不思議と会話がはずむ街 ニューヨークに住む人々の魅力とは? 世界最大の都市・ニューヨーク。外国人旅行客や移民などが多いという街の特性もあり、電車の中やスーパー、カフェなどで偶然出会った見知らぬ者同士でも、会話が弾むことが多々あるそうです。 5/6 BOOKSTAND
ゴールデンウィーク最終日は"おバカ"を真剣に考える~『爆笑!世界のバカニュース』 世界に目を向けると、おバカなニュースはたくさん転がっているもの。そして、昨年『爆笑!世界のバカニュース』(宝島社)の編集に携わったケロジャパンの吉河さんは、「宝島社の『VOW!』シリーズは昔から人気があって、私も大好き! そして今のネット時代、そういった"ネタ"は溢れんばかり。生活のなかに"ユーモア"といううるおいは絶対に必要なんじゃないでしょうか」といいます。 5/5 BOOKSTAND
「子どもを一人だけ持てるなら」女の子が52.6% 晩婚化や経済悪化の影響もあってか、「子どもは一人だけ」という家族は珍しくなくなってきました。それだけに、自分たちの子どもが、男の子なのか、女の子なのかが、とても大きな関心事となっています。なかには、積極的に産み分けを取り組む家族もあるようです。 5/4 BOOKSTAND
「お好み焼き好き」の公言 大阪人はベタすぎて恥ずかしい? 「大阪出身者がお好み焼き好きであるとか、たこ焼きを食べたがるとか、ああもう、恥ずかしいのだ、どうしても。ベタベタやんけ。たこ焼き、お好み焼きの佇まいそのものがあまりにも"大阪"すぎるからだろうか」 5/3 BOOKSTAND
『野ブタ。の脚本家がはじめて小説に挑戦した『昨夜のカレー、明日のパン』 『すいか』『野ブタ。をプロデュース』『Q10』......、これらの名作ドラマの脚本といえば、和泉務・妻鹿年季子夫妻によるユニット「木皿泉」。2人で共通のペンネームを共有する不思議な脚本家です。そんな彼らがはじめて小説に挑んだのが、『昨夜のカレー、明日のパン』です。 5/2 BOOKSTAND
幸福が欲しければ"幸福のフリ"をする 今年の1月から2月の間に行われた「みえ県民意識調査」によれば、日ごろ抱いている幸福感を10点満点で答える項目において、三重県民の平均幸福感は6.68点となり、昨年の平均を0.12点上回りました。全体の約7割が5点から8点と回答しており、8点が全体の24.1%で最も多く、次に7点(18.4%)、5点(18.1%)とのこと。これは同様の調査をしている県よりも高い水準で、三重県民の幸福感が高いことがわかります。 5/1 BOOKSTAND
「トキワ荘のヒーローたち」を祝ってお祭り-チューダーやトキワ荘グッズも登場 4月27日、トキワ荘跡地近くの豊島区・南長崎花咲公園に建てられた記念碑「トキワ荘のヒーローたち」の完成4周年を祝った『記念碑「トキワ荘のヒーローたち」4周年記念イベント』が開催されました。 4/30 BOOKSTAND
いま話題の幼児英語教材「ディズニー英語」と「ベネッセ Worldwide Kids」を使ってみた! 中学、高校と6年間学んでも、使える英語が身につきにくい日本という国。一昨年から小学校5、6年生での英語必修化が始まり、英語学習の低年齢化が確実に進んでいるようだ。 4/30 BOOKSTAND
直木賞や本屋大賞 映画化される話題作を気軽にチェックしたいときは? 直木賞や本屋大賞などの受賞作の映画化が相次いでいます。先日公開された『舟を編む』(2012年の本屋大賞)のようなヒット作も多数生まれ、今や映画業界にとって知名度が高い文学賞は見逃せない存在になっているようです。 4/29 BOOKSTAND
「誤審で得したらだんまり 」は日本人らしくない? 「競技かるた」がテーマとなっている漫画『ちはやふる』。テレビアニメ化もされ、いま話題の漫画の一つといえます。また、滋賀県の近江神社は、「かるたの聖地」として同漫画に登場したことから、若者の参拝者が増えているようです。 4/28 BOOKSTAND
青森・滋賀・大分からも「富士山」を眺めることができる? 富士山を世界文化遺産登録へ。6月には、ユネスコの世界遺産委員会による審査が行われる予定で、その結果次第では、小笠原諸島、平泉に続く日本の世界遺産となります。 富士山 4/27 BOOKSTAND
早稲田大学教授も注目! 『回転』するバンドが初の書籍を発売 音楽とアートの融合という果てしない野望を、どのくらい前の時代から多くの芸術家・音楽家たちが試みてきたでしょうか。 そんな音楽を実験と捉え、音楽の技法の一つでもある"回転"に取り憑かれ、アートの域まで昇華させたバンドOpen Reel Ensemble。彼らが録音機の遺産「オープンリール」をデジタル機器と組み合わせて合奏しようと導きだした「USBオープンリール」という発明から4年。ついに、彼らの「取扱説明書」とも呼べる書籍『回典』が刊行されました。 4/26 BOOKSTAND
ダルビッシュ好調の影に、工藤流食事法あり!? メジャー2年目のレンジャーズ・ダルビッシュ投手は、4月24日(日本時間25日)に行われたエンゼルス戦で6回を3安打無失点に抑えて、早くも4勝目を挙げました。4月2日の今シーズンの初登板では、あわや完全試合という快投を見せたことは記憶に新しいところですが、19日のマリナーズ戦でも日米通算1500奪三振を記録。メジャーでさらなる進化を遂げるダルビッシュ投手にこれからも目が離せません。 ダルビッシュ 4/25 BOOKSTAND
震災以降の時代に必要なのは、「小さな建築」? 東日本大震災以降、住宅の大切さを改めて感じている方は多いのではないでしょうか。これからの時代、どのような住環境・建築物を通して、自然の脅威と対峙していくべきなのか。これは、私たちの生活と直結した重要な問いであると言えます。 4/25 BOOKSTAND
サブカルは「終わってしまった文化」? 新しい視点のサブカル批評とは 1980年に田中康夫氏が発表し、「クリスタル族」という流行語まで生んだ小説『なんとなく、クリスタル』。それから30年以上たった2013年に、『なんとなく、クリティック』というリトルマガジンが創刊されました。 4/24 BOOKSTAND
アノヒトの読書遍歴 Ms.OOJAさん(後編) 3月6日に30歳をテーマにした8thシングル『30』をリリースし、現在は「Ms.OOJA SPRING TOUR 2013」で日本中に歌声を響かせているMs.OOJAさん。そんな多忙を極めるMs.OOJAさんに、読書スタイルを聞いてみました。 4/23 BOOKSTAND