消毒、リモート授業…コロナ対応で疲弊する中学、高校 「休校期間の授業の遅れを取り戻すために、夏休みは20日に減りました。さらに、6月から10月下旬まで週3日間、6時間授業が7時間授業に。週半ばで『まだ水曜日なのにしんどい』と、教員も生徒も疲弊しています」 11/14 週刊朝日
東尾修 巨人日本一奪還のカギは? “菅野智之より大事な投手”を東尾修が指摘 21日より始まる日本シリーズ。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、巨人が日本一になるためのカギは「第2先発」にあると指摘する。 東尾修 11/14 週刊朝日
松岡かすみ 林真理子さん故郷へ錦を飾る「あと20年は書いていたい」 「私自身、この展覧会で過去を振り返る旅をすることができました。こうして振り返ると、私は自分がやりたかった人生を小説で描いていたんだなと思います」 11/13 週刊朝日
今西憲之 老舗旅館の女将が激白「GoToトラベル35%の値引き分のお金がこない」 新手のクーポン詐欺も 国内で11月12日に報告された新型コロナウイルス感染者数は1660人で、8月の1597人を上回り、過去最多を更新した。「第3波」が到来する中、GoToトラベル効果で全国の観光地は、人出が戻りつつある。 11/13 週刊朝日
カトリーヌあやこ 秋元康企画・原作のドラマ「共演NG」 元アイドルの「リアルな裏話」に期待 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「共演NG」(テレビ東京系 月曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 11/13 週刊朝日
亀井洋志 「過剰な検診」に弊害も 胃部、胸部X線に“2次がん”リスク 健康増進法に基づき、市区町村で実施しているがん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮頸=けいがん)だが、なかには効果が期待できない検査があるようだ。 がん 11/13 週刊朝日
永井貴子 コロナ禍で小学校教師の“うつ”が増加中? 親の“正義”からも苦しめられ いつ終わるとも知れない感染症対策と“密”監視。コロナ禍が今、小学校教師の心をむしばんでいる。その裏にあるのは、コロナ前から続く業務過多。現場の教師たちに話を聞くと、悲鳴に近い叫びが聞こえてきた。日本の未来を支える基礎教育を、このまま崩壊するに任せておいていいのか──。 11/13 週刊朝日
下重暁子 ディープインパクト、ウォッカ、コントレイル…作家・下重暁子が惚れ惚れした名馬たち 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、競馬について。 11/13 週刊朝日
黒川博行 小池真理子と桐野夏生に感心 装幀に映る作家のスタイル ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、本の装幀(そうてい)について思いを巡らす。 黒川博行 11/12 週刊朝日
たそがれ清兵衛 『たそがれ清兵衛』は8編を収めた短編集だ。主人公はいずれもうだつの上がらぬ下級武士で、それぞれ「たそがれ清兵衛」「うらなり与右衛門」「ごますり甚内」「ど忘れ万六」などのあだ名がついている。 今週の名言奇言 11/12 週刊朝日
鮎川哲也 “全集中”の元の言葉は? 今からでも間に合う「鬼滅の刃 入門編」 すっかり社会現象となった劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の公開。異常な速さで興行収入を伸ばし、街には鬼滅コラボグッズが多数並ぶ。日本の興行記録を塗り替える作品になりそうだが、そもそもアニメや漫画に縁遠い人も少なくないだろう。そこで、今からでも間に合う「鬼滅の刃 入門編」としてまとめてみた。 11/12 週刊朝日
鮎川哲也 「鬼滅の刃」が世代を超えてヒットした理由 鬼=コロナで共感? コロナ禍にありながら、歴代最速で興行収入100億円を突破した劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」。「鬼滅の刃」は主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼になった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、鬼殺隊(きさつたい)の仲間とともに、鬼と戦う物語。一大ブームの理由を探る。 11/12 週刊朝日
亀井洋志 「高いと危険」ではない? 血圧、コレステロール、血糖値“正常値信仰”のワナ 秋の健康診断で人間ドックやがん検診を受ける人もいるだろう。そこで、数値が高い、がんが見つかった、となればすぐに治療したいと思うところ。だが、検査には有効性に疑問があるものや、かえって“害”になりかねないものもあるという。本誌が取材した医師たちのアドバイスを参考にしてもらいたい。 11/12 週刊朝日
永井貴子 「先生がずっと手を洗っている」コロナ禍で病む小学校教師が続出? 9月、東京23区内のある公立小学校で公開授業が行われた。コロナ禍でわが子の授業風景を見られなかった今年度。初の機会に浮き浮きと足を運んだ保護者の女性は、妙な光景に遭遇した。 11/12 週刊朝日
座間9人殺害事件 “同居、性行為なし”女性が通報しなかった事実 2017年10月に神奈川県座間市内のアパートで男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交殺人などの罪に問われた白石隆浩被告(30)の裁判員裁判が東京地裁立川支部で開かれている。 11/11 週刊朝日