「太閤記」ねね役の藤村志保が語る、主役を食った信長役、高橋幸治の度胸 第1作「花の生涯」の尾上松緑と佐田啓二、第2作「赤穂浪士」の長谷川一夫と宇野重吉という豪華なキャスティングで人気を博した大河ドラマ。その3作目「太閤記」では、緒形拳、高橋幸治、石坂浩二という当時はまったく無名だった若手を抜擢して世間を驚かせた。 大河ドラマ生誕55周年 6/18
長谷川一夫の次女・稀世さんが語るNHK大河『赤穂浪士』の圧倒的強さ 1964(昭39)年は日本で「初めてアジアで夏季オリンピックが開かれた年」として記憶されている。10月10日に行われた開会式のテレビ中継の瞬間最高視聴率は80パーセントを越える驚異的なものだった。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ歴史 6/11
「花の生涯」「直虎」大河の主人公2人 子孫も驚いた井伊人気 歴史上まったく無名といっていい“おんな城主”井伊直虎を主人公にした大河ドラマ第56作目「おんな城主 直虎」が、間もなく折り返し点を迎えようとしている。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ 5/28
高倉健が一番、愛した日本刀とは? 高倉健ほど日本刀が似合う俳優はいないだろう。事実、高倉健は日本刀をこよなく愛し、自身も数振り所持。刀匠の作品を親しい人に贈ることもあったという。高倉健と個人的な交流があった植草信和氏が健さんの日本刀愛に迫った。 朝日新聞出版の本歴史 4/9