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明日30日は西から天気下り坂 31日荒天の恐れ 大掃除は今日か明日日中のうちに
明日30日は西から天気下り坂 31日荒天の恐れ 大掃除は今日か明日日中のうちに
今日29日は広い範囲で穏やかに晴れています。明日30日も、日中は日の差す所が多いでしょう。ただ午後から雨が降りだす九州など、今日29日が今年最後の大掃除日和。31日大晦日は広く雨風が強まり、荒天に注意が必要です。年内の大掃除や買い出しは今日か明日日中のうちに。今日29日 広く大掃除日和 今年最後の大掃除日和も今日29日は、日本付近は緩やかに高気圧に覆われています。北陸や北日本の日本海側で雲の広がっている所があるものの、広い範囲に日差しが届き、穏やかな陽気です。太平洋側はすっきりと晴れている所が多くなっています。午後も広い範囲で晴れる見込みです。年の瀬としては気温が高めの所が多くなるでしょう。今年も残すところ今日29日を含めてあと3日。年末の大掃除や買い出しをされる方も多い頃だと思いますが、今日29日は空気も乾いて、絶好の大掃除日和です。大きめの洗濯物も比較的乾きやすいでしょう。明日30日は西から天気下り坂明日30日は、日本海と日本の南に低気圧が発生し、それぞれ東へ進む見込みです。湿った空気が流れ込んで、西から天気が下り坂となるでしょう。日中は日の差す所が多い見込みですが、午後は西から雲が厚くなってきます。九州南部は昼過ぎには雨が降りだすため、今日29日が今年最後の大掃除日和になりそうです。明日30日夜には、九州北部から近畿、東海まで雨雲がかかりそうです。31日大晦日は荒天の恐れ 強まる雨・風・雪に注意31日大晦日は広く雨風が強まり、荒天に注意が必要です。北海道は雪が強まり、積雪が短時間で急増する所もある見込みです。北陸から北の日本海側は、標高の高い場所から次第に雨から雪に変わるでしょう。年内の大掃除や買い出しをされる場合は、今日29日か明日30日の日中のうちに、進めておきましょう。31日大晦日は、交通の影響などに注意し、時間にゆとりを持ってお出かけください。
tenki.jp 2023/12/29 12:00
今日29日の関東 晴れて穏やか 暖かさは明日30日まで 大晦日は雨でヒンヤリ
今日29日の関東 晴れて穏やか 暖かさは明日30日まで 大晦日は雨でヒンヤリ
今日29日(金)の関東は、乾燥した晴天が続く。昼間は穏やかな陽気で、大掃除や年末年始の買い出しにも良さそう。暖かいのは明日30日(土)までで、31日(日:大晦日)から風がヒンヤリ。気温の変化が大きいので、体調管理に注意を。今日29日(金) 晴れて大掃除日和今日29日(金)の関東は、高気圧に覆われて朝から日差しがたっぷりでしょう。風も弱く、穏やかで、大掃除もはかどりそうです。年末年始の買い出しにもよいでしょう。最高気温は、昨日28日(木)より5℃前後高い見込みです。東京都心と横浜は16℃、前橋と水戸は15℃、宇都宮は14℃の予想で、日差しが暖かく感じられそうです。朝晩と昼間の気温差が大きくなりますので、調節しやすい服装でお過ごしください。空気が乾燥 加湿する際のポイント今日29日(金)も空気の乾燥が続く見込みで、午前8時現在、東京都や千葉県、神奈川県、埼玉県、栃木県、群馬県に乾燥注意報が発表されています。空気が乾燥する時は、上手に加湿をして、乗り切りたいものです。そこで、室内を加湿する際のポイントを、覚えておいてください。① 加湿器を使ったり、洗濯物や濡らしたタオルなどを室内に干したりして、適度な湿度を保ちましょう。室内の最適な湿度の目安は50~60%です。湿度計を使うと簡単に湿度を計ることができますので、こまめにチェックするのが、おすすめです。加湿器を使った場合は、点検や清掃を定期的に行ってください。② 室内の湿度が高くなると、窓ガラスが外気で冷やされ、結露しやすくなります。カビが発生する原因にもなりますので、結露したら、ふき取ってください。③ 鍋料理は、体の中から温まるだけでなく、様々な栄養を一度に摂取でき、水分もたっぷり取れます。また、鍋料理からの湯気によって、室内の湿度を上げる効果もあります。なお、適度な湿度を保つには、加湿と換気を併用するよう、心がけてください。大晦日は雨 初詣は防寒をしっかりと明日30日(土)も、関東は晴れて、日差しが暖かいでしょう。ただ、31日(日:大晦日)は低気圧や湿った空気の影響で雨が降りそうです。午前中は、沿岸部を中心に雨や風が強まり、荒れた天気になる可能性があります。北部では、夜は湿った雪が降ったり、雨で濡れた路面が凍結したりする恐れがありますので、車の運転はご注意ください。1月1日(月:元日)は、冬型の気圧配置となる見込みです。広く晴れて、初日の出を見られる所が多くなりそうです。日中も青空が広がりますが、北風がヒンヤリするでしょう。初詣はマフラーや手袋などで、暖かくしてお出かけください。2日(火)は雲が広がりやすく、最高気温は東京都心で9℃など、10℃に届かない所もあるでしょう。万全な寒さ対策が必要です。3日(水)から4日(木)は、気圧の谷や湿った空気の影響で、南部を中心に雨が降りそうです。5日(金)は晴れて、日差しの温もりを感じられる所が多いでしょう。年末年始は気温の変化が大きくなりそうです。服装をうまく調節して、体調を崩さないように気をつけてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/29 08:56
高温続く 全国に高温に関する早期天候情報 積雪地帯は雪崩に注意 年始に一時寒気
高温続く 全国に高温に関する早期天候情報 積雪地帯は雪崩に注意 年始に一時寒気
気象庁は今日28日、この先の1か月予報を発表しました。1月中頃にかけて全国的に高温傾向が続く見込み。また、全国を対象にこの時期としては10年に一度の高温予想も。積雪の多い所では融雪による雪崩に注意。年末年始も暖かい日が多い見込みですが、年始は一時的に寒気南下も。1月前半 全国的に高温傾向 後半は寒さと雪に注意気象庁は今日28日、12月30日~1月29日にかけての、この先の1か月予報を発表しました。この先1か月の平均気温は全国的に「平年より高く」、また、北日本から東日本の日本海側の降雪量は「平年より少ない」見込みです。1月中頃にかけて、日本付近は冬型の気圧配置が弱く、寒気の影響を受けにくくなるでしょう。気温はこの時期としては高く、雪の降る日は少ないものの、1月後半は寒気の影響を受けやすい見込みです。1月は前半と後半で気温の変化が大きくなりそうです。1月後半ほど日本海側は大雪に、太平洋側も南岸低気圧の影響による雪にご注意ください。なお、近いところでは、年始にかけて一時的に寒気が南下する見込みで、日本海側で大雪になる所があるでしょう。年始にかけて一時寒気が南下 大雪や吹雪に注意31日大晦日から1日元日にかけては荒れた天気にご注意ください。31日大晦日は、気温が比較的高いため、全国の広い範囲で雨や湿った雪となり、局地的に降り方が強まりそうです。午後は北陸以北の日本海側は山沿いから次第に雨から雪に変わるでしょう。1日にかけて、北陸から北の日本海側は雪が続き、山沿いを中心に再び積雪が増えそうです。新潟県や北陸3県、長野県、岐阜県の山へご来光の望む登山は、悪天予想となるため、中止を検討するのが賢明です。また、日本海側は吹雪で見通しが悪くなったり、道路の状況が悪くなるなど、交通にも影響が出そうです。年越しは、雪の情報を確認して、ゆとりを持った行動をとるようにしましょう。全国を対象に「高温に関する早期天候情報」が発表気象庁はきょう28日、全国を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。これは、この時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに発表される情報です。年末年始も比較的暖かい日が多く、気温がかなり高い日もあるでしょう。31日大晦日の午後から2日にかけては、一時的に寒気の影響を受けますが、1月3日頃から気温が全国的に平年に比べて「かなり高くなる」可能性があります。日本海側では平年を上回る雪が積もっていて、融雪がすすむ恐れがあります。雪崩や落雪など雪の事故が発生しやすくなるため、十分ご注意ください。また、温度の変化や高めの気温に弱い農作物の管理などにも注意が必要です。※「早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、以下に示すような情報を発表します。急な雪解け 注意点は?暖かくなることで心配されるのが雪解けによる災害や事故です。積雪が多く残る所では、次の3つの点に注意が必要です。①雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。②気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。③雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。太平洋側や西日本 冬晴れ少なく、雨量多くなる可能性この先1か月、寒気の影響を受けにくい北日本の日本海側や北陸では、降水量は平年並みで、日照時間は北陸で平年並みか多いでしょう。1月としては曇りや雨、雪の日が少なく、日差しもありそうです。沖縄・奄美は降水量、日照時間ともに平年並みでしょう。一方、平年に比べて暖かく湿った空気の影響を受けやすい、北日本から東日本の太平洋側、西日本は、降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ない見込みです。この時期期としては、冬晴れの日が少ない傾向となるでしょう。低気圧の動向や影響などに注意してください。2024年の幕開けを飾る初日の出は、関東から西の太平洋側を中心に、見られる可能性が高い見込みです。元日は特に寒くなるため、ご覧になる際は、しっかり防寒対策をなさってください。【北日本】北海道・東北地方【東日本】関東甲信・北陸・東海地方【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2023/12/28 17:33
関東 31日・今年最後の雨 のち寒く 寒暖差が大きい年末年始 高温に関する情報も
関東 31日・今年最後の雨 のち寒く 寒暖差が大きい年末年始 高温に関する情報も
関東は12月31日(日)大晦日に雨が降り、その後は気温ダウン。寒暖差の大きい年末年始になりそう。高温に関する情報も発表されていて、体調管理にご注意を。大掃除日和から一転 大晦日は雨今日28日(木)で仕事納めという方も多いのではないでしょうか。お正月休みの関東の天気や注意点をまとめます。明日29日(金)から30日(土)は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れるでしょう。空気の乾いた状態が続きますので、火の取り扱いに注意が必要です。また感染症対策のためにも、ノドのケアなどを心がけましょう。31日(日)大晦日は、本州付近を2つの低気圧が進み、次第に冬型の気圧配置に変わる予想です。関東は午前を中心に雨が降り、雨脚が強まることもあるでしょう。北部の山沿いはいったん雪がやんでも、夜からは断続的に雪雲が流れ込みそうです。雪解けが進んだ所に、新たに雪が積もるでしょう。スキーやスノーボードなど、雪山に出かける方は、なだれにご注意ください。初日の出は拝める所が多い1月1日(月)元日は、おおむね晴れる見込みです。冬型の気圧配置が緩むため、強い風は収まるでしょう。北部の山沿いの雪の範囲も狭くなってきそうです。初日の出は拝める所が多いでしょう。2日(火)から3日(水)にかけては、気圧の谷の影響を受けそうです。晴れ間が出ますが、沿岸部を中心に所々で雨が降るでしょう。3日(水)の方が北に雨雲が広がる予想です。長い時間降る雨ではないものの、多くの人が移動する時期。外出の際は、折りたたみの傘があると良いでしょう。4日(木)は高気圧に覆われて、穏やかに晴れる見込みです。年末年始 気温の変化が大きい最高気温は、明日29日(金)と30日(土)は15℃前後の所が多く、年末とは思えないような陽気になりそうです。31日(日)大晦日は13℃から15℃くらいの予想ですが、次第に西または北よりの風が強まるため、気温よりも寒く感じられるでしょう。年明けは一時的に冷たい空気に入れ替わります。1月2日(火)は気温がグッと下がり、朝は内陸部で氷点下の冷え込みになるでしょう。今日28日(木)、気象庁から発表された1か月予報によると、関東のこの先1か月の平均気温は「平年より高い」予想です。12月30日(土)~1月12日(金)は、平年に比べると晴れの日が少なく、平均気温は高くなるでしょう。高温に関する早期天候情報も発表されていて、しばらくは高温傾向が続きそうです。ただ、厳しい寒さになる日もあるため、服装でうまく調節してください。
tenki.jp 2023/12/28 16:05
年末年始は周期的に雨や雪 大晦日に荒天 元日は太平洋側で初日の出 三が日に雨も
年末年始は周期的に雨や雪 大晦日に荒天 元日は太平洋側で初日の出 三が日に雨も
今年も残すところ、今日を含めてあと4日となりました。この先30日は西から天気下り坂。31日大晦日は各地で天気が崩れ、全国的に風も強まるでしょう。1月1日元日にかけて冬の天気分布となり、北陸以北の日本海側は雪や吹雪。太平洋側は初日の出に期待。正月三が日は3日に雨も。31日~1日 低気圧東進後、冬型へ 3日は前線が通過年末年始は低気圧や前線が通過し、周期的に雨や雪が降りそうです。30日は西から低気圧が近づき、天気は下り坂へ。日中は広く日が差しますが、九州から東海は夜には雨の降りだす所があるでしょう。31日大晦日は、2つの低気圧が発達しながら通過するため、雨や雪のエリアが広がりそうです。また、沿岸を中心に風も強まり、荒れた天気になるでしょう。午後は、次第に冬型の気圧配置となり、北陸から北の日本海側は雪や吹雪に。太平洋側は雨がやんで晴れてきますが、風が冷たく感じられそうです。1日も関東から西は晴れて、初日の出が期待できそうですが、見に行かれる方は万全な防寒対策を心がけた方が良いでしょう。北陸から北の日本海側は雪が続き、大雪や吹雪にご注意ください。2日は冬型が緩んで、風もおさまってきますが、3日は低気圧や前線の通過で、再び広く雨が降る可能性があります。4日の仕事始めは高気圧に覆われて、北日本も含めて広く晴れる見込みです。年越しは荒天の恐れ特に、荒れた注意が必要になるのが、31日から1日にかけてです。まず31日は、気温が比較的高いため、広い範囲で雨や湿った雪となるでしょう。局地的に降り方が強まる所もありそうです。日本海側では平年を上回る雪が積もっていて、融雪がすすむ恐れがあります。雪崩や落雪など雪の事故が発生しやすくなるため、十分ご注意ください。午後も日本海側は断続的に雨で、北陸や東北は時間がたつにつれて、雨から雪のエリアが広がるでしょう。1日も北陸から北の日本海側は雪が続き、午前を中心に風も強く、山沿いを中心に再び積雪が増えそうです。新潟県や北陸3県、長野県、岐阜県の山へご来光の望む登山は、悪天予想となるため、中止を検討するのが賢明です。また、日本海側は吹雪で見通しが悪くなったり、道路の状況が悪くなるなど、交通にも影響が出そうです。情報を確認して、ゆとりを持った行動をとるようにしましょう。年明けは日本海側で雪や雨 太平洋側は7日に雨かお正月明けは、北日本の日本海側や北陸は雪や雨の日が多いでしょう。太平洋側は晴れる日が多くなりますが、7日は太平洋側で雨の降る可能性があります。気温は比較的高めの状態が続く見込みで、1月としては暖かく感じられる日が多いでしょう。積雪の多い所では、雪崩や落雪などに十分な注意が必要です。年末年始、雪の事故に巻き込まれないように気を付けてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/28 15:52
関東 今日はヒンヤリ 大晦日は雨・風強まる 元日は天気回復も北風が強い
関東 今日はヒンヤリ 大晦日は雨・風強まる 元日は天気回復も北風が強い
関東地方は、今日28日は午前中を中心に雲が多く、日中も空気がヒンヤリするでしょう。大晦日は雨や風が強まり、荒れた天気になりそうです。元日は天気が回復しますが、北風が強いでしょう。今日28日 日中もヒンヤリ関東地方は、今日28日は午前中を中心に雲が多く、千葉県など沿岸部で朝まで雨の降る所があるでしょう。午後は次第に晴れる見込みです。最高気温は11℃くらいで、昨日より2℃ほど低くなりそうです。年の瀬らしい気温で、空気が冷たいでしょう。昨日より厚手の上着が良さそうです。大晦日は雨 元日は天気回復も北風冷たい関東地方は30日(土)まではおおむね晴れるでしょう。31日(日:大晦日)は前線を伴った低気圧が日本付近を通過する予想です。関東地方は断続的に雨が降るでしょう。午前中は沿岸部を中心に雨脚の強まる所もありそうです。風も強まり、荒れた天気となるでしょう。1月1日(月:元日)は冬型の気圧配置になる予想です。関東地方は天気が回復し、晴れますが、北風が強いでしょう。初詣は風を通しにくい上着があると良さそうです。2日(火)以降も大体晴れますが、4日(木)は内陸部で、にわか雪の所があるでしょう。最高気温は平年より高い日が多いものの、31日(日:大晦日)は雨や風でヒンヤリしそうです。1月1日(月:元日)は北風が冷たいでしょう。暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/28 08:15
今日28日 北海道は吹雪に注意 北陸は大気の状態不安定 関東は雲が多くヒンヤリ
今日28日 北海道は吹雪に注意 北陸は大気の状態不安定 関東は雲が多くヒンヤリ
今日28日は、北海道では雪や風のピークは越えたものの、引き続き吹雪や吹きだまりによる交通障害に注意。北陸周辺では夜は大気の状態が不安定になるでしょう。関東は昼頃まで雲が多く、日中もヒンヤリしそうです。日本海と関東沖に低気圧今日28日は、日本海に低気圧が発生し、次第に東北南部や北陸付近に近づくでしょう。また、関東の南東の海上にも低気圧が発生する予想です。北海道の日本海側は昼過ぎまで広く雪で、吹雪く所があるでしょう。風と雪のピークは過ぎましたが、夕方にかけて吹雪や吹きだまりによる交通障害、なだれや屋根からの落雪に注意してください。東北は日本海側を中心に雲が多く、夜遅くなると雪や雨が降るでしょう。北陸も次第に雲が増えて、夜には雪や雨が降りだし、雷を伴う所もありそうです。落雷や突風、ひょうに注意が必要です。関東は昼頃まで雲が多いでしょう。沿岸部では朝まで雨の降る所がありそうです。東海から九州は雲の広がる時間もありますが、おおむね晴れるでしょう。沖縄は断続的に雨が降り、先島諸島では雷を伴って激しい雨の降る所もありそうです。最高気温は昨日より高い所が多いが関東はダウン最高気温は、北海道は昨日よりはやや高いものの、平年並みで、年の瀬らしい寒さでしょう。札幌市は2℃ですが、旭川市では真冬日(最高気温0℃未満)が続きそうです。東北や北陸は昨日より高い所が多く、仙台市は9℃、金沢市では12℃と12月上旬並みでしょう。関東は昨日より2℃くらい低く、平年並みになりそうです。東京都心は11℃と日中もこの時期らしい寒さになるでしょう。寒さ対策をなさってください。東海から九州は平年より高く、日差しが暖かく感じられそうです。名古屋市や大阪市は14℃、福岡市は15℃と12月上旬並みでしょう。ただ、朝晩は冷え込みますので、暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2023/12/28 05:49
年末年始の天気 大晦日は全国荒天 元日は日本海側で雪 積雪急増も 雪の事故に注意
年末年始の天気 大晦日は全国荒天 元日は日本海側で雪 積雪急増も 雪の事故に注意
この先、30日にかけては穏やかですが、31日大晦日は全国的に雨風強まり、荒天に。1日元日は北陸から北の日本海側で雪や吹雪に。短時間で積雪が急増する所も。雪の事故にはくれぐれも注意を。2日は日本海側の雪もおさまりますが、3日は広く天気が崩れ、都心も雨の可能性。明日28日 広く日差し 北陸など日本海側で一時雨や雷雨今日27日は、北海道や東北の日本海側で断続的に雪が降り、積雪の増えた所もありました。今夜には北海道の雪の降り方は弱まるでしょう。明日28日は、北日本も含めて、広い範囲に日差しが届きそうです。ただ、低気圧が近づく北陸や東北の日本海側は、大気の状態が不安定です。日中は晴れていても、夜は急にザッと降る雨や雷雨にご注意ください。気温は今日27日と同じくらいの所が多くなりますが、関東は雲がかかる時間が長くなり、気温が上がりにくいでしょう。東京の最高気温は10℃の予想で、日中もマフラーが欲しくなるような寒さです。暖かくしてお出かけください。北日本や北陸は、冷たい風がおさまり、寒さが緩みそうです。大晦日は全国的に荒天 元日にかけて雪強まる所も30日までは比較的穏やかですが、31⽇大晦日は、低気圧が発達しながら⽇本付近を進み、その後は次第に冬型の気圧配置となるでしょう。31日大晦日から1日元日にかけては、全国的に荒れた天気になるため、交通の影響などに注意し、外出される方は時間に余裕を持って行動してください。九州は30日夜から雨が降りだし、31日朝には九州から関東、北陸まで広く雨でしょう。沿岸ほど雨や風が強まり、横なぐりの雨になる所もありそうです。東北や北海道は湿った雪が降り、大晦日の朝から短時間で積雪が急増する恐れがあります。雨や湿った雪によって、雪の多い所では落雪や融雪事故が発生しやすくなるため、十分に注意してください。31日大晦日のうちに、次第に冬型の気圧配置に変わるでしょう。上空に強い寒気が南下するため、北陸や東北は、はじめ雨の所も標高の高い場所から次第に雪に変わる見込みです。31日日中から中部山岳や北日本の日本海側は雪や風が強まり、吹雪になる所もありそうです。見通しの悪化による交通の影響などにご注意ください。1日元日 北陸から北の日本海側で広く雪 積雪急増も 太平洋側も風冷たい1日元日は、北陸や北日本の日本海側は広く雪で、積雪が一気に急増する所もありそうです。また、雪や風が強まり、猛吹雪となる所もあるでしょう。視界が真っ白になるようなホワイトアウトになり、交通などに影響が出る恐れがあります。標高の高い山では、大荒れの天気が見込まれるため、初日の出を見に、山登りを計画されている方は、警戒が必要です。新潟県、北陸3県や長野県や岐阜県の高い山では31日大晦日の日中から猛吹雪となる恐れがあります。最新の情報をこまめに確認し、計画を見直す、中止にするなども検討するようにしてください。関東から西の太平洋側は、元旦には日差しが戻る所が多く、「初日の出」が期待できそうです。晴れる太平洋側も1日には体感温度がガラッと変わり、北風が冷たい年明けとなるでしょう。初詣などの外出も、万全な防寒対策をなさってください。雪下ろしの注意点明日28日から30日にかけては、日本海側の雪も一旦おさまるため、雪国では除雪作業に取り組まれる方が多いと思います。安全に雪下ろしをするための注意点として、次の3つのことを改めておさえておきましょう。(1)雪下ろしをする前には、雪が緩んでいないかどうか、必ず確認しましょう。新雪や、晴れた暖かい日の午後は、特に屋根の雪が緩んでしまいます。また、雪と一緒に、つららが落ちてくることもあります。(2)はしごを使って屋根に上る場合は、はしごが動かないよう、ロープなどで、しっかり固定しましょう。はしごから屋根へ移動する時は、転落しないよう、一段と注意が必要です。(3)雪下ろしをする際は、建物の周りに雪を残しましょう。万が一、屋根から落下した場合でも、雪がクッション代わりになってくれます。面倒でも、必ず命綱とヘルメットを装着し、滑りにくい靴を着用しましょう。携帯電話も忘れずに持って、作業してください。お正月三が日 3日は雨の所も 積雪の多い所ではなだれに注意2日は、日本海側の雪は次第におさまりますが、3日は寒冷前線が日本海から南下する見込みです。このため、北日本では湿った雪が降り、東日本や西日本の太平洋側でも一時雨がザッと強まる所があるでしょう。午後は北陸から北の日本海側で再び雪が強まる可能性があります。お正月にかけて、積雪の多い所では更に積雪が増えるため、なだれが起こりやすくなるでしょう。年始にかけて、雪の事故に巻き込まれないように、十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/27 18:16
2024年の幕開け「初日の出」 関東以西の太平洋側で期待大 日本海側や山は吹雪も
2024年の幕開け「初日の出」 関東以西の太平洋側で期待大 日本海側や山は吹雪も
2023年も今日27日を含めて、あと5日。2024年の幕開けを飾る「初日の出」は、関東以西の太平洋側ほど見られる可能性が高いでしょう。元旦は風が冷たくなりますので、万全な防寒対策を。北陸以北の日本海側は雪で、ふぶく所も。ご来光は計画の見直しが必要な所も。2024年「初日の出」 各地の時刻は?今年2023年も、今日27日を含めてあと5日となりました。2024年の幕開けを飾る「初日の出」を見に行く計画をされている方もいらっしゃると思います。日の出・日の入りの時刻は、太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻と定義しています。日の出は、太陽が地平線から顔を出し始めた瞬間、日の入りで言えば、太陽が地平線に沈みきって見えなくなった瞬間です。2024年の各地の「初日の出」の時刻は、札幌が7時06分、秋田が7時00分、仙台が6時53分、東京が6時51分、名古屋が7時01分、大阪と金沢が7時5分、高知が7時10分、広島が7時16分、松江が7時17分、福岡が7時23分、鹿児島と那覇が7時17分です。なお、日本の領土で最も早く「初日の出」となるのは、南鳥島の午前5時27分ですが人は定住していません。人が住んでいる場所で最も早い「初日の出」は、小笠原諸島にある父島の夜明山で午前6時17分となります。島を除いて、北海道・本州・四国・九州でいちばん早く初日の出を見られるのは富士山の山頂(標高3776メートル)で、午前6時42分です。標高が高い場所では平地(標高0mの場所)より、日の出が早くなるため、もっと東にある標高の低い場所よりも、初日の出を先に見ることができます。北海道・本州、四国、九州の平地で最も早く「初日の出」となるのは、千葉県の犬吠埼(いぬぼうさき)で午前6時46分です。日本の領土で「初日の出」が一番遅いのは、日本最西端にある沖縄県の与那国島で7時32分です。初日の出が一番早い南鳥島から一番遅い与那国島までの時間の差は、2時間5分もあります。大晦日~元日は全国的に荒れた天気気になる天気ですが、31⽇の大晦日は、低気圧が発達しながら⽇本付近を進み、その後は次第に冬型の気圧配置となるでしょう。31日は西日本から北日本にかけて広い範囲で天気は崩れ、荒れた天気になりそうです。強まる雨や風にご注意ください。次第に北寄りの風に変わり、上空には強い寒気が流れ込むでしょう。北陸ははじめ雨の所も、標高の高い場所から次第に雪に変わる見込みです。低気圧が近づく東北や北海道は、午前中から湿った雪になり、午後は雪や風が強まるでしょう。1日の元日にかけて、北陸から北の日本海側は広く雪が降り、風も強いためふぶく所もあるでしょう。2024年の「初日の出」が見られる時間帯は、北日本の山や中部山岳の標高の高い所では、暴風雪となる恐れがあります。ご来光を見に行く予定のある方は、予定変更や中止も検討する必要があるでしょう。安全第一で行動をなさってください。関東から西の太平洋側の平野部ほど晴れて、2024年のスタートを飾る初日の出が期待できそうです。初日の出を見に行く方は、風が身にしみる寒さとなるため、万全な防寒対策が必要でしょう。晴れる地域でも、強い風にご注意ください。
tenki.jp 2023/12/27 15:20
関東 年末年始の天気 大晦日は雨・風強まる 元日の日中は天気回復も強い北風
関東 年末年始の天気 大晦日は雨・風強まる 元日の日中は天気回復も強い北風
関東地方は、年末年始はこの時期としては晴れて暖かい日が多いですが、大晦日は雨や風が強まり、沿岸部を中心に荒れた天気となるでしょう。元日の日中は天気が回復するものの、強い北風が吹く予想です。今日27日 日差しが暖かい関東地方は、今日27日は、多少雲はかかりますが、晴れ間が広がるでしょう。空気の乾燥した状態が続きますので、火の取り扱いにご注意ください。喉のケアも心がけると良さそうです。最高気温は13℃前後で、平年より高いでしょう。日中は日差しが暖かく感じられそうです。晴れる日が多いが大晦日は雨・風強まる30日(土)まではおおむね晴れて、空気の乾燥した状態が続くでしょう。31日(日:大晦日)は前線を伴った低気圧の影響を受ける予想です。関東地方も朝から断続的に雨が降るでしょう。沿岸部を中心に雨や風が強まり、荒れた天気となりそうです。1月1日(月:元日)も明け方までは雨の降る所があるでしょう。日中は天気が回復し、おおむね晴れる見込みです。2日(火)と3日(水)は大体晴れるでしょう。最高気温は平年より高い日が多く、年末年始としては暖かい日が多くなりそうです。ただ、1月1日(月:元日)は冬型の気圧配置が強まり、北風が強まるでしょう。初詣などは風を通しにくい上着があると良さそうです。なお、大晦日から元日は山岳部では冬の嵐となる予想ですので、ご来光目的の登山は、最新の情報に注意し、計画の変更も検討してください。
tenki.jp 2023/12/27 10:32
明日27日にかけ北日本で吹雪 30日西から下り坂 大晦日は広く荒天 元日に大雪も
明日27日にかけ北日本で吹雪 30日西から下り坂 大晦日は広く荒天 元日に大雪も
明日27日午前中にかけて北海道や東北の日本海側は雪や風が強まり、暴風雪の恐れも。その後はいったん穏やかになりますが、30日は西日本から天気は下り坂へ。31日は広く雨風強まり荒天に。都心も雨の大晦日になるでしょう。31日夜~元日は、北陸や北日本の日本海側で雪に。今夜 北日本の日本海側は暴風に警戒 明日27日は吹雪も今日26日は、前線を伴った低気圧が東北や北海道に接近中で、東北の日本海側の沿岸では暴風が吹いています。最大瞬間風速は、山形県酒田市の飛島で32.9メートル(西の風・午後4時39分)、秋田県にかほ市で30.3メートル(西の風・午後3時27分)と、風に向かって歩けないほどの暴風を記録しました。東北の日本海側は今夜遅くにかけて暴風に警戒を続けてください。明日27日にかけて、北日本を中心に冬型の気圧配置となるでしょう。明日27日は、北海道や東北北部の日本海側を中心に雪や風が強まり、暴風雪となる恐れもあります。ふぶきや吹きだまりによる交通障害などに注意、警戒してください。明日27日午後は、雪の降り方は次第に弱まるでしょう。31日大晦日 全国的に荒天の恐れこれから年末年始にかけて、大きな天気のポイントは、「31日の大晦日に全国的に荒天」となることです。30日夕方以降は、九州から次第に雨の範囲が広がるでしょう。31日大晦日の朝には、東海や関東にも広く雨雲がかかり、太平洋側も局地的に雨や風が強まりそうです。東京都心で大晦日に1.0ミリ以上の雨が降れば、2004年12月31日以来、19年ぶりとなります。※2004年は雨から次第に雪に変わり、都心で積雪2センチを観測。上空には次第に強い寒気も南下するため、北陸では雨から次第に雪に変わる所もあるでしょう。東北や北海道は広く湿った雪が降り、局地的に降り方が強まりそうです。帰省や旅行など、大移動をされる方が多いタイミングとなりますが、全国的に風も強まるため、交通への影響にも注意してください。元日にかけて 北日本や北陸で雪エリア広がる 山は大雪の恐れもまた、警戒が必要なのがその後「元日にかけての雪」です。2023年大晦日から2024年元日にかけて、北日本の日本海側や山沿いを中心に、冬の嵐となるでしょう。31日夜~元日は、冬型の気圧配置が一時的に強まる見込みです。このため、北日本の日本海側は広く雪で、積雪が再び急増する所もあるでしょう。北陸も雨から次第に雪に変わる所がある見込みです。また、寒気が強いため、東日本の山沿い、中部山岳も大晦日の日中から次第に雪に変わりそうです。初日の出を見に、山登りを計画されている方は、遭難事故などにつながることも考えられます。最新の気象情報に注意し、場合によっては計画の見直しなどを検討するようにしてください。
tenki.jp 2023/12/26 18:09
今日26日は年の瀬らしい寒さ 年末年始は平年を大幅に上回る日も 異例の暖かさか
今日26日は年の瀬らしい寒さ 年末年始は平年を大幅に上回る日も 異例の暖かさか
今日26日、最高気温は平年並みの所が多く、年の瀬らしい寒さとなりました。明日27日は北日本ほど風が冷たく、震える寒さとなるでしょう。ただ、その後は寒さが緩み、年末にかけて気温は平年を上回る所が多くなりそうです。年末年始は異例の暖かさとなる可能性も。今日26日は年の瀬らしい寒さ今日26日は、日本海北部を前線を伴った低気圧が東進しています。低気圧が近づいている北海道の日本海側は湿った雪が降り、東北は広い範囲で雨が降っています。一方、関東から西の太平洋側は広い範囲で晴れています。今日26日の最高気温は全国的に昨日25日と同じかやや高くなりました。東京都心は13.2℃、仙台市は11.0℃と12月上旬並みの所もありましたが、札幌市は0.6℃、大阪市や福岡市などで10℃をやや上回るくらいで、この時期らしい寒さの所が多くなりました。明日27日 北日本は風冷たい 西日本で寒さやわらぐ所も明日27日は、北日本を中心に冬型の気圧配置となるでしょう。すでに、北海道から東北の日本海側は風が強まり、午後4時現在、暴風警報の発表されている所があります。明日27日にかけて、北海道から東北の日本海側は、雪を伴って風が強まり、視界が見通せないような吹雪になる所もあるため、十分な警戒が必要です。最高気温は、今日26日に比べて北日本で低く、厳しい寒さになるでしょう。札幌市など、日中も氷点下の冬日が戻りそうです。仙台市は10℃に届かないでしょう。暖かくしてお過ごしください。関東から近畿は晴れますが、最高気温は13℃前後で、風が冷たく感じられそうです。中国、四国、九州も日が差して、最高気温は今日26日と同じかやや高く、太平洋側は15℃を超える所もありそうです。年末年始は異例の暖かさか年末年始にかけて、全国的に気温の高い日が多くなるでしょう。28日以降は、北日本も日に日に気温が上がる見込みで、予想最高気温は札幌市では0℃以上の日が続く見込みです。仙台市では29日から3日間10℃以上の予想です。東京都心や福岡市では15℃以上になる日もあり、冬物のコートが邪魔になるくらいでしょう。年末年始は平年を大幅に上回る、異例の暖かさになる日もありそうです。寒さに備えは欠かせませんが、昼間はいつもの年末年始よりも、軽めの服装も準備しておくと良いかもしれません。広範囲に「高温に関する早期天候情報」昨日25日は、沖縄を除く、北海道から九州にかけての全域に「高温に関する早期天候情報」が発表されました。年末年始は、この時期としては「かなりの高温」が予想されています。元日は一時的に冬型の気圧配置が強まり、風が冷たく感じられますが、三が日も暖かく感じられる日が多いでしょう。積雪の増えた地域では、気温の上昇によって、雪崩や落雪、土砂災害などが発生しやすくなるため、十分ご注意ください。急な雪解け 注意点は?気温が上がることで心配されるのが、雪解けによる災害や事故です。積雪が多い所では、次の3つの点に注意が必要です。① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/26 16:42
東京23区1週間連続「乾燥注意報」発表 30日まで乾燥続く 年末にかけて火災注意
東京23区1週間連続「乾燥注意報」発表 30日まで乾燥続く 年末にかけて火災注意
空気が乾燥するシーズンとなり、全国各地で火災が相次いでいます。今日26日も太平洋側の広い範囲に「乾燥注意報」が発表中です。31日の大晦日は全国的に天気が崩れますが、30日頃までは晴れて空気の乾燥が続く所が多いでしょう。年末にかけて火災にご注意ください。今日26日も空気乾燥 関東など広く乾燥注意報空気が乾燥するシーズンとなり、全国各地で火災が相次いでいます。今日26日も関東など太平洋側の広い範囲に「乾燥注意報」が発表中です。東京23区と多摩地方では12月20日に乾燥注意報が発表されてから、今日26日で7日間連続して、乾燥注意報が発表されています。特に関東甲信を中心に湿度が下がり、午後2時までの最小湿度は、茨城県北茨木市で23%、千葉県鴨川市で25%など、今シーズン最小となっている所もあり、前橋市25%、さいたま市27%など広い範囲で30%以下となっています。東京都心は最小湿度が33%まで下がっています。火が燃え広がりやすい状況が続いていますので、火の元に十分ご注意ください。30日にかけて太平洋側で晴天 空気乾燥が続く30日頃までは、太平洋側は広い範囲で晴れて、空気の乾燥が続く見込みです。年末にかけて、火災の発生しやすい条件が長く続きますので、火の取り扱いには十分ご注意ください。また、人ごみではマスクを着用するなど、風邪やインフルエンザの対策も行った方が良いでしょう。31日の大晦日は、低気圧が通過し、広い範囲で天気が崩れるでしょう。太平洋側の乾燥した空気は、このタイミングでいったん潤いそうです。大晦日は、各地で強まる雨や風に注意してください。31日大晦日の夜から元日にかけては、北陸や東日本の山沿いなど雨から次第に雪に変わる所があるでしょう。空気が乾燥 火事を防ぐには空気が乾燥するこの時期は、火災発生のリスクが高まります。火災を防ぐポイントは、以下の通りです。①たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは、絶対にやめてください。②ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことは、やめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。③台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。④電化製品のコードからも、発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう、注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのも、おすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。
tenki.jp 2023/12/26 14:24
今日26日午後は秋田・山形沿岸で暴風警戒 JR羽越本線・五能線は一部運休見通し
今日26日午後は秋田・山形沿岸で暴風警戒 JR羽越本線・五能線は一部運休見通し
東北地方は26日昼過ぎから日付の替わる頃にかけて、秋田県や山形県の沿岸を中心に暴風が吹く恐れがあります。JR東日本によると羽越本線は15時頃から、五能線は16時頃から運休や減便をする見通しです。(午前11時29分現在)交通への影響に警戒してください。日本海側 帰宅時間帯に暴風吹き荒れる低気圧や前線の影響で、東北地方は26日昼過ぎから日付のかわる頃にかけて、秋田県や山形県の沿岸を中心に西寄りの暴風が吹き荒れる恐れがあります。<26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)>・山形県庄内海上 18メートル(30メートル)陸上 15メートル(30メートル)・秋田県沿岸海上・陸上 18メートル(30メートル)JR東日本によると、午前11時29分現在、強風のため以下の路線で運休や減便となる見通しです。このあとも最新情報をご確認ください。●羽越本線15時頃から羽後本荘~吹浦駅間で全ての列車の運転を取りやめます。秋田~羽後本荘駅間で本数を減らして運転を行います。吹浦~酒田駅間で大幅に本数を減らして運転を行います。●五能線16時頃から、深浦~鰺ケ沢駅間で全ての列車の運転を取りやめます。ともにバス等による代行輸送は行いません。暖かな空気が入るため、このあとは標高の高い山を除いて雨が降る見込みです。日本海側の沿岸部を中心に車もハンドルを取られるような暴風や横殴りの雨が予想されます。車の運転も十分にご注意ください。融雪災害に注意暖かくなることで心配されるのが、融雪による災害です。積雪が多く残る所では、気温の上昇や雨により雪解けが進むことで、次の3つの災害が発生する恐れがあります。① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。② 雪解けにより大量の水分が地面に浸み込むことで地盤が緩み、「土砂災害」が発生することがあります。山間部や急な傾斜地では、特に注意が必要です。③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。このほか屋根からの落雪も多くなるため、屋根の上の雪下ろしや軒先で作業する際は注意が必要です。
tenki.jp 2023/12/26 12:03
今日26日午後~27日北日本で荒天 日本海側で警報級暴風 吹雪で交通に影響も
今日26日午後~27日北日本で荒天 日本海側で警報級暴風 吹雪で交通に影響も
今日26日~明日27日にかけて、北海道や東北は日本海側を中心に荒れた天気に警戒。今日26日午後から風が急に強まり、海はしける見込み。夜は北海道の日本海側を中心に吹雪となり、見通しが悪くなる所も。車の運転が危険なくらいの横風やホワイトアウトに警戒を。東北の日本海側に暴風警報が発表今日26日夜遅くにかけて、低気圧が北海道付近へ進み、寒冷前線が北日本を通過するでしょう。低気圧や前線の接近で、北海道や東北では日本海側を中心に雪や雨が降り、沿岸は風が強まっている所があります。午前11時現在、秋田県から山形県の沿岸には、暴風警報が発表中です。このあと暴風警報の発表されるエリアが広がる恐れがあります。北海道・東北 予想される風波北海道や東北の日本海側では今日26日昼過ぎ以降は、西または北西の風が急速に強まるでしょう。東北では明日27日明け方にかけて、北海道は明日27日夜にかけて、看板が飛んでしまうような強い風が吹く恐れがあります。暴風による交通への影響などに十分警戒してください。また、沿岸では強い風に伴って、波も高くなるでしょう。海上海岸付近は高波にもご注意ください。<風の予想>26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)西または北西の風北海道日本海側 海上 20メートル(30メートル)北海道日本海側 陸上 18メートル(30メートル)26日に予想される最大風速(最大瞬間風速)東北日本海側 海上 18メートル(30メートル)東北日本海側 陸上 18メートル(30メートル)27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)西または北西の風北海道日本海側 海上 18メートル(30メートル)北海道日本海側 陸上 15メートル(30メートル)<波の予想>26日から27日にかけて予想される波の高さ日本海側 4メートル今夜~明日27日にかけて 北海道は吹雪に注意明日27日にかけて、次第に北日本を中心とした冬型の気圧配置に変わるでしょう。北海道の日本海側を中心に、今夜から吹雪にも注意が必要です。見通しが効かない吹雪になる所もあり、交通にも影響が出そうです。低気圧の動向や、冬型の気圧配置の強まりの程度によっては、暴風雪となるおそれがあります。また、北海道の内陸部や太平洋側、東北北部の山沿いでも雪の強まる所があるでしょう。<雪の予想>26日6時から27日6時までに予想される24時間降雪量(多い所)北海道の日本海側 40センチその後、27日6時から28日6時までに予想される24時間降雪量(多い所)北海道の日本海側 20から40センチクリスマスにかけての寒波の影響で、北日本の日本海側では一気に積雪が増えた所ですが、明日27日にかけて更に雪の量が増える見込みで、雪崩や落雪にも注意が必要です。雪の事故に巻き込まれないよう、十分ご注意ください。冬道の運転 注意するキーワードは「ふゆとじこ」この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。(1)冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。(2)ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。(3) 時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。(4) 時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。(5) こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
tenki.jp 2023/12/26 11:41
26日 午後は北日本を中心に荒れた天気 関東以西は晴れ 広く10℃超え
26日 午後は北日本を中心に荒れた天気 関東以西は晴れ 広く10℃超え
今日26日の午後は、低気圧が近づく北日本を中心に雪や雨・風が強まる予想。晴れる関東から西は気温上昇。最高気温は10℃を超える所が多く、日差しの温もりを感じられそう。北海道から北陸 雪や雨が強まる今日26日は、前線を伴った低気圧が北海道に近づき、大気の状態が不安定になりそうです。北海道や東北の日本海側は、雪が弱まったり、やんだりしても、午後は再び降り方が強まるでしょう。落雷や突風が吹く恐れもあります。北海道は、夕方から日本海側で急に雪や風が強まり、ふぶく所もあるでしょう。予想される最大瞬間風速は30メートルと、風に向かって歩けないほどの風が吹きそうです。夜は、オホーツク海や太平洋側も含めて、広い範囲で雪が降るでしょう。東北や北陸は暖かく湿った空気が流れ込むため、昼間の寒さは和らぎます。東北北部は平地でも雪の降る所がありますが、東北南部や北陸は雨の降る所が多くなるでしょう。雪が多く積もっている地域では、屋根からの落雪やなだれにご注意ください。風の強い状態は、明日27日にかけて続くでしょう。北海道や東北、北陸は、強風や高波に注意が必要です。関東以西 日差しで気温上昇一方、関東から西は高気圧に覆われるでしょう。今日26日は、関東から九州、沖縄は、おおむね晴れる見込みです。最高気温は、昨日25日と同じくらいか高く、日差しの温もりを感じられるでしょう。東京都心は14℃と、12月上旬並みの予想です。ただ、太平洋側では乾燥注意報が発表されている所があり、空気の乾いた状態が続くでしょう。火の取り扱いにご注意ください。急な雪解け 注意点は?寒さが和らぐことで心配されるのが、雪解けによる災害や事故です。積雪が多く残る所では、次の3つの点に注意が必要です。① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/26 05:31
2週間天気 31日は全国的に荒れた天気 気温上昇 なだれなどの融雪災害に注意
2週間天気 31日は全国的に荒れた天気 気温上昇 なだれなどの融雪災害に注意
31日大晦日は低気圧や前線の影響で、全国的に荒れた天気になるおそれがあります。全国的に気温が上がるため、積雪の多い地域では、なだれなどの融雪災害に注意が必要です。明日26日 北日本を中心に雪や雨 局地的に降り方が強まる明日26日は、前線を伴った低気圧が北日本付近を通過する見込みです。北海道や東北は次第に雪や雨が降りだし、局地的にカミナリを伴って降り方が強まるでしょう。午後は風が強まって、北海道ではふぶく所もありそうです。見通しが悪くなることもありますので、車の運転などは十分お気をつけください。北陸も雲が多く、雨や雪が降る所もあるでしょう。積雪の多い地域では、なだれや屋根からの落雪に、ご注意ください。関東甲信から九州は、たっぷりの日差しが降り注ぐでしょう。最高気温は、この時期としては高い所が多く、日差しの温もりを感じることができそうです。大掃除や年始の準備なども、はかどるでしょう。31日大晦日 全国的に荒れた天気 気温上昇27日は北日本を中心に、一時的に冬型の気圧配置になるでしょう。北海道や東北では断続的に雪で、風の強い状態が続きそうです。29日にかけて、次々に気圧の谷が通過するため、雪の積もる量がさらに増えるでしょう。30日は、北海道や東北の雪もいったんおさまりそうです。ただ、ただ、西から気圧の谷が近づいてくるため、全国的に雲が広がりやすいでしょう。31日大晦日は、前線を伴った低気圧が発達しながら本州付近を通過する見込みです。広い範囲で雨が降り、雨脚が強まる所もあるでしょう。北陸や東北も雪ではなく、雨が降りそうです。積雪の多い地域では、屋根からの落雪やなだれにご注意ください。全国的に風が強まり、荒れた天気になるおそれがあります。帰省やお出かけを予定されている方は、最新の気象情報をこまめにチェックしてください。1月1日元日は、太平洋側では天気が回復して、初日の出を拝める所が多いでしょう。朝晩の気温はこの時期としては高めですが、空気はヒンヤリしますので、暖かい服装でお出かけください。高温に関する早期天候情報気象庁は今日25日、沖縄をのぞく北海道から奄美地方に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。北海道、東北、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部、奄美地方では、31日頃からの5日間平均気温が平年に比べてかなりの高温になる可能性があります。農作物の管理や、雪が多く積もっている所では、雪解けによるなだれや道路の冠水、屋根からの落雪などに注意が必要です。※「早期天候情報」とは、その時期としては「10年に1度程度しか起きないような著しい高温」となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。急な雪解け 注意点は暖かくなることで心配されるのが雪解けによる災害や事故です。積雪が多く残る所では、次の3つの点に注意が必要です。① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。季節外れの暖かさが続く1月2日以降も、低気圧が本州付近をたびたび通過する見込みです。北海道は4日から6日にかけて断続的に雪で、東北や北陸から山陰にかけても、雪や雨の降る日が多いでしょう。関東から九州の太平洋側では日差しの届く日が多いですが、雨の降る日もありそうです。まだ予報には幅があるため、最新の天気予報はこまめに確認してください。最高気温は平年より高い状態が続きます。特に、東京都心など関東では15℃を超える日もあり、季節外れの暖かさでしょう。朝晩との日中との気温差が大きくなりますので、服装でうまく調節してください。
tenki.jp 2023/12/25 16:33
クリスマスの天気 北陸や東北を中心に不安定 雨や雪が強まる 全国的に寒さ続く
クリスマスの天気 北陸や東北を中心に不安定 雨や雪が強まる 全国的に寒さ続く
今日25日は、北陸や東北を中心に大気の状態が不安定に。局地的に雨や雪の降り方が強まり、落雷や突風にご注意を。気温は昨日24日より高い所もありますが、全国的に寒さが続きそう。日本海側 大気の状態が不安定今日25日は、日本海に新たな低気圧が発生し、日本付近を気圧の谷が通過するでしょう。また上空5500メートル付近には、北日本でマイナス36℃以下、東日本・西日本はマイナス27℃以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定になりそうです。発雷確率(雷が発生する確率)は、北陸や東北の日本海側で高くなっていて、局地的に雨雲や雪雲が発達するでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにご注意ください。太平洋側は広く晴れ今日25日・クリスマスの天気です。沖縄は、昼頃から晴れる所が多いでしょう。九州北部から近畿北部は、すっきりしない天気です。所々で雨が降り、標高の高い所では雪になるでしょう。太平洋側は広い範囲で晴れますが、昼頃までは局地的に雨や雪が降りそうです。東海と関東甲信は、広い範囲で晴れる見込みです。ただ、内陸の山沿いは、雪雲が流れ込むでしょう。北陸は断続的に雨で、山沿いを中心に雪が降るでしょう。雷を伴って、降り方が強まる所がありそうです。東北は、午後になると次第に雪や雨の範囲が広がるでしょう。落雷や突風が吹くおそれもあるため、空模様の変化にご注意ください。北海道は、昼頃まで広く晴れるでしょう。ただ、北部を中心に所々で雪が降り、ふぶくこともありそうです。真冬並みの寒さの所も 対策を最高気温は、昨日24日と同じくらいか高い所が多いでしょう。沖縄は18℃前後の所が多く、この時期としてはヒンヤリしそうです。九州から近畿は10℃前後の所が多いでしょう。日差しのもとでも、空気が冷たく感じられそうです。東海や関東は10℃を少し超えるくらいで、平年並み。関東は寒さが和らいで、日差しの温もりを感じられるでしょう。北陸は6℃くらいと、真冬のような寒さが続きます。東北は5℃から8℃くらいで、昨日より高いでしょう。北海道は、プラスの気温の所が多くなりそうです。札幌では、12月18日から最高気温が0℃未満の真冬日が続いていましたが、8日ぶりに真冬日から解放されるでしょう。
tenki.jp 2023/12/25 05:39
北海道 今後数日程度大雪の心配はなさそう ~路面変化に注意~
北海道 今後数日程度大雪の心配はなさそう ~路面変化に注意~
ここ一週間程度、局地的に大雪となっていた北海道ですが、明日(25日)からの3日間は低気圧や気圧の谷の通過などが予想されるものの、これまでのような大雪の心配はなさそうです。なお、気温は全般に平年並みで経過する見込みです。25日月曜日 気圧の谷接近今日(24日)は冬型の気圧配置が次第に緩み、明日(25日)は次第に気圧の谷が北海道付近に近づく見込みです。晴れ間の出る所が多くなりますが、日本海側などでは午後を中心に雲が広がり稚内では雪の降る時間もあるでしょう。降り方は強まらない見込みです。風は道南方面で次第にやや強く吹く見込みです。最低気温は道南や札幌などで氷点下5度くらいの他は氷点下11度前後で、平年並みか3度前後低くなる見込みです。内陸や東部などでは冷え込みが強まり、平年より5度前後低くなるような所もありそうです。水道凍結など、強い冷え込みに注意して下さい。最高気温は全般に1度前後で、平年並みに戻る所が多いでしょう。路面状況の変化に注意が必要な一日となりそうです。26日火曜日 午後は雪の所も明後日(26日)は気圧の谷が北海道付近にかかるでしょう。そのため、東部などで晴れ間が出る他は雲に覆われ、午後を中心に雪となる所が多くなりそうです。北部では一時的に降り方の強まる恐れがあるため、天気の急変などに注意して下さい。また、ふぶいて見通しの悪くなる可能性もあります。交通関係はふぶきによる見通しの悪さや吹き溜まりなどにも注意が必要です。最高気温は太平洋側などでプラスの3度くらいまで上がるでしょう。引き続き、路面状況の変化に注意して下さい。改めて、雪道運転の注意事項を確認し、安全運転を心がけて下さい。27日水曜日 冬型の気圧配置に北海道付近は気圧の谷通過後に冬型の気圧配置に変わり、上空にはやや強い寒気が流れ込むでしょう。東部でも午前中は雪の時間がありそうです。日中以降は日本海側を中心に雪となり、札幌でも雪の降る時間があるでしょう。ここ数日で雪の降り方が強まった岩見沢方面などでも再び雪の降りやすい天気となりそうです。局地的に積雪量の多くなる可能性がありますので、雪の降り方に注意が必要です。最高気温は全般に0度前後です。
tenki.jp 2023/12/24 14:18
日本海側は大気の状態不安定 山陰や北陸・新潟は雨に 急な雪解けに注意
日本海側は大気の状態不安定 山陰や北陸・新潟は雨に 急な雪解けに注意
日本海側は次第に天気が崩れて、北陸などの平地では雨が降る予想です。初冬の大雪となったエリアでは、雪解けが急速に進むため注意が必要です。不安定な天気に日本海にある低気圧や気圧の谷の影響で、日本海側は再び天気が下り坂となっています。九州北部から東北の日本海側にかけて、広い範囲で天気が崩れる見込みです。山陰や北陸、東北南部の平地では、雪ではなく雨として降る所が多くなりそうです。大気の状態が不安定となる所があるため、雷を伴った急な雨の強まりや、竜巻などの突風に注意が必要です。一方、東北北部は平地でも雪として降る予想です。急に融雪が進むこれまでの大雪で、いまも市街地を含め雪の積もっている所があります。今日24日正午現在、新潟市で27センチ、富山市で25センチ、金沢市で15センチ、福井市で22センチの雪が積もっています。除雪作業を行う際は周囲の安全を確かめるほか、屋根の雪下ろしなどは2人以上で作業行うなど、安全対策を十分にとってください。雨が降り出すと急に雪解けが進みます。路面がぬかるんだり、冷えて凍結するなどして状況が悪化するため、移動の際には注意が必要です。また、屋根に積もった雪が落ちてきたり、積雪の多い山沿いでは、なだれの発生リスクが高まります。落雪やなだれにも注意してください。
tenki.jp 2023/12/24 13:24
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
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