenki.jp 2018/08/22 00:00
明日にかけ非常に激しい雨警戒 大雨の恐れ
明日にかけ非常に激しい雨警戒 大雨の恐れ
メイン画像 明日(16日)は活発な前線が本州付近を南下するでしょう。広く雨や雷雨で、傘が役に立たないような非常に激しい雨の降る恐れ。 非常に激しい雨の恐れ 今日(15日)の日中は台風15号に流れ込む湿った空気の影響で九州から東海にかけて所々に活発な雨雲がかかりました。台風15号は熱帯低気圧に変わりましたが、今夜も激しい雨に注意が必要です。 また、北日本に延びる前線の影響で北海道や東北も雨脚が強まっています。 明日(16日)にかけて前線が本州付近を南下するでしょう。北海道や東北の日本海側、北陸は活発な雨雲や雷雲が次々流れ込みそうです。所々で非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。非常に激しい雨とは滝のように降る雨で、道路が一気に川のようになってしまうことがあります。災害が起こるような降り方となりますので、土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水に警戒して下さい。Uターンなどで車での移動も多い時期ですが、道路の冠水にも注意が必要です。 北海道や東北の太平洋側、関東から九州も雨や雷雨で、前線が通過する16日の午後から17日の明け方にかけて激しい雨の降る所があるでしょう。 雨のあと秋の気配 この雨のあと、北から秋の空気が入るでしょう。北海道では朝晩は冷える所もありそうです。18日は、旭川の最低気温は11度くらいまで下がるでしょう。東京も18日は21度と寝苦しさから解放されそうです。日中も晴れても最高気温は30度に届かないでしょう。乾いた空気に包まれて、カラッとした陽気になりそうです。今年は関東甲信では記録的に早い梅雨明けで長すぎる夏となっていますが、お盆明けとともに、ようやく秋の気配を感じられそうです。
tenki.jp 2018/08/15 00:00
北海道の長雨 ピークは16日
北海道の長雨 ピークは16日
メイン画像 北海道付近には前線が停滞し、17日にかけて雨が続くでしょう。特に、16日は雨のピークとなる恐れがあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分な注意が必要です。 落雷や短時間強雨などに注意! 北海道では、昨日(13日)昼頃に日本海側から雨が降り出しました。札幌では夕方に雨脚が強まり、日降水量が29㎜と今月に入ってから最も多くなりました。今日(14日)も北海道付近には前線が停滞し、道北や道央を中心に広く雨が降っており、明日(15日)朝にかけて道央や道東を中心に局地的に雷を伴って雨脚が強まります。今日午後18時から明日午後18時までの24時間に降る降水量は、日本海側と太平洋側西部の多い所で80mmのまとまった量となるでしょう。湿度も高いため、濃い霧による交通障害にも注意が必要です。 大雨のピークを過ぎても注意を この後も北海道付近には前線が停滞し、17日頃まで雨が続くでしょう。特に、16日は前線上に低気圧が発生し、大気の状態は非常に不安定になるでしょう。全道的に雨が降り、局地的に雷を伴って激しい雨の降る恐れがあります。明日午後18時から16日午後18時までの24時間に降る降水量は、日本海側で100mmから150mm、太平洋側とオホーツク海側で50mmから100mmの大雨となる恐れがあり、17日にかけての総雨量は、局地的に200㎜を超える大雨となる恐れがあります。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意して下さい。夏休み中でアウトドアなど屋外での活動も自分は大丈夫と決して過信せず、場合によっては最新の気象情報を参考に無理をしないという選択も必要です。また、大雨のピークを過ぎても時間差で川が増水したり、土砂災害の起こる恐れがあるため注意して下さい。
tenki.jp 2018/08/14 00:00
札幌 深夜に今年一番の雨
札幌 深夜に今年一番の雨
メイン画像 一昨日(9日)から北海道では断続的に雨が強まっており、札幌周辺にも昨夜(10日)から今朝(11日)にかけて活発な雨雲が入りました。 札幌中心部では未明に雷を伴って一気に雨脚が強まり、11日午前1時37分までの1時間で16.0ミリの雨を観測し、一時間降水量としては今年一番となりました。 手稲区では24時間降水量も今年一番 北海道付近は低気圧を含む気圧の谷の中で、大気の不安定な状態が続いています。札幌周辺でも昨夜から断続的に雨脚が強まり、時折雷を伴う時間もありました。 札幌市中心部では11日午前1時37分までの1時間で16.0ミリの雨を観測し、今年一番の強い雨となりました。24時間降水量としても午前4時半までで39.5ミリを観測し、7月4日から5日にかけて24時間で64.0ミリの雨が降って以来の雨量となりました。 また、札幌市手稲区の山口では、10日午後11時1分までの1時間で18.0ミリ、午前4時10分までの24時間で57.5ミリの雨となり、ともに今年の1位の値を更新しています。 お盆期間中も注意必要 今日の北海道は雨は次第にやむ見込みで、明日(12日)と明後日(13日)も天気の大きな崩れはありません。 しかし、14日以降は再び道内で広く雨が降り、降り方が強まる所も出てきそうです。また、台風14号の動きによっては北海道への影響が大きくなり、雨の降る日が増えたり、雨や風が強まる恐れもあります。 お盆期間中も最新の気象情報は常にチェックする必要がありそうです。
tenki.jp 2018/08/11 00:00
北海道 今夜遅くから激しい雨のおそれ
北海道 今夜遅くから激しい雨のおそれ
メイン画像 北海道は今日(10日)夜遅くから明日(11日)明け方にかけて、道央や道北などで局地的に激しい雨が降るおそれがあります。 今朝にかけてまとまった雨 北海道は台風13号周辺の暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定になり、昨夜から今朝にかけて所々に活発な雨雲がかかりました。上川地方、空知地方を中心に雨の量が多くなり、一時的に水位が高くなった川も。今日明け方には、空知地方の芦別市に洪水警報が発表されました(※警報は今朝すでに解除)。午後2時現在、雨の降り方は一旦小康状態となっていますが、このまま天気回復とはいきません。 今夜遅くから 再び活発な雨雲が通過 このあとは、日本海にある低気圧が明日にかけて北海道をゆっくり通過する見込みです。今夜は日本海側からまとまった雨雲がやってきて、広く雨に。道央や道北では午後9時以降は再び雨脚が強まりそうです。局地的に雨雲が発達して、明日の明け方にかけて1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るおそれがあります。発達した雨雲のもとでは落雷や突風のおそれもありますので、くれぐれもお気を付け下さい。雨のピークは明日の午前中にかけてですが、道東やオホーツク海側では午後もしばらく雨が残りそうです。明後日12日(日)になると各地で晴れ間が出て、まずまずの行楽日和になるでしょう。
tenki.jp 2018/08/10 00:00
7月ラストの夜「火星」15年ぶりの大接近
7月ラストの夜「火星」15年ぶりの大接近
メイン画像 今夜「火星」が地球に大接近。赤く、明るく輝きます。肉眼でもハッキリ見えますが、望遠鏡をお持ちの方は表面の様子の観察も。更に、近くには土星など他の惑星も並び、夜空がにぎわいます。 2003年以来「15年ぶり」の大接近 火星は小さい惑星なので、普段は光が弱くて探すのが大変ですが、この時期は違います。地球との距離が近いので輝きが強まっています(-2.8等級)。夜空でパッと目立つ「木星(-2.1等級)」を凌ぐ明るさです。特に今夜は地球にかなり接近します。 地球も火星も、異なる軌道で太陽の周りをグルグル回っているので、互いの距離は絶えず変化。約2年周期で近づき、明るく見えるようになります。これを「最接近」と呼び、中でも特に近いのが「大接近」です。なお、今年一年で最も「遠い」時は、互いの距離が3億キロくらい。今日は「約5759万キロ」と、約5分の1。前回、6000万キロを切る大接近となったのは「15年前」。大きな話題となった2003年(約5576万キロ)です。ちなみに、次に同レベルの大接近となるのは2035年と、17年も先になります。 観測のタイミングや方角 望遠鏡があれば模様まで… ●特に観測しやすい時間帯:「今夜10時頃~明日午前1時頃」南の空に注目を。 今夜8時頃には全国的に南東の低い空で見られるようになり、日付のかわる前後をピークに南の高い空に昇ります。その後、明日午前3時頃までは各地で見られますが、4時頃には西の地平線に沈みます。 上に書いた通り、木星より明るいので、肉眼でハッキリ見ることができます。更に、望遠鏡をお持ちの方は表面の様子まで観察可能です。火星の表面には所々黒っぽい模様があり、自転とともに変化します。また、北極と南極にあたる部分には「極冠」という白い円状の模様があり、今夜は南の極冠が見られるようです。 その他の惑星たちも 多くの惑星が集まる様子を観察できるのは「今夜8時頃」です。南東から南西にかけての低い空に「火星・土星・木星・金星」の順に並びます。 各地の天気 好条件の所が多い 画像D 今日、本州付近は高気圧の圏内。ただ、低気圧や前線が北海道の北を通過。また、九州の南には台風12号がほとんど停滞します。 ●晴れて好条件:「東北(内陸中心)・関東・北陸・東海・近畿・中国・九州北部・沖縄にかけての広範囲」今夜、おおむね晴れる見込みです。ただ、大気の状態がやや不安定なため、山沿いではにわか雨の可能性があります。 ●あいにくの空模様:「北海道の北部・四国の太平洋側・九州南部」雨の所が多く、観測にはあいにくとなってしまいそうです。特に九州南部はカミナリを伴った激しい雨のおそれがあります。 ●雲間から見えるチャンスも:「北海道の南西部と東部・四国の瀬戸内側」雲は多めですが、切れ間から見るチャンスもありそうです。 なお、「大接近」は今夜ですが、これから9月上旬にかけても距離は近く、明るく輝きます。今夜、見られなくても、あきらめずに観察してみてください☆
tenki.jp 2018/07/31 00:00
台風12号 予想雨量は?今日中に備えを
台風12号 予想雨量は?今日中に備えを
メイン画像 台風12号は28日から29日にかけて本州にかなり接近し、上陸の可能性が高くなっています。この影響で、関東甲信・東海地方では多い所で300~500ミリの雨量が予想されています。 北上しはじめた台風 進路は? 沖ノ鳥島近海を時々停滞しつつゆっくり北上していた台風12号は、この後発達しながら、速度も次第に早めて北上する見込みです。本州付近には28日から29日にかけて最接近し、その後上陸する可能性が高くなっています。 累積雨量の最大シナリオ(日本気象協会の独自モデル)によると、25日 21時から30日21時までに、関東甲信・東海地方では、多い所で300~500ミリの雨量が予想されています。そのほとんどが28日から29日にかけて降る見込みです。 大雨や暴風に警戒、沿岸部は越波の可能性も 台風12号は暴風域を伴ったまま本州に接近する見込みのため、大雨・暴風だけでなく、太平洋沿岸部では高波・高潮に警戒が必要です。沿岸部の道路では越波(波が堤防を越えることをいいます)による影響が発生する恐れもあります。 特に日曜日にかけては大潮の時期であり、干潮時と満潮時の潮位差が大きくなります。さらに台風が接近すると、暴風による吹き寄せと低気圧による吸い上げによって高潮の危険が高まります。潮位の急な変化にご注意ください。 台風接近前にやっておくべきこと3つ いざ台風が接近すると、出かけるのも困難な状況になる可能性があります。今のうちから台風への備えをしましょう。 ■最新の台風情報を確認 台風の進路予想は、日ごとに予報円が小さく、より精度が良くなります。また、台風まで距離があっても、接近に伴って雨や風が強まりますので、こまめに最新の台風情報・気象情報を確認するようにしましょう。 tenki.jpの人気コンテンツ「日直予報士」では細かい解説付きで台風への警戒を呼び掛けていますので、ご活用ください。 ■危険な場所の再確認 がけの近く、河川や用水路の近く、アンダーパスなどは、大雨時は危険な場所になります。家のまわりの危険度はハザードマップ(国土交通省https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/)で確認しましょう。 ■家の外にある「飛ばされやすいもの」を中へ 植木鉢や物干しざおなど、普段何気なく外に出しているものは、台風時に飛ばされる可能性があり、大変危険です。暴風時は ある程度重みのあるものでも いとも簡単に飛ばされますので、風が弱いうちから家のまわりを整理するようにしましょう。 また、側溝や雨どいなどにゴミがたまっている場合は掃除をしておきましょう。今日中に作業をしておくと安心です。画像D
tenki.jp 2018/07/26 00:00
北海道 前半だけで7月1位続出
北海道 前半だけで7月1位続出
メイン画像 今日(15日)の北海道は日本海側を中心に広い範囲で雨が強まり、午後3時までの日降水量は最も多い空知地方の浦臼で70.0ミリとなりました。 7月に入ってからの北海道は雨の日が続き、川の氾濫で被害が出るなど各地で大雨となっており、15日午後3時の時点で、上川地方の旭川市江丹別や空知地方の深川など18地点で7月の月降水量の1位を更新するなど、記録的な雨量となっています。 前半だけで平年の3か月分超も 今月の北海道は前線や低気圧の影響を受けて雨が強まる日が多く、既に平年の7月ひと月分を超える雨の降っている所も多くなっています。 札幌でも7月に入ってから今日午後3時までに155.0ミリの雨が降り、平年の月降水量の2倍近い雨となりました。 上川地方の旭川は既に340.5ミリの降水量を観測しており、平年の月降水量(108.7ミリ)の3倍を超える雨が月の前半だけで降りました。 また、15日午後3時の時点で、上川地方の旭川市江丹別や美瑛、空知地方の深川、十勝地方のぬかびら源泉郷、札幌市内でも手稲山口などで合計18地点で、7月の月降水量が既に統計史上1位を更新しました。 まだ7月前半の段階で、これまでの7月で1か月通してでも降ったことがないほどの記録的な大雨となっています。 今夜も雨強まる恐れが 今夜も宗谷海峡付近を低気圧が東へ進む影響で雨の降る所があり、大気の状態もかなり不安定になります。 雨のピークは過ぎましたが、局地的に雷を伴って雨が強まる恐れがある上、これまでの大雨や長雨の影響で地盤が緩んでいたり、川の水位が高い所があるため、 引き続き危険な場所には近づかないなどの注意が十分に必要です。 週後半には夏本番へ 今週は水曜日頃にかけては雲が広がりやすく、一部で雨が降るなどのすっきりとしない天気となりますが、木曜日から週末にかけては日差しの戻る所が多くなります。 気温も週後半は平年より高くなり、最高気温は30度前後まで上がる所もある見込みです。 北海道らしくない長雨となった7月前半ですが、後半はようやく北海道でも夏本番を感じられる天気になりそうです。
tenki.jp 2018/07/15 00:00
北海道 川の増水続く
北海道 川の増水続く
メイン画像 今日(11日)の道内は、北部や南西部の内陸を中心に晴れており、東部の雨も次第にやんでいきます。しかし、天気が回復しても、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要です。 川はすぐには落ち着かない 前線上に発生した低気圧の影響で、昨日(10日)の夕方から今日(11日)の明け方にかけて広く雨になりました。朝には日本海側から雨がやんでいきましたが、正午現在もオホーツク海側や根室、釧路地方で雨が降っています。 今日正午までの24時間に降った雨の量は、道内の225ある観測地点のうち約3割の地点で局地的に50ミリ以上の大雨となり、最も多くなったのは上川地方の旭川で87.0ミリでした。 正午現在は、札幌など南西部や北部を中心に晴れて久しぶりに青空が広がっている所が多く、東部の一部で降っている雨も弱まっていますが、川は増水した状態が続いています。 【氾濫注意情報】が発表されている河川(正午現在) ・網走川 ・美幌川 ・常呂川 ・湧別川 こちらの河川は降っている雨が弱まり、やんだ後も、増水した状態が続いたり、さらに水位が上がる可能性もある河川です。 また、常呂川が流れる北見市常呂、湧別川が流れる湧別町、さらにこれらの河川に挟まれる地域にあたる佐呂間町には正午現在、洪水警報が発表されています。夕方にかけて増水や氾濫に警戒して下さい。
tenki.jp 2018/07/11 00:00
北海道 再び大雨の恐れ
北海道 再び大雨の恐れ
メイン画像 今週の道内は、大雨の影響で上川や留萌、空知地方を中心に河川の氾濫や土砂崩れ、水田や畑が浸水するなどの被害が発生しました。この週末も再び100ミリを超える大雨となる恐れがあり、引き続き警戒が必要です。 土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒を 道内では7月に入ってからの大雨で、すでに月降水量が平年の2倍近くになっている所があります。今日(7日)も道内は、日本海にある前線を伴った低気圧が発達しながら近づく影響で、午後は道南方面から雨が降り出し、夜には広く雨となります。夜には局地的に雷を伴って降り方が強まり、道南方面や道央などで1時間に30ミリと激しい降り方となる恐れがあります。 【明日明け方までの24時間降水量(多い所)】 太平洋側西部 120ミリ 日本海側南部・太平洋側東部 100ミリ 日本海側北部・オホーツク海側 80ミリ これまでの大雨ですでに地盤が緩んでいたり、増水している河川がある中で再び大雨となる恐れがあり、土砂災害や河川の増水、氾濫に引き続き警戒が必要です。 早めの避難を また、大雨が続いているため、少しの雨でも災害が起きる可能性があります。避難経路や避難所、各自治体から発表される避難に関する情報なども確認し、少しでも不安に感じたら、早めの避難を心掛けるようにして下さい。また崖や沢、川など危険な場所には近づかず、この週末は無理な予定は見直すようにして下さい。
tenki.jp 2018/07/07 00:00
北海道 残る増水した川 土日は再び雨
北海道 残る増水した川 土日は再び雨
メイン画像 昨日(5日)の道内は、台風7号から変わった温帯低気圧の影響で道南方面を中心に大雨となりましたが、明日(7日)から明後日(8日)も、道内では広く雨となる見込みです。 常呂川 増水が続く 昨日の大雨の影響で、オホーツク海側の北見を流れる常呂川では増水した状態が続いています。北見市常呂には今日(6日)の11時現在、洪水警報が発表されており、夕方にかけて河川の増水に警戒が必要です。道内で雨の降っている地域は少なくなっていますが、引き続き、川の様子を見に行くことはしないようにして下さい。 週末 ややまとまった雨の量に 明日(7日)から明後日(8日)にかけて、前線上に発生した低気圧が日本海から近づいてくる影響で、道内は早くも天気が崩れます。ほぼ全道で雨となり、広い範囲で50ミリ前後と、ややまとまった雨の量になります。今週の大雨によって、既に地盤が緩んでいたり、川が増水した状態になっています。今週末は雨の降る量に関わらず、危険な場所には近づかないようにして下さい。
tenki.jp 2018/07/06 00:00
広く記録的大雨 雨量1000ミリ近くも
広く記録的大雨 雨量1000ミリ近くも
メイン画像 今日(5日)は全国的に大気の状態が非常に不安定で、活発な雨雲が広くかかっています。未明に山口県下松市で、昼前に沖縄県宮古島市で猛烈な雨が降りました。降り始めからの雨量が1000ミリ近くになった所もあります。 猛烈な雨 今日(5日)は台風から変わった低気圧や前線の影響で、全国的に大気の状態が非常に不安定になっています。北海道や東海から九州、沖縄に活発な雨雲がかかっています。 未明に山口県の下松市では1時間に86ミリの雨が降り、観測史上1位の値を更新しました。昼前には沖縄県宮古島市城辺でも1時間に111ミリの猛烈な雨が降り、観測史上1位となりました。 1000ミリ近くも 降り始めからの雨量(6月28日〜7月5日午後2時)が1000ミリ近くに達した所もあります。高知県長岡郡本山町では947ミリとなっています。四国では所々で500ミリを超えており、岐阜県本巣市でも663.5ミリに達しました。 午後2時現在、岐阜県や京都府、大阪府、兵庫県で自治体から避難指示のだされている市区町村があります。また、土砂災害の危険性が高まっているとして、気象台から土砂災害警戒情報がだされている地域も多くなっています。 記録的な大雨に警戒を 沖縄は6日(金)にかけて、九州から関東にかけては8日(日)頃にかけて大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。数日間、非常に激しい雨が断続的に続く恐れがあります。土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要です。
tenki.jp 2018/07/05 00:00
6月の北海道 史上初の雨量も
6月の北海道 史上初の雨量も
メイン画像 6月の北海道は27日に日高地方の浦河町中杵臼で113.0ミリの雨が降るなど、大雨になった日もあり、各地で雨の量が多くなりました。 6月の月降水量は道内の21地点で史上1位を記録し、札幌でも6月としては統計史上初めて3日も30ミリ以上の雨が降りました。 今日(1日)以降も雨の日が続くため、土砂災害や河川の増水などに引き続き注意が必要です。 史上10位以内が約9割も! 梅雨のない北海道では6月は比較的雨が少ない時期で、札幌では1年のうちで平年の降水量が最も少ない月が6月です。 しかし、今年の北海道は低気圧や前線などの影響で雨の強まる日が多く、各地で記録的な雨の量となりました。 道内の観測地点225地点のうち、月降水量が6月の史上1位となったのが宗谷地方の北見枝幸(238.0ミリ)など21地点ありました。また、史上2位が49地点、史上3位が26地点と、3位以上の記録となった地点は合計96地点もあり、道内の観測地点の4割以上にあたります。 また、史上10位までに入った地点は道内の約9割の合計203地点にのぼり、全道的な大雨となっていたことが分かります。 札幌の今年6月の月降水量は史上6位となる141.5ミリを観測。12日には6月としては29年ぶりに日降水量が50ミリを超えました。(54.5ミリ) また、8日には30.5ミリ、27日は35.0ミリの雨が降りましたが、6月の札幌で一日30ミリ以上の雨が3回も降ったのは統計史上初めてのことでした。 今後も大雨の恐れが続く 今日(1日)の北海道も、前線が停滞する影響で雨の降りやすい状態が続き、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で道南方面を中心に大雨になる所もある見込みです。 道南方面では昨日までの5日間で100~200ミリほどの雨が既に降っていますが、明日(2日)午前6時までの24時間でさらに最大80ミリの雨が予想されています。 また、明日は一時的に雨が小康状態になる見込みですが、3日にかけて再び雨が強まり大雨となる恐れがあります。 これまでの大雨の影響で地盤が緩んでいたり川の水位が上がっている所がありますが、その状況での大雨となると、一度きりの大雨に比べて災害発生の危険度はかなり高くなります。 その時の雨の降り方だけで判断せず、川や崩れやすい斜面などにはなるべく近づかないなど、土砂災害や河川の増水への十分な注意が今後も必要です。
tenki.jp 2018/07/01 00:00
北海道 今日は大雨!明後日からムシムシ
北海道 今日は大雨!明後日からムシムシ
メイン画像 今日(27日)は道南で降り始めからの雨量が100ミリ近い大雨となっている所があります。昼過ぎにかけて低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒して下さい。 今日は大雨!明後日も再び! 今日(27日)は前線を伴った低気圧の影響で、日中は広い範囲で雷を伴ってバケツをひっくり返したような激しい雨が降る恐れがあり、道南や道央では100ミリを超える大雨となる恐れがあります。 特に、大雨の中心は道南です。午前10時の時点ですでにかなりの大雨となっている所があり、降り始めからの雨量は福島町千軒で92ミリと1979年の統計開始以来3番目に多くこの時期としてはめったにない大雨となっています。続いて、奥尻では2000年の統計開始以来6月中の1日に降った雨の量としては最も多い66.5ミリなどとなっています。 道南では雨のピークは昼過ぎにかけてとみられていますが、その後も雨は続き、今夜9時にまでの12時間にさらに最大で80ミリの雨が降ると見込まれています。低い土地の浸水や川の増水、氾濫に警戒して下さい。 午後は十勝や釧路、根室地方など道東でも雨脚が強まりますが、今夜遅い時間になると雨のやむ所が多くなる見込みです。 明日(28日)の日中は晴れ間の出る所があり一旦天気は回復しますが、明日の夜から金曜日にかけては再び全道各地で雨となり、再び道南で大雨となる可能性があります。地面が完全に乾ききる前、川の水位が収まる前に再び雨となりますので、土砂災害の発生や川の増水にはしばらく注意が必要です。 一週間振りに、30度以上の真夏日! 画像B この先一週間は低気圧や前線の影響で各地で雨の降る日が多くなりそうです。さらに南から暖かく湿った空気の流れ込みやすい状況が続き、土曜日(30日)からは内陸を中心に夏日となる所が多くなります。 帯広など道東では、最高気温が30度以上の真夏日となる日が出てくる見込みです。湿度が高く、北海道らしからぬ蒸し暑さになることが予想されます。 熱中症が起こるのは晴れて暑い日だけではありません。蒸し暑い日は熱中症の危険度が高まりますので、体調管理には注意をして下さい。
tenki.jp 2018/06/27 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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