
空港も国際化? ロヒンギャ難民がバングラデシュに押し寄せる複雑な理由 <下川裕治のどこへと訊かれて>
下川裕治(しもかわ・ゆうじ) 1954年生まれ。アジアや沖縄を中心に著書多数。ネット配信の連載は「クリックディープ旅」(毎週)、「たそがれ色のオデッセイ」(毎週)、「東南アジア全鉄道走破の旅」(毎月)、「タビノート」(毎月) 首都のダッカとの間に1日数便の飛行機が就航。多くはプロペラ機 さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第72回はバングラデシュのコックスバザール空港から。