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明日は真冬に逆戻り 週明けは南岸低気圧で冷たい雨や雪
明日は真冬に逆戻り 週明けは南岸低気圧で冷たい雨や雪
今日1日は春の陽気となった関東や東海も、明日2日は一気に気温ダウン。全国的に真冬の寒さに。土日はいったん寒さが和らぎますが、週明けは「南岸低気圧」の影響で、九州から東北まで広く冷たい雨に。関東甲信の内陸部や東北では雪の可能性も。寒暖差が一層激しい1週間に。明日2日 厳しい寒さが戻る今日1日(木)は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となりましたが、明日2日(金)は、冬型の気圧配置は次第に緩むでしょう。冷たい風は次第におさまりますが、上空に寒気が流れ込んで、冷たい空気に覆われる見込みです。北海道や東北の猛吹雪や暴風は明日2日明け方にかけてがピークとなるでしょう。明日2日(金)の日中は、北海道や東北の日本海側を中心に断続的に雪が続きますが、今日1日のような強い風は次第におさまりそうです。関東から西は太平洋側を中心によく晴れるでしょう。北陸も雨や雪はおさまり、日が差す時間もありそうです。今日1日(木)は季節外れの暖かさとなった関東や東海も、明日2日(金)は一気に気温が下がります。全国的に寒中らしい寒さや、寒中の平年を下回る厳しい寒さとなるでしょう。最高気温は、東京都心は今日より8℃低い8℃、静岡市では10℃低い12℃と急降下します。今夜から冷たい空気に入れ替わってきますので、暖かくしてお過ごしください。5日~6日 南岸低気圧で広く冷たい雨や雪土日は、太平洋側に前線が停滞し、西日本を中心に雨の降る所が多くなるでしょう。関東は3日(土)は晴れますが、4日(日)は雲が広がりそうです。この先、北日本は弱い西高東低の気圧配置となるでしょう。日本海側では、雪の降り方は落ち着き、日差しもありそうです。地震の被災地では雪が降ったりやんだりで、湿った重たい雪の降る日があるでしょう。地震の揺れの大きかった地域では、引き続き、土砂災害や家屋の倒壊などに、十分な注意が必要です。5日(月)から6日(火)にかけて、本州の南を「南岸低気圧」が進む見込みです。週明けは九州から関東、東北にかけて、広く冷たい雨や雪が降るでしょう。5日夜~関東甲信の内陸部や東北でまとまった雪か5日(月)は昼ごろには関東甲信に雨雲や雪雲がかかり始めるでしょう。甲信の山沿いや関東の内陸部では、降り始めから雪になる所もありそうです。東京都心など、関東の平野部では、この時期としてはまとまった雨になるでしょう。平野部では雨の可能性が高いものの、予想よりも気温が下がり、雪として降る場合には、まとまった量になることも考えられるため、注意が必要です。直前まで最新情報にご注意ください。東北は6日(火)にかけて、湿った雪の続く所があり、平地でも積雪が増える可能性があります。まだ予報が定まっていないため、こまめに最新情報をご確認ください。冷たい雨で気温は上がらず、5日(月)の予想最高気温は東京都心で5℃とこの冬一番の寒さになるでしょう。寒暖差がかなり激しくなりますので、体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/02/01 17:57
関東地方 明日2日は一転して真冬の寒さ 5日~6日は「南岸低気圧」で冷たい雨や雪
関東地方 明日2日は一転して真冬の寒さ 5日~6日は「南岸低気圧」で冷たい雨や雪
明日2日(金)は一転して関東では、真冬の寒さに逆戻りするでしょう。5日(月)~6日(火)は「南岸低気圧」が通過するため、関東では冷たい雨や雪が降るでしょう。最新の気象情報をこまめにチェックしてください。明日2日(金) 一転して真冬の寒さ 寒さ対策を万全に2月スタートの今日1日(木)は、午前のうちに気温がグンと上がり、春のような暖かさになりました。日中の最高気温は東京都心と千葉市で16.3℃、横浜市で15.2℃、宇都宮市で16.7℃など、今年一番の暖かさになった所もありました。ただ、午後は次第に北よりの風が強まって、気温が下がってきています。今夜は急に寒くなりますので、昼間との寒暖差にご注意ください。明日2日(金)は日差しが届きますが、沿岸部ほど雲が広がりやすいでしょう。朝は冷え込みが強まって、最低気温はこの時期らしい気温に戻りそうです。北部では0℃未満の冬日になる所がほとんどで、氷が張るほどの寒さになるでしょう。午前は北よりの風がまだ強めに吹くため、体感温度をさらに下げそうです。マフラーや手袋などで寒さ対策をしっかりと行いましょう。最高気温は今日より大幅に低くなって、東京都心では10℃近くも低くなりそうです。南部ほど日差しが控えめで、空気がよりヒンヤリ感じられるでしょう。暖かくしてお過ごしください。5日(月)~6日(火) 「南岸低気圧」が通過 冷たい雨や雪3日(土)は高気圧に緩やかに覆われて、穏やかに晴れる見込みです。朝は寒さが続きますが、日中は気温が10℃を超える所が多く、日差しの下では少しホッとできるでしょう。まずますのお出かけ日和になりそうです。4日(日)は前線が本州の南に延び、南部ほど雲の多い天気になるでしょう。最高気温は11度前後で、この時期らしい寒さになりそうです。5日(月)~6日(月)は本州の南岸を低気圧が通過するでしょう。関東に雪をもたらすことがある「南岸低気圧」です。今のところ、関東の沿岸部は冷たい雨が降ったりやんだりで、5日(月)の午前は雪がまじることもあるでしょう。山沿いや内陸では雪の可能性が高くなっています。低気圧の進路や気温の下がり方によっては、雪の範囲が変わってきますので、最新の情報をこまめにチェックしてください。「南岸低気圧」の進路で変わる関東の天気関東の天気は、南側の沿岸部を進む「南岸低気圧」の進路次第で、大きく変わります。パターンは3つ、挙げられます。① 南岸低気圧が八丈島の北を進む場合、関東には低気圧の降水域がかかり、暖かい空気も流れ込みます。そのため降るものが雪ではなく、雨になりやすいのです。② 南岸低気圧が八丈島の少し南を進む場合、関東には降水域がかかる一方、北から冷たい空気を引き込みます。そのため雪が降りやすく、時には大雪になるのです。③ 南岸低気圧が八丈島の南を進む場合、降水域そのものが、関東の陸地まで届かず、雪も雨も降らないことが多くなります。ただ、冷たい空気が南下するため、関東では、雲が広がりやすくなるのです。南岸低気圧の進路と八丈島の位置関係は、関東の雪を予報する目安の一つではありますが、決め手はこれだけではありません。関東で大雪になるかどうかは、低気圧の発達度合い、進む速度、気温の低下、湿った空気の流れ込みなどで変わります。(①のように雨でも、降り方が強まると、周囲の空気が冷やされて雪に変わることもあります。)関東では、普段、雪にあまり慣れていないため、最新の天気予報などをこまめに確認し、雪が予想される場合は、早めの対策を心がけてください。
tenki.jp 2024/02/01 16:23
北海道の1か月予報 気温は期間の前半に低く 後半高め傾向 雪は平年並みか少なめに
北海道の1か月予報 気温は期間の前半に低く 後半高め傾向 雪は平年並みか少なめに
向こう1か月の北海道は、冬型の気圧配置が長続きしないため、日本海側の降雪量は平年並みか少ない見込みです。気温は期間を通してみるとほぼ平年並みですが、前半は平年より低め傾向、後半は高め傾向となっています。道北や後志地方など、積雪が平年より多くなっている所もありますが、春に向けての雪解けは順調に進みそうです。1週目(2月3日~9日)  寒さが厳しい所も 北海道旅行は例年よりさらに寒く感じるかも今日1日、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。今日午後は日本海側の風はピークを過ぎますが、道東方面では夜までが風のピークとなる見込みです。暴風などに警戒が必要です。明日2日は冬型の気圧配置で、日本海側では留萌南部~石狩北部、空知地方、後志地方などで雪が強まる恐れがあります。札幌周辺でも一時雪の降り方が強まる可能性があるため、大雪に注意して下さい。また、引き続き等圧線の間隔が狭いため沿岸を中心に風が強く、吹雪で見通しの悪くなることもあるでしょう。明後日3日から4日(日)にかけては冬型の気圧配置が続きますが、等圧線の間隔は緩む見込みです。日本海側では雪が降りやすいですが、大雪となる可能性は低いでしょう。5日(月)以降は弱い気圧の谷の中となりますが、道内では目立った天気の崩れはなく、風も弱まって冬としては割合穏やかに経過する見込みです。気温は平年並みか低く、特に道東方面では朝晩を中心に冷え込みが強まるでしょう。また、平年並みの所でも、平年でも最も寒い時季が北海道の2月上旬です。平年より暖かく経過した1月と比較するとかなり寒く感じられるかもしれません。体調管理に注意して下さい。なお、この期間、本州以南は気温が平年より高め傾向となっています。大きなイベントや流氷観光など、北海道を訪れる機会が多くなる時季かと思いますが、北海道への旅行の際は例年よりさらに寒さを感じやすくなりそうです。しっかり寒さ対策をして旅行をお楽しみ下さい。2週目(2月10日~16日) 例年通りの2月中旬に日本海側は平年と同様に曇りや雪の日が多いでしょう。太平洋側やオホーツク海側では平年と同じく晴れる日が多くなる見込みです。気温も、各地とも平年並みとなるでしょう。現在の所、低気圧や前線の活動が活発になる可能性が低く、荒れた天気となる可能性も低い見込みです。ただ、それでも冬型の気圧配置となれば日本海側の雪の多い所では局地的に一日で30cmくらいの雪が降る時季です。予想外の交通障害が発生する恐れもあるため、最新の気象情報、交通情報を確認して下さい。3~4週目(2月17日~3月1日) 寒気の影響を受けにくい 雪解けは順調に2週目に引き続き、日本海側では平年通り曇りや雪の日が多く、太平洋側とオホーツク海側では晴れの日が多くなりそうです。気温は平年並みか高めとなる見込みです。シベリア高気圧の南への張り出しが平年より弱い傾向となっており、寒気の影響を受けにくくなっています。強い冬型の気圧配置となる日が少なく、気温も高めのため、雪解けは順調に進みそうです。ただ、穏やかな日ほど朝晩の放射冷却現象が強まりやすくなります。朝晩と日中との気温差が大きくなるため、路面状況の変化には十分注意して下さい。また、この時季になるとアスファルトのクラックが大きくなりやすく、露出している路面も状態が非常に悪くなります。タイヤのパンクや、不意の段差の踏み外しなどによるケガにも注意が必要です。
tenki.jp 2024/02/01 16:19
1か月予報 寒暖差大 雨多い傾向 「南岸低気圧」による雪にも注意
1か月予報 寒暖差大 雨多い傾向 「南岸低気圧」による雪にも注意
気象庁は今日1日、この先の1か月予報を発表。西日本から東日本を中心に気温は高くなる見込みで、これまで以上に激しい寒暖差に注意。周期的に低気圧や前線の影響を受けて、2月としては降水量が多くなる可能性も。また「南岸低気圧」による雪にも注意が必要です。気温は高め 冬と春をいったりきたりで寒暖差大気象庁は今日1日(木)、この先の1か月予報を発表しました。期間は2月3日(土)~3月2日(土)です。この期間は、寒気の影響を受けにくく、沖縄・奄美、西日本、東日本を中心に気温が平年より高くなるでしょう。北日本は平年並みとなりそうです。季節が冬から春へ向かう2月。今日2月スタートは関東甲信や東海で季節外れの暖かさとなりましたが、この先ますます、これまでよりも気温が上昇しやすくなるでしょう。1か月を通すと、関東以西は気温が高い傾向ではありますが、上空に寒気が流れ込むたびに、真冬の寒さが戻る日もある見込みです。ちょうど明日2日(金)は今日暖かかった所も、真冬の寒さに逆戻りします。この先も、比較的暖かい日が多いですが、急に気温が下がる日もあるため、これまでよりも一段と寒暖差が大きく、体に堪えそうです。令和6年能登半島地震の被災地では、長引く避難生活の中で、引き続き、低体温症への注意が欠かせません。急な寒さに備えて、できるだけ防寒グッズを揃えておくことが必要です。また、日本海側の雪も平年に比べて少ない傾向です。ただ一時的でも強い寒気が南下すると、局地的に大雪となる恐れがあります。雪が予想される日には、安全に過ごせるように早めの対策を行いましょう。西日本・東日本で雨多い 「南岸低気圧」に注意1か月の降水量は、西日本の太平洋側で平年よりも多く、西日本の日本海側や東日本の太平洋側で平年並みか多いでしょう。低気圧や前線の影響を受けやすく、平年に比べて曇りや雨の日が多くなる見込みです。北日本や北陸の降水量は平年並みでしょう。太平洋側を中心に、周期的に雨が降りやすく、2月としては降り方が強まったり、まとまった雨になる日もありそうです。この先は、天気の変化が早く、寒暖差も一層大きくなるでしょう。また、関東や東海の太平洋側は、2月は「南岸低気圧」によって大雪の降りやすいシーズンです。雪が予想される場合は、早めに備えるなど気象情報に十分ご注意ください。「南岸低気圧」と耳にしたら、どれくらい影響があるか、直前まで天気予報をご確認ください。週明けに「南岸低気圧」 関東内陸部で雪の可能性来週5日(月)から6日(火)にかけては、「南岸低気圧」が進む見込みです。5日(月)は、九州から関東にかけて冷たい雨が降り、5日夜は関東の内陸部を中心に雪の降る可能性があります。また、6日(火)になると、東北の太平洋側でも雪が降り、まとまった雪になることも考えられます。まだ予報が定かではありませんが、最新の情報をご確認の上、雪が予想される際には、早めの対策を行ってください。東京都心の今シーズンの雪は、今のところ1月13日(土)に初雪が観測された時のみで、気温も高い日が多いために油断してしまいがちですが、この先もまだ「南岸低気圧」がもたらす大雪に注意が必要です。4年前の2020年は暖冬でしたが、3月29日に東京都心で積雪1センチを観測しました。5日(月)から6日(火)にかけては、東京都心は雪より雨の可能性が高くなっていますが、まだ予報が変わる可能性があります。引き続き、今後の情報に注意してください。【北日本】北海道・東北地方【東日本】関東甲信・北陸・東海地方【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方
tenki.jp 2024/02/01 16:02
静岡市で21.7℃ 2月上旬として記録的 関東・静岡で季節外れの暖かさ
静岡市で21.7℃ 2月上旬として記録的 関東・静岡で季節外れの暖かさ
今日1日は日が差した関東甲信や東海で季節外れの暖かさとなりました。静岡市では最高気温が21.7℃を記録。2月上旬としては1940年の統計開始以来、2013年2月2日に並び、5番目に高い記録となりました。静岡市で21.7℃を記録 4月下旬並み今日1日は日が差した関東甲信や東海で気温が上がり、3月から4月並みの暖かさとなりました。静岡市では最高気温が21.7℃を記録し、2月スタートとは思えない暖かさとなりました。(午後1時14分)2月上旬としては1940年の統計開始以来、2013年2月2日に並び、5番目に高い記録となります。その他、東京都心と千葉市で16.3℃、甲府市で17.7℃など、各地で季節外れの暖かさとなりました。気温が乱高下 服装選びに注意この先、これまで以上に日々の寒暖差が大きくなりそうです。予想気温を見ると、今日21.7℃を記録した静岡市は、明日2日の最高気温が11℃。今日1日に比べて10℃以上低くなりそうです。気温が急降下し、昼間もマフラーや手袋など防寒グッズが手放せない厳しい寒さになりそうです。その後、土日はいったん寒さが少し和らぐものの、週明けは南岸低気圧の影響で冷たい雨が降り、日中の気温が10℃に届かない所がほとんどでしょう。気温のアップダウンが激しくなりますので、体調を崩さないようにご注意ください。
tenki.jp 2024/02/01 14:49
関東甲信や東海で4月並みの暖かさ 今夜から一転、真冬に逆戻り
関東甲信や東海で4月並みの暖かさ 今夜から一転、真冬に逆戻り
今日1日は、関東甲信や東海を中心に春を思わせる暖かさとなっています。正午までに静岡市など18℃を越えて、4月並みの気温です。昼間は暖かくても、夜は北風が強まり、一転して冬の寒さになるでしょう。明日2日は日中も10℃に届かず、真冬に逆戻り。気温の乱高下に注意。今日1日 関東甲信や東海 春を思わせる暖かさ今日1日は、関東甲信や東海を中心に春を思わせる暖かさとなっています。正午までの最高気温は、静岡市では18.5℃、山梨県大月市で18.0℃など午前中からぐんぐん気温が上昇し、4月上旬並みの気温となっています。東京都心で16.3℃を記録。横浜市や千葉市、宇都宮市、水戸市など関東平野は広い範囲で15℃以上となっています。午後はもう少し気温が上昇する所もあり、関東甲信や東海は広く1か月以上季節を先取りした暖かさとなるでしょう。1月上旬から東京都心でも、僅かながらスギ花粉が観測され始めています。気温が上昇するほど花粉が飛散しやすくなるため、敏感な方は早めに対策を始めた方が良さそうです。また今日1日は昼間は暖かい所も、夜は北風が強まり、一転して冬の寒さになるでしょう。東京都心は午後9時には5℃台まで下がり、北風も強まる見込みです。お帰りが夕方以降になる方は、寒さを想定して防寒グッズを持っていると安心です。気温が乱高下 明日2日は一転して真冬の寒さこの先、これまで以上に日々の寒暖差が大きくなりそうです。東京都心の予想気温を見ると、明日2日は最高気温が7℃までしか上がらず、今日1日に比べて10℃近くも低くなります。気温が急降下し、昼間もマフラーや手袋など防寒グッズが手放せない厳しい寒さになりそうです。その後、土日はいったん寒さが少し和らぐものの、週明けは南岸低気圧の影響で冷たい雨が降り、日中の気温が5℃以下と凍える寒さです。関東の平野部は雨の所が多くなりますが、内陸部を中心に雪の降る可能性があります。急な寒さや雪に注意が必要です。
tenki.jp 2024/02/01 12:44
北日本は冬の嵐 今夜にかけて北海道で暴風雪 東北で暴風に警戒
北日本は冬の嵐 今夜にかけて北海道で暴風雪 東北で暴風に警戒
今日1日は、北日本で冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に、雪や風が強まり、荒れた天気となっています。北海道岩内郡岩内町でも、雪を伴った風が強まり、見通しが悪化している様子が分かります。今夜にかけて、見通しが効かないホワイトアウトに十分な警戒を。北日本で冬の嵐 局地的に積雪急増や暴風雪今日1日は、前線を伴った低気圧が北海道の北東の海上を発達しながら進んでいます。北日本では、冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪や風が強まり、荒れた天気となっています。午前10時までの3時間降雪量は北海道旭川市で19センチとなり、2月としては統計開始以来、1位の値を更新しました。局地的に短時間で積雪が急増している所があります。午前11時までの最大瞬間風速は、北海道えりも岬で32.2メートル(午前8時47分・西北西の風)、宮城県女川町で27.1メートル(午前10時21分・北西の風)、栃木県奥日光でも24.0メートル(午前9時14分・西南西の風)を観測しました。風に向かって歩けないほどの強い風が吹き荒れています。北海道は今夜にかけて暴風雪に警戒 東北は夕方まで暴風に警戒午前11時現在、北海道には暴風雪警報、宮城県には暴風警報の発表されている所があります。北海道では、日本海側は今日1日昼過ぎにかけて、太平洋側やオホーツク海側では、今夜にかけて暴風雪に警戒してください。また、宮城県東部では夕方にかけて暴風の恐れがあります。交通の影響などに十分な注意が必要です。
tenki.jp 2024/02/01 11:26
1日の全国の天気 北海道や東北は積雪急増や猛吹雪に警戒 西は前線の影響で雨や雪
1日の全国の天気 北海道や東北は積雪急増や猛吹雪に警戒 西は前線の影響で雨や雪
今日2月1日は、次第に冬型の気圧配置になるでしょう。北海道や東北は日本海側を中心に雪が降り、猛吹雪となったり積雪が急増する所がありそうです。交通機関への影響に注意や警戒が必要です。関東や東海は晴れ間があり、日中はぽかぽか陽気となる所がありますが、夜はグッと冷えてくるでしょう。近畿から九州は雨や雪が降る見込みです。次第に冬型の気圧配置に今日2月1日は、前線を伴った低気圧が、発達しながらオホーツク海から千島近海に進むでしょう。日本付近は次第に冬型の気圧配置となる見込みです。また、日本の南岸には前線が延びるでしょう。冬型の気圧配置が強まる見込みです。北海道や東北は積雪の急増や吹雪に北海道は日本海側を中心に雪が降るでしょう。北海道の日本海側では積雪が急激に増えたり、雪を伴った非常に強い風が吹いてふぶいたりする所がありそうです。海上では大しけとなる所があるでしょう。北海道では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒し、大雪や着雪、なだれに注意が必要です。東北の日本側や北陸も雪や雨の降り方が強まる所がありそうです。令和6年能登半島地震で揺れの大きかった地域では、地盤の緩んでいる所があります。積雪となっている所でも、雪解けや雨で、土砂災害が発生するおそれがありますのでご注意ください。関東や東海は日中は雲が多めながらも晴れ間がありそうです。近畿は昼頃に一時的に雨の降る所がありそうです。中国地方は山陰を中心に午後は雨や雪が降るでしょう、四国は雲に覆われて、次第に雨の降る所がありそうです。九州は雲が広がりやすく、雨が降ったりやんだりしそうです。沖縄はおおむね晴れる見込みです。各地の最高気温は?北海道と東北は、昨日31日より、グッと低くなりそうです。札幌はマイナス5℃と、11日ぶりに真冬日になるでしょう。仙台と金沢は8℃と、各地で10℃に届かない見込みです。昨日31日との寒暖差が大きいでしょう。体調管理にご注意ください。一方、関東から九州は、昨日31日より高くなる所が多いでしょう。東京は16℃と、ぽかぽか陽気になりそうです。名古屋は昨日31日より5℃高く、14℃の予想です。大阪と福岡は12℃と、2月下旬から3月中旬並みになりそうです。ただ、次第に北よりの風が強まり、夜はグッと冷え込むでしょう。朝の通勤、通学の時間よりも夜のお帰りの時間帯は冷え込みそうです。お出かけの際の服装に注意が必要です。那覇は昨日31日と同じくらいで25℃と夏日の予想です。4月下旬並みで、半袖の陽気になりそうです。
tenki.jp 2024/02/01 05:40
激しい寒暖差 春から真冬に逆戻り 金曜は関東も一桁の気温 週明けは広く雨や雪
激しい寒暖差 春から真冬に逆戻り 金曜は関東も一桁の気温 週明けは広く雨や雪
この先は、激しい寒暖差に注意が必要です。春の暖かさは続かず、東京都心の最高気温は2日(金)は8℃、5日(月)は6℃と真冬の寒さになりそうです。天気も周期的に変化し、週明けは広く雨や雪が降るでしょう。天気は周期変化 週明けは広く雨や雪2月のスタートは、北日本と西日本で天気が崩れます。2月1日(木)は冬型の気圧配置で、北海道は冬の嵐になるでしょう。猛吹雪や吹き溜まりによる交通障害に警戒が必要です。東北の日本海側や北陸も次第に雪が降るでしょう。一方、西日本から東日本の南には前線が延びるため、九州や中国、四国では雨の降る所が多くなりそうです。今週末は本州付近では晴れる所が多いですが、晴天は続きません。5日(月)は前線上の低気圧が本州付近を進み、広く天気が崩れるでしょう。九州から東海にかけて雨が降り、本降りの雨になりそうです。関東は今のところ平野部では雨の所が多く、雪がまじっても一時的でしょう。関東の山沿いや甲信、東北では雪が降りそうです。雪のエリアは変わる可能性もありますので、最新の気象情報をご確認ください。激しい寒暖差にこの先、日々の寒暖差も大きくなります。今日31日(水)は暖気が流れ込んでおり、春のような暖かさの所が多くなっていますが、2月1日(木)は次第に寒気が流れ込むでしょう。日本海側から気温がダウン。金沢市の最高気温は今日より5℃くらい低く8℃でしょう。一方、太平洋側はまだ暖気の影響が残り、東京都心の最高気温は17℃と4月上旬並みに。静岡市では20℃以上となる予想です。ただ、太平洋側でも午後は北風が強まり、夜はグッと冷えそうです。2日(金)は関東でも最高気温は10℃に届かず、真冬の寒さになるでしょう。さらに週明け5日(月)は冷たい雨や雪で、東京都心の最高気温は6℃の予想。日中も震えるような寒さになるでしょう。名古屋市でも10℃に届かない見込みです。この先、天気も気温も変化が大きくなりそうです。体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/01/31 16:18
今夜は太平洋側で雨エリア広がる 明日2月スタートは北日本で暴風雪に警戒
今夜は太平洋側で雨エリア広がる 明日2月スタートは北日本で暴風雪に警戒
今日31日は、西日本を中心に所々で雨が降っています。今夜にかけて九州~東海の太平洋側を中心に、雨のエリアが広がるでしょう。発達した雨雲は海上が中心で、降り方は比較的弱い見込み。低気圧が近づく北日本は、夕方以降は日本海側を中心に雪や雨が降り、次第に風も強まる。今日31日 西日本の所々で雨今日31日は、東シナ海から九州南部に前線が延びています。湿った空気が流れ込んでいる西日本を中心に所々で雨が降っています。鹿児島県種子島の中種子町で午前9時46分までの1時間に16.5ミリのやや強い雨を観測しました。九州では福岡市など一部で雨脚がやや強まっている所があります。また、日本海には低気圧があり、発達しながら東へ進んでいます。今夜 太平洋側で雨エリア広がる今夜にかけて九州~東海の太平洋側を中心に、雨のエリアが広がるでしょう。外出時に雨が降っていなくても、午後は念のため、傘があると安心です。関東も今夜は神奈川県や千葉県など沿岸を中心に雨の降る所がありそうです。ただ、発達した雨雲は海上が中心で、降り方は比較的弱いでしょう。今夜~明日2月1日 北日本で暴風雪の恐れ低気圧や前線が近づく北日本は、今日31日、夕方以降は日本海側を中心に雪や雨が降る見込みです。北海道は日本海側を中心に次第に風が強まるため、車を運転する際などは十分ご注意ください。明日2月1日にかけて、低気圧が発達しながら北海道付近を通過するため、北海道や東北は、暴風や暴風雪に注意、警戒が必要です。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害などにご注意ください。気温の乱高下に注意 都心は春本番の陽気から真冬の寒さへ明日2月1日は、前線や低気圧の通過後は、北日本を中心に冬型の気圧配置が続き、日本海側では局地的にまとまった雪が降るでしょう。輪島など地震の被災地でも、明日1日は、再び雪や雨が降りそうです。少しの雨でも土砂災害などにご注意ください。関東や東海は晴れて、明日1日朝まで雨の所がありますが、日中は晴れて更に気温が上がる見込みです。東京は17℃の予想で、4月上旬並みでしょう。ただ、その後2日は一気に気温が下がり、最高気温が8℃と真冬の寒さです。寒暖差にご注意ください。九州など南に停滞する前線の影響を受けて、曇りや雨のすっきりしない天気が続きそうです。
tenki.jp 2024/01/31 11:39
九州 来週初めにかけて前線ほとんど停滞 天気ぐずつく
九州 来週初めにかけて前線ほとんど停滞 天気ぐずつく
来週初めにかけて、九州付近に前線がほとんど停滞するでしょう。九州は、この時期としては珍しく曇りや雨のぐずついた天気になる見込みです。気温は平年より高い日が多いですが、雨や風の影響でひんやりと感じる所があるでしょう。31日 雨が降ったり止んだり今日31日は前線が九州南部付近にのびています。前線に向かって湿った空気が流れ込み、九州南部付近の所々で発達した雨雲が発生しています。今日31日夕方まで雨が降ったり止んだりで、雷を伴い一時雨脚が強まる所もある見込みです。また、九州南部付近は南から暖かい空気が流れ込むため、最高気温が20度前後まで上がり暖かくなる所があるでしょう。2月は雨のスタート 海上は強風・高波注意明日2月1日も前線が九州南部付近に停滞し、活動がやや活発になる見込みです。九州各地で雨が降り 、九州南部を中心にまとまった雨量になるでしょう。また、大陸の高気圧が北から張り出すため、九州は北部を中心に気圧の傾きが大きくなります。沿岸海上を中心に北東の風が強まり、対馬海峡沿岸は急速に波が高まって、しける所がある見込みです。海上は強風や高波にご注意下さい。明日1日は、雨と北東風の影響で、九州北部は日中もひんやりと感じられるでしょう。来週初めにかけて曇りや雨の天気来週初めにかけて、九州は強い寒気の南下はなく、この時期としては珍しく春先に現れるようなぐずついた天気になる見込みです。2日(金)はいったん前線は九州の南の海上に下がり、九州北部は晴れ間がのぞく所もありますが、3日(土)「節分」は再び西から前線が北上してくる見込みです。前線上には低気圧が発生し、5日(月)は九州付近を通過するでしょう。週末から来週5日(月)にかけて九州各地で再び雨となり、まとまった雨量になりそうです。
tenki.jp 2024/01/31 11:05
関東 明日1日の午後は気温が急降下 激しい寒暖差に注意 週明けは冷たい雨も
関東 明日1日の午後は気温が急降下 激しい寒暖差に注意 週明けは冷たい雨も
関東の暖かさは、明日2月1日(木)の昼頃まで。2日(金)は真冬の寒さが戻り、寒暖差が大きくなりそう。5日(月)は冷たい雨が降り、山沿いを中心に雪も。最新の情報にご注意を。今日31日 春の陽気に関東はこの先、天気の変化が早く、寒暖差に注意が必要です。今日31日はスッキリと晴れて、最高気温は15℃前後まで上がる所が多いでしょう。日中は桜が咲く頃の陽気となり、日なたでは冬のコートなしで過ごせる時間もありそうです。夜遅くは、沿岸部でにわか雨の所がありますが、降り方は弱いでしょう。午前9時現在、東京都や神奈川県、埼玉県南部・北部、群馬県、栃木県、茨城県に乾燥注意報が発表されています。日中の湿度は、北部では20%台まで下がる所があるでしょう。火の取り扱いにご注意ください。寒暖差大きい 週明けは冷たい雨も明日2月1日(木)は、明け方にかけて沿岸部では所々で雨が降りますが、日中は晴れ間が出そうです。ただ、暖かさが続くのは昼頃まで。午後は寒気が流れ込むため、急に冷えてきそうです。東京都心の予想気温は、12時に16℃くらい。午後6時には7℃くらいと、一気に10℃近く下がるでしょう。北よりの風が強まるため、寒く感じられそうです。寒気が最も南下するのは2日(金)で、晴れても最高気温は10℃に届きません。真冬の寒さが戻るでしょう。3日(土)と4日(日)は寒さが少し和らぎますが、風が冷たく感じられそうです。5日(月)から6日(火)にかけては、本州の南岸を低気圧が通過するでしょう。5日(月)は雨の降る時間が長く、日中も気温があまり上がらない予想です。今のところ、雪が降るのは山沿いが中心ですが、低気圧の進路や気温の下がり方によっては雪の範囲が変わってきます。最新の情報を確認してください。来週にかけて気温のアップダウンが大きく、冷たい雨が降る日もあるでしょう。体調を崩さないように、服装でうまく調節をしてください。
tenki.jp 2024/01/31 09:27
31日 西日本を中心に雨 北日本は雪 関東など晴れる所は暖かく 3月並みの陽気も
31日 西日本を中心に雨 北日本は雪 関東など晴れる所は暖かく 3月並みの陽気も
今日31日は、前線の影響で西日本を中心に雨。北日本は低気圧の影響で雪。気温はこの時期としては高い所が多く、関東は3月並みの暖かさに。午後 雨や雪の範囲 広がる今日31日は、前線が大陸から本州の南にのびて、雨雲は次第に東へ広がるでしょう。また、低気圧が発達しながら、北海道の西へ進む予想です。沖縄は所々で雨が降り、南風がやや強いでしょう。九州は昼頃にかけては広く雨が降り、雷を伴って雨脚が強まる所もありそうです。落雷や竜巻などの激しい突風にご注意ください。中国地方は、昼前後を中心に一時的に雨が降るでしょう。四国はすでに雨の降り始めている所があり、近畿も夕方以降は雨の降る所が多くなりそうです。東海や甲信は、晴れ間が出ますが、昼前から所々でにわか雨があるでしょう。関東は、広い範囲で晴れる見込みです。空気の乾いた状態が続きますので、火の取り扱いにご注意ください。北陸は雲の間から、日が差す見込みです。ただ、夜遅くは、一部で雨が降るでしょう。東北の南部は太平洋側を中心に、おおむね晴れる見込みです。北部は夜からは広く雨や雪で、雷を伴う所もあるでしょう。北海道は、昼頃から日本海側で雪が降り始め、次第に雪の範囲が広がりそうです。また海上を中心に風が強まり、ふぶいて見通しの悪くなる所があるでしょう。気温上昇 春先の陽気の所も最高気温は、平年より高い所がほとんどでしょう。沖縄は25℃くらいまで上がり、日の当たる所では暑く感じられそうです。九州や四国は14℃くらいの所が多く、雨でも気温は高いでしょう。中国地方や近畿、東海は昨日30日より低く、11℃くらい。北よりの風が吹く所もあり、体感温度が下がりそうです。関東は13℃から15℃くらいの所が多く、3月並みの陽気でしょう。夜は内陸部を中心に冷えますが、千葉県など沿岸部は気温の下がり方が緩やかになりそうです。北陸と東北は、13℃くらいまで上がる所が多いでしょう。晴れ間の出る時間は、日差しの温もりを感じられそうです。北海道は昨日より低いですが、札幌は1℃でしょう。札幌は、今日も最高気温がプラスになれば10日連続。もし1月に10日連続で最高気温がプラスになれば、2015年以来、9年ぶりのことです。急な雪解け 注意点は?暖かくなることで心配されるのが雪解けによる災害や事故です。積雪が多く残る所では、次の3つの点に注意が必要です。① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。③  雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/01/31 05:53
関東週間 2月スタートは沿岸部で雨が降る所も 週明けも広く雨 気温変化に注意
関東週間 2月スタートは沿岸部で雨が降る所も 週明けも広く雨 気温変化に注意
この先は天気が周期的に変わり、日ごとの気温変化が大きくなりそうです。明日31日(水)は穏やかに晴れて春のような暖かさでしょう。一転、1日(木)は沿岸部の一部で雨や風が強まる可能性があります。5日(月)と6日(火)も広く雨が降るでしょう。明日31日(水) 晴れてさらに気温上昇今日30日(火)の関東は、日差しがたっぷり届き、過ごしやすい陽気でした。明日31日(水)も高気圧に覆われるため、日中は晴れる見込みです。南よりの暖かい風が吹くため、今日30日(火)より気温が上がるでしょう。天気の崩れはなく、洗濯物は外に干したまま外出できそうです。ただ、朝晩はまだ震える寒さで、山沿いや内陸では氷点下の冷え込みになる所があります。一日の寒暖差で体調を崩さないよう、ご注意ください。空気の乾燥している状態も続いています。風邪などひかないよう、暖かくしてお休みください。2月スタート 日差し控えめで雨が降る所も 沿岸部は強風注意1日(木)は、低気圧が発達しながら北海道の北へ進み、前線が本州付近に停滞するでしょう。関東は雲が多く、南部では雨の降る所がありそうです。特に朝の通勤通学の時間帯は、雨や風が強まる可能性があります。前線の位置によって、雨が降る場所や時間が変わるため、最新の情報をご確認ください。最高気温は15℃前後の予想です。日差し控えめですが、気温はこの時期としては高く、桜が咲く頃の暖かさになるでしょう。気温のアップダウンが大きい1週間 週明けは広く冷たい雨2日(金)から4日(日)にかけては、冬型の気圧配置が続く見込みです。関東は広く日差しが届きますが、上空の寒気が流れ込むため、真冬の寒さに戻るでしょう。最高気温は平年並みか低く、特に2日(金)は10℃に届かない所がほとんどです。急な気温の変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。5日(月)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を通過する見込みです。週明けは各地で雨が降り、再び気温が下がるでしょう。6日(火)は晴れ間がでて、15℃前後まで上がる所もあります。この先は気温のアップダウンが大きいため、暖かくなっても油断せず、冬物のコートはしばらく出しておくようにしましょう。気温と服装の目安はこの時期、服装選びに困るという方は、大勢いらっしゃるかと思います。事前に予想気温をチェックしておき、「気温と服装の目安」を参考になさってください。気温が10℃より低くなると「ダウンコート」や「冬のコート」、気温が10℃を超えると「薄手のコート」や「セーター」となっています。お出かけする時間帯に合わせて、調節しやすい服装を選ぶと良いでしょう。人によって暑さや寒さの感じ方が異なりますので、あくまで目安とお考えください。
tenki.jp 2024/01/30 16:34
関東 この先は寒暖差が大 春先の陽気が一転、真冬並みに 気温変化に注意
関東 この先は寒暖差が大 春先の陽気が一転、真冬並みに 気温変化に注意
関東地方はこの先、寒暖差が大きくなります。1日(木)までは3月並みの気温ですが、2日(金)は一気に真冬の寒さに。気温の急な変化で体調を崩さないよう、お気をつけください。今日は日差しに温もり 微量ながらも花粉に注意今日30日(火)の関東地方は、一日を通して晴れる見込みです。日差しに恵まれ、洗濯や布団干しもはかどりそうです。ただ、空気の乾燥した状態が続いており、関東全域に乾燥注意報が発表されています。お出かけ前に火の元をしっかり確認しましょう。最高気温は昨日より2℃前後高く、3月上旬から中旬並みです。風は穏やかで日なたは過ごしやすいでしょう。花粉が僅かながら飛んでいる所がありますので、症状の出やすい方は対策を忘れないようにしてください。気温は乱高下 週明けの雨・雪にも注意この先は寒暖差が大きくなります。明日31日(水)、明後日2月1日(木)は、晴天と3月並みの陽気が続くでしょう。ただ、1日(木)に寒冷前線が通過した後、寒気が流れ込みます。2日(金)は南部を中心に雲が広がりやすくなり、最高気温は10℃に届かない所が多いでしょう。東京都心の最高気温は、1日(木)は14℃の予想ですが、2日(金)は7℃と、一気に寒くなりそうです。3日(土)と4日(日)は晴れて、再び気温が上がるでしょう。天気の移り変わりは早く、週明け5日(月)は低気圧や前線の影響で雨や雪が降りそうです。昼間も気温は上がらず、真冬の寒さとなるでしょう。低気圧の進路によっては内陸部を中心に雪になる可能性があり、さらに寒くなることも考えられます。最新の天気や気温を確認し、急な寒さで体調を崩さないよう、お気をつけください。
tenki.jp 2024/01/30 06:44
気温高めの道内 31日にかけては次第に平年並みに戻る 1日頃からは平年より低めに
気温高めの道内 31日にかけては次第に平年並みに戻る 1日頃からは平年より低めに
道内は昨日(28日)までに引き続き、今日(29日)も気温が平年よりかなり高くなった所が多くなりました。明日(30日)以降は次第に平年並みに戻るでしょう。1日(木)には最高気温が平年並みか低くなる見込みです。解けた雪が固まってしまうため、早めに除雪したほうがよさそうです。なお、1日は荒れた天気となる恐れがあります。最新の気象情報に注意して下さい。今日も広く3月並みの陽気今日の北海道付近は、上空1500メートル付近に3月上旬から中旬並みの、この時季としてはかなり暖かい空気が流れ込みました。午後3時までの最高気温は、全道的に平年より4℃くらい高く、広く3月並みの陽気となりました。道内で最も気温が高くなったのは渡島地方の函館空港と胆振地方の白老で共に6.0℃でした。主な都市では、函館5.4℃、室蘭4.7℃、帯広3.5℃、札幌3.1℃、釧路2.3℃、稚内1.1℃、網走0.5℃、旭川マイナス0.5℃などでした。この暖かさにより、これまでに積もった雪が解けてかなり路面状況が悪化している所が多くなっています。引き続き泥ハネや車のスタックなどには十分注意して下さい。明日には最高気温が平年並みに戻る所も明日朝の最低気温は平年よりかなり高く、3月並みの所が多くなりますが、最高気温は道北や道央などではほぼ平年並みに戻る見込みです。その後、31日(水)の最低気温は全道的に平年並みとなり、朝の寒さが戻ってくるでしょう。日中の最高気温も道内の広い範囲で平年並みに戻り、最高気温が0℃未満の真冬日の所が多くなりそうです。解けて柔らかくなっている雪が再び凍結し、除雪の進んでいない地域ではガタガタの路面となることもありそうです。雪山なども崩しにくくなる可能性があるため、必要のある方は早めに除雪をするとよさそうです。なお、屋根の雪は日中の暖かさや日差しによりかなり緩くなっている恐れがあります。例年同様、今年も事故が多発しています。必要性の低い屋根の雪下ろしは控え、どうしても雪下ろしをしなければならない場合は必ず2人以上で、命綱(安全帯)などを装着し、安全を確保して行って下さい。1日頃は荒れた天気の恐れ 日中の寒さも強まる1日頃の北海道付近は、千島近海で低気圧が発達し、一時的に強い冬型の気圧配置となるでしょう。上空には寒気が流れ込む見込みです。1日頃の道内は雪や風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。気象庁は道内の広い範囲に警報級の可能性「中」を発表しており、低気圧の発達の程度等によっては猛吹雪となる危険性があります。また、寒気の影響で日中の寒さが強まってくるでしょう。最新の気象情報や、体調管理に注意して下さい。
tenki.jp 2024/01/29 16:26
全国週間 2月スタートは北日本で暴風雪のおそれ 週末は東京都心でも寒暖差に注意
全国週間 2月スタートは北日本で暴風雪のおそれ 週末は東京都心でも寒暖差に注意
2月スタートの1日(木)は冬型の気圧配置が一時的に強まり、北海道から東北の日本海側を中心に暴風雪のおそれがあります。最新の気象情報にご注意ください。また、今週末は晴れる東京都心など関東でも、寒暖差に注意が必要です。31日(水)~2月1日(木) 太平洋側は所々で雨明日30日(火)は高気圧に覆われて、広い範囲で晴れるでしょう。最高気温は関東から九州で15℃近くまで上がる所もありそうです。東北や北陸でも10℃くらいで、日差しの温もりを感じられるでしょう。明後日31日(水)は前線が九州付近に延びるため、九州から近畿で雨が降るでしょう。2月1日(木)は本州の南に停滞し、東海まで雨の範囲が広がりそうです。太平洋側では雨脚が強まる所もあるでしょう。車の運転は見通しの悪さに、ご注意ください。2月スタートの1日(木) 北海道から東北の日本海側は暴風雪のおそれ2月1日(木)は低気圧が北海道の東で発達し、日本付近は冬型の気圧配置が一時的に強まるでしょう。北海道から東北の日本海側を中心に雪で、局地的には雪の降り方が強まりそうです。風も強まり、暴風雪になるおそれもあります。気象庁の早期注意情報(今日29日11時発表)では、暴風(雪)の警報級の可能性を「中」になっています。低気圧の発達の程度や寒気の強さによっては、猛吹雪になるおそれがあります。交通への影響も考えられますので、最新の気象情報にご注意ください。北陸は雨から雪に変わり、風も強く吹くでしょう。路面状況の悪化や、令和6年能登半島地震で損傷を受けた家屋では、積雪の重みによる倒壊にも注意が必要です。週末は寒暖差に注意 春から冬の寒さに逆戻り北海道や東北、北陸は、31日(水)と2月1日(木)の気温差が大きくなりそうです。春の暖かさから一気に冬の寒さに戻るでしょう。札幌など北海道では、最高気温が0℃未満の真冬日が戻りそうです。晴れる関東でも、2月1日(木)と2日(金)の寒暖差に注意が必要です。31日(水)は、東京都心で最高気温が16℃と3月下旬並み、桜の花が咲く頃の暖かさになるでしょう。2月1日(木)も、東京都心の最高気温は14℃の予想で、春の暖かさが続きそうです。日中は冬のコートが邪魔になるくらいです。2日(金)は晴れても最高気温は10℃に届かず、一気に真冬の寒さに逆戻りしそうです。北よりの風が冷たく、体感温度をさらに下げるでしょう。受験シーズンでもあります。寒さ対策をしっかりと行って、体調を崩さないよう、お気をつけください。
tenki.jp 2024/01/29 16:05
北陸の天気 31日まで日差し 日中は寒さ和らぐ 2月1日と5日頃は雨や雪
北陸の天気 31日まで日差し 日中は寒さ和らぐ 2月1日と5日頃は雨や雪
北陸は、31日(水)までは日差しが届くでしょう。最高気温は平年並みか高く、日差しの温もりを感じられそうです。2月1日(木)は広く雨や湿った雪が降るでしょう。寒さが戻りそうです。今日29日 午後は日差し 寒さ和らぐ今日29日(月)は、北陸地方は午前中は雲が多いですが、午後は晴れ間が広がるでしょう。最高気温は8℃くらいで、昨日より2℃ほど高くなりそうです。日差しの温もりを感じられるでしょう。風も弱く、穏やかな天気となりそうです。屋外の活動にも良いでしょう。天気は周期的に変化30日(火)は、日中は大体晴れるでしょう。31日(水)も晴れ間がでますが、雨や雪の降る所があるでしょう。2月1日(木)は広く雨や湿った雪が降りそうです。2日(金)から4日(日)にかけても雲が広がりやすく、5日(月)は低気圧の影響で広く雨が降るでしょう。平地は本降りの雨で、山沿いは雪が降りそうです。最高気温は31日(水)までは平年より高く、10℃以上の所が多いでしょう。日中は日差しが暖かく感じれそうです。2月1日(木)以降は平年並みになり、日中も寒くなるでしょう。体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/01/29 09:40
関東地方 南部は天気が変わりやすい 午後は沿岸部などで雨の可能性
関東地方 南部は天気が変わりやすい 午後は沿岸部などで雨の可能性
今日28日の関東は北部で晴れていますが、南部は天気の変わりやすい状況となっています。一部で雨の降る可能性もあり、空模様の変化に注意が必要です。南部はにわか雨の可能性今日28日(日)の関東地方は、高気圧に緩やかに覆われて、北部でおおむね晴れています。ただ、南部は気圧の谷や関東沖にある小さな低気圧の影響で、雲が広がりやすい状況です。南部は天気が変わりやすく、日が差しても油断はできません。房総半島など沿岸では、一時的に雨が降るかもしれません。お出かけの際には、南部では折り畳みの傘があると安心です。昼間も寒さ対策欠かせず今日28日の最高気温は、昨日27日(土)と同じか少し低い予想です。この時期としてはやや高めの所もありますが、各地で冷たい北風が吹きます。実際の気温よりも寒く感じられるため、昼間でもしっかりとした寒さ対策が欠かせません。
tenki.jp 2024/01/28 10:41
北海道 31日まで冬としては穏やかな天候 2月は寒いスタートに
北海道 31日まで冬としては穏やかな天候 2月は寒いスタートに
荒れた天気がようやく収束しつつある今日(27日)の北海道。1月末日までは冬としては割合穏やかに経過しそうですが、2月に入ると上空の寒気の影響で寒さからのスタートとなりそうです。北海道地方の週間天気を解説します。荒れた天気はようやくおさまる 月末までは冬としては穏やかな天候に発達した低気圧の影響で今週の北海道は荒れた天気となり、交通機関などに大きな影響が発生しました。今日の道内は日本海側やオホーツク海側で雪が降り、沿岸などでふぶいている所もありますが、今後雪や風はしだいにおさまる見込みです。今後31日にかけても冬型の気圧配置が続きますが、上空の寒気はそれほど強いものではなく、気温は平年より高めの所が多くなるでしょう。日本海側やオホーツク海側では雪が降ることはあっても、大雪となる恐れは小さい見込みです。ただし、日中の気温はプラスとなる所も多く、これまでに降った雪によるなだれや屋根からの落雪、路面状況の変化などには注意が必要です。2月は寒さからのスタート2月1日になると、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過し、北海道付近は冬型の気圧配置が強まる見込みです。札幌や旭川など日本海側では広く雪が降り、ややまとまった降雪量となる可能性があります。なお、この寒気は3日にかけて上空に居座る見込みです。この期間は函館など道南方面の一部を除き日中の最高気温が氷点下の真冬日となる所が多くなるでしょう。また、冬型の気圧配置時に晴れる確率が高くなる太平洋側の内陸では、朝晩の冷え込みが強まる可能性があります。夜間はもとより、日中でも水道の凍結には十分注意してください。
tenki.jp 2024/01/27 14:39
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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