“結婚できない若者”のリアル 直木賞作家・山本文緒が描く 直木賞作家・山本文緒さんが7年ぶりの新刊となる『自転しながら公転する』(新潮社、1800円)を刊行。地方のアパレルショップで契約社員として働く女性のリアルな悩みを描いた。 12/5 週刊朝日
首藤由之 退職金は「年金」でもらうか「一時金」か 60歳の決断、どっちが正しい? 一時金か年金か──。60歳定年を迎え、退職金の受け取り方法で悩む会社員が増えている。一時金はまとまった大金がすぐに入り、年金は会社が運用してお金を増やしてくれる利点がある。どちらも魅力的だが、どう考えればいいのか。選ぶ際のポイントを見てみよう。 12/5 週刊朝日
巨人が菅野智之のメジャー挑戦で「パ・リーグ注目右腕」をトレード補強も エースが抜けるとなれば、最大の懸案事項となる。セ・リーグを連覇した巨人だが、今オフは菅野智之がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦することが確実視されている。今季はプロ野球新記録の開幕13連勝を飾るなど14勝2敗、防御率1.97。3度目の最多勝、初の最高勝率(8割7分5厘)を獲得した。入団以来、大黒柱として稼働してきた8年間の貢献度は計り知れない。 12/5 週刊朝日
吉田羊が痛感 俳優の無力さとリモートドラマの強み 撮影スタジオには、2種類の照明が用意されていた。フォトグラファーが、それぞれの光の中での表情について説明すると、吉田羊さんは「かしこまりぃ」と一言。柔らかい光の中ではナチュラルな女性らしさを、硬質な光の中では硬派なカッコよさを、瞬時に表現していた。華奢なはずなのに、光の中に立つとグッと大きく見える。 12/5 週刊朝日
コロナ飛沫が顔に 医師より感染リスク高い看護師たちの危機 「仕事でコロナに対応していることは、当時は家族にも言えなくて、それがつらかった。現場では支え合いながらやっていましたが、他部署では辞めていった看護師さんもいました」 新型コロナウイルス 12/5 週刊朝日
国民へ「お願い」ではダメ 「帰省前の外出自粛と陰性確認を」呼吸器内科・倉持仁医師 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。インターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁医師に聞いた。 新型コロナウイルス 12/5 週刊朝日
東尾修 日本シリーズでセ・パの差が露呈 東尾修「野球人気にも影響を及ぼしかねない」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、セ・リーグとパ・リーグの深刻な差を指摘する。 東尾修 12/5 週刊朝日
ドコモの値下げ新プラン “楽天モバイル潰し”加速か? NTTドコモがついに動いた。12月3日、新プラン「ahamo(アハモ)」を発表。本体ブランドでの値下げを来年3月から始める。競合するKDDI(au)、ソフトバンクの大手2社は、あくまでサブブランドの値下げにとどまる。ドコモが菅義偉政権の方針に沿う格好で、他社に大きく差をつけた。 12/4 週刊朝日
上田耕司 室井佑月「ひるおび!」突然の降板の真相 GoTo批判が影響も? 作家でタレントの室井佑月さん(50)が、TBSのワイドショー「ひるおび」の木曜コメンテーターを降りることになった。12月3日の木曜、番組に室井さんの姿はなく、突然、出演を見合わせる発表があった。降板劇の裏には何があったのか。 12/4 週刊朝日
永井貴子 「鬼滅の刃」が切り絵アニメでも大人気 「大正レトロがマッチ」と専門家 「切り絵」アニメが盛り上がっている。なかでも、12月4日に最終23巻が刊行された『鬼滅の刃』を題材にした切り絵の人気ぶりはすさまじい。 12/4 週刊朝日
カトリーヌあやこ 波瑠が演じる非濃厚接触の恋 デートの本音は「めんどくさー」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「#リモラブ」(日本テレビ系 水曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 12/4 週刊朝日
藤井聡太二冠が師弟対決で3連勝 上座を譲った師匠が語った「強さの秘密」 師弟ともに1回戦を執念で勝ち抜き、実現した3度目の師弟対決。勝負は藤井2冠の3連勝で終わったが、真剣勝負の師弟戦で垣間見えたのは師弟愛だった。 12/4 週刊朝日
池田正史 シニアの再就職 “年金も減らない、税金もお得”になる方法とは? 年金をもらいながら有利に働ける自営業だが、ずっと会社員だった人の中には、年金がカットされたり、社会保険料を取られたりしても、やはり会社勤めのほうが気楽だと考える人も多いはずだ。思わぬ好条件で誘われて、高い給料で思う存分、腕を振るいたいと思っている人だっている。 12/4 週刊朝日
永井貴子 コロナ禍で原因不明の体調不良が急増? 食後の眠気は危険なサイン 原因不明の体調不良は、血糖値が急激に上がったり下がったりする「血糖値スパイク」によるものかもしれない。健康診断では見つけにくい症状で、さまざまな病気を引き起こす。新型コロナウイルスの第3波が到来し、巣ごもり生活が長引くことで、この症状に悩まされる人が増える懸念もある。 新型コロナウイルス 12/4 週刊朝日
岩田健太郎 岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。神戸大学大学院教授の 岩田健太郎医師に聞いた。 12/4 週刊朝日
下重暁子 稲垣吾郎君はピカ一。変貌ぶり、Eテレで魅力にとりつかれた 作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、元スマップメンバーの活躍について。 下重暁子 12/4 週刊朝日