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3日 全国の天気 雨の範囲広がる 東北や北海道は雪の所も なだれ注意
3日 全国の天気 雨の範囲広がる 東北や北海道は雪の所も なだれ注意
今日3日は、九州から東北にかけて次第に広い範囲で雨が降るでしょう。北陸の地震の被災地でもまとまった雨となりそうです。東北の標高の高い所や北海道では雪の降る所があるでしょう。最高気温は、全国的に平年並みか平年より高くなりそうです。積雪の多い所ではなだれにご注意ください。各地の天気今日3日は、低気圧が日本海と本州南岸を東に進む見込みです。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、さらに上空には寒気が流れ込むため、西日本から東日本の日本海側を中心に大気の状態が不安定となりそうです。九州では既に雨の降り出している所もあり、このあと次第に雨の範囲が広がるでしょう。夕方にかけて雨の降る所が多い見込みです。中国、四国も昼頃から夕方にかけて雨が降るでしょう。近畿や東海も昼頃から雨が降りだす見込みです。関東甲信も雲が広がりやすく、早い所では夕方から降り出し、夜は広い範囲で雨が降るでしょう。長野県や関東北部の山沿いでは雪のまじる所もありそうです。北陸も次第に雨雲が広がるでしょう。雷を伴って雨脚の強まる所もありそうです。令和6年能登半島地震で揺れが大きかった地域などでも本降りの雨となりそうです。少しの雨でも土砂災害に警戒してください。東北は夕方から雨が降り出し、標高の高い所など雪のまじる所がありそうです。北海道は日中は晴れ間の出る所もありますが、朝晩を中心に所々で雪が降るでしょう。沖縄は晴れますが、次第に雲が広がり、夕方になると雨が降る見込みです。各地の最高気温今日3日の最高気温は、全国的に平年並みか平年より高くなりそうです。北海道は昨日2日より低く、札幌は1℃の予想です。この時期らしい寒さでしょう。仙台は3月中旬並みで10℃、金沢も3月中旬並みで11℃の予想です。3月並みの気温でも、日差しがなく次第に雨が降り出すため、グッと寒く感じられるでしょう。東京都心は、昨日2日より4℃ほど高く、13℃の予想です。大阪は2月下旬並みの12℃の予想、福岡は10℃とこの時期らしい寒さでしょう。この時期としては気温が高めとなりますので、積雪の多い所ではなだれにご注意ください。
tenki.jp 2024/01/03 06:18
3日 北陸の被災地 次第に雨や雷雨 少しの雨でも土砂災害に警戒 日中は厳しい寒さ
3日 北陸の被災地 次第に雨や雷雨 少しの雨でも土砂災害に警戒 日中は厳しい寒さ
今日3日の北陸地方は、次第に広い範囲で雨が降るでしょう。雷を伴って雨脚が強まる所もありそうです。被災地ではこれまでの地震で地盤が緩んでいる所がありますので、少しの雨でも土砂災害に警戒をしてください。日中は気温がほとんど上がらず、厳しい寒さでしょう。できる限りの寒さ対策をしてお過ごしください。次第に広い範囲で雨 少しの雨でも土砂災害に警戒今日3日は、低気圧が日本海に発生し、東に進む見込みです。また、明日4日にかけて上空に寒気を伴った気圧の谷が通過するでしょう。北陸地方は、明日4日昼前にかけて雨が降る見込みです。大気の状態が不安定となり、雷を伴って雨脚が強まる所もありそうです。3日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、新潟県 15ミリ富山県 15ミリ石川県 15ミリ福井県 15ミリ4日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、新潟県 15ミリ富山県 15ミリ石川県 15ミリ福井県 15ミリ3日6時から4日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、新潟県 40ミリ富山県 40ミリ石川県 50ミリ福井県 40ミリその後、4日6時から5日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、新潟県 およそ50ミリ富山県 およそ50ミリ石川県 およそ50ミリ福井県 およそ50ミリ令和6年能登半島地震の被災地では、既に雨が降り出している所もありますが、夕方からはさらに雨の範囲が広がりそうです。雷を伴って雨脚が強まる所もあるでしょう。急な強い雨や落雷、突風にご注意ください。北陸地方では、地震の影響で地盤の緩んでいる所があります。午前5時現在、石川県能登地方では既に大雨警報が出ていますが、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、他の地域でもさらに大雨警報を発表する所もありそうです。土砂災害に注意・警戒し、低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。3日の北陸の気温 日中はほとんど気温上がらず今朝(3日)の北陸は、昨日2日の朝と比べると気温が高く、プラスの気温の所が多くなっています。昨日2日の朝のような氷点下の強い冷え込みはなさそうです。このまま日中にかけてもプラスの気温で経過しますが、ほとんど気温は上がらない見込みです。最高気温は、昨日2日と同じくらいか、やや低い所もあるでしょう。金沢、富山11℃、新潟9℃、福井12℃の予想です。北陸の各地では、曇りや雨のため、気温よりも一層寒く感じられそうです。地震の被災地で避難をされている方は、十分に暖を取ることが難しいかと思いますが、なるべく雨に濡れないようにして、できる限りの寒さ対策をしてお過ごしください。7~8日 地震の被災地でもまとまった雪この先、北陸は、5日には一旦日差しが戻りますが、6日には再び広く雨が降りそうです。7日になると一時的に冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込むでしょう。7日は雨から次第に雪に変わり、8日にかけてまとまった雪になりそうです。最高気温は5℃から6℃くらいと、日中も真冬並みの寒さでしょう。9日の朝は氷点下の冷え込みの所もありそうです。この先、雪や寒さの対策も一層必要になりそうです。
tenki.jp 2024/01/03 05:47
2日 九州~東北は次第に天気下り坂 北陸も夜は雨 北海道は雪や風強まる
2日 九州~東北は次第に天気下り坂 北陸も夜は雨 北海道は雪や風強まる
今日2日は、九州~東北は日中は晴れる所が多いですが、夜は天気が下り坂。北陸も夜には雨雲がかかりそうです。北海道は日中、雪や風が強まるでしょう。九州~東北 夜は日本海側に雨雲今日2日は、日中は高気圧に覆われるため、九州~東北は晴れる所が多いでしょう。一方、低気圧の影響を受ける北海道は雪や雨で、風も強まる見込みです。夜には日本海から気圧の谷が近づくため、九州~東北の日本海側でも所々で雨が降り、東北では湿った雪の降る所もあるでしょう。太平洋側では夜まで晴れる所が多いですが、湿った空気の影響で東海は午前中に雨の降る所があり、関東も午後は一時的に雨が降りそうです。気温は高め 日中は3月並みが多い暖気が流れ込む影響で、最高気温は平年を上回る所が多くなります。北海道は昨日1日より大幅に上がり、札幌市は4℃の予想です。東北~九州も3月上旬~中旬並みの所が多く、仙台市10℃、名古屋市や広島市は13℃、福岡市は15℃まで上がるでしょう。一方、雨の降る関東は昼間も寒く、東京都心は10℃(平年並み)の予想です。北陸も夜は雨雲かかる今日2日の夜は、北陸にも雨雲が近づいてくるでしょう。特に地震で揺れの大きかった能登半島は雨雲がかかりやすくなりそうです。明日3日にかけて雨量が増える恐れもあり、土砂災害などに注意が必要です。気象台や自治体の出す情報をしっかりご確認ください。また、明日にかけて能登半島を中心に風も強まるでしょう。今後、地震によって新たに火災が発生した場合、延焼が広がる可能性があります。強風にも十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/01/02 08:27
道路の気象影響予測 三が日は北海道で影響大 4日は東~西日本も雨風強まる
道路の気象影響予測 三が日は北海道で影響大 4日は東~西日本も雨風強まる
車での移動が増える時期ですが、北海道では明日3日の朝にかけて雪や風が強まり、道路への影響が大きくなるでしょう。東~西日本でも3日夜~4日は雨や風が強まるため、影響が出る可能性があります。北海道は3日朝まで 東~西日本は4日午前中に影響か今日2日~明日3日の朝にかけては、北海道の北を通る低気圧の影響で、北海道では湿った雪や雨が降り、風も強まる見込みです。道東や道央エリアの道路を中心に影響が長く続く恐れがありまあす。気温が比較的高いため、湿った重い雪が降ったり、雨が降って、路面の状態が悪化しやすくなるでしょう。交通規制が出ていない道路でも車の運転は十分ご注意ください。明日3日の夜~4日にかけては、本州の南岸を通る低気圧の影響で、西~東日本で雨や風が強まるでしょう。近畿などでは明日3日夜から道路の影響が出始める所があり、4日は中国地方の山陰を中心に交通規制が出る可能性があります。関東でも4日の午前中は一部で影響が出るかもしれません。尚、北陸方面の道路は気象による影響はなさそうですが、昨日1日からの地震の影響で通行止めが相次いでいます。最新の情報をご確認ください。強風の中での運転 注意すべき場所は?強風の中で車を運転するとハンドルを取られる危険性があります。特に風が強いのは、次のような所ですので注意が必要です。①「山間部の谷間」「山の切り通し」狭い所を風が通過するなど、地形の効果で風が強まります。②「橋の上」「海岸沿い」まわりに遮るものがないので、横風が強まります。③「トンネルの出入り口」トンネル内は横風の影響はほとんどありませんが、トンネルを出ると急に横風を受ける可能性があります。風が強い時は運転を控えるか、しっかりハンドルを握って運転してください。万が一、横風を受けた場合でも、慌ててハンドルを切らないようにしましょう。
tenki.jp 2024/01/02 07:04
2日の北陸 今夜から能登では警報級の大雨か 土砂災害の危険性高まる
2日の北陸 今夜から能登では警報級の大雨か 土砂災害の危険性高まる
昨日1日に震度7を観測した石川県能登地方は、今日2日夜に雨雲が広がる見込みです。あす3日にかけて断続的に雨が降り、大雨警報が発表される可能性があります。土砂災害などに十分な注意が必要です。能登地方 日中は晴れるも風強め 今夜遅くからあす3日は大雨の可能性今日2日の北陸は日中は晴れ間が出ますが、南よりの風が少し強めに吹く時間がありそうです。火災の発生している所では、周辺へ延焼する恐れがあります。夜は次第に雨雲が近づく見込みです。特に地震の揺れが大きかった能登半島は夜遅くなって雨雲がかかり、局地的に雷を伴うでしょう。明日3日にかけても断続的に雨が降る予想で、大雨警報が発表される可能性があります。※令和6年能登半島地震に伴い揺れの大きかった能登の全市町及び加賀の金沢市、かほく市、小松市、加賀市、能美市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。度重なる強い揺れによって地盤が緩んでいる可能性があり、少しの雨でも土砂災害の危険性が高まります。斜面の近くでは十分ご注意ください。屋根に雪が残っているような所では落雪にも注意が必要です。日中も空気冷たく今朝は石川県内の多く所で、氷点下まで気温が下がっていますが、日中も気温はあまり上がらず、冷たい空気に包まれるでしょう。石川県内の今日2日の詳しい予想最高気温は以下の通りです。金沢市 11℃輪島市 11℃輪島市門前(旧:門前町) 10℃珠洲市 10℃能登町 10℃能登町内浦(旧:内浦町) 10℃能登町柳田(旧:柳田村) 10℃穴水町 10℃志賀町 11℃志賀町富来(旧:富来町) 11℃七尾市 11℃七尾市能登島(旧:能登島村) 11℃七尾市中島町(旧:中島町) 11℃七尾市田鶴浜(旧:田鶴浜町) 11℃中能登町 11℃羽咋市 12℃この時期としては高めの所が多いですが、停電などで暖房が十分に使えない状況ではかなり寒いでしょう。輪島市の2週間予報 4日にかけて雨量増 今週末は荒天に 寒さは一段と厳しく輪島市をはじめとした能登地方では、この先は低気圧や寒気の影響を受けやすく、雨や雪の降る日が続くでしょう。特に4日頃にかけては雨量が増える恐れがあるため、引き続き土砂災害などに注意が必要です。6日~8日にかけては低気圧が発達するため、荒れた天気になるでしょう。6日は横殴りの雨となり、7日と8日は寒気が強まって、雪やふぶきとなる恐れがあります。来週にかけても雨や湿った雪の降る日が多くなる見込みです。最高気温は7日~8日にかけてと、来週の後半は5℃前後の予想です。寒さも一段と厳しくなるでしょう。毛布を使ったり重ね着をするなど、できる限り暖を取るようにしてください。
tenki.jp 2024/01/02 05:45
震度7の地震があった石川県 今夜は氷点下の冷え込み 3日から雨が続く
震度7の地震があった石川県 今夜は氷点下の冷え込み 3日から雨が続く
きょう1月1日(元日:月)16時10分頃、石川県能登地方で最大震度7の地震が発生しました。揺れが大きかった地域では、今夜(1月1日)~明日2日(火)朝にかけて氷点下の冷え込みとなる見込みです。また、3日(水)からは雨が続くため、地盤が緩んでいる所では少しの雨でも土砂災害などに注意が必要です。能登地方 今夜~明日朝は0℃前後まで冷え込む今日1月1日(元日:月)16時10分頃、石川県能登地方で最大震度7の地震が発生しました。揺れが大きかった地域では、今夜~明日2日(火)朝にかけては晴れますが、放射冷却が強まり0℃前後まで冷え込む見込みです。明日2日(火)の最低気温は、輪島市 -1℃金沢市 -1℃珠洲市 -3℃七尾市 0℃能登町 -1℃穴水町 -2℃中能登町 -1℃志賀町 -1℃羽咋市 -1℃など今日(1日)より5℃くらい低い見込みです。平年より高い気温が続いていたため、輪島市で氷点下になるのは5日ぶりの予想です。グッと冷え込みが強まるため注意が必要です。週間 雨の日が多い 7日~8日は雪予想輪島市では、3日(水)以降は雨の日が多いでしょう。6日(土)~8日(月:成人の日)にかけての3連休は、発達する低気圧の影響で荒れた天気となる可能性があります。特に7日(日)~8日(月)は冬型の気圧配置が強まるため、日本海側を中心に大雪やふぶきとなる恐れがあります。気温は平年並みか高い日が多いですが、7日(日)~8日(月)は最高気温が5℃と、厳しい寒さとなりそうです。
tenki.jp 2024/01/01 20:00
北海道 明日2日は広くプラスの気温に 道南などでは雨
北海道 明日2日は広くプラスの気温に 道南などでは雨
北海道付近は、今日(1日)このあとは冬型の気圧配置が次第に緩み、高気圧が張り出してくる見込みです。これから夜にかけては雪の所があっても降る量は少ないでしょう。しかし、明日(2日)は気圧の谷が通過する影響で、午後には広い範囲で天気が崩れる見込みです。上空に3月並みの暖気が流れ込むため、道南方面では雨の所もありそうです。路面状況の変化に注意して下さい。明日(2日):着雪や路面状況の変化に注意明日(2日)は、はじめ高気圧の圏内となります。朝の最低気温は放射冷却現象が強まる影響などもあって道東の内陸を中心に冷え込み、マイナス20℃を下回る恐れがあります。朝にかけては水道管の凍結等に注意して下さい。日中から夜はオホーツク海に進む低気圧からのびる気圧の谷が北海道付近を通過するでしょう。そのため、午前に道東方面などで晴れ間がある他は雲に覆われる見込みです。宗谷や留萌地方では昼前から雪で、ふぶく恐れがあります。ふぶきによる見通しの悪さや吹き溜まりに注意が必要です。そのほかの地域も夕方以降は湿った雪の降る所が多くなるでしょう。日中の最高気温は道南方面を中心に平年より4℃前後高く、広くプラスの気温となる見込みです。道南方面を中心に雨となる所もあるため、路面状況の変化や着雪などに十分注意して下さい。また、道南では雷を伴って湿った雪や雨の降り方が強まる恐れがあります。落雷や突風など天気の急変に注意して下さい。主な注意点道北:ふぶき道央:路面状況の変化道南:雷や着雪、路面状況の変化道東:朝の冷え込み3日~4日にかけて:多少晴れ間の戻る所も明後日(3日)は、太平洋側の一部で弱い雪の所がある程度で割合落ち着いた一日となりそうです。日中の最高気温は平年並みか3℃ほど高く、道央や道南方面を中心にプラスの気温となる所が多くなるでしょう。引き続き、路面状況の変化に注意して下さい。4日は、はじめ雲が広がりやすくなりますが、午後は晴れ間の出る所が多いでしょう。気温は最低、最高ともほぼ平年並みの見込みです。
tenki.jp 2024/01/01 15:27
関西 新年スタートの今週は短い周期で天気が変化 成人の日は広く雪の可能性も
関西 新年スタートの今週は短い周期で天気が変化 成人の日は広く雪の可能性も
今日1日(元日)の午前中は、近畿地方の北部を中心に冷たい雨が降りました。1日午後は次第に北部の雨もおさまり、明日2日は近畿全般に、穏やかに晴れる見込みです。朝は氷点下の冷え込みの所もあり、路面が凍結する恐れがあります。その後は短い周期で天気が変化し、明後日3日は午後を中心に広く雨。7日(日)からは徐々に寒気の流れ込みが強まり、8日(月・成人の日)は近畿地方の北部だけでなく、中部でも雪が降る見込みです。今夜から明日2日にかけて近畿は穏やかな晴れ 朝は路面凍結注意明日2日は近畿地方全般に、風の弱い穏やかな晴れの天気となりそうです。朝は放射冷却が強まり、ここ数日と比べるとグッと冷え込みが強まります。明日2日の朝、山沿いでは氷点下の冷え込みの所が多く、これまでの雨で地面が濡れている近畿北部の山沿いを中心に、路面の凍結に注意が必要です。一方、昼間はたっぷりの日差しを受けて、12℃前後まで上がる所が多いでしょう。日中は寒さが和らぎ、ぬくもりを感じられそうです。明後日3日は雷雨の恐れも 8日頃は冬型強まり広く雪の可能性明後日3日は低気圧が通過する影響で、午後を中心に雨が降る見込みです。上空に強い寒気が流れ込み、近畿北部を中心に雷を伴う恐れがあります。4日(木)は次第に天気が持ち直し、5日(金)から6日(土)の日中までは高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。7日(日)の午後からは冬型の気圧配置が強まり、日本海から雨や雪を降らせる雲が流れ込みやすくなります。8日(月・成人の日)にかけて寒気の流れ込みが強まり、降るものは次第に雨から雪に変わるでしょう。まだ予想に幅はありますが、8日(月・成人の日)は普段雪が少ない近畿中部でも、雪の降る可能性があります。今後の情報にご注意下さい。
tenki.jp 2024/01/01 14:08
2週間天気 三が日は次第に下り坂 3連休は寒気南下も一時的 1月中旬は気温高め
2週間天気 三が日は次第に下り坂 3連休は寒気南下も一時的 1月中旬は気温高め
今日1日(元日)は太平洋側を中心に晴れて「初日の出」の見られた所が多くなりました。正月三が日はあさって(3日)に広く雨が降り、6日(土)からの3連休は日本海側で雪や風が強まるでしょう。ただ、寒気の影響は一時的で、1月中旬にかけては気温の高い所が多くなりそうです。前半(2日~8日) 3日は広く雨 3連休は一時的に冬の嵐かあす(2日)は高気圧に覆われて日中は晴れる所が多くなりますが、低気圧が近づく九州は夜は雨雲が広がるでしょう。北海道も夕方以降は湿った雪や雨が降りそうです。あさって(3日)は低気圧が日本海と本州の南岸へ進み、九州~東北の広い範囲で雨が降るでしょう。最高気温は東海から西で10℃くらいの所が多く、冷たい空気に包まれそうです。天気の崩れが遅い関東は昼間は暖かいでしょう。4日~5日は高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。関東から西では最高気温が15℃くらいまで上がる所があり、ポカポカ陽気となりそうです。6日~8日(成人の日)にかけての3連休は、発達する低気圧の影響で荒れた天気となる可能性があります。特に7日~8日は冬型の気圧配置が強まるため、日本海側を中心に大雪やふぶきとなる恐れがあります。太平洋側にも所々に雪雲が流れ込み、8日は大阪で雪が予想されています。後半(9日~14日) 関東以西は1月中旬も気温高く連休明けの9日には冬型の気圧配置は緩み、10日にかけては再び晴れる所が多いでしょう。東京都心の10日の最高気温は15℃と桜が咲く頃の陽気になりそうです。北日本も気温が高く、9日の日中は札幌市で0℃を上回る予想です。日本海側の各地は連休中に積雪が増える予想なので、なだれや落雪、路面状況の悪化などに注意が必要です。11日以降は北日本を中心に寒気が流れ込むため、日本海側では雪や風が強まる日があるでしょう。関東から九州は晴れて、最高気温は平年を上回る日が多くなりそうです。1月6日は二十四節気の「小寒」で寒の入りとなりますが、今年は寒中でも厳しい寒さとなる日はあまりないでしょう。
tenki.jp 2024/01/01 11:50
三が日 北海道は荒れ模様 西日本も3日は雨風強まる Uターンの道路に影響か
三が日 北海道は荒れ模様 西日本も3日は雨風強まる Uターンの道路に影響か
2024年が幕を開けましたが、正月三が日は北海道を中心に雪や風が強く、道路への影響が大きくなる見込みです。西日本でも3日の午後は影響が出る可能性があります。帰省先や旅行先から戻る際は、気象情報と交通情報をしっかりご確認ください。三が日は北海道と西日本で道路影響の可能性今日1日(元日)は、午前中は冬型の気圧配置となるでしょう。北~東日本の日本海側を中心に雪や雨、風が強く、各地で気象による道路への影響が大きくなる可能性があります。北陸(新潟県)では予想最大瞬間風速が30メートルとなっています。午後も北海道では雪やふぶきとなる所がありますが、そのほかの地域では雪や雨、風が弱まってきそうです。明日2日は、北海道には次の低気圧が近づく見込みで、特に午後は荒れ模様となるでしょう。湿った雪や雨が強まり、再び強風が吹き荒れる所がありそうです。一方、東北~九州は高気圧に覆われて晴れる所が多いため、気象による道路への影響はほとんどないでしょう。明後日3日は、前線を伴った低気圧が日本海と本州の南岸に進んでくる見込みです。九州~東北まで広く雨が降り、特に午後は近畿など西日本で風が強まるでしょう。帰省先や旅行先からのUターンラッシュと重なるため、気象情報や交通情報をこまめに確認してください。車の運転が困難になる「非常に強い風」気象庁では、風の強さと吹き方について、具体的なイメージで分かってもらえるよう、様々な表現をしています。非常に強い風とは、平均風速が20m/s以上30m/s未満の風を表しています。時速だとおよそ70km~110kmで、高速道路の自動車並みの速さです。これは、何かにつかまっていないと立っていられないような風で、車は通常の速さで運転するのが困難になります。このような風が吹くと、屋根瓦や看板が落下したり、飛散したりする恐れもあります。(なお、瞬間風速は平均風速の1.5倍程度になることが多く、時には3倍以上になることもあります。)非常に強い風が予想される場合には、車の運転には十分注意してください。また、外を歩く際も飛来物で負傷する恐れがあるため、細心の注意を払ってください。
tenki.jp 2024/01/01 05:50
暖かな大晦日 九州で20℃以上の所も 年越しは風が冷たい 寒さ対策を
暖かな大晦日 九州で20℃以上の所も 年越しは風が冷たい 寒さ対策を
今日31日の最高気温は、沖縄や九州から東北は平年より高く、宮崎県延岡市北浦で20.0℃まで上がりました。全国のアメダスのおよそ2割にあたる180地点以上で15℃以上と暖かな大晦日となりました。暖かな大晦日今日31日は、日本海には二つの低気圧があって、東よりに進んでいます。また、本州の南を別の前線を伴った低気圧が北東へ進んでいます。低気圧に向かって暖気が流れ込んでいます。最高気温は、沖縄や九州から東北で平年より高くなりました。宮崎県延岡市北浦で20.0℃まで上がりました。鹿児島市は18.5℃、高知市で18.0℃と11月下旬並みに。全国のアメダスのおよそ2割にあたる180地点以上で15℃以上となりました。大阪市で13.9℃、東京都心で12.7℃と12月上旬並みでした。一方、北海道は札幌市でマイナス0.5℃、旭川市でマイナス4.2℃と厳しい寒さとなっています。※気温の値は全て15時50分までの速報値年越しは寒さ対策を2024年1月1日(元日)の朝の最低気温は、九州から東北は平年よりは高いでしょう。この時期としては冷え込みは弱い見込みです。ただ、北よりの風が強まり、風冷えとなるでしょう。北海道は真冬並みで、札幌市はマイナス8℃と厳しい冷え込みとなりそうです。旭川市などマイナス10℃以下となる所もあるでしょう。初日の出や初詣に行かれる際は、ダウンジャケットに手袋やマフラーなどで、万全な寒さ対策をなさってください。
tenki.jp 2023/12/31 16:32
山陰~北陸を中心に雷雲 元日の明け方まで大気の状態が不安定 落雷や突風に注意
山陰~北陸を中心に雷雲 元日の明け方まで大気の状態が不安定 落雷や突風に注意
今日31日(大晦日)は、西日本から東日本の日本海側で大気の状態が非常に不安定になっており、山陰から北陸を中心に雨雲や雷雲がかかっています。明日1月1日(元日)の明け方にかけて落雷や突風、急な強い雨に注意を。山間部では大雪や吹雪となる恐れがあります。山陰~北陸を中心に雨雲や雷雲今日31日(大晦日)は、日本海を二つの低気圧が東よりに進み、別の前線を伴った低気圧が本州の南岸沿いを進んでいます。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定になっています。13時現在、山陰から北陸を中心に雨雲や雷雲がかかっています。一部で発達した雷雲も見られ、落雷も発生しています。元日の明け方にかけて大気の非常に不安定な状態が続く明日1月1日(元日)の明け方にかけて、西日本から東日本の日本海側を中心に大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。発雷確率も高くなっています。明日1月1日の明け方にかけて、山陰から北陸を中心に発達した雨雲や雷雲がかかるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意してください。なお、平地では雨の降る所が多いですが、北陸や岐阜県、長野県の山間部を中心に雪が降り、大雪や吹雪となる恐れがあります。ご来光目的の登山は、最新の情報に注意し、計画の変更も検討してください。竜巻の発生しやすい気象状況竜巻が発生しやすい気象状況になると、気象庁は「竜巻注意情報」を発表して、注意を呼びかけます。また、「雷注意報」が発表されている時や、天気予報で「大気の状態が不安定」とコメントする場合も、竜巻が発生しやすくなります。ただ、屋外にいる時など、「竜巻注意情報」や「雷注意報」の情報を得ることができない場合もあります。竜巻が発生するのは「発達した積乱雲の下」ですので、普段から、積乱雲が近づく前触れを覚えておきましょう。①昼間なのに真っ黒い雲が近づき、周囲が急に暗くなる。②ゴロゴロという雷の音が聞こえたり、雷の光が見えたりする。③ヒヤッとした冷たい風が吹く。また、大粒の雨が降りだしたり、ひょうが降りだしたりします。ただ、竜巻の前に、これらの前触れが必ず発生するとは限りませんし、ハッキリしない場合もあります。少しでも異変を感じたら、早めの避難が必要です。
tenki.jp 2023/12/31 13:15
今日31日・大晦日 雨や風が強まり荒天に 落雷や突風に注意 北海道はふぶく所も
今日31日・大晦日 雨や風が強まり荒天に 落雷や突風に注意 北海道はふぶく所も
今日31日(大晦日)は、九州から東北にかけて雨や雷雨で、風が強まる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意。北海道は雪が強まり、ふぶく所も。帰省や旅行などの移動は時間に余裕をもって、交通情報の確認を。広く落雷や突風、急な強い雨に注意今日31日(大晦日)は、前線を伴った低気圧が日本の南を進む見込みです。また別の低気圧が日本海を東に進むでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になりそうです。沖縄はあと数時間は雨の降る所がありますが、昼前から晴れる見込みです。九州は午前中は北部を中心に雨や雷雨の所があるでしょう。朝までは、落雷や突風に注意が必要です。午後は晴れ間の出る所もありそうです。四国は、昼過ぎにかけて瀬戸内側を中心に雨が降るでしょう。日中いっぱい落雷に注意が必要です。中国地方は山陰を中心に雨や雷雨で、風が強まります。特に、夕方から夜遅くにかけては、海上で非常に強い風が吹くでしょう。竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨、高波に注意してください。近畿中部・南部は昼過ぎにかけて雨で、局地的に雷を伴って降り方が強まるでしょう。北部は夜にかけて雨や雷雨で、次第に風が強まりそうです。東海と関東は、午前中は雨が降り、沿岸部を中心にザッと強く降る所があるでしょう。午後には雨はやんで、晴れ間の出る所もある見込みです。ただ、関東北部や長野県は夜にかけて雨や雪が降り、雷を伴う所がありそうです。北陸は断続的に雨が降り、風が強まるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。また、ひょうの降る恐れがありますので、農作物やビニールハウスなど農業施設の管理にご注意ください。夜は山沿いで雪の降る所があるでしょう。峠越えを予定されている方は、路面の状況に十分注意してください。東北は日本海側を中心に雨や雷雨でしょう。雪の多く積もっている所では、屋根からの落雪やなだれに注意してください。夜は山沿いを中心に雪に変わるでしょう。北海道は広い範囲で雪が降り、沿岸部はふぶくでしょう。局地的に雪が強まり、日本海側や太平洋側では局地的に大雪となる恐れがあります。短い時間に積雪が急増する可能性がありますので、交通機関への影響に注意が必要です。また、湿った雪による電線や樹木への着雪にもご注意ください。雪道運転 注意するポイントは今日31日(大晦日)は、北海道は雪や吹雪で、東北や北陸でも夜は雪の降る所があるでしょう。帰省や旅行などで、普段は慣れていない雪道で車を運転することがあるかもしれません。雪道を運転する際は、スノータイヤを装着し、急発進、急停車にならないよう、いつもよりゆっくり慎重に運転してください。車間距離は普段の倍以上とりましょう。トンネルの出入り口や橋の上などは路面が凍結しやすいため、特に注意が必要です。通行止めや渋滞の情報をあらかじめ確認しておきましょう。2輪車(バイクや自転車)は転倒のおそれが非常に高いため、運転しないでください。公共交通機関を利用する場合は、間引き運転や減速運転により、普段より時間がかかり、混雑することが予想されます。運行情報や迂回ルートを確認してから行動してください。
tenki.jp 2023/12/31 06:00
明日大晦日の関東 昼頃まで雨や風が強まる 新年のスタートは冬晴れ 風がヒンヤリ
明日大晦日の関東 昼頃まで雨や風が強まる 新年のスタートは冬晴れ 風がヒンヤリ
明日31日(日:大晦日)の関東は、午前中は広く雨で、沿岸部を中心に降り方が強まる所も。午後は北風がやや強く、グッと寒くなりそう。元日は広く晴れるが、風がヒンヤリ。初詣は万全な寒さ対策を。大晦日は昼頃まで広く雨 沿岸部は風が強まる明日31日(日:大晦日)は、前線を伴った低気圧が日本の南海上を東へ進む見込みです。関東は朝から雨で、午前中は沿岸部を中心に降り方の強まる所があるでしょう。急な強い雨や突風にご注意ください。午後は雨のやむ所がほとんどですが、北部の山沿いは夕方から雨や雪の降る所があるでしょう。帰省や旅行などで峠越えを予定されている方は、冬用タイヤを準備して、いつも以上に慎重な運転を心がけてください。最高気温は12℃前後の予想で、今日30日(土)より低い所が多いでしょう。雨がやんだ後は、風向きが南から北よりに変わり、やや強く吹くため、体感はグッと寒くなりそうです。元日は冬晴れ1月1日(月:元日)は、朝から南部を中心に晴れて、初日の出を見られる所が多いでしょう。日中も青空が広がり、初詣などのお出かけにもよさそうです。ただ、晴れても北よりの風がやや強く吹くので、マフラーなどで首元を暖かくしてお過ごしください。2日(火)も晴れますが、朝晩は冷え込みが強まるでしょう。北部や内陸部では、氷点下の所が多くなりそうです。3日(水)は次第に沿岸部を中心に雨が降り出し、4日(木)は広い範囲で雨が降るでしょう。ただ、気温は平年より高い見込みです。5日(金)から晴れる所が多いでしょう。昼間は日差しが暖かいですが、夜はグッと冷え込みそうです。朝晩と昼間の気温差が大きくなりますので、調節しやすい服装で、体調を崩さないようにお気をつけください。
tenki.jp 2023/12/30 16:26
沖縄や奄美に雨雲 夜は雨エリア拡大 大晦日は全国的に雨や雪 落雷や突風に注意
沖縄や奄美に雨雲 夜は雨エリア拡大 大晦日は全国的に雨や雪 落雷や突風に注意
今日30日は、前線に伴う雨雲が沖縄や奄美にかかっています。今夜は雨エリアが広がり、東海にかけて所々で雨が降るでしょう。明日31日(大晦日)は関東や北陸、東北でも雨や雷雨になりそうです。北海道は雪が降り、吹雪く所があるでしょう。全国的に風も強まりそうです。沖縄や奄美に雨雲 今夜は雨エリア拡大 激しい雨にも注意今日30日は、前線が九州の南に延びています。15時半現在、沖縄や奄美には雨雲がかかり、海上が中心ですが、発達した雨雲もあります。前線上に低気圧が発生し、このあとは沖縄や九州では広く雨が降り、雷を伴って激しい雨の降る所もあるでしょう。今夜は雨の範囲が東へ広がり、中国地方や四国、近畿、東海でも所々で雨が降りそうです。大晦日は雨や雪 風も強まる明日31日(大晦日)は、前線を伴った低気圧が日本の南を進む予想です。また別の低気圧が北日本を通過するでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になりそうです。沖縄や九州は明け方まで、山陽、四国、近畿中部・南部、東海、関東は昼頃まで、雨や雷雨となるでしょう。紀伊半島などで激しい雨の降る所もありそうです。午後は次第に天気が回復するでしょう。山陰や近畿北部、北陸は夜にかけて断続的に雨が降りそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意が必要です。東北は日本海側ほど雨や雷雨になるでしょう。夜は山沿いを中心に雪に変わりそうです。北海道は雪が降り、吹雪く所もあるでしょう。全国的に風も強く、強風や高波に注意が必要です。激しい雨って どんな雨?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2023/12/30 16:04
30日は西から天気下り坂 大晦日は広く雨 年越しは雨風強まり荒天に
30日は西から天気下り坂 大晦日は広く雨 年越しは雨風強まり荒天に
今日30日は西から天気が下り坂。明日31日大晦日は広く雨が降り、雨や風が強まるでしょう。年越しは荒天となりそうです。交通機関への影響にご注意ください。30日の天気 西から天気下り坂今日30日は西から低気圧や前線が近づく見込みです。九州から天気が下り坂となるでしょう。九州は午前中は晴れる所が多いですが、午後は次第に雨が降り、南部で激しい雨や雷雨の所がありそうです。中国地方、四国、近畿、東海は日中は晴れ間が出ますが、夜は所々で雨が降るでしょう。お帰りが遅くなる方は雨具をお持ちになると良さそうです。関東はおおむね晴れる見込みです。北陸は昼前まで一部で雨が降りますが、晴れる所が多いでしょう。東北と北海道は日本海側を中心に雲が広がり、雪や雨の降る所がありそうです。風が強まり、ふぶく所もあるでしょう。太平洋側は大体晴れるでしょう。沖縄は気圧の谷や東シナ海に発生する前線の影響で、午前中を中心に雨が降るでしょう。局地的に激しい雨や雷雨となりそうです。最高気温は、全国的に平年より高く、11月下旬から12月上旬並みの所が多いでしょう。31日大晦日 年越しは荒れた天気に明日31日大晦日は、低気圧や前線が日本列島を通過する見込みです。九州から東北まで雨の範囲が広がるでしょう。雷を伴って強く降る所もありそうです。標高の高い所は雪が降り、大雪になる所もありますが、気温が高めのため、積雪の多い所でも雨が降り、雪解けが進む所もあるでしょう。なだれに注意が必要です。北海道は雪が降り、ふぶく所もあるでしょう。全国的に風が強まりそうです。交通機関に影響が出る可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。新年1月1日は、日本の東で低気圧が一つにまとまりながら急速に発達するでしょう。日本付近は一時的に西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。北海道と東北の日本海側は雪、北陸から山陰は雨や雪が降る見込みです。関東から九州は、太平洋側を中心におおむね晴れるでしょう。年越しから1日の日中にかけて、風の強い状態が続きそうです。ただ、冬型の気圧配置は長続きせず、夜には広く高気圧に覆われるでしょう。次第に晴れて、風もおさまりそうです。
tenki.jp 2023/12/30 08:15
道路影響予測 大晦日から元日 雨や雪・風が強まり影響が大きい 冠水や凍結に注意
道路影響予測 大晦日から元日 雨や雪・風が強まり影響が大きい 冠水や凍結に注意
年末年始は、大晦日から元日にかけて、気象による道路への影響が大きくなる予想。雪解けが進む所や路面の凍結、風が強まる所もあり、いつも以上に慎重な運転を。大晦日から元日 影響が大きい年末年始は、31日(日)大晦日から1月1日(月)元日を中心に、雨や雪、風が強まるでしょう。気象による道路への影響が大きくなるため、最新の情報を確認してください。今日30日(土)は新たに発生する低気圧が、夜には九州の南へと進むでしょう。沖縄は昼頃にかけて激しい雨の降る所があり、道路が冠水するおそれがあります。九州は昼頃から雨が降りだし、夜は四国や中国地方、近畿も広く雨が降るでしょう。31日(日)大晦日は、低気圧が本州の南と北日本付近を通過。全国的に雨が降り、風が強まりそうです。平地で雪が降るのは北海道くらいで、北陸や東北は雨。積雪の多い地域では雪解けが進むでしょう。降る雨に加えて、雪解けにより大量の水分が地面に浸み込むことで地盤が緩み、土砂災害が発生することがあります。道路の冠水に十分ご注意ください。31日(日)大晦日の夜には冬型の気圧配置に変わり、寒気が流れ込むでしょう。北陸や東北の日本海側は、山沿いから雪に変わりそうです。1月1日(月)元日にかけては、平地でも再び雪の降る所があるでしょう。2日(火)は穏やかに晴れる所が多いですが、新たに積もった雪や凍結などで、路面状況が悪くなることが予想されます。年末年始は、慣れない道を運転する機会が増えます。道路の状況を確認し、車間距離を十分にとって安全運転を心がけてください。冬道の運転 注意するキーワードは「ふゆとじこ」この時期、車を運転する際に気をつけていただきたいポイントは、5つあります。(1)冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えるなど、対策をしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。(2)ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら凍結している恐れがあります。(3)時には迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。(4)時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。(5)こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
tenki.jp 2023/12/30 07:23
明日30日は天気下り坂 大晦日は荒天・風強まる 元日にかけて日本海側は猛吹雪も
明日30日は天気下り坂 大晦日は荒天・風強まる 元日にかけて日本海側は猛吹雪も
31日大晦日は、日本付近を2つの低気圧が通過。広く雨風が強まり、荒れた天気に。次第に冬型の気圧配置となるため、北陸の標高の高い所や東北は雪が降り、猛吹雪も。年越しは各地で強風に注意が必要です。元日は晴れる太平洋側も風冷えに。初詣など万全な防寒を。明日30日 西から天気下り坂 沖縄は激しい雨 九州南部で雷雨の所も明日30日から31日大晦日にかけて、東シナと日本海に発生する2つの低気圧が日本付近を東へ進む見込みです。南からは暖かく湿った空気、北からは寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。天気は西から下り坂です。明日30日は、沖縄は昼前から雨で、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。九州は南部から昼過ぎ以降、雨の範囲が広がり、夜には九州北部も広く雨が降りそうです。沖縄や九州南部は、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にご注意ください。中国、四国から東海は昼過ぎまで晴れますが、夜は所々で雨でしょう。関東や北陸は日中は日が差して、雨の降ることはなさそうです。東北と北海道は、太平洋側を中心に晴れますが、日本海側は雲が多く、朝と夜は所々で雨や雪が降るでしょう。明日30日の最高気温は今日と同じくらいの所が多く、年末としては気温の高い状態が続くでしょう。北海道や東北北部は今日より3℃前後高く、寒さが和らぎそうです。明後日31日大晦日 広く荒天 年越しは全国的に風が強まる明後日31日は、荒れた天気に十分ご注意ください。沖縄は晴れますが、九州から東海は未明から昼頃にかけて広く雨雲がかかりそうです。雨は止み間もありますが、強弱を繰り返しながら、降ったりやんだりするでしょう。外出の際に雨がやんでいても、雨具をお持ちください。関東は31日午前を中心に雨雲がかかりやすく、沿岸部ほど雨脚が強まりそうです。北陸や東北は午前中から雨が降ったりやんだりで、特に午後は活発な雨雲がかかり、降り方が強まるでしょう。中部山岳など標高の高い所は降り始めから雪となり、大晦日から猛吹雪になる所もある見込みです。31日の北海道は全道で雪が降り、発達した雪雲が通過します。短時間で積雪が急増する所もあるでしょう。風も非常に強く吹き、見通しが効かないホワイトアウトになる可能性も。大晦日から元日にかけての移動は、交通の乱れなどにご注意ください。雪のないエリアから移動をする際には、現地の天候に気を付け、積雪や凍結が見込まれる際には、冬装備で慎重な運転を心がけてください。運転に慣れていない方は、立往生などの原因となるため、運転を控えた方が良いでしょう。1日元日 関東以西で「初日の出」 北陸以北の日本海側は猛吹雪も1日元日は、午前を中心に全国的に北風が強まる見込みです。北陸3県や新潟県、長野県の山や岐阜県飛騨地方の山間部、東北から北海道の日本海側は広く雪が続きます。場所によっては猛吹雪になるでしょう。ご来光を目指しての山登りは危険です。遭難事故に遭わないように中止にするのが賢明です。一方、太平洋側は広く晴れて「初日の出」が期待できそうです。西日本から東日本ほど、2024年の幕開けを飾る「初日の出」が地平線から顔を出す光景を望めそうです。晴れる太平洋側も風が強く吹き、体感温度はグッと低くなるでしょう。初日の出を見に行くなど外出の際は、できるだけ風を通しにくい服装でお出かけください。三が日 1日元日は風冷たい 2日は穏やか 3日は雨でヒンヤリ2日は北日本も広く日が差して、全国的に風もおさまり、穏やかに晴れるでしょう。3日になると、低気圧や前線が通過するため、広い範囲で雨や湿った雪が降る見込みです。三が日の中では特に2日が、初詣にぴったりとなるでしょう。今年の年末から来年の年始にかけて、暖かい日が多くなりますが、1日は冬の寒さが戻り、3日は雨で気温が下がりそうです。外出の際は、マフラーや手袋など防寒グッズで上手に調整をなさってください。また、雪の多い地域では、融雪による雪崩や落雪に注意し、事故のないようにお過ごしください。除雪作業は、2人以上で安全確認をしながら行うようにしましょう。
tenki.jp 2023/12/29 17:48
今日29日 年の瀬にしては暖か 年末年始も暖気優勢 大晦日夜~元日は一時寒気南下
今日29日 年の瀬にしては暖か 年末年始も暖気優勢 大晦日夜~元日は一時寒気南下
今日29日は、北日本の日本海側で雲が広がっているほかは、広い範囲で晴れています。最高気温は、関東から西は14℃前後と年の瀬としては気温が高めです。年末年始も暖気が優勢となり、暖かい日が多いでしょう。元日は一時的に寒気が南下する見込み。今日29日 暖かい年の瀬年の暮れが差し迫ってきました。今日29日は、日本付近はゆるやかに高気圧に覆われています。北日本の日本海側で雲が広がっているほかは、広い範囲で晴れて、穏やかな陽気となっています。午後3時までの最高気温は、九州から東北南部にかけて平年を3℃前後上回り、福岡市は15.0℃、高知市は16.6℃など日差しがポカポカと暖かく感じられた所も。東京都心は13.8℃、仙台市では11.2℃と昨日28日より3℃くらい高くなりました。東北北部の最高気温は平年並みくらい、北海道は平年をやや下回った所もありましたが、昨日に比べて、冷たい風はおさまりました。除雪作業中の事故に注意 雪下ろしの注意点積雪の多い地域では、年内にできるだけ除雪作業に取り組まれる方も多いと思いますが、除雪作業中の事故には十分ご注意ください。安全に雪下ろしをするための注意点は、次の3つのことが挙げられます。(1)雪下ろしをする前には、雪が緩んでいないかどうか、必ず確認しましょう。新雪や、晴れた暖かい日の午後は、特に屋根の雪が緩んでしまいます。また、雪と一緒に、つららが落ちてくることもあります。(2)はしごを使って屋根に上る場合は、はしごが動かないよう、ロープなどで、しっかり固定しましょう。はしごから屋根へ移動する時は、転落しないよう、一段と注意が必要です。(3)雪下ろしをする際は、建物の周りに雪を残しましょう。万が一、屋根から落下した場合でも、雪がクッション代わりになってくれます。面倒でも、必ず命綱とヘルメットを装着し、滑りにくい靴を着用しましょう。携帯電話も忘れずに持って、作業してください。新しい年とともに寒気が流入 大晦日は朝と夜で体感ガラッと変わる年末年始も暖気が優勢となり、年の瀬やお正月としては、暖かい日が多いでしょう。ただ、2023年から2024年へ年が変わるタイミングで、一時的に寒気が南下する見込みです。上空1500メートル付近の気温予想では、31日朝の段階では本州付近には、南から暖かな空気が流れ込みますが、1日朝には北から寒気が南下する見込みです。平地に雪を降らせる目安となる寒気が、北陸や東北をすっぽりと覆うでしょう。31日は低気圧が東進し、広く天気が崩れます。北陸や北日本は31日の降りはじめは雨でも、山から次第に雪に変わり、平地も雪のまじる所があるでしょう。場所によっては大雪や吹雪となるため、交通の影響などにご注意ください。太平洋側も31日朝は、曇りや雨の割には寒くありませんが、大晦日の夜から新年を迎えるとともに、一気に風が冷たくなり、体感がガラッと変化しそうです。寒い元日の後、年明けは暖かい日が多い年末年始は、平年に比べて気温の高い日が多くなりますが、元日は日中の最高気温が全国的に平年並みか北日本では平年を下回る所もあるでしょう。新しい年の始まりは、各地で寒さが戻りそうです。暖かくしてお正月をお迎えください。2日は穏やかに晴れて、冷たい風もおさまるでしょう。3日は低気圧や前線が通過し、再び広く雨が降りそうです。このタイミングでまた寒さが戻るでしょう。4日、5日は日ごとに気温が上がる見込みです。雪の多い地域では、融雪によって雪崩や落雪による事故が発生しやすくなります。除雪作業は、2人以上で安全確認をしながら行うようにしましょう。
tenki.jp 2023/12/29 15:43
北海道 大みそかは午前を中心に荒れた天気 元旦は初日の出が期待できる地域も
北海道 大みそかは午前を中心に荒れた天気 元旦は初日の出が期待できる地域も
北海道では、今日29日と明日30日は、日本海側で雪の降る所はありますが、全般には年末年始の買い物などには良い天気となる見込みです。31日は低気圧が通過するため、午前を中心に広く湿った雪や雨が降り、風も強まるでしょう。しかし、1日の朝は、内陸を中心に晴れて、初日の出が期待できる地域がありそうです。12月31日 大みそかは午前を中心に荒れた天気 外出には傘が必要31日は、午前中は函館や室蘭など道南方面の沿岸では雨になる時間もあるでしょう。札幌など道央では主に雪が降りますが、傘がないとコートが濡れてしまうような雪となるため、外出には傘は必要となります。道北やオホーツク海側では広く雪が降り、オホーツク海側を中心にふぶく所が多くなりそうです。帯広や釧路など道東では、湿った重たい雪が降り、一時的に降り方が強まるでしょう。午後は道北や道央、道南方面、道東では、雪の止む所が多くなりますが、オホーツク海側では午後も広く雪が降るでしょう。31日は、今のところ大雪の心配はない見込みですが、広い範囲で雪かきが必要となりそうです。1月1日 初日の出 札幌や道北・道東の内陸などで見られるかも1月1日の朝は、札幌周辺や旭川など道北の内陸、帯広など道東の内陸で晴れる見込みですので、初日の出が期待できそうです。一方、その他は雲が広がりやすく、根室地方など雪の降る所もあるでしょう。いずれにしても、広い範囲で雪雲に覆われるというよりは、雪雲が次々に流れ込む形となるため、雲の合間から初日の出を見られることもあるかもしれません。1日の日中は、次第に高気圧が張り出すため、全般に天気の大きなく、初詣などの外出日和となりそうです。ただし、気温は低く、最高気温でも全般に氷点下5度前後と厳しい寒さとなるため、しっかりとした防寒対策が必要です。
tenki.jp 2023/12/29 15:22
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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