検索結果1868件中 641 660 件を表示中

関東甲信 明日21日にかけ山間部で大雪の恐れ 東京23区は雨で積雪の可能性小
関東甲信 明日21日にかけ山間部で大雪の恐れ 東京23区は雨で積雪の可能性小
明日21日(日)にかけて、関東に大雪をもたらす事もある「南岸低気圧」が東進する見込みです。関東北部や西部の山間部では大雪の恐れがありますが、東京23区など平野部では雨が主体。平野部でも一時的に雪がまじる所もありますが、積もる可能性は低いとみています。関東甲信の山間部 夕方から雪が強まる明日21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が本州の南岸を発達しながら東へ進む見込みです。いわゆる、関東に大雪をもたらすこともある「南岸低気圧」です。すでに西から雨エリアが拡大していて、今朝(20日)は箱根など西部の山沿いから雪が降り始め、一部、雪が積もり始めています。今日20日(土)の日中は、降り方は強くありませんが、夕方以降は発達した雪雲や雨雲が流れ込むため、関東甲信の内陸部や山間部を中心に大雪となる恐れがあります。峠を越える車は、冬装備を万全にして無理のないようご注意ください。※「推計気象分布」:アメダスや気象衛星の観測データ等をもとに天気・気温・日照時間のきめ細かな分布を算出し、視覚的に把握できる情報。アメダスなどの観測所のない場所の状況も把握できるが、観測所を含むメッシュの値は、そこでの観測データとは必ずしも一致しない。山間部 大雪ピークは?東京23区は雨主体大雪のピークは、20日(土)夜~21日(日)朝にかけて。山梨県や長野県、群馬県、栃木県の山間部では、1時間に4センチ前後の強い降り方となり、降り始め~降り終わりまでの日降雪量は多い所で30センチ~40センチの予想です。一方、東京23区など、関東の平野部では雨が主体となりそうです。気温が下がる夜間は、雨に雪がまじる所がありますが、積もる可能性は低いとみています。東京都多摩地方や、埼玉県秩父地方では、多い所15センチの降雪が予想されているため積雪や路面の凍結に注意が必要です。明日21日(日) 暖気が入り山間部も雪から雨へ 沿岸部は横殴りの雨に注意日付けがかわり、21日(日)未明からは暖気が入るため、標高の低い山間部では雨から雪に変わるでしょう。その後、暖気が強まるため、一度雨に変わった後は、再び雪に戻る所は少ない見込みです。東京23区など、関東南部の平野部では、21日(日)昼過ぎにかけて雨が降るでしょう。千葉県や茨城県など沿岸部を中心に、この時期としてはかなり雨量が多く、トータル雨量は150ミリを超える所もある見込みです。千葉県銚子市の1月の平年雨量は105.5ミリなので、1か月分以上の雨がザッと降る恐れがあります。また、沿岸部を中心に雨や風が強まり、横殴りの雨になるでしょう。大気の状態が不安定なため、落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。夕方以降は、次第に雨は止み、強い風も収まってくる見込みです。ノーマルタイヤの危険性雪道をノーマルタイヤで走行すると、タイヤが低温で固くなって吸着性が失われ、路面を摩擦で捉えることができなくなります。このため「滑る」「止まらない」「曲がらない」と、自動車が本来確保しなければならない動きが制御できなくなり、スリップ事故や渋滞の原因につながってしまいます。雪道を時速40kmで走った場合、ブレーキを踏んでからクルマが止まるまでの距離は、ノーマルタイヤでは冬用タイヤの約1.7倍にもなるという走行実験結果もあります。雪道でのノーマルタイヤは、とても危険ですので、冬用タイヤやチェーンを必ず装着するようにしてください。雪や雨が降ったあとの路面は凍結していることもあります。一見、路面に雪がないように見えても車の運転には十分な注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/20 12:48
二十四節気「大寒」の今日 今季全国最低気温を更新 北海道江丹別で-28.5℃
二十四節気「大寒」の今日 今季全国最低気温を更新 北海道江丹別で-28.5℃
今日20日(土)は、二十四節気の「大寒(だいかん)」。一年で最も寒い時期と言われるこの日に、北海道江丹別で-28.5℃と、今シーズン全国最低気温を更新しました。日中も気温の上がり方は鈍く、東京都心などでは、朝からほぼ横ばいとなりそうです。まさに暦通りの寒さとなりますので、暖かくしてお過ごし下さい。まさに「大寒」 今季全国最低気温を更新今朝(20日)は、北海道を中心に冷え込みが強まりました。午前9時までの最低気温は、北海道旭川市郊外の江丹別で-28.5℃と、今シーズン全国最低気温を更新しました(今シーズン、これまでの全国最低気温は2024年1月11日に陸別で観測された-27.1℃)。その他、札幌市ー9.3℃、旭川市ー19.3℃、網走市-15.0℃など、所々でこの冬一番の冷え込みとなりました。一方、西日本・東日本は平年より高く、冷え込みは少し緩みました。【午前9時までの最低気温】東京都心 6.5℃(3月下旬並み)輪島市  5.5℃(4月中旬並み)金沢市  4.5℃(3月下旬並み)名古屋市 6.5℃(3月下旬並み)大阪市  5.6℃(3月中旬並み)福岡市  9.8℃(4月上旬並み)西日本・東日本は冷たい雨 気温は朝からほぼ横ばい今日20日は、本州の南岸を前線を伴った低気圧が東へ進む見込みです。いわゆる、関東に雪をもたらす「南岸低気圧」です。西日本や東日本は広い範囲で雨が降り、関東甲信の山沿いでは雪となり大雪となる恐れがあります。東京都心など関東の平地では雨が主体ですが、雨に雪がまじることもありそうです。最高気温は、西日本や東日本では10℃前後の所が多く、真冬らしい寒さとなるでしょう。東京都心の最高気温は9℃ですが、これは未明に観測され、日中は7℃くらいで経過する見込みです。北海道は、全道で真冬日(最高気温が0℃未満)となる見込みです。防寒対策は万全になさって下さい。
tenki.jp 2024/01/20 11:17
北陸 週末は広く雨 土砂災害に警戒 23日~25日は大雪のおそれ 厳しい寒さに
北陸 週末は広く雨 土砂災害に警戒 23日~25日は大雪のおそれ 厳しい寒さに
北陸地方は、今日20日から明日21日にかけて広い範囲で雨が降るでしょう。令和6年能登半島地震で揺れの⼤きかった地⽅は、地盤の緩んでいる所があり、少しの⾬でも⼟砂災害の危険度が⾼まるおそれがあります。明日21日にかけて土砂災害に警戒が必要です。次第に雨 土砂災害に警戒今日20日は、北陸地方は次第に気圧の谷の影響を受けるでしょう。雲が広がりやすく、昼頃から次第に雨が降る見込みです。令和6年能登半島地震で被害が大きかった地域など、平地は広く雨が降る見込みです。山沿いでは雪の降る所があるでしょう。石川県の加賀地方では、なだれに注意が必要です。明日21日の昼頃にかけて広い範囲で雨が降る見込みです。雨脚が強まることもあるでしょう。夕方から次第に雨はやむ見込みです。令和6年能登半島地震で揺れの⼤きかった地⽅は、地盤の緩んでいる所があり、少しの⾬でも⼟砂災害の危険度が⾼まるおそれがあります。明日21日にかけて土砂災害に警戒が必要です。今日と明日の最高気温 平年並みか高い今日20日の日中の最高気温は、昨日19日より低く、7℃前後でしょう。平年並みか平年よりやや高い所もありそうです。明日21日は平年より高く、10℃前後になるでしょう。2月下旬から3月中旬並みになりそうです。朝晩の最低気温も平年を上回り、強い冷え込みはないでしょう。週明けは大雪のおそれ 万全の寒さ対策も週明け22⽇から23⽇にかけて、低気圧が発達しながら北⽇本付近を通過する見込みです。その後、25⽇頃にかけて⽇本付近は冬型の気圧配置が強まるでしょう。上空には強い寒気が流れ込む見込みです。22日は雨の所が多いですが、23日は雪の降る所が多くなるでしょう。24日から25日にかけて荒れた天気となり、降雪量が多くなる所があります。低気圧の発達や冬型の気圧配置の強まりの程度によっては、⼤荒れや⼤しけ、⼤雪のおそれがあります。地震で損傷を受けた家屋は、積雪の重みで倒壊するおそれがありますので、ご注意ください。24日と25日は最低気温は0℃に届かず、氷点下の冷え込みとなりそうです。日中もほとんど気温が上がらず、厳しい寒さでしょう。一層の寒さ対策が必要になりそうです。
tenki.jp 2024/01/20 08:01
土日 関東甲信は大雪に警戒 太平洋側は雷雨や強風にも注意を
土日 関東甲信は大雪に警戒 太平洋側は雷雨や強風にも注意を
今日20日(土)から明日21日(日)にかけては、関東甲信では大雪になる所があるでしょう。積雪による交通機関の乱れや路面の凍結に警戒してください。太平洋側では大気の状態が不安定になるため、雷雨やひょう、急な強い雨、強風にも注意が必要です。今日20日は西~東日本で広く雨 雷雨や短時間強雨に注意今日20日(土)は、前線が本州の南に延び、前線上に低気圧が発生するでしょう。午前6時現在、九州から東海の所々で雨が降り、本降りの雨となっている所もあります。九州~関東では今雨の降っていない所も、徐々に雨の範囲が広がる見込みです。九州や四国、紀伊半島などは湿った空気の影響もあり、大気の状態が不安定になるでしょう。雷雨やひょう、一時的な強い雨に注意が必要です。北陸も昼ごろから雨が降り出すでしょう。地震によって地盤が緩んでいる所もあります。少しの雨でも土砂災害の危険が高まりますので、ご注意ください。東北は晴れ間の出る所はありますが、南部では夜になると雪や雨の降る所があるでしょう。北海道も日本海側を中心に雪の降る所がありそうです。関東北部と甲信は大雪に警戒関東甲信では、昼過ぎから長野県で雪が降り始め、夕方には山梨県や神奈川県でも雪や雨が降るでしょう。夜には関東の広い範囲で雪や雨となりそうです。平野部ではほとんどの所で雨となりますが、一部では雪が降ることもあるでしょう。北部や標高の高い所、甲信では大雪になる見込みです。交通機関が乱れ、ビニールハウスなど雪の重みに弱い物は倒壊する恐れもあります。また、これらの地域に、車でお出かけする際は、雪用のタイヤの装備を絶対に忘れないようにしましょう。<降雪予想>20日6時から21日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、関東地方北部の山地         25センチ関東地方北部の平地         20センチ箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 20センチ関東地方南部の平地         2センチ甲信地方              20センチその後、21日6時から22日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、関東地方北部の山地         20から40センチ関東地方北部の平地         10から20センチ箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 5から10センチ関東地方南部の平地         0センチ甲信地方              10から20センチ21日は関東では大雪と大雨の両方に注意明日21日(日)は、前線を伴った低気圧が発達しながら、関東の南を通過する見込みです。九州や四国は、明け方まで雨や雷雨ですが、日中は雨は止み、日差しの届く所もあるでしょう。中国地方は山陰は明け方には雨雲は抜ける見込みですが、山陽では夕方まで雨が断続的に降りそうです。近畿と東海は午前は傘が必要となるでしょう。北陸も日中いっぱい雨が降り、雨脚の強まる時間もありそうです。関東甲信は、北部や甲信では雪が降り、引き続き大雪に注意が必要です。一方、千葉県や茨城県など海に近い所では雨が強まるでしょう。雷を伴い激しい雨が降る所もありそうです。風も強まり、海上では大しけとなる所もあるでしょう。東北は雪や雨となりそうです。気温は高めなので、日中は湿った雪や雨の所が多くなるでしょう。なだれや屋根からの落雪に注意してください。福島県を中心に風が強まるでしょう。北海道は、日本海側を中心に雪が続き、吹雪く所もありそうです。短時間の大雪 注意点は?① 道路の除雪が追いつかなくなることで、車の「大渋滞」や「立ち往生」が発生する恐れがあります。特に交通量の多い国道や高速道路などでは大規模な立ち往生となり、復旧まで長時間かかることがあります。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。② 「屋根からの落雪」にも注意が必要です。屋根に大量の雪が積もると、雪の重みで一気に雪が滑り落ちてくることがあります。特に軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど十分な注意が必要です。③ 道路の側溝などに雪が積もってしまうと、水はけが悪くなり「道路が冠水」することがあります。特に雪の多い地域では消雪パイプからの水が道路に溜まりやすいので注意が必要です。このほか列車のダイヤが大幅に乱れることも考えられます。計画運休などが事前に発表されることもあるため、大雪になる前から交通情報をこまめに確認してください。
tenki.jp 2024/01/20 07:00
今日の午後は関東で雪 東京都心は雨 雪の降る可能性は低い 山沿いでは大雪に警戒
今日の午後は関東で雪 東京都心は雨 雪の降る可能性は低い 山沿いでは大雪に警戒
今日20日(土)は、関東では午後から雪や雨が降るでしょう。東京都心で雪の降る可能性は低いですが、山沿いでは大雪となる見込みです。積雪による交通機関の乱れや、路面の凍結には警戒が必要です。東京都心では雪ではなく雨今日20日(土)から明日21日(日)にかけて、本州の南に延びる前線上に低気圧が発生し、関東に近づく見込みです。関東では早い所では昼過ぎから雨や雪が降り出すでしょう。関東北部や多摩、箱根など標高の高い所では、雪が降り、大雪になる所もありそうです。東京都心など、平野部では雪ではなく雨の可能性が高いでしょう。雪か雨かの目安の一つに上空の寒気があります。その予想を見ると上空1500メートルで気温0℃の線が関東北部から埼玉付近まではかかりますが、東京や神奈川、千葉は0℃以上のエリアとなっています。0℃のエリアは標高の高い所では雪の目安とされているため、平地では雨となる見込みです。明日21日(日)になると、0℃線が北上し都心などはかかることはなさそうです。次に今日20日(土)の22時からの東京都心の1時間ごとの天気を見ると、雨マークが並んでいます。雨量も1時間当たり1ミリ未満~2ミリほどと、それほど強い雨が降ることはなさそうです。気温は5℃~4℃と雪を降らせるほど気温は下がらない予想です。北よりの風が吹きますので、冷たい雨にはなりそうです。暖かくしてお過ごしください。ただ、予想より強い寒気が流れ込んだり、地上の気温が下がったりすると、平地でも雪になることもあります。最新の情報を確認して、お帰りや明日の朝のお出かけの時間は注意してください。普段は雪の少ない所で「大雪」予想 特に注意すべき場所は?普段、雪に慣れていない方が、雪道を歩く際、特に注意すべき所は4つあります。1つめは、歩道橋の上や、橋の上です。地面と接していないので、地面からの熱が伝わりにくく、凍結しても溶けにくいのです。2つめは、バスやタクシーの乗り降り場所です。人の乗り降りや、車のタイヤによって、雪が踏み固められると、滑りやすくなります。3つめは、横断歩道です。多くの人や車が通ることで、雪が踏み固められやすくなるだけではありません。特に、白線部分は、水が染み込みにくく、薄い氷の膜が出来やすいのです。4つめは、地下への出入り口や、建物への出入り口です。靴の底に付着していた雪が、出入り口付近に残っていることもあります。地下へ降りる時は、段差があるため、更に危険です。
tenki.jp 2024/01/20 05:50
東海 土日は冷たい雨 来週は強烈寒気で岐阜県山間部は大雪の恐れ 名古屋も雪か
東海 土日は冷たい雨 来週は強烈寒気で岐阜県山間部は大雪の恐れ 名古屋も雪か
東海地方は、この土日は冷たい雨となり、日曜は本降りの雨となるでしょう。来週は強烈な寒気が流れ込み、24日(水)~25日(木)は岐阜県山間部で大雪の恐れがあります。名古屋市など平野部でも雪の可能性があるため、最新の降雪情報に注意してください。【20日(土)の天気】※24時間予想積算降雪量は、「降る雪の量」を表しています。「積もる雪の量」は、これよりも少なくなります。今日19日(金)の東海地方は、多くの所で晴れ間が戻っています。ただ、この晴れ間は長く続かず、今夜は再び広く曇り空となる見込みです。今夜遅くからは、湿った空気の影響で、三重県南部では雨の降りだす所があるでしょう。明日20日(土)は、本州南岸に前線が延び、湿った空気が東海地方に入る影響で、雨が降ったり止んだりの天気となりそうです。気温がそれほど低くないため、雨で降る所がほとんどで、雪となるのは岐阜県飛騨北部や富士山周辺などで、標高の高い所になりそうです。ただ、普段雪があまり積もらない富士山周辺では大雪となる所もあるため、峠道を通られる方は道路状況を確認するようにしてください。岐阜県高山市も、はじめ湿った雪やみぞれですが、次第に雨へと変わりそうです。昼間は気温が上がらず、最高気温は平野部でも10℃前後の所が多く、冷たい雨の一日となりそうです。暖かくしてお過ごしください。【21日(日)の天気】21日(日)は、南岸低気圧が東海地方の沿岸を通過する見込みです。前線や低気圧に伴う雨雲がかかるため、昼過ぎから夕方にかけて雨が続くでしょう。また、低気圧が近づくにつれ暖かな空気が次第に入るため、土曜よりも気温が上がる見込みです。このため、土曜に雪で降る所も、日曜はみぞれや雨に変わる所が多いでしょう。この時期として雨量がまとまり、日曜は本降りの雨となるため、お出掛けの際は大きめの傘があると安心です。夜になると、南岸低気圧が東海地方からは離れるため、晴れ間が戻るでしょう。来週は冬型続く 今季一番の強烈寒気 名古屋も雪か週明け22日(月)は、大体晴れて春の暖かさとなるでしょう。ただ、23日(火)は強い冬型の気圧配置に変わり、今季一番の強烈な寒気が流れ込む見込みです。岐阜県山間部は曇りや雪の日が続き、24日(水)~25日(木)をピークに大雪の恐れがあります。今季一番の大雪となる所もあるでしょう。また、岐阜市や名古屋市など東海地方の平野部でも、雪の降る可能性が高そうです。積雪の可能性もあるため、最新の降雪情報を確認するようにしてください。普段あまり雪が積もらない地域のため、早めの対策を心がけましょう。来週は、厳しい寒さが長引くため、防寒対策をしっかりとしてお過ごしください。除雪・防寒グッズの用意積雪が予想される場合には、以下のような除雪・防寒グッズを早めに用意しましょう。① 融雪剤やスコップなど除雪用具の確認をしてください。直前に準備しようとすると、手に入らないこともあります。② 電気やガスの暖房が使えなくなる可能性があります。カイロや湯たんぽ、灯油ストーブなど防寒グッズを用意しておきましょう。③ 停電時にも情報が得られるように、電池式のラジオやモバイルバッテリーなどがあると安心です。④ 低温で水道が凍結するおそれもあります。水道の凍結対策や飲料水の備蓄、生活用水用に浴槽に水をためておきましょう。グッズの使用期限や消費期限は定期的に確認し、積雪に備えるようにしてください。
tenki.jp 2024/01/19 16:29
今日は名古屋や東京都心で15℃超 春のような暖かさ 明日は一転して大寒らしい寒さ
今日は名古屋や東京都心で15℃超 春のような暖かさ 明日は一転して大寒らしい寒さ
今日19日は東海や関東を中心に日差しが届き、春のような暖かさとなりました。最高気温は名古屋市や東京都心で15℃以上となりました。明日20日は一転して、大寒らしい寒さとなるでしょう。今日19日 東海や関東で春の暖かさ今日19日は、東海や関東を中心に晴れて、日中は気温が上がりました。最高気温は名古屋市で15.8℃、東京都心は15.1℃と15℃を超え、3月下旬並みで、桜が咲くころの暖かさとなりました。静岡市は17.3℃まで上がり、ポカポカ陽気に。甲府市では16.4℃と今年に入って最も気温が上がっています。また、那覇市では25.6℃まで気温が上がり、今年初めて夏日となりました。※気温の値は全て15時までの速報値明日20日は冷たい雨や雪で気温急降下明日20日は南岸低気圧の影響で、九州から東海は昼頃から広く雨が降るでしょう。関東も夕方以降は次第に雨エリアが広がり、山沿いでは雪が降りそうです。最高気温は東海や関東は今日より大幅に低くなるでしょう。名古屋市は9℃、東京都心は10℃と平年並みになりそうです。明日20日は二十四節気の大寒で一年で一番寒い頃です。暦通りに厳しい寒さとなるでしょう。気温の変化が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/01/19 15:18
東京都心の空に長く伸びる「飛行機雲」 天気は下り坂へ
東京都心の空に長く伸びる「飛行機雲」 天気は下り坂へ
今日19日昼頃に、東京都心の空で長く伸びる「飛行機雲」が見られました。飛行機雲が中々消えない時は、天気が下り坂のサインともいわれます。土日は広く雨や雪が降るでしょう。東京都心の空に長く伸びる「飛行機雲」今日19日昼頃、東京都心の空で長く伸びる飛行機雲が見られました。飛行機雲は、上空の温度の低く湿度の高い空気中にジェット機などの温度の高い排気ガスが放出されたときに、排気ガス中の水蒸気などが小さな水滴となって雲ができる現象です。そんな飛行機雲が中々消えない時は、天気が下り坂のサインともいわれます。飛行機雲が消えないのは、上空に湿った空気が多くあり、雲が出来やすい状態になっているからです。土日は雨や雪この先は関東甲信も天気は下り坂です。南岸低気圧の影響で、20日(土)は長野県で昼頃から、山梨県も夕方から雪や雨が降りそうです。関東も南部の早い所では夕方から雨雲や雪雲がかかり、夜は平野部の広い範囲で雨、山沿いでは雪が降るでしょう。21日(日)にかけて雨や雪が続き、山沿いでは大雪となる恐れがあります。今のところ、東京23区では雨で経過する可能性が高くなっています。南岸低気圧による雪や雨は低気圧のコースや発達具合、気温によって、雪エリアが変わる可能性があります。最新の情報にご注意ください。
tenki.jp 2024/01/19 13:36
北陸 今日は貴重な日差し 土日は雨 火曜以降は冬の嵐 被災地も積雪の恐れ
北陸 今日は貴重な日差し 土日は雨 火曜以降は冬の嵐 被災地も積雪の恐れ
北陸は、今日19日は雲は多めながらも晴れ間がでるでしょう。20日(土)から21日(日)は雨が降り、本降りの雨に。地震で揺れの⼤きかった地域は地盤の緩んでいる所があり、土砂災害に注意・警戒。23日(火)以降は強い寒気の影響で冬の嵐になるでしょう。今日19日 貴重な晴れ間今日19日(金)は、北陸は雲が多めながらも晴れ間がでるでしょう。20日(土)以降は雨や雪が続きますので、貴重な日差しになりそうです。屋外の活動にも良いでしょう。最高気温は8℃前後で、平年よりやや高い所が多い見込みです。この時期としては厳しい寒さはなさそうです。20日~21日は本降りの雨20日(土)から21日(日)にかけては本州の南岸沿いを低気圧が進むでしょう。北陸では20日(土)昼頃から雨が降りだし、21日(日)にかけて雨が降り、本降りになりそうです。能登半島地震で揺れの⼤きかった地域は地盤の緩んでいる所があり、少しの⾬でも⼟砂災害の危険度が⾼まる恐れがあります。危険な場所に立ち入らないようにしてください。山沿いでは湿った雪が降るでしょう。23日~25日は大雪の恐れ22日(月)は低気圧が発達しながら北日本を通過するでしょう。23日(火)から25日(木)にかけては冬型の気圧配置になり、強い寒気が流れ込む予想です。北陸では22日(月)は雨が降り、23日(火)は次第に平地でも雪に変わるでしょう。25日(木)にかけて雪が強まり、能登地方など平地でも積雪となりそうです。山沿いを中心に大雪となる恐れもあります。風も強まり、荒れた天気となるでしょう。地震で損傷を受けた家屋は、積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。道路が大きく陥没した所では、路面の安全確認が難しくなりそうです。大雪が予想される期間は不要不急の車の使用は慎重な判断をなさって下さい。被災地支援や復旧作業にあたる方なども、車の立ち往生に注意が必要です。最高気温は平年並みか平年より低くなり、日中も厳しい寒さとなるでしょう。重ね着をするなど、できるだけ暖かい服装を心がけてください。
tenki.jp 2024/01/19 11:57
九州 20日中心にまとまった雨 沿岸海上は強風・高波注意 23~24日は寒波襲来
九州 20日中心にまとまった雨 沿岸海上は強風・高波注意 23~24日は寒波襲来
九州は、週末にかけて天気がぐずつき、20日(土)を中心にまとまった雨になる見込みです。また、対馬海峡沿岸は北東の風が強まり、しける所がありますので、強風や高波に注意が必要です。来週になると冬型の気圧配置に変わり、23日(火)から24日(水)は強い寒波の襲来で、雪が降り、厳しい寒さが訪れるでしょう。週末にかけて天気ぐずつく 強風・高波に注意週末にかけて、九州は前線や湿った空気の影響で天気がぐずつき、対馬海峡沿岸を中心に北東の風が強まり、やや荒れた天気になる見込みです。今日19日は、前線が九州の南の海上にのびますが、夜は西から再び前線が北上してくるでしょう。九州はいったん雨が止む所が多くなりますが、夕方から夜は北部から再び雨が降りやすくなりそうです。そして、明日20日は前線上に低気圧が発生し、九州南部付近へ進んでくるため、九州各地で本降りの雨になり、この時季としてはまとまった雨量になる見込みです。21日(日)は低気圧が発達しながら本州南岸付近を東へ進み、九州は湿った北東風の影響で一時雨が降る所があるでしょう。また、等圧線の間隔が狭くなり、北よりの風が強く吹くでしょう。今週末にかけて、沿岸海上は北東から北風が強まり、対馬海峡沿岸はしける所が多いでしょう。強風や高波に注意が必要です。来週23日~24日が強い寒気22日(月)に九州は一時雨が降る所があり、その後、冬型の気圧配置が強まり、西回りで寒気が流れ込んでくるでしょう。23日(火)から24日(水)は九州北部の上空1500m付近には氷点下10度以下の強い寒気が流れ込みます。九州は西風に乗って雪雲が入りやすく、平野部でも積雪する所がありそうです。来週中頃にかけて季節風が強まり、大変厳しい寒さになります。積雪や凍結により交通機関への影響がでるおそれもあります。こまめに最新の気象情報や交通情報を確認し、雪や寒さへの備えをしておきましょう。
tenki.jp 2024/01/19 11:52
北陸 今日19日は雨がやんで日差しも 土日は再び雨 来週は雪と厳しい寒さ続く
北陸 今日19日は雨がやんで日差しも 土日は再び雨 来週は雪と厳しい寒さ続く
北陸地方の天気です。今日19日(金)は雨や雪がやんで、日中は日差しの届く所もあるでしょう。明日20日(土)は次第に雨が降り出し、21日(日)にかけて広く雨雲や雪雲がかかりそうです。来週は平地も含めた広い範囲で雪が降り、厳しい寒さが続くでしょう。今日19日(金) 日中は晴れ間も北陸地方は、今日19日(金)午前5時現在、一部で弱い雨や雪が降っています。朝までは雨や雪の残る所がありますが、日中は雲が多めながらも日が差すでしょう。最高気温はきのうより低くなる所が多く、金沢や輪島は10℃に届かない予想です。北よりの風が吹いて、体感温度はさらに下がりそうです。なお、石川県加賀に「なだれ注意報」が発表されています。加賀地方で雪の多く積もっている所では、なだれに注意してください。20日(土)から再び雨 来週は雪と厳しい寒さ続く明日20日(土)は、四国沖を低気圧が東進します。北陸地方は西から次第に雨が降り出すでしょう。21日(日)にかけて平地では広く雨が降り、山沿いでは雪になる所がありそうです。地震で揺れの大きかった所では少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあります。できる限り安全な場所でお過ごしください。その後、冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込みます。来週は平地も含めた広い範囲で雪が降るでしょう。短い時間に一気に雪が降り積もることも考えられます。地震で損傷を受けた家屋は雪の重みによる倒壊に注意が必要です。また、朝は広く氷点下の冷え込みとなり、日中も5℃に届くかどうかで厳しい寒さになります。25日(木)頃まで雪と寒さが続きますので、体調管理にもご注意ください。体温を調節するポイント「首の後ろ」にタオルを巻くことで体温を保持することができ、「わきの下」、「尾てい骨の上」を温めると、からだ全体が温まります。また、重ね着すると空気の層ができて保温性が高くなります。新聞紙をお腹に巻いたり、靴下を2枚履いて間に新聞紙を入れたりすることでも暖をとることができます。避難生活においては、防寒用の衣服や暖房器具などが十分に用意できない所が多いと思いますが、低体温症を防ぐために、少しでも暖をとってお過ごしください。
tenki.jp 2024/01/19 05:38
1か月 高温傾向で春の兆し早まるか 雨多く、南岸低気圧の動向に注意
1か月 高温傾向で春の兆し早まるか 雨多く、南岸低気圧の動向に注意
気象庁は今日18日、この先の1か月予報を発表。全国的に高温傾向が続き、春の兆しを感じられる日が早まるか。ただ、周期的には強い寒気が流れ込んで、寒暖差が体に堪えそうです。降水量は全国的に平年並みか多い見込み。太平洋側は南岸低気圧の動向にも注意が必要です。高温傾向が続く 早い春の兆しか気象庁は今日18日、この先の1か月予報を発表しました。この先も日本付近は寒気の影響を受けにくい状態が続く見込みです。2月初め頃にかけては、西日本や東日本を中心に気温が平年より高くなるでしょう。2月初めから中頃は、北日本も含めて全国的に気温が高い傾向となりそうです。春の兆しが早く感じられるかも知れません。積雪の多い所では、気温が高くなる日は急に雪解けが進み、なだれや融雪による落雪が起こりやすくなるため、注意してください。2月上旬~関東などでスギ花粉が飛散開始春の訪れを感じる1つでもある「花粉」。今日1月18日、日本気象協会は「2024年春の花粉飛散予測(第3報)」を発表しました。それによると、2024年春のスギ花粉は、九州~関東の一部で2月上旬から飛散開始となり、例年並みか例年より早いスタートになるでしょう。飛散量は、多くの地域で例年並みかやや多い見込みです。花粉症の方は早めに薬を処方してもらうなど、できる限り、早めに備えておくと良さそうです。暖冬傾向でも寒波注意 土日は関東甲信で雪の可能性1か月予報では、太平洋側ほど低気圧の影響を受けやすく、降水量が平年並みか多い予想が出ています。この土日にも、本州の南岸を低気圧が進む見込みで、広い範囲で冷たい雨が降るでしょう。局地的には雨脚が強まり、まとまった雨が降りそうです。また、関東では内陸部ほど降り始めから雪となり、積雪となる恐れがあります。東京都心など関東の平野部では今のところは、雨の可能性が高くなっていますが、状況によっては雪になる可能性があるでしょう。関東の1都6県と山梨県、長野県では20日と21日、「大雪警報」が発表される可能性が「中」程度あると情報が出ています。交通などに影響が出る可能性もありますので、直前まで最新の情報をご確認ください。1月、2月は関東では南岸低気圧による大雪シーズンでもあるため、この先も注意が必要です。来週前半は強い寒波 日本海側は大雪や猛吹雪の恐れ南岸低気圧の通過後、来週前半は強い寒気が西回りで流れ込み、日本の上空に居座る見込みです。日本海側は広い範囲で雪が降り、大雪や猛吹雪となる恐れがあります。高温傾向が続くものの周期的には強い寒気が流れ込んで、まとまった雪が降るでしょう。地震の被災地でも再び雪が強まり、急な寒さが体に堪えるでしょう。できる限り、早めに対策をとって、暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2024/01/18 15:48
九州や関東など春先の暖かさ 雨で厳しい寒さも 20日「大寒」は冷たい雨や雪
九州や関東など春先の暖かさ 雨で厳しい寒さも 20日「大寒」は冷たい雨や雪
今日18日は、暖かな空気が流れ込んで、曇りや雨でも全国的に気温が高め。広い範囲で3月並みとなっています。ただ、名古屋市や大阪市では9℃に届かず、寒中らしい寒さの所も。暖気流入で広く3月並み今日18日は、九州の北から北陸にかけて前線がのび、南から湿った暖かな空気が流れ込んでいます。午後1時40分現在、九州から東北にかけての日本海側や近畿、東海など広い範囲に雨雲がかかっています。北海道や東北北部の太平洋側で日が差しているほか、関東もきのうより雲が広がりやすくなっています。前線に向かって、南からこの時期としては暖かい空気が流れ込んでいるため、曇りや雨でも全国的に気温が高めです。午後1時40分までの最高気温は福岡市で16.8℃と3月下旬並み、東京都心は13.4℃で3月上旬並みの気温です。また、輪島市では10.5℃まで上がり、きのう17日に続いて10℃以上となっています。ただ、厚い雲に覆われて、気温が上がりにくくなっている所も。名古屋市では8.4℃、大阪市では8.8℃など10℃に届かず、寒中らしい寒さとなっています。20日は「大寒」 冷たい雨で寒さ厳しく 雪降る所も明日19日は、九州は午前を中心に雨が降るでしょう。中国、四国や近畿は日差しはありますが、雲が多くすっきりしない天気になりそうです。東海から東北にかけては、晴れる所が多いでしょう。気温は北日本や北陸は今日ほど上がらず、空気がヒンヤリしそうです。20日は西日本に新たにのびる前線上に低気圧が発生し、太平洋側を東へ進む見込みです。低気圧の発達とともに雨のエリアが東へ広がるでしょう。20日から21日かけては、広い範囲で冷たい雨が降り、関東甲信や東北の山沿いでは雪が降り、場合によってはまとまった雪になる恐れがあります。関東の1都6県と山梨県、長野県では20日と21日、「大雪警報」が発表される可能性が「中」程度あると情報が出ています。交通などに影響が出る可能性もありますので、直前まで最新の情報をご確認ください。20日は二十四節気の「大寒」。暦に合わせるかのように、厳しい寒さになりそうです。被災地も再び10度に届かず、凍えるような寒さが戻るでしょう。できる限り、暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2024/01/18 14:08
関東甲信 今日と明日は春先の暖かさ 土日は南岸低気圧 広く冷たい雨や雪 積雪は?
関東甲信 今日と明日は春先の暖かさ 土日は南岸低気圧 広く冷たい雨や雪 積雪は?
関東甲信地方では今日18日(木)と明日19日(金)は春先の暖かさでしょう。最高気温は3月並みの所が多くなりそうです。一転して、20日(土)と21日(日)は南岸低気圧の影響で、広く冷たい雨や雪に。厳しい寒さになるでしょう。明日19日(金)まで3月並みの暖かさ関東甲信地方は、今日18日(木)は晴れ間はでますが、雲が広がりやすいでしょう。ただ、雨や雪が降るのは関東北部の山沿いとなりそうです。明日19日(金)は広く日差しが届くでしょう。最高気温は今日18日(木)、明日19日(金)ともに平年より高く、3月並みの所が多い見込みです。土日は南岸低気圧20日(土)から21日(日)にかけては本州の南岸沿いを前線を伴った低気圧が進む予想です。時に、関東甲信に大雪をもたらす南岸低気圧。今回は、低気圧は陸地に近いコースを進む予想で、陸地にも広く雪雲や雨雲がかかるでしょう。関東甲信地方では20日(土)午後から21日(日)にかけて広く冷たい雨や雪が降る予想です。雨か?雪か?今のところ、関東の平野部では雨で経過する時間が長い見込みです。雪がまじることはあっても一時的でしょう。ただ、甲信や関東の山沿いでは20日(土)夜から21日(日)午前を中心に雪が降り、まとまった雪となる恐れがあります。長野県や関東北部の山沿いでは積雪が増え、山梨県や関東南部の山沿いでも積雪となる所があるでしょう。車は冬の装備で路面状況の悪化に注意が必要です。湿った重たい雪で、電線に着雪し、停電が発生する可能性もありますので、懐中電灯や暖をとるものを用意しておくと良いでしょう。南岸低気圧による雪や雨は低気圧のコースや発達具合、気温によって、雪エリアが大きく変わる可能性があります。今後、雪エリアが拡大する可能性もありますので、最新の情報にご注意ください。最高気温は20日(土)と21日(日)は10℃以下の所が多いでしょう。冷たい雨や雪で、一段と空気が冷たく感じられそうです。万全な寒さ対策をなさってください。
tenki.jp 2024/01/18 10:26
18日 お帰り時間の傘予報 九州~東海・北陸は広く雨 北海道の日本海側の所々で雪
18日 お帰り時間の傘予報 九州~東海・北陸は広く雨 北海道の日本海側の所々で雪
今日18日の夜のお帰りの時間帯は、九州から東海、北陸を中心に雨が降るでしょう。積雪の多い所では、なだれにご注意ください。北海道の日本海側でもあちらこちらで雪が降るでしょう。お帰りの時間帯に傘が必要な所は?今日18日は西日本を前線が南下し、北海道付近を低気圧が通過する見込みです。夜のお帰りの時間帯は、九州から東海を中心に雨が降るでしょう。雷を伴って激しく降る所がありそうです。北陸は広く雨が降るでしょう。令和6年能登半島地震で影響があった北陸の被災地では、これまでの降水で地盤が緩んでおり、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる状態が続いています。今夜にかけて土砂災害に警戒をしてください。また道路が陥没していたり、隆起していたりする個所など、さらに路面状態が悪化することもありそうです。路面状態にご注意ください。関東甲信はおおむね晴れますが、関東北部の山沿いや長野県を中心に雨や雪の降る所がありそうです。積雪の多い所では、なだれにご注意ください。東北は朝の通勤、通学の時間帯など午前中を中心に雨や雪が降りますが、お帰りの時間帯はやんでいる所が多いでしょう。傘の置き忘れにご注意ください。北海道地方は日本海側を中心に所々で雪が降るでしょう。ふぶく所がありそうです。沖縄は午前中はにわか雨の所がありますが、夜は雨は降らない見込みです。
tenki.jp 2024/01/18 06:40
今日18日 九州~北陸・東北は広く雨 北陸は土砂災害に警戒 最高気温は3月並み
今日18日 九州~北陸・東北は広く雨 北陸は土砂災害に警戒 最高気温は3月並み
今日18日は、前線が本州付近を南下するでしょう。九州から北陸、東北は雨が降りそうです。石川県は土砂災害に警戒。関東は曇り空でしょう。北海道も所々で雪が降りそうです。今日18日 雨や雪の降る所が多い今日18日は、前線が本州付近を南下するでしょう。また、低気圧がオホーツク海を東へ進む予想です。午前5時現在、九州北部から北陸は広く雨が降り、山沿いでは雪の降っている所もあります。このあと、九州北部から北陸では夜にかけて断続的に雨が降るでしょう。九州南部から東海も雲が多く、昼ごろから雨が降りだしそうです。また、九州では雷を伴って、雨脚の強まる所もあるでしょう。石川県では能登半島地震の影響やこれまでの降水で地盤が緩んでおり、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる状態が続いています。能登では大雨警報を発表される可能性が高くなっています。土砂災害に警戒してください。関東は雲の多いすっきりしない天気ですが、雨や雪が降るのは北部の山沿いの一部となりそうです。東北は日本海側ほど午前を中心に雨や雪が降るでしょう。北海道は日が差しますが、午後は所々で雪が降りそうです。沖縄は大体晴れるものの、昼頃までにわか雨の所があるでしょう。最高気温 平年より高く 3月並み低気圧や前線に向かって、暖かい空気が流れ込み、最高気温は平年より高い所がほとんどです。福岡市は17℃、広島市は14℃、高知市は17℃と3月下旬並みでしょう。大阪市は10℃、名古屋市は7℃と空気がヒンヤリと感じられそうです。東京都心は13℃、金沢市は10℃と3月並みでしょう。夜もこの時期としては冷え込みは弱い見込みです。札幌市は3℃と日中はプラスの気温ですが、夜はグッと冷え込むでしょう。体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/01/18 05:46
明日18日被災地に再び雨 土日は雨風強く、雪の所も 週明け寒波襲来か
明日18日被災地に再び雨 土日は雨風強く、雪の所も 週明け寒波襲来か
明日18日は日本海側から雨エリアが拡大。気温は平年より高い状態が続き、北陸や東北も雪ではなく雨が降りそうです。被災地では少しの雨でも土砂災害に警戒してください。土日は南岸低気圧の影響で雨風が強まり、関東甲信の内陸部では雪も。週明けは寒波襲来で雪や寒さに注意。明日18日 被災地に再び雨雲 土砂災害に警戒明日18日(木)は西からのびる前線が、本州付近を南下するでしょう。日本海側から太平洋側へ、次第に雨の範囲が広がりそうです。今日17日(水)夜は九州北部や山陰など所々で雨が降り、明日朝には九州から東北の日本海側は広く雨でしょう。この時期としては暖かい空気が流れ込み、標高の高い場所を除き、雪ではなく雨になりそうです。積雪の多い所では、なだれや屋根からの落雪にご注意ください。被災地にも再び雨雲がかかり、明日18日(木)午前中から雨が強まる時間もありそうです。能登では「大雨警報」が発表される可能性が高くなっています。地震の揺れの大きかった地域では、少しの雨でも土砂災害に警戒してください。復旧作業など屋外の活動は雨の降り方に十分警戒し、しっかりと安全確認を行ってください。明日午後には、九州南部から近畿、東海など太平洋側でも雨が降るでしょう。関東や東北の太平洋側は今日17日(水)より雲が増え、山沿いでは午後を中心に一時雨や雪の所がありそうです。北海道は日が差す見込みです。日中の最高気温は全国的に3月並みで、雨が降っても厳しい寒さはなさそうです。土日は南岸低気圧 広く雨風強まる 関東甲信・東北は内陸部で雪か19日(金)にはいったん雨のやむ所が多くなりますが、20日(土)は本州南岸を低気圧が東へ進み、西から次第に雨が降るでしょう。九州から近畿、東海にかけて本降りの雨となり、沿岸中心に風も強まりそうです。関東甲信や北陸、東北も昼頃には天気が崩れ、標高の高い場所では湿った雪が降るでしょう。低気圧の発達具合や進路次第では関東甲信の内陸部で、まとまった雪になる可能性があります。20日(土)夜から21日(日)未明にかけて、気温が低い場合は、短時間で積雪が急増することも考えられます。なお、関東平野は今のところ雨の予想ですが、まだ予報が変わる可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。週明けは強烈な寒波 日本海側は広く雪南岸低気圧が東に抜けた後、週明けは次第に冬型の気圧配置が強まるでしょう。23日(火)から24日(水)は、日本列島は平地に雪を降らせるレベルの寒気に覆われる見込みです。日本海側は広い範囲で雪が降り、再び大雪や暴風雪に注意、警戒が必要となるでしょう。太平洋側は晴れますが、風が身に沁みるような寒さになりそうです。被災地も23日(火)から再び雪が降り、厳しい寒さになるでしょう。明日18日(木)以降の雨や雪によって、雪の重みによる家屋の倒壊などの恐れも高まります。引き続き、安全な場所でお過ごしください。また、地震の被災地では、道路の陥没、亀裂などが発生している状況ですので、屋外の活動は事故のないように、引き続き十分注意をしてください。
tenki.jp 2024/01/17 17:47
この先は気温のアップダウンが大きい 週明けは西回りで寒気流入 体調管理に注意
この先は気温のアップダウンが大きい 週明けは西回りで寒気流入 体調管理に注意
この先は、日ごとの気温変化が大きい一週間になりそうです。東日本や西日本では15℃くらいまで気温が上がり、桜が咲く頃の暖かさになる日もあれば、強い寒気が流入し、昼間でも真冬の寒さになる日もあります。朝晩と日中の気温差だけでなく、日々の気温のアップダウンも大きいため、体調を崩さないようお気をつけください。18日(木)~19日(金) 日本海側を中心に広く雨今日17日(水)は、広い範囲で晴れて、穏やかな陽気になりました。明日18日(木)は本州付近を前線が南下するでしょう。19日(金)にかけて、本州の南に前線が停滞するため、九州から東北の日本海側を中心に雨が降りそうです。ただ、前線に向かって暖気が流れ込むため、日中の気温は高めです。積雪の多い地域では、雪解けが進み、道路の状態などが悪くなるでしょう。明日18日(木)にかけて、なだれや落雪などに十分な注意が必要です。20日(土)~21日(日)以降 太平洋側でまとまった雨に 22日(月)以降は寒気が居座る20日(土)から21日(日)は、前線上に発生する低気圧が本州の南岸を東に進むでしょう。東北から九州の太平洋側を中心に雨が降り、この時期としては雨量が多くなるおそれがあります。南岸低気圧が通過する際は、関東など東日本の太平洋側に降雪をもたらすことがありますが、低気圧の発達が小さく、北風による冷気の流れ込みが弱いため、現時点では雪が降るのは関東甲信の山沿いが中心になりそうです。ただ、低気圧の進路によっては、雪の範囲が平野部まで広がる可能性があります。最新の情報をご確認ください。22日(月)以降は冬型の気圧配置が続き、上空の強い寒気が流れ込むでしょう。寒気は西回りで流れ込み、数日間居座る見込みです。最高気温は、北日本と東日本は平年並みか高い日が多いですが、西日本は平年より低く、10度に届かない所が多いでしょう。23日(火)と24日(水)は九州で5度以下と真冬のような寒さになりそうです。水道凍結を防ぐために 事前の対策は?週明けは、朝の冷え込みも強まりそうです。「水道の凍結」を防止するためには、次のことが効果的です。事前に水道管の中から、水を抜いておきましょう。水抜栓はいろいろな種類がありますので、あらかじめ使用方法を確認しておき、水抜栓の場所もチェックしておくと水を抜く作業がスムーズです。屋外でむき出しになっている水道管やメーターを、発泡スチロールなどの保温材を使って専用テープでしっかりと巻き、保温しておきましょう。それでも、水道が凍結してしまった場合、凍結させたままにしておくと、水道管の破裂につながることがあります。解氷のために、蛇口などに直接お湯をかけることは危険です。必ずお住まいの自治体に相談するか、水道業者へ修繕作業を依頼するようにしましょう。
tenki.jp 2024/01/17 16:42
札幌 朝晩は足元ツルツル 歩行中の事故に十分注意 日中は屋根からの落雪にも注意を
札幌 朝晩は足元ツルツル 歩行中の事故に十分注意 日中は屋根からの落雪にも注意を
一昨日(15日)から昨日(16日)にかけて日中に気温が上がりにくかった札幌ですが、今日(17日)は午後1時の時点でプラスの2.1℃まで上がるなど、日中の寒さは解消しています。このため、昨日までに歩道などに積もった雪がいったん解けるでしょう。夜から明日(18日)朝にかけては再び氷点下の気温まで下がるため、解けた雪が再び凍ってツルツル路面となる恐れがあります。また、日中に気温が上がると屋根の雪が落ちてきやすくなります。転倒事故や、屋根からの落雪に十分注意して下さい。厳しい寒さから一転 3月中旬並みの陽気今日の北海道付近は、サハリン方面を低気圧が通過し、上空にはこの時季としてはかなり暖かい空気が流れ込みます。昨日の日中の段階では最高気温がマイナス3.8℃までしか上がらなかった札幌ですが、今日は午後1時の段階でプラスの2.1℃まで上がっており、最高気温は3月中旬並みとなるプラスの4℃の見込みです。風も弱く、日中の寒さは解消しています。昨日一気に積もった雪が昨日から今朝にかけて踏み固められて歩道に残っていますが、この気温でいったん表面が解けて柔らかくなりそうです。しかし、今夜から気温が下がり、明日朝の最低気温はマイナス5℃の見込みで、夜から明日朝にかけてはカチカチに固まるでしょう。ツルツルの路面となる可能性があるため、朝の通勤等の際は足元に十分お気を付けください。明日も気温が高めだが、明後日からは真冬日に戻る北海道付近は、明日(18日)午前中は引き続き上空に暖かい空気が流れ込むでしょう。明日日中も最高気温は3℃まで上がり、この時季としてはかなり暖かい日となりそうです。このため、引き続き路面状況が変わりやすくなる見込みです。泥はねなどに注意して下さい。また、屋根に積もった雪が緩んで崩れやすくなります。屋根からの落雪が起こる可能性が高くなるため、軒下やビル付近にはなるべく近寄らないようにして下さい。屋根の雪下ろしの際も非常に崩れやすいことを前提に、二人以上で作業をすることと、命綱(安全帯)の装着をすることを必ず守って行うようにして下さい。明日午後になると北海道付近の上空には再び寒気が流れ込む見込みです。この寒気は21日(日)頃まで居座るでしょう。明後日(19日)から21日にかけて、札幌では真冬日が続く見込みです。ツルツル路面が続く今日、明日の朝晩と日中との気温差によってツルツル路面が完成し、明後日から21日にかけての寒さでツルツル状態が維持されることが考えられます。札幌市によると、似たような条件となっていた先月18日からの4日間で、雪道による救急搬送が延べ135件となりました。今回も事故が多数発生する恐れがあります。滑りにくい靴を履いたり、万が一のために両手がふさがらない状態にしておくことが重要です。また、地下鉄を利用したあとは靴が暖かくなっており、出口付近のツルツル路面で事故の危険性が高まります。JRやバスの降り口付近も危険です。雪道に慣れていない方はもちろん、雪道に慣れている方でも足元には十分注意して下さい。
tenki.jp 2024/01/17 14:13
関西 明日以降は天気ぐずつく 土日は久しぶりに雨が強まる
関西 明日以降は天気ぐずつく 土日は久しぶりに雨が強まる
近畿地方では、明日から21日(日)にかけて天気がぐずつき、雨の降る日が多くなりそうです。特に20日(土)と21日(日)は、久しぶりのまとまった雨となる可能性があります。関西 今日の青空から一転 明日は広く傘の出番今日は高気圧に覆われて、近畿各地ともすっきり晴れていますが、この晴れは長続きしません。明日になると高気圧は南へ離れ、西から天気を崩す前線が近づきます。早い所では明日の朝から雨が降り始め、日中から夜にかけては各地で雨が降ったりやんだりとなりそうです。一時的に本降りの雨となることもあるでしょう。週末は低気圧が発達しながら通過 まとまった雨の可能性も19日(金)は前線が南へ遠ざかり、雨のやむ所が多くなりそうです。ただ、すっきり回復とはいかず、雲の広がりやすい天気が続くでしょう。20日(土)は西から低気圧が近づき、21日(日)にかけて断続的に雨が降る見込みです。低気圧が発達しながら近畿地方を通過するため、各地で雨脚が強まるでしょう。もし大阪で一日に10ミリ以上の雨が降ると、昨年の11月17日以来です。土日はおよそ2か月ぶりに、近畿各地でまとまった雨となる可能性があります。去年の秋から降水量が少ない近畿地方にとっては、少しだけでも恵みの雨となるかもしれません。22日(月)からはしばらく冬型の気圧配置が続き、北部を中心に雪が降るでしょう。
tenki.jp 2024/01/17 11:50
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに
ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに
AERA 4時間前
教育
〈東大王3時間SPきょう〉ロザン宇治原が明かす 成績アップにつながった母親の一言
〈東大王3時間SPきょう〉ロザン宇治原が明かす 成績アップにつながった母親の一言
東大王
AERA with Kids+ 1時間前
エンタメ
〈東大王3時間SPきょう出演〉元祖インテリ芸人“ロザン宇治原”「クイズに人生を懸けてない」 カズレーザーへのライバル心は?
〈東大王3時間SPきょう出演〉元祖インテリ芸人“ロザン宇治原”「クイズに人生を懸けてない」 カズレーザーへのライバル心は?
宇治原史規
dot. 1時間前
スポーツ
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団
“費用対効果”が順位に直結? プロ野球「高年俸選手」が活躍している球団、苦戦が目立つ球団
プロ野球
dot. 2時間前
ヘルス
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉
認知症の親を「訂正するのが優しさ」は勘違い 「ハッピーな最期を迎えるために」娘が選んだ言葉
認知症
dot. 4時間前
ビジネス
新NISA開始3カ月で買われた日本株・利回り順30「注意! 高配当株の賞味期限」【通常非公開データ】
新NISA開始3カ月で買われた日本株・利回り順30「注意! 高配当株の賞味期限」【通常非公開データ】
AERA Money
AERA 7/16