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寒波から一転 関西はかなりの高温傾向に いよいよスギ花粉のシーズンへ 一か月予報
寒波から一転 関西はかなりの高温傾向に いよいよスギ花粉のシーズンへ 一か月予報
今日1月25日、大阪管区気象台は近畿地方の一か月予報を発表しました。それによると、向こう一か月の気温は、平年より高い日が多い見込みです。まだ寒波の影響が続く中、この先は一転して高温傾向となるでしょう。スギ花粉のシーズンが近づいていますので、花粉症の方は早めに対策を始めた方が良さそうです。1週目(1月27日~2月2日)近畿日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。近畿太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。厳しい寒さからは解放され、一転して気温は平年より高い日が多くなるでしょう。2週目(2月3日~2月9日)低気圧や前線の影響を受けやすいため、近畿日本海側では、平年に比べて曇りや雨または雪の日が多い見込みです。近畿太平洋側では、平年に比べて晴れる日が少ないでしょう。寒気の影響を受けにくいため、晴れる日は少なくても、気温は平年より高めで経過する見込みです。3~4週目(2月10日~2月23日)近畿日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。近畿太平洋側では、平年と同様に晴れる日が多い見込みです。寒気が南下するときもありますが、長くは続かないでしょう。気温は平年並みか、平年より高い見込みです。今月末からかなりの高温に スギ花粉のシーズンへ加速か1月25日、大阪管区気象台は一か月予報のほかに、高温に関する早期天候情報を発表しました。向こう2週間程度は寒気の影響を受けにくいため、気温が平年よりかなり高くなる可能性があります。今回の寒波で積雪が多くなった地域では、雪解けによるナダレに注意するとともに、農作物の管理にも注意が必要です。(予想気温は、オレンジ色は平年より高く、赤色は平年よりかなり高いことを示しています)また、スギ花粉の飛散についても気になるところです。先週、日本気象協会が発表した花粉飛散予測では、近畿地方のスギ花粉の飛散開始時期は2月中旬頃です。ただ、高温傾向がしばらく続いた場合は、2月中旬を待たずして、徐々にスギ花粉が飛び出す可能性があります。花粉症の方は予防薬を服用するなど、早めの対策を始めた方が良さそうです。
tenki.jp 2024/01/25 18:08
1か月 全国的に高温 早い春の訪れか 花粉の本格飛散迫る
1か月 全国的に高温 早い春の訪れか 花粉の本格飛散迫る
今季最強寒波が抜けた後は気温上昇へ。気象庁は今日25日、この先の1か月予報を発表。全国的に気温は平年より高い傾向。特に、1月31日以降は東北から九州、沖縄まで「かなり気温が高くなる」可能性も。雪の多い所は雪崩や落雪に注意。花粉の本格飛散も迫るため、早めの対策を。寒気の影響受けにくい 全国的に高温 雪少ない気象庁は今日25日(木)、この先の1か月予報を発表しました。期間は1月27日(土)~2月26日(月)です。この期間は、寒気の影響を受けにくく、全国的に気温は平年より高くなるでしょう。1か月を通すと、気温は高い傾向ではありますが、まだ上空に寒気が流れ込むたびに、気温はがくっと下がり、真冬の寒さが戻る日もある見込みです。比較的暖かな日が多い中、急に気温が下がる日もあるため、寒暖差は大きく体に堪えそうです。令和6年能登半島地震の被災地では、避難生活が長引く中、まだまだ低体温症に気を付けながら過ごす必要があるでしょう。急な寒さに備えて、できるだけ防寒グッズを揃えておくことが必要です。また、日本海側の雪も平年に比べて少ない見込みです。ただ、昨日24日(水)から今日25日(木)にかけてのように、一時的でも強い寒気が南下すると、局地的に大雪となる恐れがあります。雪の予想される日には、安全に過ごせるように早めの対策を行いましょう。広く「高温に関する早期天候情報」が発表 10年に一度程度の高温か気温は、特に、期間の前半が「かなり高くなる」見込みです。今日25日(木)、東北、関東甲信、東海、北陸、近畿、中国地方、四国、九州北部、九州南部、沖縄・奄美地方に「高温に関する早期天候情報」※が発表されました。東海から西では1月31日(水)頃から、関東甲信は2月1(木)日頃から、北陸や東北は2月3日(土)頃から、気温が平年に比べて「かなり高くなる」可能性があります。積雪の多い所では、一気に雪解けが進む恐れがあります。雪崩や屋根からの落雪に十分ご注意ください。また、高温に弱い農作物の管理などには注意が必要です。※「早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、情報を発表します。スギ花粉 本格飛散迫る先週18日(木)、日本気象協会は「2024年春の花粉飛散予測(第3報)」を発表しました。2024年春のスギ花粉は、九州~関東の一部で2月上旬から飛散開始となり、例年並みか例年より早いスタートになるでしょう。来週中頃から気温が平年に比べてかなり高くなる見込みで、スギ花粉の飛散開始が迫ってきたと言えそうです。花粉の飛散量は、多くの地域で例年並みかやや多い見込みです。スギ花粉の飛散がピークを迎える時期は、九州から関東で2月下旬から3月上旬となるでしょう。春一番が吹くような、風が強く急に暖かくなる日があると花粉の飛散量が一気に増えて、ピークの時期が早まることも考えられます。症状のひどい方は、花粉のピークを迎える前から、万全な花粉対策を心がけた方が良さそうです。花粉の飛散開始日とは「花粉の飛散開始日」とは、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。(上の図にある花粉飛散開始例の3日目や6日目のように、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を観測しても連続していなければ飛散開始とはなりません。この場合、2日連続して観測した最初の日である9日目が「飛散開始日」となります。)そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めに対策を、心がけてください。太平洋側で雨多い 南岸低気圧にも油断せず1か月の降水量は、西日本の太平洋側で平年よりも多くなるでしょう。東日本太平洋側から西日本付近では低気圧や前線の影響を受けやすく、2月ごろから平年に比べて曇りや雨の日が多くなるでしょう。また、沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多くなりそうです。周期的に雨が降りやすく、天気の変化が早く、寒暖差も大きいでしょう。関東や東海の太平洋側は、2月も南岸低気圧のよって大雪の降りやすいシーズンが続きます。気温が高めの傾向で油断しがちですが、雪が予想される場合は、早めに備えるなど気象情報に十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/01/25 16:45
北海道 明日25日にかけて札幌圏も局地的な大雪や猛ふぶきに注意・警戒
北海道 明日25日にかけて札幌圏も局地的な大雪や猛ふぶきに注意・警戒
日本海側ではこれから明日25日にかけて、オホーツク海側も25日は猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害、暴風、沿岸では高波に警戒が必要です。また、オホーツク海側や札幌を含めた石狩湾周辺などでは、長時間にわたって活発な雪雲が同じような場所に流入する恐れがあり、警報級の大雪となる可能性もあります。北海道付近は明後日26日にかけて強い冬型の気圧配置が続く今日24日に低気圧が北海道付近を通過した後、冬型の気圧配置が強まるでしょう。これから天気は急変し、風の弱まっている地域でも急に風が強まり大荒れの天気に変わる恐れがあります。日本海側ではこれから明日25日にかけて、オホーツク海側も25日は猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害、暴風、沿岸では高波に警戒が必要です。低気圧の発達の程度によっては暴風雪や大しけの期間や地域が拡大する恐れがあります。予想天気図上でも等圧線が南北方向に連なった状態が続き、この状態は明後日26日にかけてもあまり変化がありません。北寄りの風が長時間にわたって吹くでしょう。この風に乗って活発な雪雲が石狩湾周辺やオホーツク海側に次々と流れ込み、警報級の大雪となる恐れもあります。長時間にわたって断続的に強い雪が降る恐れこれから明日25日12時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で日本海側で 50cm太平洋側で 40cmオホーツク海側で 50cmさらに明日25日12時から明後日26日12時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で日本海側で 30~50cm太平洋側で 20~40cmオホーツク海側で 30~50cmです。吹きだまりなどでは局地的にさらに多くなる恐れがあります。札幌でも暴風雪警報が発令中今日24日午後4時現在、札幌市にもすでに暴風雪警報が発表されています。明日昼過ぎにかけて猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害に警戒し、あわせて大雪にも注意が必要です。今夜から明日にかけて降る雪の量は、一般に20~30cmで、特に手稲区や西区、定山渓などの山沿いでは30cmを超える降雪となる恐れがあります。なお明後日26日も断続的に雪が降り、さらに雪の量は増えるでしょう。交通機関などへ大きな影響が発生する可能性もこの降雪に、日本海側の陸上などでは瞬間風速が35m/sに達する暴風を伴う恐れがあります。開けた場所では降る雪に加え積もっている雪も舞い上がり、ほとんど前が見えないホワイトアウト状態となることもあるでしょう。明日朝の通勤や通学時間は、暴風雪や大雪による交通機関の大幅な遅れや運休など大きな影響が発生する可能性もあります。今後気象台から発表される気象情報や注意報・警報の他、鉄道の運行状況や道路情報などの交通情報などにも十分留意して下さい。
tenki.jp 2024/01/24 16:06
24日 日本海側を中心に大荒れ 24時間で1メートル近い降雪も 立ち往生など警戒
24日 日本海側を中心に大荒れ 24時間で1メートル近い降雪も 立ち往生など警戒
今日24日は、冬型の気圧配置が強まり、今季一番の強い寒気が流れ込む予想。日本海側は北陸から山陰を中心にドカ雪となり、北陸の多い所では24時間に90センチの降雪予想。太平洋側の平地でも大雪に注意、警戒を。今シーズン最強の寒気流入今日24日は、北海道付近を進む発達した低気圧や冬型の気圧配置が強まる影響で、日本海側を中心に大雪となるでしょう。日本付近の上空約5500メートルには明日25日にかけて、マイナス40℃以下の今シーズン一番の強い寒気が流れ込み、雪雲が発達しやすい状態が続きます。日本海にはJPCZ※が顕在化し、北陸を中心に短時間に大雪となっている所があります。福井県では午前3時までの6時間に、勝山市滝波町で36センチ、越前市粟田部町で26センチの顕著な降雪を観測し、「顕著な大雪に関する気象情報」が発表されました。このあとJPCZは次第に西へ移り、近畿北部や山陰も発達した雪雲が次々と流れ込むでしょう。短時間で積雪が急増し、大規模な立ち往生が発生する恐れがあります。不要不急の外出は避けるなど、予定の変更も検討してください。※「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」とは、シベリア大陸から流れ込む冷たい風が朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)によって、いったん二分され、その風下である日本海で再び合流して形成される収束帯(雪雲が発達しやすいライン)です。JPCZによって、雪雲が発達しやすくなり、その雪雲が次々と流れ込むと、大雪となることが多々あります。太平洋側でも大雪に明日25日にかけては全国的に風が強く、北海道の日本海側南部では見通しがまったくきかない猛吹雪になる恐れがあります。東北も日本海側を中心にふぶくでしょう。関東甲信や東海は内陸の山沿いを中心に雪が降り、大雪となりそうです。普段、雪が少ない東海から西の太平洋側の平地にも雪雲が流れ込み、積雪となる所があるでしょう。名古屋など、市街地でも断続的に雪が降りそうです。降雪量・波の予想【24時間降雪量(多い所)】25日午前6時まで北陸地方 90センチ近畿地方 80センチ東北地方・東海地方・中国地方 70センチ北海道地方・関東甲信地方 50センチ四国地方・九州北部地方 15センチ九州南部 5センチ26日午前6時まで北陸地方 50から70センチ北海道地方・東北地方・関東甲信地方 30から50センチ東海地方・近畿地方・中国地方 20から40センチ27日午前6時まで北海道地方 20から40センチ【波の予想】24日北海道地方・東北地方 7メートル北陸地方 6メートル25日北海道地方・北陸地方 6メートル26日北海道地方 4メートルから5メートル大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、着雪やなだれにご注意ください。令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。雪の降り方が強まりによっては、警報級の大雪となる地域がさらに広がる可能性があります。海上では、高波に警戒してください。雪道運転 万が一に備えての安心グッズ雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーンバッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
tenki.jp 2024/01/24 05:52
3か月予報 平均気温は高めの傾向 例年より早くスギ花粉飛散の可能性
3か月予報 平均気温は高めの傾向 例年より早くスギ花粉飛散の可能性
気象庁は今日23日、2月から4月にかけての3か月予報を発表しました。平均気温は春先にかけて高い傾向の予想で、福岡や東京では早ければ2月上旬にも花粉が飛び始めるかもしれません。春の訪れは西ほど早め2月から4月の平均気温は、地球温暖化などの影響もあって高めとなりそうです。なかでも3月にかけてはエルニーニョ現象などの影響で、上空の偏西風が日本付近で北に蛇行します。寒気が南下しにくく、沖縄や西日本を中心に気温が高い傾向が続きます。4月になると、高温傾向は落ち着いてくる所が多くなりそうです。2月の気温は平年より高めに推移しやすいため、スギの開花が進む可能性があります。福岡や東京など早い所では2月上旬に飛散開始となる予想のため、花粉症の方は早めに対策をした方がよさそうです。関東以西は低気圧の影響受けやすい2月~4月の3か月間降水量は、沖縄から関東で平年並みか多いと予想されています。詳しく見ると、2月は偏西風の蛇行の影響などで日本付近は冬型の気圧配置が平年より弱く、沖縄から関東にかけては低気圧などの影響を受けやすくなる傾向です。3月も沖縄と西日本太平洋側で曇りや雨の日が多く、1か月降水量は平年並みか多い予想です。4月は各地で平年並みとなる見込みです。一方、北日本日本海側の降雪量は、ほぼ平年並みの予想です。ただ、3か月を通した予想降雪量のため、短期的な大雪には引き続き注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/23 17:43
北海道 明日24日から明後日25日にかけて強い冬型の気圧配置 大荒れの天気に警戒
北海道 明日24日から明後日25日にかけて強い冬型の気圧配置 大荒れの天気に警戒
今日23日午後には、発達した低気圧が北海道に西海上に近づきます。この低気圧は、明日24日に北海道付近を通過し、夜には北海道付近は強い冬型の気圧配置となるでしょう。明日にかけて日本海側を中心に大荒れとなる恐れがあり、警報級の大雪となる可能性もあります。今後の気象情報や警報・注意報には十分留意して下さい。猛ふぶきや吹きだまり、暴風や高波に警戒道東方面の大雪はピークを超えたものの今夜にかけて続くでしょう。明日24日は低気圧が北海道付近を通過します。大気の状態が非常に不安定となり、低気圧が東へ抜けた夜からは強い冬型の気圧配置となる見込みです。このため明日24日は急に風向きが変わり、急激に風も強まってくるでしょう。日本海側を中心に猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒が必要です。低気圧の発達の程度などによっては、暴風雪や大しけの期間や地域が拡大する恐れがあり、警報級の大雪となる可能性もあります。明日24日06時からの24時間に予想される降雪量日本海側    30~50cm太平洋側    20~40cmオホーツク海側 10~20cmその後さらに、明後日25日06時からの24時間にも日本海側    30~50cm太平洋側    20~40cmオホーツク海側 20~40cmの見込みです。また、明日24日に予想される波の高さは、日本海側で7メートル太平洋側で6メートルの大しけとなる恐れがあります。沿岸には高波が打ち寄せ、沿岸の路線では高波による越波の恐れもあります。北海道付近は25日以降も強い冬型の気圧配置が続く26日には次第に雪の降り方は弱まる見込みですが、冬型の気圧配置は続き気圧の傾きが大きい状態は続きます。暴風や高波による通行止めや運休などの交通機関への影響が残る可能性がありますので、引き続き注意・警戒が必要です。荒れた天気が続きますので、今後気象台から発表される最新の気象情報や、警報や注意報に十分留意するとともに、道路状況や運行状況などにも注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/23 14:19
今冬最強寒気 九州は平地でも雪が降り始める 北海道は猛吹雪警戒
今冬最強寒気 九州は平地でも雪が降り始める 北海道は猛吹雪警戒
この冬一番の寒気が流れ込んでいる影響で、西日本では平地でも雪が降り始めています。また、北海道では低気圧が発達しながら近づいていて、猛吹雪に警戒が必要です。九州では平地でも雪この冬一番の強い寒気が西日本に流れ込み始めていて、平地でも雪の降り始めている所があります。大分県に接する福岡県吉富町にある国土交通省の河川カメラでも、雪が舞う様子が映っています。九州を含む西日本では、このあと次第に雪の降るエリアが広がり、降り方が強まる見込みです。明日24日(水)朝までに予想される雪の降る量は、近畿で40センチ、九州北部で25センチ、四国で20センチ、九州南部で15センチとなっています。平地でも積雪となるなど、普段雪の少ない地域で大雪となるおそれがあり、警戒が必要です。北海道東部など暴風雪警戒北海道は、発達しながら低気圧が近づく低気圧や強い寒気の影響で、各地で雪や風が強まっています。日本海側だけでなく、太平洋側でも猛吹雪となっている所があります。道東でも今日23日午前10時までの12時間に20センチ前後の雪が降ったほか、えりも町のえりも岬では明け方に、最大瞬間風速26.7メートルの暴風を観測しています。道東の雪はこのあと次第に弱まる予想ですが、日本海側を中心とした地域では引き続き大荒れとなるおそれがあります。猛吹雪による交通への影響などに警戒してください。
tenki.jp 2024/01/23 11:30
23日 お帰り時間の傘予報 日本海側を中心に雪 西日本の太平洋側でも大雪の恐れ
23日 お帰り時間の傘予報 日本海側を中心に雪 西日本の太平洋側でも大雪の恐れ
今日23日の夜は、日本海側で広く雪。今シーズン一番の寒気が流れ込む影響で、西日本の太平洋側でも大雪の恐れ。能登半島など、地震の揺れが大きかった地域では家屋の倒壊にご注意を。太平洋側でも雪今日23日は、低気圧が北海道に近づき、西回りで今シーズン一番の強い寒気が流れ込むでしょう。夜のお帰りの時間帯は、日本海側では広く雪が降りそうです。寒さも厳しくなるため、ダウンコートなどでしっかり防寒をしてください。北海道や東北はふぶいて、傘が差しづらいでしょう。北陸は夜遅くから、平地でも大雪になる所がありそうです。地震で揺れが大きかった地域では、雪の重みによる家屋の倒壊にご注意ください。関東甲信や東海の山沿いも、雪の降る所がありそうです。近畿から九州にかけては、山沿いを中心に大雪となりそうです。普段、あまり雪が降らない太平洋側にも雪雲が流れ込むでしょう。積雪や路面の凍結による交通への影響に注意・警戒してください。
tenki.jp 2024/01/23 07:14
北陸の被災地でも大雪のおそれ 家屋の倒壊・交通障害に警戒 越波による浸水にも注意
北陸の被災地でも大雪のおそれ 家屋の倒壊・交通障害に警戒 越波による浸水にも注意
今日23日から明後日25日にかけて、北陸でも大雪のおそれ。能登半島地震の被災地で損傷を受けた家屋などは積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。また風が強まり、波が高くなるでしょう。能登の海岸施設の周辺などでは越波による浸水に注意が必要です。広範囲で雪 被災地でも大雪のおそれ今日23日は、日本海の低気圧が発達しながら北海道付近に進むでしょう。今日23日から明後日25日頃にかけて、次第に日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。北陸地方の上空約5500メートルには氷点下36℃以下の、この冬一番の強い寒気が流れ込むでしょう。北陸地方は、今日23日は終日、広い範囲で雪が降る見込みです。雷を伴って雪の降り方が強まる所がありそうです。特に今日23日夜遅くから明日24日は警報級の大雪となる所があるでしょう。明後日25日頃にかけて、山沿いや山地を中心に平地でも大雪となる所がありそうです。大雪による交通障害に注意・警戒してください。一気に積雪が増えるおそれ[雪の予想]23日6時から24日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、新潟県 平地  40センチ新潟県 山沿い 70センチ富山県 平地  50センチ富山県 山間部 80センチ石川県 平地  30センチ石川県 山地  70センチ福井県 平地  30センチ福井県 山地  70センチその後、24日6時から25日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、新潟県 平地  40から60センチ新潟県 山沿い 70から100センチ富山県 平地  20から40センチ富山県 山間部 50から70センチ石川県 平地  20から40センチ石川県 山地  30から50センチ福井県 平地  20から40センチ福井県 山地  30から50センチ冬型の気圧配置の強まりの程度によって、同じ地域で雪が降り続いた場合には、警報級の大雪となる地域が広がるおそれがあります。令和6年能登半島地震の被災地でも大雪のおそれがあり、地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。また、雪を伴った強風、電線や樹木への着雪、なだれ、路面の凍結、落雷や突風にご注意ください。高波に警戒 越波による浸水のおそれもまた23日夜遅くから25日頃にかけて高波にも警戒が必要です。23日に予想される波の高さは、新潟県 5メートル富山県 3メートル うねりを伴う石川県 5メートル福井県 5メートルです。特に、能登の海岸施設の周辺などでは越波による浸水に注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/23 06:49
今季最強寒気 日本海側は降雪強まる 警報級の大雪の恐れ 太平洋側の平地も雪に警戒
今季最強寒気 日本海側は降雪強まる 警報級の大雪の恐れ 太平洋側の平地も雪に警戒
今日23日、日本付近の上空には今シーズン最強の寒気が流れ込む見込みです。日本海側を中心に降雪が強まり、警報級の大雪の恐れがあります。九州から関東の太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。路面の凍結や交通障害に警戒が必要です。今シーズン最強の寒気が流入今日23日は、日本海の低気圧が発達しながら北海道へ近づく見込みです。25日にかけて、次第に強い冬型の気圧配置となり、上空約5500メートルに氷点下40℃以下の今シーズン一番強い寒気が流れ込むでしょう。日本海側を中心に降雪強まる今日23日は、北海道は日中は広く雪が降るでしょう。風や降雪が強まり、猛吹雪となるなど大荒れの天気となりそうです。東北から九州にかけての日本海側でも広く雪が降る見込みです。山沿いや山地を中心に平地でも大雪となる所があるでしょう。東北の太平洋側にも雪雲の流れ込む所がありそうです。北陸の地震の被災地では、今日23日夜遅くから警報級の大雪となる所があるでしょう。関東甲信、東海など太平洋側でも今夜から山沿いを中心に雪が降る見込みです。近畿は明日24日の日中を中心に降雪が強まるでしょう。普段雪の少ない近畿南部でも積雪となる恐れがあります。中国地方と四国では、今日23日夕方から、九州北部は昼過ぎから、九州南部は今夜から降雪のピークとなるでしょう。山地だけではなく、市街地など平地でも積雪となりそうです。普段雪の少ない地域など雪に慣れていない地域でも大雪の恐れがあります。今後予想される降雪量各地の予想される降雪量です。明日24日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、北陸地方        80センチ東海地方        60センチ北海道地方、東北地方、中国地方 50センチ関東甲信地方、近畿地方 40センチ九州北部地方      25センチ四国地方        20センチ九州南部        15センチ明後日25日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、北陸地方       70から100センチ東北地方       60から80センチ東海地方、近畿地方  50から70センチ中国地方       40から60センチ北海道地方、関東甲信地方 30から50センチ四国地方       10から20センチ26日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、東北地方、北陸地方  50から70センチ北海道地方、関東甲信地方、東海地方 30から50センチ近畿地方、中国地方  20から40センチの見込みです。降雪の強まりによっては、警報級の大雪となる地域が広がる可能性があります。大雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、着雪やなだれに注意してください。令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊に注意が必要です。雪道運転 万が一に備えての安心グッズ雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーンバッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。
tenki.jp 2024/01/23 05:45
北海道 25日にかけて大雪や猛ふぶきの恐れ 交通障害などに警戒
北海道 25日にかけて大雪や猛ふぶきの恐れ 交通障害などに警戒
北海道付近は、発達する低気圧の通過や強い冬型の気圧配置の影響で25日(木)にかけて風雪が強まるでしょう。猛ふぶきや大雪による交通障害に警戒が必要です。今後の気象情報に十分留意し、万一の事態に備えるようにしましょう。明日23日は道北や道東で大雪に 道北では猛ふぶきの恐れ発達する低気圧が北海道付近に近づき、道内では昨日(21日)から今日(22日)にかけて道南方面中心に広く雪が降りました。函館空港では昨日一日で29cmの雪が降り、2006年の統計開始以来、最も多い日降雪量を観測しました。今日これからも道内広く雪が降り、沿岸を中心にふぶく所があるでしょう。道南では低気圧が持ち込む暖気の影響で雨が降り、夕方以降は雷雨となる恐れがあります。また、明日(23日)は低気圧が北海道に近づき、気圧の傾きがさらに大きくなるでしょう。引き続き道内では広く雪が降り、特に道北や道東方面で降雪量が多くなる見込みです。明日正午までの24時間に降る雪の量は多い所で50cmに達するでしょう。南または東よりの風が強く吹くため、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害のほか暴風、高波に十分警戒して下さい。猛ふぶきや大雪による立ち往生に遭遇したら風雪の強い状態が続く道内。不要不急の外出は控えた方が無難ですが、やむを得ず車で外出する際には猛ふぶきや大雪による立ち往生に備えた準備は万全にしておきましょう。除雪に使用するスコップや防寒着、厚手の手袋や長靴などの他、食物や飲み物なども準備しておくと安心です。また、車を安全な場所に停車して天候の回復を待つ際には、暖房中に排気ガスが車内に充満して一酸化炭素中毒にならないよう、マフラーの排気口などの除雪をしっかりとしておきましょう。ただし今回は低気圧の動きが遅いため、荒天が長時間続く可能性があります。一番の自己防衛策はやはり無理な外出は控えることと考えられます。状況に応じて外出をやめる勇気や決断を検討して下さい。25日にかけてが風雪のピーク その後もすっきりしない天気明後日24日には低気圧が東に抜けて北海道付近は次第に強い冬型の気圧配置となる見込みです。翌25日にかけて日本海側とオホーツク海側では雪が降り、風雪が強まります。風向が北よりとなるため、低気圧の動向などによっては札幌圏から千歳方面にかけても大雪となる恐れがあります。交通機関に影響の発生する可能性がありますので、注意が必要です。なお、26日(金)には風雪や大雪のピークは越える見込みですが、その後も28日(日)にかけて冬型の気圧配置が続くでしょう。太平洋側では晴れ間も出ますが、日本海側とオホーツク海側は雲に覆われ、時折雪が降ったり、ふぶくこともありそうです。
tenki.jp 2024/01/22 16:17
北海道で最大瞬間風速25メートル超 ふぶいて見通しの悪化も 東北や関東は高波注意
北海道で最大瞬間風速25メートル超 ふぶいて見通しの悪化も 東北や関東は高波注意
北海道では風が強まり、えりも岬では最大瞬間風速27.8メートルを観測。東北の太平洋側や関東は、暴風のおそれはなくなったものの、高波に注意・警戒を。北海道 最大瞬間風速25メートル超今日22日は、日本海をゆっくり北上する低気圧の影響で、北海道では日本海側を中心に風が強まっています。最大瞬間風速は、北海道日高地方のえりも岬で27.8メートル(午前0時52分)、檜山地方の奥尻町で26.8メートル(午前9時28分)と、風に向かって歩けないほどの暴風となっている所があります。風の強い状態が続く北海道では、南西部や北部では断続的に雪が降るでしょう。渡島・檜山地方では、昼前にかけて大雪やふぶき、吹きだまりによる交通への影響に注意が必要です。また、渡島東部や檜山奥尻島では、今夜遅くにかけて強風に十分ご注意ください。東北の太平洋側や関東の沿岸部では、暴風のおそれはなくなりましたが、風の強い状態が続くでしょう。昼前にかけては大しけとなる所があり、高波に注意・警戒してください。
tenki.jp 2024/01/22 10:34
22日 お帰り時間の傘予報 北日本は広く雨や雪 東・西日本も日本海側ほど傘必要
22日 お帰り時間の傘予報 北日本は広く雨や雪 東・西日本も日本海側ほど傘必要
今日22日の夜は北海道や東北は雨や雪の降る所が多いでしょう。関東から西も北陸や山陰など日本海側を中心に雨や雪が降りやすく、傘が必要です。北日本は広く雨や雪 風も強い 傘をさす際は注意を今日22日(月)は、低気圧が日本海北部を発達しながら北上する見通しです。また、夜には三陸沖にも低気圧が発生するでしょう。本州付近は広い範囲に湿った空気が流れ込む見込みです。北海道は北部や南西部を中心に雪が降り、ふぶく所があるでしょう。傘がさしづらくなるため、フード付きの防寒具が役に立ちそうです。東部も雲が多く、にわか雪の所があるでしょう。東北は昼ごろから次第に雨や雪の範囲が広がるでしょう。夜は各地で傘が必要ですが、沿岸の地域を中心に風が強まるため、傘をさす際はお気を付けください。北陸は朝晩を中心に雨が降りやすく、傘が必要です。関東から東海、近畿は日差しが届きますが、夜は一部でにわか雨があるでしょう。折り畳み傘があると役に立ちそうです。中国、四国、九州は所々で雨が降るでしょう。夜は雨や雪の降る範囲は限られますが、念のため折り畳み傘があると安心です。沖縄は朝晩を中心に雨が降るため、傘をお持ちください。
tenki.jp 2024/01/22 07:06
22日 日本海側で雨や雪の範囲が拡大 風が強い 夜は西から寒気流入 気温低下も
22日 日本海側で雨や雪の範囲が拡大 風が強い 夜は西から寒気流入 気温低下も
今日22日は、日本海側を中心に雨や雪。全国的に風の強い状態が続きそう。夜は西から寒気が流れ込むため、朝よりも寒くなる所も。全国的に風が強い 夜は西から寒気流入今日22日は日本海を低気圧が北上しますが、動きが遅く、影響が長引くでしょう。また、夜には東北の太平洋側の沿岸に低気圧が発生する予想です。日本付近は等圧線の間隔が狭く、沿岸部を中心に風の強い状態が続くでしょう。午前5時現在、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県では波浪警報が発表されいてる所があり、昼前にかけて高波に警戒が必要です。また、夜になると西日本には寒気が流れ込み、25日(木)頃にかけて、今シーズン一番の強い寒気が居座るでしょう。北日本を中心に雨や雪今日22日は、北海道の南西部と北部では断続的に雪や雨が降り、ふぶく所もあるでしょう。東部も夜は広く雪が降りそうです。東北は雲が多く、午後は雨の範囲が広がるでしょう。北陸は朝晩に雨が降りやすく、標高の高い所では雪になりそうです。関東甲信や東海は、雲が多めながらも晴れ間は出るでしょう。ただ、夜は沿岸部でにわか雨の所があり、内陸の山沿いも雪や雨が降りそうです。近畿から九州は、日が差す所も天気が下り坂となるでしょう。午前中は九州を中心に一時的に雨が降り、午後は中国地方や近畿でも雨の降る所がありそうです。気温が下がる夕方以降、山沿いでは雪になる所もあるため、路面の凍結にご注意ください。沖縄は雲に覆われて、夜遅くは広く雨が降るでしょう。夜は西日本で気温低下最高気温は、北海道や東北北部では昨日21日より高い所が多いでしょう。札幌は0℃の予想で、平年並みになりそうです。東北南部と北陸は10℃前後の所が多いでしょう。日中の気温の上がり方は鈍いですが、この時期としては高い所がほとんとです。関東や東海、近畿は広く10℃を超えて、東京都心と大阪は13℃、名古屋は14℃まで上がるでしょう。中国地方や四国、九州は昨日21日より低く、福岡では10℃に届かない予想です。寒気が流れ込む影響で、夜は冷え込みが強まるでしょう。朝よりも夜の方が寒くなるため、服装で調節してください。沖縄は20℃くらいで、日差しが少ない分、ヒンヤリと感じられそうです。
tenki.jp 2024/01/22 05:35
三重県や千葉県で1時間30ミリ以上の激しい雨を観測 関東の沿岸部は昼過ぎまで注意
三重県や千葉県で1時間30ミリ以上の激しい雨を観測 関東の沿岸部は昼過ぎまで注意
今日21日は、太平洋側を中心に雨脚が強まり、1時間に三重県紀北町で40.5ミリ、千葉県勝浦市で35.0ミリの激しい雨を観測しました。紀伊半島の活発な雨雲は抜けましたが、関東の沿岸部では昼過ぎまで激しい雨の降る所があるでしょう。三重県や千葉県で激しい雨を観測今日21日は、本州の南岸沿いを前線を伴った低気圧が進んだ影響で、太平洋側を中心に活発な雨雲がかかり、雨脚が強まった所があります。1時間雨量は三重県紀北町で40.5ミリ(5時23分まで)、千葉県勝浦市で35.0ミリ(9時21分まで)、伊豆諸島の神津島で34.5ミリ(5時14分まで)、千葉県鴨川市で33.0ミリ(8時38分まで)、三重県大紀町の藤坂峠で31.5ミリ(6時31分まで)、三重県大台町で30.5ミリ(00時20分まで)と激しい雨を観測しました。また、6時間雨量は三重県大台町では120.0ミリ(4時40分まで)、伊豆諸島の神津島で94.5ミリ(5時50分まで)と1月の1位の値を更新しました。関東は昼過ぎまで局地的に激しい雨11時半現在は、紀伊半島からは活発な雨雲は抜けましたが、東海から東北南部にかけては広く雨雲、東北北部には雪雲がかかり、沿岸部を中心に発達した雨雲がかかっている所があります。午後は、東海では次第に雨はやむでしょう。関東では昼過ぎまで雨で、沿岸部では雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に注意・警戒してください。北陸は夜にかけて雨が降るでしょう。能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害に注意・警戒してください。東北は夜にかけて南部では雨、北部では湿った雪の降る所が多いでしょう。激しい雨とは激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降った所や激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/01/21 12:09
北陸 今日21日は広く雨 23日から25日頃は大雪のおそれ 家屋の倒壊などに注意
北陸 今日21日は広く雨 23日から25日頃は大雪のおそれ 家屋の倒壊などに注意
北陸は、今日21日(日)は広く雨で、能登では土砂災害の危険度が高まっている所も。23日(火)から25日(木)頃にかけて、強い寒気が南下。平地も含めて、大雪のおそれ。家屋の倒壊などにご注意を。広く雨 土砂災害の危険度高まる今日21日(日)は、本州の南岸を低気圧が発達しながら東へと進みます。北陸は各地で雨が降り、雨脚が強まることもあるでしょう。午前8時現在、大雨警報が石川県の輪島市と穴水町、能登町に発表されています。地震の揺れが大きかった地域では、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、大雨警報を発表する地域が広がる可能性があります。午後は雨の降り方が落ち着き、夜は次第に雨の範囲が狭くなりますが、土砂災害に注意・警戒してください。最高気温は8℃から10℃くらいの所が多いでしょう。北陸3県は昨日20日(土)より高く、3月並みの所もありそうです。積雪が多い所では、なだれや屋根からの落雪に注意が必要です。23日以降 寒気流入 大雪や低体温症に注意明日22日(月)は気圧の谷が通過するため、夜は広い範囲で雨が降るでしょう。標高の高い所では雪になりそうです。23日(火)は冬型の気圧配置に変わり、強い寒気が流れ込むでしょう。日本海にはJPCZ※が顕在化し、北陸は平地も含めて発達した雪雲が次々に流れ込みそうです。24日(水)をピークに、25日(木)頃にかけて大雪となるおそれがあります。湿った雪が降るため、雪の重みで家屋が倒壊することも考えられます。また道路の状況が確認しづらくなります。復旧作業にあたる際は、安全を第一に、無理のない行動を心がけましょう。最高気温は2℃前後の所が多く、厳しい寒さになりそうです。27日(土)と28日(日)は気温が上がる分、雪ではなく雨の範囲が広がるでしょう。引き続き、土砂災害にもご注意ください。※JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)とは、シベリア大陸から流れ込む冷たい風が、朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰:白頭山2744メートル)によって、いったん二分され、その風下である日本海で再び合流することでできる収束帯(雪雲が発達しやすいライン)のことです。JPCZによって雪雲が発達しやすくなり、その雪雲が次々と流れ込むため、大雪となることが多々あります。体温を調節するポイント寒い時に体温を調節するには、首の後ろやわきの下など、太い血管が通る所を温めると良いでしょう。首元にマフラーやタオルを巻くだけでも、体感温度が上がります。カイロがあれば、尾骶骨の上に貼ると体全体を温めることができます。ペットボトルがあれば、湯たんぽを作ることも可能です。特に夜間は冷え込みが厳しくなるため、低体温症に注意しながら、できる限り暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2024/01/21 08:33
21日 南岸低気圧が東進 関東は昼頃まで激しい雨も 東北の太平洋側は暴風に警戒
21日 南岸低気圧が東進 関東は昼頃まで激しい雨も 東北の太平洋側は暴風に警戒
今日21日は、低気圧が本州の南岸を東進。関東の沿岸部は、昼頃にかけて局地的に激しい雨。東北の太平洋側は暴風に警戒を。北陸では、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれ。低気圧が東進 発達した雨雲も東へ今日21日は、本州の南岸を低気圧が発達しながら東へ進む予想です。雨や雪が降るのは東日本や北日本が中心となり、風も強まるでしょう。午前7時現在、暴風警報・波浪警報が福島県と宮城県の沿岸の地域に発表されていて、暴風や高波に警戒が必要です。また、石川県の輪島市と穴水町、能登町には大雨警報が発表されています。地震の揺れが大きかった地域では、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、大雨警報を発表する地域が広がる可能性があります。雨の中心 東・北日本へ今日21日、各地の天気です。沖縄は雲が広がりやすく、所々で雨や雷雨となるでしょう。九州や四国は所々で雨が降っていますが、次第にやむ見込みです。日中は太平洋側を中心に晴れ間の出る所もあるでしょう。中国地方や近畿、東海は昼頃まで雨の降る所が多く、局地的に雷を伴って雨脚が強まりそうです。朝のうちは紀伊半島を中心に、激しく降るおそれがあります。関東甲信は昼頃まで雨が降り、関東の沿岸部(千葉県・茨城県)は激しい雨の降る所があるでしょう。山沿いの雪の範囲は狭くなってきますが、大雪になっている所もあり、交通への影響や路面の凍結に注意が必要です。北陸は各地で雨が降るでしょう。夕方以降は次第に雨はやんでくるものの、地震で揺れが大きかった地域では、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まります。家屋の倒壊にもご注意ください。東北は雨の降る所が多く、雪が降るのは山沿いが中心でしょう。低気圧の接近とともに風が強まり、太平洋側では暴風や高波に警戒が必要です。北海道は、昼頃まで晴れる所がありますが、次第に雲が広がるでしょう。南西部を中心に雪が降り、ふぶく所もありそうです。関東から西 寒さ和らぐ予想最高気温は、昨日20日と同じくらいか高い所が多くなりそうです。九州から関東では、雨や雪がやんだあとに気温が上がってくるでしょう。名古屋は15℃、東京都心は12℃と、寒さが和らぎそうです。北陸や東北は、10℃くらいまで上がる所もあるでしょう。積雪が多い所では、なだれや屋根からの落雪にご注意ください。北海道は、寒中らしい寒さが続きそうです。天気が回復に向かう所も、風がやや強く吹くでしょう。体感温度が下がるため、服装でうまく調節をしてください。
tenki.jp 2024/01/21 07:25
今日21日(日) 関東は沿岸部で横殴りの雨 午前中は落雷や激しい雨の所も
今日21日(日) 関東は沿岸部で横殴りの雨 午前中は落雷や激しい雨の所も
今日21日(日)の関東は、沿岸部を中心に、昼頃まで激しい雨や強い風に注意が必要です。関東の平野部では積雪の可能性は低くなりましたが、山沿いでは昼前にかけて大雪になる所があるでしょう。これまでに降った雨や雪による路面の凍結等に注意してください。また、沿岸部では、明日22日(月)にかけて、高波や強風に注意・警戒が必要です。関東 午前中が雨や風のピーク今日21日(日)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸から三陸沖に進む見込みです。関東では午前中を中心に広く雨が降るでしょう。千葉県や茨城県など沿岸部では、局地的に雷や突風を伴った激しい雨が降る見込みです。明日22日(月)午前6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、関東地方 120ミリ伊豆諸島 100ミリとなっています。また、沿岸部では風も強まり、横殴りの雨となる恐れがあります。傘を飛ばされないよう十分ご注意ください。各地とも午後は次第に雨がやんできますが、北風の強い状態が続く見込みです。21日(日)に予想される最大瞬間風速は、関東の海上 35メートル関東の陸上 30メートル伊豆諸島  30メートル21日に予想される波の高さは、関東   7メートル うねりを伴う伊豆諸島 4メートル うねりを伴うとなっています。低気圧が予想よりも発達した場合は、暴風となる可能性もあります。交通機関や船舶、沿岸の施設等は高波に警戒してください。関東 山沿いは大雪注意関東の山沿いでは、今朝は雪が強まっています。栃木県奥日光では昨日20日(土)の夕方から今朝にかけて積雪が15センチほど増えています。この後、昼前にかけて、山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。積雪による交通機関の乱れや、路面の凍結に注意してください。また、なだれにも注意が必要です。22日(月)午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、関東北部の山地  10センチ関東北部の平地  3センチ甲信       10センチとなっています。山へお出かけの際は、車のスリップ事故や歩行中の転倒事故などに十分ご注意ください。21日(日)午後は天気が回復に向かいますが、夜は冷え込むので、路面の凍結に注意が必要です。激しい雨って どんな雨?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/01/21 07:00
関東の山間部は大雪・沿岸部は季節外れの大雨や暴風に警戒 西日本も落雷・突風に注意
関東の山間部は大雪・沿岸部は季節外れの大雨や暴風に警戒 西日本も落雷・突風に注意
明日21日(日)にかけて、南岸低気圧の影響で関東の山間部では大雪、沿岸部では季節外れの大雨や暴風に警戒。西日本も大気の状態が不安定、短時間にザッと強まる雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要です。南岸低気圧が発達しながら東進明日21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が本州の南岸を発達しながら東へ進む見込みです。いわゆる、関東に大雪をもたらすこともある「南岸低気圧」です。西日本~東日本は広く雨が降っていて、関東甲信の内陸や山間部では雪となっています。17時までの6時間降雪量日最大値は、群馬県草津町で7センチなどとなっています。今日20日(土)の日中は降り方は強くありませんでしたが、今夜(20日)は発達した雪雲や雨雲が流れ込むため、関東甲信の内陸部や山間部を中心に大雪となる恐れがあります。予想より気温が低くなり、降雪が強まった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。積雪による交通障害や路面の凍結、ビニールハウスなどの倒壊、架線や電線、樹木への着雪、なだれに注意してください。峠を越える車は、冬装備を万全にして無理のないようご注意ください。西日本や東海では大気の状態が不安定。明日21日(日)朝にかけて、短時間に降る強い雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要です。九州や中国・四国、近畿は朝まで、東海は昼頃まで雨や雷雨となりますが、午後は次第に天気は回復する見込みです。関東甲信 山間部は大雪に警戒関東甲信の大雪のピークは、20日(土)夜~21日(日)朝にかけてです。20日18時から21日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、関東地方北部の山地         50センチ関東地方北部の平地         25センチ箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 20センチ関東地方南部の平地         2センチ甲信地方              30センチの見込みです。日付けがかわり、21日(日)未明からは暖気が入るため、標高の低い山間部では雪から雨に変わるでしょう。その後、暖気が強まるため、一度雨に変わった後は、再び雪に戻る所は少ない見込みです。ただ、21日(日)日中いっぱいは雨や雪が続き、止むのは夜になってからとなりそうです。路面状況がコロコロ変わるため、峠を越える車など注意が必要です。関東 沿岸部は季節外れの大雨・暴風の恐れ東京23区など、関東南部の平野部では、21日(日)昼過ぎにかけて雨が降るでしょう。気温が低下する夜間は雨に雪がまじる所がありますが、積雪の可能性は低い見込みです。雨・風のピークは21日(日)午前中。千葉県や茨城県など沿岸部を中心に、1時間に40ミリ以上の激しい雨が降り、この時期としてはかなり雨量が多くなる見込みです。20日18時から21日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、関東地方北部 150ミリ関東地方南部 120ミリ伊豆諸島   120ミリ21日に予想される最大風速(最大瞬間風速)関東地方の海上 23メートル(35メートル)伊豆諸島    15メートル(25メートル)関東地方の陸上 18メートル(30メートル)千葉県銚子市の1月の平年雨量は105.5ミリなので、1か月分以上の雨がザッと降る恐れがあります。また、沿岸部を中心に雨や風が強まり、横殴りの雨になるでしょう。大気の状態が不安定なため、落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。夕方以降は、次第に雨は止み、強い風も収まってくる見込みです。西日本・東日本 雨量が少なく空気カラカラ 一転 1月ひと月分の雨量が一気に降る所も西日本や東日本では、雨量の少ない状態が続いています。昨日1月19日(金)までの過去30日間雨量の平年比は、関東では20%未満の所が多く、東京都心は3.5ミリと平年比7%となっています。空気もカラカラに乾き、東京都心では、昨日19日(金)までに13日間連続で「乾燥注意報」が発表されました。そんなカラカラ空気から一転、季節外れの大雨の恐れがあるため、川の増水やアンダーパスなど低地の浸水などには十分な注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/20 18:28
今夜~明日21日朝 関東山間部は警報級の大雪の恐れ 峠越えの車ノーマルタイヤ危険
今夜~明日21日朝 関東山間部は警報級の大雪の恐れ 峠越えの車ノーマルタイヤ危険
関東地方は、今日20日(土)夕方以降、発達した雪雲や雨雲が流れ込み、内陸部や山間部を中心に大雪となる恐れがあります。予想より気温が低くなり、降雪が強まる場合は警報級の大雪の恐れも。峠を越える車は、ノーマルタイヤは危険です。冬装備を万全にして無理のないようご注意ください。関東甲信の山間部 夕方から雪が強まる明日21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が本州の南岸を発達しながら東へ進む見込みです。いわゆる、関東に大雪をもたらすこともある「南岸低気圧」です。箱根など西部の山沿いや群馬など北部の山沿いでは、今朝(20日)から雪が降っていて、14時までの6時間降雪量は群馬県草津町で6センチなどとなっています。今日20日(土)の日中は、降り方は強くありませんでしたが、夕方以降は発達した雪雲や雨雲が流れ込むため、関東甲信の内陸部や山間部を中心に大雪となる恐れがあります。予想より気温が低くなり、降雪が強まった場合には、山沿いや山地を中心に警報級の大雪となる可能性があります。峠を越える車は冬装備を万全にして、最新の気象情報や交通情報を確認し、無理のないようご注意ください。※「推計気象分布」:アメダスや気象衛星の観測データ等をもとに天気・気温・日照時間のきめ細かな分布を算出し、視覚的に把握できる情報。アメダスなどの観測所のない場所の状況も把握できるが、観測所を含むメッシュの値は、そこでの観測データとは必ずしも一致しない。山間部 大雪ピークは今夜~明日21日朝 平野部は雨大雪のピークは、20日(土)夜~21日(日)朝にかけて。山梨県や長野県、群馬県、栃木県の山間部では、1時間に4センチ前後の強い降り方となり、降り始め~降り終わりまでの日降雪量は多い所で30センチ~40センチの予想です。21日(日)未明からは暖気が入るため、標高の低い山間部で雪から雨に変わるでしょう。その後、暖気が強まるため、一度雨に変わった後は、再び雪に戻る所は少ない見込みです。東京都多摩地方や、埼玉県秩父地方では、多い所15センチの降雪が予想されているため積雪や路面の凍結に注意が必要です。一方、東京23区など、関東南部の平野部では雨が主体となりそうです。気温が下がる夜間は、雨に雪がまじる所がありますが、積もる可能性は低いとみています。関東南部は21日(日)昼過ぎまで雨、関東北部の山沿いは21日(日)日中いっぱい雪や雨が続くでしょう。ノーマルタイヤの危険性雪道をノーマルタイヤで走行すると、タイヤが低温で固くなって吸着性が失われ、路面を摩擦で捉えることができなくなります。このため「滑る」「止まらない」「曲がらない」と、自動車が本来確保しなければならない動きが制御できなくなり、スリップ事故や渋滞の原因につながってしまいます。雪道を時速40kmで走った場合、ブレーキを踏んでからクルマが止まるまでの距離は、ノーマルタイヤでは冬用タイヤの約1.7倍にもなるという走行実験結果もあります。雪道でのノーマルタイヤは、とても危険ですので、冬用タイヤやチェーンを必ず装着するようにしてください。雪や雨が降ったあとの路面は凍結していることもあります。一見、路面に雪がないように見えても車の運転には十分な注意が必要です。
tenki.jp 2024/01/20 16:11
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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