植草信和

植草信和

(うえくさ・のぶかず)

プロフィール

1949年、千葉県市川市生まれ。キネマ旬報社に入社し、1991年に同誌編集長。退社後2006年、映画製作・配給会社「太秦株式会社」設立。現在は非常勤顧問。
大河ドラマ誕生55周年の秘話

植草信和の記事一覧

「太閤記」ねね役の藤村志保が語る、主役を食った信長役、高橋幸治の度胸
「太閤記」ねね役の藤村志保が語る、主役を食った信長役、高橋幸治の度胸
第1作「花の生涯」の尾上松緑と佐田啓二、第2作「赤穂浪士」の長谷川一夫と宇野重吉という豪華なキャスティングで人気を博した大河ドラマ。その3作目「太閤記」では、緒形拳、高橋幸治、石坂浩二という当時はまったく無名だった若手を抜擢して世間を驚かせた。
大河ドラマ生誕55周年
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長谷川一夫の次女・稀世さんが語るNHK大河『赤穂浪士』の圧倒的強さ
長谷川一夫の次女・稀世さんが語るNHK大河『赤穂浪士』の圧倒的強さ
1964(昭39)年は日本で「初めてアジアで夏季オリンピックが開かれた年」として記憶されている。10月10日に行われた開会式のテレビ中継の瞬間最高視聴率は80パーセントを越える驚異的なものだった。
NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ歴史
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「花の生涯」「直虎」大河の主人公2人 子孫も驚いた井伊人気
「花の生涯」「直虎」大河の主人公2人 子孫も驚いた井伊人気
歴史上まったく無名といっていい“おんな城主”井伊直虎を主人公にした大河ドラマ第56作目「おんな城主 直虎」が、間もなく折り返し点を迎えようとしている。
NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ
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高倉健が一番、愛した日本刀とは?
高倉健が一番、愛した日本刀とは?
高倉健ほど日本刀が似合う俳優はいないだろう。事実、高倉健は日本刀をこよなく愛し、自身も数振り所持。刀匠の作品を親しい人に贈ることもあったという。高倉健と個人的な交流があった植草信和氏が健さんの日本刀愛に迫った。
朝日新聞出版の本歴史
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学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
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ニュース
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後藤久美子
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パリへの道
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医学部に入る2024
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