AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ダイヤモンド・オンライン

スーパードライを生んだのは“最下位寸前”の危機感だった
スーパードライを生んだのは“最下位寸前”の危機感だった アサヒビール元会長兼CEOの福地茂雄氏の最新著書『アサヒビールで教わった 自分の壁を一瞬で破る最強の言葉』から、仕事をやり抜くうえでの血肉となる「最強の言葉」を紹介する。第1回は、スーパードライ誕生前、最下位転落目前となったアサヒビールが大改革に打って出るに至った「最強の言葉」。
1坪2品で3億円! 40年間行列が途絶えないあの名店の秘密
1坪2品で3億円! 40年間行列が途絶えないあの名店の秘密 ジュンク堂書店池袋本店横の「東(あずま)通り」を入って約5分。 すごい若く綺麗な女性が集まる「天狼院書店」がある。  たった15坪の書店なのに、「本屋にこたつがある!?」と話題になり、開店わずか3年で153件のマスメディアに取り上げられた。  なかでも、店主の三浦崇典氏は『AERA』の「現代の肖像」にも登場した。ただ、その起業のきっかけが、1冊の本だったというから驚きだ。  その1冊とは、稲垣篤子著『1坪の奇跡』。  たった1坪、「羊羹」と「もなか」の2品で年商3億円。吉祥寺ダイヤ街で40年以上行列が途絶えない奇跡の店があるという。  どんなお店なのだろうか?三浦氏に語ってもらった。
いつも○○を言っている夫婦は、6年以内に離婚する
いつも○○を言っている夫婦は、6年以内に離婚する 「子どものIQはどうすれば伸びる?」「なぜ、ごっこ遊びがそんなに大事?」「外国語や科学、音楽への興味を育むには?」……脳科学から心理学、教育学まで最新リサーチを網羅し、いまの科学の常識で「これは絶対にいい!」と断言できる子育て法を厳選、網羅した『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』が話題だ。「最もクールで、最もわかりやすい」「これからの子育ての新基準」と全米で絶賛された話題のベストセラーから、今回は子どもにきわめて大きな影響を与える「親の仲」について、驚くべき話を紹介する。
炎上続出、大学生のツイッターモラル崩壊は本当か
炎上続出、大学生のツイッターモラル崩壊は本当か 東大生や慶大生、千葉大医学生など、大学生の事件が相次ぐ中、ツイッターでも大学生の物議をかもす"つぶやき"が見られている。強姦を示唆するようなツイートや、慶大の強姦事件をネタにするようなものがその例だ。近年、大学生のツイッターモラルはどうなっているのか。実際の大学生に話を聞きつつ、その実情に追った。

この人と一緒に考える

SMAP解散騒動の裏でうごめく芸能事務所のメディア支配
SMAP解散騒動の裏でうごめく芸能事務所のメディア支配 1月のSMAP解散騒動に始まり、夏目三久と有吉弘行の結婚・妊娠報道やレコード大賞の買収疑惑など、今年は芸能スキャンダルの当たり年だった。だが、それらを報じるマスコミの姿勢に対し、ネット上で様々な批判の声が相次いだという点でいつもの芸能報道とは異なる。今、芸能界で何が起きているのだろうか?
廃線寸前のローカル線「いすみ鉄道」に、乗客を増やすには?
廃線寸前のローカル線「いすみ鉄道」に、乗客を増やすには? 「企業の強み・思い」と「生活者の本音」を重ねていくと、そこには必ず「答え」があります。いい商品・サービスをつくれば必ず売れるわけではありません。たった1つの図を使って、問題を解決する力を身につけていきましょう。新刊『問題解決ドリル 世界一シンプルな思考トレーニング』より、いすみ鉄道のケースを紹介します。
「タイムズ」カーシェアビジネス黒字化の秘策とは?
「タイムズ」カーシェアビジネス黒字化の秘策とは? 「企業の強み・思い」と「生活者の本音」を重ねていくと、そこには必ず「答え」があります。いい商品・サービスをつくれば必ず売れるわけではありません。たった1つの図を使って、問題を解決する力を身につけていきましょう。新刊『問題解決ドリル 世界一シンプルな思考トレーニング』より、カーシェアビジネスのケースを紹介します。

特集special feature

    トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない
    トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない 11月8日の米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏(71)が意外な圧勝をしたことは米国民衆の現状への不満の根深さを示した。国際情勢への無知を露呈した暴言の連発と言動の品の無さには共和党の幹部達もあきれはてて支持を取り消し、米国のメディアのほとんどがクリントン支持を表明する中、失業や貧富の格差拡大に怒る大衆は現状打破の希望を彼に託した。
    なぜ日本人は「空気」に左右されるのか? 旧日本軍から豊洲問題まで、組織を陰で支配するもの
    なぜ日本人は「空気」に左右されるのか? 旧日本軍から豊洲問題まで、組織を陰で支配するもの 築地市場の豊洲移転問題で再び注目を集める、日本の組織を支配する「空気」の存在。戦時中における旧日本軍の意思決定から、東日本大震災の対応、東芝の粉飾決算など、私たちのメンタリティは今も変わっていない。なぜ、日本人は同じ失敗を繰り返すのか?なぜ日本企業は変われないのか?14万部のベストセラーとなった『「超」入門 失敗の本質』の著者が、日本的組織のジレンマを読み解く。
    日本で売春を強要されたコロンビア人女性が証言する人身売買の闇
    日本で売春を強要されたコロンビア人女性が証言する人身売買の闇 米国国務省が毎年発表する人身取引年次報告書の2016年版で、日本は「人身取引撲滅のための最低基準を十分には満たしていない」と評価されている。しかし、日本に人身取引の被害者がいると聞いてピンとこない人も多いのではないだろうか。『サバイバー 池袋の路上から生還した人身取引被害者』は、1999年に来日し、セックスワーク(売春行為)を強要されていたコロンビア人女性の手記だ。コロンビアでベストセラーになったという本書について、ジャーナリストの安田浩一さんに話を聞いた。
    昔の電通の「デタラメ社員」に学ぶ、労働時間と生産性の関係
    昔の電通の「デタラメ社員」に学ぶ、労働時間と生産性の関係 電通バッシングが止まらない。東大卒の新入社員(当時)高橋まつりさんの自殺が労災死認定され、世間的に大きなニュースに。東京労働局が本社に立ち入り検査したこともあり、残業を強制的に減らすために夜10時にオフィスの一斉消灯を実施したら、今度は朝5時に灯りがついたということで「朝残業疑惑」まで出てきた。電通によれば、これは清掃業者が作業するためということだが、とにかくいまだに電通は世間の疑惑の目にさらされているというわけだ。
    なぜマイクロソフトは、世界中の社員を集めて総会をするのか?
    なぜマイクロソフトは、世界中の社員を集めて総会をするのか? 世界的なIT企業と聞くと、電話会議やチャットやメール、グループウェアなどを駆使して、さぞ効率的に仕事を行っていることと思うでしょう。  しかし、早くから業務のデジタル化が進んでいる企業でも、世界中の社員を全員集めて行う重要な「行事」があるのです。その理由とは?

    カテゴリから探す